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談話室 29 分前
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架空兵器スレ 3 日前
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入った人はココに個々に名前を入れてね 3 日前
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戦争史スレ 5 日前
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ICF合同軍事演習 5 日前
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兵器資料スレ 7 日前
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人外関連設定スレ 8 日前
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模擬戦技術用コーナー 12 日前
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条約コーナー・機構コーナー 19 日前
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初心者さん案内スレ 1 ヶ月前
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(仮称)二つ名命名スレ 1 ヶ月前
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ファントム&リバティニア合同茶番 2 ヶ月前
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クイズコーナー 3 ヶ月前
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TNO茶番専用スレッド 4 ヶ月前
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深海生物と争う末期な世界線(仮※)用コーナー 6 ヶ月前
18
1 年前
この鯖の決まりごと(法律のようなもの) 1 年前
「なぁ、最近この試験場に見慣れない部隊が駐留しているのを見たか?」
「あぁ、あれのことか。上からの話だと追加の警備要員として補填された、大手PMCであるUSMI社の人間だと聞いているが...。お前のところにはまだ話が行ってないのか?」
「つい最近まで立て込んでてな。また研究部のオヤジ共がやらかしたせいでここ数日後始末に追われてたんだよ。地底潜航戦車を作るだが何だかで未舗装の方の滑走路を穴ぼこだらけにしやがってよ。このままじゃ使えないってんで夜通し作業してまる三日かけて整備し直したところなんだ」
「それを言えば俺のところも似たような状況だ。この前なんてロケット開発部の爺さんどもが雨天は老体に堪えるとか何とか言って屋内倉庫で打ち上げやがったからな。その後まるまる2週間は補修工事に時間を取られたよ」
「お互い苦労するな...」
「まぁ、ここ自体どちらかと言うと、秘密研究所って扱いに近いらしいからな。お上様はなるべく基地内で起きたことは基地内で完結させたいとのことだとさ」
「はぁ...、何でこんなとこに転属しちまったかな。そりゃ確かに給料もその他手当も他に比べたら良いけどよ?研究部の連中は日に2、3件はトラブルを起こすし、ある日いきなり上官が頭に女モノの下着を被って、女ばかりの装甲兵部隊を率いる変なヤツに変わるし...」
「まぁ、道連れ が増えたと思えば多少の慰めにはなるかね」
「「はぁ...」」
ルックス・シャンツェ②『助平顔の独白』に続く
MGSVのカセットテープネタですね!そちらの兵士はトンでもない上官と研究部で大変そうですな()…
……ん?道連r(((((
スカルフェイス……スケベフェイスですよ!いい加減にしてください!(激昂)うるせぇ!私の為に争わないでくれ(CV:土〇孝〇)
カセットテープ...、良いですよね。自分もMGSVプレイ中によく聞いていました(運転中に聞いていてうっかり野生動物を跳ね飛ばしたことが何度かありましたが...)
おぉ、友よ()
私もミッション中は大体カセットテープ聞いてましたね。ミッション中だけで全てのカセットテープ聞けました()
私は、コードトーカーとカズのハンバーガーの下りが好きです()
(起床())
ルイス(あれ…?私はさっきまでロコモコを食べていたはず…。何でこんなとこで寝てるの?)
(足音)
ルイス「だっ誰!?」
エミリー「ようやく起きた?だいぶ待ったよ…」
ルイス(この人はまさか…?エm)
エミリー「私の名前はエミリー。あなたは…ルイスだったよね?」
ルイス(やっぱり)「あ、うん。…で、エミリー?あんたは何で私をこんなところに?」
エミリー「ちょっとした研究だよ、海外の人外についてのね。髪の毛1本でも嬉しいんだけど…」
彼女をこんな姿にしたのは研究で生まれた寄生生物。そんなことが外国に知られたら…どうなることか。国際問題にまで発展するかも知れない。それだけは防がなければ。
カチャッ
エミリー「?」
パンパンッ
エミリー「ぐっ…」
エミリー(情報によると彼女は人を傷つけたりすることを徹底的に拒むはず…なぜ自分から撃ってきたの?)
