スキゾイド研究会 検索除外

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幼稚園の頃から1人で絵を描いたり砂遊びや工作をするのが好きだったので元々軽度のスキゾイドだったと思います。
家族親族が宗教の会員で、物心ついた時から集会や泊まりがけのセミナーに行かされたり悩みを言っても宗教的な本を読まされて一緒に解決を考えてくれなかったり、関わりたくない宗教の人から迷惑なお節介をやかれたり、私の誕生日やお祝い事よりも宗教の集会を優先して行かれたこともあり、親への寂しさや怒りをシャットダウンするためや人への諦めによりスキゾイドになったのだと思います。
あと小中高の人間関係(いじめや集団行動など)の嫌気もありますね。
今では仕事をする上で表面上はなんとかやれてますが、家に帰れば人と関わることの精神的疲労はとてつもないですし、1年に1回は精神的疲労で潰れて2週間程引き篭って充電します。これにより仕事が長続きしないのが正直辛いです。

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自分がスキゾイドだとはっきりわかったのは高校生になってから。発生自体はおそらく小学生並み頃から。それまでは気づかないフリをしたり厨二病の一種だと思い込んだ。
きっかけは小学二年生から起こる不幸と親からの理不尽で鬱になったこと。小学生の時は鬱なんて病気があるとは知らなくて誰にも相談出来んかった。
心情の変化は
明朗快活

諸行無常
くらい

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私は仕事を始めてからです。仕事の内容や会社の人間関係のウェットな感じがなじめなくて、というか興味がわきませんでした。飲み会とかも心ここにあらずという感じでした。でもここでスキゾイドを知って、学生時代を振り返ると、人間関係にそっけなかったり、一人の時間を作りたがったり、その傾向はあったかもしれません。突き詰めると生まれつきなんですかね。

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思えば昔から何年間も同じ人と仲いいとかもなくクラスが変わる事とか仲良い人も変わってた気がします。
スキゾイドとは気づいていなかったのですか小五ら辺の時に言葉によるいじめ?みたいなのをやられてから(遊び半分だったんだと思われる)は人と居るのがめんどくさくなって友達の誰とも仲良いように思えなくて転々としてました。
高校に入ってスキゾイドだということを知れてよかったと思いました。自分だけじゃないんだなーと
人と目線合わせるのも苦手で名前も覚えられなくて学校は苦痛に感じます。本が唯一の救いです。

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生まれつきというより、生まれる前からスキゾイドだと思います(笑)
厳格な両親のもとで育ち、父親の仕事上、人の出入りの多い環境で子供時代を過ごしたので
自然と静かな環境を求めていたのでしょうか。姉と歳が離れているため一人遊びが常でしたし
子供の頃からうるさい子供が大嫌いでした。愛せる存在は猫だけでした。
特にいじめられた経験もなく、いつも友達と楽しく遊んでいましたが(小学生~大学生)
基本的に人間関係は面倒くさい!好きな人としかつきあわない!が許された学生時代と違って
社会人になってからは「嫌いな人とも仕事をしなければならない。しかもその人種のほうが多い。」
という現実に直面して、更に一層人間嫌いに拍車がかかったようです。
ただスキゾイド特有の「普通に人と接することができるし、むしろ外面が良い」ペルソナなので
むやみに他人に近寄らせないために、バリアを張って自己防衛して生きています。

・いつ頃からスキゾイド気質になったのか→ 生まれたときから
・明確なきっかけはあったのか→ 過剰干渉な家庭環境かな
・昔と今の心情の変化→ 基本変わりません。嫌いな人間と関わるのは時間のムダです。

今は連絡ツールを一切遮断し音信不通にして、人生の目標である友人知人ゼロ成功!
最終目標は世間で言われる孤独死(私にとっては理想の死に方)です。

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わさび 2018/12/09 (日) 16:00:27

初めまして、40代男です。
HSPもスキゾイドもけっこう当てはまります。
ただそういえば、小学校低学年くらいまではむしろ大勢の中ではしゃいでたりしてました。
ところがある時こわい同級生に人気のないところに呼ばれ、「調子に乗るな」「元気すぎてうるさい」的なことを言われ、以来びびって極端におとなしくなってしまいました。いじめも中学を中心にわりとありました。

