マイクラ戦闘地帯NEXT鯖　＃マイクラ軍事部　＃マイクラ建築

《削除済み内容》市内のとある病院、バンパーはある個室のドアをノックしてた
「どうぞ～」
男子か女子か判断のつかない声が部屋の中から聞こえてくる
「よぉ、相変わらず男子とは思えない声してるな、仁」
「それは誉め言葉として受け取るよ」
部屋の中では一人の女子…おっと失礼、男性がベットで本を読んでいた
「調子はどうだ？逆に調子がよくなきゃこっちが困るのだが…」
「心配すんな、絶好調さ」
そんな彼らの談笑が冬の空に響いてく
「ところで退院はいつだ？」
「来週かな？人外だから退院の速度も速いし」
「そうか…それと仕事のほうはどうするんだ？」
バンパーが急に真剣な顔で仁に問いかけた
「これ、タスクの一覧。最悪なことに活動場所のトラストがリバティニアの管理下に入ってしまったから仕事がほとんどできないんだよな」
「そうか…分かった。ぱっと見こんなかでいくつかは代わりにできるものがあるから安心してくれ」
「そう、ありがとう」
「それと…あったあった、ほい。お前が言っていたペンダント。前に見つけたんだ」
「えっ！まじでありがとう」
「それじゃ、俺は仕事があるから」
バンパーはそれを言い残し病室から出てった
「…ごめんね…バンパー…」

速度:50km/h
武装
110mm滑腔砲×1
57mm機関砲×2

 他国の歩行兵器に対抗したくて作られた。でも二足にできなかったので四足になりました。AUCV(強襲無人戦闘人形)に分類されており、主に海兵隊に配備されている。動力面と装甲に問題があるものの32機の生産が決定されている。

…海面に浮かんでいる機体の遠くに、1機の弾痕だらけのヘリコプターがホバリングしている。
機体には数門の機銃が装備されているが、いくつかは長時間の射撃により銃身が溶けていた。

「……負けたな」
「…え？」
「あいつらが公海に入った。
 これ以上追いかけたら、今度はこっちが問題を引き起こす羽目になるぞ。」
「し、しかし…」
「いいから離脱しろ」
「…了解しました、隊長。離脱します。」

そう言うが早いが、ヘリは機首を170度旋回させて今来た道を戻っていく。
…ふと外を見てみると、きれいな朝日が昇っていた。
一体何時間眠っていないんだろうか…。
「ああ、眠い…」

「…ああ、畜生！ あと少しで公海だってのに！」
「まだだ、まだ終わってない！ 全力で機体を制御してなんとかそこまで飛ぶ！」

機体のあちこちが火を噴き、警報音が大音量で響いている。
『高度150m、直ちに上昇してください。』
『高度140m、直ちに上昇してください。』
『高度130m、直ちに上昇―――』

「おい、誰かこの警報を黙らせろ！　頭がおかしくなりそうだ！」
「黙ってろ！ 気が散る！
 …いいか、よく聞け！ この速度だと、あと少しで公海に到着できる！
 そこまで逃げ切れば、完全にこっちの勝ちだ！」
「そうなら、とっととそこまで飛べ！」

『高度100m―』
「おい、機体の一部がすっ飛んだぞ！
 本当に大丈夫なんだろうな！？」
「安心しろ！ ちゃんと着地させる！」

『高度60m―』
「公海まであと10mだ！ このまま逃げ切れるぞ！」
「銃弾が飛び交ってるのにか！？」
「いいから黙れ！」

『高度20mー』
「…公海まであと5m」

『高度15mー』
「…やった！ 公海だ！」
「おい、本当か！？」
「ああ、そうだ！」
「逃げ切れたんだな！？」
「多分な！　…ただ、このままだと着水する！ 失敗したら全滅だ！」
「いいか、確実に成功させろ！ こっちはもう2名やられてる、もう後がない！」

