45度ラインでの機体の見え方は、「Followモード」を使って「Judgeビュー」にして機体を動かしてみると参考になります。 但し、実際には、風の影響や、揚力発生のための迎角も考慮する必要があります。
プロッターのバージョンがv4.3.01HLになって、P27,F27が追加されました。 再読み込みが必要です。
コメント72に続く。
ラジコン技術2025年1月号に、「2024年度F3A日本選手権レポート」が載っていました。 演技の正確度が上がった事やフライトコーチの話もありましたが、30年前の香りも少々。 参考→ジャッジが見た平成3年度F3A日本選手権
私の力では無理そうなので、今のところ様子見しているだけです。 Flight Coach Score Example>Manoeuvres、と進んで、演技を選び、Templatesを押した場面です。
Resourcesにある「P27.json」からリンク先に行って別名で保存すると、P27のテンプレートJSONファイルが入手できます。
探し物発見機/キーファインダーを買ってみました。 スマホ要らずで、手元のスイッチを押すとアラームが数秒鳴るだけというシンプルなものです。 通達距離は10数メートルですが、音が大きめなので、もしもの時に茂みや木の上などでの発見に役立ちそうです。
現在のFCスコア
磐田RC掲示板 公開が近いそうです。
実際に現地に行ってみました。 ブログ記事→吹上ラジコンクラブ
地上のラインは無いので目見当で飛ばしてみたところ、カスタムサイトとしてはこんな感じの位置取りでした。 FRC-1.f3a また、諸事情により飛行空域は赤線内だけとのことです。
フライト結果をFCGeoで調べてみると、ちょうど飛行エリア内に収まっていました。
吹上RC飛行場のカスタムサイトを作ってみました。 FRC.f3a 航空写真から作ってみただけで、本登録した訳ではありません。
動画集にピッツスペシャルの水平ロールを加えておきました。 ロール開始のテクニックが絶妙です。 他に、ブルーエンジェルスの動画なども参考になります。
MMさんの、フライトコーチを使い始めた頃のコース取りと、下の画像は1年間練習した成果だそうです。
第1話、第2話と共に、時々見直してみると、新たな発見があるかもしれません。
水平ロール開始時の姿勢や動きに注目。 0:54 ロール開始(しゃくりは分からない)(2024.12.6書き直し) 1:03 背面からのロール(少ししゃくりがある様にも見える)(2024.12.6書き直し) 6:09 8ポイントロール 8:37 ナイフエッジ切り返し
RCGroups.com掲示板 Ardupilot Autonomous Aerobatics(Ardupilot 自律飛行アクロバット)
こちらは全く別の人の自動操縦の例。 こういったところを参考にしているそうです。 スクリプト付きアクロバット
ブルーエンジェルスの動画でロールのテクニックを見てみます。 1:41と7:40あたりです。
スペインの現状。 舗装された滑走路が多いです。
地上からは分かり難いラダーの癖も、視点を変えればこの通り。 (風の無い時)
現在の東アジア地域の状況。
トピック衛星チェック&ミッションプランナーで衛星捕捉数確認のコメント13に記載しましたが、 滑走路の形状やフライトエリアの景色によって演技面が曲がってしまう事があります。 フライトコーチの様な機材を使ってこれを確認しないと、間違った癖が身についてしまいます。
↓これはホームグランドの例で、右側の竹藪が距離感を狂わせます。
↓この場所に行った事は無いですが、竹藪があったり滑走路が川に対して斜めになっているのが影響しそうです。
↓こちらは堤防が湾曲している例。 相当意識していないと堤防上を飛行してしまいそうです。
正式な競技会となれば150mコース上に演技区域を示す標柱が必要になります。 演技はこの標柱の真上で行うのが理想なので練習段階でも標柱が欲しいですが、現実は中々そうもいきません。 そんなことからもフライトコーチによるチェックは必要です。
コメント2の段階で、「マップ」にチェックを入れると航空写真の上に航跡が表示されます。
同じ事はFC Geoでもできますが、ここで大事なのは「地形に惑わされたコースになっていないか」の確認です。 滑走路の形状やフライトエリアの景色によって演技面が曲がってしまう事は良くあるので、気をつけなければなりません。
ワールドカップ2024年度の結果が発表されていました。 F3A RADIO CONTROL AEROBATICS WORLD CUP DOCUMENTSより
