ダイレクト駆動のミュゼット GT2826/05に APC 14x8.5Eの組み合わせで立ち上げの飛行スピードを測定してみました 地上で max 45A消費電流でした APC 17 x 7Eでは max40Aの消費電流
ギアダウン + T-MOTOR AT2826 からは若干劣りますが、そこそこいけそうです
そもそも、基準となる水平飛行そのものが中央下りなので、降下ロールの問題は根深いものがあります。
現在どんなロールが行われているのか、ロールだけを拾い出してみました。 一番下が自動操縦のものです。
ある程度飛ばせる様になれば、「ロールのやり方なんか分かっている」と思われるかも知れませんが、どんな方でも一度基本に返って考えてみてる必要はあります。
フライトコーチで見ると、現行のパターンフライトの水平ロールは、画像中段の様に降下をしています。 もう一度、空飛ぶたぬきさんの動画5:03〜 をご覧ください。
そこで、「落ちない様にするにはどうしたら良いか」という事になる訳です。
その参考になるのが、こちらの自動操縦の動画です。 もう7年も前のものになりますが、どんな対応をしているのか、スロー再生で確認できます。
0:07 これはちょっとやり過ぎ 0:22 OK 0:26 編隊飛行 0:33 エルロン、エレベーター同時 0:42 ナイフエッジの入り方
https://www.facebook.com/100055449048060/videos/1102293647888103/ 長年やって来た事は簡単には直せません。
T-MOTOR AT2826に交換後ですね。 ピニオン24T、スパー28Tで、E-MAXの時と同じ減速比です。 私の方は、ピニオン24T、スパー30T、となっています。 上昇スピードは双方同じでした。
動画のフライトの時は地上に比べ上空で結構な横風が吹いていた事が分かります。 この様に、フライトコーチのデータからは横風の影響が分かるので、自分のフライトでも調べてみようと思ったのですが、いざ探してみると中々使えるものがありません。 風がある時はラインがグラグラしたり、コース自体が斜めになったりで、演技面に平行の水平飛行など無いのです。 改めて、自動操縦の凄さと人間(自分)のフライトのいい加減さを実感した次第です。
さて、それと、動画からはもう一点、「ロールの課題」が見えて来ます。
フライトコーチが登場する以前は、クルクル回って波打たずピタッと止まれば良いロールと思われていましたが、本当の良いロールはそれだけではダメなのです。
本当の良いロールについてこんな動画があります。 軸の通ったロールは「と〜っても」難しいのです。10:20〜
現行のパターン飛行の水平ロールは良く見ると大抵、降下しながらのロールとなっています。 本件のトップ動画のロールでも、2:26〜に、それが見られます。 (これ以外にも、ハーフ・リバース・キューバン・エイトやコブラ・ロールでの45°上昇ロールでもラインの曲がりが見られます)
競技会では、余計なことをして減点されるより、なるべく減点されない方が得かもしれませんが、本当の水平ロールはこれではいけないのです。 何故なら、地上1~2mでそのロールテクニックが通用するかという事です。 できるならOKですが。
RC Factory Clik R2 SuperLITE Automatic Aerobatics 自動操縦飛行。 特に、ロール開始時に注目。
第19話「エルロンロール(横転)を上手に行うには」(空飛ぶたぬきの航空よもやま話) 10:20〜とっても難しい
電波状況は、場所や時間で刻々と変わっています。 衛星チェックアプリをスマホに入れておいて、普段の状態がどの程度なのか経験しておくと良いでしょう。
姿勢グラフを見ると、スタート位置の修正角は12.2°となっています。 この角度と、スピード80km/h(秒速にすると22.2m/s)から、この瞬間の横風は下図の様に4.7m/sだった事が推測されます。
4.7m/sとは結構強い横風なので、どこかに間違いでもあるのかとも思い、ループの方も見てみました。
こちらは飛行状態が異なるので単純な数値の比較はできませんが、それでもかなり強い横風だった事が想像できます。
尚、偏流修正飛行については、斜めに飛んでいる様に見えても、ナイフエッジ飛行の様に舵を打ち続けて胴体側面に風が当たっている訳ではありません。 機体自体は真っ直ぐに飛んでいます。 浮いている空気全体が動いているのです。
アウトサイド・ループ部分だけ拾い出してみました。 どんな操縦なのか、良く分かります。
