VLV flight coach unit is pre calibrated, it’s a plug and play unit. With latest module, even have the auto arming. When model speed over 5m/s, FC will start record. When model speed back to 0m/s and continue for more than 30 seconds, record stoped, will start a new file when speed more than 5m/s again. This will automatically record every flight even without power off it.
アルゼンチンのブエノスアイレス
https://www.facebook.com/mariano.gostanian/posts/pfbid02mRUFsCRnNRtdRTqNXN7MCLLY7VYxyVQStrt3FUX5Pu4qS6HViBSRzvUuYe2ngiQ3l
今回の使用機器は、SpeedyBee F405 Wing + M10 GPS(実装テスト中)です。
フライトはP25です。
衛星補足数 NSats : 最低25、最大32、平均30.8
ボーダーライン 12を大きく上回った結果でした。
XFK4の各センサーのパラメータです。
最大値が0.65と各項目とも1以下で問題無しでした。
現在の関東地区です。
先週土曜日のログを見てみました。
FCはH743-SLIM V3
GPSはM10Q-5883
SDカードはUHS-I U3 V30
異常は見られませんでした。
飛行場が木も殆ど無く開けた所なので、
衛星補足数も精度も良いのでGPSにとっては条件のいいところなんだと思います。
わかり易い説明に感謝です。
私もやってみました。
使用機器は、Mini-Pix + TS100 V2(M10 GPS)です。
先週土曜日のフライト、P25です。
衛星補足数 NSats : 最低11 、最大27、平均24.26です。
ボーダーライン12を下回った箇所が極短時間に一か所あります。
しかし、ジャンプ等の異常は見られませんでした。
同グラフ上に各センサーのエラー検討用のパラメータを入れました。
XFK4 にある下記のパラメータです。
測定の不確実性、予測の不確実性から決定されたものです。
各パラメータは予想値と測定値の差のバラつきを示したもので、
1以下の値が望ましいようです。
今回データは最大値が0.56と各項目とも1以下でした。
SV:速度エラー検出したもの。
SP:位置のエラー検出したもの。
SM:コンパスのエラー検出したもの。
SH:高度のエラー検出したもの。(今回は非表示)
ミッションプランナーで、Binファイルから衛星捕捉数を確認する方法を教えて頂きました。
まず、ミッションプランナーをインストールします。
バージョンが古いと、新しいBinファイル展開時に不具合が発生するので注意してください。
Installing Mission Planner
画面中央の<>ボタンから「データ・フラッシュ・ログ」を呼び出してクリックします。
「PX4 Bin to Log」ボタンを押して、調べたいBinファイルを指定すると、自動的に同じ置き場にLogファイルが生成されます。
続いて、「ログのレビュー」を押して、先のLogファイルを指定するとグラフ画面になります。
右側のGPS>NSatsにチェックを入れると衛星捕捉数が出てきます。
衛星捕捉数は12以上は必要で、少ないとジャンプなどが発生する様です。
やっちゃんこたろうさん、参考になります。
ありがとうございます。
COMPASS_AUTODECを有効するだけで大丈夫と言う事ですね。
実際、COMPASS_DECは位置が変化すると都度更新されていました。(ミッションプランナーと接続したままです。)
一方で、ardupilotのドキュメントに以下の記載がありました
ArduPilot の以前のバージョンには世界磁気モデル データベースが組み込まれておらず、位置の磁気偏角を手動で入力するか、飛行中に学習する必要がある場合がありました。これは今は必要ありません。さらに、これにより、長距離飛行でも偏角を継続的に更新できます。
ということは、GPSで緯度、経度が正しくとれていれば、偏角は補正されるのかもしれません
国土地理院に磁気図(偏角)が公開されていました
5年毎にアップデートされています(昔は10年毎)
2000年、2010年、2020年を比較すると、結構変化しているように見えます
中国地方を並べています
大きな地殻変動あると、それなりに変わるのではと思いました
DZH6のブログ (よしのさんのブログ II)
スナップ写真をいくら撮っても、印刷しなければ中々見直す事はありません。
それと同じで、フライトコーチもこの様に利用できれば随分と役立つ事でしょう。
きよっさん、色々と解説していただいてありがとうございます。
私自身それほど気にしていなかった事なので、他の方々のコメントも有り難かったです。
フライトコーチはこれからも様々な機材の進歩で更に進化するでしょうから、楽しみでもあり、もっと普及すると良いですね。