で、気がつくとコミュ障というのでしょうか、人と話をすることすら難しい状態だったので、それを挽回しようと長年あれこれしたおかげか、ある程度まで社交スキルは身につきましたが、どうもあまり人間関係を求めてないかもということにもじょじょにわかってきました(読書などひとりでいるのが快適、というのは子供の頃からありました)。

が、こちらのサイトで「実は無意識では求めている」というのを読んで、うーん、心というのは本当になかなか複雑なものだなと改めて感じています。

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幼少期から極度の人見知りでした。限られた子としか遊べなかったです。家族や同世代以外は、とくに他人の大人は宇宙人(他に言い回しが思いつかなかったため宇宙人と書きます)だと思っていたフシがあり挨拶されても返事できない子供でした。
小学校上がってから同世代の子たちの流行りのアイドルグループだったり芸能人にも全く興味がなかったので話が出来ず、みんなが言う「可愛い」ってどこを見て、どこから可愛いに入るんだろう?とか思ってました。
その当時、他人と違うということが恐怖でした。
あがり症もあって他人苦手意識は強かったです。

今では自分変なやつだし、っていうか他人もみんな変な人多いのかもって思えるようになったので表面的なコミュニケーションは以前よりだいぶマシになりましたがあまり人と深く関わらないので恋愛経験ゼロです。セクマイなのか?とか最近スキゾイドを知って自分は一体どこに属するのかわからない感じです。

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鬼! 2018/12/08 (土) 23:31:37

未就学児の頃は集団の遊びに誘われると黙って逃げて空想世界で遊んでるタイプでした。小学校入学後は何故かグループの中心になることが多かったですが、普通に遊んだり楽しんでやっていけてました。
きっかけは中学生のころかと思われ、突然友人たちが自分の名前を呼ぶ耳鳴りに悩まされ学校を休みがちになりました。その時はっきりと「私に関わる人間が多すぎる」「友達がいるから行きたくない」と自覚しましたが、そんな理由で不登校になる人は聞いたことなかったので、薄々なんかみんなと違うかも…と思い始めました。
当時は「人の好意は向けられたら最後、こちらにどんな負担があっても答えるしかない」「それを迷惑に思うなんて私は最低の人間だ」という思い込みが強く全てに応えようとしていました。結果パンクして、「最初から関わらなければこんな苦労はない!」という考えに至り少しずつ立ち振る舞いを改めてきました。
タイミングとしては、人間関係が複雑化していく中で、周りと同じフリをする為のエネルギーの容量がコップから溢れちゃったのが中学生の頃だったんだと思っています。

今では、「他の人が出来たとしてもあなたが無理ならそれは無理」というカウンセラーさんの言葉や自問自答の結果で、私は私として開き直って人生楽しんでます。ただ協調性がないことが収入面で不利なのをめちゃくちゃ実感してるのでそこだけ模索中です…。

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小学生の頃いじめられかけたのが原因かと思っています。太っていたことを理由にいじめられかけましたが、痩せたり、いじめる側と仲良くなってやり過ごしました。

「他人から身を守るためには一般人のフリをするしかない」と学んだのはこの時だったと思います。中学、高校ではコツを掴み、他人と適切な距離をキープしていじめることもいじめられることも無いような距離を保ち続けました。

他人と関わることが大嫌いなのですが、一方で孤立している事を理由に人から軽んじられることがそれ以上に大嫌いなので、大学では部活動と勉学を積極的に行い、双方でそれなりのポジションをキープし続けるようにしました。

