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戦争史スレ 5 日前
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兵器資料スレ 7 日前
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深海生物と争う末期な世界線(仮※)用コーナー 6 ヶ月前
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この鯖の決まりごと(法律のようなもの) 1 年前
なくなった両親との家族写真が入ってるペンダントを回収しに来た
それで命を懸けられるとは…彼は余程の人格者と見ました()
知るかそんな事!()「…畜生! 奴ら、この店ごと俺たちを殺す気だ!」
「弾幕張れ! 徹底的に撃ちまくるんだ!」
激しい銃撃戦の中、チェコ軍の士官が尾行していた2人の軍人に話しかける。
「ようやく見つけたか… おい、全部で何人だ?」
「恐らく5人です。 武装はわかりません」
「そうか… 戦闘ヘリを呼べ。 軽歩兵だけじゃどうにもならん。」
「了解です」
そう言うと、彼は車に向かって走り出していった。
「おい、どうするんだバンパー!? このままだと完全包囲だぞ!?」
「その前に、裏口から逃げる!
強行突破してここに駐車してる車を奪い取る! リアム、防弾盾だ! 行け、行け、行け!」
「もう行ってる!」
防弾盾に大量の銃弾が命中する。
「おい、貫通されないよな!?」
「敵は小口径弾しか使っていない! 大丈夫だ!」
「本当だろうな!? もし貫通されたら、治療費払えよ!」
駐車していた車に退避していた兵士を追っ払い、そのまま強奪する。
「おい、エンジンはどうやって起動するんだ?」
「安心しろ、もうついてる! 急いで発進する!」
「ああ!」
戦死した兵士のLMGを拾い、そのまま奪った車に乗り込んだ。
「どけ! 道を開けろ!」
車が勢いよく走りだし、あたりにいた兵士は逃げまどっていく。
「奴ら逃げるぞ!」
「撃ちまくれ! 絶対に逃がすな!」
激しい掃射を受ける。 窓ガラスが割れ、ハスが右腕を撃たれた。
「痛い! 被弾した!
…ああ、俺はここで死ぬんだ!」
「安心しろ、それぐらいじゃ死なん! お前それでも救護兵か!?」
「他人が撃たれるのは結構だが、自分が撃たれるのは誰でも嫌だろ!?」
「答えになってない!」
「おい、無駄話をするな! 奴ら追ってくるぞ!」
プロペラの音が近づいてくる
「くそったれ! 奴ら攻撃ヘリを持ってきやがった!」
「ヘリだけじゃない! 軍用車やバイク、テクニカルまで来てるぞ!」
サブマシンガン、重機関銃、ロケット弾… ありとあらゆる攻撃が集中する。
「急げ急げ急げ急げ! このままじゃ全員死んじまう!」
「見逃してはもらえないようだな!」
その時、1台の車の助手席から筒のようなものがこちらに向けられた。
相変わらず暗くてよく見えないが、きっと対戦車ロケットだろう… 対戦車ロケット!?
「RPGだ! あのくそったれどもを吹き飛ばせ!」
「わかりました!」
…発射。 白い煙を引きながら、ロケット弾は高速で標的へと向かっていく。
「チェコ野郎め! くたばりやがれ!」
「…ああ、畜生! 被弾するぞ!」
…幸いなことに、ロケット弾は車のすぐ後ろで爆発した。
地面と車が吹き飛び、車内が大きく揺れた。
「いったいどうするんだ!?」
「こっちに隠れ家がある! そこまで走るだけだ!」
横から重機関銃を積んだ軽トラックが接近してくる。
そのまま銃口を向け、そのまま発砲…
する前にガスターの射撃をくらい、射手が地面に投げだされた。
「おい、いい手を思いついたぞ!」
「おい、いい手って何だ!?」
「そのトラックに飛び乗れ!」
「何!?」
「いいから飛び乗るんだ!」
「分かったよ! もう何でもやってやる!」
車を軽トラックに横図けし、運転手を道路に投げだす。
「よし、奪い取ったぞ! いったいどうすればいいんだ!?」
「撃ちまくるんだ!」
「いい手ってそれかよ!?」
重機関銃を追ってくる車めがけて打ちまくる。
追ってくる車やバイクがエンジンを撃ち抜かれ停止し、
そのままほかの車を巻き込んで停止していく。
「手を緩めるな!」
「分かってる!」
「いいか、もうすぐ線路がある!
