この様に、オリジンの大幅なズレがあった場合でもリボンを再現する事は出来ますが、この様なフライトでは他にも多くの異常が含まれるため、リボンの信憑性は低くなります。 機種によるリボンの違いもそうですが、プロッターのリボン図は「誤差のあるデーターを繋ぎ合わせた計算結果に過ぎない」という事を理解しておく必要があります。
でも、今回、事前にMBP飛行場を登録しておいて正解でした。 何名かが当日フライトして、「直ぐにリボン図が見られた」と喜んでいました。 是非、他の場所でもSite Formを使って飛行場登録をしておきましょう。 とっても簡単です。
もう1個、別のフライトのBINファイルもありました。 でも、こちらを開こうとすると、120m以上離れているエラー。
表示されているオリジンをクリックしてGoogle Map を開くと、認識位置が飛行場の外になっていました。
このままではリボン図を表示する事ができません。 でも、以前紹介した「Copy Origin」機能を使うとリボン図が見られる様になります。 https://zawazawa.jp/flightcoach/topic/12/14
それには、まずもう一度BINファイルを開く作業を始めて、選択画面をこの様にします。 因みにSchduluは、F3A > Generic としています。
「Copy Origin」ボタンを押すと、パイロットとセンターの座標に同じ数字が入ります。 この段階でSubmitを押すと、方向のズレたリボン図が表れます。
方向を指定するためセンター位置の座標をGoogle Mapで調べます。 この場所は方角を決めるものなので、パイロット真正面の延長上なら大体で大丈夫です。
選択画面のセンター位置を、この調べた座標に書き換え、Submitを押します。
これでリボン図の完成です。 この後に、演技位置の微調整や、演技毎のリボンの長さの調整をする事になります。
投稿ありがとうございます。 45度もループも良い感じですね。 45度などは自然界に無いものなので、絶対に何らかの計測器が必要になります。 その点、フライトコーチを使えば一目瞭然。目から鱗です。 競技に向けて使うのも良いですが、是非、パターンフライトの楽しみ拡大のために使ってください。 フライトコーチにはリボン図だけで無く、他にも色々な機能が用意されています。
昨日はお疲れ様でした! カミナリも鳴り始め 慌てての撤収になりゆっくりお話出来ず残念でした。 カミナリが通過して 気流落ち着いたホームグランドに フルサイズを飛ばしいた友人が居たので 友人のP23をフライトコーチで記録してみました! 気流落ち着いたら事も良い感じ飛びでしたので私が地上実際見た感じとフライトコーチで得られたデータとの差が楽しみでした! 結果としてはフライトコーチの再現性に ビックリしました! 実際のフライトでアレっと思った何処は ヤハリフライトコーチに記録されてました! P23最後から2種目が実際に見ていても 良い感じだったので抜き出し確認してみました!ヤハリフライトコーチの航跡も良い感じでした! 飛行姿勢の見方の再確認と自分のフライト時癖の確認には大変有効と感じました! 昨日の大会も上位者は殆どフライトコーチを既に使用していたのも面白い結果でした。私や私の仲間も既に60歳を超えてしまった方々ばかりですがコレからパターン練習始める若い方が居られた際フライトコーチから得られた情報で 適切なアドバイスが出来様にしたいと思っております。
それにしても、とんでもない時代になったものです。証拠がみんな残ってしまうのですから。 審査員にとっては、通知表を突きつけられている様なものです。
それと、大事な事がもう1つ。 リボン図は機種によって微妙な違いがある可能性があるという事です。 その原因などの詳細はebayからのPathFinder 名称のフライトコーチを参照ください。
ジャンプなどの異常の出方はもちろん明らかに違うのですが、ラインの滑らかさにも違いがある様に感じるのです。
緊張状態の中でも、良く飛んでました。 左側の垂直やダブルインメルマンなど、普段より良い位で、大したものです。 センターのズレは、飛行場登録そのものが過去の航空写真を元にしたものなので、現状と合っていないと思います。 とりあえず、リボンを再生する時、プロッターの位置設定で修正してやると良いでしょう。
吹上クラブ対抗のフライトです
大会が終了しました。 協賛のフライトコーチ1台は、候補順の上位者がすでに所有されていたので、順送りで該当の選手の手に渡りました。 クラブには使用者もいるそうなので上手く使ってもらえるでしょう。
本当なら、一度そのままテストフライトしたかったのですが、天気の急変もあって実行できなかったのが、ちょっと残念でした。 他の選手のデータも頂いたりしたので、アップできるものは後ほど紹介します。
正確さが増しましたね。 フライトコーチが無いと絶対出来ない事です。
投稿ありがとうございます。 他のトピックも利用してください。
iPhone12で見てますが飛行場では十分です。 現地では図形の確認だけですので、これで用が足りてます。 iPadも試したのですが、私のは古くて処理速度が遅いのでiPhoneです。 データの取り込みはかなり昔に買ったライトニングコネクタ。
230414のフライトです
投稿ありがとうございます。 パターン画面では飛行高度10m以上から表示と思っていましたが、リボン図を見ると飛行高度はそれなりにあったみたいですね。 あと、オリジンマークの位置は電源を入れた場所なので、実際の位置とのズレに、毎回気をつけてみてください。
3SのEPP機にフライトコーチを仮に取付てテストフライトしました!飛行範囲が狭いのでゴチャゴチャなリボンに成ってしまいましたが正面からだけでは無く360°色々な角度から飛行航跡が見られるので感激しました!前風が強くて偏流をとってフライトでした!