ルイス「悪いけど、私の情報…正体について晒すわけにはいかない。」
ルイスは走ってエミリーの懐に飛び込む。隙をついて急所を突いた。しかし、後ずさりしたエミリーを見て油断している間にどこからともなく尻尾が現れた。
ルイス「カハッ」
エミリー「そっちがその気ならこっちも相応に遊んであげないとね。」
ルイス「仕方ない」
エミリー「?」
ルイスが音を立てながら変化し、…完全な寄生体となった。
エミリー「これがルイスの能力か…面白そうだね」
ルイス?(唸り声)
ルイスが口を大きく開きながら肉薄する。しかし、無防備過ぎたかエミリーの反撃を食らう。
ルイス?「ガァッ…」
エミリー「効いたみたい… …?」
さすがに学んだか、今度は触手で自分の身を保護しながら慎重に接近してくる。
エミリー「ふッ」
エミリーの尻尾が直撃したものの、少しよろめいただけだった(手加減しているのもあるだろうが)。そしてルイスが反撃する。
ルイス?(唸り声)
バシッ
ドサッ
触手で足をすくわれ、エミリーは転倒した。
エミリー「くそっ」
フラッ…
突然ルイスがふらつきだす。倒れながらもエミリーを伸びる舌で攻撃した。貫かれたのは…左肩だ。
ルイスドサッ
エミリー「痛… あれっ倒れてる…おしまい?」
その通りである。
エミリー「彼女はなぜか倒れた…っていっても私も肩を抜かれてるから、勝手ながら引き分けってことで…いいかな?」
プチッ
エミリー「「サンプル」、頂くよ。…てそうだ、みんなこの子を病院まで送って。丁寧に扱うのよ。」
エミリーの隊員「了解しました」
おぉ、待ってました()
完成度が高くて嬉しいです!
私情になっちゃうんですが、ルイス搬送先ガラパゴスのプエルト・アヨラに予定してたのでそっちに変更してもらえると嬉しいです()了解しました。あと、勝手ながらなぜかスッと浮かんできた続きを付け加えました。ぜひお読みください()
あざっす!()
本社 本棟 地下3階 第6評議員室
監査評議員No.6「今の特殊作戦部隊の状況を教えてくれ。」
秘書官「はい。ユニットアルファは所定の位置で待機、チームブラボーも同様、キャリアーズはイラクに、デルタフォースは先日のサイト-74の件で後始末をしています。」
「わかった。他に報告することはあるか?」
「はい。まずは、H.I.D.のことですが、シュガート外事交渉委員長から、核弾頭搭載計画の中止してほしいとのことです。」
「そうだな……中止にしてくれ。アイリス君には私から謝罪文を送っとこう。」
「え、いいのですか?(仕事減る、やったぜ。)申し訳ありません。それから、クリムゾンプランの話ですが、全体の工程の30%が終了したとのことです。」
「よし。完成すれば凄いことになるぞ…H.I.D.は通常弾頭にして、いろんな兵器に搭載可能にしよう。」
「えぇ、もとよりそのつもりで開発されていますから。 ボス、定期監査会議まで10分です。」
「そうか、行こう。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本社 研究開発棟 第3オフィス 航空兵器課 課長デスク
PC≪一件のメールが届いています。≫
アイリス航空開発担当「ん?なんすかねぇ……。」
搭載弾頭は通常弾頭に変えといてチョ♪ ゴメンね!許してチョ(笑)
アイリス「」
草
本社 本棟 地下4階 第2会議室
9月1日 15:30
白く無機質な壁に囲まれた会議室の真ん中に、大きなテーブルがある。壁にはモニターが設置されており、ホーム画面を示すUSMI社のエンブレムが表示されている。そんな会議室には、7人の14人の人間がいる。その中の7人は椅子に腰かけ、あとの7人は、腰かけた『評議員』の後ろに一人ずつタブレット端末を手に立っている。
No.1「さて、定期監査会議の時間だ。今回の議長は、この私がやらせてもらう。」
No.2「1が議長とは、だいぶ久しぶりな気がするな。」
No.4「1週間と3日、24時間0分21秒ぶりの議長だぞ2。ついこの前だ。」
No.3「それは人によるってんだよ4。こんな不毛な会話をするために、わざわざ集まったんじゃぁない。」
No.5「……」
No.6「相変わらず喋らないな5は。少し会話をした方がいいと、元精神科医から助言しておく。」
No.7「はぁ……」
1「ようやく静かになったか。まずはだ、今後の方針についてだ。端的に聞こう。『財団化には賛成か?』」
しばしの沈黙が会議室を覆い、挙手によりその沈黙が破られる。
3「全員賛成だな。」
6「だが、今すぐに財団化…とはいかないんだろう?」
1「その通り。まだやることが山積みだ。しばし待ってもらうが。」
5「……デルタコマンドは…………?」
4「あれは、ほぼ形だけのようなものだ。」
7「…で、扉の前にお客様が待機しているようだが、誰なんだ?1。」
1「そうだったな…お前は知らないんだったな。いいや。
お前だけが知らないんだったな。」
ルイス「……うぅ」
エミリー「おや?意外と結構早く起きたね」
ルイス「……」
エミリー「起きて早々すまないけど、君から髪の毛と皮膚の一部を採取させてもらった。現在我々の研究機関が研究を進めてる」
エミリー「我々としても君の身体はとても興味深い…君の場合はもはや寄生というより共存だ」
ルイス「……わざわざ病院にまで送って…何がしたいの?」
エミリー「ただ君の様子が見たかっただけだよ、それと…こういう事した方が人間っぽいかなって思って」
ルイス「…?」
エミリー「まぁいいや。動けるんだったらさっさと飯食いに行くよ、だんだんこんな質素な空間も飽きてきたし」
ルイス「ちょっ……病院にいた方g」
エミリー「君はそういえば…オアフの店でロコモコ食べてたよね?ここら辺に美味い店があるからそこに行こう。私も食べたい物があるんだ」
ルイス「……」
けが人をけが人としてみてない()
これってどういうタイプの店に行くか教えてもらえば自分書きますけどどうします?