トラックを捨てて、列車に飛び乗るんだ!」
「何ぃ!?」
「いいから飛び乗れ! それしか助かる手段はない!」
「…ああ、分かったよ! 乗ればいいんだろ、乗れば!」
「RPGだ! もう一発撃ちこめ!」
「了解です!」
「後ろの車がまたRPGを撃とうとしてるぞ!」
「その前に列車が来る! 横を見ろ!」
横を見ると、線路が敷いてあった。
列車の走行音が近づいてくる。
「絶対に乗るんだ! チャンスは一回しかないぞ!」
「ああ!」
列車が近づいてくる…
「今だ! 飛べ!」
その声を合図に、そのままガスターとリアムは列車に飛び乗った。
「次は隊長たちの番だ! 飛び乗れ!」
「駄目だ!」
「え!?」
「俺たちはこいつらを引き付ける! お前はその間に遠くへ逃げろ!」
「そんな!」
「いいか、協力者はほかにもいる! そいつらを使え!」
「ああ、畜生 …まずい! RPGが!」
再び車のすぐ後ろに命中した。
「燃料タンクが損傷した! もう長くは走れん!」
「隊長!」
「行け、行け、行け!」
そのままバンパーたち3人が乗る車は、追ってくる車を引きつけながら
列車と反対方向へと走っていった…
うーん、いったいどうなるのでしょうかね…この話の結末次第では救出作戦の内容が変化するので…
この後は… セーフハウスに避難→作戦会議→囮になったメンバーが合流
→サンドイッチ装甲車による強行救出 …と言うのを考えてます。
ほうほう、救出の時は夜間でお願いします。彼らは昼間よりも夜間のほうが戦闘慣れしてますので
ー台湾救助作戦の一か月ほど前ー
ガラガラッ
ガスター:ハス~?失礼するよ~
ハス:あいあい、ところでなんか用?
ガスター:いや、個人装備の包帯がなくなったから取りに来ただけ
ハス:それだけで学校の医務室に入るなよ、近くに本社あるだろ?そっちからとって来いよ
ガスター:いや~、あっちの医務室のお方たちは頭があれだから渡してもらえないんだよね~
ハス:暴言混ざっとるぞ()
ガラガラッ
生徒A:す、すみません。コッキングレバーに指が挟まってしまいました…グスン
ハス:はいはい、氷持ってくるからちょっと待ってね~
ガスター:ねぇ君?
生徒A:うん?
ガスター:なんの銃で指が挟まったの?
生徒A:なんか…体験射撃のF?だっけ?F46で挟まった
ガスター:そうか…コッキングレバーは一度引いたら戻すときは指を外してもいいからね。多分指外してなかったから挟まったと思う
生徒A:は、はい
ハス:はいは~い、氷持ってきたよ~
生徒A:ありがとうございます
ハス:帰るときは絶対戻すように、いいね?
生徒A:はい、ではありがとうございました
ガラガラッ
ガスター:包帯も取ったことだし俺も出ることにずるぜ
ハス:今後変な理由で医務室に入るなよ
ガスター:了解、それと今日の7時に会議があるから本社7階に集合な
ハス:知ってる
書いてみた
エミリー「随分派手にやってくれたものだ、道端でRPGまで使うなんて…こっちの仕事も考えて欲しいもんだよ」
???「それはチェコとクリーパーに言ってくださいよ…今回の事件の対応を行ったのは彼らですし」
エミリー「だが元はと言えばあの狐が原因だ。…どうやって王国に入って来た?方法によっては大事になるぞ、どうするつもりだね?ヴィクター卿」
ヴィクター卿「現状は秘密警察を台湾に派遣してますが…方法によっては空港を閉鎖する手も考えられます。その場合は戒厳令の発令も視野に入れなければなりませんね」
エミリー「戒厳令だけは避けろ、カミル元帥が作り上げてきた現地住民との関係性は崩壊する事になる。…それが1番面倒臭い」
ヴィクター卿「了解しました。またつい最近に発覚した情報なのですが、今回の事件ではWOLFという民間軍事企業が関与していると」
エミリー「WOLF…分かった。その企業に関しては我々が調査しておく、君達は台湾の方の管理をよろしく頼むよ」
ヴィクター卿「少なくとも元の状態に戻せるように努力はしますよ」
ゲッ
すいません、ちょっと派手にやりすぎちゃいましたね…
次はもっと穏便にやります…。
ゲゲッ
「ここだな」
地名もついていない北台湾の復興発展途上地帯「スラム区域」そこにはとっくに忘れ去られた防空壕が一つあった
「ガスター、カギは開くか?」
「鍵自体はしまってあるもののすでにサビちまってるから簡単にぶっ壊すことができる。下がってろ」
そういってガスターはナイフを取り出し、一回、二回、三回と切りつけ鍵をぶっ壊した
ギギギギギ…
重い防空壕の扉を開け彼ら二人は中に入ってった
「そうとう暗いな、ブレーカーはどこだ?」
そういいながらガスターはブレーカーを探し始めた
「お~い、こっちにあったよ」
ガシャン!パッ!