アドバンスドBの採点練習をやってみました。 その時のjsonファイルです。 A-B20230408S.json 確認方法は、 まずこのファイルをダウンロードして自分のPCに保存します。 その後、FC JudgeのOpen JSONボタンでこのファイルを開いてください。
先日のアドバンスドBです
現在の飛行場登録は、28カ国235サイトだそうです。 関東も少し増えました。 BINファイルを開くのが簡単になるので、他の人のためにも飛行場登録をお勧めします。
やっちゃんこたろう さん
MT-MAV01のご利用ありがとうございます。 セーフティスイッチでアームをコントロールするアイデアは良いですね。Minipixだとコネクタを挿すだけでブザーも有効になるし一石二鳥ですね。 取説に記載のARMING_CHECKはセーフティスイッチが無いシステムでも使えるようにセーフティスイッチは無視する設定としています。 やっちゃんこたろうさんの様な使い方をする方は、以下のようにARMING_CHECKパラメータに追加してください。
「コンパスキャリブレーションができてないというエラー」は元々内在していた問題がARMING_CHECKが有効になったことで顕在化したものだと思います。 自分もMT-MAV01を取り付けてから、これまで気づかなかったエラーが沢山あったことに驚きました。これらのエラーを対策することでより精度の高いリボン図になると思います。
参考までに、最近ファームをV4.3.5にしたら"Baro: GPS alt error 5803m (see BARO_ALTERR_MA"というエラーが出るようになりました。使用している気圧計の種類によるものと思いますが、BARO_OPTIONS=1に設定したら解決しました。
お試し 快適です
ログ取得に必要な前提条件、GPSの補足数、ジャイロ、コンパス、磁気異常、IMUの初期設定、SDカードの未装着チェックまでできます。条件が揃うと ブザーでお知らせ、ログ取得が ●自動的にスタート●
私は、SDカードを抜くことなく ログを抜きたいので、MiniPixでは、セーフテイスイッチの条件を追加。
電源投入後、 ー セーフテイスイッチを押すまではログを抜きとりできる状態 ー セーフテイスイッチを押したら、ログ取得の条件が整ったら、ブザーでお知らせ 即飛行開始OK
設定には、トラブルがありました。 なぜかコンパスキャリブレーションができてないというエラーが発生。 何度コンパスキャリブレーションをしても、本エラーで自動スタートしませんでした。
FCのファームバージョンV4.0.5を V4.3.4(現状の最新版)に変更してトラブル回避に成功 MiniPixは、Radiolink社がV4.0.5を推奨していますので MiniPix使われている方はファームバージョンそのままですとダメのようです
4月16日に埼玉県熊谷市で、MBP JAPAN主催の「クラブ対抗競技会」が行われます。(案内はRC技術誌に) 私も審査員の1人として参加予定ですが、競技が終わった後、入賞者または希望者にフライトコーチを積んでフライトしていただこうと考えています。(主催者に連絡済み) その準備として、飛行場登録をしておきました。 登録はSite Formに必要事項を記入して送信するだけなので簡単です。
Semi-final - Flight BRUCKMANN Gernot
3:45からのストールターンに注目です。 実機とはちがって、模型の競技ルールには一旦停止とあるのです。 ストールターンについてはこちらにまとめてあります。
Santiagoにあるクラブの飛行場。
訪れる人は楽しんでいますが、近くの住民は、早朝からの騒音や車の通行に困っています。