denkadoさんリンクありがとうございます。
ポルコさんからの問い合わせで調査して頂いていたようで申し訳ございませんでした。
お礼まで。
そう思います。
Lost Messagesが20以下の数値であれば最適としていますので。
(Lost Messages is <20 is best)
2月24日
今日もいつものノイズが。
毎回同じ様なパターンです。
今日のフライトでは、
新品の32GB U3 V30が、Lost Messages3〜16、
これまで使っていた16GB C10 U1 V10をフォーマットし直したものがLost Messages18でした。
今では、32GBが最低で16GBは特売品という時代ですから、国内で販売されているカードなら何でも大丈夫な感じがします。
リンク集にも加えておきましたが、こちらのサイトでも取り上げられていました。
いつまでもアドバンスド フライトコーチ&リアルタイムコーチ その⑧
ご参考まで。
古いF/WバージョンのPIXHAWK4 MINI (STM32F765使用)にてパラメータリストを変更して試験してみました。
カードは上記と同じです。デフォルト設定でのLost messagesは11でした。
LOG_FILE_RATEMAX= 0-->30 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16-->64ではLost messagesは0。
LOG_FILE_RATEMAX= 0-->30 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16ではLost messagesは5。
LOG_FILE_RATEMAX= 0 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16-->64ではLost messagesは0。
上記パラメータ設定によりLost messagesの数値に違いが出ていると思われます。
上記から、Lost messagesの増加(絶対値はあまり重要でなく)はSDカードのエラーを示す要因であり、数値が高くなった場合はフルフォーマットを実施するのが良い、、、と思われます。
今までの検証はスーパーファンタジスタ70に搭載してたものでしたが、
ミュゼットに搭載してるものも見てみました。
FC、GPS、設定は同じですが、SDカードが違います。
FCは両方ともMATEKの「H743-SLIM V3」GPSは同じくMATEKの「M10Q-5883」です。
スーパーファンタジスタ70のSDカードは「SanDisk microSD 32GB UHS-I U3 V30」です。
ミュゼットのSDカードは「KIOXIA 16GB Class10 UHS-I」です。
結果、
SanDiskのU3 V30のLost messagesは1~3でした。
KIOXIAのUHS-1 Class10のLost messagesは1~3たまに6がある感じです。多いのは3でした。
なのでSDカードによる変化は多少はありますが、そんなに大きな変化はありませんでした。
U3 V30クラスの結果を楽しみにしています。
KIOXIA(中国製)の16GB UHS-1 Class10を購入し、家の中(外は雨模様)にて各種フライトコーチでのLost messagesを確認しました。新しいカードです。
各フライトコーチに2回での試験結果は Lost messages5~11(平均で6程度)でした。
試験したフライトコーチ5種類、Omnibus F4V3plus、MATEK M9N-F4-3100 、PIXHAWK MINI、SpeedBeeそしてmini-pixで構成したものです。
プロッターの現在最新のバージョンはv4.2.1HLで、XKF1がデフォルトとなっています。
これは初期のプロッターと同じ方式なので、冒頭のマイクロSDカードでも不自由なく使い続けることができました。
ただ、トピックに上げた様に、Lost Messagesを見ると、BINファイルの数が増えたカードでは書き込み性能が劣化していることが分かります。(2024.2.25書き直し)
そこで、新しくU3 V30クラスのものを用意してみました。
hgさん
ここは見てませんでした。参考になります。ありがとうございます!
やっちゃんこたろうさん
パラメータに関してはよく分かってませんが、
Flight Coach のサイトにカスタムビルドのページがあり、
その最後の方に参考設定が出てたのでその数値を入力しました。
私の使ってるFCはカスタムビルドできなかったので通常のファームウェアを使ってますが、
パラメータ数値は参考設定を入力しました。
下記がそのページです。
Updating Firmware using Custom Build
https://www.flightcoach.org/updating-firmware-using-custom-build/
失礼します。
LOST Messageが少ない要因のひとつとして、 LOG_FILE_RATEMAXの設定(Maximum logging rate for file backend)が効いているのでしょうか?