『高度5mー』
「…着水するぞ！ 伏せろ！」
…衝撃。 強烈な負担がかかり、あちこちの部品が外れる。

……しばらくして目を開けると、機体はなんとか海面に浮いている。
どうやら助かったようだ…。
　
　

「…隊長、いました！ 多分あのヘリです！」
隊員が指をさしている方向を見ると、1機のヘリコプターがとんでもない速さで飛行している。
恐らく、いや確実に奴らが乗っているヘリだろう…

「どうします？ まだ敵とは断定できていませんが…交戦しますか？」
もうここまで来たら、判断は1つしかない。
…たった1言だけ、断固とした意志を持って命令する。

「…射撃許可！」
その瞬間、12.7mm機関銃から20mmまであらゆる搭載火器が火を噴いた。
「さあ、どうする…　おとなしく停止するか、それとも無謀にも撃ち返してくるか…」
…その言葉を言い終わりかけた時、先ほどの銃撃と同じぐらい激しい銃撃を食らった。
「撃ち返せ！ 何としてでも領海から出る前に止めろ！」
「はい！」

2機のヘリの間で、壮絶な撃ち合いが始まった。
とんでもない数の銃弾が飛び交い、どちらの機体も穴だらけになっていく。
…だが、民間ヘリとガンシップでは差が大きすぎた。
装甲版や大量の重火器を積んでいるガンシップには太刀打ちできず、
最終的には敵ヘリのエンジンが火を噴いた。

しかし、敵機はそれでもコントロールを失わずに依然として飛び続けている。
全く、恐ろしい操縦技術だ…。

「いい加減に落ちろ、この野郎！」
パイロットが機体の正面に敵機を移動させる。
…20mm機関砲が火を噴いた。
機体の後部にもろに直撃し、紙屑のように機体が吹き飛んだ。
そのまま、機体各所から火を噴きながらヘリコプターは高度を落としていく。

「やった！ これで奴らもお終いだ！」
「おい、油断するな！ 完全に勝利を確認するまでは帰還は許可できない、このまま撃ち続けろ！」

M4A6

概要：M4シリーズの現頂点である主力戦車。モジュール装甲を従来のヴェックルL1からヴェックルL2となり、砲塔正面のモジュール装甲の強化、車体側面にもモジュール装甲が追加され、ERAは廃止された。また、主砲も従来の130mm52口径から55口径に変更された。ここまでの改修により重量が増加、速度が低下したため、エクエスシリーズのエンジンを流用し、大幅な速度低下を防いだものの、以前のA5と比べると大分もっさりとした。これからA5から徐々に転換していくそう。
ちなみに、車体正面全体の複合装甲を追加。

車体長：27b
全長：40b
全幅：11b（サイドモジュール込みで13b）
重量：65.3t
エンジン馬力：1950馬力
前進：67km/h
後進：52km/h
主砲：130mm55口径滑腔砲
副武装：同軸⒎7mm機銃、砲塔上部にその他オプションで取り付け可能
防御：複合装甲、均質圧延装甲、スラットアーマー、APS

最近の症状：激しい倦怠感、鬱状態、頻繁に起こる少量の吐血
病院管理番号：2336
処方薬：BT-8、追加8本
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今後の予定：市内で散歩しながら体のリハビリを続行
管理者：バンパー

武装
・6インチ二連装砲×4
・対艦ミサイル×24
・VLS(15セル)×2
・searam×4
サイズ
約200b×25b
いろいろ
極超音速ミサイルを運用出来る巡洋艦。主に見た目の細かい部分を改修。
名前の元ネタは原神のアンバー
モデルはスラヴァ級

戦車兵や軍用トラック操縦士、通信兵などの自衛用として開発された短機関銃。
全長は27cmで、サブマシンガンとして最小クラス。
旅行用洗面用具入れにも似た専用ポーチや、携帯専用ホルスターに収めることができる。
使用弾薬の7.65x17mmは9x19mm弾に比べると若干非力ではあるが、
小型化できてフルオートでもコントロールし易い。
前述のように戦車兵の護身用として開発された銃ではあるが、
その利便性から民間人や警察などでも愛用されている。
またストライクレイルシステムが標準搭載されており、
サプレッサーや赤外線レーザーサイト、レッドドットサイトなどの各種パーツを取り付け可能。