写友島本掲示板

秋の奈良

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例会の課題である」「奈良(の秋)」を撮りたくて昨日行ってきました。
今朝のNHKでは手向け山八幡宮の紅葉中継があったらしいのですが、見逃しました。
昨日は近鉄奈良駅到着が9時少し前、若草山のナンキンハゼの紅葉を見て東大寺方面、そしてならまちと考えていたのですが、県庁東交差点を過ぎるあたりから東大寺方面を見ると修学旅行生などの団体もあってかなりの賑わい、東大寺方面は諦めることにしました。
若草山は一重目保護区域のフェンスの傍にはナンキンハゼや少ないながらススキの白い穂が見えるはずでしたが、伐採されて作業員が片付け作業中。登山路脇のナンキンハゼも多くが葉を殆ど落としていましたので、紅葉が終わるのを待って行う年中行事のようです、残念!。下山は北側登山路脇の紅葉狙いでしたが、葉もあまりきれいではなく、一点の雲もない晴天は撮影には厳しい条件でした。
浮御堂の池の周りの紅葉も余り綺麗ではなく、少し西の残り柿も実は鈴なりでしたが光が強すぎて・・・
ならまちは喧騒を避けるように同年輩のご夫婦やご婦人の世界でした。
整理できた写真から

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saigoh
作成: 2023/11/22 (水) 13:39:56
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saigoh 2023/11/22 (水) 20:50:06 修正

ならまちは元興寺の門前町、白壁・木格子の落ち着いた古民家や商家が残り、私設資料館などになっており、庚申信仰が根付いているのか軒先に身代わり猿が吊るされている家もあります。

元興寺境内
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ならまち民家
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ならまち資料館は元は肥料を販売する商家、生憎休館日でしたが軒にはたくさんの真っ赤な身代わり猿
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