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しがのフォトコン!!2024 2 ヶ月前
ミツマタロードは開花が始まっています
午前中、天王山のミツマタロードへ様子見に行ってきました。
一番大きな株のある辺りは開花が始まったばかりで見ごろまではまだ数日はかかると思われましたが、幼木の中には殆ど満開の木もありました。今年はやや例年より花が早いように思われます。
少し前まで裸山だった辺りの谷では、株が大きくなって見栄えしそうでしたが、周囲のセンダンの木などがびっくりするほど大きくなって、広目に撮るとうるさく処置に困りそうに感じました。
奈良の梅
お水取りのお松明撮影の折、ならまちと氷室神社で撮った紅梅です。
奈良公園内には片岡梅林がありますが、例年お水取りの時期にはかなり散っていますので今年は花は残っていないだろうと立ち寄ることもしませんでした。
これは寒緋桜かな?東大寺駐車場近くで
Saigohさんありがとうございます。
グーグルマップあるいはグーグルで「淀の河津桜」を検索すると出てきます。
京阪電車の線路脇から南東~東の水路に沿って1㎞程の間、ややまばらですが並木になっています。
富士フイルムフォトサロン大阪のスペース2で開催中の上記写真展を2日午前に観てきました。
丁度Takeshiさんの奥様が会場におられ、昨秋ふれあいセンターの写真展でお会いして以来で最近のご夫妻の活動状況などをお聞かせいただきました。作品は指導講師の作品を含め29名A3ノビと思われるサイズで32点、銀縁白マットに統一されて展示されていました。
目録はA4判両面カラーのサムネール付き、それぞれの作品に作者のコメントがつけられた行き届いたものでした。会場の一角を写したスマホ画像を添付します。
この週のスペース1は名取要之助写真賞の受賞作品展、受賞者1名と奨励賞2名の作家(内1名はモノクロ)のそれぞれ30枚ほどで組んだ取材報道写真とも言うべき重く受賞者の意識を感じる写真でした。
ホワイエは全日本写真連盟アサヒフォトさくら支部の第3回作品展、どちらかと言えばおとなしい作品揃いと感じました。
それぞれの作品展は7日14:00まで。
私も、先日梅宮大社に行ってきました。
メジロにたくさん出会えました。
フォト季彩写真展の案内です。
巽宏安氏の作品エリアは撮影禁止でしたので、会場にあった葉書のコピーを貼っておきます。
kazuさん
情報ありがとうございます。
来週が見頃なのですね。
場所はどこになりますでしょうか?教えていただければ幸いです。
巽宏安写真展「桜行脚Ⅴ」他を見てきました。
巽氏は大阪府のご出身、作品は全倍から1.5mx1m程の大きな作品までA2位の作品も含めて2・30点ぐらいあったと思います(数えていませんが)。知り合いの方も多いようで撮影地や時間帯などについて談笑されていましたが、私が見て撮影地が分かったの高見の郷と日野川ダムの桜のみ、撮影地は都道府県名のみの表示で有名桜も多くあると思いますが、素人が見るにはチョット残念。色や構図は参考になると観てきましたが、私の写真脳には何も残らず・・・
同時開催中の大西展子写真展~Melodia~は風景から水中写真まで氏の広い活動範囲を示す作品で、いずれも色彩豊かな作品で惹かれる作品揃いでした。作品名の表示もなくそれを尋ねた客に感じて見ていただければと話しておられました。
会場の撮影OKと言うことでしたので雰囲気だけお伝えします。
もうひとつ、フォトクラブ令和展はアマ17名と指導講師の作品35点、2段展示になっていましたが高レベルな作品が揃っていました。
これら写真展は明日木曜日14:00で終了ですが、見る価値のある作品展としてお勧めです。
大西展子典
フォトクラブ令和展
日差しに誘われて
堤防に出てみると、上牧から道鵜町にかけてからし菜の黄色い花が満開になっています。
農作業のシーズンも始まったようで梅の木の下では耕運機が動いており、遠くへ目を転じると比良山系の冠雪がクッキリと見えていました。
一方で昨秋ごろ四小東に作られ大きなビニールハウスの前ではイチゴの販売が行われ、中に入ればイチゴ狩りもできるとか、少しだけでしたがイチゴの香り一杯の中を見せてくれました。
部分的には春たけなわとも感じられた朝の散歩でした。
ウメジロ…発見!
