第12回ゼミナールお疲れ様でした。今回は、第1回卒業論文中間発表の3回目であり、私は発表でした。先週の金曜日に個人相談の時間を設けていただき、【問題提起】の確定、章立てのアドヴァイスをしていただきました。その時点では、書きたいことが何となくあったものの上手くまとめることができず、発表に間に合うのか不安でした。実際に発表を終えて、末廣先生からのコメントでは、【主張】が【問題提起】の文末と揃っていないこと、抽象的で何が言いたいのかわからないとご指導をいただきました。3年の時に何度も注意していただいた初歩的なミスをしてしまい今後は気をつけようと思います。そして、第3章の内容では、議論の盛り上がりを持たせないといけないのに、一番内容が薄く、まだまだ映画の理解が足りていないことにも気がつきました。資料を作成している時点で、第3章の議論の薄さに気がついていたものの、苦戦してしまい盛り上がりのない内容になってしまいました。さらに、私自身も、各章、各節の言葉が弱いことに気がついていましたが、読者の気を引くような面白い言葉が思い浮かばないことも悩んでいるので、他のメンバーを参考に考えたいと思います。
第1回卒業論文中間発表は、週を重ねるごとに、皆さんの発表が充実しているなと感じます。個人相談でも同様に、最近の皆さんの相談内容も充実していて、いつも刺激を受けています。さらに、他のメンバーの発表を聞いていて、アウトラインを見ているだけでもはやくこの人の卒論読みたいな。と思う人がいたので、私自身のアウトラインも、誰かの気持ちを引き寄せられるように印象のある言葉を使用し、内容の充実している卒業論文にしたいです。そのためにはまず、先生からのアドヴァイスをもとにアウトラインを仕上げていきます。
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