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この鯖の決まりごと(法律のようなもの) 1 年前
銃弾の雨あられの中を、ハスは電力室めがけてひたすら走り続けていた。
「…おい!いったい、あとどのぐらいで電力室なんだ!?」
「もうすぐだ! 走り続けろ!」
「…ああ、畜生!」
電力室が見えてきた。
中にどれだけ敵がいるかはわからないが、とにかくバンパーと合流するしか手段がない。
ドアをぶち破り、中に制圧射撃をしながら突っ込む。
…中には数十体の死体と、バンパーしかいなかった。
恐らく電力室はとっくに制圧済みだったんだろう。
「バンパー! バンパー!」
「…何だ? 仁を救出するんじゃなかったのか!?」
「計画変更だ! 装甲車が被弾して使い物にならなくなった、リアムも撃たれてる!」
俺たちにできることは、向こうの監視カメラが復旧するまで耐え忍ぶことだけだ!」
「何ぃ!?」
「もうすぐこっちにも敵が来る! このままだと袋の鼠だぞ!」
「…ああ、分かった。 その前にここから出るか。」
すぐさま外に引き返し、適当なところに逃げる。
少しすると敵の兵士が追いかけてきたが、
手榴弾を投げつつ物陰から銃だけ出して適当に撃ちまくり、動きを止める。
「止め続けろ! 弾薬は死体から奪い取ったのを使え!」
「それでも足りなくなってきそうだぞ!」
「止められるだけ止めろ!」
さらにヘリのローター音が近づいてきた。
恐らくさっきの戦闘ヘリだろう…。
「ヘリが来るぞ! どっかの室内に逃げろ!」
「畜生!」
近くにあった収容所に飛び込んだ…途端、重機関銃の射撃を受ける。
「収容所内もコレかよ!?」
条件反射的に手榴弾を銃眼に向かって投げ込んだが、射撃はほんの少しだけ止まっただけだった…
が、そのほんの少しの時間を利用して銃眼内に射撃を叩きこみ、完全に沈黙させる。
「よし、邪魔なものはとりあえず片付いたが…ここからどうするか…」
…その時。突然無線通信が聞こえてきた。
「…おい!、監視カメラを復旧できたぞ!
仁が収容されているキャンプは、…今お前がいる、まさにその場所だ! 運がいいな!」
「…装甲車を失ってる時点で、かなり悪運だと思うんだが?」
「………まあいい。 気にしないで、仁を救出に言ってくれ…。」
後ろから大量の兵士が走ってくる音が聞こえてくる。
なるべく早く仁を救出しなければ、自分たちまでここに入れられる羽目になりそうだ…。
「マクスフェルト大佐、朗報です。」
「…何だ? あの野郎どもを、ようやく皆殺しにしたのか?」
「いえ、彼らの一人を捕虜にできたとのことです。
また、救出チームがキャンプ・ベータに侵入しました。」
「そうか。 捕虜にしたやつはひとまず野戦病院に入れろ。 何か有益な情報が手に入るかもしれん。
それから、ほぼすべての兵力をキャンプ・ベータに送れ。 適当なところで入り口を封鎖しろ。」
「了解しました、大佐。 直ちに命令しておきます。」
「…ああ、もう一つ」
「はい?」
「あの狙撃小隊とやらを、出入り口に送っておいてくれ。」
「何故、そんなことを?」
「彼らが救出に成功したときの最終防衛戦として使う。
何人か、マークスマンも送っておいてくれ。」
「了解。すぐに展開させます。」
「一名が野戦病院の中に送られた、多分リアムだ。それと出入り口付近に狙撃手が結構いる」
「分かった、ありがとうガルタ」
彼らは直ちにドアを閉め仁の救出に取り掛かった
「ゆっくりおろしてくれ、よしいいぞ」
「う…うぅ…」
「よかったまだ意識はある、精神安定剤と沈痛剤を渡してくれ」
「はい、それと呼吸器も」
外ではまだ敵兵の足音が聞こえる
「早くしろ、時間がないぞ」
「よいしょっと、仁が軽くてありがたいな」
「でもどうするんだ?出入り口には狙撃手がいるってのにどう脱出するんだ?」
「電気回路強制遮断からの裏ルート脱出さ」
ーーーーーーーーーーーーーー
「こちらガルタ、狙撃準備完了。マグナムが火を噴くぜ」
「ハス、C4連結OK。いつでも花火を起こせる」
「ショート回路接続完了」
「ではカウントダウンまで…3、2、1…」
「0!」
それと同時に壁と入り口のドアが吹き飛んだ