「よかった、幸い電気は通ってるようだ」
「おいハス、医療品は作れるか?」
「ここで?材料と器具があれば作れるが?」
「薬草ならあるが」
そういうとガスターはポケットから薬草を数束取り出した
「今俺らに必要なのは医薬品、銃火器、装備品、弾薬が必要だ」
そういうとガスターはあたりを見回した
「あのやろう、気を使ってここにも隠してあるのかよ…ありがてぇ」
「ねぇ、LMGある?」
「もちろん、弾はあるだけぶっ放していいぜ」
「ひゃっはー!弾幕ISパワーだぜ!」
「士官殿すみません、ターゲットを見失いました」
そういうとチェコ軍兵士は頭を下げた
「そうか、今すぐリバティニアに連絡をしろ。彼らを甘く見ないをほうがよいぞ、と」
「了解です!」
そういうと兵士はすぐさま走り出した
「あれがSAF部隊か…噂ではWOLFと名乗る軍事会社の特殊部隊だとか。ただ絶対触ったことのないチェコ製の武器でもなんの問題もなく完璧に使いやがったとは…完全に予想外だな」
「あいつどっからこんなガチ装備探してきたんだ?」
ハスはそういいながらえぐいほど遅いおやつを口の中にほおばっている
「どうやら戦闘後にすぐさま死体に漁ってるってよ、リバティニアの装備なんかあるし」
「ところでさ」
ハスはガスターを見た
「なんで当時は、まだ試験武器だったF46がここにあるの?」
「聞いた話によると性能チェックで持ち込んだらしい、正式採用のと対して性能の差はないから全然使えるやつだぞ」
「へぇ~」
「じゃ、先に大まかな侵入計画を立てるか」
「【甘く見ないほうがいいって】ねぇ、そんなのするのは死にたい奴だけでしょ」
そういいながらエミリーはついさっき入ってきた情報に目を通した
「追跡対象を見失ったのか…面倒なことになってきたね」
こっからまだ考えない人さんが繋げてくれればありがたいです
ルイス 「んくっ…んくっ……プハァ…」
エミリー 「良く飲むのね…飲み過ぎじゃない?」
ルイス 「「あの日」からやけに体がアルコールを欲しちゃって…今では1日5缶は普通ね」
エミリー 「(アルコールが何かに影響してそうね)なるほど…にしても、そんなにアルコール飲むってことは、あなたの寄生体に利点があるからでしょう?その点については何か知ってる?」
ルイス 「…そこまでは言えない…」
エミリー 「あぁ、分かったよ。」
ルイス 「そういえばこの店のロコモコ、めっちゃおいしいね」
エミリー 「ここは付近のお店の中でも大人気だからね、こんなに空いてる方が珍しいよ。」
店員 「お待たせしました、ロコモコです」
エミリー 「あ、私のも来た!いただきまーす」
ルイス 「……クスッ」
エミリー 「?」
ルイス 「あ、いや、なんでもない…」
「んくっ…んくっ……プハァ」
ルイスがプラスチックコップのビール7杯目を飲んでいます()
ルイスが最後笑った理由
人外でもこんなに明るくいれるんだ、と思って思わず笑ってしまいました
ホッコリ
200名以上を虐殺した上で成り立つ笑顔です()これには思わずシナノさんもにっこり(するかな…?)
次はリバティニアさん、オナシャス!!()
了解っす!!!
この後の展開どうしましょ()フィンラルはファルージャの上にいた。比喩ではない、本当に「上」にいた。
「今日の仕事は民間人がいるここを爆撃しろと…正気か?」
≪黙れサイロン3-5、言われた仕事をこなせ。≫
「…………了解。道路を爆撃する、使用兵装はスネークアイ、ウェポンベイ解放。」
≪方位3-1-5、ボギー接近中。任務終了次第A/B全開で帰投しろ。≫
「了解。目標へ進入。Bombs away.」
F-21のウェポンベイから4発の無誘導爆弾が次々に投げ出され、そのまま町に落ちていく。
着弾した次の瞬間、そこに人々がいたであろう場所が大きなクレーターと火の海になる。
「着弾確認、きれいに吹っ飛んだ。TGPの映像は見ているんだろ?」
≪もちろんだ。つべこべ言わずにとっとと帰ってこい。デブリーフィングで戦果の確認と報酬を渡す。≫
「そうしてくれ。財布を握りしめて待っていろ。」
≪生きて帰れたらの話だ。 アウト。≫
「……………………ごめんよ。」
現在ファルージャ市内はIRFに協力的な市民と政府軍に協力的な市民が混在しており、ファルージャ自体は現在IRFに支配されているものの、親財団派の市民がIRFの兵士に殺害される事件が多発しています。
なので誤爆は仕方ないのです()
無線《Tyler隊、本作戦はアルファーロから"アースィム"を救出することだ。市街地は帝国軍とNFA、我々の部隊の三つ巴の乱戦状態であり、誤射に注意せよ》
Tyler1「Tyler1、了解」
無線《最近、帝国軍本隊がアルファーロ近郊に確認されている。油断するな》
噂をすれば、風を切る轟音と共に彼は、建物の間から姿を現した。空飛ぶ鉄の怪物 は周辺にいた装甲車、兵士をホバリングしながら、ぶら下げた機関砲で薙ぎ倒していく。
NFA兵士《援護要請!援護要ーー、うわぁ!?》
NFA兵士《構うな!撤退しろ!》
無慈悲に響く掃射音が始まると、捨てられた無線から聞こえる悲惨な叫びが増えたがそれもかき消され、減っていく。もっとも、一地方の反政府軍が使う無線の通信セキュリティなどたかが知れているから、いつでも盗み聞きができてしまう。
Tyler1「まるでドラゴンだな」
Tyler3「俺等の目的はドラゴンを倒すことじゃないぞ隊長、アースィムの救出だ」
Tyler4「特殊部隊ごっこなんてできる民兵じゃないさ、さっさと終わらせようや」
そう話しているうちに掃除を終わらせた彼はまた別の場所に飛び去っていった。
NFA
ナバラ解放戦線。ラ・リオハ自治州、ナバラ自治州の境界で諸王国軍や帝国軍、ミスリルと対峙したが拡大するミスリルに合流し消滅した。
鉄の怪物
帝国陸軍のalc-44。オスプレイに機関砲とかくっつけましたみたいなやつ。
アルファーロ攻防戦
初期は越境してきたNFAなどの反政府勢力と自治政府軍、諸王国軍の戦いだったが、ミスリルのラ・リオハ自治州進出、帝国軍の本格参戦を期に激化した。結果的に終戦直後まで戦いは続き、ミスリルの崩壊後の掃討作戦で奪還された(2019年)。
アースィム
ミスリルの幹部。ナディーム、アースィム、アーキル、カマール、ザイダーンが主要幹部とされるが、アースィムは旧連邦軍人としてミスリルの軍事の重役を担ったことから特に双方の勢力から狙われた。なお戦後に生き残ったのは"アーキル"と"ナディーム"のみ。
余談
AC6の戦闘ヘリの登場シーンに憧れました()
ACのヘリはかっこいいんですよね(なおfaのアパッチ)
モルさーん、エミさんvsヴァルハラ小隊茶番リメイクしていいですかー?
