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沈丁花
散歩の出ようと階段を降りると何処からかほんのりと沈丁花の香りが漂ってきました。
あたりを見回すと半日陰の小さな木に白い蕾を付けていましたが、鼻を近づけてもまだ匂いません。
近くの日当たりのよい場所にでもある沈丁花からの春の知らせだったのでしょうか。
また別の場所では紫色の蕾を付けた沈丁花に気付きました。
沈丁花と言えば、後ひと月もすれば同じ沈丁花科のミツマタが開花が始まると思いますが、今年は早いのか遅いのか気になります。
レンズはフルサイズ横位置なら120~135mm、縦位置なら200mm位が適当だったようです。
合成について、気付いたことは
投稿した画像は比較明合成をしましたが、山焼きの煙が予想外に明るく、打ち上げ花火も高さがないものは山肌を明るく照らしたり、随伴する花火の煙も山焼きの煙と競合する明るさがあり、3者があちこちでまだら模様を作ってしまうことでした。
このため、合成前に花火の足元が暗い画像を選んだり、足元を暗く花火は明るく鮮やかになるように調整したりする手間が必要でした。
掲載した画像も花火の光跡があちこちで山焼きの煙に隠れ、光跡が交差する部分では暗い方が途切れ、いかにも合成しましたと言う画像になっていますので、比較明合成よりも加算合成の方がこの被写体に相応しい合成手段かも知れません。
Yoshikawaさん、ありがとうございます。
tautsumiさん
入賞おめでとうございます‼️
くまごろうさん、予てからの計画実行ですか?
天竜浜名湖鉄道と言えば、東の掛川から森の石松で名を知られる森町などを通り浜名湖の北側を迂回して西の愛知・静岡県境の新所原駅とを結ぶ、旧国鉄二俣線ですね。
汽水湖の浜名湖南端を橋で渡る東海道線が万一戦争で破壊されると東西の物流が切れるとして、その際のバイパスとして軍の要請で建設されたと聞きます。
三ケ日辺りは私の育った愛知県新城市とは県境を挟んで背中合わせにあり、高校時代は男子ばかりの農業科クラスでは遠足で奥山半相坊方広寺や猪鼻湖など往復40~50kmを歩くこともありましたよ!
馴染みのある路線ですが、ユリカモメの集まる駅があるとは知りませんでした。
上記の記事は某新聞社WEB版を見て書きましたが、見事にとらえた動画がYouTubeで公開されています。
2分40秒あたりからです。
https://www.google.co.jp/search?q=十六夜の月 若草山山焼き&sca_esv=fed798ee26353a37&sxsrf=ACQVn0_ve1T6sI2bizVpEXICJxtMyMAOOQ:1707097084325&ei=_DvAZYm3E6bZ1e8Py52bqAg&ved=0ahUKEwiJpbuaiJOEAxWmbPUHHcvOBoUQ4dUDCBA&oq=十六夜の月 若草山山焼き&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiIuWNgeWFreWknOOBruaciCDoi6XojYnlsbHlsbHnhLzjgY0yCBAAGIAEGKIEMggQABiABBiiBDIIEAAYiQUYogQyCBAAGIAEGKIEMggQABiABBiiBEipoAFQAFjBhQFwC3gBkAEAmAHKAaAB8Q6qAQYxMC43LjG4AQzIAQD4AQHCAgUQABiABMICBxAAGIAEGATCAggQABgEGB4YD8ICCBAAGAUYHhgPwgIIEAAYCBgEGB7CAgYQABgIGB7CAgoQIxiABBiKBRgn4gMEGAAgQQ&sclient=gws-wiz-serp#fpstate=ive&vld=cid:ba62b034,vid:vDQqN22-Q08,st:0
平安神宮 鬼の舞 その4
平安神宮 鬼の舞 その3
平安神宮 鬼の舞 その2
ありがとうございました。
saigohさん、コメントありがとうございます。
私も今回初めて観覧したのですが、平安時代の宮中の儀式を忠実に再現しているそうで
とても格式高い儀式でした。
レンズはTamronの18-270mmを使っています。(APSサイズです)
儀式の2時間前から行って最前列を確保しての撮影です。
Yoshikawaさん、何か格式を感じる儀式ですね。
レンズは何mmをお使いですか?差し支えなければご紹介ください。
kazuさん・tsutsumiさんそれぞれ物語性のある撮影をされましたね。
直前到着で事情を知らなかった私は、行事の初めから現場にいながらまともな撮影チャンスが得られませんでした。
被らない画で・・・
不動堂を出る赤鬼
福豆を受ける受験生?
