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しがのフォトコン!!2024 2 ヶ月前
ならまちは元興寺の門前町、白壁・木格子の落ち着いた古民家や商家が残り、私設資料館などになっており、庚申信仰が根付いているのか軒先に身代わり猿が吊るされている家もあります。
元興寺境内
ならまち民家
ならまち資料館は元は肥料を販売する商家、生憎休館日でしたが軒にはたくさんの真っ赤な身代わり猿
第十回松の木会写真展
今日、大阪江之子島で開催中の第十回松の木会写真展へ行ってきました。
会場では講師のプロ写真家ご夫婦二人の作品他会員それぞれ2作品の合計76作品が展示してありました。
それぞれ個性ある作品で76点揃うとなかなか見ごたえがありました。
顔見知りの会員もおられ近況等いろいろお話をすることができました。
そのあと大阪駅ビルとグランフロント大阪へ寄った来ましたが早くもクリスマスモードになっていました。
再開発中のうめきた俯瞰
グランフロント大阪のクリスマスツリー
そろそろ紅葉が始まっているかなと思い、遠出する前に釈恩寺跡に様子を見に出かけました。
撮影している最中に人の気配がすると思ったら、tsutsumiさんでした。
日差しが良く、紅葉の撮影日和でしたが、今年の紅葉は難しいですね。外の葉が濃く焼けていると思ったら、その陰になっている葉がまだ青かったり、虫食いやちじれの葉であったり。
私は先月足を痛めていたので無理をせずに釈恩寺跡だけで切り上げました。
第28回フォトクラブゆうゆう写真展「北摂物語」
会員の浅生様から案内を頂きました。
11月22日~28日、茨木市クリエートセンターで開催されます。
私たちの知らない北摂の被写体も多く紹介されると思います。次の撮影行のヒントになりそうで、お勧めです。
作品展「白と黒 Ⅴ」
1月22日~27日、ギャラリー TSU NA GUで開催されます。
写友島本関係者ではKenjiさんが出品されます。
写真展でよく見る方の名前は少なく、絵画や立体作品が多いのではないかと推定されますが、写真の2階調化など面白い作品も・・・・
茶臼山高原・愛知県豊根村
夜は1250mの峠を越えて愛知県豊根村の馴染みになった民宿で一泊、翌朝晴れれば早起きして、昨年満足できる画が撮れなかった星空撮影から始める心算でしたが、天気は昼近くまで曇りの予報。
前日の早起きもあって早めに就寝、夜半に空を眺めると星も見えない曇り空、ヤッパリ駄目かと諦めながらも午前4時半少し前再び空を見ると満天の星空、急いで支度をして外に出ました。
民宿の庭先での撮影も良さそうと思えましたが、リベンジの気持ちで昨年星空を撮った尾根の1本カエデのポイントに向かいました。宿との標高差は凡そ600m、高原は薄い霧が流れて星空は見えたり隠れたり、車外温度は1℃を指しており12kmの山道を引き返すことも考えましたが、こんな時しか撮れないものがあるかもと、見晴らしが良く日の出も見える高台へ更に3kmほど車を進めました。午前5時半外気は0℃、風も強く(ゴルフをしていた頃の感覚で言えば2クラブ長いクラブが要る風)防寒着はあっても手袋を忘れ耐え難い寒さです。
指先は冷えて殆ど感覚は無く十字キーではフォーカスポイントを移動させることが出来ず、ライブビューでタッチAF/タッチシャッターの撮影になりました。
5時30分、この日のファーストショット、肉眼では空には星、車のヘッドライト照明でピントを合わせての撮影
5時50分、上の写真の中央付近のアップ、空は徐々に明るく色づいて
6時丁度、3000m級の山々が連なる南アルプスは雲海の上、ズームアップで寄ると冠雪が確認できる、中央は多分3013mの聖岳(正しければ撮影地から49km離れている!)