現在ではバージョンアップによって上記とは異なった表示がされる様になっています。 特に「緑→ヨー」では、グラフ表示が「Yaw/2」と、実際の数値の半分になっています。
機首の方向を指定するためとも思われますが、あまり見る事もなかったので気が付きませんでした。
自動操縦で驚かされたのは、図形の正確さはもちろんですが、風がある中でも演技面が維持されていた事です。 横風の中を偏流修正して飛行している様子は想像以上で、ロール方向のねじれがありません。
普通、ラジコン機が横風でループする時はこの↓様に、3時、6時、9時、12時などのポイントで若干ねじれを与えています。
自動操縦の様にヨーだけで横風に対処するのが理想かもしれませんが、パイロットが乗っていないラジコン機では地上からヨー方向が見え難いので自然とこうなってしまいます。 でもこんな機会に、横風に対する操縦法を考えてみるのも良いかもしれません。
また、BINファイルを開いてフライトを見直す時に、各演技ごとの長さをプラス・マイナスボタンで調整し直す様にすると良いでしょう。 この動画の2:40~辺りです。
舞台裏を見る感じ、とのこと。 ルール上は、200mを越えるとマイナス2点です。 自分の演技を知る事が、練習をする上で如何に大切かが良く分かります。
E-MAX GT2826/05を使っているミュゼットのスピード表示をアップしてもらいましたが、上記と同じチェックポイントで10km/h近くの差があります。 以前はもっとパワーが出ている感じがあったのですが、前からそうだったのか調べてみる必要があります。 気温、バッテリー、ESCキャリブレーション、プロポセッティング…
Facebookメンバーのみ。 良いとこ撮り
最後までダレなくT-MOTOR AT2826良いですね!
1月20日 穏やかな日でした。 数フライトの録画の中で、1~2回この程度のものがあっただけ。
通常のフライトはこんな感じです。
今日のフライトの上昇スピードです。 以前のデータと比べ易い様に、ここにアップしておきます。 スピード数値は、 上がT-MOTOR AT2826で、カッコ内は昨年まで使っていたE-MAX GT2826/05によるものです。
まずF-25初期のフィギュア9。 真上を向いた後でスロットルハイにしているので、スピードグラフが若干右肩上がりになっています。
次はF-25後半のハーフスクエア。 バッテリーパワーは徐々に弱くなっていますが、ほぼ一定スピードを維持して登っています。
風に対し至る所で偏流を取っていますね。 私には到底出来ない技です^^;
コントロール方法で学ぶところはあります。 姿勢画面に注目です。
自動操縦についてはブログで紹介した事があって、動画も見られます。 2019/04/20 サイドビュー動画撮影、自動操縦 2022/08/04 自動操縦P-23|グーグルアースに
すごすぎる。重心位置と飛行機姿勢の差が良くわかります。見習いたいです。
自動操縦によるスポーツマン演技。
技術情報の飛行航跡4(P-13)に 「プロッターでの真円の見え方」を付け加えました。
トピック冒頭の内容を随時更新しています。
1月14日。 朝から、1分間に2~3回の割合でノイズが発生。 これまでで一番の頻度で、大きいのはこんな感じです。
こんな中フライトしてみますが、特に異常は感じません。 でも、その時の電波状況はこんな時もありました。
Google Earth上の飛行軌跡の動画に、サーボの動作量を重ねて表示させてみました。サーボの動作量図中のカッコ内の数値は、トピック「リボン図とプロポ操作の同時再生」中で説明した通りです。メッシュのサイズは縦横25mで、演技はP-25(のつもり)です。 機体の姿勢変化とサーボの動作量との関係が良く分かります。
https://youtu.be/y_3uQuhYJHQ
背景が自分のフライトエリアだと、どこを飛んでいるのか、より分かり易くなりそうですね。
作成したKMZファイルをGoogle Earthに読み込ませ、Google Earthのアニメーション機能を使用して、飛行軌跡の動画を作成してみました。メッシュのサイズは縦横25mです。途中で動画が飛んでいるのは、使用したJSONファイルにジャンプエラーがあったためです。演技はP-23(のつもり)です。機体の姿勢が良く分かり、フライトの様子がリアルに感じられるかと思います。
https://youtu.be/1nLAr1eZmng