自然光オートをこの日の撮影の幾つかのランタンをメインにした画像に適用して見ると多くの画像で色温度(Blue-Red方向)でBlue方向に100K前後振れ5100K付近に、色味(Magenta-Green方向)でGreen方向に0.6程に振れましたが、一方で別の画像では(何の影響かよくわかりませんが露出オーバーで多分バーナーの影響が大で)大きく700K程振れて4500K、Magenta方向に0.6程振れた画像もありました。
何れの場合も、私の目には両者を切り替えた時には差は感じますが、(画像を暗くすると見えてきますが、適正露出?の画像)単独では殆ど見えないのが現実です。
朝夕の光の乏しい時間帯の色被りした風景大好き人間で、Kenjiさんにはしょっちゅう指摘される点が、ここでも画像調整の好みとしてはっきりでたようです。
撮影時はホワイトバランスを晴天に設定してRAWで撮りましたが、ブルーは少ししか出ませんでした。
掲示した写真はソフトでオート(2670K)にして、彩度を少し上げてます。
私はホワイトバランスは
通常は太陽光を使っていて
撮影時に画像を確認して色目がおかしかったら
都度ホワイトバランスを変えて調整しています。
撮影した画像で白が白色に見えるようになるのが
ホワイトバランスの調整なのですが
撮影した後にphotoshopを使えば
JPEGファイルであっても
CAMERA RAWフィルタ機能を使えば
ホワイトバランスは調整できます。
tamiさん、ありがとうございました。
先の投稿の後、画像を探し直すと太陽光のままでブルーが出たものがありました。
着火直後か消える直前か分かりませんが、バーナーノズル直近にはっきりとしたブルーが出ていました。
NikonにはCanonの「ホワイト優先」と同じ用語はありませんが、オートを謳う機能として自然光オート・A0=白を優先≒ホワイト優先?・A1=雰囲気を残す・A2=電球色を残すの4つのいずれかに設定ができますが、私はカメラ設定としては太陽光が主でホワイトバランスをやや重視した自然光オートを稀に使う程度です。
昔何の撮影だったか記憶がありませんが、JPG撮りの時代に構図が少し変わっただけでカラーバランスがまるで違う画が出てきて修正できずに困ったことがあり、その時の印象が強すぎてオートは殆ど使わなくなりました。
今は(ホワイトバランスの暴れは無くなっていることは承知ですが)RAW撮りしていますので太陽光で気に入らなければ編集時に変えれば良いと割りきっています。
私は撮影時のホワイトバランスはオートにしていて、編集時に太陽光にした方が良さそうであれば変えます。
ただ、Canonの比較的新しい機種であれば、オートには2種類あって、雰囲気優先とホワイト優先があります。
色温度で比較すると、太陽光>雰囲気優先>ホワイト優先になります。条件にもよりますが、雰囲気優先は太陽光とあまり変わらないことが多いので、撮影時は雰囲気優先オートにしています。
さて、3枚目の写真は色温度3000にして編集しました。4枚目はホワイト優先オートにしました。5枚目は2400にしています。
ホワイトバランス
皆さんはこうした夜のイベント撮影ではホワイトバランスはどのように設定しておられますか?
