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【個別議論】モンスター/ガイアデルムの記事の編集方針について

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依頼に基づき、表題の個別議論専用のトピックを立てました。
本トピックの凍結見込み日は2023年8月3日となります。

議論の前には必ずWiki側の「編集議論の前に」をご参照の上、礼節を持って議論に当たって下さい。
特にユーザーによるコメントの削除・修正は現在禁止されています。ご注意下さい。

MH大辞典Wiki3代目管理人
作成: 2023/07/03 (月) 11:11:56
最終更新: 2023/07/03 (月) 19:21:54
通報 ...
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名無しの書士隊員 2023/07/03 (月) 19:15:07 8975e@4ce26

トピック作成ありがとうございます。

総合スレの議論>> 6791、分離した>> 6795からのツリーから発生した議論となります。
元々は「ガイアデルムに対してあまり弱そうな印象に誘導するような表現はいかがなものか」という意見からの議論でしたが、「弱そうな表現をすべきではない/してもよい」では結論として大雑把で曖昧過ぎ、切り分けたいくつかの議論をする必要があると思いましたので包括的なタイトルで作成依頼を出しました。

現在は
・作中の「キュリアに頼って身を潜めていた臆病者」という表現は「単に一部のNPCの意見」とすべきか、「開発側が与えた作中事実」とすべきか
・ガイアデルムのエネルギー系攻撃の使用可否はキュリア無しで「使える」「使えない」「使える可能性も使えない可能性もある」「使える可能性が高い」「使えない可能性が高い」「その他の表現」など、どのように表現すべきか
が論点となっているかと思います。
その他にも議論の必要がある論点があれば自由にお願いします。

4
名無しの書士隊員 2023/07/03 (月) 23:06:37 9a902@bd078 >> 1

【作中の「キュリアに頼って身を潜めていた臆病者」という表現は「一部のNPCの意見」とすべきか、「開発側が与えた作中事実」とすべきか】

台詞が存在する以上は「開発側にそのようなイメージを持たせる意図があった」と解釈するのが道理で、NPCの言い分なので全く考慮に値しないとするのは難しかろうと思います。
仮に臆病者というイメージを回避しつつ対抗意識を煽るのであれば、「キュリアを使役しながら身を潜めていた卑怯者」など他の表現が幾らでもありますし。
その中であえて臆病者というワードを用意したのは、キュリアによる弱体化を図りつつ、メル・ゼナとの対決を避けて身を潜め続けていたスタンスを強調するものと考えるのが最も素直かと思います。

よって、そうしたイメージを踏襲した表現がなされる程度なら別段問題視する理由はないというのが個人的見解です。

【ガイアデルムのエネルギー系攻撃の使用可否】
そもそも使用可否については公式で明言されない以上は考察にしかなり得ないので、概要ではなく考察に記載すべきかと思います。
その上で使える可能性と使えない可能性について各々が論じればいいだけの話では。

7
名無しの書士隊員 2023/07/04 (火) 19:52:34 210d4@5486b >> 4

元のツリーでは「NPCの発言=作中事実」というスタンスであれば賛成しかねる……という意図で発言をしましたが、ちょっと整理すると「開発側にそういうイメージを持たせる意図があった」というのは確かに否定できませんね。
ストーリー・演出上のロールと、世界観・設定上の事実との違いとでも言うのでしょうか。
原初メル・ゼナなんか顕著ですが、開発側が気合の入ったムービーで「メル・ゼナは救国の騎士」というイメージを演出していたのは事実ですし、その後ガレアスがフィオレーネを窘めるシーンで「メル・ゼナは単に縄張りを守っただけの獣」という事実を提示したのもまた事実。
「ロール」と「設定」は相反するものでもないと思い直しましたので、ガイアデルムは臆病者のイメージを持つモンスターだというのも一定の事実だと改ためます。

その上で……「件の台詞を踏襲する記述程度なら問題ない」というのは確かにそのとおりだと思います。
ただ、生物の自然な生態を勝手に人間の尺度に当てはめて否定や罵倒するのは倫理的にどうかという問題があるので、やはり手放しでその手の記述を放置したものでもないと考えます。
じゃあどんな基準を敷けばいいのかというと難しいのですが……その記述を読む人が「これはストーリー上のロールに沿った記述であって、必ずしも世界観上の事実とは一致しない」と分かる程度のフォローは認め、それを過敏だとか余計なお世話だとして排除するのは控える、というのはどうかと思います。

8
名無しの書士隊員 2023/07/04 (火) 22:13:39 9a902@bd078 >> 4

「ストーリーにおける余談」の冒頭部分がまさにその手の指摘ですね。
臆病者という表現は人間の尺度に当てはめたものである旨を追記しつつ細部を整えれば、総括的なフォローとして十分な内容になると思います。

9
名無しの書士隊員 2023/07/05 (水) 18:01:58 dfeec@7d5e8 >> 4

フォローに関してはそれでいいとして、記事として問題ない記述とある記述の線引についてなのですが
演出と設定の区別がちゃんとついているか、は1つの判断基準になると思います。
百竜ノ淵源の乱入古龍の記述にある、百竜ノ淵源に地獄行きの判決を、とか神助の風翔としよう、みたいな記述は芝居がかっていて「ストーリーの演出を重視した記述なんだな」と分かります。
しかしメルゼナが倒されなければガイアデルムは永遠に引きこもっていたのか?みたいな記述は「書いた人が過去に複数の戦いがあったのを忘れてるのかな?」という印象しか受けないというか。
最初にこの記述について問題提起するとき、強そう弱そうじゃなくこの点をフォーカスするべきでした。

10
名無しの書士隊員 2023/07/06 (木) 10:24:49 94c07@b669e >> 4

過去に複数回戦って追い返されたという苦い戦績があったからこそ、五十年前の戦いで退却寸前にキュリアを放つという搦手に出たと考えるのが自然では。

そしてメルゼナが毒に耐え切るばかりかキュリアと共生に成功し、その個体群を従えて新たな能力まで得るというのはガイアデルムからすれば完全に計算違いだったはずです。

そのような予想外の状況を受け、仕掛けるべきではないと判断して引きこもっていた、という想定は否定できるような内容ではない……というかむしろ考えられる可能性としては有力な物の一つだと思います。
実際そうした前提がキュリアに頼って身を潜めていた臆病者というセリフに繋がっているんでしょうし。

12
名無しの書士隊員 2023/07/06 (木) 12:19:19 210d4@1187e >> 4

ガイアデルムがメル・ゼナをどう見ていたかについては、エネルギー系攻撃の使用可否と同じく考察に送って各論併記がいいかと思います。

2
名無しの書士隊員 2023/07/03 (月) 20:02:26 8975e@4ce26

早速ですが、元のツリーには無かった論点を追加してもいいでしょうか。
・「ガイアデルムのキュリアとの共生能力はメル・ゼナや傀異克服古龍のそれを上回っている」としてもよいか
・ガイアデルムというモンスターの世界観内での強さや影響力を評価する際、キュリアを含めてもよいか
以上の2点はどのように記述するかでガイアデルムの格というか受けるイメージが大幅に変わってくると思います。

自分はまず、ガイアデルムのキュリアとの共生能力はメル・ゼナや傀異克服古龍のそれを上回っているとしてよいと思います。
メル・ゼナと共生していたキュリアがそれでもガイアデルムへの帰巣本能を失わず、ガイアデルムが現れそうになっただけで城塞高地を死屍累々にするほど活性化するなど、キュリアへの支配力は明らかにガイアデルムが上だと思います。
傀異克服古龍に至ってはキュリアを使役できているかも不明で、単に「注がれるエネルギーに振り回されずに自分の意志で使えている」程度の可能性があるので考えなくてよいと思います。
また、ガイアデルムはいくら攻撃されても血氣覚醒/傀異凶化/傀氣脈動状態を抑え込まれることが無く、解除に伴うダウンも起こさないのでより深くキュリアエネルギーと適合していると評価できるかと。

次に「ガイアデルムの評価にキュリアを含めてよいか」ですが、要するに「ガイアデルムはすごいビームを撃てる!」としたときに「でもそれはキュリアの力だけどね」とつけるか、つけないかです。
自分は基本的にキュリアを含めて評価するのでよいと思います。
例えばジンオウガは雷光虫なしではフルフルに劣る発電能力しかないでしょうが、そのような評価は絶無だと思います。
「雷光虫なしでは十分に発電できない」のは「雷光虫を使ってより強大な電力を生み出せる」ということの裏返しであり、そのために身体的・進化期間的なコストを払って進化してきたのですからそれを無視するのは本質を欠きます。
ガイアデルムも同じことで、キュリアの使役能力やキュリアからエネルギーを生成する能力を身に付けるように進化してきたのですから、キュリア込みでの力を「ガイアデルムの力」としてよいと思います。
生態的にキュリア無しのガイアデルムが登場することも無いと思われますし。

以上2点、ご意見を伺いたいです。
あと、
・「腐っても超大型古龍」という表現は変える
・ここでどのような結論が出ても、公式から新たな情報が判明すればそちらを優先する
は決定事項としてよいでしょうか?

3
名無しの書士隊員 2023/07/03 (月) 21:28:43 8975e@4ce26 >> 2

連レスすいません。
「血氣覚醒/傀異凶化/傀氣脈動状態を抑え込まれることが無く」は
「血氣覚醒/傀異凶化/傀氣脈動状態のように強化状態を抑え込まれることが無く」の間違いです。

5
名無しの書士隊員 2023/07/04 (火) 00:00:14 9a902@bd078 >> 3

【「ガイアデルムのキュリアとの共生能力はメル・ゼナや傀異克服古龍のそれを上回っている」としてもよいか】
メル・ゼナに関しては仰る通りだと思います。
一方、ガイアデルムと共生関係にあるキュリアと、宿主の死亡後に独自の進化を遂げて傀異克服古龍と共生関係となったキュリアは性質が異なっており、共生能力の単純比較はできません。
特に後者は既にガイアデルムとの共生を必要としていない以上、かつての宿主に過ぎないガイアデルムの影響を受けない、あるいは変異の結果両者の適合は失われているといった可能性もあり、そうした性質の違いについて設定資料集などで詳細な回答がなされない限り「ガイアデルムの共生能力は、進化キュリアとの共生を達成している傀異克服古龍のそれを上回る」とは言い得ないと思います。

6
名無しの書士隊員 2023/07/04 (火) 13:20:44 cb251@ef180 >> 3

キュリアの変異によって単純比較出来ないというのは確かにその通りかと思います。
ただ、傀異克服古龍はあくまでキュリアの毒素を「克服」して己のエネルギーとすることができた個体群、ということが示されているのみで、キュリアそのものをこちらにけしかけてくる描写はありませんでした。
ガイアデルムやメルゼナのようにキュリアそのものを使役、利用できる段階ではないのではないかと。

帰巣本能でガイアデルムの下に戻るかどうかは別として、寄生者と宿主の関係としてはガイアデルム、メルゼナの方が濃密な関係を築いているように思います。

11
名無しの書士隊員 2023/07/06 (木) 11:56:30 14580@2a187 >> 2

「ガイアデルムの共生能力がメル・ゼナや傀異克服古龍を上回っているか」についてですが、あくまで個人的にですが、上回っているとしても良いかと思います。
今回議題となるのは、元のキュリアと進化キュリアの性質の違いだと思いますが、この点については私はあまり考慮する必要は無いかと考えます。
進化後のキュリアの違いは
・どんなモンスターにも寄生出来る
・過去の解毒薬が効かない
という点だと思います。
傀異克服古龍は寄生されたことによる暴走を克服し共生関係となったというだけであり、仰るようにキュリアを使役することもありません。
進化キュリアは、いわばキュリアがどんな相手にも寄生・共生関係を持ち掛けられるようになったという話だと思うので、ここでキュリアの進化はあまり考慮する必要が無いと考えます。

毒の強化についてですが、ガイアデルムがキュリアの毒を受けているという話もありませんし、こちらもそこまで気にすることでも無いかと思います。

「ガイアデルムの評価にキュリアを含めてよいか」についてなのですが、個人的にキュリアも含めた評価をすることに賛成ですが、「キュリアの状態によって大きく強さが変動する可能性がある」ことは明記すべきかと思います。
他の共生関係を持つモンスターとガイアデルムの大きな違いとして、共生相手の状態によって強さが大きく変わるという点があると思います。

本編では、メルゼナや城塞高地のモンスター達の精気を吸い取ったキュリアにより、『無敵状態』と称される程にまでガイアデルムが強大化していました。
キュリア込み力もガイアデルムの力として記述しつつ、キュリアの状態によってはガイアデルムの力が完璧に発揮出来ない可能性もあることは、表記すべきかなと思います。

それと、一つ提案をしたいのですが、

『大型古龍に対してまさかの格下認定までなされてしまうのかと危ぶまれた。
結論としては、件の評価は総督達が伝え残されていた御伽噺を誤って解釈していたためであり、空前の不名誉は流石に免れている。』

という記述が存在するのですが、原初を刻むメル・ゼナは、アマツマガツチ戦後にセルバジーナから「かつてない脅威を感じている」と言われおり、ガイアデルムだけが空前の不名誉を与えられそうになったというより、アマツマガツチや間接的には風神雷神も含めた超大型古龍以上の脅威と見られていた原初を刻むメル・ゼナがあまりに警戒されすぎていたという話だと思います。

特に、まさかの格下認定が赤文字で目立つように表記されているのが引っ掛かりますし、空前の不名誉という書き方も好ましくありません。

出来ればガイアデルムだけが露骨に下げられているように感じる現在の記述は変更したいと思うのですが、如何でしょうか?