普通にロコモコ屋で良いですよーアリガタキ……
とある空港の外、そこにはめっちゃ回り道して台湾島に来た人が一人いた
???:いや~、復興早いな~
空港から出た先は前まで戦場とは思えないほど修復が終わった街並みであった…そこまでだけど…
???:とりあえずタクシー拾ってこよ、おーい!
キキッ! ガチャ ドサ
???:ふぅ、市内まで…いや違うな、我要去城市,可以吗?
タクシー運転手:日本語でいいですよ、わかりますので
???:あ、日本人なんですね
タクシーは二人を乗せて市内へ走り出した、遠くを眺めれば林の中にまだ撤去されてない戦車の残骸がみえた
タクシー運転手:お客様、フード脱いだらどうですか?暦上では秋でもまだまだ猛暑日が続きますから
???:あ、では
パサッ
フードの下からいつもの見慣れた顔が現れた
仁:ふ~、やっぱり脱いだほうが涼しいわ
タクシー運転手:あ、仁さんじゃないですか?
仁:え?知ってるんですか?
タクシー運転手:もちろんですよ、昔トラスト市で助けられたことありますので…助けられたのは親戚ですが
仁:そうですか…
タクシー運転手:それともうすぐで台北市内に着きますよ
仁:分かりました
タクシー運転手:それとチェコやリバティニアの軍に目を付けられないように注意してくださいね
仁:ご丁寧にありがとうございます
しばらくして仁を乗せたタクシーは台北市内に着いたのである
待て、何故貴様来ている()
おやおや…楽しくなりそうだ()
忘れものですよ多分、なぁに偵察する気はありませんので
チェコさんと全力で捕まえに行きます。
おや、、、
台北市内、そこにはホテルから出てきたばっかのとある人物がリバティニアの警備隊に引っかかった
仁:ぐすん、まさかホテルの目の前で休憩してたとは…
どうやら警備隊のうち数名は中国人のようだ
警備兵C:携带所有行李立即上车!oops wrong language
警備兵A:今背負ってるリュックがすべてか?
仁:えぇ
警備兵A:とりあえず車両に乗れ、検査はそのあとでやる
仁:分かりました
警備兵A:This is the 6th Guard, and we have secured Jin in front of the Taipei Hotel. We will now transport it.(無線)
無線先:This is headquarters, I understand. Tie your hands together and cover your eyes with a cloth or something to prevent them from escaping.
警備兵A:I got it.
リバティニアさんの案を使いました()
とは言っても、少なくともクリーパーへの今後の外交材料として"保存"はしておきましょうかね……いやぁ、とても楽しみですよ。
そのうち台湾に機動部隊の配備許可申請を出すかもしれません()
てゆうか全体的なストーリーが全く分からないのでどうすれば良いのか分からないんですよね()
台湾入り→捕まり、目になんか付けられて逃げられないように→どこかに(多分基地)連れて行かれる
的な流れをKRPさんは想定しているのかと。
1:パスポートが日本のであったため国籍でひっからなかった
2:特徴の狐耳と尻尾はなんやかんやで隠してあるためバレずに
3:パスポート記載の名前が旧姓の「森田」であったため
4:一旦ほかの国に移動しそこから台湾に向かった
仁がなぜ入れなかった台湾に入れたか書いときました、決して不法入国や密入国ではありません
うちの国の空港警備体制ガバガバで草
どうやって隠したんでしょう…?()
脱着式なんやろ()
リバティニアいろいろ体制ガバガバなの草
逆に何がまともなんでしょうかね()
社員1:おいなんか本社裏にある試験場でよくわからん戦車が出てきたんだが()
社員2:おぇ、までぃ?ほんとに試作リスト載ってない?