今後は他人からマウントを取られない様にするという理由においてのみ人と関わり、報酬としてそれ以外の一人の時間を享受するような人生になるんだろうなと思っています。

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今思うと小学生時代までは普通に友達と遊んでたように思います。
小学生高学年から中学生の頃からスキゾイド傾向があったと思います。はっきりと変化してきたのは思春期のころです。
集団行動がなんとなく辛いなと感じてましたし、皆が盛り上がる学校行事も自分はいつもちょっと冷めていてできれば参加したくなかったなと感じてました。しかし、参加しないとより目立ってしまうので我慢して大人しく参加してました。

高校生あたりではさらに他人への興味も薄れてましたし、家族を含め、自分の内面に踏み込んで欲しくないとはっきり感じるようになりました。周りからはクラスに一人はいる無口で何考えてるか分からない大人しくて変わったやつと思われていたと思います。

大学時代は強制的に集団行動を強いられることがなくかなり自由にのびのびと生きてました。でもサークル活動して、バイトして友達たくさんいて遊びまくっている、いわゆる一般的な大学生的な生活ではなく、ほぼ一人で行動している地味な学生生活でした(それを望んでいたので何も支障ありませんでした)。

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おもゆ 2018/12/08 (土) 12:07:22

小学校に上がるタイミングで引っ越し、周りはみんな幼稚園からの友達がいる中で自分は誰も仲の良い子がいないな、と感じたのが始まりだと思っています。
友達は自然にできるもの、誰かと一緒にいるのが当たり前という刷り込みがあったのでしばらくは周りと合わせて行動していましたがずっと何か楽しくないな?という違和感は抱いていました。
その後中学でいじめに遭って本格的に孤立しましたが、(嫌がらせさえなければ)単独行動はとても楽だし求めていたものだ、と気づきそのまま育ちました。
もともと嘘つきな子供だったので嘘がばれるのを恐れてあまり本心を語るのは好きではなかったり、母親と性格が合わず考えを否定されることが多かったので、内面的にも誰にも本音を言いたがらない方向性が強化されていったように思います。

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私はHSPであり、物心ついた時には既に軽いスキゾイドだったと思います。
リビングに集う家族団欒の場や、大人に構われることが苦手でした(今も)。
きょうだいが3人いたのですが、彼らと一緒にいると大人に構われる確率が下がるため、彼らと同じ空間にいることを好んでいました。
父がスキゾイド傾向のある人で、父とは付き合いやすかったです。
母からは「あなたは父と(性格傾向が)似ているから意識的に処世術を習得しないと苦労するよ」などと言われて育った記憶があります。

小学生低学年時は学校を休みがちでした。
理由は今でもよくわかりませんが、学校のことを落ち着きのないうるさい場所と認識していた記憶があるので、刺激が強すぎて耐えられなかったのだと思います。

高学年になって家庭の都合による転校後は休まなくなりましたが、代わりに、常にバリアを張った状態になりました。
家庭環境も同時に変化しており、親に負担をかけたくないと思ったため、少し無理してでも通学するようにしていました。

中学に入学してからスキゾイド気質が顕著になりました。
超小規模の小学校から1学年8クラスある大規模の中学校に進学し、関わる人数の増加という変化を受けて、HSPである自分の身を守るために、バリアを強固にしていったのだと思います。
また、部活と勉強で結果を残していれば、多少変人であっても周りの人が放っておいてくれたため、スキゾイドとして立ち回りやすい環境でした。これも、スキゾイド気質開花の一因だと思います。

中学以降の学生時代は基本的に一人行動でした。
来るもの拒まず去るもの追わずのスタンスでいたので、誰かしら寄ってきていましたが、ちょうど良い距離感を保てていました。
単純接触回数の多い(同じ部活動や同じゼミの)人とは、そうでない人と比べて、心理的距離が近かったです。

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さんすん 2018/12/08 (土) 10:09:44

僕は神経症的傾向(サイコパスやシゾイド)が特定の条件下での最適解だと考えていて
積極的に自分にインストールしています.
家族や信頼できる親友とは穏やかに接していますが,残念な方を相手にするときには素敵な武器です.