機種を変えたら上手くいったと連絡いただきました。 これで一安心です。
時々「フライトコーチ使用はもう少し飛ばせる様になってから…」と耳にしますが、逆ですね。 一刻も早く、悪い癖が付く前に始めるべきです。 それと、発表する事も大事ですね。
地上静止時のBINファイルを送っていただいて調べたところ、Originの座標があり、座標クリックで地図での確認もできたので、この段階での問題はありませんでした。
もしBINファイルが開けないのであれば、原因は使用デバイスや操作手順にあるのかもしれません。 現在の一般的な機器なら、WinでもMacでもブラウザがChromeであればほとんどの場合動くと思いますので、このトピックの先頭部分の説明通りに進めてみてください。 それで途中で止まってしまうのであれば、その部分を教えてください。
下図は、Mission PlannerのSITL機能を用いて、Lua ScriptによってP-23のパターンをフライトさせたときのリボン図です。FAIのパターン図と比較すると、マヌーバ間の時間がほとんどありませんので、正確さを求めるにはLua Scriptを多少修正しなければなりません。このミッションプログラムを模型飛行機に搭載したFCに正確に移植できれば、P-23の演技を完全自律飛行させることが可能となります。ただ、実際の模型飛行機にはいろいろな癖がありますので、正確にP-23のパターンを模型飛行機にフライトさせるためにはいろいろと調整が必要かもしれません。
ありがとうございます。見える化はすばらしいです。励みます。
フライトコーチの初期動作確認では、地上を移動してその経路を表示させるという方法もあります。 やり方は、マイクロSDカードをセットして電源を入れ、ただ地上を歩き回るだけです。 最初の「数分間」は地上で静止して、GPSがロックされた合図(LEDの点滅変化)を待ちます。 ある程度待ってから、適当に歩き回ります。 その後「電源を切ってから」SDカードを抜いてパソコンに挿し替え、プロッターでBINファイルを開きます。
プロッター画面には最初、データ不良の画面が出ますが、 OKを押すと選択画面「Schedule and Site Selection」に変わります。
ここで次の様に、 Schdule欄は、Ground Test >「Test」 Site selection欄は、「manual」と、設定します。
その後、Copy Originボタンを押すと、パイロットとセンターの座標が自動的に入り、 最後にSubmitボタンを押すと、次の様な経路図が表示されることになります。
もしBINファイルが一番怪しいなら、コピーして私のところへメール添付して送ってもらえませんか? こちらの連絡先は、お問い合わせに一旦連絡していただければ、折り返します。
縦8も上手く纏まっています。 フライトコーチを使用しての練習の成果が確実に出ていますね。
同上です。
誠に申し訳ありません。プラウザのキャッシュを全期間削除しましたが、file not loaded です。
Sさん。 私は電気の専門的な知識は無いので、詳しい事は他の方に任せるとして、経験上の話をします。
まず、ファイルの記録時間ですが、これは私のも違っています。 なので、これは問題無いでしょう。
それで、やってみる事としては、ブラウザのキャッシュをカラにしてから、再度プロッターを読み込んでみてください。 変化が無ければ、また連絡お願いします。
SDカード内に間違いなくBINファイルはありますが、開くことができません。 スケジュールと場所を選択するように求められません。 ちなみにファイルの記録時間も正しくありません。 何かのエラーですか? 解決方法ありますか?
