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歌は好きですか? 例えばどんな歌ですか?

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スキゾイド傾向を自覚される方は、歌は好きですか? 例えばどんな歌が好きですか?

例)
日本語の歌
外国語の歌
歌は好きではないが、器楽演奏の音楽は好き
歌も音楽も好きではない

また日本語の歌が好きな方は、どんな歌詞が好きですか。
好きな作詞家、ソングライターはいますか。
その他、詩人、歌人、俳人などでもかまいません。

良かったら雑感、所感をまじえて教えてください。


この質問はTBSラジオたまむすびの「竹ガム」のコーナーで取り上げられた話題から触発されました。

それはこのようなものです。
「曲を聴いても歌詞が頭に入ってこない!同じような人いますか?」
https://www.tbsradio.jp/520637


自分自身、歌は好きだけど、日本語の歌詞に感情移入できず、むしろ情緒過多な傾向に違和感があったり、照れくさいような気がしてしまい、結局ほとんど洋楽の歌ものを楽しんできました。かと言って器楽だけのものはなぜかあまり聴きません。

自分の性格はスキゾイドと言えるほど極端ではないけど、似たような傾向があり、近い性格傾向の方たちは音楽や歌をどのように捉えているか知りたいと思い書き込ませていただいています。よろしくお願いします。

めもたろう
作成: 2020/10/02 (金) 19:23:19
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1

imeruatというグループが好きです。音の重なりが気持ち良く、強い感情をぐいぐい押しつけてこない感じが安心して聴けます。
アイドルソングは「アイドルのキャラクターを掴む」コンテンツとしてなら聴くことができます。アニメなどのキャラクターソング的な楽しみ方ですね。

2

邦楽、洋楽、ジャンルを問わず音楽は大好きです。
ただ、一般的に感性の歌詞では感性が違いすぎて別の世界の事と感じてしまいます。
逆にいい意味で人とは違う感性を持っているアーティストは、人との感性の違いの生きづらさを音楽に昇華しているという点で共感することがあります。

人生で一曲だけBUMP OF CHIKENの「モーターサイクル」という曲は、
スキゾイドの感性に近いと感じました。

3

主にゲーム音楽ばっかり聴いています。
特に曲調が静寂・寂しいものが大好きです。

特別歌を挙げるならCROSS†CHANNELのCROSSINGとか大好物です。

4

当方23歳です。昨年はSpotifyで1000時間聴いていました。好奇心旺盛なタイプなので、邦楽、洋楽、K-pop、タイ、ロシア、ジャズなど聴きます。
邦ロックが1番嫌いです。
ミスチルの良さがわからない笑

5

歌詞は全く聴かないのでカラオケが嫌いかつ歌えないです。(歌詞が出てこないのとテンションが上がらない)
インストとメロディーで音楽を聴いています。

6

初めて書き込みします。幼少期にほんの少しですがピアノをやっていたのもあり音楽は好きです。スキゾイド器質で友人を全く作らないタイプです。
表題にもある「曲を聴いても歌詞が頭に入ってこない!同じような人いますか?」について、反応せざるをえないと思い書き込みします。
中学生頃に音楽を聞き始めてからメロディとハーモニー・リズムといった要素のみで音楽を聞いていました(J-POP)。頭の中では音程を追っかけて(確認して)聞いているという感覚です。歌詞については全く頭に入ってこず音程としてしか頭に入ってきません。なので、歌詞の要素は音楽を評価する軸としては私の中では0でした。

自分の中ではこれが当たり前で長い間過ごしていたのですが、この感覚が特殊ではないかと思ったのは、他人の音楽に対する評価のなかで、ネットの書き込みや知人から歌詞が良い・歌詞が共感できるという反応を見たからです。

それでは歌詞を聞いてやろうじゃないかと思い、歌詞に集中しても聞き取れないし理解できません。
聞き取れないのは、可能性として言葉を耳から理解する能力が相対的に劣っていて、すぐに自分に心地が良いメロディーの方に意識が向いてしまうのではないかと思っています。テレビでの言葉は日本語として理解できる(テロップがなくても)ので、やはり音楽に乗せると理解しづらくなるという感覚だと思います。
また、歌詞って、字数の関係や直接表現しないほうが良いみたいな感じで、主語や相手や言いたいことをあえて言わなかったりするところがあり、そういったところが余計に歌詞の内容の理解を阻んでいるというような感覚です(歌詞カードで文章をじっくり見て考えてやっと言いたいことがわかるかどうかって感じです)

このあたりの原因がコミュニケーション不足からくる問題(耳からの言語解釈能力の低下)なのか、逆に音楽の感性のほうが高くメロディーの方に集中する器質なのか、もしくは両方なのかわかりませんが、こういった可能性があると私としては考えています。

長い間もやもやしていた事象に対して同じように感じる人がいるんだと安心しました。