カメラメーカー・機種によって微妙に差がありますし、露出の+ーによっても印象にかなりの差が出ます。
私は原則的にマニュアルで「晴天≒5200K」にセットしてRAW撮影し、極端な違和感を感じなければホワイトバランスはそのままです。投稿画像も全て晴天のままのJPG変換です。
tamiさんやTakashiさんの画像では火炎の中にはっきりしたブルーがでていますが、私の例では露出オーバーなこともあってブルーが出ていませんので、尋ねたくなりました。
PC内の当日の火炎画像を暗く加工し拡大して見ましたが、ごくごくわずかにブルーがでてくる程度でした。
尤もホワイトバランスオートにすると色温度2500Kとなってブルーが出てきますが・・・
ランタンが浮かび上がる様子と橋のライトアップを合成してみました。
バルーンのライトアップが観れなかったのは残念でしたが、バーナーだけの
シーンもレアな体験となってよかったと思っています。
曇りの予報でしたが、駅からの移動時は雨になりました。
saigohさんとtamiさんも書いてますが、水たまりやグズグズの道で足元が悪く苦労しました。又、雨天では熱気球は上がらないと分かり少しがっかりしました。
皆さんと同じような写真になりますが掲載させていただきます。
足元が悪く、寒い中頑張って撮りました。
三脚を持って行かなかったので、バーナーがない時は1/4秒の手持ち撮影になりました。連写するとどれか止まっているのがあるだろうとたくさん撮ったので整理するのが大変でした。
それでも慣れたのか、終わりの方はぶれているのが少なくなりました。
saigohさんと同じような写真になりますが、ご容赦ください。
現地に着いてからランタンが飛ぶまで1時間半以上待ったので、その間の暇つぶしに撮りました。
ハプニング
撮影会集合場所亀岡駅北出口へは定刻直前に到着予定の列車を選び、島本駅で待っていると入線の案内放送があって暫くすると列車は島本駅手前で信号により停車の案内。
同じ案内が繰り返されている間に、近くにいた子供連れで列車撮影と思われる男性が、島本・山崎間の踏切で事故があったらしい!とホームの端へ走り出しました。
戻って来ると事故の列車が踏切で止まっているのが見えると。放送は相変わらず同じことを繰り返していましたが、私もホーム北端へ行ってみると特急電車が水無瀬川近くの堂の上踏切付近に止まり、近くに救急車らしい赤色灯の点滅も確認できました。
構内放送は変わって人が倒れており救急活動中と(踏切事故とは言わず)伝え始めました。更に倒れた人があり緊急停止ボタンが押されたと追加情報も。
倒れた人も事故に繋がることもなく一安心、緊急ボタンを押し事故を防ぎ倒れた人を救った人も立派、びっくりしたのは構内放送より何分も先に情報をキャッチした男性とともに小さな情報もアッと言う間に駆け巡るネット社会の現実です。
島本駅から見えた列車とその部分拡大写真です(300mmレンズで撮影)
可愛らしい小鳥を狙って北海道までとは!私には絶対真似のできない機動力、心と体の若さを羨ましく思います。
スズメより二回り小さい鳥、動きも敏捷でしょうが、雪の妖精と言われるように、雪の中では見つけることさえ難しそうですね。
コメント11に対する補足説明用画像で、パソコンのスクリーンショットです。
それぞれのソフトで合成加工したままのTIF画像の比較です。
左Sequator加工画像、右SilkyPix加工画像で何れも16ビットで140GBに近い大きなファイルです。
両者に同じ加工(明るさ・コントラスト・彩度を同じ強度にアップ)
加工後の白飛び・色豊和状態で、白は白飛び、黒は白飛びも色豊和もなし、黄色はRとGが飽和、シアンはGとBが飽和、マゼンタはRとBが飽和、赤及び青はそれぞれRのみ・Bのみが飽和していることを示します。マゼンタは↓の画面では見えませんが、100%まで拡大すると僅かに出ています。SilkyPixは白飛び・色豊和がやや多いことがわかります。
合成結果からはSequatorは軟調ですが階調もしっかりしており、加工自由度が高いフリーソフトとは思えないほどで、用途を限れば実力十分のソフトと言えると思います。
比較明合成・加算合成・加算平均の何れとも異なる?合成方法/SequatorとSilkyPix
加算合成を行うと目には黒く見える部分にも明るさがあって見えなかった風景が浮かび上がって来ることは上例の通りです。
ならば蛍撮影では、手間のかかる比較明合成をするよりも加算合成を行えば、感度を落として撮影しても背景の明るさも蛍の明るさも好結果が得られる筈、そうすれば懐中電灯や車のライトで3分とか5分の超長時間撮影を壊される危険も減る!
