ピュグマリオーン掲示板

7月5日第11回ゼミナールへのリスポンス

18 コメント
views
0 フォロー

7月5日第11回ゼミナールへのリスポンス

Iagomickey
作成: 2021/07/05 (月) 09:01:41
通報 ...
1

 第11回目のゼミお疲れ様でした。本日は第1回卒業研究中間発表の2回目であり、私は今回も皆さんの発表を聴いている番でした。皆さんの発表や末廣先生のコメントを聴いていてどのメンバーのコメントにも共通していると感じたことは【論旨文】の構成はもちろん、第1章~第3章までの一貫した〈流れ〉を意識してアウトラインを構成することが改めて大切であると感じました。また、so what型にならないような【主張】を設けることも意識したいと思いました。私の前回の個人相談の時点での【主張】は情報を盛り込みすぎており、ネタバレをしてしまっていたため、その点に注意して次回の個人相談や発表までに調整したいと思いました。次回の中間発表はいよいよ自分の番でもあるので、今の時点での最善を尽くした状態で来週を迎えられるように努めたいと感じています。

2

第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は発表をさせていただきました。発表に向けて準備は進めていたものの自分の中で考えがまとまらず、資料を作成していても納得できるアウトラインを立てることができませんでした。さらに個人相談において末廣先生のアドヴァイスの解釈ができていなかったことで少し遠回りしたような気持ちになりましたが、そのお陰で映画や時代背景への理解が深まり論じたいことも見えてきました。今回考えたものと発表後の末廣先生からの講評を基にここから軌道修正していこうと思います。
アウトラインとしては、論旨文で答えを提示していたこと、第3章が無理矢理付けたような流れになってしまったことでアウトラインから読み手を引きつけたり、3章で盛り上がりのある内容にすることができていないことが反省点です。今回の反省点を活かし、これから新たにアウトラインを組み直していきます。反省点は多いですが、今回の発表を経たことで方向性がこれまでよりもはっきりしたことが良かったです。今週の金曜日の個人相談に向けて、まずは論文の方向性を軌道修正し、そこから論旨文と章立てを考えていこうと考えています。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。

3

第11回ゼミ、お疲れ様でした。
 今回のゼミでは、中間発表をさせていただきました。中間発表では、これまで自分が考えていた主張を発表したのですが、上手くまとめることができなかったと感じています。先生に指定をしていただいたのですが、資料の抽象化が足りず、分量が多くなってしまいました。そのため、具体的に表現をする箇所と抽象的な表現をするべき箇所をしっかりと見極める必要があると思いました。さらに、第2章での内容が弱いものになっていることも指定していただいたため、もう少し議論を深めていく必要があると感じました。くわえて、他のメンバーの発表では、章と章の繋がりが弱くなっているという指定もあったため、自分の論文でも注意しなければいけないと感じました。これからは改善するべき箇所をしっかりと見つけていきたいと思います。

4

第11回目のゼミお疲れ様でした。
今回は自分が発表する番で、焦りながら作ったことであまりまとまっていない発表となってしまいました。まず、論旨文は具体的になっていなかったり、言葉の使い方がおかしい所があったものの、前回の個人相談の時よりは論じたい方向性を示すことができたのでほっとしました。しかし本論はまだまだ不十分なところがたくさんあり、私自身も書いているときにこれが論旨文と繋がっているのかと不安に思っていたので先生に指摘を受けてその通りだと感じました。特に第一章ではメグのことがいきなりすぎであり、エイミーとジョーの対立軸とどういう関係があるのかまだ考えがまとまりきれていないところが表れてしまったなと思いました。さらにそれぞれ具体的なシーンを挙げていたものの、そこから何が言えるのか表すことができていなかったのできちんと論文という形になるように考える必要があると思いました。今回の発表で、自分が今どういう状況であり、どこを改善していく必要があるのかを理解することができたので次の個人相談の時にはまた改善した状態を提示できるように頑張りたいと思います。さらに来週からの他のメンバーの発表もしっかりと聞いて、自分の論文に活かせるようにしていきたいと思います。

5

第11回のゼミナールお疲れ様でした。
 先週に引き続き、五人のメンバーの中間発表を聞き、皆さんのテンプレイトを見ることで、こうやった方がわかりやすいな、と根拠の羅列でも工夫が必要であり参考にさせて頂きたいと思いました。
 町山智浩さんなど批評家の方の意見などを踏まえ、参考にしながらも自分はどのように根拠を裏付けるのか、自分なりの解釈を示すことが大切であり、またどこまで言葉やシーンの引用は問題にならないのかという境目が難しいなと思いました。私も印象的であり説得力のある意見を目にしてしまうと、引きずられてしまいそうなので自分の意見や批判的な視点を持ちながら資料を読んでいく必要があると痛感しました。末廣先生がおっしゃっていたように、論旨文を読んでみたいなと思わせ、第3章で盛り上がりを作る、を意識しながら書き進めていきます。

