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第4回5月8日ゼミへのリスポンス

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 第4回5月8日ゼミへのリスポンスを5月10日までに書き込んでください。

Iagomickey
作成: 2023/05/05 (金) 11:41:55
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第4回ゼミナールお疲れ様でした!
今回の講義は、佐野先輩が選んだ『アナと雪の女王』と同じディズニーアニメーションである『ミラベルと魔法だらけの家』を選んだ私にとってかなり有意義な時間でした。現時点で、卒論ノートまではいかなくともスマートフォンのメモ機能に自分の思ったことをババっと書いていて、その中に自分が思ったことと佐野先輩の書いていたことに共通するところがあって、これは参考にしなくてはと思いました。佐野先輩が提示しているディズニーの償いがされている『アナと雪の女王』も公開されてからまた何年か経って、それから新たに公開された『ミラベルと魔法だらけの家』なので、必ずディズニーの新たなスタンスが組み込まれているはずです。もっともっと映画を見て、今までのディズニー映画と何が違うのか考えて、卒業論文に挑みたいと思います。

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第4回ゼミお疲れ様でした。
今回は論文の構成について学びました。講義を聞きながら自分の題材と結びつけていろいろと考えて見ましたが、構成以前にわたしはまだテーマも定まっていないので、まずは映画を繰り返し見て情報を集めることが必要だと思いました。自分の卒論に関して先週からまだ進展がないのでどんどん自分で進めていかなければな、と焦ります。
金曜や他の平日に集まれる人がいればゼミ室で意見交換をしたいです!

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第4回ゼミナールお疲れ様でした!
今回は『アナと雪の女王』の2部作についての論文の構成について扱いましたが、改めて細かく分析が行われている論文であると感じました。私もアニメーション作品を扱うので、佐野先輩のように細かい分析をしたいと思いました。
私は今、どんなテーマで論文を書くか悩んでいるところです。悪戦苦闘していますが映画を何度も見て、自分の考えたいテーマを見つけたいです!
暖かくなったり寒くなったりで大変ですが、体調に気を付けて頑張っていきましょう!!

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第4回ゼミナールお疲れ様でした!
これから論文の構成考えていく中でとても参考になる形態の一つであると感じました。3つの主張が各章ごとに分けられ、それぞれについて論じられていることで何についての主張であるかが明確であり、とてもわかりやすい構成でした。また論文解題により、自分の論文の構成についても考えがまとまると思ったので、他の先輩のMVP論文もまとめ、自分の作品のテーマの構成を練ろうと思います。
またこの論文を読んだうえで『アナと雪の女王』二部作を見直しましたが、サーミ文化についてなど踏まえたうえで鑑賞するとまた違った見方になりました。卒業論文を書き、いかにその作品の魅力を伝えるか、興味を持ってもらうかというところの大切さを改めて感じ、自分の作品選びとテーマを改めて考えようと思いました。

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第4回ゼミナールお疲れ様でした!
今回は佐野先輩の『アナと雪の女王』2部作を扱ったMVP論文について、末廣先生の解説を聞き、構成やどのような部分で優れているのかを学びました。三章構成においてそれぞれの章で深堀りできるところを設けているとのことで、とても勉強になりました。またミュージカル映画ならではの歌詞分析や、アニメーションの細かいショット分析がすごいとのことで、改めて説得力のある文章に納得させられました。私はこのMVP論文を読ませていただいたときに、ジェンダーについて説明されている箇所のことば選びが丁寧な印象を持ちました。近年ますますLGBTQ+について興味や関心が寄せられるなかで、それらに関する表現方法が難しくなってきていると個人的に思っています。けれども佐野先輩の文章には誤解を生まないような配慮がされているように感じました。歌詞分析とショット分析のほか、この点においても見習いたいと思います。
次回も先輩のMVP論文について解説と意見交換がある予定のため、今回学んだことを踏まえながら準備したいと思います。

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第4回、ゼミナールお疲れ様でした!
佐野先輩の『アナと雪の女王』の卒論は構成がわかりやすく、題名も主張と絡んでいて明白で、かっこよくてとても学ばさせていただくことが多かったです。細かい衣装や舞台背景など詳しく研究していて、この映画をまた改めて見ると全然違う見方になるなと読んでいてワクワクしました!
先生もおっしゃっていましたが、論文を通して「この映画観てみたいな」と思ってもらえるかどうかが分かれ目だと改めて感じました。そのためにはまずは私自身が自分の映画の魅力を最大限に深ぼって研究する必要があると思いました。
来週も先輩の論文から一つでも多く吸収していきたいです!