社員1:おん、のってないす
社員2:えぇえぇ(困惑)とりあえず兵器管理局に聞いてみるは、、、
*兵器管理局とはナムルノ公国の国防省の直轄の組織
社員A:いやぁー問い合わせてみたんだけど、載ってなっかたらしい、、
社員B:えっ、これ密輸かなんかで警察来ちゃうやつ()
社員A:あっそうやん、、、、
後日、、
警察A:公安です、開けんかいゴラァァぁぁあ
社員A:あっはい今開けます
警察C:で例の奴は?
社員D:裏にあります
、、、、
警察A:ここが試験場か、、、なんか車体ばっかりだな()
警察D:ちょっとがっかりしましたね()
続く、、、
おい大阪やぁゴラァ!オイ開けんかいゴラァァ!わかってくれる人がいてよかったゾイ
どちらがヤクザかわからない案件()
うーんこの
社員A:これですこれです、こいつです
警察B:なんだこれ、やけに新しいな、、、
社員B:あと見た目がTDKぽくないんですよ、、
警察D:中入っていいすか?
社員C:あーいいすっよ
上司A:おいお前ら何やってんだ?てかなんで警察おるん??
社員一同:お前の雑な管理のせいだよ()
警察D:あれなんか本があるな、、明らかにポーランド語じゃないななんだこれ、、中国語みたいな、、
警察A:おん?
続く、、、
あれ?こっちの戦車かな?(標準語に中国語がある国)
スバル:…ということだ
成田:仁が捕まったのかよ…で、どうするんだい?台湾の基地に乗り込む気か
菊池:できなくはないけど…
成田:それだと先に大佐に言わないとな
ガチャ
スバル:あ、大佐!仁の事なんですけど
クリーパー大佐:その話なんだが…仁の救助作戦は認められん
成田:何でですか!仲間を見捨てる気ですか?
クリーパー大佐:そうではないが、条約で台湾には軍事的な手出しはできないんだ
菊池:じゃ、じゃあリバティニアに返還の要請をするのはどうでしょうか?
クリーパー大佐:それもできない
スバル:なぜですか?
ぺら
クリーパー大佐:この紙の入隊理由を見てくれ
菊池:ないですけど…その欄が
クリーパー大佐:では役職の欄を見てくれ
スバル:そんなの当然ISFOの隊長って書いてあるは…えっ?
成田:どうしたどうした?えっ?
クリーパー大佐:見てもらった通り仁は軍人ではなく…PMCだ。そしてクリーパー帝国の軍では雇われたPMCの返還要請はできないこととなっている。
菊池:そ、そんな…
クリーパー大佐:では、私は用事があるので失礼
ガチャ
クリーパー大佐:許してくれ、仁よ…
仁:んっ!んぐっ!(誰かこのガムテープはがしてくれ!呼吸困難で死んでしまう!)