13
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 06:35:26 bfaf2@2b67b >> 11

私もガイアデルム下げの文章については削除・修正する案に賛成です。
その方が笑える、ネタにしちゃえという意図は感じますが、常識的に考えて明確にサイズ差のある相手にすら格下認定をするのは好みではないですね。
あの世界の超大型古龍には他のモンスターよりも圧倒的な力があると思っている派です。

15
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 11:04:59 448cd@83b21 >> 11

作中で原初をを刻むメル・ゼナは「深淵の悪魔を超える最大級の脅威」と明言されています。
したがって格下認定はネタではなく作中事実であり、好みではないといった問題ではありません。

セルバジーナの台詞については「王国が大ピンチと隊長が言っている(意訳)」という同時期のラパーチェの台詞から、王国にかつてない脅威が迫っていると彼が感じていることを示すものです。
よって王国との関係が薄いアマツマガツチ、風神雷神を絡めてそれより脅威と見ているとするのは文意を外していますね。
また、そもそも件の台詞はあくまでも「特命騎士として御伽噺の続きを調査している」段階の発言であり、本人も続けて「正確な情報が少ない」と述べています。
つまり「断片的な情報から、王国にかつてない脅威が訪れることを予感している」というニュアンスに過ぎません。
評価について語るならば原初を刻むメル・ゼナに関する御伽噺が正式に確認された後、つまり原初メル・ゼナのイベント開始後の台詞に限定すべきでしょう。

一方のガイアデルムが明確にメル・ゼナよりも下とされたのは、特命騎士が正式に発見した御伽話の内容が「悪魔を凌ぐ鬼神の出現」「悪魔の後に鬼神が控えていた」ことを示すものと解釈されたためです。つまり、御伽噺と無関係である他のモンスターとは全く状況が異なります。
御伽噺を事実と仮定したことで「鬼神」>「悪魔」という推定がなされたことはバハリやガレアスだけでなくフィオレーネや王国騎士からも強調されており、異論の余地はないでしょう。

「深淵の悪魔を超える脅威」という表現がプレイヤーに驚きを持って迎えられた所以は、本来メル・ゼナとガイアデルムは過去に引き分けたはずという認識があったためです。
同作の他の超大型古龍と違って「大型古龍を相手に縄張り争いで引き分けた」という事実だけでも驚きであるにも関わらず、ここにきてそれよりも格下と認定されるのか、という状況下での話であって、インパクトの度合いからすれば強調に違和感はありません。

「不名誉なのか」という点ですが、ここでの議題が「ガイアデルムの沽券に関わる表現を控えたい」という点を出発点としていることを考えれば、まあ御伽噺の解釈でメル・ゼナよりも脅威度は下と「誤解された」点については不名誉と表現できなくはないだろうと思います。
メル・ゼナにとって些か失礼ではないかとは思いますが。

16
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 11:55:30 14580@2a187 >> 11

11の者です。

セルジバーナの件に関しましては、申し訳ありません。
王国への脅威とゲーム的な問題がごっちゃになってしまいました。
また、原初を刻むメル・ゼナが正式に確認されてからの台詞で判断すべきというのも、ご尤もだと思います。
ご指摘、ありがとうございました。

現状の記述内容についてですが、『深淵の悪魔を超える最大級の危機』は通常の太字、『まさかの格下認定』のみ太字の赤文字、『空前の不名誉は流石に免れている』は通常の文字となっています。

これでは、読み進める上でまさかの格下認定に目がいってしまい、軽く読み終えた読者の方が「ガイアデルムは格下なのか」と解釈しかねないと思います。
現状、原初を刻むメル・ゼナがガイアデルムより本当に格上なのだと明言されたという解釈も存在し、御伽噺を誤解していたということを知らないと思われる書き込み等を見かけることも多くあります。

本wikiはかなりの影響力のあると思うので、そのwikiで誤解を助長させるような編集を残すは納得しかねます。

このままの記述にするとしても、せめて『空前の不名誉は流石に免れている』は太字か赤文字表記でも良いと思うのですが、如何でしょうか?

また、他の点についてはともかく『空前の不名誉』は流石に言い過ぎだと思うので、この点は変更出来たらと思います。

19
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 15:11:59 bfaf2@2b67b >> 11

>> 15さん
たしかにそれはそうなのですが、
仰るように「悪魔の後に鬼神が控えていた」旨の言及はクエスト前(事実確認の前)であり、
真相はメル・ゼナが縄張りを守っていたという、言い伝えとは別の結果で落ち着いていました。
なので最終結果としては原初を刻むよりも格下だとは言い切れないと思うのですが、どうでしょう?

>御伽噺の解釈でメル・ゼナよりも脅威度は下と「誤解された」点については不名誉と表現できなくはないだろうと思います。
自分はこちらの評価が正当なのではないかなと考えています。

>> 16さん
>本wikiはかなりの影響力のあると思うので、そのwikiで誤解を助長させるような編集を残すは納得しかねます。
非常に同意です。慎重に編集していけることを願っています。

20
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 17:28:12 bfaf2@2b67b >> 11

>> 19の者です。

>御伽噺の解釈でメル・ゼナよりも脅威度は下と「誤解された」点については不名誉と表現できなくはないだろうと思います。
こちらですが、>> 11さんの空前の不名誉という文章に関連した言葉ということを失念しておりました。
格下かどうかの議論について『脅威度は下と誤解された』という意見だと勘違いしてしまっていました。
失礼いたしました。

14
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 06:54:03 bfaf2@2b67b


【作中の「キュリアに頼って身を潜めていた臆病者」という表現は「単に一部のNPCの意見」とすべきか、「開発側が与えた作中事実」とすべきか】について

>> 6810の内容をほぼそのまま書き込む形になりますが
今作サンブレイクのセリフは人間目線も多く、人間(王国側)から見た描写が多かったようにも思います。
メルゼナに対する入れ込みやポエム的表現があったことは否定できず、
対してガイアデルムはキュリアを解き放った全ての元凶であること、あの破壊力を見ればパワーとしては相当なものというのも事実です。
なので当サイトではモンスターをあくまで多方面から客観的に見るべきであり、これらの表現のみで「臆病」「弱い」といったイメージで固めるのはいかがなものかな…と思います。

さらに>> 9さんも仰っていますが
今作のムービーやストーリーのセリフは芝居がかっており演出重視な記述のように感じます。
なのであくまで誇張表現や個人の感想、のような部分として考えるべきではないかなと。

また、個人的な意見になりますが、
ガイアデルムはメル・ゼナに対してどういった想いがあるかとかは特にないような気もしています。(あくまで事実を観測した人間目線の言い方?)
単に撒いたキュリアが養分を十分吸ったため、回収のタイミングだったから出てきただけのようにも思えました。


・「ガイアデルムのキュリアとの共生能力はメル・ゼナや傀異克服古龍のそれを上回っている」としてもよいか
・「腐っても超大型古龍」という表現は変える
については同意です。

17
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 12:34:07 210d4@9dab8

ふと思ったのですが、ガイアデルム下げの記述を制限するよりは上げの記述でバランスを取るほうが健全な気がします。
物語上の弱虫扱いと強者扱いは別に相反しないというか、むしろ弱い者を弱虫と罵倒するのは弱い者いじめですが、強い者を弱虫と罵倒するカタルシスみたいな部分はあります。アメコミとか割と顕著だと思いますが。
ゲーム中でガイアデルムを倒すことで救国の英雄と呼ばれる程、ガイアデルムが大きな脅威として扱われた事は事実ですし、キュリアに頼りきりの臆病者という描写に基づく記述をするのと同じくらい国を脅かす悪魔という描写に基づく記述をしてもいいと思います。
どうもガイアデルムの能力とか脅威についての記述があると過敏なくらいに現実的というか消極的な表現に書き直す動きが見えて、そこが現状バランス悪く見えるのかなと。

18
名無しの書士隊員 2023/07/07 (金) 14:54:22 bfaf2@2b67b >> 17

自分もそれについては賛成です。
読み終わった後、プラスマイナスゼロのイメージで終わってくれればそれでいいかなとは思います。
現状、読み終わりのイメージがマイナス方向に取られがち?というのが問題視されてると捉えています。

21
名無しの書士隊員 2023/07/09 (日) 21:27:24 8975e@32703

・「キュリアに頼って身を潜めていた臆病者」という表現はストーリー上の演出としては一定の事実なので、それらの事実やネタ表現についてはむやみに削除/消極化しない。ただし別添えとして「モンスターの自然な生態を一部のNPCの主観に当てはめたものである」という点を記述しある程度はフォローしてよい
・「王国の存亡を脅かす悪魔」という表現はストーリー上の演出としては一定の事実なので、それらの事実や修飾表現についてはむやみに削除/消極化しない
・エネルギー系攻撃の使用可否とキュリアの有無については考察に移動した上各論併記の形にする
・ガイアデルムがメル・ゼナを避けていたかについては考察に移動した上各論併記の形にする
・ガイアデルムというモンスターの世界観内での強さや影響力を評価する際、基本的にはキュリア込みで評価してよい
・「ガイアデルムのキュリアとの共生能力は総合的に見てメル・ゼナのそれを上回っている」としてよい。傀異克服古龍との比較では「直接比較できない」が、ガイアデルム(とメル・ゼナ)の方が密な共生描写があるとする
・「腐っても超大型古龍」という表現は変える
・「まさかの格下認定」は太字ではなく通常の文字にする、または「空前の不名誉は流石に免れている」を太字にする、またはその両方を行う。ただしストーリー中の「一部期間において」NPCにガイアデルムが原初メル・ゼナより格下認定されていたことは事実とする
・公式から新たな情報が判明すればそちらを優先する

現状こんなところでしょうか。
これといった一つの結論をだすトピックではなく色々な議題について語る場所なので、しばらく意見が無い論点については順次記事に反映していってよいかと思います。
また反対が無ければ、凍結依頼も出さないでおいてまた何か問題があればここで話し合えるようにしたいと思います(期限が来れば自動的に凍結されますが)。

22
名無しの書士隊員 2023/07/16 (日) 23:28:09 8975e@61603

過去のガイアデルムとメル・ゼナの縄張り争いをどう評価するかについても各論併記式にしますか?
元スレにあった論点ながらここに書くのを忘れていたのと、今の編集状況を見る限り併記式にしておかないと編集合戦の元になりそうです。

あと「追い払えないことは無い」「危険は少ない」を「身の危険を感じるほどの実力差はない」に書き換える編集がされていますが、流石に恣意的すぎる(メル・ゼナ≧ガイアデルムという印象に誘導しようとしている?)ので反対が無ければ差し戻したいです。短期間に細かく編集を繰り返している点についてもCOで注意したいと思います。

23
名無しの書士隊員 2023/07/17 (月) 00:38:07 527c1@6b7f7 >> 22

同意します。内容が個人の見解に寄り過ぎていますし、推論に推論を重ねていて考察の程も成していませんので、差し戻しが妥当かと。

24
名無しの書士隊員 2023/07/17 (月) 07:37:16 8975e@a58b7 >> 22

公平性を保つためになるべく多くの人の手が入っていた方が良いので、差し戻し部分は最小限にしたいです。

また、元スレの6794-6796のくだりは「過去の縄張り争いをどう評価するか」と「一般的に、超大型古龍と一般古龍の間にはどの程度の力の差があるのか」という論点に分割して考えるべきかと思います。