第4世代のiPad miniとは違う話になりますが、 クラブメンバーのiPhoneとChromeで試してもらったら、テンプレートをフォローミー・モードで見られました。 今現在のプロッターは、最新版がv4.2.0HLになっています。
現時点での登録飛行場。 ヨーロッパやアメリカで増加しています。 日本は微増していますが、F3A人口の割にはまだまだの感じです。 ここに登録していなくてもフライトコーチのプロッターは使えますが、一度登録しておけば、他の人が使う時やキャッシュクリアした後でも自動的に飛行場が出てきます。 登録はSite Formにメールを送るだけで簡単にできます。
プロッター最新版がv4.2.0HLとなって、F3Aのテンプレートの数が増え充実してきました。 その開き方です。
まず、プロッターをクリックして開き、Templateボタンを押します。 機体モデルはやや遅れて表示されますが、しばらく経ったり、或いはどのボタンを押してもこの様にモデルが登場しない場合は、そのブラウザではフライトコーチは利用できません。 別のブラウザで試してみてください。
Templateボタンを押して選択画面が出たら、見たいパターンを選んでSubmitを押します。
すると、テンプレート・リボン図が現れます。
Settingsで、リボン幅や機体サイズの変更ができます。 3D画面は色々な見方が出来ますが、例えば推奨のフォローミーモードならFollowボタンを押します。 緑の「>」は、単独演技と連続演技の切り替えボタン。 隣の赤ボタンがモデル動作のスタートとストップです。 Judgeボタンでジャッジ目線になるので、色々いじって見え方に迷った時はJudgeボタンを押して戻るのがコツです。
マウスクリックやキーとの連携で色々な動きができますが、機種ごとにやり方が異なるので、色々な操作を試してみてくだい。 3D画面操作では、拡大縮小、回転、平行移動などができます。
denkado様 本当にそうですね。頭では分かっていても指の方はなかなかその通りに動かないものですね。
どんな舵を打っているのか分かって面白いですね。 浮力を出す方向の舵がしっかり打てているのか、こういった舵の動き表示や姿勢グラフなどから研究していくのも大切だと思います。 まぁ、理屈が分かっても中々指が動かないものですが。
1月2日。 お正月休みの影響か、かなり静かな感じでした。 録画の中には、いつも見られる大きいノイズは無く、稀にチラッと小さいのがあっただけです。
そうでしたか。 残念。
残念ながらFirefoxもダメでした。
機体が表示されないとダメですね。 結構相性があるみたいです。 Firefoxも試してみてください。
ダイレクト駆動のミュゼット GT2826/05に APC 14x8.5Eの組み合わせで立ち上げの飛行スピードを測定してみました
地上で max 45A消費電流でした APC 17 x 7Eでは max40Aの消費電流
ギアダウン + T-MOTOR AT2826 からは若干劣りますが、そこそこいけそうです
そもそも、基準となる水平飛行そのものが中央下りなので、降下ロールの問題は根深いものがあります。
現在どんなロールが行われているのか、ロールだけを拾い出してみました。
一番下が自動操縦のものです。
ある程度飛ばせる様になれば、「ロールのやり方なんか分かっている」と思われるかも知れませんが、どんな方でも一度基本に返って考えてみてる必要はあります。
フライトコーチで見ると、現行のパターンフライトの水平ロールは、画像中段の様に降下をしています。
もう一度、空飛ぶたぬきさんの動画5:03〜
をご覧ください。
そこで、「落ちない様にするにはどうしたら良いか」という事になる訳です。
その参考になるのが、こちらの自動操縦の動画です。
もう7年も前のものになりますが、どんな対応をしているのか、スロー再生で確認できます。
0:07 これはちょっとやり過ぎ
0:22 OK
0:26 編隊飛行
0:33 エルロン、エレベーター同時
0:42 ナイフエッジの入り方
https://www.facebook.com/100055449048060/videos/1102293647888103/
長年やって来た事は簡単には直せません。
T-MOTOR AT2826に交換後ですね。
ピニオン24T、スパー28Tで、E-MAXの時と同じ減速比です。
私の方は、ピニオン24T、スパー30T、となっています。
上昇スピードは双方同じでした。
動画のフライトの時は地上に比べ上空で結構な横風が吹いていた事が分かります。