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nao_katiwari 2018/12/08 (土) 07:32:20

幼稚園の頃から一人でいすぎて先生に心配されるレベルでしたが、その頃はまだ他の子と元気に遊んでいました。
深刻化した理由は、父親の過干渉(精神的DV)と無理矢理やらされていたテニスです。
学生時代の土日祝も6時間以上練習させられ、隙間時間に友達と約束して遊ぶ気力なんてなくて、「一人にしてくれ・・・一人がいい・・・」とずっと思っていました。
楽しい練習ならまだマシですが、父の機嫌次第だし不機嫌率80%の人なので苦痛でしかありませんでした。
一時期無気力状態になってやっとテニスを辞められた後は、初めて一人の楽さに気づいて病みつきになりました。
辛い状況を周りの大人は誰も助けてくれなかった(できなかった)ので、私のスキゾイド気質は
・一人が楽
・人が大嫌い(危害を加える・解決能力が無くて無力だから)
の2本柱で出来ています。

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ゆう_ju_die_ 2018/12/08 (土) 06:44:09

小さい頃から人と一緒にいると疲れるタイプだったんですがスキゾイド気質だなと自覚したのは二十歳過ぎてからです。
それまでは誰だって人と一緒にいると疲れるものだと思ってました。

友人に「人と一緒にいると疲れるよね」と言ったところ「え?すごく安らぐよ」と返されたのをきっかけに私はみんなと違ったんだと自覚しました。

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スキ山ゾイド夫 2018/12/08 (土) 03:36:40

両親が不仲で父はこちらを無視し母は忙しかった。そして近所に歳の近い子供も居なかったので、幼稚園に上る前から一人遊びすることが多く、萌芽はそのころにありました。
離婚後母に引き取られてからも、当時は母子家庭と言えば「まともではない」というレッテルを貼られ差別的な扱いを受けることも多かったですし、周囲の子供たちと隔意を感じてました。また親族も合わない人と仲良くするよりは一人で自立して生活できるように私を教育しましたので、だいたい中学ぐらいまでにスキゾイド的性格の土台は完成していたと思います。それでも学生の頃は部活(というか対人のボードゲーム)をやっていたので、学校では友人と遊び、休みの日は他人と合わないというオンオフのはっきりした生活を送っていました。
社会人になってからは、仕事で愛想の良いペルソナをフル回転させる疲れで休みは一人で過ごすことも多く、趣味の人付き合いは月に1~2回程度でした。
ですが周囲も結婚や育児などで忙しくなってくると、独身を選んだ私に趣味の場で鬱憤をぶつけてくるようになって、彼らと遊ぶことは楽しみではなくなってしまいましたし、下の世代も「交流の輪を広げて積極的に人と関わらないと価値がない」という方々ばかりで、趣味よりもコミュニティ内の序列争いやマウンティング合戦に熱心だったので、あくまでも自分のペースで他人と関わりたい私とは価値観が全く合わず、彼らの持ち込む人間関係のゴタゴタに嫌気が差したので彼らの元を離れました。
今では気心の知れたごく数名の友人とたまに会う程度で、スキゾイド的性格に合った別の趣味で気楽に生きています。

結局の所、私は自分の休息する領域が他人に干渉されることを極度に嫌いますし、いい大人なら自分の責任で処理すべき幼稚な要求やお気持ちや生活の問題を、こちらに解決せよと押し付けられるのが嫌なのです。

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寝子 2018/12/08 (土) 03:03:24

生まれついてのスキゾイドはいないようなのですが、私は1〜2歳の頃からスキゾイドの気がありました。
一人遊びが大好きで、特に絵を描くことが好きで友達(同じ歳くらいの子供)と遊ぶ意味がわからず楽しいとも思いませんでした。
幼稚園に入って何とか友達のような人はでき遊べるようにはなりましたが、楽しいのかはわからず。
そのままなんとなく小学校はやり過ごし、中学に入ると女子特有のグループを作ってリーダー格の子の意見に右倣え、敵を作って攻撃する等が凄く合わなくていじめの対象になったのですが、最初こそ少しだけ『なんで?』と思ったものの『これは誰かに気を遣わず堂々とぼっちでいられて気が楽なのでは!?』と思い直し嬉しくなったので、この頃からスキゾイド気質が確実に固まったのかなと思います。
それ以来誰の目も気にせず、ぼっちライフを楽しんでいます。一人最高です。
友達はいますが、あまり連絡も取らないし会いもしません。極たまに誘われれば行きますがそれで不都合はありません。