過去の縄張り争いの評価そのものについては、
・縄張りを渡さず追い返したのだから普通に考えてメル・ゼナが優勢だった
・「メル・ゼナがガイアデルムを追い返した」と言ったバハリ当人が「引き分け」「それぞれ地中と空へ戻った」と言っているのでメル・ゼナが一方的に追い返したわけではなく、互角
・むしろ縄張り防衛という成果を相殺して「引き分け」判定になる程度にはメル・ゼナ側の被害が大きかった
・単に双方を観察したバハリが「両者の力は互角」と判断した
の4論併記がいいかと考えています。

超大型古龍と一般古龍の差については併記式にするのも難しいので、「超大型古龍と一般古龍の間に絶対的な差があるわけではない」としつつ「具体的な差は読者の判断に委ねる」のがいいかと思います。
「絶対的な差があるわけではない」の根拠については
・超大型VS一般の縄張り争いが多彩にある以上、それはモンハン世界でありふれたことであると考えられる。一般古龍が超大型古龍に一切抗えないのであればそのように縄張り争いが起きるはずはなく、一般古龍によって超大型古龍の行動が変わるのは珍しいことではない
・そもそも生物である以上どちらかが全く被害を受けないという保証はないはずで、超大型古龍の方が強かったとしても、一般古龍を恐れて行動を変えることには何の不思議もない
・比較対象となった百竜ノ淵源やアマツマガツチの縄張り争いは乱入モンスターが怯んだ隙に鉄蟲糸で拘束しているのであり、超大型側が一方的に無力化しているわけではない
・相性や特性、状況で「超大型古龍」「一般古龍」「一般モンスター」のカテゴリーを超えて優勢劣勢が決まりうるのはエスピナスやネルギガンテ、マガイマガドが証明している
・そもそも「超大型古龍と一般古龍の間に絶対的な差がある」というのは公式からの提示ではなくユーザー側の論説の一つ
辺りになります。

26
名無しの書士隊員 2023/07/20 (木) 16:00:14 8975e@d3530 >> 22

差し戻しをしましたが、現状、現在の編集方針に不満のある方が、話し合いに参加せずに記事への直接編集で対抗しようとしていると思しき状況になっています。
管理人に相談するのも一つの手かとは思いますが、個人的にはまだ話し合いの呼びかけをして解決を図るべき段階かなと思います。

それはそれとして以下の2点を提案します。2~3日反対が無ければ反映したいと思います。

1,概要の最後の方にある「NPCからの扱いは悪魔のイメージから離れたものではなくラスボスらしさを損なわない」旨の文章のCO解除。それに加え、この部分から余談に移動された文章の一部を元に戻す。
理由:既出ですがCOの理由が妥当ではない。またラスボスとしての活躍はガイアデルムを解説する上で主要な説明の一つであり、みだりにCOや余談に移すべきではない。

2,考察の最後の方にある、今回追記された「他方、複数回の進出を試みた点については~」という小項目のCO。
理由:「ガイアデルムがメル・ゼナの留守を狙っていた説」は作中の「縄張り争い」という表現からかけ離れており想像の度合いが強すぎる。また「危険があること」や「縄張り奪取を諦めたら食事をとれない」はガイアデルムに限らず大体の縄張り争いで一緒でありわざわざ書く意味が無い。そもそも異なる複数の解釈を紹介するための併記式であり、特定の解釈に対し「この解釈がすべてではない」などと注釈する意味が無い。

27
名無しの書士隊員 2023/07/20 (木) 21:28:06 bfaf2@2b67b >> 26

賛成です。
最新の記事には「この解釈がすべてではない」の記述がないため全文は分かりかねますが、
「この解釈がすべてではない」などの文章は『こう捉えるのが良いけどね』的な意図をどうしても感じてしまいます。
ガイアデルムとメル・ゼナの戦い(?)については想像の部分が大きいため、
一方の考えを推奨する書き方はこのサイトの影響力を考えるとまだ良くないような気がしています。

25
名無しの書士隊員 2023/07/17 (月) 19:45:40 210d4@5ccff

短時間に何度も編集されている件と被ってしまいますが、追記があるとそこを拙速に編集する動きが目立つ気がします。全部が同じ人かは分かりませんが…
特に、追記された文章を何かしらの理由をつけてCO→議論の結果CO解除…が繰り返されているのは問題かと。

昨日も「NPCからの扱いはストーリー上の悪魔としての演出としての側面が強い」という記述が「ヘルブラザーズの発言は生態に対するもので悪魔のイメージではない」という理由でCOされていますが、HBの言うイメージは王国関係者が抱く臆病な悪魔のイメージと「似ている」と書いてあるのであってHBはガイアデルムに対して悪魔のイメージ「そのもの」を抱いているとは書いていないので的を射た指摘ではありません。

仮にそれでもHBの発言は悪魔イメージではないということに拘るのであれば、編集前にここで話をすれば記述の「NPC」を「フィオレーネ」に変えてHBを除外するなどの対処が取れたはずです。
編集合戦にならない為にこういう場があるのですから、記述に反対意見がある時はまずここで話をすることを考えて頂きたいです。

28
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 13:47:53 23c0d@78bd9

せっかくこのような個別トピックまで立てていただいて議論しているのに、このトピックでの議論を挟まず、大幅に記事編集される行為が目立つように思います。対立意見での編集合戦になっている場合、こちらに個別トピックがあるので議論してくださいとコメントアウト機能を用いて論争となっている編集部分を隠し、お願いしているのですが、このサイトの方針として、それでよいでしょうか。CO機能を用いた編集議論は禁止されている。議論板で議論を、と他の方も再三促しているようなのですが、なにかよい案はないでしょうか。
特に、ガイアデルムとメル・ゼナの力関係、ひいては超大型と大型古龍の力関係に関して議論が白熱し、コメントアウト機能を用いた編集合戦になっているように見えます。この辺は公式設定があるわけでもなく、個人の解釈でいかようにも編集できてしまうので、尚更難しい問題だと思います。

これは提案なのですが、ガイアデルムとメル・ゼナの力関係、縄張り争いの勝敗等については情報が少なすぎることもあり、一旦COによって各編集者の意見や痕跡を残しつつ(これがこのサイトのCO機能の使い方としてアウトと言われてしまえばそれまでですが)、
設定資料集などの明確な公式設定が語られるまで、この両者の縄張り争いについては極端な考察や推論を書きこまず、「争いがあった、真相や詳細はなにもわかっていない、」等の記述に差し替えてはどうでしょうか。

意見お待ちしています。

30
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 14:18:49 14580@79170 >> 28

公式設定が公開されてない以上、どの考察も推測の域を出なくなりますので、一旦COにして公式設定の開示を待つのは良いと思います。
ただ、この考察や推論をCOにするかどうかはここの個別トピックに書き込む方々で議論して決めるべきだとは思います。
少なくとも、このトピックでの議論を挟まずに書き換えられた記述におもねる形で変更するようなことは、あってはならないと考えます。

そして、COでの編集議論についての問題ですが、こちらはこのトピックで決まった内容を書き始めてからずっと起きている問題で、再三編集議論を通すように促されているにも関わらず、一向に通す事なく大幅に編集されています。
管理人さんに相談し、最悪規制も視野に入れた対処をして頂くくらいしか、私には思いつきません。

31
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 14:20:44 14580@79170 >> 30

追記
私が書き込んでいる間に、編集された方がこのトピックに来てくださっていました。
大変失礼しました。

29
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 14:15:39 a199e@c9217

コメントアウトでの「指摘」を「議論」として排斥しようとする方がいるようなので編集議論を覗いてみたら、個別トピックで細かく提案が行われていたのですね。大変失礼しました。

コメントアウトは「明らかに誤った内容に対し、記事に反映させることなくその点を指摘する注釈」と認識していますが、COでの指摘で十分であろうと判断した内容がまさか編集議論を通したものだったとは想像だせず、結果として一部議論を挟まない形での編集となったのは汗顔の至りです。重ねてお詫びします。

本題ですが、ひとまずここで提案された内容がそのまま反映されたらしい「ストーリーに関する余談」の「超大型古龍と大型古龍」については、ガイアデルムへの擁護が先行し不自然な内容となっているため、以前の形に戻すことを提案します。
理由はCOで指摘されている通りですが、ここで改めて掲示します。

33
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 17:00:05 a199e@c9217 >> 29

「見解は公式に提示されたものではない」
・作中で発生する百竜ノ淵源ナルハタタヒメ、アマツマガツチと大型古龍の戦闘およびその顛末
・イブシマキヒコが古龍級生物を逃げ惑わせているという設定
以上の二点は「作中及び設定資料集で明瞭に提示された証拠」であり、ユーザーの論説ではなく公式から提示された見解も同然です。

「絶対的な実力差を示すものではない」
百竜ノ淵源は上位ではダメージを一切負わずに大型古龍達を一撃でダウンさせ、MRでも二回の攻撃で操竜待機に移行させます。いずれの場合も攻撃に怯むことすらありません。
アマツマガツチは「バルファルク最大級の大技で」「奇襲」されながら僅かに怯むだけで、逆に通常攻撃で反撃し一撃で操竜待機状態に移行させます。
乱入する大型古龍は能力最大解放状態であり、まだ本気出してないだけという解釈も通用しません。
大型古龍と縄張りを争う生物がイブシマキヒコを恐れて逃走するという事実や、百竜ノ淵源が「比肩するものがないため縄張り争いも生じない」とされている点も含め、これだけ明瞭な設定描写を「絶対的な実力差を示すものではない」というのは屁理屈が過ぎるでしょう。

「乱入モンスターが怯んだ隙をついて鉄蟲糸で拘束しているだけ」
操竜待機にさせられた大型古龍は拘束しないでいるとさっさと逃げていきます。要するに何もせずとも力の差を悟って敗走していくわけで、拘束どうこうはそもそも指摘として成り立っていません。

「一般古龍が超大型古龍に一切抗えないのであればそのように縄張り争いが起きるはずはない」
縄張り争いを仕掛ける=抗い得るという証明にはなりません。単に力量差を把握できず挑みかかり返り討ちにされているだけとも言えます。
なお、「大型古龍が超大型古龍に怪我を恐れさせたり、疲弊させたりしてその行動を変え得る」ともありますが、そうした描写はシリーズを通して皆無です(ガイアデルムを例外とすればですが)。

「相性や特性、状況で劣勢優勢が決まりうる」
超大型古龍と大型モンスターの絶対的実力差の根拠として掲載されていた事例には全く該当しません。
むしろ超大型古龍側がハンターとの戦いで多少なりとも消耗しているぶん、万全の状態で乱入してくる大型古龍の方が有利な状況とすら言えます。
今回の事例でこの観点を持ち込んで「相対的な強さはプレイヤーの想像に委ねられている」とするのは詭弁に近いのでは。

そもそも元の文章は『「同作において超大型古龍の絶対的な強さが描写されている」ため、ガイアデルムが大型古龍と引き分けた点が話題に上りやすい』という趣旨の内容であり、この内容には一分の誤りもありません。
これを改変したことで文意を損なうばかりか強さ議論的な内容となり、かつ上記の通り設定描写にそぐわない代物になっているのが現状です。

よって再度の提言になりますが、場合によっては(釘を刺す意味で)注釈を加えつつ、元の文章に差し戻すのが妥当であろうと思います。

32
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 14:56:04 14580@8803e

個人的に賛成、反対があるものを書かせて頂きます。

・超大型古龍と大型古龍については、>> 29の方に賛成です。
資料集において乱入のある淵源が、「比肩するものがいない」と書かれており、超大型古龍の絶対的な強さが描写されていると考えられます。
イブシマキヒコも同様に、古龍に匹敵する相手を恐怖で逃げ惑わせているので、絶対的な強さが描写されているかと。
アマツマガツチに関しましては、まだバルファルクとの力の差が言及されていないので何とも言えませんが、アマツの記事にてアマツ>バルファルクと書かれているように、
もし超大型古龍戦での乱入演出を超大型古龍側の圧勝
としないのであれば、他こ記事も記述を変更する必要が出てくるかと思いますので、慎重に決めていくべきかと思います。

・地上での進出を諦めて帰還するという行為は単なる「縄張り争いでの退却」に留まらず、「食事を断念する」という重大な意味を持つ点も考慮すべきであろう。という記述は反対します。
上でもすでに書き込まれていますが、縄張り争いに負ければ食事を断念することになりかねないのは他の生物も同じですし、少なくともメルゼナ相手にキュリアを放てた辺り、完全では無くてもある程度食事を摂ることが出来た可能性も考えられます。
食事が出来た可能性を記述する必要は全くありませんが、わざわざガイアデルムだけ「食事を断念するという重大な意味を持つ」という記述をする必要は無いかなと思います。

34
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 17:42:04 210d4@f6033 >> 32

