1話>> 377~>> 386
2話>> 389 >> 390、>> 395>> 396、>> 404~>> 407
3話 >> 408~>> 412、>> 424 >> 425、>> 439~>> 441
>> 458 >> 459>> 468~>> 472、>> 498~>> 504
4話 >> 519~>> 521 、>> 527~>> 531 、>> 546~>> 552
【未来のぼうし】
[最終話] ~アバン~
ミライ
「4話では、すっかりセルリアンのキャラ設定に食われてしまった感があるけど、
最後くらい主人公として、しっかりシメなきゃね・・・
・・・
って、もう始まってるの!?
え? 声も全部入ってる? 早く切っt…」
<20018年12月15日>
こ… コホン!
あの後、道頓堀にセルリアン化していた看板を返しに行った。
店の人に叱られるのではないか、とビクビクしていたが、逆に喜ばれてしまい困惑した。
曰く「看板が出歩いてる」「屋台で運ばれてる」という情報が、SNSを通じて流れていたというのだ。
店側は「いい宣伝になる」と思って警察に届け出なかったし、一般人はそれをスマホで撮ろうと追い掛けた。
だからパークに人が集まっていたり、返しに行く道中で遠巻きに見ながら撮影していたのか…
最後に立ち寄った「かに道楽」で、撮影の打ち上げをするのだ!と新井さんが提案したが、
どうやら新年からのアニメの作業を抜け出して来ていたらしく、
電話が掛かってきて、監督は私たちと電話の相手(恐らく「二刀流のP」だろう)に平謝りしながら帰ってしまった。
新井さんは
「奢ってもらえなかったのだ!」
ーと、残念がっていたが、笛音さんが方が もっと残念がっていた。
代わりに、#最近開店したという回転寿司屋に行くことになった。
一同は「ケチくさ…」とか「ヤベェ、ヤベェヨ~」心の中で思っていたことだろう。
博士は「ネタにされてしまうのです!」と最後まで嫌がっていた・・・
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