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5月9日第5回ゼミに対するリスポンス

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5月9日第5回ゼミに対するリスポンスを5月11日までに書き込んでください。

Iagomickey
作成: 2022/05/07 (土) 10:32:00
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第5回ゼミナールお疲れさまでした!
佐野先輩の卒業論文は歌詞分析や映像分析が優れていて、非常に勉強になりました。解題資料と解説が分かりにくく申し訳ないのですが、佐野先輩の論文は資料では記載しきれないほど、具体的な根拠が豊富で、先週の児玉先輩や他のMVPを受賞された先輩方の卒業論文も読み、だんだん論文のイメージが捉えられてきた気がします。
私も卒論でミュージカル映画を取り上げるので、歌詞分析のさいは日本語訳を鵜呑みにするのではなく、原文を直訳に近い形で訳すことを念頭に置いて執筆します。
さらに、授業内のずっきーの感想に対する先生の解説で、鏡や窓、水面のミザンセンについて言及されていましたが、同じくディズニー・プリンセス作品である『ムーラン』の“Reflection”が挿入されるシーンを思い出しました。そのシーンでは、ムーランは水面や剣に映った自分の姿を見るのですが、まさに曲のタイトル通り、彼女の〈二面性〉が示唆されていることがわかりました。
8月に公開されるジョーダン・ピール監督の『NOPE/ノープ』が気になっています。ホラー映画は大の苦手ですが、同監督による『ゲット・アウト』は黒人人種差別問題を頭の片隅に置き、作品から距離を取って観ると、わりと冷静でいられたので今回も観れる気がします!卒論の『イン・ザ・ハイツ』は観ているだけで暑くなってくるので、誰か猛暑のクールダウンに一緒に観に行きましょう(笑)

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 第5回のゼミナールお疲れ様でした!
 ももちゃんによる佐野先輩の論文の解説では、ももちゃんの分かりやすい解説と佐野先輩の説得力のある論文に触れることができ面白かったです。私は、ディズニー映画はあまり興味がありませんでしたが、一つのディズニーアニメーションに対してこんなにも深く分析、考察できるんだと感じ、佐野先輩の論文をきっかけにディズニー映画へ興味を持ちました。解釈の幅が含まれる作品でしたが、佐野先輩の細かな映像分析はお手本にしたいと思いました。
 講義後の個人相談では、『冬物語』の論文執筆にあたり、どのようなテーマに沿って分析していくかを相談させていただきました。論文に盛り込みたい要素が多すぎて困っていましたが、先生のアドバイスで徐々に形になってきた気がします。また、今回の講義では、焦点を多くの場所に当てすぎると論文の完成度が下がってしまうことを理解したので、焦点と盲点についても意識しながら、論文を執筆したいと感じました。
 来週もがんばりましょう(^_^)

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ちーばちゃん 2022/05/10 (火) 13:58:56

 今週もおつかれさまでした。とくに、論文解題の資料を作成してくれたももちゃんありがとう&お疲れさまでした!かなりの文章量がある卒論の要点をおさえ、さらに優れた点と改善点を明記してくれていたことで、MVPとされる論文でもさらに伸ばせる余地があることがわかり、勉強になりました。
 『アナと雪の女王』含め、ディズニー作品について抱いていた印象が、今回の講義を通して大きく変わりました。日本語題の『アナと雪の女王』よりも、現代の "Frozen" から多重な意味を読み解けることは特に興味深かったです。ここから、同性愛とはまた違った、人の愛し方の名前があることがわかりました。「ディズニー作品は、子どもでは理解できないことが多すぎる」という先生の発言のとおり、たしかに含蓄されている要素が多すぎて難しい作品だと感じました。世界的にファンが多い「ディズニー」だからこそ、求められるものが多いのですね。
 授業の感想でも言及しましたが、今回のゼミで末廣ゼミ的結論の導き方を理解できました。結論で扱う作品によって、これまでどんなにいい本文で書き進めていても駄作になってしまう危険性も理解できたので、自分の結論でほかの作品を使うときには、テーマに沿ったいい作品選びができたらな……と思います。同様に、自分が書きたいことを映画から拾いすぎて、論旨がブレてパンクしないようにも気をつけていきたいです。
 ゼミ後の個人相談では、音楽やファッションなどカルチャーに着目したテーマにしようと方向付けができました。ただ、過去にこういったカルチャーをテーマにした先輩方がいないということで、卒論執筆にかなり不安を感じています。テーマ決めのために先生に提案いただいた作品を観て、なにか掴めたらいいなと思います。