オリジナルのパラメータ設定には無かった項目と記憶しています。確認すると、デフォルトの0が設定されている様子です。
このパラメータが0だと最大速度制限なしでログを記録しようとしますが、数値が入ると その数値で最大速度が制限されるようです。
このパラメータ数値は どのように決められたか 参考までご教示お願いいたします。
現在はArduPlane V4.4.4を使いGPS_RATE_MSは125にしてますが、
Lost Messagesは3がほとんどでたまに1とか2がある感じです。
もっと前のArduPlane V4.4.1を使ってた頃のデータを見てみました。
その頃はGPS_RATE_MSはデフォルトの200のままです。
Lost Messagesは1がほとんどでたまに2とか3があるという感じです。
GPS_RATE_MSは100、125、200と試してましたが、
Lost Messageの存在に気がついてませんでしたので、
単純に125がいいのではと思い125にしてました。
ですが、Lost Messageで確認すると200がいいことがわかりましたので200に戻すことにします。
Lost Messageが少ないのはFCもGPSも同じメーカーなので、最適化されてるんじゃないでしょうか。
凄い結果ですね。
速度クラスU3 V30ということで、
私の16GB C10 U1 V10 より1クラス上です。
近いうちに試してみようと思います。
microSDカードについてはBBSのトピックに書いた事がありますが、ここにも参考資料を貼り付けておきましょう。
SD および microSD カードの速度クラスガイド
情報ありがとうございます。
F.CとSDカードとの相性ですか?
Lost Messages は ほとんど1~3、、、この数字には驚きました。
私のものは最低でも6です。
国産メーカ KIOXIA(中国製でした)の16GB UHS-1 Class10を購入しました。
ただ天気が悪くまだ試すことができていません。
ジャンプ等の発生はないので気にすることはないとは思いますが、、。
ちなみに、ソース選択で「POS/ATT/XKF1」を選択すると、
センター位置が0,0で表示でき、いちいち修正する必要がありません。
参考になるかどうかですが、
FCはMATEKの「H743-SLIM V3」GPSは同じくMATEKの「M10Q-5883」
SDカードは「SanDisk microSD 32GB UHS-I U3 V30」です。
今、BINファイルを見てみましたが Lost Messages は ほとんど1~3でした。
パラメータは全てグリーンになるように変更して使ってます。
本件のマイクロSDカードは、3年ほど前にフライトコーチを使い始めた頃から使っている物ですが、
保存してあるデータも再生してみたところ、大部分で注意画面表示となりました。
この注意画面はプロッターのバージョンが新しくなってから登場したのですが、リボン図に変わり無い事から、特に気にする事も無くカードを使い続けてきたのです。
でも、この機会に新しいSDカードにしてみましょうか。
ただ、Facebookの情報によると、容量やスピードだけで無く相性がある様なので、良い製品に当たるかどうか、ちょっと気になっているのです。
例えば、
SDカードは書き込み速度が重要ですが、16GB以上のものはあまりうまく動作しません。
とか、
32GBのカードを再フォーマットし、16GB (15.9)のFATパーティションを作成することです。
などの情報もあります。
先週末に私も同じ経験をしました。
症状が出た際のBINファイルはフォーマット時に消失してしまい残念です。
下記が考えられます。
SDカードへのデータ書き込みに抜け(正常に書き込めない)がある場合に、SDカードをアップグレードを検討しろ、、の注意喚起が出たものと思われます。
SDカードをフォーマットするか、別のSDカードを使用するか検討されてみてください。
SDカードにエラーが生じているような感じがします。
私の場合は、F.Cにmini-pix、GPSに最新のTS100/V2(M10)、32GB SDカード(他のフライトコーチ使用で問題なし)を使用中にこのメッセージが出ました。
その際のBINファイルは複数個に分割された状態でした。
最初のBINファイルのみプロッタで読み込めましたが、演技は途中までしか表示されませんでした。
途中までの演技中にジャンプ等の発生は無しでした。
私の場合は、程度が悪いSDカードだったのかも知れません。
SDカードをフルフォーマットして試したところ、このコメントは出ませんでした。
また、古い2GB(動作の遅いもの)のカードでも試したところ同様にコメントは出ませんでした。
その際のlost Messages数は6を表示していました。
スナップのブレイク
Facebook動画
F-25切り抜き