リバティニア兵A:この狐うるっせーな
もし閉所に監禁するようであれば呼吸器を渡し、口や鼻は封じないようにしましょう。さもなければ呼吸困難で酸欠死を起こします
救出したいならこちらから軍動かしますよ()
なんで人の国で軍を動かそうとするんですかねぇ特殊部隊の作戦かもしれません()
口や鼻封じて閉所に監禁しようぜ()
やめてくだしあ、下手したら銃弾よりも監禁のほうが有効打になるかもアドリア海の出口に昔、政府軍が要塞化した島がある。大陸の方で起きた反乱が国中に波及、統率も取れない政府軍は民衆に敗北しいくつかの地域が落ちた。この島はその一つである。
《ボスーーにおけー反ーー、政府ー及ーー察の部ーーものーもーーー大を続けてーり市街ーでは厳ー令がー》
葡萄畑の角に雑把に置かれたラジオから、風でこすれる葡萄の葉に負けじと掠れた音声が流れている。戦争が始まってから管理されなくなった葡萄畑は今や対空兵器の隠し場所と化した。
「ミリェンコ、これいつのラジオ?」
銃座で寛ぎながら難しい顔で端末を眺める中年の男…、ミリェンコに訪ねた。
「んー?多分初期のやつじゃねぇかな。どこのラジオ局から流れてるかはしらんが、使えない情報ばっかだ。他の国のラジオでも入ってくれりゃ情報も入りそうだがな」
「なにそんな難しい顔して」
「あ?…いや、最近になって艦艇の通行が増え始めただけなんだが…」
《アドーアー隊は、ーーアーアー基ー奪ーーたーー府ー無断で艦ーをーかーーした。》
「ふーん」
彼から漏れ出した悩み事を聞き流し、芝生に横たわる。すぐ隣の大陸領は鉄と血の入り乱れる地獄だというのに、それを知ってか知らずか空は雲一つない青空、そよ風が気持ちいい。そのまま戦争を忘れたいところだが、手にはいつも冷たい銃が握られており一度意識してしまうと、すぐに現実に引き戻されてしまう。
「…、いつイベリアに行けるの?」
「…あと一ヶ月もすればここを放棄してイベリアへ行ける、もう少しの辛抱だな」
《艦ーー現ーーストリアーら南ーを続ースーリーー攻ーするー宣ーーてーーす。》
「へぇ」
ボットのようなフレーズに適当な返事を返す。
本当に無駄なことを聞いた、と一人で後悔した。
あらすじ
地中海連邦内戦期のシナノさんリメイクです。16?ぐらいの年齢の人間です()
リメイクの過程でヴィス島攻防戦の内容(戦力など)が変わる可能性は大きいです。(結果は変わりません())
イベリア
旧地中海連邦領イベリア。内戦中はバルカン半島領とは違い戦闘は少なくバルカン半島からイベリアへの移民船団、船団を襲撃する武装勢力が相次いだ。
ヴィス島
クロアチアの小さな島。沿岸部には、政府軍属時代にアドリア艦隊に対抗して要塞砲陣地が築かれた。
1時間ほどの移動の後、半装機式オートバイはようやく軍駐屯地へたどり着いた。
「ああ、体が痛い… もっと動かしときゃ良かった…」
「そんな事いまさら言っても無駄ですよ、大佐…。」
敷地内には歩兵戦闘車や兵員輸送車が駐車していた。
整備中の物からカモフラージュがつけっぱなしのものまで、様々な物が雑多に並んでいる。
とてもこんなところに特殊部隊の本部があるとは思えないが、きっと地下とかその辺にあるのだろう。
…数分後。 彼女の考えは、その辺の司令部と大差ない部屋で木っ端みじんに打ち砕かれた。
「…ここは本当に司令部なのか? うちの司令部よりもずっと小さいぞ…」
「司令部ですよ。 そのために必要なものはすべてそろってますし。
えーと… 無線機、地図、弾薬箱、国旗、炊事用具一式。」
…なんか最後、変なものが混じってなかったか?
とりあえず、そんなことは考えないことにして話を進める。
「一応普通の司令部と大差ないんですね。 独立部隊って感じですか?」
「独立してませんけど」
「…え?」
「この部隊は第11自動車歩兵連隊所属です。
いつもこの部隊と一緒に行動するんですよ。」
…いったい創設者は何を考えているのだろうか。
特殊部隊が通常部隊所属でいいのか。
そもそもなんで特殊部隊なのに扱いがここまでひどいのか。
疑問は尽きないが、やはりそんなことは考えないことにして話を進める。
「そ、そうなのか… 結構特殊な編成なんだな。」
「エミリーさん、なんか顔が引きつってません?
気のせいですかね?」
「気のせいだ、気のせい…」
どうこの部隊をフォローしようかと考えているとき、
突然ドアを開けて1人の男がとんでもないスピードで部屋に駆けこんできた。
「き…緊急連絡です、大佐」
「なんだ、そんなに急いで。 なんかあったのか」
「つ… 月夜仁が、北台湾に現れたとか」
「なんだ、月夜仁か… 月夜仁!? あの狐が!?」
「情報は確かか!?」
「ああ、北台湾からの連絡だ!
空港職員からの密告らしい!
台北市内のホテルにいるとのことだ、うちの空挺部隊を急行させろ!」
「勝てるとは思えませんが…」
「知るか! とにかく、特殊部隊の到着まで時間を稼げ!
畜生… 不法入国だぞ!? 明らかに個人の行動を超えてる!」
「向こうに連絡しますか?
