確かにセンターが修正されてますね。
KMAのセンターの角度が修正されていました ブラウザのキャッシュクリア(Ctrl-Shift-R) をすると、修正されたものが確認出来ます
KMA鬼の里飛行場が登録されました。 競技会が行われる所がこうして登録されるのは大変結構な事です。 良く見るとセンターの角度がちょっとズレていました。 対岸の集落からフライトを見るとこんな感じになるので、ホリゾンタル・サークルは無理ですね。
FC Geoが見られる様になったとの事。
宇都宮が登録されました。
一方、こちらは「2023年度 F3A曲技日本選手権」開催予定地の、福島県須賀川市「スポーツ公園」です。 どちらも国内の大きな大会が開催される場所なので、正確で公正な競技のために役立つ事と思います。
ついでに、「2023年F3A世界選手権」が行われるオーストラリアのWarwick飛行場
F3A World Cup Zamora - Spain 2023がアップされました。
FC Geoの3D画面は、自分で操作してグルグル回してみない事には、迫力が伝わって来ません。 PC等の能力によっては見られないかもしれませんが、以前にはバージョンアップもあったので、もう一度再チャレンジしてみてはどうでしょう。 再読み込みだけではダメなので、必ずキャッシュをクリアしてから、FC Geoをクリックして立ち上げてください。 環境によっては、画面が表示されるまで、かなり時間がかかる場合もあります。
コロンビアの隣のエクアドルには、トピック3で紹介した所と、他にもう1箇所の、計2箇所が登録されてます。 どちらも標高2000m以上の高地にあります。
コロンビアの登録状況です。 最近、こちらの飛行場でF3Aの大会が行われました。 FC Geoの「Colombia / Caldas / Palestina / Loros pista ppal」という場所です。 山の上の独特な風景を、実際に3D画像で確認してみてください。
自動操縦でパターン飛行。 3:08:00辺りから。
上記と同じ頃、スペインでもF3Aの競技会が行われました。
会場となったのはZamora飛行場で、2面登録されてます。
オーストリアのMFGが追加されました。オーストリアとしては初めてです。 ここで、2023 F3Aワールドカップが開催されました。
現在のヨーロッパの登録飛行場。
イタリアは初めてだそうです。
Shanghaiが登録されていたので行ってみたところ、 広域の画像では工事中でしたが、拡大してみると何と、競技場になっていました。
ネットにアップされていたSTさんのP-23パターン。
6月5日、トップビュー画像を追加。
今使っているノートPCですが、買い替えたバッテリーの性能が良くなかったので、結局は車用のDC-ACインバーターの100Vを利用するようになっています。
もう一件追加がありました。 FC Geoの画像データが不良の様なので、また後で試してみます。
九州で一件の追加がありました。 FC Map最新版を見るときは、(Ctrl-Shift-R)で再読み込みをするか、ブラウザのキャッシュを空にしてから開き直す必要があります。
P-23の150mコースです。
ストールターンについては「旋回前に停止」となっています。
興味深い情報をご提供いただきありがとうございます。 さっそくビデオを参考にCustom Firmware Builderを使いV4.5.0を試しました。 ARMING_BBOX_SPDというパラメータが追加されます。これは GPS速度[m/s]が設定値を超えるとARMし、下回るとDISARMします。初期値は5m/sです。 室内窓際でのテストですが起動後の衛星補足数が少ないときは、GPS位置が結構移動するためGPS速度の設定値を超えたと判断し不要なLOGファイルが多数記録されました。設定値を上げれば解決しそうですが、ストールやスピンなどで速度低下するとDISARMされるのではないかと思います。 またUAV Log Viewerで表示させた場合はEKF3よりもEKF2の方がジャンプが穏やかと言っていますがAHRS_EKF_TYPE=2にしろとは言ってません。わからないときはやってみれば良いので近いうちに試してみようと思います。
マヌーバーガイド2022年版 F3A Maneuver Guideは、2018年版に修正や追加がされています。