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sophia_N4T 2018/12/08 (土) 00:50:05

 自分のことについて語るのはあんまり好きじゃないんですが、情報共有とサンプル提供のために書いておきます。
 私がスキゾイド気質になった最初の要因は、小学校時代に受けた兄からのいじめだと思われます。
当時登校するのに班で集まって登校していました。その集合場所で兄とその友達からのいじめ(当人たちは遊びのつもりだったんでしょうが)を受けて、それが嫌で不登校になりました。
 それ以前はよく兄に金魚の糞のごとく遊びに引っ付いていましたが、これがきっかけで兄が嫌いになりました。
その時の私にとって兄は世界を構成する大部分を担っていたので、兄からのいじめは自分の存在を否定されるようなものだったんだと思われます。今はこれだけ噛み砕いて把握できてますが、当時は何が悲しかったのかすらわかっていなかったです。
 2年生の夏休み明け前くらいに、母から(要約すると)「もう有給を使い切ってしまったからこれ以上休むと首になってしまう」ということを言われ義務感と責任感、罪悪感から学校に通い始めました。
 クラスに戻った後、大多数は割と何も気にしてない感じでしたが、女子男子合わせて6人くらいは見下している感じがだいぶしました。そこからその一部女子どもから嫌味言われたりしましたね。(言い返したりやり返したりしてたのでいじめには発展しませんでしたが)そこから人とあまり関わらず基本一人でいるようになりました。
 この時はまだ人間嫌いではなく、感情表現もまだしてたし仲のいい人とは話してはいました。
 ですが中学に上がり、他人との距離が測れない、気持ちがわからないといった人間が多くいることがわかり、ほとんどの人間に対する興味が失せたことがスキゾイド気質になる最後の一押しになったのだと思われます。

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スキゾイドか回避性か曖昧なのですが、取り敢えず書いてみます。
自分は、小さいころから自己表現が苦手で人見知りな子でした。とはいえ、独特の性格も功を奏してか友達は何人かいたし、部活のようなコミュニティにも参加してそれなりにやってました。
ところが高校で、失恋のショック、感情を抑えられないことなどが嫌になって、次第に他人から距離を置くようになりました。
はじめは「ぼっち」の劣等感がありましたけど、もとから趣味はインドアだったし、それが快適だったので、今も一人で生きてます。
ただ、年に数回会うくらいの友達ならいても良いかもなぁ、とは思いますね。

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HaSa37104 2018/12/07 (金) 23:37:39

自分は小さい頃からこのような性格でしたが、母親もスキゾイド疑いのあるような性格なので、時々、人間関係のアドバイス(シチュエーション毎の普通の人の行動や、無理に友達と付き合わなくても、完璧ボッチまでにはならない方法など)を教えてもらいながら小学校を過ごしました

中学の時に、思春期女子特有のつるんで、嫌いな子を作って結束するというやつに、最初から会わなくて、我慢するわけでもなく、女子のグループから離れるという選択肢をとったり、部活の先輩から、先輩に媚び売らないし、仲良くしようともしなかった為ターゲットにされてしごかれたり、クラスのガキ大将からのみいじめられたりなどで、本格的に自分の心から周りをシャットダウンするようになりました。
この中学の経験で、軽度のスキゾイドだったのが、深刻化した気がします。

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FaithmanG 2018/12/07 (金) 23:12:15

気づいたらこんな性格で、きっかけのようなものは特に無かったように思います。
それこそ、物心ついたころから、他人の名前を覚えるのは苦手でしたし・・・。
小学校では活発ではあったものの、イジられるのは大嫌いで、周りから距離を取ることもありました。
中学では単独行動が多くなりました。学校行事中でも、隙あらば一人でフラフラしました。
普段のフラットな表情が「怒っているように見える」と言われたのは高校だったかな。
大学ではオタサークルに入りました。周りが個人主義者ばかりで、かなり楽でしたねぇ。