「電力室C4起爆!」
直接見えないが施設全体のライトが消えた、遠くからは爆発音が聞こえる
「装置起動!これで全体の電線がショートした」
「ガルタ!発砲開始!ルート上の敵を全滅させろ!」
横から弾が飛んできた、ガルタのマグナム弾が敵を貫く
「止まるな走れ!」
この時には敵はもう、何が起こったのか理解できなかった
スヴャト「これは宣伝宰相殿、どちらへ?」上院議長殿 の思っているようなことではありませんよ。これから起こすんですから」
シュルヴィア「議長殿ですか。皇帝陛下へのご報告に参ったまでです」
スヴャト「そうですか…、中東への侵攻は確定路線で?」
シュルヴィア「…なんのことでしょう?」
スヴャト「…ATTOとの冷戦に向けて資源獲得のために他国を侵略する…とか」
シュルヴィア「随分と情報が回るのが早いようで?」
スヴャト「理由もなしに他国を侵略するのは周辺諸国の反発を招くはず。明らかに危険だ。そもそもECSCはヨーロッパ防衛をー」
シュルヴィア「同盟国と共に中東へ侵攻し、豊富な石油資源を確保。実質的に中東の一部をECSCの配下に治める。そしてアジア圏への進出の基地としても機能させる。大変素晴らしいことでは?」
スヴャト「皇帝陛下は黙っておらんぞ…」
シュルヴィア「皇帝陛下は心優しいお方だが…、帝国、ECSC同盟国に限らず民間人が犠牲となれば……、皇帝陛下も出兵に賛同せざるを得ないでしょう?例えば…、貨客船が中東側からのミサイル攻撃によって民間人諸共沈んだ…となれば。まぁ例え話ですよ」
スヴャト「…まさか自作自演でもする気か…?」
シュルヴィア「あそこは武装組織がいくつかあります。そこからミサイルが放たれ…、それが我々の船を標的として、であれば大規模な派兵の理由にもなり得るでしょう。商船の安全確保を名目に海軍、更には敵対勢力除去を目的に陸軍と空軍を…っと」
スヴャト「…もしや今日の報告というのは…?」
シュルヴィア「いいえ、
スヴャト
スヴャトスラーフ・ファッヂェーエヴィチ・コジェヴニコフ。帝国議会上院議長。
シュルヴィア
シュルヴィア・ニナ・エレオノーラ・アンナ=リーサ・ベールヴァルド。帝国宣伝宰相兼情報宰相。イサベラ家の血筋。
おやおや()私は構わん…(震え声)
----海域 ディーパー級原潜 2番艦ヴォイド CIC
「副長、今日がどういう日か分かるか?」
「はぁ、今日は…金曜日で?」
「やはり分からんか。航海長、艦内放送を。」
「はい。艦長。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放送≪全艦に告ぐ。今日が何の日か分かるか。そう、今日は金曜日!≫
≪副長は少し惜しかったが、正解は…『カレーの日』だ!≫
≪聞いた話だが、極東の島国の船では、金曜日はカレーを食べるという伝統があるらしい。≫
≪フハハハハ!濃厚なルゥ、ゴロゴロとしたジャガイモ、ボリューミーな米!!そこに肉があれば完成するのだ!!≫
≪『量を求めるならば味は捨てよ!』とは言わん!バルセロナのムール貝だ!フハハハハハ!≫
≪軋む鋼の中に住む130名の生活に楽しみを!!≫
≪救済だ!≫
たたの平和な艦長だ…()
多分花火代わりにVLS打ち上げるんだろうなぁ…()
艦長(名前募集中)
年齢:53歳
身長:179cm
体重:64kg
トーレス艦長がふざけています()
経歴:元USMI社駆逐艦隊所属 アーミィ級駆逐艦艦長。噂では昔バルセロナでパエリアを作っていたとか。
同艦でイラクのナジャフをミサイル攻撃。IRF戦闘員1640人を殺害した。
…なんか、前の茶番と食い違ってるような…
ヘリで追っかけて上から撃ちまくりましょう()
走ってるしすぐに追いつけるでしょ()
ガルタ:習ってよかった仁の運転、持っててよかった予備の車
だってよ。
よし帰るか!()
すいません、ちょっと質問なんですけど
予備の車は誰が運転してきたんですか?()
ガルタですね、途中途中茶番では出てきたは消えてるんですが脱出の準備をしているのが実態です(リバティニアさん大丈夫!普通の民間のピックアップトラックですから)
りょ
あ、そうだ リバティニアさん、エミさんの戦闘シーンって書いていいですかね?