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 ゼミナールお疲れ様でした!特にももちゃん、佐野先輩の論文の解説ありがとう!お疲れ様でした!!
 ももちゃんによる佐野先輩の論文の解説は非常にわかりやすく要点を押さえていて、より理解が深まりました!私自身普段はアニメーション作品を見ないのですが佐野先輩の論文を読んで一つ一つのシーンにこんなにも工夫があることを知り、少しずつ触れていきたいと感じました!そのなかでも特に佐野先輩の映像分析には圧倒されました。アニメーション作品に今まで習ったミザンセンを応用していて自分自身の今後の参考になりました。またももちゃんも言っていたように徹底的に資料を活用している点も見習いたいと思いました。今までレポートを執筆する際には資料をうまく活用できていないと感じていたので今後意識していきたいです!
 今回は個人相談はなかったのですが、まずはミニレポートに向けて映画、テーマを絞っていきたいと思います!
 来週も頑張りましょう!

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第五回ゼミナールお疲れ様でした。
佐野先輩のレポートを読んで卒論では盲点は生まれてしまうけど焦点を定めた論文が適していることが理解できました。エルザの氷の力の中にもエルザ自身の凍った心も表現されていて元々は『アナと雪の女王』が『Frosen』であることが強調されていることがわかり、日本語訳ではなく原文を読み込んでおくことの重要性も気がつくことができました。また、自分は表面上で理解しようとするのでこの映画は女性を主人公に据えているからジェンダー問題を意識しているんだなとすぐに考えていたのですが、『アナと雪の女王』の1部ではサーミ文化のリスペクトがかけていることや盗用について取り上げていて2部では問題点の付け足しなども行われることも説明されていて自分が論文を作るときの参考になりました。松岡和子訳の『リア王』では注が用いられていたので熟読しておこうと思います。
最後にももちゃん、論文の解説をしていただきありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

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 第5回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、アニメーション作品を題材にしたMVP論文についての講義で、アニメ好きの自分としては、なぜアニメーション作品の分析が難しいのか、どのように分析すべきかを知ることができたので、とても有意義な時間でした。アニメは実写と比べて、背景や人物の表情、台詞が記号的になりやすく、表面的で解釈の幅が少なくなりやすいことに気づかされました。逆にそこをクリアしているかどうかで、良いアニメかどうか判断できると思うので、とても参考になりました。また、日本と海外のアニメーション作品の違いも学びました。日本のアニメは、海外の作品と比べて、ジブリなら宮崎駿、エヴァなら庵野秀明、ガンダムなら富野由悠季のように、作品における監督のアイデンティティが強く組み込まれていると思います。日本や海外、アニメや実写に限らず、作品の内容だけでなく、その裏側にあるものもしっかりと調べることが重要であると再認識しました。また、作品における重要なトピックやキーワードのなかからどれを言及し、どれを言及しないかを判断することの難しさを知ることができました。自分が研究する予定の『メッセージ』は、それがとくに難しいと思うので、頑張りたいです。