6時25分、日の出の太陽柱
7時5分、太陽は雲に隠れ方向も良くない、落葉松林に日が差すのは1時間ぐらい後と推定、已む無く退去
長野県下伊那郡売木村
県境の茶臼山に近い標高1100m前後の白樺高原キャンプ場付近は落葉松も多く、せせらぎにには落葉松の葉のしがらみがグルグルを作っているはずでしたが、落葉松はほぼ裸状態でしがらみも少し前の雨で綺麗に流し去られてしまい撮るべきものも殆ど無し。
少し下流側に落葉松の山があると聞き行って見ると、なるほど広い落葉松林がありましたが薄暗い順光ではどうにもならない感じで、翌朝訪ねることにして退却しました。
キャンプ場から少し離れるとせせらぎの周りはクマザサ、本物の熊も気になる!
長野県下伊那群根羽村で
風景写真誌にも載る長野県根羽村黒地の柿木、落葉した状態を初めて見ましたが残り柿も殆ど無く・・・
根羽村小戸名渓谷、紅葉は散り果てていたので少し上流で
根羽村月瀬の大杉、地上1.5mの木の周り14mで神社のご神木、1944年国の指定天然記念物で当時樹齢1900年とされた由、この時だけ数分薄日がさした。
県道沿いの耕作放棄地のススキや落葉松、ストリービューでは2014年夏耕作中の緑豊かな農場の様子が伺える
河川敷も秋色
ナンキンハゼが色づき、葦や荻の穂が輝いています。
ただ気になるのは、鵜殿ではオオブタクサやつる草が繁茂し、葦や荻の占める面積が年々に狭くなっていくように見えることです。
やよい会写真展
今日からけやきで始まったやよい会写真展を見てきました。
会場には見城さん・浅岡さん・小高さんなど写友島本の写真展にも来て下さった顔見知りの方もおられ、丁寧な説明を受けながら鑑賞できました。ありがとうございました。
殆どすれ違い状態でしたが、丁度hiroさんも会場に来ておられました。
会の創立25周年企画として「高槻を撮る」としたテーマ作品17点と合わせて展示作品は45点、他に撮影会作品としてウィンドーの中に数点ありました。廊内の作品はA3ノビで額縁も統一された見ごたえのある作品揃いでした。中には少なくともA2、できれば全倍程度に伸ばして見せていただきたい作品もありました。
作品紹介として、頂いたA4判見開き4ページの目録をスキャンし貼り付けます。
会期は15日まで、見逃せない作品展としてお勧めします。
マチュピチュと言えば20年ほど前からと思いますが「東洋のマチュピチュ」と呼ばれるようになった住友別子銅山跡↓のこんなところもあります。
https://besshi.com/sangyoisan/tonaru/
40年ほど前はまさに廃墟となった鉱山跡で道路は砂利道(今は観光施設化し道路は舗装されているようですが狭いまま)、近くまで車で上がりましたがターンできる場所があるかどうかヒヤヒヤでした。
天気予報を睨んでの出陣でした。週間予報で前日との温度差が最も大きな日を選んで出かけましたが、峠であった人は神戸から前日も来たが雲海が薄いので諦めて砥峰高原で撮影、この日は出直し撮影ですと言っておられました。
雲海運はどうか分かりませんが、舞鶴道春日IC付近から先は霧が濃くて、前後を走る車もなく40-50km/hの走行でも怖いくらいに感じたのを思い出します。
西郷さん、こんにちわ。
私の雲海竹田城を見ていただき、ありがとうございます。掲載写真は全て第一展望台からです。この竹田城跡は旅行社が「日本のマチュピチュ」と形容されてブームに火がついたんだけど、私としてほんまもののペルーのマチュピチュは見たから日本のはいいや〜と敬遠してました。どうせブームも過ぎ去る〜と思っていたら、写真友達の中で行ってみた〜いと言う声に、まぁ一回行っとこか〜と初挑戦!めちゃくちゃ運が良くて雲海ばっちり〜で友達に羨ましがられましたよ。雲海や絶景写真は似たりよったりなので、人を入れないとオンリーワンになれませんね。西郷さんも雲海運?に恵まれたましたね。🐻三谷信夫
この日、藤和峠に着いたのは6時少し前、道路脇の空き地には10台余の三脚の列がありほぼ一杯でしたが、(法面に三脚を立て他の方の邪魔にならないことを条件に)前に割り込ませて貰っての撮影でした。
右後には会話の内容から竹田城跡を有名にしたの方(↓多分)が撮影中で、氏と話をされていた方とは数日後に偶然同じ写真サイト上で同じ写真を公開し、その後暫くネット上の交流を続けました。
https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/sugoist/yoshidatoshihisa/