https://www.facebook.com/100055449048060/videos/701263655518086/
情報ありがとうございます。
確かにそういう事もあるでしょうね。
私のユニットは同じ物をもう1年以上使い続けていますが、今のところ問題無いので、引き続き様子を見てみます。
2月18日
パイロットから後方へ70m離れた時のラジコン電波はこの程度。
今日も時々、瞬間的にこんなノイズが。
場所による地磁気の違いがフライトコーチにどの様に影響するのか、興味のあるところです。
何か分かったらまた知らせてください。
Precision Black Box (Flight Coach) Turn KeyもVLV FlightCoach Moduleも製造元で出荷時にキャリブレーション済みであることがわかったのですが、ひとつ疑問があります。それは地磁気センサのキャリブレーションです。
両方ともオーストラリアの製品であり、南半球で地磁気センサのキャリブレーションをしたものが北半球で再設定しなくても精度は出るのか?ということです。これは今後使っていく中で気付いたことが出ましたらまた投稿したいと思います。
電動ラジコン飛行機の場合モータの磁石が地磁気センサーにどの程度の影響を与えるものか?もし影響を与えるのであれば機体搭載で飛行機をぐるぐる回すのがよいのでしょうけど、フルサイズの飛行機を手で持って回すのは..。
以下は電気屋さん、電子屋さん、物理屋さんの領域の話だと思いますのでフライトコーチが普通に使えていれば気にする必要はないと思います。
ーーーーーーーーーー
地磁気センサのキャリブレーションが必要な理由はネット上を探すと出てきます。
例えばこのあたり
・[C++] 地磁気センサのキャリブレーション (Hard iron effect)
「しかし、磁場を発生する物体は地球だけではなく、そのため外乱の影響を受けやすいセンサでもあります。
...
センサが搭載された機体から発生する磁場の影響を示したものです。
普通、センサは機体に固定されていますから、センサに対して常に一定方向の磁場が働くことになります。
したがって、センサの測定値に定常値が加算されます。
...
壁や電化製品など、機体周辺にある物体の磁場の影響を示したものです。
センサの測定値を歪める効果が有ります」
・地磁気センサとは?
「地磁気センサを水平に回転させると、周囲の磁場の影響がない理想的な場合、出力分布図の円の中心は0になります。しかし実際には周囲磁場の影響で中心がズレるので、円の中心を0へ移動させる調整を行う必要があります。」
情報ありがとうございます。
今では誰でも簡単にフライトコーチを使って自分のフライトをチェックできるのですから、良い時代になりました。
因みに、Denkadoで扱っているユニットも調整済みで出荷しているのでそのままで使用開始できますし、最新のものは調整が複雑なので手を加えない方が良いです。
----販売--------------
のところにある商品に関しての情報です。
昨年春に購入して放っておいた"Precision Black Box (Flight Coach) Turn Key"を最近やっと使い始めました。
この商品は明確に
"The product comes pre-configured ready to use."
と記載されています。
実際にPCにつなぐこともなく、いきなり機体に積んでログをとってプロッターで表示できました。
その後、VLV FlightCoach Moduleを購入した知人から使用方法について問い合わせがありました。
この商品は出荷時にキャリブレーションがされているのかどうかネットで調べてみたのですが本家のサイトにも記載がありませんでしたので、直接問い合わせをしたところ以下の回答を頂きましたので紹介しておきます。
VLV flight coach unit is pre calibrated, it’s a plug and play unit. With latest module, even have the auto arming. When model speed over 5m/s, FC will start record. When model speed back to 0m/s and continue for more than 30 seconds, record stoped, will start a new file when speed more than 5m/s again. This will automatically record every flight even without power off it.
さすがにこの手の価格でしたら、そうですよね。しかもプラグ&プレイという表現を使っています。
以上、既出の情報でしたらお騒がせして申し訳ありません。
北陸で初めての登録がありました。