自分は構わないけど、リバティニアさんは?
別にいいっすよ。勝敗はどうします?
利側…仁奪還阻止に失敗、仁側…リアム、ガルタが捕虜に。
…みたいな、両者痛み分けエンドを考えてます。
了解っす。
う~む、そのあとをどうするかなんだよな~、まだ考えない人さんの案で終わるとしたらどうやってリアムを回収するかなんだよな~
結論:もう来るな!()
仁君回収できるんだからいいだろ!()
次こそは殺します。
例えデイビークロケットやSADM使う事になっても必ず殺します。
…俺が言うのもなんですが…
何と言うか、()←コレすらないところとその言い方に凄まじい殺意を感じる…
殺意の塊
まじか…設定消さなきゃ
……
引っ込みます…すみません
イラク ファルージャ市内 ある建物の上階
スポッター「シエラ1、おい、ルース!!」
ルース「え、あ、はい。すみません…」
スポッター「何を考えてるんだ、全く…… チェック2、ポイントa68の東20m」
ルース「1コピー。チェック2…赤のバンダナ、SMG、廃車の影。」
スポッター「460m、西風速3m/s、ヘッド、レディ。」
パァァァァァン………………
スポッター「命中、ヘッドショット、おそらく死亡。綺麗に脳ミソ飛び散ってるな。」
ルース「鼻狙ったんですがね。上に逸れました…」
スポッター「殺せればどこでも構わん。……時間だ。RZまで動く。」
回収ヘリ≪こちらユニフォーム3-4、RZまで4分!≫
ルース「時間通りですね。さすがは120SOAR。」
120SOAR…第120特殊作戦航空連隊のこと。
ルース…特殊戦術開発グループ「DEVGRU」、チーム3所属のスナイパー。
スポッター…ルースの上司であり相棒のスポッター。同部隊所属。
社員A:なぁあなぁ、聞いたか?WOLF社から発注だってさ
社員B:まじ!?ちなみに何を発注した?
社員A:キャーリー級ミサイルフリゲートだってよ
社員B:OK、早急に作らないといけねぇな
~まだ製作段階にも入ってないフリゲートを発注したWOLF社でした~
「…何!? 作戦失敗!?」
「…はい。 彼らの行動があまりにも迅速す――」
「言い訳はいい! とにかく、車両をすぐに出せ!絶対に奴らを逃がすな!」
「了解!」
「…ああ、それからもう1つ言うことがある!
こっちにズメウ特殊作戦部隊が急行中だ! 彼女らの前でヘマをするなよ!」
「…りょ、了解!」
収容キャンプから、奴らを逃がしまいと装甲兵員輸送車やジープ、ケッテンが矢継ぎ早に出撃している。
…そんな中。上空から1機の輸送ヘリが颯爽と現れ、猛スピードで通過していった。
「おいライラ。 あのヘリは何だ? 増援か?」
「さあ。 リバティニアのヘリだと思いますけど…。
ま、とにかく追いかけますか。」
そう言うが早いや、彼らはmsh-5に乗り込んだ。
明るくなってきている台湾の空の下、1機のACH-36が飛行している。
中にいる隊員は暗視ゴーグルや防弾ヘルメットを装備している重装備の物から、
大型の拳銃とコートを羽織っているだけの軽装備の物まで何でもいる。
…だが、彼らには1つだけ共通点があった。軍服につけられたパッチである。
パッチには「SIS」と刺繍で縫い付けられており、その下には盾の中に竜が描かれたマークがあった。
…ズメウ特殊作戦部隊。敵対的人型生命体への対処を目的としている、リバティニア軍の特殊部隊の1つ。
無論、派遣された理由は月夜仁救出作戦の阻止である。
「…隊長。 ターゲットまであと少しです。」
「そうか、了解した。」
そう言いながら彼女はH・アップマン・ペティ・コロナスを吸い終わると、
そのままゆっくりと立ち上がり、一言呟いた。
「全く… どいつもこいつも、無茶な事をするもんだな。」
ふと下を見てみると、大量の車両が敵を追いかけていた。
恐らく15台以上はいるだろうが、猛烈な弾幕の前にろくに近づけていない。
しかも、制御不能になってガードレールやほかの車に衝突している車両まである始末だ…。
ここで止めなければ、彼らはそのまま市街地に到達するだろう…。
そうなったらどんなことが起きるかは、既にチェコ軍で証明済みだ。
「いいか、奴らが市街地に到達する前に蹴りを付ける!