忘れないうちにテストしておこう!と古い画像を調べると既に3年前実施済みで数例が作品として残してありました(忘れっぽい!)残念なのは合成元はJPG変換後の画像です。
手持ちのソフトでRAW画像の加算合成が出来そうなのはSequatorとSilkyPixだけ。
前者Sequatorは星に特化しすぎている分、画面表示を見ていると通常風景にも使えるの?と言う感じでしたが無事合成完了、結果は斑模様無し・白飛び無し、後でコントラストや彩度を調整すればほぼ満足な画ができました。
SilkyPixには「多重露光(夜景)」と言う加算平均で高感度ノイズを軽減できる機能があることを思い出し、これを使ってみるとこれも結果はほぼ同じ。
両者の差はRAWデータの扱いに僅かな差は認められるも実用性の比較では差は無視できると言えるほど(SilkyPixの画は暗部から中間部にかけてやや明るく派手で、明部はSequatorがかなり明るく作品化するには若干異なる調整が必要で、コントラストを上げ白飛びを発生させると発生模様にごくわずかな差が表れる程度で実用域での差はなし=投稿画像を間違えていましたので差し替えました)でした。
Raw画像3枚をSeqatorで合成、JPG変換・リサイズ
同上を明るさ・コントラスト・彩度を調整(ややコントラストが低いが調整可能レンジは広そう)
同じRaw画像3枚をSilkyPixで合成、JPG変換・リサイズ、画面中央右側などSequatorに比べかなり暗い
同上をSeqatorと同じ調整実施(コントラスが高く締まって見えるが元画像では荒れがあった)
ヨシ焼き翌朝の散歩
雨間利用の心算で蘆原を周回してきました。
3・4日前に下流側の切り下げ部分への法面を人手で綺麗にしているのが見えましたが、類焼防止のためであったらしく矢張りここは焼かれなかったようです。
何年か前にヨシ焼き後(あるいは刈り取りだけの年だったかも)の切り下げ部にコミミズクが来ていると聞いた記憶がありますが、焼かないことは野鳥にとっては吉か凶か?
昨日のヨシ焼きの最上流部に小さな煙が見えましたが足で踏んで消せる程度、周りに燃えそうなものもなく雨で自然鎮火する(万一炎が上がるようなら工事関係者も対応される)と思い、そのまま見過ごしましたがチョット気になります。
手前と奥の白いのは灰、煙は2か所からです。近くにいるカラスと比べると煙の大きさもわかります。
鵜殿のヨシ焼き見て来ました。
勢いある炎の姿を見ると厄払い出来そうで、元気で春を迎えられそうで毎年友達と行っています。
150mm望遠だけのレンズで遠くが撮れず来年は300mmレンズを持って行こうかと思いました。
昨日高槻市鵜殿では春の恒例行事、ヨシ焼きが行われました。
見物客や撮影者は久し振りの開催だった昨年に比べやや少なく感じましたが、tsutsumiさん・kazyさんら写友の顔も見られそれぞれのスタイルで撮影を楽しまれたようです。
ヨシ焼きそのものは、木曜日の雨の影響も残らず着火後しばらくして強くなり始めた風にもハプニングもなく終了した様子でした。
そんな中で、立ち入り禁止になっていた切り下げ部分の東側に数人の若者が自転車で入り込み、消防車から退去命令のアナウンスが流されていました。
行事の様子として何枚かの画像を貼ります。
風が強くなると延焼防止のホースも伸びて
自転車で立ち去る若者たち
今年初めて?鵜殿に登場した機動連絡要員のバイク
(数分の差で重なりましたので、私のトピックを削除しこちらに貼りなおしました)
比較明合成と加算合成
例会で少しだけ紹介した話題ですが、説明不十分で理解し難い部分があったかと思いますので、補足します。
画像2枚は例会で紹介した画像の要部と部分拡大で、いずれもパソコン画面のスクリーンショットです。
左側が加算合成画像、右側が比較明合成で、合成の元画像は両者共通、撮って出しのJPG変換・リサイズしたものです。
比較明合成した画像では花火の煙が山焼きの赤い煙より明るい部分があって不自然なまだら模様を示しています。
加算合成は斑模様は消え、山の稜線がクッキリでて良い感じですが、朱雀門の白壁など完全な白飛びや色豊和の範囲拡大が目立ちます。(元画像の1枚1枚では殆ど真っ黒に見える場所も実際にはある程度の明るさがあり、加算合成すると結構うるさく浮き出てくるので注意も必要です)
山焼きと花火の合成では、比較明ではまだら模様が出ないように事前の画像調整が必要であり、加算合成では白飛びが出にくいように事前調整をした方が良いということになりそうです。
いずれにせよ事前調整が望ましいというのが今回の知見となりました。
なお、加算合成には透明度を指定して合成する方法がありますが、花火の場合は暗い空に覆われて花火が薄暗くなってしまうので検討から除外しました。
早咲きのトイレが設置された2本の木だけの開花です。
まだまだ水路沿いの桜は蕾が固くて週明けの開花は無理です。
やはり3月に入ってから二なると思います。又SNSでの開花状況をお知らせします。
kazuさん、淀の河津桜も例外ではなく今年は開花が早いようですね。
正法寺では土地の人が今年の梅はいつもより半月早いと言っていました。
昨日は長岡天神の後、私も淀へ迂回しようとも思いましたが昼も近く、城南宮とかけて週明けにでもと思い直したところです。
城南宮は改めて調べるとここも10日以上早いようで、驚いたことに神苑入苑料が千円に上がっており、訪問を躊躇ってしまいます。
加算合成
コメント2と同じ三枚をそのまま加算合成してみました。
朱雀門の壁が明るく白飛びしたのが目立ちますが、不自然さはあまり感じませんがいかがでしょうか。
トピック最初の画像の元の3枚を加算合成すると、
花火の足元の不自然な明るさのせめぎ合いが消えましたが、白壁以外にも白飛び箇所が大幅増!!