6

第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
私は前回に引き続き、中間発表を聞いていました。その中で、アウトラインの重要さに改めて気が付かされました。ただ論旨文に従ってアウトラインを進めていくのではなく、論旨文とともに章の一貫性を保ち、且つ章ごとの一貫性の重要性を学びました。
また、アウトラインを作るにあたって資料の抽象化の難しさも感じました。私自身も資料の抽象化が苦手でダラダラと書いてしまう癖があるので、次回の中間発表までにはしっかりと見直して発表したいと思います。
次回の中間発表までに個人相談は入っていませんが、今までの講義と個人相談を生かしより良い発表ができるよう努めてまいりたいと思います。

7

第11回のゼミナールお疲れ様でした。
今回は中間発表を聞いている側だったのですが、みんなの進捗状況を知り、先生のコメントを聞くことで、自分がどのようにしてアウトラインを組み立てていったら良いか知ることができました。特に全体的な「流れ」が重要であり、論旨文から章立てまで、どのようにしたら全体的に一貫性が出るのか考える必要があると感じました。さらに先生は「抽象的なものは具体的にし、具体的なものが続けば抽象的なものにしなければならない。」と仰っていましたが、私はよくシーンの解説を細かくしてしまうので、この言葉はかなり勉強になりました。
まだ私も論旨文と章立てが完成しきれていないので、以上のことに気をつけながら、次回の相談までに中間発表より良いテンプレイトを作り上げていきたいと思います。

8

第11回のゼミナールお疲れ様です。
今回も自分は周囲の発表を聞いている側でしたが、アウトラインを作る上で抽象化と具体化の重要性を感じました。アウトラインは章立てと、節によって組み立てていきますが章の時点で具体的な内容を話すぎると、その後の内容に興味を持ちづらくなってしまいます。私は話したいことを相手に正確に伝えたいと思うあまり、最初から具体的に長く話てしまいがちです。それは現段階のアウトタイン作成でも問題だと感じています。そのため、節まで完成させた時点で章がTSとして適切か、全体をまとめた内容であるかを確認していきたいと思います。
私の中間発表は来週ですが、今までのメンバーから学んだことを生かしアウトラインを完成させたいと思います。また、中間発表の場を他人にわかりやすく伝える場だと考え、簡潔にまとめて発表するよう意識していきたいです。

9

第11回目の授業お疲れ様でした。
今回は前回に引き続き中間発表でした。やはり共通して足りないことは主張の軸となるキーワードを出せていないという点でした。問題提起がうまくできているメンバーも、主張のところで何が言いたいか分からなかったり、理由との一貫性がなくなっていたりしたために、軸の通っていない論文になっていたりもしました。私自身もキーワードが出せずだいぶ苦戦しているのでしっかり自分のレポートと向き合わなくてはいけないと感じました。
町山さんの意見に乗っかってしまうという点も私と少し重なるところがあると感じ、ドキッとしました。町山さんの意見は的確であり全体を総括しているものなのでどうしてもその意見に流されてしまいがちになりますが、しっかり自分の意見を持つよう努力したいと感じました。
次回は私が発表の番なので気を引き締めて望みたいと思います。

10

第11回目のゼミお疲れ様でした。
今回私は中間発表をしましたが、他のメンバーの発表を聞いた後だったのでプレッシャーでとても緊張しました。先週の個人相談からなかなか思うように意見が浮かばず、自分の中でも納得いく形での発表ができなかったのが悔しかったです。そして、先生のアドヴァイスを取り入れられなかった点や、やはりまだ自分が分析したい、と思う点ばかりが先行してしまっているせいか、論文の流れがうまくできていないことを改めて実感しました。また、他のメンバーも言っているように、この論文において「流れ」を作ることが重要であり、今多くのメンバーが苦戦しているのかなと感じました。私は3年生の頃から独創性のある意見を出すことが苦手であり、このゼミに入ったのもその苦手分野を克服したかったのが理由としてあるので、集大成である卒論で少しでも成長した部分が出せるよう、これからも色々な視点から作品を観ていけるように頑張りたいです。

11

 第11回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、第1回卒業論文中間発表の2回目でした。前回に引き続き、発表を聞いて学ぶ時間でした。今回のメンバーも章立てを行うにあたり多くの資料をもとに、組み立てられていて驚きました。しかし、多くのメンバーは先生から論旨文についてのアドヴァイスや、1章から3章に進むにつれて内容の流れ、繋がりを意識しながら盛り上がりをつけるというアドヴァイスを受けていました。論旨文が上手く考えられていないと読者の興味もひくことができず、本論の内容もまとまりがなくなり、読み応えがないものになってしまうので、改めて論旨文の設定は重要だと感じました。私自身、論旨文もまだできておらず、アウトラインもまとめられていない状況ですが、これまでの発表者の良い点、発表者に対する先生のコメントを参考に資料の作成に取り組みます。