自分は大型古龍の乱入については巨龍砲や撃龍杭砲と同様のギミックという印象しかないです。速やかに操竜待機状態になるのもクエストのテンポとして当然の事で、超大型古龍の強さを殊更に表現するような意図は感じられないです。
モンスターを魅力的に(≒強そうに)書くという点からすればゲーム内や資料集の要素を足がかりに色々書くのは当然ですが、少なくともここまで挙げられてきた要素から「絶対的な差」という数式じみた概念を導くのは不要な一般化かつ不要な言い換えだと思います。

ここにはガイアデルムを擁護とか美化しようとする人はいないと思います。バランスの取れた記事にしたい(そしてその範囲内で「コンテンツを魅力的に書く」というファンサイトの努めを果たしたい)だけでは。
不自然な理屈を使ってガイアデルムを下げようとするから擁護せざるを得なくなるのであって、擁護が原因で不自然になっている訳ではないと考えます。
ですので件の段落に関しては、「そのまま」か「特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け〜のくだりごとCO」のどちらかが良いと思います。

35
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 18:51:38 a199e@c9217 >> 34

ここは個人的な印象の発表ではなく、客観的根拠を明示し議論を行う場です。
作中や設定資料集で明示されている事実から容易に推察できる理屈と当然受けるであろう印象を不自然と断じ、不要なものとして削除に固執するコメントはむしろ「なんとかして美化・擁護したい」という印象を強めるものだと自覚して下さい。

そもそも元スレ>> 6791>> 6792を見る限りこのトピック自体が「なるべくガイアデルムを強く格好よく書きたい」という主張に連なる議論基づき作成されたもののようですので、流れがそっち方向に寄るのは当然ではありますが。

36
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 23:02:25 210d4@cad30 >> 34

ツリーの繋がりと投稿時間の連続性が途切れていたため>> 33を見落としました。それについては失礼しましたが、これだけ時間が離れるのであればその旨書き添えて頂きたかったです。

具体的な主張は分かりましたが、ある主張が別の主張の根拠になっている部分が多少見られますので、ある程度核心に迫る論点についてのみ見解を述べさせて頂きます。

・大型古龍側が操竜待機状態になる過程で超大型古龍側がダメージリアクションを取らないなどの点は、前述したようなシステム的な都合で十分説明がつきます。
実際操竜状態では大型の攻撃で怯むのですから過度に大きく取り上げるべきではないかと。
操竜待機状態が解けると速やかにその場を離れるのも共通仕様であり(世界観的には謎の拘束を警戒した?)、根拠にはならないと考えます。

・「比肩するものがないため縄張り争いが生じない」という記述については今回最も自分が考えを改めうる点ですね。
最初に申し上げますと自分は資料集を持っていません。なのでその記述の書かれ方によっては反論できない可能性があります。
ただ作中で実際に縄張り争いと思しき乱入が起きている以上、その文章をどのように解釈すべきかは議論の余地がありそうです。一応「百竜ノ淵源と一度戦った大型古龍は、例外なく、二度と、どんな状況でも百竜ノ淵源とは戦おうとしない」という解釈を取れば仰るような結論にも行き着くでしょうが、他に現実的な解釈を取れるので現状では同意しかねます。

・「大型古龍は超大型古龍に抗いうる」については「無敵ではないのだから身を守るし、その為に行動を変えうる」というだけの普遍的で常識的な話だと思います。
生物同士の戦いはちょっとでも数値が高い方が10対0で勝つカードゲームではないのですから、「絶対的な力の差」などという言葉を軽々しく使うべきではないと考えます。

それと一つ認識のすり合わせをしておきたいのですが、そもそも「絶対的な力の差」というのは何を指しているのでしょうか?
「怪我を恐れさせたり疲弊させて行動を変えうる」という記述に反発していることから、「大型古龍の攻撃に対して無敵に近く、反対に大型古龍を鎧袖一触に無力化できる」という意味であると捉えていますが、合っていますか?

37
名無しの書士隊員 2023/07/23 (日) 23:45:05 14580@2a187 >> 34

私は>> 34の方ではありませんが、議論に参加している者として個人的な見解を書かせて頂きます。

・大型古龍側が操竜待機状態になる過程で超大型古龍側がダメージリアクションを取らないなどの点ですが、
これを操竜による攻撃の怯みやダウンと同一視するのは違うかと思います。
操竜による怯みとダウンこそ、システム上のものだと思うので、操竜により怯ませられるという記述はあえてする必要は無いかと思います。
ですが、記事では薄い灰色の文字で書かれていたので、その形式で書くことには反対しません。
過度に取り上げる必要は、仰る通り必要無いかと思います。

・「比肩するものがないため縄張り争いが生じない」については、資料集が無いと議論が難しくなってしまうため、一部を抜粋して書かせて頂きます。(一部抜粋することなどに問題がある場合は教えてください)
『比肩する者がないため縄張り争いも生じないであろう。ただし、当時の調査において、龍宮砦跡に向け周辺の古龍や大型モンスターが動き出していたとの記録がある。』
頂点の一角との記述の続きとして、このような文が書かれています。

ただ、百竜の淵源はラスボスの特殊個体であり、百竜の淵源より弱い=ガイアデルムが超大型古龍として弱いとはならないと思うので、百竜の淵源は比較対象として不適切かなと思います。

・「大型古龍は超大型古龍に抗いうる」につきましては、仰る通りかと思います。
前の作品にはなりますが、アン・イシュワルダが悉くを殲ぼすネルギガンテに殺害されたように、抗いうるのは間違いないかと思います。

『生物同士の戦いはちょっとでも数値が高い方が10対0で勝つカードゲームではないのですから、「絶対的な力の差」などという言葉を軽々しく使うべきではないと考えます』というのは、読んでいてハッとしました。
システムとして存在する縄張り争いを考えて忘れそうになっていましたが、前述のように大型古龍が勝つケースもあるので、「絶対的な力の差」は言い過ぎだと感じます。

・改めて絶対的な力の差とは、私的には「システムとしての縄張り争いで明確な勝敗がつくくらい」を想像していましたが、人によって捉え方が違いますし確かに適切な表現では無いと思いました。

38
名無しの書士隊員 2023/07/24 (月) 00:26:13 23c0d@78bd9 >> 34

>> 37の方の発言に概ね賛同します。
淵源は超大型古龍の中での更に特殊個体であり、イブシマキヒコの力を取り込んだ、超大型古龍という枠の中ですら特例と言えます。ナルハタタヒメ、イブシマキヒコ単体の項にはそのような記述がなく、件の記述においても、
仰られるとおり、他の古龍含む大型モンスターが動き出していた、等の記述が並列されていることから、文脈的に「頂点の一角であるが、抗いうる存在が全くいないわけではない」という公式の意図が垣間見えます。

・仰られるように、アン・イシュワルダとネルギガンテの例はわかりやすいと思います。地力では超大型古龍が上回るが、能力相性や状況次第で覆しうる、が力関係として落としどころかと思います。(お互いハンターによって瀕死の重傷を負っていたが、超回復力で再生し、イシュワルダを仕留めたネルギガンテは好例)

・『生物同士の戦いはちょっとでも数値が高い方が10対0で勝つカードゲームではないのですから、「絶対的な力の差」などという言葉を軽々しく使うべきではないと考えます』
私もそう考えます。モンハンはあくまで生物同士の戦いです。戦闘力が違うと相手の攻撃が通らないような世界観ではありませんよね。生物として弱者であるはずの人間=ハンターがモンスターを狩るゲームにおいて、『絶対的な差』というような表現は私も控えるべきかと思います。

また、議論の対象に全く上がっていないのですが、ヌシ化してパワーアップしていたことを差し引いても、ヌシ・ジンオウガがアマツマガツチに対して、己の持ち味を活かし、かなり長い間善戦している事例もあります。
結局は地力の差で負けてしまうものの、あれを見て「絶対的」というのは相当私見に偏る意見だと思います。

このサイトの方針に書かれていますが、議論をしてどちらかの意見が一方的に通る、というのはなく、折衷案が妥当という記述もあります。それを踏まえたうえで、「絶対的力の差」というような記述は避け、超大型古龍>大型古龍ではあるが、状況や戦い方次第では覆しうる、というような表現が妥当かと思われます。

41
名無しの書士隊員 2023/07/24 (月) 22:40:21 a199e@c9217 >> 32

見る限りでは折衷案も含めて些か論点がズレているようなので、改めてひとまずの差し戻しを提言します。

コメントアウトもなく痕跡すら残らないレベルで文章が改変されてしまったために差分では確認できない状態ですが、以前の文章は
『特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、百竜ノ淵源とアマツマガツチがメル・ゼナやドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど、同作において超大型古龍の絶対的な強さが描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい』
という事実に基づく当たり障りのないものです。

それを不服としたと思われる編集による現行の文章が、コメントアウトや議論場で指摘した通り的を外していると言わざるを得ないものであることから、改変前の文章への差し戻しが妥当としている経緯があることを述べておきます。

48
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 19:15:21 a199e@4d631 >> 41

>> 44
無論のこと「同作で絶対的な力が示されている」という元文章の構造上、言及されるのはライズおよびサンブレイクにおいて示唆・描写された内容に留まります。
が、「他作品を含めたらアン・イシュワルダの事例があるので大型古龍は超大型古龍に勝ち得るはずだ」という意見については、少なくとも例の一件はそう解釈できる内容ではないと指摘しておきます。

物語の流れを追えば分かると思うのですが、アン・イシュワルダと悉くを殲ぼすネルギガンテのそれは「勝負」でもなければ「ネルギガンテが勝った」事例でもありません。
ハンターに討伐され存在するだけで自然へ及ぼすはずの影響力すら失うほど弱体化した状態のアンイシュワルダを、超回復能力で蘇ったネルギガンテが折よく捕食しトドメを刺した、という事例です。
結果に至る過程において第三者の介入が生命を脅かすレベルで生じており、互いが万全の状態であればどうなったか定かでない以上、あれを「大型古龍と超大型古龍との絶対的な力の差の否定」「大型古龍が超大型古龍に勝った事例」として考慮の土俵に持ち出すのはフェアではなくナンセンスだということをご理解頂ければと思います。

「大きな力の差」という表現については一考に値すると感じます。
「互いに健在であり対等な条件において超大型古龍の優位は揺るがない」描写が複数あるという事実は十分に「絶対的な力」と言えると思いますが、不要な反発を招くようなら文意を損なわない形の代替表現を模索してもいいかもしれません。

49
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 19:35:52 bfaf2@2b67b >> 41

アリの中でも特に小さな種類の「アリ」ですら、相手が弱っていればカマキリやセミなど自分の何十倍もあろうかという生物を餌にしてしまいます
「弱っている生物」というのはそれほど無力であり、その際の戦いが普段とは全く別の結果を生むのは明白です。(しかも、ネルギガンテのそれは完全に不意打ちですし)

私もアン・イシュワルダの例は『力量を図るもの』として適切であるとは言えませんね…。

50
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 19:45:58 8975e@47a04 >> 41

「特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け~」を書き換えた者としましては、他の方も言うように「絶対的な力」を地の文として置いてはおけないために、地の文ではなく意見を紹介する形に書き直したものです。なので現状の記述にこだわってはおらず、保持することは求めません。

1,『ただし、「超大型古龍と大型古龍の間には絶対的な強さの差がある」という見解は~』という記述を「超大型古龍の絶対的強さの根拠として~」から始まる下の段落に戻す(CO解除の際に勘違いして段落のつなぎ目を変えてしまったものです)。
2,戻した部分の『「超大型古龍と大型古龍の間には絶対的な強さの差がある」という見解は公式に提示されたものではなく』を「超大型古龍と大型古龍の間には絶対的とまで言えるほどの力の差は描写されておらず」に変える
3,「特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け~ネタにされることも多い。」までの段落を以前の状態に差し戻す
4、差し戻した部分の「絶対的な力」を然るべき他の表現に変える

ということであれば反対しません。
下の段落の記述を変えたい(「抗い得る」とか)という要望も承知していますので、引き続き議論を続けてもらって大丈夫です。

52
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 19:50:23 14580@2a187 >> 41

>> 48

・「他作品を含めたらアン・イシュワルダの事例があるので大型古龍は超大型古龍に勝ち得るはずだ」
私もこのような考えを持っているわけでは無く、このような事例があって尚「絶対的」な力の差という表現をすることへの是非についてです。
ここに関しては、一度討伐された上に不意打ちだったのだから捕食されても絶対的な差の否定にならないと取るか、弱っていたとはいえ絶命させられるのだから絶対的とは言えないと取るかは、人による「絶対的」の捉え方の差でしかないと考えます。
無論この事例が「大型古龍が超大型古龍に勝った事例」として考慮の土俵に持ち出すつもりなどありません。
上の方が仰るように、弱った生き物は無力だと思うので、決してこの事例を力量の差として言いたいわけではありませんし、仰るような定義であれば超大型古龍と大型古龍に絶対的な差があると言えると思います。

