第9回ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミを通して、言葉をただ羅列するのではなくポイントに絞って議論することによって、誰が読んでもわかりやすい文章になるのだと改めて感じました。ゆうきが「広く見すぎてしまっていたからこそ、ひらめきがなかった。」とコメントしているのを聴いて、私も同じ傾向にある、と気がつきました。ミニ・レポート執筆時もそうでしたが、着目したいシーンや演出が多いからこそ、一つに絞りきれず、悩んだ経験がありました。もちろん広く捉えることによって新しい考えを思いつくこともありますが、着目したい部分を明確にして、ポイントに絞って捉えることによって、さらに説得感のある・読者に伝わる文章へ近づくのだと思いました。抽象化と具体化に関してもそうですが、両者のバランスをとることが大切なのだと感じています。何度も読み返したり音読したりするだけではなく、他のメンバーや先生からの客観的な意見もまっすぐ受け入れて、卒論と向き合っていきたいと思います。
来週の個人相談は予約できず、そのまま中間発表を迎えてしまうので、不安な気持ちが大きいのですが、今週いただいたアドヴァイスをもとに、取り組んでいきます!
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