この様に、フライトコーチのデータからは横風の影響が分かるので、自分のフライトでも調べてみようと思ったのですが、いざ探してみると中々使えるものがありません。
風がある時はラインがグラグラしたり、コース自体が斜めになったりで、演技面に平行の水平飛行など無いのです。
改めて、自動操縦の凄さと人間(自分)のフライトのいい加減さを実感した次第です。
さて、それと、動画からはもう一点、「ロールの課題」が見えて来ます。
フライトコーチが登場する以前は、クルクル回って波打たずピタッと止まれば良いロールと思われていましたが、本当の良いロールはそれだけではダメなのです。
本当の良いロールについてこんな動画があります。
軸の通ったロールは「と〜っても」難しいのです。10:20〜
現行のパターン飛行の水平ロールは良く見ると大抵、降下しながらのロールとなっています。
本件のトップ動画のロールでも、2:26〜に、それが見られます。
(これ以外にも、ハーフ・リバース・キューバン・エイトやコブラ・ロールでの45°上昇ロールでもラインの曲がりが見られます)
競技会では、余計なことをして減点されるより、なるべく減点されない方が得かもしれませんが、本当の水平ロールはこれではいけないのです。
何故なら、地上1~2mでそのロールテクニックが通用するかという事です。
できるならOKですが。
RC Factory Clik R2 SuperLITE Automatic Aerobatics
自動操縦飛行。
特に、ロール開始時に注目。
第19話「エルロンロール(横転)を上手に行うには」(空飛ぶたぬきの航空よもやま話)
10:20〜とっても難しい
電波状況は、場所や時間で刻々と変わっています。
衛星チェックアプリをスマホに入れておいて、普段の状態がどの程度なのか経験しておくと良いでしょう。
姿勢グラフを見ると、スタート位置の修正角は12.2°となっています。
この角度と、スピード80km/h(秒速にすると22.2m/s)から、この瞬間の横風は下図の様に4.7m/sだった事が推測されます。
4.7m/sとは結構強い横風なので、どこかに間違いでもあるのかとも思い、ループの方も見てみました。
こちらは飛行状態が異なるので単純な数値の比較はできませんが、それでもかなり強い横風だった事が想像できます。
尚、偏流修正飛行については、斜めに飛んでいる様に見えても、ナイフエッジ飛行の様に舵を打ち続けて胴体側面に風が当たっている訳ではありません。
機体自体は真っ直ぐに飛んでいます。
浮いている空気全体が動いているのです。
アウトサイド・ループ部分だけ拾い出してみました。
どんな操縦なのか、良く分かります。
現在ではバージョンアップによって上記とは異なった表示がされる様になっています。
特に「緑→ヨー」では、グラフ表示が「Yaw/2」と、実際の数値の半分になっています。
機首の方向を指定するためとも思われますが、あまり見る事もなかったので気が付きませんでした。
自動操縦で驚かされたのは、図形の正確さはもちろんですが、風がある中でも演技面が維持されていた事です。
横風の中を偏流修正して飛行している様子は想像以上で、ロール方向のねじれがありません。
普通、ラジコン機が横風でループする時はこの↓様に、3時、6時、9時、12時などのポイントで若干ねじれを与えています。
自動操縦の様にヨーだけで横風に対処するのが理想かもしれませんが、パイロットが乗っていないラジコン機では地上からヨー方向が見え難いので自然とこうなってしまいます。
でもこんな機会に、横風に対する操縦法を考えてみるのも良いかもしれません。
また、BINファイルを開いてフライトを見直す時に、各演技ごとの長さをプラス・マイナスボタンで調整し直す様にすると良いでしょう。
この動画の2:40~辺りです。
舞台裏を見る感じ、とのこと。
ルール上は、200mを越えるとマイナス2点です。
自分の演技を知る事が、練習をする上で如何に大切かが良く分かります。
E-MAX GT2826/05を使っているミュゼットのスピード表示をアップしてもらいましたが、上記と同じチェックポイントで10km/h近くの差があります。
以前はもっとパワーが出ている感じがあったのですが、前からそうだったのか調べてみる必要があります。
気温、バッテリー、ESCキャリブレーション、プロポセッティング…
Facebookメンバーのみ。
良いとこ撮り
最後までダレなくT-MOTOR AT2826良いですね!