さすがに何らかの処分を加えなければいいはずだし…」
「そんなことはどうでもいい! とにかくターゲットの確保を優先しろ!」
「了解しました。どの部隊を派遣しますか?」
「本国の第3特殊空挺連隊を派遣してもらう。
唯一の台湾駐屯空挺部隊だからな…」
「しかし… いくら不法入国でも、さすがに殺すのは…」
「誰が悲しもうが知ったこっちゃない。
自己責任だ、自己責任。」
「はあ…」
いいぞやっちまえ〜
チェコ軍大活躍ですね()
なんか…すみません…
警察A:じゃあ台湾で鹵獲したやつじゃないん?
警察B:そうかも、、、
社員E:(やべぇ台湾から持ってきたやつ申請してなかった())
警察D:でも申請してないんやろ
警察B:おん、じゃあアウト()業務1週間停止で。
社員一同:オワッタワ、is-7mk2納車間に合わないやん、、
結果
台湾で仁が修理していたやつを持ってきたものだった、、これにより関係していた社員3名が退職、1週間の業務停止命令を喰らった、TDK社大発狂☆
あの修理してたやつですか…()
そうですです、イラン茶番できなくなったんでその腹いせで()
腹いせで鹵獲()
うんまぁ流石に取りに来ないでしょう、、あと普通に茶番書きたかった()
いつのまにか鹵獲されてる()
仁:納品するはずの車両が一台消えたのはそのせいだったか…報酬返せ
少量の吐血
軽度の酸欠症状アリ
たまに痙攣することあり
拒絶反応第一段階と指定する
結局、この仁茶番全体的なストーリーが分からないから研究すればいいのか返還すればいいのかよくわからない……
ということで教えてクレメンス
お、私にくれません?()
りょ 死体は着払いでお届けします()
というかそっちに少しは責任ある気が…
それは…許可はきついですね…何せ行動を起こすのは会社なのに反撃されるのは国になるのはあれですので
「国内に繋がりがある」
この時点で問題では?()
まだ考えない人さん、我本人には責任ありますがこの世界の中では仁に責任がありますので(こちらもPMCのため本国には一切の責任は及びません)
もうなんでもし放題じゃん()
リバティニアさん、「国内に繋がりがある」の説明をしてませんでした。つながりがあるのは「行動、商売を行った」などが当てはまります。それとし放題にはできません、めちゃくちゃまれに個人行動を起こすのはいいとして連続的な行動はあれですので(数か月に一回やるぐらい)
りょ んじゃそのうち茶番でも書いてます。
まだ考えない人さん、こんな茶番付き合ってくれて感謝いたします
もう何でもいいや
とりあえずこのままじゃ「PMC」って名目で暗殺とか何でもできちゃうんでそろそろ制限かけますか。
おっけでーす、こちら側もやりすぎに注意してやっていきます
とりあえずクリーパーさん。
これからはちゃんと許可取ってからこういう茶番やってくださいね?
なんかもうリバティニアガバガバ論みたいになってるしすみません、それに関しては今後気を付けてやっていきます
バンパー:てなわけでこの計画に不満があるやつはいるか?
リアム:ひとつある、なぜ俺らは敵であった仁を助けなければいけないんだ?
ハス:単純だよ、俺らはあいつに助けられたことがある。その借りを返すのさ
リアム:ガスター、お前はどう思う
ガスター:…やろう
バンパー:そう来なくっちゃな、ガスター
ハス:ちょっと聞きたい、どうやって台湾に入るんだ?
ガスター:深夜の強襲
バンパー:というと?
ガスター:俺の知り合いに台湾で武器商人してるやつがいてな、そいつによると台湾はまだ整備が終わっておらず現地兵の士気は低いようだ。ただ、リバティニア等の国の部隊が駐在してるからそこは要注意だ
仲間の情報によると台湾のとある山に乗り捨てられたヘリがまだ撤去されてないようだ、それを見つけてもらい使えるようにしてもらう。そして俺たちは普通に台湾に飛行機で向かう。装備品はすべて持つな、それらは向こう側で手配してもらうから安心しろ。その後しばらくの期間は仁がいるところを特定する作業になる。幾分は仲間にやってもらう。特定出来たら敵本拠地に襲撃を仕掛け仁を探し出す。見つけたらすぐに撤退だ、帰りは船で帰るぞ。
ガスター:そして決して身分をばらすな!
一同:ラジャー!