一生の思い出になりそう、下の子はチョッピリ緊張気味
今回は本堂が改装中で狭い場所での節分会になったため、混雑してなかなか思ったような写真を撮ることができませんでした。
2月3日改めて堤防から見ると・・・
無駄な写真をたくさん撮ったため整理に時間がかかりました。遅まきながら投稿します。
ヨシが糸の原料!そして布もあるそうです
午後、蘆原東寄りの管理道路を歩くと、橋脚工事の少し下流側でボランティアによるヨシの刈り取りと業者による搬出が行われていました。
数日前から雑草除去など手入れされた一帯で刈り取りが行われているのに気付いていましたので、何に使うかチョット気になって尋ねてみました。業者の親方らしい人によれば、搬出先は三重県でヨシ糸を作る業者とのこと。
ヨシが糸の原料になるとは全く知りませんでしたので驚きです。
帰宅してネットで調べると、SDGsを謳ったヨシ布製品も幾つか市場に出ているようです。
それにしてもヨシ原のオオブタクサなどの雑草や蔓草を除去しないと、産業として確立するにはかなり難しそうと感じるのは私だけではなそう??
火が鎮まるころには十六夜の月が山影から上がってきたようですが、私は炎のピークが過ぎたと思うと程なくカメラを仕舞って帰宅しましたので、見逃してしまいました。
今後、月と山焼きが同時に見られるのは何年も先(多分2027年1月の第4土曜日も十六夜の月)になり、私にとって最後のチャンスだったと思うと残念至極!!
海遊館撮影会の折、山焼きの撮影環境についての質問がありましたので、若干補います。
花火は山焼き開始の合図として約15分間に600発打ち上げられ、その後松明を持った消防団員数百名により一斉に点火されますので、花火の入った山焼き風景は2種類数枚以上の合成画像になります。
花火だけを上手く切抜き出来れば別ですが、花火撮影時の構図が作品全体の構図を決めることになりますので、カメラの位置・焦点距離・向きの設定が全てになります。
私のカメラから朱雀門まで地図上で距離を測ると約500m、若草山まで約5000mで、朱雀門の高さは22mです。
花火は一重目・標高250m辺りで打ち上げられ、カメラを立てた蘆原や朱雀門は標高65m程の場所で、路側帯は2.5m程高くなっています。
失敗経験から言えば、今年の花火の最高部はカメラから700m位と見ないといけなかったようです。
(後述の計算を参照ください)
一方で私と朱雀門の間には高い三脚立てる人(新聞記者やハイアマ)もあり、朱雀門に被るのではないかとヒヤヒヤでした。路側帯での撮影であれば心配は不要のようでしたが・・・
16:50頃のの朱雀門や若草山遠望、左の方に大仏殿が見え、若草山中腹一重目には花火を準備するトラックの姿、麓を拡大すると芝生部分に多数の見物人の姿が見えます。
部分拡大(ほぼ等倍切り出し)
元画を選び直し1枚ずつ仕上げをした上で合成しました。
saigohさん、ありがとうございます。
これを機会にまた頑張ろうという気持ちになってきました。
私も昨日の撮影会に参加しました。
海遊館とジーライオンは、予想以上に暗くて何回もレンズ交換して苦戦しました。
私も参加しました。
館内では途中で明るい単焦点レンズに付け替えたのですが、何故か合焦マークが点かないことが多く、調べると蛍撮影時にピントをテープで固定したのをそのまま使って居たお粗末。
気付いてテープを剝がしましたが、相変わらずの怠慢で唯でさえ良くない歩留まりは激落でした。
tsutsumiさん、さすがですね!!