いいっすよ
あざっす!
エミさん、ヴァルハラ茶番
エミさんとヴァルハラ小隊がどんちゃんやる茶番です。
>> 560電話
エミリー「って訳で今回では演習は私がシナノの代わりに相手になるよ」
リュドミラ「……」
フイ「……」
アガーフィヤ「……」
ヨハンネス「……」
イェルド「……」
エミリー「そうそう、自己紹介がまだだったね。私はアラード・アレクサンドラ・エミリー。利陸軍退役中将。会うのは1ヶ月ぶりくらいかな?」
アガーフィヤ「…本当にエミリー氏が対戦相手なんですか?」
エミリー「残念ながら本当。だけど私はシナノより全然弱いし、彼女みたいに電流とか操れるわけじゃないから、正直どうにかなると思うよ」
アガーフィヤ「ですが…」
エミリー「まぁそしたら負けたでまた戦術を改良すればいい、それに君達ヴァルハラ小隊ならそこら辺のエーギルくらい簡単に倒せるだろう?」
リュドミラ「…」
エミリー「私の事についてはとっくにシナノから聞いていると思うけど一応証拠を見せておこうか」
ガサッ
エミリー「正確には爬虫類に部類されるのかな…?見ての通り、私は人間じゃない。この尻尾や腕だって勿論玩具とか特殊メイクとかでもない本物だ」
一同「……」
カチャ
エミリー「もっと色々見せられるけど見る?」
リュドミラ「いえ…結構です」
エミリー「あ、そう」
エミリー「それじゃ、今回の演習について説明するよ。開始は3時間後。今回の演習では、私以外は全員実弾、ナイフやグレネードも全て本物を使ってもらう。演習弾なんてもん使ったらすぐ張り倒すからね」
一同「……」
リュドミラ「…あのひ……ゴホンッ外務宰相閣下が自称化け物を連れてくるなんて、世界は広いものね」
フイ「外務宰相閣下はこういう時は冗談言いませんよ」
ヨハンネス「そこら辺のエーギルくらい倒せるだろ…って外務宰相からなんて言われたんだよ…俺ら外務宰相以外知らないんだよ……」
アガーフィヤ「居たら最高機密でしょ」
リュドミラ「はぁ…バスク紛争で英雄になって退職金貰って暮らそうと思ったのに……。何回訓練で遺書を書かないといけないの…」
フイ「隊長、まずは作戦を立てなければ始まりません。エミリー氏は…我々から見れば普通に化け物です」
リュドミラ「如何にして削るかってところでしょうね。演習場は山がちな地形だから、隠密性が活かしやすいし近接特化と思われるエミリー氏には狙撃手が脅威になる可能性がある」
リュドミラ「フイ、あなた対物ライフル使えたよね」
フイ「一応Amr-20は使えます」
リュドミラ「上出来ね。20mmならそれなりに削れるんじゃないかしら」
アガーフィヤ「バリアみたいなのってないんですかね、外務宰相は遠距離無効化みたいなもんだったし」
リュドミラ「さあね、そこは戦ってみて…かな」
リュドミラ「ヨハンネス、ドローンでの偵察は任せた。エミリー氏がどんな能力を隠し持ってるかなんて想像つかないから気をつけて」
ヨハンネス「了解」
リュドミラ「アガーフィヤは設置物を使って妨害、エミリー氏の動きを止めて」
アガーフィヤ「了解ぃ〜♪」
リュドミラ「…あとは私とフイで狙撃、いざとなれば私も中距離戦に加わる。イェルドに指揮は任せた」
イェルド&フイ「了解」
ヨハンネス《ターゲットが歩いて移動を開始》
イェルド「了解、隊長と副隊長は狙撃で攻撃、ヨハンネスはそのままドローンで偵察」
フイ《わかった》
バンッ!
グチャ…
エミリー「……あら」
ヨハンネス《ヒット、肩が吹き飛んだ》
リュドミラ《やっぱり、外務宰相閣下みたいなバリアは無いみたいね》
エミリー「……」
ヨハンネス《…、ターゲットが物陰に隠れた。今ドローンを移動させる》
リュドミラ《わかった》
ヨハンネス《クソ…どこに行った…?》
タッタッタッ…
ヨハンネス「!」
カチャ
エミリー「君は…ヨハンネス君か」
ヨハンネス「……」
パンッ!パンッ!パンッ!