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b609db7db5aca4edc08cb304538b52cfec3ecea2
https://www.youtube.com/watch?v=YbSqi4WL2cg
写真サイトが何年か後に閉鎖され交流は終わりましたが、「おにゅう峠」など近畿の有名雲海ポイントを知るきっかけになりました。
当時の藤和峠、この程度のカメラマンでも多い!と感じましたが・・・
くまごろうさん、天気に恵まれてよかったですね。
1枚目の写真は第一展望台でしょうか。凄い人ですね。
私は竹田城跡へ無料で入れた最後の年に、藤和峠から初めて撮影、更に雲海が消える前に立雲峡から眺め、最後に竹田城跡石垣の傍の駐車場(今は使用できない筈)に車を入れて城内を巡りました。2012年のことですが、当時は深夜も入城OKで夜明け前にライトを持って動く人の姿が遠くから見え、城の石垣には手摺も柵もありませんでした。
もう一度訪ねたい場所ですね。
古い画像ですが、貼らせてもらいます。
畑のイタチ
少し古い写真になりますがわたしからもイタチを。
顔が白っぽいのでtsutsumiさんのとは別の種類でしょうか?からの育苗ポットの中に何か餌を見つけたようでした。
高槻ギャラリーネット企画展「わ」、他
今日始まった企画展「わ」をTSU NA GUで見てきました。
絵画や立体に交じって写真も9点ほど、思い思いに和・輪・波紋・渦円などを作品化しておられました。
写友島本関係者ではKenjiさん、元会員のKYamauchiさんと私が出品、TSU NA GUへの新しい顔として、以前にGarely Rで個展を開いた小学生mionさんの作品もありました。
企画展ではありませんが、えきちかギャラリーでは市田氏が主宰するグループ「MONOCHROME高槻」のモノクロ写真が展示されていました。こちらの展示は企画展終了と同じ11月6日までです。
写真はTSU NA GUの様子です。
「ジモトトピックス」はJCOMの「ど・ろーかる」からは放送時間に無関係に見ることができます。
私は地デジ11チャンネルの放送を見落としたので、スマホのど・ろーかるで視聴しました。
作品の紹介はごく一部に限られていますが、河野さんのにこやかな笑顔のインタビューが締めています。
情報ありがとうございます。
マンション上階の非常階段から若山の高圧鉄塔に絡めて撮って見たいのですが、山は結構近くて高い・・・
食の最大は見えても後半は月が山の陰に隠れそう!!(それよりも起きられるかどうかが問題かも)
↓は別の情報です。
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12849_ph231029
10月29日早朝部分月食が見られます。
午前4時30分頃から欠け始め、食の最大は5時14分頃、食の終わりは5時54分頃(月の入り6時10分頃)で、最大で月の12.8%が欠けるそうです。
ちなみに当日の天気予報は晴れです。
https://www.vogue.co.jp/article/hunters-moon-2023-oct
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2023/10-topics03.html
霧と雲海の季節
朝、ライブビューカメラを見ると何処も霧や雲海で真っ白になっています。
・朝来市竹田城跡(立雲峡から)http://anet-alert.jp/tenku/index.files/image001.jpg
・同上(竹田城天守閣跡?から=11月末まで視聴可能)https://www.youtube.com/watch?v=imscciL4uHI
・亀岡市霧のテラスhttps://www.kameoka.info/charm/livecamera/
・亀岡市とこなげさん千手寺http://tokonagesan.kyoto.jp/livecam.html
・南丹市もみじ峠展望台https://www.city.nantan.kyoto.jp/www/camera_maple.php
亀岡やもみじ峠なら少し早起きしてライブビューカメラで確認してから出かけても撮影できます。
ライブビューカメラはありませんが2時間圏内の良く知られた雲海や霧の撮影ポイントを列挙すると
・瀬田川(宇治川)曽束大橋付近の川霧=30分圏
・島本町~背割堤付近の川霧(最近は殆ど見られなくなった!)