総員銃座に就け!」
…そう言いながら、自らもカーゴランプの銃座に就いた。
…凄まじい銃撃音の中で、徐々に意識がはっきりとしてきた。
自分はどうやら仲間に助け出され、逃走している最中らしい…。
周りを見回してみると、まず運転中のガルタと、交戦しているほかのメンバーも見えた。
…そして、上空を飛んでいる1機の大型ヘリも。
操縦席の横には、盾の中に1頭の龍が描かれたマークが小さく書かれている。
どこかで見た覚えがあったが、全く思い出せない…。
「おい! あのヘリ、そのまま近づいてきてるぞ!」
そのままヘリはゆっくりとこちらにスピードを合わせ、少しずつ追い抜いてくる。
…ヘリが車を追い抜いた瞬間、ハスが大声で警告した。
「カーゴランプに銃座が付いてる!
このままじゃ運転席を撃たれるぞ!」
瞬間的に銃座を見る。
…その時。カーゴランプに座っている女性を見て、一瞬で記憶が蘇った。
確か、記憶が正しければエミリーの軍服に同じマークがついていた… エミリー!?
…12.7㎜機銃の銃口が、嫌と言うほど鮮明に見えた。
直後に銃撃音が響き、運転席に大量の銃弾が飛んでくる。
フロントガラスが砕け散ると同時にガルタが被弾し、そのまま車外に投げ出された。
たった30秒足らずだったが、まるで1時間ほどの出来事のように思える…。
だが、そんなことを考えている余裕はなかった。
助手席からハンドルをつかみ、必死に車を制御する。
ハスが必死に叫んでいる。
「ガルタ! ガルタ!」
「助けるのは無理だ! 俺たちも捕まる!」
バンパーはそう言うと、そのまま運転席に乗り込みさらに車のスピードを上げた。
果たして、このまま逃げ切れるだろうか…
仁:ふぅ…こんなにも死が恋しいことなんてあるんだな
ガチャン!
仁:チャンバー装弾確認…誰かも知らない人を殺って来いって、こっちの精神状態も考えてほしいもんだよ
カチカチ…
仁:ゼロイン調整も完了、さてとどうしようか。たしか沈痛の在庫はもうなかった気がするから…
ギャンッ!
仁:少しだけ出血させるか
死が恋しい:彼は一時期とにかく死にたいと思っていた時期がありました(今もたまにあります)
少しだけ出血させる:仁の体は人格によって痛覚が変わってくるので、出血させ人格が変わらない程度の状態で疑似鎮痛効果を得ることができるのです(この時は鎮痛剤が在庫切れしてたので手首に切り傷を入れた)
イラク とある基地
『……全員集まったか?ブリーフィングを始める。
今回の任務は、バグダッド近郊EG-23空域におけるSEADだ。』
「またSEADか。地味なOCAは飽きたぜ、航空撃滅だったら喜んでやるが。」
「黙れコールドマン、説明を聞け。空で死にたいか?」
『そろそろいいか?目標は、長SAM2基と早期警戒レーダー3基だ。周辺には多数のテクニカルが確認されている。歩いて基地に戻ることにならないように。』
「へいへい、武装指定は?」
『AGM-88Sを4発、対空兵装は自由にしていい。心配だったら予備の対地ミサイルを積んでもいい。』
「了解。他に懸念事項などはありますか?」
『特にない。10分後に第2格納庫に集合、集合し次第スタートアップを開始しろ。』
「了解。」
「へい。」
シルヴェストル「君には秘密裏にリバティニアへデータを回収してきてほしい」
ニコラ「しかし…、リバティニア政府にバレれば国際問題は不可避でー、」
シルヴェストル「バレなければ問題あるまい?国際問題となれば私が解決しよう」
ニコラ「…」
シルヴェストル「シナノ氏は外国に機密情報を漏洩した。十分な国家反逆罪の材料になる。私が外務宰相になったなら君達の地位向上も約束しよう。それにこれは反逆者から皇帝陛下を守るための行動なのだから、君たちにも悪い話ではないはずだ」
ニコラ「…」
シルヴェストル
帝国外務省副宰相。あとで死ぬ