ですが、「絶対的」というと、まるで「何があっても絶対に負けない」という程の印象を抱く場合もあると思います。
この点に関しましては、他の方や読者の方の「絶対的」の捉え方にもよりますが、他の表現も検討して頂けるのならぜひご一考下さい。

53
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 20:08:36 14580@2a187 >> 41

追記

私がアン・イシュワルダとネルギガンテの例を出したがばかりにそちら側も議論になってしまったこと、改めてお詫び致します。申し訳ありません。

私としてはイシュワルダとネルギガンテのことは編集に含めてほしいわけではありません。
思い出した時にうっかりここで書いてしまいました。
絶対的という言葉の捉え方の違いから、この表現が相応しいかどうかは議論の余地があると思いますが、仰るようにフェアで無い状況下のものを力関係に含めるかのような書き方をしてしまったこと、猛省しています。

私がこの議論で主張したいことは二つあります。

・1つ目は百竜の淵源は特殊個体であることを一言前置きをするかの検討。
メルゼナと戦っていることもあり他の超大型古龍記述すべきだと思いますが、一応特殊個体である前置きはあったほうが良いかなと思います。
「特殊個体ではあるが〜」と前置きをするだけですので、是非お願いしたいです。

・「絶対的な力の差」という表現の変更の検討。
こちらは前述の理由で変更を希望します。
前に主張したように「大きな力の差」やそれに類するものなどの方が、人による捉え方の差を少なく出来るかと思います。

無論どちらも議論で反対されれば、強く主張しようとは思いません。
私が余計なことを言い議論を乱してしまいましたが、私からの主張はこの2つですのでご一考お願いします。

54
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 20:13:11 8975e@47a04 >> 41

>> 50に付け加えますと、「もちろん演出的な意図を汲む限り~」から下の部分は書いた本人もイマイチだったと思っています。
・「超大型古龍と大型古龍の間にどのくらいの力の差があるかは読者の想像に委ねる」という議論結果
・「ガイアデルムが百竜ノ淵源と同等の描写をされている」とまでは受け取られないようにするブレーキ
・縄張り争いの結果を列挙して連立方程式のようにモンスター同士を順位付けしても、実際の実力差とは必ずしも一致しないという注意
をいっぺんに盛り込もうとした結果何を言いたいか分からない文章になってしまったので、文才のある方に書き直してもらえるなら歓迎です。

あとはそうですね。妥協案としては
・「実際に操竜の腕次第では乱入モンスターで超大型古龍をボコボコにできる」は消す
・「百竜ノ淵源やアマツマガツチとの絶対的な実力差を示すものではない」を「歴代の超大型古龍に照らしておかしなこととは言えない」に変える
といったところでしょうか。「抗い得る」は「抗う」がすでに大型古龍が格下であることを前提とした表現であるため、変更は難しいと思います。

55
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 21:11:51 a199e@4d631 >> 41

少し議論が流れてしまいましたが、妥当な意見かの如く扱われると流れに影響する可能性もあるので、「大型古龍の間には絶対的とまで言えるほどの力の差は描写されておらず」という表現への疑義も含めて指摘しておきます。

>> 45
反論のために意図的に一緒くたにしているのでしょうが、バランスの取れた視点ではないですね。

何故かと言えば、「操竜中の仕様」は変更すれば操竜大技などシステムの根幹に影響を与える「原則変更不可能な諸仕様」であり、
一方で「操竜に至るまでの展開」は「開発側が如何様にも表現できるイベント」、つまり純粋な両者の実力を示すという開発側の意図をそのまま反映する部分であるためです。

ぶっちゃけ開発が大型古龍も超大型古龍とやりあえますよと示したいのであれば、「互いに怯ませ合うが一瞬の隙を突いて超大型古龍側が大型古龍を操竜待機状態にさせる」「技の応酬の後に超大型古龍の切り札的大技を受けてしまった大型古龍が操竜待機に移行する」など大型古龍側の株を保つ演出は幾らでも可能です。
敢えて「相対した状態で怯ませることもできず(上位ではダメージすら与えられず)一方的にダウンさせられる」「最大の大技による奇襲を食らわせるも全く決定打にならず、逆にただの突進で操竜待機にさせられる」といった演出がなされている事実は、開発に「大型古龍と超大型古龍の隔りを殊更に強調する意図」があるものと捉えるのが当然であり道理です。

もう一つ指摘するなら「操竜」はほぼあらゆるモンスター間で適用される普遍的なシステムであり、言ってみれば「プレイヤーがモンスターを操作するというミニゲーム」における仕様が一時的に適用されているに過ぎないと言えます。

以上がシステム上の観点から「操竜待機前の演出」と「操竜状態」を別個に考えるとともに後者を考慮から除外すべき理由ですが、設定的側面から見ても操竜には「ハンターという第三者による操作」が介入しているためやはり論ずるに値しません。

「純粋な力量差」に言及するにあたって第三者の、それも一方にのみ寄与し行動まで変化させうるほどの影響力を持つ介入を排除するのは当然であり、これは考察の放棄ではなく比較の大前提です。
むしろそういった一方にあからさまに有利な要素まで含めて純粋な実力として評価しろという方がよほど偏った見解でしょう。

よって件のイベントにおける超大型古龍と大型古龍の純粋かつ客観的な比較は「乱入した大型古龍が実力差を見せつけられる形で一方的に操竜待機にされ、ハンターが操竜を無視した(介入しなかった)場合は即座に撤退していく」が全てです。

それと改めて述べると「絶対的な実力」は互いが対等な条件での戦闘ないし遭遇において「超大型古龍の絶対有利が明確である」という見解を指すものです。
よって「痛打を与えうるか」は完全に論点のすり替えであると指摘します。
まあ、そもそも攻撃によってダメージを生じているだけのヌシ・ジンオウガのお手を「痛打=相手に肉体的、精神的に激しいショックを与える打撃」と言い得るのか自体も甚だ疑問ですがね。
曲がりなりにも明確に怯ませている点で、バルファルクの奇襲のほうが「痛打」とまではいかなくともそれに近いと言えるように思います。

58
名無しの書士隊員 2023/07/26 (水) 07:39:46 210d4@fd7a7 >> 41

>> 55
記事にどのような記述をするか議論する場所であり、強さ議論の場では無いと承知しております。
>> 50>> 53>> 54>> 57の案に納得しておられ、他に提案が無いのであればこれ以上こちらから主張する事はありません。

59
名無しの書士隊員 2023/07/26 (水) 17:53:35 dfeec@7d5e8 >> 41

言い出しづらかったのですが、議論中の部分だから的な理由でCOされてますが
議論中の部分には手を加えてはいけなかったはずなので気を付けて貰えれば。
どの部分について話しているのかなと思っても一々差分画面を開かないといけなかったり

61
名無しの書士隊員 2023/07/26 (水) 21:31:57 8975e@cadad >> 41

>> 54にさらに追加。「絶対的な実力」という記述を前提にした文章なので、「絶対的な実力」を変えるならもう何点か変更が必要になるかと思います。
・「超大型古龍の絶対的強さの根拠として」→「超大型古龍と大型古龍の実力差の根拠として」
・「絶対的な強さで一方的に」→「一方的に」

それから>> 54でした変更案自体の修正として以下の2点。
・「歴代の超大型古龍に照らして」→「一般的な超大型古龍に照らして」
・「もちろん演出的な意図を汲む限り~」から下の部分→削除

「絶対的な実力」の変更案は「圧倒的な実力」以外に無いでしょうか?
また、現状出ている修正案に反対は無いでしょうか?
そうであれば余り長くCOにしておくのも良くないので、ひとまず修正案を反映する段階かと思います。
それ以外に提案があれば追々議論していくということで。
24時間待ちます。

39
名無しの書士隊員 2023/07/24 (月) 05:52:47 8975e@1b095

操竜の腕次第では~という部分を書いた本人としましては、操竜状態のモンスターが通常時より強かったと仮定してその分を差し引いても、生物としての可能性として超大型古龍に痛手を与えうるだけのポテンシャルは残るだろうくらいのつもりでいました。
もしそれが「自然環境でも普通に大型古龍が超大型古龍をボコボコにする事態が起こっているだろう」という意味にとられかねないのであればそこを消すことに反対はしません。

40
名無しの書士隊員 2023/07/24 (月) 05:56:46 8975e@1b095 >> 39

すいません、操作を誤って別ツリーにしてしまいました。>> 32ツリーの方にした発言ということにして下さい。

51
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 19:49:39 8975e@47a04

ところで凍結見込みまで10日を切っていますので、現在の話に収集が付かなかった場合どうするかの話し合いそろそろ必要かと思います。
・期限の延長を申請し、引き続き議論する
・投票項目を絞り、投票
・管理人裁定を求める
といったところでしょうか。

56
名無しの書士隊員 2023/07/25 (火) 21:14:42 23c0d@78bd9 >> 51

>> 28の提言をしたものです。
私自身、元々ガイアデルムの記事の編集には携わってはいなかったのですが、このトピックを通さずCOや直接編集での衝突が多かったのでこちらへ誘導した者です。結果として意見は色々と割れていますが、ガイアデルムの記事への直接編集による意見の衝突は回避できたかと思います。ややヒートアップしていますが、以前よりも編集者としてあるべき姿だと思っています。

とりあえず、今各編集者から提案されている事と要望、論点をまとめてみました。

1 ストーリーに関する余談の文脈が前後でおかしくなっている箇所の差し戻し

具体的には 同項83ページ目からの現在COされている文章のていをなしていない部分を『特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、百竜ノ淵源とアマツマガツチがメル・ゼナやドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど、同作において超大型古龍の絶対的な強さが描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい』

という文に差し戻すか否か。

2 その際、「絶対的な強さ」という表現への反論が多い為、別の表現に書き換えるか否か

内容が強さ議論的にずれていってしまっているので、この二つを大きな争点として絞ってもよいかなと。
これについて引き続き議論しても、意見が真っ二つに分かれている以上、お互い折り合いをつけてある程度折衷案とするか、仰られるように投票または管理人裁定を求めるしかないでしょうね。

個人的には、管理人の方に委ねてしまうのも、管理人さんの負担を大きくするだけかと思いますので、投票形式がよいかと思います。以上です。

62
名無しの書士隊員 2023/07/26 (水) 21:49:35 8975e@cadad >> 56

レスを書いている間に書き込みが被ってしまいました。
自分がした提案と特に被ったり相反する部分は無さそうです。
操竜に関する記述を消すことにも反対はしません。

63
名無しの書士隊員 2023/07/26 (水) 21:51:57 8975e@cadad >> 56

何度もすみません。思い切り1が被っていますが、相反してはいないですね。

66
名無しの書士隊員 2023/07/27 (木) 23:56:30 a199e@7cf03 >> 56

1.については「絶対的」を「圧倒的」に変更した上での差し戻しという形に同意します。

大凡の理由である「絶対的な力」が非常に極端なイメージを惹起しかねないという意見に同調はしませんが、ただそうした可能性をも排除しつつ、元の文意を損なうほどではない代替表現への変更を否定する気はありません。

2.については「具体例はCO状態を維持するが、操竜関連のシステムに起因することが明らかな部分についてはCOからも削除する」という解釈でよいのでしょうか。
であれば概ね異論はありません。

CO部分を一部改変した上で復帰させるということであれば、改変後の文章を仮置きした上で検討が必要になると考えています。
実際にCO部分を追記した方が何度か改変案を出して下さっているようですが、最終的に差し戻した文章にどのような形で接続し、どのような内容になるのかをはっきり明示して頂ければ幸いです。

3.については異論ありません。

67
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 00:35:30 23c0d@78bd9 >> 56

意見ありがとうございます。
1 については、すでに数名から同意をいただいておりますので、これ以上反対意見がなければ明日編集させていただこうと思います。 

2 についてですが、CO状態を改変および復帰させるつもりは私にはありません。
私としましては、以前の簡潔な文章のままが読み手に対しても優しく、具体例を残すとするならばCOのままか脚注による追加が文面的にも記事としての体裁を整えられると思います。

私が編集をする場合の話ですが、案1 を実行した後に、CO部から操竜関連を削除するのみで、その後に追加の文章や、CO部と差し戻し文章の接続をすることは一切ありません。