ポタ…ポタ…
エミリー「イテテ…頭が…」
ガッ
ヨハンネス「ガハッ!」
エミリー「惜しかったね。もう少し左側だったら脳幹を撃ち抜けてたのに」
ヨハンネス「化け物め…」
エミリー「……面白いドローンだね。少し借りとくよ」
ゴッ
昔のやつ見返したらリュドミラさんをリュドミアと書いてました。スンマソン
イェルド「ヨハンネスがやられた」
リュドミラ《そう、フイ。射撃地点を移動して》
フイ《了解》
イェルド「アガーフィヤ、目標が副隊長の方向に行ってる可能性がある。対応できるか?」
アガーフィヤ《やるだけやってみる。副隊長が射撃地点に移動して射撃体制を整えるまでは稼いでみせるよ》
フイ《頼んだ》
ーーーーー
エミリー「……」
キュイ
エミリー「!」
バン!バン!
ピー!
ドンッ!
アガーフィヤ「……大成功」
カチャッ
アガーフィヤ「お手製対人地雷の」
エミリー「イタタタ…、」
アガーフィヤ「…こりゃ驚いた。腕と足ふっ飛ばしたのにまだ動くなんて」
エミリー「化け物だって言ったでしょ」
パン!
アガーフィヤ「……」
バン!バン!バン!
グサッ
アガーフィヤ「…ふぅ」
アガーフィヤ「こちらアガーフィヤ、対象の無力化に」
ドンッ
ドサッ
アガーフィヤ「…ッチ。飛んだ化け物だな」
エミリー「油断は禁物だ」
バキッ
アガーフィヤ「痛っ!?」
エミリー「君の弱点は油断だろう。…ドローンがなければちょっと危なかったかもね」
アガーフィヤお手製対人地雷
足元の紐に引っかかると、地雷が飛び上がり空中で破裂し〈粉砕☆〉するもの。ちょっと大きな空き缶にナットと少々の爆薬を詰めて完成。あとは土に埋めて辺りに紐を括り付けるだけ。
現実でいうSマインやクレイモアの廉価版に近い。
戦況報告
ヨハンネスくんは無事気絶。
アガーフィヤさんは無事腕の骨をポッキリしてリタイア。
イェルドくんは場外から指揮で戦闘には不参加
フイさん、リュドミラさんは無事です
ちなみに、ヨハンネスとイェルドは民間人。アガーフィヤとフイ、リュドミラは軍人です。
リュドミラ「…ったく、外務宰相閣下は何でトカゲなんかと友人なのよ…、」
フイ《配置についた。指示を》
リュドミラ「フイ、あれに近接戦で勝てると思う?」
フイ《…あそこからどれくらい離れてると思ってんだ…》
リュドミラ「…どうしたの?」
フイ《対象、こちらを目視してます》
リュドミラ「今更もう驚かないよ…驚くことがいっぱいありすぎてね」
フイ《先程の質問ですが、…正直言って二人がかりでも厳しいでしょう》
リュドミラ「近接戦は苦手なんだけどね」
フイ《私が囮になります、標的が今攻撃せんとしているのは私ですから私が潰れるまで時間の問題でしょう》
リュドミラ「最初の訓練を思い出すわ…、了解。あまり期待しないで頂戴」
フイ《了解》
リュドミラ「先にドローンを蹴散らすか…」
「…おい…」
「…起きろ…」
「…起きろと言ってんだろ、とっとと起きろ!」
…早朝。 チェコ軍の攻撃から命からがら逃げたハスは、
最悪の目覚めを経験することになった。
「なんだ… 俺は眠いんだぞ…」
「いいニュースと悪いニュースがあるんだ。 どっちから聞きたい?」
「んじゃ、悪いニュースから…」
「…先を越された! リバティニア軍がヘリを撤去しやがったんだ!」
「…なんだ、それぐらい… 嘘だろ!? じゃあどうやって本拠地を強襲するんだ!」
「適当に考えておくさ…。」
「で、いいニュースは?」
「ひょっとしたら、あいつがもうすぐ狂暴化を始めるかもしれん。」
「何ぃ!?」
「そうなったら勝手に脱出するかもしれないんだぞ? いいニュースだろ?」
「いいか、奴が狂暴化するのは大量出血する時だ」
「すると?」
「確実に失血死する」
「じゃあ、いったいどうするんだ?」
「その前に救出する。 時間は…あと一週間ぐらいだろうな」
「それじゃ、それまでに救出方法を考えておくよ…。 もちろん、できるだけ迅速なやつだ。」
「ああ。 頼むぜ。」
その時。 防空壕の外から、トラクターのような音が近づいてきた。
「何だ、この音?」
外に出てみると、あちこち穴だらけになったバンがゆっくりと近づいてきた。
片方のドアが外れていたり、エンジンから煙を吹いていたりもはや使い物にならなそうだ…。
「…よう、2人とも… いい朝だな…。」
「隊長!? 生きてたんですか!?」
「勝手に殺すな。 しっかり生きてるよ、五体満足だ。
それよりも飯をくれ… あの後午前2時までぶっ通しで逃げ続けてるんだ…」
「わかりました! すぐに用意します!」
「ああ… 眠い…。」
「…逃げられただと!? どれだけ兵力を出したと思っているんだ!?」
「すみません。 やはり兵士の練度の問題だと…」
「そんなもの言い訳だ。 問題がどうこう言うよりも、とっとと要点だけ説明しろ。」
「では、今回の作戦でわかったことを…
まず、彼らはチェコ製の武器を何の問題もなく使いました。 しかも一回も触ったことがない―――」
「どんな銃火器も引き金を引けば弾丸が出る。 当たり前のことだ。」
「次に、結局対象は見つからずじまいです」
「どうせ、奴らは仁を助けに来るんだろ? 行先さえわかればどうとでもなる」
「一体どうするつもりなんですか?」
「収容所を武装させようと思っている。 少なくともあの狐だけはあの収容所から出してはいけない…。」
「何で武装させるんですか?