ニコラ
帝国特殊作戦軍所属の指揮官。あとで死ぬ
Erbsünde Ⅱ
第14特務連隊。連邦内戦期に皇帝権によって組織された民兵部隊の名を継いだ部隊。襲撃予定の何も知らない人々()
完璧(大嘘)な予定
(予定は未定)どっかでエミさんを部隊が襲撃、暗殺
↓データげっちゅ
HEGOへ国家反逆罪でシナノを突き出す
↓
シナノ退任、逮捕などで排除
↓
シルヴェストルが外務宰相に
…どう見ても異常だ。
確かに運転手は被弾してそのまま投げ出されたはずなのに、車はそのまま走り続けている。
どう見てもおかしいが、今はとにかく冷静に指揮を執り続けることが先決だ。
「追いかけろ! 追撃するんだ!」
「はい!」
「おい、いったいどうするんだ!?」
「この向こうに小さい飛行場がある! そこにある航空機を強奪するぞ!」
「本当にそれでいいのか!?」
「それしか手段がない!」
そう言うと、バンパーは車を急カーブさせて路肩の森へと突っ込んだ。
その動きに追手の車は対応しきれず、次々に急停止する。
「おい、事故るなよ!」
「分かってる!」
木々の間をすり抜けながら、車を全速力でかっ飛ばす。
追いかけてくる車も何台かいるが、木をよけきれずに衝突する車が相次いでいる。
「…よし、この調子なら逃げ切れる!」
「おい! 案外うまくいかなそうだぞ!」
軍用車に続き、次は半装機式オートバイが追いかけてきた。
後部座席から盛んに発砲しているが、逆に運転手を撃たれて無力化されていき
あの大型ヘリ以外の追手は全て撒けた。
「…よし! あとはヘリを奪うだけだ!」
…その途端、一気に視界が開けた。
目の前に滑走路が見える。
「あった! 飛行場だ!」
車体をドリフトさせ減速し、そのまま駐車する。
目の前には脱出に使えそうなセスナやヘリが駐機していた。
「おい、誰だあんた?」
1人の老人が近づいてきた。 多分ここの所有者か誰かだろう。
「さては強盗ーーー」
そういった瞬間、ポケットから拳銃を取り出そうとしたが…
「ちょっと借りるだけだ!」
そのまま殴り倒され、地面にぶっ倒れてそのまま気絶した。
死んでいないか心配だが、そんなことを確かめている暇はない。
「急げ! このままだと奴らにまた追われる羽目になる!」
「ああ!」
そのまま、全員でフロート付きの中型ヘリに乗り込んだ。(補足:Mi-14Pもどき)
「燃料は大丈夫か!?」
「全て大丈夫だ! 離陸するぞ!」
ヘリのエンジンを全開にして、そのまま離陸する。
トラストまであと少しだ…。
司令部〈司令部よりErbsündeリーダーへ、間もなく中華連邦の領海へ突入する。状況確認されたし〉
リーダー「こちらリーダー、周囲艦影、機影ともに確認できず。どうぞ」
司令部〈了解。目標は台湾にいることが密偵により報告されている、位置情報を送る〉
リーダー「感謝する」
リーダー「さて、Erbsünde隊各員。今回はリバティニア軍のアラード・アレクサンドラ・エミリーを捕虜とし、外務宰相の渡したとされる機密情報の入ったUSBを回収することを目的とするものである。場合によっては対象を殺しても構わない、とのことだ」
Erbsünde隊員「…」
リーダー「任務の性質上、本国や同盟国からの支援はない。補給も限られているため任務は早急に終わらせることが必要になる。これは皇帝陛下をお守りするための行動である。各員奮戦努力せよ。」
トラスト経由で密航中の第14特務連隊、総勢15人。
クレタ島南東沖30km レイヴンズ級駆逐艦1番艦「レイヴン」CIC
レーダー手「艦長、レーダーに感あり、方位1-5-0、エンジェル50に7つの飛翔体!!」
艦長《高度、数からして弾道ミサイルだろう。戦闘配置!!》
砲雷長「タンゴ01~07をレーダーロック、様子をみる。」
レーダー手「レーダーロック……動じません、そのまま直進して本艦の頭上を通るコースです。」
