問題となっているのは、案1 の記事に差し戻した際、COされている文章からどこをどのように繋げるか、というところでしょうか。
私としましては、CO部分が非常に長く、一旦過去の簡潔な文章に差し戻したうえで、再度どうするかの議論をするつもりでした。またつなげること自体に反対している声も多く、「絶対的な」の表現を和らげることで折衷案とし双方納得いただけるならそれが一番かと思ったのですが、どうやら納得頂けていない方もいるようですね。
もし繋げるならば、>> 72の方の意見を採用することになりそうですが、また荒れそうで心配です。一つの解決策として、「具体例を全て脚注表記にし、地の文は簡潔にする」というものを一つ提案しておきます。実際に表記しますと以下の通りです。
-特に大型古龍との直接対決で複数回に渡って引き分け、追い払われた((作中では「決着が付かず地中に戻った」「追い払われた」との表現が混在している。))点については、同作において超大型古龍の圧倒的な強さを描写されていることもあって尚のこと話題に上りやすい。(以下脚注※アマツマガツチや(特殊個体とはいえ)百竜ノ淵源が、ドス古龍、奇しき赫耀のバルファルクを一蹴している描写や、イブシマキヒコが大型古龍と縄張りを争える古龍級生物を逃げ惑わせているなど)
---ただし、超大型古龍に大型古龍は全く抗えないか、というと必ずしもそうとは言い切れず、
「メル・ゼナに対して優勢を取れなかった」という点についても、過去のガイアデルムとメル・ゼナがどのような状況で戦ったのか、推論の域を出ない以上、考察の余地があることは注意すべきである
(以下脚注※百竜夜行にすら乱入するマガイマガド、アマツマガツチ相手に持ち味を活かして空中戦を展開したヌシ・ジンオウガ、アマツマガツチにダメージを与えることには成功した奇しき赫耀のバルファルクなど、最終的に敵わずとも大型古龍や古龍級が超大型古龍に抗い得る((少なくとも相手に怪我を恐れさせたり、疲弊させたりしてその行動を変え得る))事例は存在する)
整理するとこうなります。
お互いの意見を限りなく反映したつもりですが、書いて自分で読んでみて、また凄まじく荒れそうです汗
結局どちらも折れないのならばまた同じことの繰り返しな気がいたします。
そう考えましたので、当初の案1の文に差し戻し、「絶対的な」を「圧倒的な」に換え、絶対的に抗えないわけではないよというニュアンスに暗にとどめることが落としどころと感じましたが、どうでしょうか。
こちらの脚注案が良い、と思う方はレスお願いします。