フランスのサイトのP-23説明ページです。 https://voltige.sport.ffam.asso.fr/competitions/les-programmes/f3a-p23/ フライトコーチのテンプレートが使われています。
5月27日と28日にベルギーで行われたFAIワールドカップ大会の結果も載っていました。 https://voltige.sport.ffam.asso.fr/fai-world-cup-sivry-belgique/ CPLR選手は予選トップでしたが、決勝でトラブルがあったみたいですね。
説明文の中にある「付則5b」はこれのことです。 F3Aルールブック
そしてその内容を図解したのがこちらになります。 マヌーバーガイド2022年版 F3A Maneuver Guide (2023.5.30更新)
F3Aパターンはこの様な決まりの中で行われるスポーツです。
日本の飛行会開催数について触れた事もありますが、海外ではこんな例もあります。 オーストラリアの飛行クラブNew South Wales Pattern Flyersには、 こんなイベント案内が載っていました。
九州RC模型航空連合会 の「2023年度模型航空F3A(飛行機)競技規則研究会 終わる」のところに、F3Aパターンの審査方法についての記述がありました。
新しい動画がアップされてます。
別の地区で一件の追加がありました。
これまで、マヌーバーガイド F3A Maneuver Guideの様な英語のPDFファイルを読む時、表示されているテキスト文字を選択してから、Google翻訳の「テキスト」にコピペして翻訳していたのですが、「画像翻訳」を使う手もあったのですね。
画像を用意する手間はかかりますが、やってみたら簡単にできました。
イギリスのF3A組織GBRCAAのPhoto Galleryを見ると、2019年から採点システムが使われていたのが分かります。 以前から採点は「減点方式」となっていましたが、道具を使う事で、確実にそれが実行できるのだと思います。
FC Geoを使うと飛行環境が分かりやすいですね。 参考としてクロス飛行場の場合は。
関東で一件の追加がありました。 良い環境ですね。
↓こちらはちょっと前に登録された別の飛行場。 こちらも広いですね。
飛行場登録しておくとすごく便利です。 登録と言っても、Site Formを使って申請するだけです。 緯度経度の情報を送るだけなので、個人の土地の秘密基地でも無い限りやっておきましょう。
連盟が関係するF3A競技会は、ここに掲載されてあるものくらいです。 日本模型航空連盟 F3A RC曲技委員会 ウェブサイトのボリュームで力量が分かります。
精度も悪くないようです。 HDop(水平方向の精度):Min:0.48 Max:0.68 Mean:0.51
ちなみに、パラメータに関してはよく理解してないので間違ってるかもしれませんが、 以下のように変更しました。
EK2_ENABLE → 0 EK3_IMU_MASK → 1 COMPASS_AUTODEC → 1 COMPASS_DEC → 0 ARSPD_TYPE → 1
飛行姿勢で衛生捕捉数がどの程度減ってたのか、飛行時のログを見てみました。 最低でも22個補捉してました。 NSats(衛星捕捉数):Min:22 Max:31 Mean:29.52
「印象判断」は審査の質が低下するので「減点方式」が推奨されているのですが、その手助けとして採点機も使われます。
なぜ紙ベースの採点システムを変更する必要があるかについては、こちらにその理由があります。 Score Keeping for Precision Aerobatics(精密曲技飛行のためのスコア保持)
日本に於いては先の審査員講習会で、採点機について一応この画像程度の紹介はありましたが、 実際の運用については、システムエラーが起こった時の対応策も無いことなどから、採用はされない様です。
競技会数が海外に比べ圧倒的に少ない現状では、フライトから審査方法まで、色んな点で差がついて行きそうです。
テンプレートがあるから、良く分かります。
こんにちは。水平様に綺麗に出て良いですね。
FC Judge も、もちろん減点方式です。 自分で採点の練習をしてみると、フライトする時の注意点や、採点の難しさが良く分かります。
Bingoです
確かにセンターが修正されてますね。
KMAのセンターの角度が修正されていました
ブラウザのキャッシュクリア(Ctrl-Shift-R) をすると、修正されたものが確認出来ます