艦長《こちら艦橋、撃墜を許可する。》
砲雷長「了解です艦長。呼びかけには応じるか?」
レーダー手「無線はおろか、IFFにも反応なしです。」
艦長《黒か。左対空戦闘、CIC指示の目標、第1VLS、ライン3撃ち方始め。》
砲雷長「第1VLS、1番から7番ハッチ解放、タンゴ01~07へ発射。」
レーダー手「ミサイル飛翔中、インターセプト50秒。」
レーダー手「40.......30.......20.......10」
レーダー手「インターセプト5秒前…………マークインターセプト。レーダーフリップ消失。タンゴ01~07キル。」
艦長《ふぅ…訓練終了、兵装収め。通常配置に戻れ。》
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記:インフルエンザにかかってました()。明日からまた学校に…アァァァァ…
これはルイスが軍人だった頃の話。
ルイス 「ふぅ…」
ルイスはナルヴィク攻略戦で第三歩兵連帯に所属していた。1日中戦闘して疲弊したルイスは補給拠点にて休憩していた。
ポン(肩を叩く)
ルイス 「?」
グリナーツェ大尉 「大丈夫か?」
ルイス 「はい…大丈夫です」
グリナーツェ大尉 「それなら良いが…戦闘では疲れていても油断してはいけないが、無理はするなよ」
ルイス 「は、はい…」
ST-7352 《パイロット、そろそろ任務を遂行しなければ。》
グリナーツェ大尉 「分かったよST、…じゃあな、頑張れよ。死なないようにな。」
ルイス 「分かりました」
「…隊長、いました! 多分あのヘリです!」
隊員が指をさしている方向を見ると、1機のヘリコプターがとんでもない速さで飛行している。
恐らく、いや確実に奴らが乗っているヘリだろう…
「どうします? まだ敵とは断定できていませんが…交戦しますか?」
もうここまで来たら、判断は1つしかない。
…たった1言だけ、断固とした意志を持って命令する。
「…射撃許可!」
その瞬間、12.7mm機関銃から20mmまであらゆる搭載火器が火を噴いた。
「さあ、どうする… おとなしく停止するか、それとも無謀にも撃ち返してくるか…」
…その言葉を言い終わりかけた時、先ほどの銃撃と同じぐらい激しい銃撃を食らった。
「撃ち返せ! 何としてでも領海から出る前に止めろ!」
「はい!」
2機のヘリの間で、壮絶な撃ち合いが始まった。
とんでもない数の銃弾が飛び交い、どちらの機体も穴だらけになっていく。
…だが、民間ヘリとガンシップでは差が大きすぎた。
装甲版や大量の重火器を積んでいるガンシップには太刀打ちできず、
最終的には敵ヘリのエンジンが火を噴いた。
しかし、敵機はそれでもコントロールを失わずに依然として飛び続けている。
全く、恐ろしい操縦技術だ…。
「いい加減に落ちろ、この野郎!」
パイロットが機体の正面に敵機を移動させる。
…20mm機関砲が火を噴いた。
機体の後部にもろに直撃し、紙屑のように機体が吹き飛んだ。
そのまま、機体各所から火を噴きながらヘリコプターは高度を落としていく。
「やった! これで奴らもお終いだ!」
「おい、油断するな! 完全に勝利を確認するまでは帰還は許可できない、このまま撃ち続けろ!」
「…ああ、畜生! あと少しで公海だってのに!」
「まだだ、まだ終わってない! 全力で機体を制御してなんとかそこまで飛ぶ!」
機体のあちこちが火を噴き、警報音が大音量で響いている。
『高度150m、直ちに上昇してください。』
『高度140m、直ちに上昇してください。』
『高度130m、直ちに上昇―――』
「おい、誰かこの警報を黙らせろ! 頭がおかしくなりそうだ!」
「黙ってろ! 気が散る!
…いいか、よく聞け! この速度だと、あと少しで公海に到着できる!
