第9回目のゼミお疲れ様でした。
今回はショットを言葉で端的に表現することの難しさを感じていました。卒業論文にはスクリーン・ショットは使用できますが、その場面を説明する際にあらすじを羅列してしまうリスクがあることを学び、扱う映画のショットをより端的に説明できる言葉を自分なりに見つけていきたいです。さらに、自分だけでなく他の人に読んでもらうことも大切だと気づきました。自分は理解できていても他人には理解できない文を書いていたり、あらすじへ流れていることなども他人の目を通すことで気づけると思い、協力することの大切さも改めて実感しました。
公開講評を3回全体で3年次に習ったことや読み直せば気づけたことでのミスがあることが私を含めて多くあった印象でした。久しぶりにレポートを書いたということもありますが、慣れが悪く出てきてしまってはもったいないので丁寧に卒業論文の執筆に取り組んでいこうと思います。
来週から始まる第1回中間発表ではミニ・レポートでの反省点を活かし、計画的に取り組んでいきたいです。
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