KMA鬼の里飛行場が登録されました。
競技会が行われる所がこうして登録されるのは大変結構な事です。
良く見るとセンターの角度がちょっとズレていました。
対岸の集落からフライトを見るとこんな感じになるので、ホリゾンタル・サークルは無理ですね。
FC Geoが見られる様になったとの事。
ブラウザをFirefoxに変えたのが良かった様です。
コメントにも書きましたが、その前までは、キャッシュの完全なクリアが出来ていなかった可能性もあります。
キャッシュを完全にクリアにする方法は機種やブラウザで異なるので、良く調べてみる必要があります。
再読み込みとは違います。
宇都宮が登録されました。
一方、こちらは「2023年度 F3A曲技日本選手権」開催予定地の、福島県須賀川市「スポーツ公園」です。
どちらも国内の大きな大会が開催される場所なので、正確で公正な競技のために役立つ事と思います。
ついでに、「2023年F3A世界選手権」が行われるオーストラリアのWarwick飛行場
F3A World Cup Zamora - Spain 2023がアップされました。
FC Geoの3D画面は、自分で操作してグルグル回してみない事には、迫力が伝わって来ません。
PC等の能力によっては見られないかもしれませんが、以前にはバージョンアップもあったので、もう一度再チャレンジしてみてはどうでしょう。
再読み込みだけではダメなので、必ずキャッシュをクリアしてから、FC Geoをクリックして立ち上げてください。
環境によっては、画面が表示されるまで、かなり時間がかかる場合もあります。
コロンビアの隣のエクアドルには、トピック3で紹介した所と、他にもう1箇所の、計2箇所が登録されてます。
どちらも標高2000m以上の高地にあります。
コロンビアの登録状況です。
最近、こちらの飛行場でF3Aの大会が行われました。
FC Geoの「Colombia / Caldas / Palestina / Loros pista ppal」という場所です。
山の上の独特な風景を、実際に3D画像で確認してみてください。
自動操縦でパターン飛行。
3:08:00辺りから。
上記と同じ頃、スペインでもF3Aの競技会が行われました。
会場となったのはZamora飛行場で、2面登録されてます。
オーストリアのMFGが追加されました。オーストリアとしては初めてです。
ここで、2023 F3Aワールドカップが開催されました。
現在のヨーロッパの登録飛行場。
イタリアは初めてだそうです。
Shanghaiが登録されていたので行ってみたところ、
広域の画像では工事中でしたが、拡大してみると何と、競技場になっていました。
ネットにアップされていたSTさんのP-23パターン。
6月5日、トップビュー画像を追加。
今使っているノートPCですが、買い替えたバッテリーの性能が良くなかったので、結局は車用のDC-ACインバーターの100Vを利用するようになっています。
もう一件追加がありました。
FC Geoの画像データが不良の様なので、また後で試してみます。
九州で一件の追加がありました。
FC Map最新版を見るときは、(Ctrl-Shift-R)で再読み込みをするか、ブラウザのキャッシュを空にしてから開き直す必要があります。
P-23の150mコースです。
ストールターンについては「旋回前に停止」となっています。
興味深い情報をご提供いただきありがとうございます。
さっそくビデオを参考にCustom Firmware Builderを使いV4.5.0を試しました。
ARMING_BBOX_SPDというパラメータが追加されます。これは GPS速度[m/s]が設定値を超えるとARMし、下回るとDISARMします。初期値は5m/sです。
室内窓際でのテストですが起動後の衛星補足数が少ないときは、GPS位置が結構移動するためGPS速度の設定値を超えたと判断し不要なLOGファイルが多数記録されました。設定値を上げれば解決しそうですが、ストールやスピンなどで速度低下するとDISARMされるのではないかと思います。
またUAV Log Viewerで表示させた場合はEKF3よりもEKF2の方がジャンプが穏やかと言っていますがAHRS_EKF_TYPE=2にしろとは言ってません。わからないときはやってみれば良いので近いうちに試してみようと思います。