まさか、ブルース・ブラザーズぐらい兵力を展開させるんですか?」
「なに、もっと穏便にやるさ。前回の作戦、中華王国から苦情が入ってるし…」
「というわけで、作戦の計画が書かれた書類だ。 向こうに送っておいてくれ。」
「了解しました。 直ちに配達しておきます…。」
「ああ、1つ忘れていたことがある」
「はい?」
「本国から空挺連隊と特殊狙撃小隊を派遣してもらうように頼んどいてくれ。
目には目を、歯には歯をって言うだろ?」
「了解です。 そちらも行っておきます。」
フイ「外務宰相、お電話です」大宰相 が…。いいよ」
シナノ「ん?誰から」
フイ「大宰相閣下からです。外務宰相閣下にお繋ぎするようにと」
シナノ「ふーん、
ーピッ
シナノ「大宰相、どんなご要件ですか?」
アデレード《いや、君が変なことをしないように釘を指しておこうかと思ってね》
シナノ「わかってますよ。"我々は譲歩せず"…」
アデレード《よろしい、ならよろしく頼む》
シナノ「本当にそれだけですか…」
アデレード《あぁ、会談が無事に終わることを祈っている》
ーピッ
シナノ「…あのクソジジイめ」
フイ「口が悪いですよ……、もうすぐ会談場所ですので準備お願いします」
シナノ「…新冷戦ね」
???:「新冷戦」か…われらはどこにつこうかね…
幹部A:そりゃぁもちろん、本社のあるスカーレットがつくところにつきますよ
???:そうだな…この行方が気になるよ
シュガートは本部の外交委員長室にいた。この部屋は本部、つまりサイト-01の本棟(地上122階)の地下に存在する。秘書である20代ほどの若い女性と話していた。
「それで、ガルダン帝国の様子はどうだい?最近の国内報道…どうも、AIがやらかしたらしいと、私はふんでいるが。」
「えぇ、恐らくそうでしょう。サイト-15が心配でなりませんが…機動部隊の増強をした方がいいかと。」
「そうしてくれ。20人編成の機動部隊を…15個派遣しようか。それから第2機甲師団からAPCにIFV、それとMBTも。」
「MBTはどれに…あの最新型はどうだ?確か今は…A3まであったか。」
「はい。A1、A2、A3のどれも整備が行き届いています。」
「それじゃぁ…部隊編成は派遣部隊管理部門に決めてもらう方向で頼むよ。」
「かしこまりました。」
秘書はそう言い、踵を返して部屋から出て行った。
「また、仕事が増えそうかな…。」
彼もまた40連勤である。
我々が真の人間なのだ、人類なのだ。
我々が真の支配者なのだ、神なのだ。世界は下民共中心で
動くものではない。これからは我々が世界を動かすのだ。
これからは我々が主役なのだ。これからは我々が世界を作っていくのだ。
この間違いだらけの世界を作り直すのだ。
下民共は消してしまえ。主役は我々なのだから。下民共は消してしまえ。どうせ脇役なのだから。
消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ
ベントソン・ダイスと名乗る性別不明の人物が書いたとされる電子書類で
ある。国内にはこの名前の人物は存在しておらず、出版されていない事も
確認されている。政府は⬛︎⬛︎のものではないかと言われているが
実際は分からない。⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎博士は⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎のせいとも
言っている。
名称:ー田ー
年齢:++歳
所属予定部隊:第一支援小隊
追加理由:特殊人員の追加、兵力増強、
実験項目追加時期:ーーーー年〇月×日
消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ使っては…いけない…特…特殊…人…人員だ…
遂に人外保有ですか!!()
元からですよ(旧KRPは語る)
危ない匂いがする(クンカクンカ)
国じゃないなら宣戦布告しないで襲撃してもいいよね()~ガールト・ジェイソン~
WOLF社の社長さん、特殊人員をいれる予定があるそうだが本人は否定している
スカーレットに不法侵入ですか?