そこまで逃げ切れば、完全にこっちの勝ちだ!」
「そうなら、とっととそこまで飛べ!」
『高度100m―』
「おい、機体の一部がすっ飛んだぞ!
本当に大丈夫なんだろうな!?」
「安心しろ! ちゃんと着地させる!」
『高度60m―』
「公海まであと10mだ! このまま逃げ切れるぞ!」
「銃弾が飛び交ってるのにか!?」
「いいから黙れ!」
『高度20mー』
「…公海まであと5m」
『高度15mー』
「…やった! 公海だ!」
「おい、本当か!?」
「ああ、そうだ!」
「逃げ切れたんだな!?」
「多分な! …ただ、このままだと着水する! 失敗したら全滅だ!」
「いいか、確実に成功させろ! こっちはもう2名やられてる、もう後がない!」
『高度5mー』
「…着水するぞ! 伏せろ!」
…衝撃。 強烈な負担がかかり、あちこちの部品が外れる。
……しばらくして目を開けると、機体はなんとか海面に浮いている。
どうやら助かったようだ…。
…海面に浮かんでいる機体の遠くに、1機の弾痕だらけのヘリコプターがホバリングしている。
機体には数門の機銃が装備されているが、いくつかは長時間の射撃により銃身が溶けていた。
「……負けたな」
「…え?」
「あいつらが公海に入った。
これ以上追いかけたら、今度はこっちが問題を引き起こす羽目になるぞ。」
「し、しかし…」
「いいから離脱しろ」
「…了解しました、隊長。離脱します。」
そう言うが早いが、ヘリは機首を170度旋回させて今来た道を戻っていく。
…ふと外を見てみると、きれいな朝日が昇っていた。
一体何時間眠っていないんだろうか…。
「ああ、眠い…」
《削除済み内容》市内のとある病院、バンパーはある個室のドアをノックしてた
「どうぞ~」
男子か女子か判断のつかない声が部屋の中から聞こえてくる
「よぉ、相変わらず男子とは思えない声してるな、仁」
「それは誉め言葉として受け取るよ」
部屋の中では一人の女子…おっと失礼、男性がベットで本を読んでいた
「調子はどうだ?逆に調子がよくなきゃこっちが困るのだが…」
「心配すんな、絶好調さ」
そんな彼らの談笑が冬の空に響いてく
「ところで退院はいつだ?」
「来週かな?人外だから退院の速度も速いし」
「そうか…それと仕事のほうはどうするんだ?」
バンパーが急に真剣な顔で仁に問いかけた
「これ、タスクの一覧。最悪なことに活動場所のトラストがリバティニアの管理下に入ってしまったから仕事がほとんどできないんだよな」
「そうか…分かった。ぱっと見こんなかでいくつかは代わりにできるものがあるから安心してくれ」
「そう、ありがとう」
「それと…あったあった、ほい。お前が言っていたペンダント。前に見つけたんだ」
「えっ!まじでありがとう」
「それじゃ、俺は仕事があるから」
バンパーはそれを言い残し病室から出てった
「…ごめんね…バンパー…」
テーレッテッテースネェクイィター
やったぁー、完結したぁー
やっと…終わった………
てか仁に爆弾とか色々埋め込んだままだけどどしよ
書いてわないけど領海脱出後は付近の支社で緊急治療をして何とか取り出した…設定です!!
茶番プロットども
事実がたとえわかっていなくとも、とにかく前進することだ。
前進し、行動している間に、事実はわかってくるものだ。
ーヘンリー・フォード
「あんたらが警察なのかぁ!?」
バイクのような何か でやってきたのだから。
…2023年12月23日。
台湾へ休暇を取りに来た3人の観光客は、チェコ警察の前で素っ頓狂な声を上げた。
驚くのも無理はない。 …何故なら、彼らはパトカーでも白バイでもなく、
・概要
「ケッテンクラートでカーチェイスしたい」という安易な考えのもとに書かれようとしている何か。
信頼性やら高速度に車体が耐えられるとか、とにかく問題が山済み。
12月23日までに書ききれるんだろうか…
落とし物のビデオテープ/Lost property
人生は不安定な航海だ。
ーウィリアム・シェイクスピア
検索してはいけない言葉の1つ。
2004年にシンガポールの警察署に届けられたものだが、そのあまりに奇妙な内容が話題になった。
ノイズが酷く、場所や人物はいまだに特定できていない。
数年前に日本のテレビで紹介され、大きな反響を呼んでいる。
・概要
SCP報告書もどきみたいになりそうなもの。
まともに人生を過ごす人外が出てくるかもしれない。
gooooooooood morning trust!