マヌーバーガイド2022年版 F3A Maneuver Guideは、2018年版に修正や追加がされています。
フランスのサイトのP-23説明ページです。
https://voltige.sport.ffam.asso.fr/competitions/les-programmes/f3a-p23/
フライトコーチのテンプレートが使われています。
5月27日と28日にベルギーで行われたFAIワールドカップ大会の結果も載っていました。
https://voltige.sport.ffam.asso.fr/fai-world-cup-sivry-belgique/
CPLR選手は予選トップでしたが、決勝でトラブルがあったみたいですね。
説明文の中にある「付則5b」はこれのことです。
F3Aルールブック
そしてその内容を図解したのがこちらになります。
マヌーバーガイド2022年版 F3A Maneuver Guide (2023.5.30更新)
F3Aパターンはこの様な決まりの中で行われるスポーツです。
日本の飛行会開催数について触れた事もありますが、海外ではこんな例もあります。
オーストラリアの飛行クラブNew South Wales Pattern Flyersには、
こんなイベント案内が載っていました。
九州RC模型航空連合会
の「2023年度模型航空F3A(飛行機)競技規則研究会 終わる」のところに、F3Aパターンの審査方法についての記述がありました。
新しい動画がアップされてます。
別の地区で一件の追加がありました。
これまで、マヌーバーガイド F3A Maneuver Guideの様な英語のPDFファイルを読む時、表示されているテキスト文字を選択してから、Google翻訳の「テキスト」にコピペして翻訳していたのですが、「画像翻訳」を使う手もあったのですね。
画像を用意する手間はかかりますが、やってみたら簡単にできました。
イギリスのF3A組織GBRCAAのPhoto Galleryを見ると、2019年から採点システムが使われていたのが分かります。
以前から採点は「減点方式」となっていましたが、道具を使う事で、確実にそれが実行できるのだと思います。
FC Geoを使うと飛行環境が分かりやすいですね。
参考としてクロス飛行場の場合は。
関東で一件の追加がありました。
良い環境ですね。
↓こちらはちょっと前に登録された別の飛行場。
こちらも広いですね。
飛行場登録しておくとすごく便利です。
登録と言っても、Site Formを使って申請するだけです。
緯度経度の情報を送るだけなので、個人の土地の秘密基地でも無い限りやっておきましょう。
連盟が関係するF3A競技会は、ここに掲載されてあるものくらいです。
日本模型航空連盟 F3A RC曲技委員会
ウェブサイトのボリュームで力量が分かります。
精度も悪くないようです。
HDop(水平方向の精度):Min:0.48 Max:0.68 Mean:0.51
ちなみに、パラメータに関してはよく理解してないので間違ってるかもしれませんが、
以下のように変更しました。
EK2_ENABLE → 0
EK3_IMU_MASK → 1
COMPASS_AUTODEC → 1
COMPASS_DEC → 0
ARSPD_TYPE → 1
飛行姿勢で衛生捕捉数がどの程度減ってたのか、飛行時のログを見てみました。
最低でも22個補捉してました。
NSats(衛星捕捉数):Min:22 Max:31 Mean:29.52
「印象判断」は審査の質が低下するので「減点方式」が推奨されているのですが、その手助けとして採点機も使われます。
なぜ紙ベースの採点システムを変更する必要があるかについては、こちらにその理由があります。
Score Keeping for Precision Aerobatics(精密曲技飛行のためのスコア保持)
日本に於いては先の審査員講習会で、採点機について一応この画像程度の紹介はありましたが、
実際の運用については、システムエラーが起こった時の対応策も無いことなどから、採用はされない様です。
競技会数が海外に比べ圧倒的に少ない現状では、フライトから審査方法まで、色んな点で差がついて行きそうです。
テンプレートがあるから、良く分かります。
こんにちは。水平様に綺麗に出て良いですね。
FC Judge も、もちろん減点方式です。
自分で採点の練習をしてみると、フライトする時の注意点や、採点の難しさが良く分かります。