1月20日
穏やかな日でした。
数フライトの録画の中で、1~2回この程度のものがあっただけ。
通常のフライトはこんな感じです。
今日のフライトの上昇スピードです。
以前のデータと比べ易い様に、ここにアップしておきます。
スピード数値は、
上がT-MOTOR AT2826で、カッコ内は昨年まで使っていたE-MAX GT2826/05によるものです。
まずF-25初期のフィギュア9。
真上を向いた後でスロットルハイにしているので、スピードグラフが若干右肩上がりになっています。
次はF-25後半のハーフスクエア。
バッテリーパワーは徐々に弱くなっていますが、ほぼ一定スピードを維持して登っています。
風に対し至る所で偏流を取っていますね。
私には到底出来ない技です^^;
コントロール方法で学ぶところはあります。
姿勢画面に注目です。
自動操縦についてはブログで紹介した事があって、動画も見られます。
2019/04/20 サイドビュー動画撮影、自動操縦
2022/08/04 自動操縦P-23|グーグルアースに
すごすぎる。重心位置と飛行機姿勢の差が良くわかります。見習いたいです。
自動操縦によるスポーツマン演技。
技術情報の飛行航跡4(P-13)に
「プロッターでの真円の見え方」を付け加えました。
トピック冒頭の内容を随時更新しています。
1月14日。
朝から、1分間に2~3回の割合でノイズが発生。
これまでで一番の頻度で、大きいのはこんな感じです。
こんな中フライトしてみますが、特に異常は感じません。
でも、その時の電波状況はこんな時もありました。
Google Earth上の飛行軌跡の動画に、サーボの動作量を重ねて表示させてみました。サーボの動作量図中のカッコ内の数値は、トピック「リボン図とプロポ操作の同時再生」中で説明した通りです。メッシュのサイズは縦横25mで、演技はP-25(のつもり)です。
機体の姿勢変化とサーボの動作量との関係が良く分かります。
https://youtu.be/y_3uQuhYJHQ
背景が自分のフライトエリアだと、どこを飛んでいるのか、より分かり易くなりそうですね。
作成したKMZファイルをGoogle Earthに読み込ませ、Google Earthのアニメーション機能を使用して、飛行軌跡の動画を作成してみました。メッシュのサイズは縦横25mです。途中で動画が飛んでいるのは、使用したJSONファイルにジャンプエラーがあったためです。演技はP-23(のつもり)です。機体の姿勢が良く分かり、フライトの様子がリアルに感じられるかと思います。
https://youtu.be/1nLAr1eZmng
第4世代のiPad miniとは違う話になりますが、
クラブメンバーのiPhoneとChromeで試してもらったら、テンプレートをフォローミー・モードで見られました。
今現在のプロッターは、最新版がv4.2.0HLになっています。
現時点での登録飛行場。
ヨーロッパやアメリカで増加しています。
日本は微増していますが、F3A人口の割にはまだまだの感じです。
ここに登録していなくてもフライトコーチのプロッターは使えますが、一度登録しておけば、他の人が使う時やキャッシュクリアした後でも自動的に飛行場が出てきます。
登録はSite Formにメールを送るだけで簡単にできます。
プロッター最新版がv4.2.0HLとなって、F3Aのテンプレートの数が増え充実してきました。
その開き方です。
まず、プロッターをクリックして開き、Templateボタンを押します。
機体モデルはやや遅れて表示されますが、しばらく経ったり、或いはどのボタンを押してもこの様にモデルが登場しない場合は、そのブラウザではフライトコーチは利用できません。
別のブラウザで試してみてください。
Templateボタンを押して選択画面が出たら、見たいパターンを選んでSubmitを押します。
すると、テンプレート・リボン図が現れます。
Settingsで、リボン幅や機体サイズの変更ができます。
3D画面は色々な見方が出来ますが、例えば推奨のフォローミーモードならFollowボタンを押します。
緑の「>」は、単独演技と連続演技の切り替えボタン。
隣の赤ボタンがモデル動作のスタートとストップです。
Judgeボタンでジャッジ目線になるので、色々いじって見え方に迷った時はJudgeボタンを押して戻るのがコツです。
マウスクリックやキーとの連携で色々な動きができますが、機種ごとにやり方が異なるので、色々な操作を試してみてくだい。
3D画面操作では、拡大縮小、回転、平行移動などができます。
denkado様
本当にそうですね。頭では分かっていても指の方はなかなかその通りに動かないものですね。
どんな舵を打っているのか分かって面白いですね。
浮力を出す方向の舵がしっかり打てているのか、こういった舵の動き表示や姿勢グラフなどから研究していくのも大切だと思います。
まぁ、理屈が分かっても中々指が動かないものですが。
1月2日。
お正月休みの影響か、かなり静かな感じでした。
録画の中には、いつも見られる大きいノイズは無く、稀にチラッと小さいのがあっただけです。
そうでしたか。
残念。
残念ながらFirefoxもダメでした。
機体が表示されないとダメですね。
結構相性があるみたいです。
Firefoxも試してみてください。