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 5回目のゼミナール、お疲れさまでした!ももちゃん、プライベートが忙しいのに(笑)時間を割いて解題を書き上げてくれてありがとう!!うまく要点がまとめてあり文章が明快だったので、論文のイメージがだんだんと掴めてきました。
 佐野先輩の論文は資料の活用や歌詞分析、映像分析の量が豊富で、さまざまな角度から根拠を示していたので、説得力があり読んでいて面白かったです。原文の重要さがわかったので、さっそく『モーリス』の原作を購入してみました。さらに、盲点を拾いすぎてしまうと浅い議論になってしまうことも理解できたので、課題点や盲点は多く掴みつつも、じっさいに内容に採用するものは選んで、スポットライトを当てられない部分は思い切って捨てていくようにします。それはそうと、イワヤマ・ノート、作りました!(笑)まだ2ページしか書き込まれていませんが、卒業論文が完成する頃には黒い文字でいっぱいになるくらい頑張りたい気持ちです。
 最近はMCU「アベンジャーズ」シリーズをしっかり観はじめました!何も考えずに純粋に音と映像と物語を楽しめるので、忙しい毎日のひとつの楽しみになって嬉しいです!!ちなみに推しはロキです(照)らんまる、末廣先生、ぜひ私を沼に引っ張り込んでくださいーーー!!

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第5回目のゼミナールお疲れさまでした!解説を担当してくれたももちゃん、本当にお疲れ様でした。
ももちゃんが丁寧にわかりやすくご解説してくれたおかげで、佐野先輩の卒論がいかに優れたものなのかより深く知ることができました。佐野先輩の卒論は、アニメーション映画が題材となっているため、映像分析がかなり難しいはずであるのに、実写映画の場合と遜色ないほど非常に突出していること、また、深く言及すべきもの、そうでないものの区別が上手で、詰込みすぎて主張に矛盾が生まれてしまわないような文章になっていることを学び、佐野先輩のような映像分析力や取捨選択能力を自分の卒論で出せるよう、努力したいと思いました。
今回の個人相談で、やっと卒論の題材となる映画が決定しました。先生、この度は本当にありがとうございました。エドガー・ライト監督についての卒論になるわけですが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『ホット・ファズ』など、どれも非常にユーモアにあふれた作品ばかりですので、笑いまくりながら、分析できたらいいなと思っています。次は、エドガー・ライト監督の最新作の『ラストナイト・イン・ソーホー』を鑑賞したり、エドガー・ライト監督が影響を受けた、クエンティン・タランティーノ監督の作品を鑑賞したりし、テーマを決定していきたいと思います。

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第5回ゼミお疲れ様でした。ももちゃん資料プレゼンありがとうございました!各章要約とてもわかりやすく、優れている点や問題点が挙げられていることで、特に注目して参考にするべき点を詳しく知ることができました。どのように卒論を書いていけば良いのかより理解してきた気がします。佐野先輩の論文で、私はアナが意思を持った女性へと変容したことがどうしてヒーローへの転換と繋がるのかよくわからなかったのですが、従来の伝統的なプリンセス像を理解できていなかったからだと気づきました。論文を読み返し、「ディズニープリンセス映画にみるジェンダー表現の変容〜」やディズニープリンセスの時代と共に移り変わった女性像について軽くですが読んでみて、男性的特徴の核とされる作動性をヒーローへの転換と繋げて考えられているのだとわかりました。
今回のゼミを終えて、私は卒論を『チャーリーとチョコレート工場』で考えていますが、もともと候補として考えていた『アナと雪の女王』でも良いかもと少し揺らぎました。今回学んで、得たことを活かして卒論を頑張りたいと思います。

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第5回ゼミナールお疲れ様でした!
今回はももちゃんによる佐野先輩の論文解説でしたが、ももちゃんの分かりやすく詳しい資料や発表のおかげで論文とアニメーション作品の良さが充分に伝わりました。私は今までアニメーションやディズニー作品をあまり見たことがなかったので、それらは基本的に夢の世界を描いているというイメージがありました。しかしアニメーション作品は現実世界との融合をして物語に深みを出したり、既存の価値観を壊すことで新たな段階に進んでいることが佐野先輩の論文によってよく分かりました。『アナと雪の女王』では実際に存在するサーミ文化や歴史を作品に取り入れたり、『リメンバー・ミー』ではアメリカ情勢を取り入れるなど異文化共存をテーマとして、現実世界へのメッセージも作品の中に込めていると思い、アニメーション作品の奥深さを知ることができました。また皆が言っているように、論文を書く上で焦点を絞って洞察することが大事であると感じました。私はまだテーマが決めきれていなくて悩み中なので、作品の中から自分が焦点を当てたい部分はどこかを熟考して、テーマを決めてみようと思います。