12

第11回目のゼミナールお疲れ様です。
今回は中間発表の2回目でした。
今回の先生の解説を聞いて再度感じたことは、抽象化と具体化の組み合わせの重要性です。わたしは今のところアウトライン作りにおいて、抽象的にしかかけておらず、具体的な分析ができていません。しかし今回の解説を聞いて、テンプレイトを埋めていく中で発表までには抽象的な分析ばかりではなく具体的な分析も上手く混ぜていけるように工夫したいと思いました。
また、わたしの章立てはまだ未完成で簡単に1章〜3章を組み立ててみましたが、3章にかけての盛り上がりはないと自分で感じております。そのため、読んだ人が充実感に溢れるような盛り上がりを作るためにもう一度自分の章立てを見直したいと思いました。
自分の発表まであと少し時間があるので、メンバーのよい部分改善すべき部分を吸収して頑張りたいと思います。

13

第11回のゼミナール、お疲れ様でした。
中間発表2日目ということで、他のメンバーの問題提起と主張、章立て、論文の流れを参考にしていこうと思いました。しかし、今回の授業の中では問題提起で作品の真意や答えの部分が書かれてしまっているもの、主張が “So What” になってしまっているもの、章立てにおいて各章のつながりが弱くなっているという指摘が先生からありました。私もやりがちなことであり、今後も気を付けていくべき点であることを再確認しました。特に問題提起と主題は主観的な意見になってしまい、独りよがりな考えになることがあるのでよく注意していきたいと思いました。そして私自身、議論したい内容が定まらず、未だに話が二転三転してしまう癖があるので、ゼミナールのみんなでお互いに気づき合えるようになれたらと思います。来週と再来週も中間発表が続きますが、学ぶべきことはたくさんあるので自分の論文に活かせるよう努めていきたいです。

14

今回は自分が中間発表をする番だったのですが、論旨文や論文の構成が固まっていなかったため、たたき台のような段階の資料での発表となってしまいました。今回の授業とその後の個人相談でいただいたアドバイスによって、今後どのように資料作成を進めていけばよいのか具体的な方向性を定めることができたため、二度目の中間発表ではより内容の深い資料でもって発表を行いたいと思います。

15

第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は前回に引き続き、中間発表の2日目でした。他のメンバーの問題提起や章立てを聞きながら、論旨文をしっかりと確立させることが課題となっているのだと感じました。それぞれ材料は揃っているものの、”So What”の部分を詰め切るのが難しそうだったので、今後論旨文を組み立てる際にはどのような配置にすれば効果的に論じることができるか考えなければならないと思いました。さらに、先生は「論旨文が一般的にならないように注意する必要がある」とおっしゃっていました。私の意見もかなり一般によってしまっているので、何とか脱却したいです。
アウトラインとはいえど中々に時間のかかる作業だと思います。自分の発表までに少しでも筋の通った内容にできるように努めていきます。

16

第11回ゼミナールお疲れ様でした。
今回も前回に引き続き中間発表でしたが、前回発表だったため自分はみなさんの発表を聞いていました。今回の発表を聞いて思ったことは、論主文の大切さです。本論の流れを作るためにはやはり論主文でどのように進行していくのか明確に表さないと読者も理解しにくいですし、書いてる側も迷いながら描き進めないといけないため満足する論文にすることは難しいのではないでしょうか。個人的には、流れはいいものの書く内容がまだまだオリジナリティのあるものではないため模索していきたいです。

17

第11回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回も前回に引き続き、中間発表をおこないました。
五人のメンバーが発表しましたが、【問題提起】と【主張】の対応させ、各章の流れに一貫性を持つことの大切さを実感しました。各章の流れが成立していないと、論理に説得力が持たせられず、"So What"になってしまうのでその点を意識しなければいけないと思いました。末廣先生が今後の課題としていかに読者が興味を持てる【論旨文】をつくれるか、第3章がもっとも盛り上がるようにする との二点を挙げられていたので、この課題の実現に近づけるよう努力していきたいです。今後も中間発表が続くのでより多くの学びを吸収し、活かせるよう尽力したいです。

18

お疲れ様です。
皆さんの中間発表を自分の発表にも活かせないかと思い、内容を聞いていました。発表そのものや末廣先生のアドバイスから、参考にしたいと思った話がいくつかありました。自身の課題として、抽象的かつまとまりのない内容をただただ並べているだけのアウトラインになっており、具体性が欠けている上に何を言いたいのか全く相手に伝わらない構成だと思います。アウトラインだからといって全て抽象的に考えるのではなく、具体的な分析も含めた上で今後は取り組みたいと思います。