大胆に前進しよう、勝利は必ずわれわれのものだ
ーホー・チ・ミン
「よう、嬢ちゃんたち。 取材か?」
「あ、はい」
「はい!」
「コペチュコヴァー・ニャットだ、よろしく。
1968年のフエとは比べ物にならないほど酷いが… それでも同行するか?」
「…死んだりしませんよね?」
「バカヤロー、ただの記者だから死なないなんて思うな。
民間人が今までに何人くたばったか知ってるのか?」
・概要
チェコ空挺部隊、トラスト編。
兵隊に同行する2人の記者どもから見たベト戦もどき。
もっと簡単に言えば「ハンバーガー・ヒル」+「プラトーン」、
それに「エア★アメリカ」と「グッドモーニング, ベトナム」が小さじ一杯。
台湾茶番が自分の文章力不足で書けない()
「ん?ErbsündeⅡが国外での秘密作戦?私は聞いませんが…、君の方は?」
「最高司令官も、他の有力な司令官には聞きましたが心当たりもなく現在は第73独立指揮統制大隊が調査中とのことですが…」
「…引き続き調査をしておいてくれ、なんて私の身分からは言えませんがね、軍務宰相殿」
「いいえ、まだ新任ですから」
「…あいつらノコノコと帰ってきたらバラバラに砕いて海に投げ捨ててやるか……」
「本音漏れてますよ、リラックスされては?外務宰相殿?」
「ゴホンッ…、失礼しました。…ところで…、ルシアノ軍務宰相。例の件ですが…どうなりました?」
「はい、旧連邦製兵器の売れ残りをアジアへ売却する目処が立ちました。"あそこ"ならなんでも売れるでしょう」
「冷戦が熱戦になったとき、それまでにあちらの戦力を多少削いでくれれば上出来でしょうか。まぁ30年以上前の負の遺産でそれができるかと言われてもね…」
「大宰相、皇帝陛下にはどのようにお伝えしましょうか?」
「どちらも皇帝陛下の耳に入らないように。兵器はスクラップとして売却…ってことにすれば大丈夫でしょうかね?特殊部隊の案件は…、どうしますかねぇ…。大宰相に相談してみるか…」
「こちらでも対応しておきますが、大事にならないようにしましょう」
外務宰相
いつもの()
軍務宰相
ルシアノ・エチェバルリア。
有力な司令官
最高司令官以外に軍部で強い発言権を持つ人々。本国艦隊に属する各艦隊司令官などが該当する。
[記録開始]
「情報は?」
「はい、現地のフィールドエージェントによると戦闘は終了、OCST側は損害軽微、WOLF社側の損害は不明…と。」
「戦闘継続時間は?」
「不明ですが、丸一晩銃声とマズルフラッシュ、攻撃ヘリが確認できたと。」
「台湾がどうなるかはわからんが、楽しみではあるな。」
「委員長、我々の使命は平和の実現ではないのですか?これではまるでー」
「もちろん全ては平和のためだ。だが、恒久的な平和の実現には犠牲が付き物だし、何より平和のためには力が必要だ。」
「それが罪なき人々を犠牲にしてもですか?」
「その犠牲が必要であったと、君は将来思うことになるさ。」
[記録終了]
やりたい個人茶番
シベリアの狼がやりたかったこと/シベリア異常事件
時には現実に対し目をつむらなきゃいけないことがあるが…どうも今回はできないようだ
『α-3、侵入を開始します』
シベリアの極寒区域にあるWOLF支社「サイト5-5」から通信が三日にわたり途絶えた
『な、なんなんだ?これは』
もし地獄があるのならそこはまさに地獄だろう、なにせ赤褐色に染まった部屋の中には変死体が多数あるからだ
・概要
「トラストの設定放置したまんまだったな~」と設定を使おうと思って書く予定の茶番。登場することのなかったトラスト機動部隊「TTF」改め緊急機動部隊「ETF」の初登場シーンともなります。あの宗教団体も…