「いつ飛行開始したらいいの?」以外の便利な使い方を紹介します。
⓵ ブザー MinipixやOMNIBUS F4 PROなどはブザーに対応しています。 FCがアームすると2秒程度「ブー」とブザーが鳴ります。日中はLEDが見ずらいので自分はブザーに頼っています。 ARMING_REQUIRE=0だと電源投入後すぐにブザーが鳴りますがARMING_REQUIRE=1にしてARMING_CHECKを有効すればブザーだけで「いつ飛行開始したらいいの?」がわかります。
⓶ OLED 他の方も紹介されていますがFCのI2CバスにOLED付けることができます。 フィールドでFCの状態を知るには非常に便利なものですが、ARMING_REQUIRE=0にすると電源投入後すぐに自動アームとなるため添付左の写真の表示となり肝心の状態が表示されません。ARMING_REQUIRE=1 にするとアームの条件が整っていないときには写真右のような表示となりアームしない原因がわかります。 I2Cバスなので取り外し式にしておきアームしないときの原因究明の時だけ取り付けることもできます。
⓷ ログ吸い上げ SDカードのログは 「00000001.BIN」 といったファイル名ですが、FCとパソコンをUSBで接続し、MissionPlannerを使ってログを吸い上げると「1 2023-03-11 14-32-01.bin」のように飛行時の日時付きのファイル名になります。 ただし、アーム中はログ吸い上げができないのでMissionPlannerからディスアーム指令を送るのですが、ここでもARMING_REQUIRE=0だとすぐに自動アームされるのでログ吸い上げができません。
⓸ 手動アーム・ディスアームスイッチ MT-MAV01は、外部スイッチを追加して手動アーム・ディスアームできるPinをコネクタに用意しています。 コールドスタートでは衛星補足に結構時間がかかるので、事前に電源を入れておきます。1度ディスアームスイッチを押すとディスアーム指令を出すと共に10秒おきの自動アーム指令を終了します。飛行前に手動アームスイッチを押せばアーム指令を出しARMING_CHECKをPassすればログを開始します。 自分はここでブザー音を確認して飛行させています。
上記のように、ARMING_REQUIRE=0ではArudupilotが持つ優れた機能のいくつかが利用できないのでMT-MAV01を作りました。 今回MAVLINKを使用したのはこれが双方向通信であるためです。FCのアーム状態を確認しアーム後はアーム指令を出しません。このため手動アーム・ディスアームスイッチを付けなくてもMissionPlannerからディスアームすることができます。
CPLR選手のP23パターン。 ビデオでは正確な所は分かりませんが、45°が良くなっている感じがしました。 水平進入も頭下げの感じはありませんね。
この様に、オリジンの大幅なズレがあった場合でもリボンを再現する事は出来ますが、この様なフライトでは他にも多くの異常が含まれるため、リボンの信憑性は低くなります。
機種によるリボンの違いもそうですが、プロッターのリボン図は「誤差のあるデーターを繋ぎ合わせた計算結果に過ぎない」という事を理解しておく必要があります。
でも、今回、事前にMBP飛行場を登録しておいて正解でした。
何名かが当日フライトして、「直ぐにリボン図が見られた」と喜んでいました。
是非、他の場所でもSite Formを使って飛行場登録をしておきましょう。
とっても簡単です。
もう1個、別のフライトのBINファイルもありました。
でも、こちらを開こうとすると、120m以上離れているエラー。
表示されているオリジンをクリックしてGoogle Map を開くと、認識位置が飛行場の外になっていました。
このままではリボン図を表示する事ができません。
でも、以前紹介した「Copy Origin」機能を使うとリボン図が見られる様になります。
https://zawazawa.jp/flightcoach/topic/12/14
それには、まずもう一度BINファイルを開く作業を始めて、選択画面をこの様にします。
因みにSchduluは、F3A > Generic としています。
「Copy Origin」ボタンを押すと、パイロットとセンターの座標に同じ数字が入ります。
この段階でSubmitを押すと、方向のズレたリボン図が表れます。
方向を指定するためセンター位置の座標をGoogle Mapで調べます。
この場所は方角を決めるものなので、パイロット真正面の延長上なら大体で大丈夫です。
選択画面のセンター位置を、この調べた座標に書き換え、Submitを押します。
これでリボン図の完成です。
この後に、演技位置の微調整や、演技毎のリボンの長さの調整をする事になります。
投稿ありがとうございます。
45度もループも良い感じですね。
45度などは自然界に無いものなので、絶対に何らかの計測器が必要になります。
その点、フライトコーチを使えば一目瞭然。目から鱗です。
競技に向けて使うのも良いですが、是非、パターンフライトの楽しみ拡大のために使ってください。
フライトコーチにはリボン図だけで無く、他にも色々な機能が用意されています。
昨日はお疲れ様でした!