・福知山市大江山 鬼嶽稲荷神社
・福知山市夜久野高原
・三田市千丈寺湖(毛嵐撮影)=1時間圏
・滋賀県高島市朽木小入谷峠道/小入谷集落/生杉集落・ブナ林
・奈良県宇陀市鳥見山公園
・奈良県宇陀市大宇陀宮奥ダム/大宇陀本郷集落/榛原安田集落
写真展2件
高槻市で開催中の写真展「北清水フォトクラブ展=クロスパルで24日まで」と「フォト研凜の会写真展=けやきで25日まで」を覗いてきました。
北清水フォトクラブ展は過去に1・2度覗いているはずですが記憶は極めて曖昧、今回の写友島本写真展への来訪者があり出品者を見ると何度か見た記憶のある名前があったので訪ねてみました。
凜の会=代表の清水氏は島本へ続けて来訪頂いている=新しい人も加わって昨年よりメンバー増、従来見なかった作風の作品もあり、11名のA2ないし全紙ノートリ?33点は見応えのある作品が多くありました。
二つの作品を見て気づいたことを自戒を含めて挙げると、
三脚使用時の誤解=ゴールデンタイムの紅葉ライトアップ写真で低感度・長秒露光したためか被写体ブレでモミジ葉の輪郭が二重に見えていたが狙いと違ったのでは??精細な風景狙いなら時と場合によっては三脚撮影でも高感度撮影を!
風景写真の水平出し=海面の水平線が明らかに傾いた大伸ばしの風景写真=広角レンズによる歪みではないかと対辺側を見ると小さく写った家が傾いていた、プリント発注前に気付かなかったのだろうか?
皆さん、お疲れ様でした。
皆さんのご協力により第19回写真展を事故もなく無事に終了出来ました。
写真展の累計御来客数は465名で大成功だったと思います。
改めて御礼申し上げます。
又、写真展責任者から終礼で連絡がありましたが、ポスターの撤去等を宜しくお願いいたします。
https://zawazawa.jp/tpzr2mlo9l92ww9m/topic/369
10/22(日)写真展来場者数 午前54名でした。
午後のひとこま
10月21日(土)写真展来場者数 午前34名、午後50名 当日の合計84名
写真展余話
夕方というには早い午後3時半、雨のために写真展会場は悲しいほどの暗さになりました。
私の視力の問題だけかもしれませんが、実感した明るさを画像にするとこんな感じでした。
折角来ていただいたお客様には申し訳ない限りです。
ふれあいセンター下の桜井村踏切への道沿いの木立でアケビを見つけ、子供のころの“食”を思い出しました。
10月20日(金)写真展4日目は午後から雨ということでご来場者は午前32名、午後25名、合計57名と低調でした。
午後には現在休会中のtakeshiさんご夫妻もご来場され、いろいろと写真談義をさせていただきました。。
10月19日(木)写真展3日目のご来場者は、午前31名、午後38名で合計69人でした。
二日目のお客様の中には
高槻市美術展覧会の審査員を勤められた方お二人、茨木市で美術展や写真展の審査員を何年も勤めておられる方などのお顔を拝見することができました。
他にも所属クラブの代表者や指導的な役割をされている方、あるいは高槻市や茨木市の美術展や写真展で名前を拝見する方も複数ありました。
また、会場では写友島本の元会員など懐かしい方々との交流の声も聞こえていました。
10月18日写真展2日目午前中の来場者は36名でした。
**写真展初日
初日最初の客は予想外の午前9時に来場されました。11時頃にはJCOMの取材も入り賑やかに始まりました。
午前の来客は町外からの訪問もあり33名、ある意味で予想通り?の来客でした。
なお、JCOMの本日取材の結果は%%{fg:red}ジモトトピックス**%%で10月28日から1週間放送されるとのことです。
写真展準備完了!!
