第11回のゼミナール、お疲れ様でした。
中間発表2日目ということで、他のメンバーの問題提起と主張、章立て、論文の流れを参考にしていこうと思いました。しかし、今回の授業の中では問題提起で作品の真意や答えの部分が書かれてしまっているもの、主張が “So What” になってしまっているもの、章立てにおいて各章のつながりが弱くなっているという指摘が先生からありました。私もやりがちなことであり、今後も気を付けていくべき点であることを再確認しました。特に問題提起と主題は主観的な意見になってしまい、独りよがりな考えになることがあるのでよく注意していきたいと思いました。そして私自身、議論したい内容が定まらず、未だに話が二転三転してしまう癖があるので、ゼミナールのみんなでお互いに気づき合えるようになれたらと思います。来週と再来週も中間発表が続きますが、学ぶべきことはたくさんあるので自分の論文に活かせるよう努めていきたいです。
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