カミナリも鳴り始め
慌てての撤収になりゆっくりお話出来ず残念でした。
カミナリが通過して
気流落ち着いたホームグランドに
フルサイズを飛ばしいた友人が居たので
友人のP23をフライトコーチで記録してみました!
気流落ち着いたら事も良い感じ飛びでしたので私が地上実際見た感じとフライトコーチで得られたデータとの差が楽しみでした!
結果としてはフライトコーチの再現性に
ビックリしました!
実際のフライトでアレっと思った何処は
ヤハリフライトコーチに記録されてました!
P23最後から2種目が実際に見ていても
良い感じだったので抜き出し確認してみました!ヤハリフライトコーチの航跡も良い感じでした!
飛行姿勢の見方の再確認と自分のフライト時癖の確認には大変有効と感じました!
昨日の大会も上位者は殆どフライトコーチを既に使用していたのも面白い結果でした。私や私の仲間も既に60歳を超えてしまった方々ばかりですがコレからパターン練習始める若い方が居られた際フライトコーチから得られた情報で
適切なアドバイスが出来様にしたいと思っております。
それにしても、とんでもない時代になったものです。証拠がみんな残ってしまうのですから。
審査員にとっては、通知表を突きつけられている様なものです。
それと、大事な事がもう1つ。
リボン図は機種によって微妙な違いがある可能性があるという事です。
その原因などの詳細はebayからのPathFinder 名称のフライトコーチを参照ください。
ジャンプなどの異常の出方はもちろん明らかに違うのですが、ラインの滑らかさにも違いがある様に感じるのです。
緊張状態の中でも、良く飛んでました。
左側の垂直やダブルインメルマンなど、普段より良い位で、大したものです。
センターのズレは、飛行場登録そのものが過去の航空写真を元にしたものなので、現状と合っていないと思います。
とりあえず、リボンを再生する時、プロッターの位置設定で修正してやると良いでしょう。
吹上クラブ対抗のフライトです
大会が終了しました。
協賛のフライトコーチ1台は、候補順の上位者がすでに所有されていたので、順送りで該当の選手の手に渡りました。
クラブには使用者もいるそうなので上手く使ってもらえるでしょう。
本当なら、一度そのままテストフライトしたかったのですが、天気の急変もあって実行できなかったのが、ちょっと残念でした。
他の選手のデータも頂いたりしたので、アップできるものは後ほど紹介します。
正確さが増しましたね。
フライトコーチが無いと絶対出来ない事です。
投稿ありがとうございます。
他のトピックも利用してください。
iPhone12で見てますが飛行場では十分です。
現地では図形の確認だけですので、これで用が足りてます。
iPadも試したのですが、私のは古くて処理速度が遅いのでiPhoneです。
データの取り込みはかなり昔に買ったライトニングコネクタ。
230414のフライトです
投稿ありがとうございます。
パターン画面では飛行高度10m以上から表示と思っていましたが、リボン図を見ると飛行高度はそれなりにあったみたいですね。
あと、オリジンマークの位置は電源を入れた場所なので、実際の位置とのズレに、毎回気をつけてみてください。
3SのEPP機にフライトコーチを仮に取付てテストフライトしました!飛行範囲が狭いのでゴチャゴチャなリボンに成ってしまいましたが正面からだけでは無く360°色々な角度から飛行航跡が見られるので感激しました!前風が強くて偏流をとってフライトでした!