午後3時からふれあいセンターに全会員が集まり、作品の展示や館内に掲示するポスターの準備をしました。
初日の17日は午前10時半にケーブルテレビの取材が入るとのこと、22日の最終日まで地元や近隣写真クラブから多くの方の来場が期待されます。
竹の径 かぐやの夕べ
日程が写真展と重なりますが、ネット上にも情報がありますので紹介します。
https://www.city.muko.kyoto.jp/kurashi/soshiki/kannkyousangyoubu/sanngyousinnkouka/1/9/kaguya/takenomitikaguyanoyuubeonrainn.html
https://totteoki.kyoto.travel/events/12059/
昨年の状況はこちら↓
https://zawazawa.jp/tpzr2mlo9l92ww9m/topic/89
フォト禅写真展「四季雨情」
京都祇園のぎゃらりい 西利で開催中の題記写真展を見てきました。
故山本健三氏が主宰された写真グループフォト禅は関西では最も名のある風景写真グループで、氏の没後も本格的な風景写真が継承されています。
A2判中心に39点の作品の展示があり、内6割ほどが関西での撮影作品、作品の質の高さは勿論ですが撮影地情報としても貴重な写真展です。(A3判裏表のサムネール付き目録を頂けますので、貴重な情報源となります)
会期は17日までと残り少なくなっていますが、風景好きには見逃せない写真展としてお勧めします。
先斗町で
第十回松の木会写真展
以前所属していた松の木会メンバーから写真展の案内が届きました。
開催期間 11月21日(火)~26日(日)10:15~18:00(最終日は16:00まで)
会場 江之子島文化芸術創造センター 4F
大阪市西区江之子島2-1-34
06-6441-8050
平城京跡歴史公園の照会は↓のホームページをご覧ください。
https://www.heijo-park.jp/guide/
朱雀門近くには「朱雀門ひろば」と称する観光交流施設があり公園を説明する展示などがあります。
https://www.suzakumon-heijokyo.com/
平城宮跡歴史公園
WEBで見つけて提案し、念のため下見しておこうと訪ねてみて期待外れだった若草山のススキ、さてどうしたものか?、嵯峨野か大原あるいは京都のお寺でススキ名所を探し直してみるかと暗い気持ちで山を下りました。
せっかく奈良へ来たのだから奈良公園や奈良町を散策しようかとも考えましたが、目的はススキ撮影ポイント探しだったはずと思い直して、スマホのナビを頼りに大宮通を通って平城宮跡へと向かいました。
どこで間違えたか地図と異なり目の前の平城宮跡入り口への道が無い!そこで出会った方に聞くと、ここから入り口までを説明するのは難しい、これから平城宮跡へ走りに行くところだから案内しましょう、と。何処を通ったか分からないような道を何度も曲がって園内へ、ススキ撮影ならはここから南へ行くと良いとのアドバイスを受け、何となく雰囲気の分かる所まで進み、その後は若草山山焼き撮影で若干の土地勘もできた第一大極殿・佐紀池脇を通り大和西大寺駅へ出て帰宅しました。
朱雀門を遠景にいれて
第一大極殿
佐紀池から見る第一大極殿
朱雀門近くも通る近鉄電車
これがベストポイント!と結論を出すには至りませんでしたが、皆んなで探せば午後の日差しに輝くススキを活かせるポイントは見つかるはずとの思いを強くしました。
NHK文化センター・平岡クラスの勝瀬様から、写真展の案内を頂きました。
氏は北摂写真クラブのメンバーで写友島本の写真展には欠かさず来て下さる方で、摂津市美術展の審査員をされています。