「そふか…ほリがないなたのか…」
バンパーはジャストタイミングの朝食をほおばりながら言った
「隊長、物を食べきってからしゃべってください。行儀悪いですよ」
すかさず釘をさすリアム
「すまんすまん」
バンパーは言われて慌てて飲み込んだ
「ていうことで、何か侵入案がある人?」
「歩いていくとか?」
「あほ、そんなの相手からしたらただの歩く補給物資だぞ」
「車強奪するわけにもいかないし」
そんな中とある人物が防空壕に入ってきた
「俺がヘリの代替案を考えてないとでも?」
ニット帽をかぶった男が入ってきた
「お、お前は…ニット帽をかぶった怖い人!」
「怖い人ってなんだよ!このトリガーハッピーが!」
「落ち着けって。それで代替案とはなんだ?ガル」
怖い人と言われた武器商人のガルは苛立ちつつも言った
「サンドイッチかサンドウィッチかは忘れたけどその名の装甲車があるんだ。それに乗って強襲作戦が予備用としての用意してある」
「正面突破ってことだな?」
「その通り。ただ闇からの攻撃が主力のお前らにとっては専門外だけどな」
「何が専門外だ、俺らの部隊名はSAF部隊だが…みんなは略称は知ってるよな」
「特殊急襲部隊!」
「よし!内容がわかれば実行のみ!これより仁の救出作戦を行う!開始までのタイムリミットは30分、それまでに装備を整え計画を立てろ。我らにあるのは成功あるのみ!」
「ラジャー!」
いつもは静かであった防空壕の中はこの時だけけた外れにうるさかった
コッコッコッ…
ルイス「それにしても……、大丈夫だったの?あんなご馳走してもらって……」
エミリー「勿論、私も一応特務機関の副局長だ。人並みには貰ってるよ。それと…君に一つ言いたい事があってね」
ルイス「何?」
エミリー「君との戦闘の件は政府の連中には言わないつもりだ、『あくまでもサンプルを"平和的"に採取しただけ』そう説明しておく。それと、君が望むなら研究結果もコピーした物を君へ横流しするよ。もしバレたら…少なくとも私の首は飛ぶかもだけど、そこら辺はなんとかするさ」
ルイス「……本当に大丈夫なの?そんな事して」
エミリー「今まで私がやってきた事に比べれば大したことない方だよ」
エミリー「そういえば、飛行機何時からだっけ」
ルイス「5時半くらいかな」
エミリー「それならこっちの方に良い店がある。そこで時間を潰そう」
ルイス「全く……」
や さ い せ い か つ (や さ し い せ か い)
バタバタバタ…
司令部《HQより全部隊へ、今回の任務は重要人物の捜索及び回収だ。目標の特徴は白のペストマスクに…》
兵士A「たった1人の為によくやるもんだ、7機もヘリコプターを出動させてやがる…」
兵士B「その重要人物とやらは相当凄い奴なんだろうよ、どうせ俺達は命令に従うだけだ」
司令部《ーまた今回の作戦には特殊部隊も参加している。一般人及び他国部隊への攻撃は許可しない。目標発見後は直ちに増援を…》
兵士C「他国部隊…?、俺達以外にもどっかの国がやってるのか?」
兵士A「知るわけねぇだろそんな事、どうせ上層部の連中が秘密にしてるんだろうよ」
パイロット「まもなくマリに入る。用心しろよ」
兵士B「わかってるよ」
AH-34
利軍の攻撃ヘリコプター。機関砲周りはka-50、全体的なシルエットはAH-64Dがモデル。
UH-6
利軍の汎用ヘリコプター。強襲揚陸艦の写真にちらっと写り込んでいる。
特殊部隊
ズメウ特殊作戦部隊の事
勝手にそこら辺にほっつき歩くエミトカゲは居ませぬ。たった一人にヘリ7機も使うのか…()(←たった4人に戦闘ヘリ2機と軍用車数十台とRPGまで出した人)
1人というより1匹の方が正しいかもしれない()カッルさん捜索大作戦!の為です。
こうしてみると捜索でもないのに大兵力よこしたチェコ軍の恐ろしさが際立ちますね()
最初の方は戦車送るつもりだったとか言えねぇ…
…あ、ついでに聞くけど…
リバティニアさーん うちの部隊北台湾収容キャンプに派遣していいですかー?
なんか明るみに出たらまずそうなことが多そうなので…
狙撃小隊の面々はキャンプ・チャーリーに回されます。
いっすよー
一応現地の兵士達が応戦します()
収容施設の中は見ない方がこれから元気に暮らせると思います…()りょ エミさん来るの?
来ませぬ、
チャイナドレス着といて結局来ないという何着とるんだいTAMAGO「最近なんか赤文字だったり誤字っぽいの多かったりおかしいんですよね...」
ニワノト「やっぱアレなんじゃないか?」
TAMAGO「えぇ...?アレってガチなんですか...?」
ニワノト「それしかないだろ。てか違ったら更に面倒だぞ」
TAMAGO「そうなんですけど未だに信じ難い...」
???「早く消え失せろ」
TAMAGO「最近はこう言うのも多いですし...」
警報音《ビーーー、ビーーー、ビーーー、》
ニワノト「まーた誤報か」
TAMAGO「こりゃ早くどうにかしないとマズイですよ...」
スカイネットブーン…
指令室:《HQから陸戦兵へ、今回は進入禁止封鎖地区への侵入及びそこでの重要機密情報の回収が主r…》
陸戦兵A:ま~たここに戻ってきたよ
陸戦兵B:え?先輩ここに来たことあるんですか?
