【未来のぼうし】
[4話] ~Cパート~
ぱっかーん!
・・・・・・・・・
パークを吹き抜ける風に運ばれ、ぼうしが転がってきた。
私は淵に穴が空き、青い羽飾りが1本だけ付いた そのぼうしを拾うと、深く被った。
ミライ「行きましょうか…」
かばん「あの…
ミライ「なに?」
かばん「食い倒れ人形を、元あった場所に戻さなくていいんでしょうか…?」
ミライ「え…?」
みんなで顔を見合わせる。
どうしよう・・・
~プール~
新井「まったく世話が焼けるのだ。 みんなで協力して『かに道楽』の看板を運ぶのだ」
率先して新井さんがプールに飛び込む。
新井
「・・・ ・・・
痒い、痒いのだー!」
笛音「新井さ~ん、またやってしまったね~」
・・・・・・・・・・・・
正面ゲートでは・・・
南子さんがバックダブルバイセップスのポーズで、背中にグリコの看板を背負って待っていた。
もう全部、南子さん1人で運べばいいんじゃないかな…?
・・・・・・・・・・・・
結局、ジャガーさんの屋台に積み、皆で押して道頓堀まで運んだ。
その道中、なぜか写メを撮られまくったが・・・
~to be conclueded~
次回、最終話。
エピローグ!
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伏線回収の嵐!ミライの帽子とはそういう事だったのですね~
そしてフレンズとセルリアンとは…うーむ
エピローグも楽しみんみ!更新頑張って下さい👍
まだだ、まだ終わらんよ!
伏線回収は...
物語も佳境かな?👍