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うまく言えないのですが…
高校入学、大学入学と住み慣れた地域を離れるごとにスキゾイド的な一匹狼感を発揮しやすくなりました。
息がしやすいほうへ生きてきた感じがあります。地方はいろいろしがらみがありました。

1

明確にハッキリとではありませんが、自分がこういう性格だと知ったきっかけは中学生の頃です。
友達や習い事先の先生に「何考えてるかよくわからない」「何にも興味ないような目をしてる」と言われて 自分は何に興味があるのかわからなくなり、自分はこういう人間なんだと初めて自覚しました。
自分の中ではきちんと物事を考えて行動してるつもりでしたが、周りから見るとどこかつかめない雰囲気があったようです。
中学生で思春期ということもあり、みんなと合わせた方がいいんだと思って少し悩んだこともありました。自分の生き方が親や周りの人に否定されているような気がして毎日が少し苦痛だったのを覚えています。
ですが、今はそんなに悩んでいません。
悪目立ちをしたくないので人の目を気にする事は多少ありますが、自分は自分の生きたいように生きることをなるべく心がけています。

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私は職場の本当に信頼している人にだけ自分がスキゾイドである事を告白しています。

いっその事職場の全員に言うべきかどうか真剣に悩んでいます。

世俗的なテレビや話題のスポットの話やスポーツの話題や映画の話など、自分の興味のない話ばかりで、それらの事に関心がないと言うと変人扱いされる上に、普段何して過ごしているのか聞かれるのがすごく苦痛です。

みんなに公表すれば頑なに職場の仕事以外の行事には絶対参加しない理由も分かってもらえて無理に誘われる事も無くなりそうですし。

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トピ主相談者です。たくさんの皆様にアドバイスをいただき、本当にありがとうございます。
お声がけくださった管理人のふーと様、ありがとうございました。
皆様のご意見を一つ一つ拝読し、考えさせられましたし、参考にさせていただきました。
私が強く感じたのは、スキゾイド(他人に関心がない)と自覚しながらも、皆さんが「わかります」「あるよね」と
私の気持ちに寄り添ってくださった温かさがとても嬉しかったことです。
ご自身の例を挙げてくださったり、いろいろなご提案を考えてくださったり…感謝感激でいっぱいです。
スキゾイド族はきっと誰よりも繊細で、本当は人の心の機微に敏感な人達なんだなと思います。
逆に「嘘ついても仕方ない」的な考察は、たとえ正論だとしても、言い方によっては
どうせ理解されないなら相談しなきゃよかったと相手を怯えさせてしまうので
表現方法は大事だなと改めて思いました。人間関係でのストレスを最小限に抑えるためにも
適度な距離感を維持して、お互いの領域に踏み込まないようにしたいですね。

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どこかのサイトで、スキゾイドの人は動物や小さい子どもの気持ちに敏感だと書かれていた。

私も動物が好き。

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自分は今年の4月に今の職場で働き始めました。

夏は職場の親睦会のビアガーデンは参加しませんでした。

今度の忘年会も参加しません。

始めから人付き合いをしないキャラを確立させるためです。

仕事するだけで煩わしくてストレス溜まるのに仕事以外の時間に会うのは拷問以外の何物でもありません。

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酒タバコギャンブル女遊びしないし、物欲もなくから周囲の人からは結婚したらいい旦那さんになるねと言われる。

実際に結婚適齢期で結婚を意識している女性や、既婚女性には好意を持たれます。

でも、やっぱり無理。
何度か人の紹介でまずはメル友からスタートって感じだけど、苦痛になって結局自然消滅してしまう。

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無神経に自分の家族構成や家族の職業や、兄弟が結婚しているのかとか、深く踏み込まれるとすごく腹が立つ。
そんな事聞いてどうするのかと思う。