tsutsumiさん、今年の梅は開花が早いですね。
昨日、梶原から萩之庄辺りを散歩すると観賞用の枝垂れ梅や紅梅だけでなく梅の実用と思われる白梅も5分以上咲いている感じの木も沢山ありました。
ついでに、堤防に近い道路ではヨシ焼き交通規制の看板がでていました。
鵜殿の蘆原・他
蘆原では18日のヨシ焼きに備えて蘆の刈り取りが急ピッチで進められており、午前の散歩中に見ると下流側の切り下げ部を除き刈り取りは殆ど終わった感じです。
上流側を終わって下流側に向かう草刈り機(2月7日昼)
一方で新名神高速道路の建設は堤防の東・P12橋脚では大掛かりな鉄骨ブラケットの取付けが始まり、西側ではP14・P15橋脚の足場が一部取り払われ次のステップに入ろうとしているようです。
P14橋脚
P15橋脚
P12橋脚
沈丁花
散歩の出ようと階段を降りると何処からかほんのりと沈丁花の香りが漂ってきました。
あたりを見回すと半日陰の小さな木に白い蕾を付けていましたが、鼻を近づけてもまだ匂いません。
近くの日当たりのよい場所にでもある沈丁花からの春の知らせだったのでしょうか。
また別の場所では紫色の蕾を付けた沈丁花に気付きました。
沈丁花と言えば、後ひと月もすれば同じ沈丁花科のミツマタが開花が始まると思いますが、今年は早いのか遅いのか気になります。
レンズはフルサイズ横位置なら120~135mm、縦位置なら200mm位が適当だったようです。
合成について、気付いたことは
投稿した画像は比較明合成をしましたが、山焼きの煙が予想外に明るく、打ち上げ花火も高さがないものは山肌を明るく照らしたり、随伴する花火の煙も山焼きの煙と競合する明るさがあり、3者があちこちでまだら模様を作ってしまうことでした。
このため、合成前に花火の足元が暗い画像を選んだり、足元を暗く花火は明るく鮮やかになるように調整したりする手間が必要でした。
掲載した画像も花火の光跡があちこちで山焼きの煙に隠れ、光跡が交差する部分では暗い方が途切れ、いかにも合成しましたと言う画像になっていますので、比較明合成よりも加算合成の方がこの被写体に相応しい合成手段かも知れません。
Yoshikawaさん、ありがとうございます。
tautsumiさん
入賞おめでとうございます‼️
くまごろうさん、予てからの計画実行ですか?
天竜浜名湖鉄道と言えば、東の掛川から森の石松で名を知られる森町などを通り浜名湖の北側を迂回して西の愛知・静岡県境の新所原駅とを結ぶ、旧国鉄二俣線ですね。
汽水湖の浜名湖南端を橋で渡る東海道線が万一戦争で破壊されると東西の物流が切れるとして、その際のバイパスとして軍の要請で建設されたと聞きます。
三ケ日辺りは私の育った愛知県新城市とは県境を挟んで背中合わせにあり、高校時代は男子ばかりの農業科クラスでは遠足で奥山半相坊方広寺や猪鼻湖など往復40~50kmを歩くこともありましたよ!
馴染みのある路線ですが、ユリカモメの集まる駅があるとは知りませんでした。