この作戦が終わったら台湾は私が武装化して2度と侵入できないようにします()
いいでしょう
そうそう、今回の救出茶番に関してなんですが仁は攻撃を行わず存在するだけで攻撃を行うのはバンパーたちだけにしときます(仁は過剰疲労で寝てしまったとする)
りょ
出来たら、PMCの方々の本名・メンバー内での地位とか教えてもらえると嬉しいです。
個人の設定スレの人物のところに乗っけておきます
とりま簡単に乗っけておきます
バンパー(男性):隊長 斥候兵
ガスター(男性):隊員 突撃兵
ハス(男性):隊員 救護兵兼援護兵
リアム(男性):隊員 通信兵兼シールドマン
ヘンダーソンは本部にいた。ここは財団本部サイト-01、モルトラヴィス帝国バルセロナ港に隣接する地上80階、地下20階の大規模施設である。彼は今、サイト-01の21階にある研究開発委員会、兵器開発部門のオフィスにいる。
「グラペジアにアレを採用されてもらったし、暫くは休めますかね…。まぁ、こういう時に仕事が来るんですがね。」
その言葉を体現するかのように、一人の女性が歩いてくる。
「おはようございます。あなたがヘンダーソン管理官ですね。私はアリソン外交調整官です。宜しくお願いします。」
「えぇ、よろしく。ところで、私に何か用でしょうか?」
「はい、あなたには私たち外事交渉委員会、対外交渉部門の技術顧問として働いていただきたいのです。」
「どのような業務内容なんです?」
「えーっとですね…諸外国との、特にモルトラヴィス帝国と兵器関連の交渉があった際に、ISAF製兵器のスペシャリストとして交渉のサポートをお願いします。」
ヘンダーソンは怪訝な表情を浮かべつつ返答をする。
「わかりました、受けましょう。」
「ありがとうございます。では、32階のオフィスに14:30にお越しください。それでは、失礼いたします。」
そういうと、踵を返し、彼女はオフィスを出て行った。ヘンダーソンは自分のデスクに行き、
「さて、最長連勤記録更新だ。」
デイビット・L・ヘンダーソン、53連勤目の朝である。
仁「ん!んぐ!」
バリッ
兵士A「吐けッ!俺達の国に何をしに来た!」
仁「げほっげほっ!だから落とし物を取りに来ただって!」
兵士A「嘘を吐け!…俺達の国に無断で入り込んだ事を後悔させてやる」
バタンッ(ドアを開ける音))
コッコッコッ…
兵士B「こちらです。中将閣下」
???「あぁ、ありがとう、ジョン少尉」
仁「エ…ミリー…?」
エミリー「3ヶ月ぶりか、元気では…無さそうだね」
コッコッコッ
エミリー「君も無茶な事をするもんだ、私に言えばよかったのに。少尉、拘束具を解いてくれ」
兵士B「は、はい」
カチャ
仁「た、助けてくれるのか…?」
エミリー「うーん……不正解かな」
ガッ
仁「!?」
バチャッ!
仁「ゴボコボゴボ!」
エミリー「そう言えば君は…呼吸器官が弱いんだっけ?なら水責めがいいと思ってね。ここ、北台湾収容キャンプじゃ国際法は通用しない。君以外にもクリーパーの人間が戦争犯罪者としているはずだ。言ってしまえば台湾のグアンタナモかな」
ガッ
仁「はぁ……はぁ……」
エミリー「ウィリアムズ伍長、彼を死なない程度に殺しておいてくれ、国際法は無視しろ」
兵士A「了解しました。中将閣下」
仁「ま、待て!エミリー!」
コッコッコッ…
グアンタナモ収容所ェ…
「…当機は中華王国にご到着いたしました。 時刻は午後9時30分、天気は雨…」
悪天候の中、ライトアップされた滑走路を1機の小型機が緩やかに着陸していく。
所属は…中小の航空会社と言ったところだろうか。見慣れないマークが尾翼に描かれている。
月夜仁を救出するべく、PMCの4人は台湾へと降り立った。
天気はあいにく雨だが、すぐに迎えが来るだろう…。
道路をあらかじめ教えられた道に沿って歩いていると、
ゆっくりと1台のバンが近づき、そのまま路肩に駐車した。恐らく迎えだろう。
その車の運転手は窓を開け、一呼吸してから4人に話しかけた。
「…やあ、ガスター。 久々に会ったな。…大体3か月ぐらいか?」
どうやらこのニット帽をかぶった男は、ガスターの知り合いらしい。
恐らく、向こう側で手配された人物なのだろう。
「立ち話もなんだし… 続きは車内で話すか。 濡れなくて済むしな。」
「ああ」
そのままドアを開け、車に乗車する。
…ガスターはニット帽の男と何やら話をしている。 恐らく、古くからの知り合いなのだろ…
「なんだこりゃ?」
その時。 突然ハスの声がした。
何かを持ち上げている…
…大型のスーツケースだ。 しかも2個ある。
武器などが収納されているのだろうか。
「おい、このスーツケースの中身は何だ?