自分の出身中学や高校を聞くのも。

何で大半の人はそんなに他人のどうでも良い事を知りたがるのか不思議だわ。

9

おはようございます。
スキゾイド気質の者です。自己診断は全てスキゾイドの傾向にありましたが、最近知ったため確信は持てません。
私は年齢、住まい、家族構成程度なら話すことに大きな苦痛はありません。なぜならそこに感情が大してないからです。そこまで大事ではないことなので問題なく話せてしまいます。しかし、過去の経験で楽しかったことや、苦痛だったことには答えたくありません。自分の感情を他人に否定されたり汚されるのが恐ろしいからです。
マウントを取りに来てるな…と察したらただ逃げます。無視もしてしまいます。だから孤独なのかもしれませんが、仕方のないことだと思っています。
ただ、自分は男ですが小さい頃から男女関係なく長時間(30分程度)に及ばなければ日常的な会話だけなら問題なかったのでその辺も関係しているのかも知れません。

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女ばかりの職場で働いている女です。
マウントとり勘弁してほしい気持ちよくわかります。
私は事実を一般受けが良いように加工して伝えてますね。聞かれたくないことは必要最低限、かつ食い付きにくいような回答を用意してます。

また、職場の方の旦那さんや子供さんの話などは自分としては全く興味がないので、適度に相づちのみ打ち深堀りしません。露骨に嫌悪感を出さなければそのうちただの無口の人と思ってもらえます。

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HaSa37104 2018/12/05 (水) 15:30:12

女子同士でもそういう聞かれる事は、多いですね
自分は、もともとテンプレを作っておいて、それを話しますね
テンプレを作る際に、これ以上踏み込まれない様な、面白味のないものに調整しています

後は、今日だけ会う様な、これからの関係が続く訳のない人には、シンプルな、話の続きにくい回答になるよう一定の嘘を入れてます

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鬼! 2018/12/05 (水) 08:25:23

女性のみの職場で働いているため、とてもよく分かります。
話を聞きだしては噂をして有る事無い事言い出す人が多いので、私は一貫して大人しい無口なキャラクターを演じています。(素でもそうですが)

質問はあいまい適当に流して、相手への質問にシフトチェンジさせています。ある程度の相槌フレーズを持っていれば彼女たちのおしゃべり欲は満たされると思います、相手もたまに話を聞いてくれるいい人として私を見てくれて好都合ですし。
あまりにもしつこく聞いてくる人には、はっきり「あんまり自分のこと話すの得意じゃないんです」って笑いながら言います。
あとは仕事が忙しいふりします。

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guitarhythmBC 2018/12/05 (水) 08:17:05

知られても構わない部分と知られたくない部分を線引きして話せば良いのかなあと思います。
スキゾイドにとって、他人に深く踏み込まれることはおそらく苦痛ですよね。

または、友人等の事実をでっち上げるのもアリだと思います。
「それ知ってどうするの?」と言って遠ざける手段もあると思います。

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ゆう_ju_die_ 2018/12/05 (水) 08:06:47

女性の多い職場に配属することもあるので気持ちはものすごくわかります。

私の場合は自分の中で喋っても良い部分をあらかじめ作っておいてその部分のみ話しています。

相手の身の上話しについては興味無さすぎて覚えられないのでこっそりメモなどとって次の日の会話に繋げたりします。
相手に娘息子がいる場合、その話をするとだいたい喜んでもらえるし相手が勝手に話しててくれるので自分の話をしなくてすんで楽だと思います。

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スキ山ゾイド夫 2018/12/05 (水) 07:43:10

私は男なので女性と事情は変わるとは思いますが、普通に正直に喋りますね。
クリティカルな部分には嘘を混ぜますが、何気ない話にごく少量嘘を混ぜれば分かりませんし、どんな嘘をついたのか憶える手間も減ります。
他人は隠したり取り繕おうとすると余計詮索したがるものですし、マウンティングしてくる人は貴方が嫌な思いをすることで活力を得てるので、サバサバと「へーそうなんですね」「よく分かりませんね」「あんまり興味ないんですよ」と言った感じで対応されると、逆に興味を無くしてくれます。
そのためには質問者さんが何を言ってきても平然としていられる程度には、自分の人生を納得行くようにしてないといけませんが。