アドバンスドBの採点練習をやってみました。
その時のjsonファイルです。
A-B20230408S.json
確認方法は、
まずこのファイルをダウンロードして自分のPCに保存します。
その後、FC JudgeのOpen JSONボタンでこのファイルを開いてください。
先日のアドバンスドBです
現在の飛行場登録は、28カ国235サイトだそうです。
関東も少し増えました。
BINファイルを開くのが簡単になるので、他の人のためにも飛行場登録をお勧めします。
やっちゃんこたろう さん
MT-MAV01のご利用ありがとうございます。
セーフティスイッチでアームをコントロールするアイデアは良いですね。Minipixだとコネクタを挿すだけでブザーも有効になるし一石二鳥ですね。
取説に記載のARMING_CHECKはセーフティスイッチが無いシステムでも使えるようにセーフティスイッチは無視する設定としています。
やっちゃんこたろうさんの様な使い方をする方は、以下のようにARMING_CHECKパラメータに追加してください。
「コンパスキャリブレーションができてないというエラー」は元々内在していた問題がARMING_CHECKが有効になったことで顕在化したものだと思います。
自分もMT-MAV01を取り付けてから、これまで気づかなかったエラーが沢山あったことに驚きました。これらのエラーを対策することでより精度の高いリボン図になると思います。
参考までに、最近ファームをV4.3.5にしたら"Baro: GPS alt error 5803m (see BARO_ALTERR_MA"というエラーが出るようになりました。使用している気圧計の種類によるものと思いますが、BARO_OPTIONS=1に設定したら解決しました。
お試し 快適です
ログ取得に必要な前提条件、GPSの補足数、ジャイロ、コンパス、磁気異常、IMUの初期設定、SDカードの未装着チェックまでできます。条件が揃うと ブザーでお知らせ、ログ取得が ●自動的にスタート●
私は、SDカードを抜くことなく ログを抜きたいので、MiniPixでは、セーフテイスイッチの条件を追加。
電源投入後、
ー セーフテイスイッチを押すまではログを抜きとりできる状態
ー セーフテイスイッチを押したら、ログ取得の条件が整ったら、ブザーでお知らせ 即飛行開始OK
設定には、トラブルがありました。 なぜかコンパスキャリブレーションができてないというエラーが発生。
何度コンパスキャリブレーションをしても、本エラーで自動スタートしませんでした。
FCのファームバージョンV4.0.5を V4.3.4(現状の最新版)に変更してトラブル回避に成功
MiniPixは、Radiolink社がV4.0.5を推奨していますので MiniPix使われている方はファームバージョンそのままですとダメのようです
4月16日に埼玉県熊谷市で、MBP JAPAN主催の「クラブ対抗競技会」が行われます。(案内はRC技術誌に)
私も審査員の1人として参加予定ですが、競技が終わった後、入賞者または希望者にフライトコーチを積んでフライトしていただこうと考えています。(主催者に連絡済み)
その準備として、飛行場登録をしておきました。
登録はSite Formに必要事項を記入して送信するだけなので簡単です。
Semi-final - Flight BRUCKMANN Gernot
3:45からのストールターンに注目です。
実機とはちがって、模型の競技ルールには一旦停止とあるのです。
ストールターンについてはこちらにまとめてあります。
Santiagoにあるクラブの飛行場。
訪れる人は楽しんでいますが、近くの住民は、早朝からの騒音や車の通行に困っています。
機種を変えたら上手くいったと連絡いただきました。
これで一安心です。
時々「フライトコーチ使用はもう少し飛ばせる様になってから…」と耳にしますが、逆ですね。
一刻も早く、悪い癖が付く前に始めるべきです。
それと、発表する事も大事ですね。
地上静止時のBINファイルを送っていただいて調べたところ、Originの座標があり、座標クリックで地図での確認もできたので、この段階での問題はありませんでした。
もしBINファイルが開けないのであれば、原因は使用デバイスや操作手順にあるのかもしれません。
現在の一般的な機器なら、WinでもMacでもブラウザがChromeであればほとんどの場合動くと思いますので、このトピックの先頭部分の説明通りに進めてみてください。
それで途中で止まってしまうのであれば、その部分を教えてください。
下図は、Mission PlannerのSITL機能を用いて、Lua ScriptによってP-23のパターンをフライトさせたときのリボン図です。FAIのパターン図と比較すると、マヌーバ間の時間がほとんどありませんので、正確さを求めるにはLua Scriptを多少修正しなければなりません。このミッションプログラムを模型飛行機に搭載したFCに正確に移植できれば、P-23の演技を完全自律飛行させることが可能となります。ただ、実際の模型飛行機にはいろいろな癖がありますので、正確にP-23のパターンを模型飛行機にフライトさせるためにはいろいろと調整が必要かもしれません。
ありがとうございます。見える化はすばらしいです。励みます。
フライトコーチの初期動作確認では、地上を移動してその経路を表示させるという方法もあります。
やり方は、マイクロSDカードをセットして電源を入れ、ただ地上を歩き回るだけです。
最初の「数分間」は地上で静止して、GPSがロックされた合図(LEDの点滅変化)を待ちます。
ある程度待ってから、適当に歩き回ります。
その後「電源を切ってから」SDカードを抜いてパソコンに挿し替え、プロッターでBINファイルを開きます。
プロッター画面には最初、データ不良の画面が出ますが、
OKを押すと選択画面「Schedule and Site Selection」に変わります。
ここで次の様に、
Schdule欄は、Ground Test >「Test」
Site selection欄は、「manual」と、設定します。
その後、Copy Originボタンを押すと、パイロットとセンターの座標が自動的に入り、
最後にSubmitボタンを押すと、次の様な経路図が表示されることになります。
もしBINファイルが一番怪しいなら、コピーして私のところへメール添付して送ってもらえませんか?
