連レスすいません。
「血氣覚醒/傀異凶化/傀氣脈動状態を抑え込まれることが無く」は
「血氣覚醒/傀異凶化/傀氣脈動状態のように強化状態を抑え込まれることが無く」の間違いです。
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連レスすいません。
「血氣覚醒/傀異凶化/傀氣脈動状態を抑え込まれることが無く」は
「血氣覚醒/傀異凶化/傀氣脈動状態のように強化状態を抑え込まれることが無く」の間違いです。
【「ガイアデルムのキュリアとの共生能力はメル・ゼナや傀異克服古龍のそれを上回っている」としてもよいか】
メル・ゼナに関しては仰る通りだと思います。
一方、ガイアデルムと共生関係にあるキュリアと、宿主の死亡後に独自の進化を遂げて傀異克服古龍と共生関係となったキュリアは性質が異なっており、共生能力の単純比較はできません。
特に後者は既にガイアデルムとの共生を必要としていない以上、かつての宿主に過ぎないガイアデルムの影響を受けない、あるいは変異の結果両者の適合は失われているといった可能性もあり、そうした性質の違いについて設定資料集などで詳細な回答がなされない限り「ガイアデルムの共生能力は、進化キュリアとの共生を達成している傀異克服古龍のそれを上回る」とは言い得ないと思います。
キュリアの変異によって単純比較出来ないというのは確かにその通りかと思います。
ただ、傀異克服古龍はあくまでキュリアの毒素を「克服」して己のエネルギーとすることができた個体群、ということが示されているのみで、キュリアそのものをこちらにけしかけてくる描写はありませんでした。
ガイアデルムやメルゼナのようにキュリアそのものを使役、利用できる段階ではないのではないかと。
帰巣本能でガイアデルムの下に戻るかどうかは別として、寄生者と宿主の関係としてはガイアデルム、メルゼナの方が濃密な関係を築いているように思います。