ただし、私の考えとしては、そもそも差し戻しをした元の文章であれば、すでに具体例に関しては簡潔かつ本編の描写に沿って問題なく記述されていると感じますので、それ以上の過剰な具体例の説明は必要ないかとも思います。

3 について同意していただきありがとうございます。

68
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 00:48:04 23c0d@78bd9 >> 56

対立意見双方からある程度合意をいただいたので >> 60 案1 を「絶対的な」から「圧倒的な」に変更する形で明日実行いたします。異論のある方はこのツリーに直接レスにて申し出てください。

案2 に関してはまだ議論中ですので、意見をお願いします。

72
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 06:30:19 8975e@84d8a >> 56

--特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、アマツマガツチや(特殊個体とはいえ)百竜ノ淵源がメル・ゼナやドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど、同作において超大型古龍の圧倒的な強さが描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい。
---ただし、超大型古龍と大型古龍の間には絶対的とまで言えるほどの力の差は描写されておらず、
「メル・ゼナに対して優勢を取れなかった」という点についても考察の余地(後述)があることは注意すべきである。
そもそも大型古龍や牙竜種が超大型古龍に襲い掛かるという事例が複数発生すること自体が
「''大型古龍は超大型古龍に抗い得る''((少なくとも相手に怪我を恐れさせたり、疲弊させたりしてその行動を変え得る))」事を示しており、ひいてはガイアデルムがメル・ゼナに追い帰された点も
一般的な超大型古龍に照らしておかしなこととは言えない。

現在出ている修正案を全て適用すると以上のようになると思います。
「ただし~」以下の部分については「超大型古龍と大型古龍の間にどの程度の実力差があるのかは読者の想像に委ねる」という点に基づき、バランス取りとして必要ですのでCO解除はして頂けるでしょうか。
一度編集議論を通した部分ですし、現在COされている状態が編集ルールに即していないので、まずCO解除状態に戻すことが必要と思います。
その上で記述の変更提案があればそれについて議論ということで。

73
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 07:58:23 210d4@63923 >> 56

これは提案というかどうしても折り合いがつかなかった場合に備えた話なのですが、
操竜関連の話を削除する案とは逆に、
操竜関連の話やその他諸々を全部記述して、それぞれの点についてシステムやクエストの都合と解釈できる事も記述して、最終的に「どれをどの程度世界観に則ったものと考えるかはプレイヤーによる」とするのも一考かと。
編集者の考えを読者に押し付けないと言う点ではこれ以上は無いわけですし。
繰り返しますが折り合いがつかなかった場合の話であり、現在の案が最終結論になるならそれでいいです。

74
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 13:04:35 b5eaf@c3e92 >> 56

>> 66ですが、この内容であれば後半部分の差し戻しには反対ですね。

「絶対的と言えるほどの差」が描写されていないという断定は相も変わらずこれまでの議論と折衷を全く考慮していないものですし、そもそも反対意見を容れて代替表現を使う形でようやく一定の終着した「絶対的」という表現を未だ用いている意味がわかりません。
>> 33>> 42始め再三指摘済の「抗い得る」という表現に関する理屈が破綻している点からも必要のない内容かと思います。

過去に編集議論を通したと言っても数日間で賛成者は一人、かつ現時点で疑義が呈されている内容ですし、コメントアウト部分を除く差し戻しで話が進んでいる中で強引にCOを解除するのは如何なものかと思いますが。

75
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 14:02:51 14580@2a187 >> 56

・ただし、超大型古龍と大型古龍の間には絶対的とまで言えるほどの力の差は描写されておらず

この部分は私も不要かと思います。
議論内でお話した通り、絶対的という基準は人によって大きく違うと思うので表現を緩和した代替表現を使うという話であり、絶対的では無いというような書き方をするのは違うと思います。

・抗い得るという記述につきましては、現状議論でも決着がついていないので、今の段階で表記するべきでは無いと思います。
私としては抗い得るという記述が特別必要には感じませんので、記述するかどうかは他の方に任せたいと思います。

76
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 18:57:33 8975e@29270 >> 56

すみません、「ここは公平にこうしようね」と言っていたものが突然「でもそこはCOして記事には反映しないけどね」と来るとは思わず、朝は動揺してしまいました。

改めて申し上げます。
「絶対的な力」が(例えそう書いてなくても)「絶対に勝つ」と解釈されかねないのと同様、
「特に大型古龍との直接対決で~」は(例えそう書いてなくても)「ガイアデルム以外の超大型古龍は大型古龍に絶対に勝つ」と解釈されかねないため、但し書きの意味で「ただし~」以下も必要と考えます。

またこの場合「ただし~」は「○○みたいな過剰な解釈をしないでね」という趣旨になりますので、「特に大型古龍との直接対決で~」で使われていない表現を使うことは自然です。

ただ、「絶対的の基準は人によって違うので絶対的では無いという書き方はすべきでない」というのはその通りですね。思案が足りませんでした。
「超大型古龍と大型古龍の間には絶対的とまで言えるほどの力の差は描写されておらず」→「超大型古龍が大型古龍に必ず勝つかと言えばそうとも言い切れず」ではどうでしょうか。

「抗い得る」とかも代替案は既に考えているのですが、正式に提案も受けない内にこちらから言い出すのも違うかな、と思って胸にしまっております。

64
名無しの書士隊員 2023/07/26 (水) 22:09:32 23c0d@78bd9

いえいえ、意見ありがとうございます。

65
名無しの書士隊員 2023/07/27 (木) 23:18:19 23c0d@78bd9

んー、一日経っても約二名の方からしか意見がないですが、肯定ということでよいのでしょうか。
強さ議論のような空気の時にあれだけレスがあったのを鑑みると、寂しいところではありますが、
あと一日待ってなにかしら異論がなければ>> 60草案に異論なしということで編集させていただきます。

私は元々このトピックにかかわっていたわけではありませんし、ガイアデルムの記事の編集に関しても、COでこちらのトピックに誘導しただけの立場です。
ですので、差し戻しも元記事を書かれた方に担当していただき、>> 60の草案に基づいた形で編集してくださると助かるのですが、もし誰も名乗り出なければ、申し訳ない話ですが私が担当させていただきます。

草案に基づいた上で、誰か編集をしたいという方がいれば、喜んでお譲りします。

71
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 01:10:53 14580@2a187 >> 65

申し訳ありません、肯定していたのですがコメントを書き忘れてしまっていました。
色々と意見が飛び交う中、まとめて書いて下さり本当にありがとうございます。

私はガイアデルムの記事を編集したわけではないですし、文章も下手なので出来れば元記事を編集した方に書いて頂きたいですが、もし誰も名乗り出ないかつ、>> 65に書いてくださった方が編集する際にもしご負担となってしまうのならば、私が編集を担当させて頂きたく思います。

69
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 01:05:00 837c4@899af

完全に第三者の意見かつ無関係な話で申し訳ないんですけど、ここに限らず決議とかwikiへの反映がちょっと拙速なように思います。

議論に参加してる人もそうでない人も含めて、誰も彼もが毎日編集議論を覗く暇があるとも限りません。特にwikiを見てるだけじゃ議論板が動いてるかどうかは分からないので、ヘビーな編集者でも議論板は一週間か十日に一回くらいしか覗かないなんて人もそう珍しくないはずです。(私もそのクチです。)
また、意見を書くにしても、最初から参加してない編集者だと議論の経緯と内容を見て意見を整理して文章を書き込む……となるわけで、普通に数日とかかかる場合もあると思います。個別トピックだと濃い議論がかわされがちですし。

ここでの提案事項は記事の大幅編集に関わるものが少なくなく、今後の編集を縛るルールの施行という側面もあります。
広く意見を集める猶予を設けるという意味でも、しこりを残さないという意味でも、そこそこ大きな決議と記事への反映はトピックの延長も視野に入れて、最低でも一週間程度は見てから行うべきじゃないかなぁと思います。

確か結構前までは「一週間〜十日くらい待って異論がなければとりあえず決定事項として反映しますね」みたいなコメントを添えて待った上で何もなければ編集、が暗黙の了解としてあったような気がします。うろ覚えですが。

70
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 01:08:38 837c4@899af >> 69

あ、こんなレスをしておいてなんですが、私自身は現在進行中の議論に特に反対意見はありません。すみません。

78
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 19:39:08 23c0d@78bd9 >> 70

申し訳ありません、あまりにも仰る通りすぎて恐縮なのですが、強硬に議論中の内容を解除しようとする方、まだ議論中にも関わらず、独断で管理人裁定を書き込みに行った方など、文章としてのていをなす程度で早急に議論内容をまとめようとした結果、このようになってしまいました。

私としましても、充分な期間を設けて議論をしたいのですが、強行の兆しが後を絶たず、再び編集合戦やCOでの議論となることを回避するためにとりあえず草案を取りまとめた次第です。

ご理解ください。

77
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 19:34:03 23c0d@78bd9

すみません、>> 60の草案を提出した者です。
仕事から帰って来て間もないので、多数のレスを把握しきれずやや混乱しておりますが、一時間ほどで把握してまとめます。
とりあえず多数のご意見をありがとうございます。

今ざっと目を通したところ、意見がまとまった際に編集したいという方 >> 71の方が挙手されておりますが、他に挙手がないのならばこの方に任せてよいでしょうか?
他に編集したいという方が居たら名乗り出てください。
まだかなり議論が必要なようなので、時間はあります。 

80
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 21:01:02 14580@2a187 >> 77

71の者です。
どこのツリーへの返信が適切が分からなかったため、他の内容も含んでしまいますがここに返信させて頂きます。

・「超大型古龍が大型古龍に必ず勝つかと言えばそうとも言い切れず」や「超大型古龍に大型古龍は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず」という表現に変えるのは賛成です。

また、>> 76の方が「抗い得る」の代替案があるようですので、ぜひお聞きしたいと思います。
それらのご提案に皆様の意見を交えて、議論していけたらと思います。

他に誰も編集したい方がいらっしゃらない場合は私が編集を担当させて頂きたく思います。
ですが、話した通り私は文章も苦手ですので、ここの編集議論をしている方を納得させられる文章を書ける自信はありません。
他に編集したい方が挙手して下さった場合は、お譲りしたく思います。

81
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 21:07:34 23c0d@78bd9 >> 80

>> 60草案の者です。私としましては対立意見がまだまだ折り合いつかず、もし編集する段階に以降したのならば是非お願いしたいです。また、よろしければ >> 79 も併せてお読みください。

具体例を地の文に反映した場合、非常に読み難い為の脚注案です。
編集者たるもの、やはり読む方の事を考えたいものです。そのためにも、現在の対立意見をCOで処理している状況は一刻も早く解決したいと思います。

82
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 21:42:44 8975e@29270 >> 80

>> 76です。
「胸にしまってある」などとは大変にクソくだらない勿体付けでした。申し訳ありません。
「抗い得る」の代替として考えたのは「大型古龍達から見て少なくとも一矢報い得る」です。
これなら「抗い得る」のニュアンスを持たせつつ、「大型古龍が力量差を見極められてないだけ」説もカバーできるかなと。

また、>> 79にも反対はありません。

「強硬に議論中の内容を解除しようとする方」が何のことなのか誰のことなのか分かりませんが、もし自分のことだとしたら焦らせて申し訳ありませんでした。
トピックの凍結期限やいつまでも合意に至らずCO解除できずじまいで終わる可能性を考えた場合、ひとまず次の段階に乗せてしまえばガンガン修正案も出るだろうし…と思った次第です。

83
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 22:18:51 14580@2a187 >> 80

「一矢報い得る」という表現ならば、仰るように抗い得るというニュアンスを残しながら、他の説もカバー出来ますし、実際にダメージを与えているケースも多いことからとても適切な表現だと思います。

他の方も、「一矢報い得る」という表現の是非などのご意見がありましたら、お聞きしたいです。

85
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 23:07:31 23c0d@78bd9 >> 80

「一矢報い得る」は作中描写などからも表現として適切かと思われます。
製作者の意図としましても、一矢報い得ない存在を、超大型との決戦フィールドに乱入させるなどということをするわけはないという意見は散見されますし。(例えばプケプケが乱入してきたらギャグになっちゃいますよね。アマツマガツチにもわざわざジンオウガではなくヌシ・ジンオウガを乱入させるというのも一矢報いえる存在として説得力を持たせる為かなと

それと、できればこれからレスされる場合に一部の表現だけでなく「実際の編集案としての形」でレスをくださると大変まとめやすいので、よろしくお願いします。
>> 72>> 79のような形が解りやすいです。)