陸戦兵A:あぁ、昔はトラスト市っていう大きい街だったけど、ここの支社の上層部が反乱を起こした結果がこれよ
陸戦兵B:そうですか
指令室《回収内容を説明する、まずは旧支社内部にある上層部役員の身元が入ってるPIファイル、それとここで反撃活動を行っていた「grim reaper」という名のPMCに関する情報を集めるこt》
陸戦兵A:grim reaperねぇ…ずいぶんやられたもんよ
???《第一陸戦小隊に告ぐ、この後連絡が入り次第東部沿岸地帯に移動せよ》
陸戦兵B:なんですか?これは?
陸戦兵A:分からない、しかしこの電波は指令室のではない…
陸戦兵B:とりあえず連絡が入り次第行ったほうがいいですね
進入禁止封鎖地区:前のトラスト市ですね
grim reaper:翻訳すれば「死神」通称「紅の死神」の仁の事を指してます
???:ガールト・ジェイソンさん WOLF社の社長の事です。仁救出作戦は機密中の機密なので直接的な指令は個人個人に連絡することにしています
研究者A「所長、こちらが報告書です」
テレジア「ありがとう、何か変わったことは?」
研究者A「そういえば…、駐在している研究所の警備部門が更に増強されるようです」
テレジア「ふーん、警備が増えるなら研究者が無駄に死ぬことは減るでしょうね」
研究者A「いえ…、今回はエレナ・ニーナからの派兵ではないそうです」
テレジア「?ENIじゃないの?ANHの関連警備部門?帝国軍?」
研究者A「最近、バルセロナに移転してきた企業らしいです。ISAF…と言いましたか」
テレジア「あぁ、…って結構国際的に展開してる企業じゃないっけ?ここの警備任せて情報大丈夫なの?」
研究者A「以降本社から書簡が届くそうですので、それからですね…」
北台湾収容キャンプ。
リバティニア軍が建造した捕虜を収容しておくための施設と言われている…が、
裏では収容、監禁、拘束、果ては拷問までされていると言われている、いわくつきの施設である。
そんな何があるかわからないところに、チェコ軍の空挺連隊は移動していた。
無論、収容されるためではなく防衛のためである。
装輪式の装甲兵員輸送車を先頭に、
簡易装甲板が取り付けてあるトラックや重機関銃を積んだ輸送車に士官用車、
果ては戦闘ヘリを運搬しているトレーラーなどで構成された中規模な車列がキャンプ内に入っていく。
兵力はざっと1個中隊ほどだろうか。
そのまま、車列はキャンプ内にあらかじめ作られている駐車場へと向かっていった。
…駐車後、赤いベレーを被っている空挺連隊の歩兵たちは続々と展開していく。
重機関銃を運ぶ兵士や土嚢を運ぶ兵士など、野戦陣地を建造するような顔ぶれだ。
そんな中、人込みに紛れて狙撃銃を携帯した比較的軽装の兵士と短機関銃を携行した同じく軽装の兵士がいる…
ライラ・ニーニコスキとセラフィーナ・アウヴィネン、狙撃兵と観測手である。
そして、無論彼女らがいるということはハンネス大佐もいるということで、
キャンプ警備部隊の隊長らしき人物と盛んに話し合っていた。
「北台湾にはこんな場所があったんだな。非情 に人道的に扱っているので、安心してください。」
扱いとかはどうなってるんだ?
「ええ。前の事変で結構な人数を捕虜にしていますからね…。
扱いについては
「やっぱり超大国は違うんだな…。うちも見習いたいもんだ。」
…少しの間他の部隊と共に歩いていると、目の前にちょっとした施設が出てきた。
外壁には「camp.β NO.X」と非常に分かりやすく書かれている。
「お、ここがキャンプ・ベータか。 結構小さいな…」
「いえ、そこはキャンプ・チャーリーです。」
「え? 「キャンプ・ベータ」って書いてあるが…」
「ただの偽装工作ですよ。もちろん、内部は要塞化されてます。
工事してて内部は危険だから、入らないほうがいいですよ。」
「ああ、分かった。 こっちは工事を手伝えないのか?」
「すみませんが、諸々の事情で内部には入れないんですよ…
あなたたちは施設の外側を要塞化してください。
…あ、重機関銃と土嚢は我々が使わせて頂きます。」
「そうなのか… まあ、内部はあんたたちに任せてこっちは外側を要塞化しとく。
塹壕とかほっときゃいいんだろ?」
「ええ。 よろしくお願いします。」
その指揮官らしき男はそのまま施設内部に入っていくと、
彼は真っ先に指令室へと歩いていった…
「…と言うわけで諸君。
今回の任務はこのキャンプ内部を要塞化、
PMCどもによる月夜仁の救出を止めることだ。
わざわざあいつを救出しに来るなんて凄まじく迷惑な話だが、
そんなこと気にせずに盛大に撃ちまくれ。 1人たりとも逃がすなよ。」
…話から察するにどうやらこの男、かなりの演技派のようだ…。
指揮官殿の雰囲気がなんか好きなので人物に増やしました()
研究員A 「それは可能なのか?」
研究員B 「理論上は可能です。来週テストが控えています。」
研究員A 「そうか…」
ここまで探りを入れに来るなんて…何の用だ