こちらの連絡先は、お問い合わせに一旦連絡していただければ、折り返します。
縦8も上手く纏まっています。
フライトコーチを使用しての練習の成果が確実に出ていますね。
同上です。
誠に申し訳ありません。プラウザのキャッシュを全期間削除しましたが、file not loaded です。
Sさん。
私は電気の専門的な知識は無いので、詳しい事は他の方に任せるとして、経験上の話をします。
まず、ファイルの記録時間ですが、これは私のも違っています。
なので、これは問題無いでしょう。
それで、やってみる事としては、ブラウザのキャッシュをカラにしてから、再度プロッターを読み込んでみてください。
変化が無ければ、また連絡お願いします。
SDカード内に間違いなくBINファイルはありますが、開くことができません。
スケジュールと場所を選択するように求められません。
ちなみにファイルの記録時間も正しくありません。
何かのエラーですか?
解決方法ありますか?
「いつ飛行開始したらいいの?」以外の便利な使い方を紹介します。
⓵ ブザー
MinipixやOMNIBUS F4 PROなどはブザーに対応しています。
FCがアームすると2秒程度「ブー」とブザーが鳴ります。日中はLEDが見ずらいので自分はブザーに頼っています。
ARMING_REQUIRE=0だと電源投入後すぐにブザーが鳴りますがARMING_REQUIRE=1にしてARMING_CHECKを有効すればブザーだけで「いつ飛行開始したらいいの?」がわかります。
⓶ OLED
他の方も紹介されていますがFCのI2CバスにOLED付けることができます。
フィールドでFCの状態を知るには非常に便利なものですが、ARMING_REQUIRE=0にすると電源投入後すぐに自動アームとなるため添付左の写真の表示となり肝心の状態が表示されません。ARMING_REQUIRE=1 にするとアームの条件が整っていないときには写真右のような表示となりアームしない原因がわかります。
I2Cバスなので取り外し式にしておきアームしないときの原因究明の時だけ取り付けることもできます。
⓷ ログ吸い上げ
SDカードのログは 「00000001.BIN」 といったファイル名ですが、FCとパソコンをUSBで接続し、MissionPlannerを使ってログを吸い上げると「1 2023-03-11 14-32-01.bin」のように飛行時の日時付きのファイル名になります。
ただし、アーム中はログ吸い上げができないのでMissionPlannerからディスアーム指令を送るのですが、ここでもARMING_REQUIRE=0だとすぐに自動アームされるのでログ吸い上げができません。
⓸ 手動アーム・ディスアームスイッチ
MT-MAV01は、外部スイッチを追加して手動アーム・ディスアームできるPinをコネクタに用意しています。
コールドスタートでは衛星補足に結構時間がかかるので、事前に電源を入れておきます。1度ディスアームスイッチを押すとディスアーム指令を出すと共に10秒おきの自動アーム指令を終了します。飛行前に手動アームスイッチを押せばアーム指令を出しARMING_CHECKをPassすればログを開始します。
自分はここでブザー音を確認して飛行させています。
上記のように、ARMING_REQUIRE=0ではArudupilotが持つ優れた機能のいくつかが利用できないのでMT-MAV01を作りました。
今回MAVLINKを使用したのはこれが双方向通信であるためです。FCのアーム状態を確認しアーム後はアーム指令を出しません。このため手動アーム・ディスアームスイッチを付けなくてもMissionPlannerからディスアームすることができます。
CPLR選手のP23パターン。
ビデオでは正確な所は分かりませんが、45°が良くなっている感じがしました。
水平進入も頭下げの感じはありませんね。