写友島本掲示板

8月・9月の写真展

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9月半ばから北摂地区美術展が次々と開催され、私たちの写真展も9月30日搬入・翌10月1日から展示と、暑さの先の行事が並んで見えています。
手元の情報から目についたものを幾つかを列挙しますので、他に情報をお持ちの方はご紹介をお願いします。
太字は会員が出品予定の作品展

・今森光彦の地球昆虫紀行7/19~8/7 富士フィルムフォトサロン大阪
・日本風景写真協会選抜展「四季のいろ」8/9~8/15 富士フィルムフォトサロン大阪
・フォトクラブデジタル関西写真展「四季折々の出会い」8/16~8/22 富士フィルムフォトサロン大阪

・むらいさち写真展「FantaSea ~ゆるふわなうみのせかいへ~」8/30~9/5富士フィルムフォトサロン大阪
企画写真展「こんなん撮れました」9/4~9/9ギャラリーTSU NA GU

・大島修氏個展「四季・彩(天城山編)」9/4~9/10 茨木市クリエートセンター
 大島氏は今秋の茨木市美術展の写真部門審査員のお一人です。
AMS企画「芦生の森写真展」9/13~9/25 京都AMS写真館(8/26朱書き部分訂正)8/28抹消

・全日本写真連盟茨木支部9/18~9/24 茨木市クリエートセンター
高槻市美術展覧会9/19~9/22 高槻城公園芸術文化劇場
・フォトクラブ遊・遊 第14回写真展 9/20~9/25 高槻市けやき

saigoh
作成: 2024/07/30 (火) 08:50:39
最終更新: 2024/08/28 (水) 14:20:32
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saigoh 2024/08/11 (日) 17:19:28

日本風景写真協会選抜展「四季のいろ」
昨日から8月15日まで富士フィルムフォトサロン大阪で開催中の題記写真展を見てきました。
全紙サイズ(ノートリミング)で102点、指導会員と前会長の作品12点と共に、会員の作品90点が春夏秋冬順に展示されていました。
会場には開場間もない10時20分頃に入りましたが既に多くの方が鑑賞中でした。
作品は風景写真の定番とも言える靄・霧・雨・(季節外れの)霜や雪、光の変化に富む早朝や夕暮れあるいは夜間と、作者の熱を感じる作品揃いでした。
比較的容易に訪ねられる関西圏撮影の作品も多数あり、写友島本の写真展へ来て下さる方の作品と共に楽しめました。
風景好きの方には見逃せない作品展としてお勧めです。

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Yoshikawa 2024/08/26 (月) 09:36:52 修正

知り合いの勝木繁夫さんの個展「秘すれば花なり」
を拝見いたしました。
29点に及ぶ能の世界を表現した作品
中でも目を見張るのは五行思想に
基づいて木・火・土・金・水を
表現した作品、見事でした。
先約があり午後からのイベントには
参加できず残念でしたが
勝木さんが表現される世界を
楽しませていただきました。

ご興味のある方はぜひ

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勝木繁夫 写真展「秘すれば花なり」
2024/8/23(金)〜9/4(水)10:00-17:45
AMS写真館 ギャラリー2
http://www.amsnet.co.jp/

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saigoh 2024/08/26 (月) 15:11:33 修正 >> 2

yoshikawaさん、情報ありがとうございました。
どこで間違えたか、今週末は「芦生の森写真展」があると思い込んでおり、出かける予定をしていました。
(CAPA CAMERA WEBの「近畿の写真展7~8月」には今も8/30~9/11「芦生の森写真展」となっているので、原因はこれかと)
改めてAMS写真館のスケジュールを見ると「芦生の森写真展」は9月半ばに変わっています。
トピックのトップ記事も修正しました。

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saigoh 2024/08/28 (水) 14:18:23 修正 >> 2

大きなサイズでプリントして見たい画があり、AMSを訪ね、ついでに紹介頂いた作品展を覗いてみました。
丁度、勝木氏がおられ客に作品の解説をされており、傍で聞かせて頂きながらの鑑賞となりました。
「無表情の能面も能楽師がかぶり舞うと生き生きと命のある表情を見せる、これを写真に撮ると無表情になってしまう。撮影時に感じた生命感を取り戻すために面を中心にレタッチを施した」と言った趣旨の説明をされていました。

AMSのギャラリー予定表は再度の変更で「芦生の森写真展」は8/28昼には無くなっています。

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saigoh 2024/09/04 (水) 13:30:19 修正

今日から茨木市クリエートセンター始まった、大島修氏写真展「四季・彩 天城山編」を見てきました。

伊豆半島の天城山は黒潮の影響で多湿、苔むした岩・古木・大木・倒木あるいは世代変わりする新緑の若木、花・・・と多様な植生の森を、風景写真家らしい切り取りをされた作品は観る者を飽きさせません。

作品はA3ノビを中心に25点、サイズ不明ですがB0判程(1.03mx1.46m)と思われた2点のうちの1点、古木の根を扱った作品には特に魅せられました。

会期は9月10日まで、時間は9:00~19:00(最終日13:30まで)、お勧めです。

画像作品の一部です。大作は私が惹かれた「生きる執念」と題する古木の姿です。
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saigoh 2024/09/04 (水) 18:38:00

茨木からの帰り道、途中下車してTSU NA GUの写真展「こんなん撮れました」を覗いてきました。

出品者は20名、内写友島本関係者はKenjiさん、tsutsumiさん、tamiさん、みーさんさん、元会員の山○○さんと私の6名、それ以外の方も高槻市の美術展やクラブ展でお会いした方が殆ど、それぞれが課題をどう消化して作品につなげたか、興味を持って鑑賞させて頂きました。
茨木市駅で偶然にも島本の写真展へ何度も来て下さった浦田氏にお会いし、高槻へ行ったらどこかで作品展をしているだろうと出かけたところ、とのことでしたのでTSU NA GUへご案内しました。

画像はギャラリーの様子です。
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会期は9日(月)までで、時間は11:00~17:00(最終日は16:00まで)です。

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saigoh 2024/09/19 (木) 16:03:23 修正

全日本写真連盟茨木支部写真展
今日から茨木市クリエートセンターで始まった題記写真展を見てきました。
会場には浦田氏がおられ、会場には私一人だった時間帯もあったので、作品や作者・作風などについて説明をしてくださいました。
この1年に会員が3名増え15名になったことから、出品は一人2点になった由。
作品はイベントなどのスナップも全体の1/4ほどあり、日写連さんらしい内容を感じました。
また、第40回写真展を記念して作成されたA4判の冊子が会場に置かれており、見ることができました。
会員の自信作を集めて作製したということで、茨木市美術展や写真展で賞を取った作品も沢山収録されており、見覚えのある作品も幾つかありました。

写真や冊子に夢中になり、会場の様子など撮り忘れ、雰囲気をお伝え出来ませんので、是非ご自分の眼でお確かめください。
会期は9月24まで、お勧めです。

2週間前に会場に置かせて頂いた、写友島本写真展の案内状が無くなっていましたので、10枚ほど補充しておきました。
帰りは高槻市駅で途中下車、高槻市美術展覧会を覗いてきました。