79
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 20:46:42 23c0d@78bd9

問題となっているのは、案1 の記事に差し戻した際、COされている文章からどこをどのように繋げるか、というところでしょうか。

私としましては、CO部分が非常に長く、一旦過去の簡潔な文章に差し戻したうえで、再度どうするかの議論をするつもりでした。またつなげること自体に反対している声も多く、「絶対的な」の表現を和らげることで折衷案とし双方納得いただけるならそれが一番かと思ったのですが、どうやら納得頂けていない方もいるようですね。

もし繋げるならば、>> 72の方の意見を採用することになりそうですが、また荒れそうで心配です。一つの解決策として、「具体例を全て脚注表記にし、地の文は簡潔にする」というものを一つ提案しておきます。実際に表記しますと以下の通りです。

-特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、同作において超大型古龍の圧倒的な強さを描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい。(以下脚注※アマツマガツチや(特殊個体とはいえ)百竜ノ淵源が、ドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど)

---ただし、超大型古龍に大型古龍は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず、
「メル・ゼナに対して優勢を取れなかった」という点についても、過去のガイアデルムとメル・ゼナがどのような状況で戦ったのか、推論の域を出ない以上、考察の余地があることは注意すべきである
(以下脚注※百竜夜行にすら乱入するマガイマガド、アマツマガツチ相手に持ち味を活かして空中戦を展開したヌシ・ジンオウガ、アマツマガツチにダメージを与えることには成功した奇しき赫耀のバルファルクなど、最終的に敵わずとも大型古龍や古龍級が超大型古龍に抗い得る((少なくとも相手に怪我を恐れさせたり、疲弊させたりしてその行動を変え得る))事例は存在する)

整理するとこうなります。

お互いの意見を限りなく反映したつもりですが、書いて自分で読んでみて、また凄まじく荒れそうです汗
結局どちらも折れないのならばまた同じことの繰り返しな気がいたします。

そう考えましたので、当初の案1の文に差し戻し、「絶対的な」を「圧倒的な」に換え、絶対的に抗えないわけではないよというニュアンスに暗にとどめることが落としどころと感じましたが、どうでしょうか。

こちらの脚注案が良い、と思う方はレスお願いします。

84
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 23:02:38 42a35@e1534

コメントアウト部分に思うことは色々ありますが、そもそもバランス取りなどという理由で無理矢理ガイアデルムをフォローしようとするからおかしな文章になるんじゃないかと。

個人的に最大の問題は、CO復帰を主張している方がガイアがメルゼナに追い払われた点を「大型古龍も超大型古龍に恐れさせたり怪我をさせたりしてその行動を変え得る」「超大型古龍に大型古龍が勝つとは言い切れない」として「あらゆる超大型古龍と大型古龍との関係」まで拡大した上で擁護しようとしていることだと思います。

身も蓋もないことを言えば、対等な縄張り争いを繰り広げた挙句そんなことになった超大型古龍はモンハンの長い歴史を通してガイアだけで、他に例はありません。というかマグダラオス然り淵源然りアマツ然り、行動を変えるどころか逆に大型古龍側を逃走せしめている例ばかりです。
そんな特例のガイアを強引にフォローするために、あらゆる超大型古龍に同じことがあり得るかのような印象を波及させるのは、誤解を恐れずあえて強い言葉を使うと「他の超大型古龍への侮辱」に近いものがあると思います。特に同じ作品においてほぼ同じ条件で大型古龍を簡単に退けている淵源とアマツに対して失礼です。

いずれにしても他の超大型古龍との比較が絡む、という点で考察の項目で色々とガイア側に有利な想像を働かせてフォローを試みるのとは訳が違うので、ここは下手に掘り下げず簡素な事実の列挙に留めるべきかと思います。
なので、CO部分は据え置きという>> 60の案に賛成です。

86
名無しの書士隊員 2023/07/28 (金) 23:40:33 14580@2a187

・現在、案として出して下さっている「超大型古龍に大型古龍は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず」というのが個人的に良いと思っているのですが、如何でしょうか?

・超大型古龍に大型古龍は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず、一矢報いるケースも往々にして存在する((同作内でもメル・ゼナやドス古龍が百竜の淵源にダメージを与える、奇襲ではあるが奇しき赫耀のバルファルクがアマツマガツチを怯ませる例が存在する))。

というような形はどうでしょうか?
個人的には「必ずしも」か「言い切れず」のどちらかは外してしまっても良いかと思います。

また過去作も含めるのならば、強い根拠かは分かりませんが、設定のイラストにオストガロアが大型海竜種と激しく争うとされていますので、大型古龍の例ではありませんが、全く抗えないというわけでは無いという根拠になるかも知れません。

87
名無しの書士隊員 2023/07/29 (土) 00:49:57 23c0d@78bd9 >> 86

>> 60の草案の者です。 見ていらしたら>> 71の方へ

他に編集したいという方が見当たらず、とりあえず直接編集する場合、>> 71の方に編集をお願いしたいと思います。

現在、まだ案1 の了承と着地点を議論中ですが、案2 の「操竜」関連の記述を削除する案にはほぼ反対はありませんでした。よって案2に対しては大多数の了承を得られたとして、よろしければ、議論を少しでも前に進めるという意味も兼ねまして、CO部より操竜に関する記述の削除を依頼します。

いつ行うかは>> 71さんにお任せします。

88
名無しの書士隊員 2023/07/29 (土) 08:03:38 14580@2a187 >> 87

71の者です。

CO部分より操竜関連の削除を行いました。
削除し損ねている部分などが無いかご確認をお願いします。

89
名無しの書士隊員 2023/07/29 (土) 12:06:17 23c0d@78bd9 >> 87

ありがとうございます。
加えて99行目~102行目も操竜及びそれに関するCOでの指摘の応酬、議論となりますので削除願います。

現在こちらで議論して編集に反映するという正しい形になっている為、誘導のくだりも不要と思います。

90
名無しの書士隊員 2023/07/29 (土) 12:20:15 23c0d@78bd9 >> 87

追記 99行目は「絶対的な強さ」という表現を用いないという現行の決定事項に抵触する事、及びその下の「操竜待機状態に追い込み」の表現にそのままつながる為です。「操竜待機状態に追い込む」も草案2の削除対象に含まれます。

91
名無しの書士隊員 2023/07/29 (土) 13:29:39 14580@f25f1 >> 87

71の者です。

ご指摘と思われる箇所の削除を行いました。

ですが、申し訳ないことに行数の確認方法などが分からず、私が削除した部分がご指摘の箇所か判断出来ませんでした。
お手数ですが、間違っていた場合は教えて下されば、誤って削除した箇所を戻し、改めてご指摘の部分を削除致します。

92
名無しの書士隊員 2023/07/29 (土) 16:14:05 23c0d@78bd9 >> 87

行数は編集画面を開けば文章の横に配置されていると思うのですが・・・・・・。
また、当該箇所も削除されておりませんでしたので、直接削除いたしました。

今回のような食い違いが生じる可能性もあり、今後、こういった指示があることは私からはありませんので、
本文のほうを編集する具体案が決まった際には、改めてよろしくお願いいたします。

93
名無しの書士隊員 2023/07/29 (土) 19:15:14 14580@88b83 >> 87

行数を見逃しておりました、大変申し訳ございません。
該当箇所の削除、本当にありがとうございます。

私のような新参者ではこのようなミスが発生してしまう場合もあるため、他に本文の編集をしたいという方がいらっしゃいましたら、その方にお譲りしたく思います。よろしくお願いいたします。

94
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 17:48:33 23c0d@78bd9

CO中の文章を、賛成多数の「操竜」関連の削除と、「絶対的な」を「圧倒的な」に換えての文の差し戻しを行いました。

多数の意見を反映したうえで随分見やすくなったと思います。

あとは87行目以下の「ただし~」からの文章をどうつなげるか、どういった表現に換えていくか、という議論になると思います。個人的には90行目に具体例の脚注をつけるような形が望ましいかと思います。

現在の文章でもそれなりに意味の通る形となっておりますので、一旦COを解除してもよい段階かとも思います。

まだ議論中ではありますが、本トピックの凍結までの時間が差し迫っていることもあり、一旦解除してもよいという意見が多ければ、>> 71 の方に解除を委託しようと思います。

95
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 18:06:08 14580@2a187 >> 94

71の者です。

私も一旦CO解除しても良いと思っています。
>> 94さんにCO解除の委託を頂き次第、編集を行おうと思います。

とても情けない話ですが、昨日のことでちゃんと何行目かなども分かるようになりましたので、解除の際は前回のようなミスをしないように精一杯心掛けます。(本日記事を確認し、該当箇所の確認も出来ました。)
ですか、他の食い違いや思わぬミスも発生する可能性もあるため、編集した際はその旨をこの個別トピックでお伝えしますので、ご確認の程をよろしくお願いいたします。

96
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 18:45:56 210d4@3013e >> 94

84〜86行のみのCO解除ということであれば賛同しかねますが、その認識で良いでしょうか?
既出ですが84〜86行は読者に過大なイメージを植え付けかねず、それに対する注釈は必要です。そして万一話がまとまらずCO解除できない可能性を考えると、注釈も無いままの一部のみを先行してCO解除するのは拙速かと。
>> 79>> 86を足した案が既に形としてかなり良い感じに出来ていますので、それを仕上げてから一斉にCO解除でも遅くはないと思います。

97
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 19:17:28 23c0d@78bd9 >> 96

提案するCO解除箇所は、84~93までです。

98
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 19:51:50 210d4@08a28 >> 96

大変失礼しました。
しかしそうなると、「絶対的な強さの差がある」という見解は公式に提示されたものではなく〜という部分や「抗い得る」などもそのままCO解除になりそうですが宜しいのでしょうか?
現状の代替案は目立った反対もなく、少なくとも現在の記述よりは、断言を避けて寛容寄りになっていますので、軋轢がより少なくて済むと思います。はっきり決まらない内に無闇に差し替えすべきでない、と言うならその通りですが……。
とりあえずCO解除には反対しません。
それと同時に、仮に今出ている代替案への差し替えが提案されたなら、それにも反対はしません。

99
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 20:19:20 23c0d@78bd9 >> 96

まとめてみました。
現在有力な、>> 79>> 86を足し、差し替えた文章に繋げるとこのようになります。

--特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、アマツマガツチや(特殊個体とはいえ)百竜ノ淵源がメル・ゼナやドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど、同作において超大型古龍の圧倒的な強さが描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい。

-ただし超大型古龍に大型古龍は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず、一矢報いるケースも往々にして存在する((同作内でもドス古龍が百竜の淵源にダメージを与える、百竜夜行にすら乱入するマガイマガド、アマツマガツチ相手に持ち味を活かして空中戦を展開したヌシ・ジンオウガ、奇襲ではあるが奇しき赫耀のバルファルクがアマツマガツチを怯ませる例が存在する))。
過去のガイアデルムとメル・ゼナがどのような状況で戦ったのか、推論の域を出ない以上、考察の余地があることは注意すべきである。

正直、双方の意見に限りなく配慮した上での一つの落としどころではないかと思います。
また、ゲーム内描写、設定資料等の内容にも具体例合わせて矛盾点が見当たる箇所もないと思われます。

後に内容を更に議論することも考えたうえで、ひとまずこの形でのCO解除に賛成する方はレスをお願いします。

100
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 21:24:29 d8ccc@8a9ed >> 96

超大型古龍vs大型古龍の話の中で、牙竜種のマガイマガドやヌシ・ジンオウガの名前が出てくるのは少し違和感があります。

-ただし超大型古龍に大型古龍(及び一般のモンスター)は全く抗えないか、〜
といった形にするのはどうでしょうか。

101
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 21:44:59 23c0d@78bd9 >> 96

一般モンスター、という単語を使うと、リオレウスやティガレックスなどを想起する方もでてきそうなので、(古龍級の力を持つモンスター)に換えて、本文を起こしてみました。

--特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、アマツマガツチや(特殊個体とはいえ)百竜ノ淵源がメル・ゼナやドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど、同作において超大型古龍の圧倒的な強さが描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい。

-ただし超大型古龍に大型古龍(及び古龍級の力を持つモンスター)は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず、一矢報いるケースも往々にして存在する((同作内でもドス古龍が百竜の淵源にダメージを与える、百竜夜行にすら乱入するマガイマガド、アマツマガツチ相手に持ち味を活かして空中戦を展開したヌシ・ジンオウガ、奇襲ではあるが奇しき赫耀のバルファルクがアマツマガツチを怯ませる例が存在する))。
過去のガイアデルムとメル・ゼナがどのような状況で戦ったのか、推論の域を出ない以上、考察の余地があることは注意すべきである。

このような文章ではいかがでしょうか。

102
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 22:01:22 8975e@a14c5 >> 96