爆弾じゃないだろうな?」
「ああ、伝え忘れてたよ。
武器が入ってる… 詳しくはその中を見ればいい。」
「そうか」
スーツケースを開ける。
中には、雑多ないくつかの比較的小型の武器が収納されていた。
slvz.77、cz.72、M7A1…
チェコやリバティニアの武器はもちろん、
トルメキアのT-70やモルトラヴィスのP6AオルロフとP1217まである。
「いったい、どこからこんなもの仕入れてきたんだ?」
「色々だ。 …ま、詳しく言うと俺の首が飛ぶがな。 もちろん物理的にだ。」
「じゃ、細かいことは聞かないようにしておくよ。」
この車はどこへ向かっているのだろうか。
そんなことも知らないまま、車は夜道を走り続けている。
ふと、バックミラーに乗用車が移った。
よく見えないが、多分チェコ製の車だろう。
「…後ろに黒い乗用車が1台。 尾行してるかもしれん。」
「どっちの軍だ?」
「わからん。 一般車かもしれん。」
「どうする?」
「確かめるまでさ。 …もちろん、今すぐな。」
そのまま、車は近くの人気のない雑貨店に駐車した。
「閉まってるぞ?」
「そのほうが好都合だ。 無理矢理開ける。」
ドアの鍵をナイフで破壊して開錠する。
…店内には人っ子一人いなかった。
「照明つけるか?」
「いや、いい。 それより死角に隠れて待て」
「了解した。 さて、隠れる場所は…」
…静寂。
永遠にもそれが続くように思えたが、
それはほんの数分(数時間に感じたが)で終わった。
ライト付きの拳銃を持って、1人の男が入り…
すぐさま殴られてよろめき、そのまま口を押えてのど元にナイフを突きつけられた。
「この野郎!」
「何をするんだ!? やめろ!」
「うるさい! どうやって俺たちのことを特定した!? お前は誰だ!?」
「た… ただの一般人です… 許してください…」
「おい、まだそいつがリバティニア軍とは確定してないんだ。 離してやれ。」
「駄目だ。 たとえ話したとしても、こいつが軍に密告する。 そしたら、全員の身分がばれる危険性がある。」
「でも、さすがに殺すのはヤバくないか? そんなことしたら、余計に身分がばれるぞ。
…それに、仁さんもそんな事望んでないと思うぜ。」
「…仕方がない、こいつは少しの間眠らせるか…」
「え、ちょっと」
…鈍い音が響き渡る。
哀れな尾行者は銃のストックでぶん殴られ、そのまま気絶した。
「よし、これでいい… ん!?」
店の外に、1人の男が急いで走って逃げていった。
「もう1人いやがった! 追いかけろ!」
「その必要はなさそうだぞ…」
「何故だ?」
…突如、店内が車のライトで照らされた。
「奴ら、もうここにいやがる! もう到着してやがったんだ!」
「何ぃ!?」
たちまち銃撃をくらった。
ガラスが木っ端みじんに粉砕され、店内の物品は使い物にならなくなり、
看板は衝撃で外れて落下した。
「…畜生! 奴ら、この店ごと俺たちを殺す気だ!」
おぉ、すげ
・仁は台湾のリバティニア管轄下の北台湾収容キャンプにいる
・もう数時間で仁の凶暴化が始まる
・リバティニアの部隊が駐在している
・定期的のヘリが飛んでいる
・自分たちの事は誰かに知られている
狂暴化とヘリはなんですか?
仁無双っていうゲーム作ってクリーパーに売ったら儲けられるな(笑)
銃を持っても動かないNPCを用意しなくては()
えーっと、仁はいるだけで何もしませんよ今回は
これはどういうこっちゃ()
知ってる情報だけでそれが始まる前に救出を行うので虐殺は起きません
新しい設定をまた出すの辞めて頂けませんか?
ここはなろう系じゃないんですよ()
ダストに関しては少々前からありましたが…
なろう系であることは認めます()
なろう系とのことは分かりました。ただこの設定は前々からありましたよ。お騒がせしてしまいすみません
え、個人の設定に書いてなかったんですけど何処かに書いてありました?
旧設定コーナーの方でしょうか...?
えぇ、まだすべてがコピー完了したわけではないので。それとこの茶番を持ちまして仁の登場は終了させていただきます。詳しくは談話室へ
まだ考えない人さん~なんでもいいですから何かLMGってありますかね…(弾幕狂信者がSAFにいますので)