第11回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は発表をさせていただきました。発表に向けて準備は進めていたものの自分の中で考えがまとまらず、資料を作成していても納得できるアウトラインを立てることができませんでした。さらに個人相談において末廣先生のアドヴァイスの解釈ができていなかったことで少し遠回りしたような気持ちになりましたが、そのお陰で映画や時代背景への理解が深まり論じたいことも見えてきました。今回考えたものと発表後の末廣先生からの講評を基にここから軌道修正していこうと思います。
アウトラインとしては、論旨文で答えを提示していたこと、第3章が無理矢理付けたような流れになってしまったことでアウトラインから読み手を引きつけたり、3章で盛り上がりのある内容にすることができていないことが反省点です。今回の反省点を活かし、これから新たにアウトラインを組み直していきます。反省点は多いですが、今回の発表を経たことで方向性がこれまでよりもはっきりしたことが良かったです。今週の金曜日の個人相談に向けて、まずは論文の方向性を軌道修正し、そこから論旨文と章立てを考えていこうと考えています。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。
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