刺激になります。
入賞おめでとうございます。
遅れましたが、情報ありがとうございました。
期間が長いので序を見て出掛けます。
「京都西山はいいぞ!フォトコンテスト 入賞作品写真展」が2月15日(木)~3月31日(日)四条通地下道の11番出入口(四条麩屋町通付近)から14番出入口(四条堺町通付近)までの柱の壁面に入賞作品100点が展示されます。
昨29日にコンテスト結果が発表されておかげさまで私の作品2点「雪の宝積寺」と「Reflection」が展示されることになりました。
結果詳細は下記ご覧ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/nisikyo/page/0000322204.html
https://www.city.kyoto.lg.jp/nisikyo/cmsfiles/contents/0000322/322204/result.pdf
日没直前には上段は60名下に40名ほどになっていたほか、葦の刈り跡にも2・3百名(以上?)の人になっていました。
寒がりの根性なしの私、寒い中をじっくり撮るのは苦手で、パッと見てすぐにシャッターを切ります。それにしても滋賀県も大津~草津~野洲まで雪が無かったのに、近江八幡市に入ったらと思ったら10-20cmの雪景色、感動しました。
モノトーンの光景、ゴンドラの赤色がアクセントに。
白雲館の尖塔に薄日の太陽が…
狛犬さんも雪をかぶり、「前が見えないよ」~と言ってました⁈
西の湖の荒涼とした風景…
琵琶湖なぎさ公園、黄色の散歩道…。
美しい風景写真100人展
本町富士フイルムフォトサロン大阪で昨日から始まっている写真展を観てきました。
風景写真協会と富士フイルムの共催で毎年開催されていますが、フィルム作品に限定されており、年々応募者が減少しているらしく、3・4年前までは常連だった方の作品は見られなくなったように思われます。機材も作品集のデータで見ると35mm判は数点に減り645判が大多数で他は66判・67判以上になっています。
作品は全紙サイズ・全紙ノートリと思われるサイズで、フィルムらしい発色で作品集冊子で見るとは全く違う楽しみ方ができます。
会期は2月1日まで(1/28日曜は休館)お勧めです。
添付は撮影OKの一角のスマホ画像です。
お世話になりました。
八幡堀
八幡山山頂の瑞龍寺門跡境内にて
日牟禮八幡宮にて
西の湖傍の畑、アンダーに撮ってコントラストを上げてみました
トンビ、背景が流れてミゾレのようになっていますが、なぎさ公園近く
モノクロ展
ギャラリーTSU NA GUで今日から「モノクロの世界」写真展が開催されています。
写友島本関係者・旧会員からも6名が出品されています。
また、高槻のえきちかギャラリーではフォトひびきの作品が展示されています。
会期はいずれも1月29日までです。
写真はモノクロ展作品
大原野
正法寺の梅林の様子を見に行ってきました。
数本の木が開花し始めており、早く咲いたと思われる一部の花は黒ずみ始めていますが、全体的にはまだ暫く先の感じで、赤い灯篭の傍では蝋梅も咲いていました。
正法寺の後はお決まりのように大原野神社に立ち寄り、思いつきで近所の農道や民家の庭先などを巡っていると長い塀に囲まれた寺に行きあたりました。安岡山西迎寺(あんこうざんさいこうじ)と言い、庭には樹齢200年以上という枝垂れ桜がありました。丁度庭に出てこられたお庫裏さんに聞くと例年3月25日頃から見ごろを迎えるとのことでした。春の大原野の撮影ポイントの一つになりそうです。
西迎寺、枝垂れ桜の古木がある
20日の大寒はあたたかな日でしたが、雨が上がった今日は夕方から冷え始めました。
今週は近畿北部でも降雪の予報ですが、今年はヤッパリ暖冬気味ですかね。
ライブカメラをあちこち覗いても積雪がある所は少ないようです。
美山かやぶきの里は暗闇の中雪が舞っているように見えますが・・・
