スキゾイド研究会

第5回 スキゾイドになったきっかけ / 16

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鬼! 2018/12/08 (土) 23:31:37

未就学児の頃は集団の遊びに誘われると黙って逃げて空想世界で遊んでるタイプでした。小学校入学後は何故かグループの中心になることが多かったですが、普通に遊んだり楽しんでやっていけてました。
きっかけは中学生のころかと思われ、突然友人たちが自分の名前を呼ぶ耳鳴りに悩まされ学校を休みがちになりました。その時はっきりと「私に関わる人間が多すぎる」「友達がいるから行きたくない」と自覚しましたが、そんな理由で不登校になる人は聞いたことなかったので、薄々なんかみんなと違うかも…と思い始めました。
当時は「人の好意は向けられたら最後、こちらにどんな負担があっても答えるしかない」「それを迷惑に思うなんて私は最低の人間だ」という思い込みが強く全てに応えようとしていました。結果パンクして、「最初から関わらなければこんな苦労はない!」という考えに至り少しずつ立ち振る舞いを改めてきました。
タイミングとしては、人間関係が複雑化していく中で、周りと同じフリをする為のエネルギーの容量がコップから溢れちゃったのが中学生の頃だったんだと思っています。

今では、「他の人が出来たとしてもあなたが無理ならそれは無理」というカウンセラーさんの言葉や自問自答の結果で、私は私として開き直って人生楽しんでます。ただ協調性がないことが収入面で不利なのをめちゃくちゃ実感してるのでそこだけ模索中です…。

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