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ゼミナールお疲れ様でした!
ももちゃん!お疲れ様!佐野先輩の論文の解説ありがとう!
ももちゃんが丁寧に分かりやすく解説してくれたので、とても聞いていてなるほどと思いました。
忙しい中時間を割いてくれたももちゃんを見習って私も就活と並行しながらゼミの卒論を頑張らなきゃなと思いました。
今までのプリンセスは結婚するのが義務であるという当時の時代背景に基づいた物語の終わり方の中で『アナと雪の女王』は最後誰とも結婚することなく女性は結婚が当たり前ではないという表現で払拭していてプリンセスを昔から好きでよく見ていた私はプリンセスみたいな人生を歩みたいと考えていた時代もあったので、プリンセスは闇深いよとその頃の自分に伝えてあげたいです…笑
今月末には卒論の映画やテーマを決めないとなので、死ぬ気で頑張らなきゃなと思います。
大変ですが頑張りましょう…!

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ゼミナールお疲れ様でした!
ももちゃん、佐野先輩の論文のとても分かりやすい説明をありがとう!!
少し疑問に思ったことや理解できない部分が、ももちゃんの説明で理解することが出来ました!就活と卒論のテーマ決め等で忙しい中、あの量の解説をしてくれたももちゃんを見習おうと思いました。
『アナと雪の女王』をカメラ・ワークや歌詞分析をしながら鑑賞したことがなかったので、子供向けのアニメーションだと思っていた作品がここまで深いことを知って、先生も仰っていましたが子供向けとは言えないんじゃないかと思いました。しかし、だからこそ大人でも面白いと思える作品なのかなとも思いました。論文を読んだ上で、また鑑賞してみたいと思います。
また、私の卒論の進捗状況ですが、『ブラック・クランズマン』から『ドゥ・ザ・ライト・シング』に変更することとしました。テーマは警察官と黒人の関係性について執筆したいなと考えています。
みんな忙しい時期だと思いますが、頑張りましょう!

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第五回ゼミナールお疲れさまでした。
そしてまず、ももちゃん忙しい中ほんとにご苦労様でした。ありがとう!
今回は『アナと雪の女王』の佐野先輩の卒論についての解説で、アニメ映画での論文の書き方について学ばせていただきました。また僕もアニメ映画を卒論候補としているので卒論の書き方や注目するポイントを考えさせていただきました。
 特に実写映画同様にアニメ映画にもカメラワークにおける分析が可能であり、またいつの作品にとどまらず、複数の作品と結び付けて考えるのも面白いと思いました。
 というわけでそろそろ卒論のテーマ決めをしなければならない時期に入ってきました。正直作品はまだ悩んでいまうがどんな作品にするにしろこの一年間全力でぶつかれる作品にしたいと思います。

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第5回ゼミナールお疲れ様でした。
ももちゃんの佐野先輩の卒業論文『アナと雪の女王』の解説聞いて、『アナと雪の女王 2』を見たことあるはずなのに混乱したので笑急いで家に帰って見ようと思ったらダビングされてなくて見れませんでした😢めちゃめちゃ気になるのに笑
私は卒論を『ファンタスティック・ビースト』にしようと思っているのですが、テーマが全く決まらず…でも、登場する動物とかに注目したら面白いのかな?でも書けないかな?とかおもいつつまだなやんでます。

また来週!

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遅れてしまい申し訳ございません。
第5回ゼミナールお疲れ様でした!
ももちゃん、解説お疲れ様です!先輩の卒論もアナ雪2もたくさん観たんだろうなあと勝手に思ってました。
今回のゼミで学んだことはアニメーションの分析において、ショットの分析が難しいため何度も見直して実写の映画よりも解釈を掘り下げることを考えながら観ることや、ディズニー作品は積み重ねで作品が作られているため、今までの流れや歴史を知っておくことが大切であることです。
プリンセスは人種差別ではなくて職業差別だというお話を聞いた時にたしかにプリンセスって職業だ、、、となりました。
来週もよろしくお願いします!