あと聞いてくる方が女性なら、「近所のおばちゃんにもよくそう言われるんですよ~」とか「歳いったおばちゃんたちが、この間井戸端会議でそう言ってました」という風に、相手より高齢で厚かましいタイプの女性も同じことを言っていたという枠でくくってしまうことで、ある程度は話を封じることができますね。

2

参考になるか分かりませんが。
なかなか難しい問題ですね。ナチュラルにマウント取る人たちは世の中に一定数いますし、そういう人たちは他人に不快感与えていることにも鈍感だったりしますしね。
個人的には他人に興味のないキャラを徹底して演じる、演じなくても素なのですが、周りに認知させること、ですかね。

あんまりしつこい相手にはやはり名前なしさんのように「何でそんなに聞くんですか?」というしかないですね。
その上で、そういうことが苦痛だ、とはっきり相手に言うしかないのかなと思います。

1

年齢、住まい、家族構成なら嘘をついても仕方ないですし、話せば良いんじゃないでしょうか?
私はありのままを最小限に話すようにしています。下手に嘘をついても、一貫した嘘をつくのに頭を使って勿体ないですし。
あまりにプライベートな事を聞かれたら、「何故そんなことを聞くんですか?」って言ってみればいいんじゃないでしょうか

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30代女、スキゾイドの気質があります。
交際、というべきなのかはわかりませんが1人居ました。遠距離になり、毎日メールが出来ず結局続きませんでした。その後、アプローチされても引越しの都合で断ったり(どこに行っても付いていく、と言われて引かれました)でご縁はなく。紹介をされたり、自分でも婚活パーティーのようなものに参加したりしましたがことごもく合わず。今の歳になりました。
現在、女性とお付き合いをしています。元々友達で、趣味も合うし、考え方や生き方が下手なところ(失礼な話ですが)に共感が出来て、ひょんなきっかけで付き合うようになりました。彼女とも遠距離です。が、毎日連絡を取り合ってます。不思議なことに飽きないんです。彼女はスキゾイド気質ではないと思いますが、シンパシーを感じることが多いです。私は話すのはが苦手ですがLINEのやり取りは苦になりませんし、口下手だからと前置きをすれば理解してくれます。ただ、私のことをすごく好きでいてくれていて、それに私が答えられているのか不安になります。不安ですが、それでもわたしは好きですし、ちゃんと好きだとも言えます。特殊かもしれませんが、こういう形もあるんです、というサンプルとして、置いておきます。

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23歳女です。
交際経験は高校時代に1人だけで、1ヶ月で別れました。
私も好きかもしれないと思い付き合いしましたが、人とずっと一緒にいる空間が苦痛に感じこちらから別れを切り出しました。相手も私から好意を感じられないということで不満を感じていたようでした。
成人してからも友達と適度に遊ぶのは楽しくて好きですが人と付き合いたいと思うことはありません。人と感じ方が違うことに焦り、性的接触をすれば人を好きになる感情を持つのでは?と思い誘われたのでワンナイトをしようとしたのですが、あまりにも気持ち悪く感じ最後までせずに終わりました。たまに告白を受けたりしますが、やはり不快感しか感じないので断っています。それでもずっと好きでいますと言われた日には気持ち悪さしストレスでしばらく参りました。
現在適度な距離感を保ちながら仲良くしている人に好意を持っているのかもしれないのですが、高校時代のようにやはりい人と同じ空間にいることに苦痛を感じてしまい嫌いになったり罪悪感を感じたり相手に不満を感じさせて別れて縁が切れることが怖いので、これ以上を進めようと思いません。
無理に人を好きになろう・性的接触を経験すれば考え方が変わるようにしようとしても嫌悪感やストレス、気持ち悪さしか感じないので、無理に変えようとせずこのまま暮らしていきます。