既に反対しない旨を表明していますが、一応改めて賛成を表明します。
(及び一般のモンスター)や(及び古龍級の力を持つモンスター)については余り強い意見はありませんので判断はお任せします。

103
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 22:27:32 14580@2a187

既にCO解除に賛成しましたが、改めて>> 99さん、及び>> 101さんのご意見に賛同します。

ですが、(及び古龍級の力を持つモンスター)、という部分は私も強い意見を持っていないので、判断はお任せします。

104
名無しの書士隊員 2023/07/30 (日) 23:08:47 23c0d@78bd9

そもそも差し戻しやCOの原因になっていたのは、超大型古龍と大型古龍の力関係による強さ議論ではなく、「無理にガイアデルムを擁護しようとした結果、おかしな文章になっていた」ことが問題と認識しています。

その原因の一端である、プレイヤーが関与し、ゲーム的なシステムの都合を含む操竜に関しての記述は現在全て削除されました。

現在の双方の具体例が、ゲーム内での描写を抜き出したものである以上、どちらの見解にも「間違い」は存在しません。

また、具体的な改変文章も用意せず、相手の意見を否定するだけで終わり、これ以上強さ議論のような流れになることはできるだけ避けていただきたいです。おそらく、トピックをいくら延長しようとも際限がないでしょう。

創作物に対して、印象は個々人で大なり小なり違うものです。
一方では「同作での」と、言っておきながら、不利になるとほかの作品の例にまで飛躍し、また不利になると「その例は含まない」というような論調での否定のし合いは、平行線の水掛け論にすぎません。

>> 101 が文章としておかしいと感じる方が居たらよろしくお願いします。

105
名無しの書士隊員 2023/07/31 (月) 17:55:49 28038@b6d57

コメントアウトを削除するか、改変して残すかの議論ですよねこれ。
そもそも文章そのものが的外れなら差し戻しで十分という意見も汲まれて然るべきかと思いますけど。

>> 101
マガイマガドは百竜夜行に乱入しているだけですし、バルファルクは不意打ちでダメージを与えているだけなので「戦いの中で負けは覆せないまでも有効打を与える」という意味の「一矢報いる」には該当しないかと。
作中で有効打を与えて一矢報いているのはヌシ・ジンオウガくらいで、往々にして=頻繁にあるという記述も若干誇張に当たると思います。

また、ガイアデルムの記事にも関わらず「大型古龍」を主体とした文章なのも少々違和感があります。
メル・ゼナと引き分けたという前提からすれば、「超大型古龍は大型古龍とどのような関係か」という文章にすべきでは。

---ただし、超大型モンスターが大型古龍らを全く寄せ付けないかと言えば、必ずしもそうとは言えない描写も存在している((ドス古龍やメル・ゼナが百竜ノ淵源にダメージを与える、奇しき赫耀のバルファルクが大技による奇襲でアマツマガツチを怯ませる、ヌシ・ジンオウガが空中での格闘中にアマツマガツチにダメージを与える描写など。))。
ガイアデルムとメル・ゼナの縄張り争いが実際にどのような展開となったのかは定かではないが、
後述の通り考察の余地があることには留意されたい。

「超大型古龍の圧倒的な力」を踏まえつつガイアデルムを主題にするならこんなところだと思います。

106
名無しの書士隊員 2023/07/31 (月) 18:28:32 28038@5f539 >> 105

あとガッツリ書いておいてなんですが、「ただし」は前述の事柄に条件や例外を付与して念押しする表現なので、「超大型古龍の圧倒的な力」という表現に反する事実を記載していない以上は「ただ」「補足すると」「一応」といった柔らかめの表現を用いるべきかと思います。

107
名無しの書士隊員 2023/07/31 (月) 20:40:47 14580@2a187 >> 105

一矢報いるの定義は人によるので、議論の余地はあるかと思いますが、私は縄張り争いの記事の記述にある『「同士討ちのダメージ」を与えることで一矢報いるケースがある。』というのを参考に、同士討ちダメージを与えれば一矢報いていると判断して書きました。
そのため、現状全ての乱入において同士討ちダメージを与えうるため、「往々」という表現を使いました。

・マガイマガドは百竜夜行に乱入しているだけですし、バルファルクは不意打ちでダメージを与えているだけなので「戦いの中で負けは覆せないまでも有効打を与える」という意味の「一矢報いる」には該当しない。
ということについてですが、マガイマガドについては除外するのでは無く、百竜の淵源にダメージを入れる方を書けば良いかと思います。
少なくとも、ドス古龍やメル・ゼナの攻撃が一矢報いる扱いならば、マガイマガドも一矢報いていることになるかと思います。

奇しき赫耀のバルファルクにつきましては、稀に奇襲以外でダメージを与えうるものの、大抵は奇襲のみのダメージのため、仰る通りかと思います。

108
名無しの書士隊員 2023/07/31 (月) 21:33:24 210d4@2adb7 >> 105

淵源クエストのマガイマガドは上位のみですが、それによる影響については自分は評価しかねるので他の方に委ねます。

「ただし〜」の主語が大型古龍になっている事については、「特に〜」で他の大型古龍や超大型古龍について語っている流れによるものなので、別に不自然ではないと思います。ただ、文章の主体を変えた方が良いという意見に反対する意味ではありません。

「寄せ付けない訳ではない」については、時には道を交えて戦うイメージも汲み取れるし、解釈の幅がある表現で悪くないかと思います。
「一矢報いる」とどちらがいいかについては他の方に委ねます。
「ただし」を「ただor補足すると」にするのも特にどちらでもいいように感じます。
強いて言えば「一応」とか「必ずしもそうとも言えない描写も存在している」は消極的すぎる気がしますが、さして大きな問題では無いかとも思います。

109
名無しの書士隊員 2023/07/31 (月) 21:59:44 14580@2a187 >> 108

・淵源にマガイマガドが乱入するのは上位のみですが、マスターランクのドス古龍やメル・ゼナ同様にダメージを与えるため、私としては含める方向が良いかと思います。

・超大型モンスターが大型古龍らを全く寄せ付けないかと言えば、必ずしもそうとは言えない描写も存在している。

個人的に、この文章は消極的過ぎるかと思います。
「一矢報いる」は定義によるので一旦置いておきますが、ライズ及びサンブレイクの乱入において、超大型古龍が大型古龍を全く寄せ付けないケースというのは、私の知る限りでは淵源vsドス古龍で発生することがあるくらいで、決して多くはありません。

「全く寄せ付けない」「必ずしも」のどちらかを変えれば消極的すぎない形になるかもしれませんが、私は「一矢報いる」>> 101の案が良いと思います。
色々と意味を調べてみましたが、「一矢報いる」が有効打に対して使う意味というわけでも無いようですし、表現を変える必要は無いかと思います。

「ただし」につきましては、特にどちらが良いということはないので、他の方にお任せします。

110
名無しの書士隊員 2023/08/01 (火) 03:00:24 23c0d@78bd9

意見を取り入れてまとめるとこのようになります。

--特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、アマツマガツチや(特殊個体とはいえ)百竜ノ淵源がメル・ゼナやドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど、同作において超大型古龍の圧倒的な強さが描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい。

-ただ捕捉するならば、超大型古龍に大型古龍(及び古龍級の力を持つモンスター)は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず、一矢報いるケースも存在する。((同作内でも乱入したドス古龍やマガイマガドが百竜の淵源にダメージを与えている。ヌシ・ジンオウガはアマツマガツチを相手に空中での格闘戦で善戦し、奇襲ではあるが奇しき赫耀のバルファルクがアマツマガツチを怯ませダメージを与える等の例が存在する))。
過去のガイアデルムとメル・ゼナがどのような状況で戦ったのか、推論の域を出ない以上、考察の余地があることは注意すべきである。

ただし、を「捕捉するならば」に(私も ただし、で文脈的になんらおかしいとは思いませんが)
往々に存在する、という表現を削除、一矢報いる、という表現は賛同多数なので引き続き採用した形です。

ほぼほぼ形になっていると思いますので、強い反対意見がなければ、一旦この形で >> 71 の方に編集していただき、COを解除、あとは細かな表現を修正していけばよいと思います。

111
名無しの書士隊員 2023/08/01 (火) 03:21:36 14580@2a187 >> 110

書き忘れてしまいましたが、107と109は私ですので、賛成数のカウントの際に2人分とならないようにお願い致します。

・超大型古龍に大型古龍(及び古龍級の力を持つモンスター)は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず、一矢報いるケースも存在する。

という部分ですが、私としましては一矢報いる(ダメージを与える)ケースの方が多いのですから、「往々にして」やそれに類する表現を使いたく思います。
「必ずしも」が残っていることもあり、この形では「基本的に一矢報いることも出来ないが、時には一矢報いる場合もある」のようになってしまうように感じてしまいます。
それに、「全く」「必ずしも」「言い切れず」とかなり消極的に感じ、同作においてダメージを与えるケースの方が多いシチュエーションにおいて、ここまで消極的にならなくても良いのでは無いかと思います。

私の提案としましては

・超大型古龍に大型古龍(及び古龍級の力を持つモンスター)は全く抗えないか、というとそうとは言い切れず、一矢報いるケースも往々にして存在する。

「往々」を除外する場合は

・超大型古龍に大型古龍(及び古龍級の力を持つモンスター)は全く抗えないか、というとそうとは言えず、一矢報いるケースも存在する。

という形は如何でしょうか?

もし「往々」という表現が不適切であれば代替案をご提案頂きたく思います。「それなりに」や「しばしば」なども考えてみました。

112
名無しの書士隊員 2023/08/02 (水) 02:43:02 23c0d@78bd9 >> 111

まとめです。

--特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、アマツマガツチや(特殊個体とはいえ)百竜ノ淵源がメル・ゼナやドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど、同作において超大型古龍の圧倒的な強さが描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい。

-ただし捕捉するならば、超大型古龍に大型古龍(及び古龍級の力を持つモンスター)は全く抗えないか、というとそうとは言い切れず、一矢報いるケースもしばしば存在する。((同作内でも乱入したドス古龍やマガイマガドが百竜の淵源にダメージを与えている。ヌシ・ジンオウガはアマツマガツチを相手に空中での格闘戦で善戦し、奇襲ではあるが奇しき赫耀のバルファルクがアマツマガツチを怯ませダメージを与える等の例が存在する))。
過去のガイアデルムとメル・ゼナがどのような状況で戦ったのか、推論の域を出ない以上、考察の余地があることは注意すべきである。

トピック凍結までの期日も迫っています。二週間近く議論したうえで、双方の意見をかぎりなく取り入れました。これ以上期限を先延ばしにしてもあまり意味はないでしょう。

上記の文章をとりあえずの代替案とします。>> 71 さん、見ていましたら、現在COされているガイアデルムの記事「ストーリーに関する余談」84~93までの文章を削除し、上記の代替案に差し替えたうえで、COを解除してください。よろしくお願いします。

113
名無しの書士隊員 2023/08/02 (水) 03:51:27 14580@2a187

71です

期限がギリギリに迫る中、細かい点までお互いの意見を取り入れてまとめて下さり本当にありがとうございます。
ただ今、ご指定の編集を終えました。ご確認よろしくお願いいたします。

非常に長く期限の寸前まで続いた議論で、代替案のご提案や削除の行数の指定など、率先して色々として下さり感謝します。

114
名無しの書士隊員 2023/08/02 (水) 19:39:18 28038@c31e9 >> 113

現状の記載ですが、編集ミスか「ただし補足するならば〜」が新規リストとして記載されているため、実質的に新たな話題の提示のような形を呈しており補足になっていません。

これは表現以前の問題ですので、「特に〜」から始まる前文に吊り下げる形の「---」として訂正すべきかと思いますが、如何でしょうか。
明らかに違和感のある構造であるため、特に理由や反対意見がないようなら吊り下げる形に編集する所存です。

115
名無しの書士隊員 2023/08/02 (水) 20:08:02 14580@2a187 >> 114

ありがとうございます。
「-」が一つだけになっており、本来の補足の目的では違和感のある構造の記載になってしまっていました。
仰るように-を三つに変更致します。

116
名無しの書士隊員 2023/08/03 (木) 02:24:46 23c0d@78bd9 >> 113

こちらこそ、編集作業を名乗り出ていただき、何度も依頼を実行していただいたことを大変感謝しております。

私もですが、>> 71さんも元々ガイアデルムのトピック立ち上げの依頼をした方ではないようですし、このまま凍結か延長かは、立ち上げを依頼した方か、元々ガイアデルムを編集していた方々にまかせることにしましょう。

編集、お疲れさまでした。