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第四回ゼミお疲れさまでした!
佐野先輩の卒業論文を読んだときに読みやすいなと感じていたので、そう感じさせる理由がわかってよかったです。主張内でかみ砕くことのできる部分を複数用意するという方法は自分も取り入れたいと感じ、わかりやすい構造でありつつも深堀をして単純なものにしないという先輩の工夫はもっと卒論を読み込んで理解しなければならないと思いました。また、第二章第三節でダムについて書かれており、説得力のある卒論を書くためには映画について徹底的に調べることが大切なのだとわかりました。歌詞分析、映像分析などほかにも学ぶべき部分が多くあるので今回の授業を踏まえてもう一度先輩の論文を読み返したいと思います。結論についても、これまでは扱いがよくわかっていなかったものの今回で理解できたので、良い結論が書けるように卒論を通して何を伝えたいのかしっかり考えようと思います。

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 お疲れ様でした!
 論文の構成について学びました。取り扱っている映画が『アナと雪の女王』である程度知っている内容だからわかりやすいと感じたのかなと一瞬思いましたが、佐野先輩の論文が違う作品を取り扱った論文だったとしても、わかりやすいのだろうと確信しました。章の中における内容のバランスも、章と章のバランスも、良くするべきだと感じ、論文構成でそこが1番難しそうだと感じました。自分にとって整っていると感じても、それは自分がその映画をたくさん見た人だからそう感じるのかもしれないし、知らない人にとっても、納得がいく文章を書けるよう意識したいです。また、「自分の論文を読んで、その切り口を踏まえた上で、この映画を見たいと思わせることが大事」という末廣先生の言葉にも、ハッとしました。映画に対する知識が乏しいながらも『ベイビー・ドライバー』という映画は色々な人におすすめしてきたので、そのレベルを上げるイメージで頑張っていきたいです。

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第4回ゼミナールお疲れ様でした。佐野先輩の論文を読んで、読みやすく、その映画への情熱を感じました。私もみんなが観たいと思える論文にしたいと強く思いました。細かく分析し、尚且つそれを分かりやすく文章にするのは難しいだろうなと不安も大きくなりました。完全燃焼で終われるように先輩方の論文をたくさん読み、参考にしながら頑張りたいと思いました。まだテーマが決まってないのでじっくり考えて決めていきたいと思います。

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第4回ゼミナールお疲れ様でした!
今回の佐野先輩の『アナと雪の女王』の論文では、論文の構成や分析のポイントなどについて学びました。佐野先輩の論文は、「もう一度『アナと雪の女王』を観てみよう!」と思わせるような構成や分析がなされていて、私も実際に途中からはサウンドトラックを聴きながら論文を読んでいました。佐野先輩は1つのテーマであるパラダイム・シフトについて、3つの視点から論じていました。映画を分析するにあたって、共通点を探すことで伝えたいメッセージや大きなテーマなどが見えてくると感じたので、以前まで論文執筆でよく行っていたマインドマップを早速書いてみようと決めました。あと3週間後には教育実習が始まるので、時間を有意義に使っていきたいです。

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第4回ゼミナールお疲れ様でした!
佐野先輩の卒業論文は、以前のコメントの時から読ませて頂きましたが、文章の構成、内容、映像分析まで尊敬するところばかりで、『アナと雪の女王』というディズニー映画からここまで論理的に議論できることにまず驚きました。また、1つの歌から、映像分析、歌詞分析、比較して構成を練っていましたが、わたしも歌が多く出てくる作品をテーマにしようと思っているのでとても参考になりました。これから何ヶ月も同じ作品に向き合うわけですが、末廣先生が仰った、初心に戻って、読んだ人がこの映画を見たいと思わせれば成功だという言葉を胸にきざんで頑張ろうと思います。

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 第4回ゼミナールお疲れ様でした!
 佐野先輩の論文を通じて、章立ての重要性について学ぶことができました。一つの章で扱うことのできるようなポイントを見出すことに加えて、自身で考えた深堀りがなされていた点が印象に残りました。ユニークな論文の意味が少しわかったような気がします。序論や結論、別作品への応用などについても認識を改めることができました。読んだ人が題材の作品を観たくなるようにできるということも頭に入れて、引き続き卒論の準備を進めていきたいです。

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第4回ゼミナールお疲れでした!
今回は過去の先輩のMVP論文の解説を聞き、学ぶことがとても多い日でした。
今回の先輩はディズニー映画をとりあげていて、アニメーション作品を論じるのは難しいと聞いていましたが、実際に先輩の論文を見てみると納得する部分ばかりで驚きました。
とくに〈異性愛中心授業〉のお話では、プリンセスと王子様は結ばれてあたりまえの世界をディズニーは創りあげていると聞き、LGBTQの問題が関与してくることを初めて学びました。
特に先生のお話であった、『アナと雪の女王』ではエルサが無性愛者ではないのかと論がとても興味深く感じました。

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第4回ゼミナールお疲れ様でした!
今回の佐野先輩の論文を読んで、構成について詳しく先生の解説を聞き、とても勉強になりました。そして、論文を書く上で、構成がとても大切になると実感しました。主張を3章に分けて構成していくことで、ひとつひとつが分かりやすくなり、読みやすい文章に繋がると思いました。また、結論のところでなぜピクサー作品である『リメンバー・ミー』と関連があるのだろうと疑問に思っていましたが、その疑問に関してもしっかり理解することができ、結論で違う作品が登場する理由についても知ることができてよかったです。
私は論文のテーマがまだ決まっていないので、たくさん考えながら、結果的に論文を読んだ人に「この作品が観てみたいな」と思ってもらえるようなものを書きたいと思いました。