火渡り神事で最も豪快なこれぞ本物!という火渡りは「堺市西区 石津太神社 やっさいほっさい祭 火渡り神事」ではないでしょうか。
昨年9月の高槻市美術展では審査員の高濱文彦氏の作品が掲示されており、氏に教えていただきましたが、YouTube動画で見てびっくりです。15分20秒位から火渡りが始まりますのでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fNLSTNXoHnA
日牟禮八幡宮では春の例大祭の宵宮にあたる4月14日には長さ10mもある大松明奉火や仕掛け花火が行われ、「近江八幡の火祭り」と呼ばれている由、ネットで調べると滋賀県には火祭りと呼ばれる行事がずいぶん多く思われます。
https://www.youtube.com/watch?v=3RvsDC_UEcQ
https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/121/
https://ryuoh.org/gyoji-matsuri/fire-festival/
https://shigatoco.com/toco/katsube/
日牟禮八幡宮左義長祭
新年会の席で近くに座ったMizutaniさんから、3/16・17の近江八幡左義長祭は被写体として面白いので撮影に行きませんかとのお誘いがあり、テーブルの7名が是非!と腰を上げかけました。
撮影経験から二日目の日曜日は祭りの盛り上がりが凄いので、撮影は難しいかも知れないがお勧めとのこと。
2月の例会で紹介して下さるそうです。
今年は偶々例会が第4週に延びましたので(3月14・15日に最も近い土・日に開催される)祭は二日間撮影できますが、来年の3月15日(土)は例会と重なることになりますので土曜日の撮影はできません。
YouTubeに祭りの流れなどがわかる動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=t7Vgos-PkYU
GANREFやPHOTOHITOなどWEB上にも作品が撮影データ付きで掲載されています。
https://ganref.jp/photo_searches/result?keyword=近江八幡左義長&parent_category=136&category=139&ganref_point=&term_pattern=
https://photohito.com/search/photo/?value=近江八幡左義長
堤さん、モノトーンの雪景色もいいですが、2枚目と3枚目の赤い色のポストとナンテンにほっとします。寒い中、お疲れ様でした。
守山市第一なぎさ公園の菜の花は見頃です。
tsutsumiさんの美山の雪景色に刺激され手近な場所で雪が見えればと出かけることにしました。
昨日昼堤防から雪か雨かが煙る向こうに頂が時折光って見えていたので雪が消える前にと・・・
菜の花はまだ蕾も多くこれから見ごろが続くという感じでしたが、山は晴れ上がって雪が輝いていました。
残念だったのは雲一つない快晴で空に変化がなく中腹に棚引く雲もなかったことです。
ポッカリと浮いて見えるのはは伊吹山かな?
100%表示にすると流星と人工衛星の軌跡が僅かながらずれていることが確認できます。
淡路島の水仙
灘黒岩水仙郷では、この冬は例年より開花が遅れて1/9で7分咲きとのこと、そろそろ満開でしょうか。
原因は昨夏からの寡雨の影響とのこと。
https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shoukou/suisen20231226.html
そう言えば今頃はあちこちで見られるはずの淀川堤防の水仙が日当たり側では蕾も見えません。乾燥の影響が少なかったか日陰側は咲き始めていますが・・・。
淡路島ではこの他にも立川水仙郷もあり、近くの由良要塞の砲台跡廃墟などを絡めると、こちらも楽しめそうです。
更に、水仙の丘もありますがこちらはラッパ水仙で3月中旬からとあります。