コメント5に少し加筆しました。 スポーツマン等の演技の場合は「F3A」の中の「Generic」を選んで、背景をパターン面にして使います。
ツーソンの他のラウンド動画です
https://www.youtube.com/live/L1uQBe6GicE?si=_xG2zc6YXVHFiU3e https://www.youtube.com/live/Wg68F1mZTKg?si=x6DGm_-2hjOT_kSX https://www.youtube.com/live/L1uQBe6GicE?si=n23e7KFjkhukYsOa https://www.youtube.com/live/BtGj5zH8JGQ?si=L1IaWPmy0kH_T_Q8 https://www.youtube.com/live/9QBXxDzyUjk?si=--Fm3X4mgnEWKIvg https://www.youtube.com/live/BtGj5zH8JGQ?si=o9aZFgeNqWphq3wD https://www.youtube.com/live/YAaOwe4fILI?si=8e11bv54ifvfKN6O
現在の関東地区の状況
更新されていないページもありますが、これが最終結果の様です。
上記リンク先が17日までの結果に更新されてます。
16日の結果 IMAC http://lykicare.com/imac/sharedresults/report_results.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1jIPdO-YNgaKiEECELmCtj71W1qGAREuveT4RBz3-VpsP35_0a9i7ns2k_aem_71EGFZOX-YznezdjePoEpQ フリースタイル http://lykicare.com/imac/smack/report_results.html
アメリカで行われるエアロバティック大会 2024 Tucson Aerobatic Shootout
参加の鈴木悠平選手 http://www.tucsonaerobaticshootout.com/yuhei-suzuki.html
Joyさんのトライアングルが0点になっているので、原因を探ってみました。
まずジャッジビューを見る限り一応それらしい形には見えます。 ただ、トップビューやサイドビューからは200mを越えているのが分かります。(修正)
しかも、右下の135度コーナーでは面が45度近く傾いています。
そして最もマズいのが、45度降下中の翼のねじれで、ナイフエッジ姿勢などで翼が45度ほどズレているのです。 この動画の0:04〜あたり 丸印にも注目です。
これだけ減点が重なると、点数が無くなってしまうのも仕方ないかもしれません。
「第44回RC曲技オールジャパン競技」の結果がアップされていました。 http://musen-koukuu.com/wp/wp-content/uploads/2024/10/cbec82328e8ecd6676cd80df0b5e2f07.pdf
テンプレートとの比較方法が面白いですね。
「2024年度 F3A曲技日本選手権」のフライト動画が多数アップされています。
サラリーマンのセカンドライフ/Angel-Tomさん https://www.youtube.com/@angel-tom0722/videos
YAMAMO-CHANNELさん https://www.youtube.com/@YAMAMO-CHANNEL/videos
撮影位置やカメラの傾きの影響があるので、映像だけでは本当のところは分かりませんが、テンプレートに近いフライトが多くなっている様にも感じました。
予選Rの得点
45度ラインでの機体の見え方は、「Followモード」を使って「Judgeビュー」にして機体を動かしてみると参考になります。
但し、実際には、風の影響や、揚力発生のための迎角も考慮する必要があります。
プロッターのバージョンがv4.3.01HLになって、P27,F27が追加されました。
再読み込みが必要です。
コメント72に続く。
ラジコン技術2025年1月号に、「2024年度F3A日本選手権レポート」が載っていました。
演技の正確度が上がった事やフライトコーチの話もありましたが、30年前の香りも少々。
参考→ジャッジが見た平成3年度F3A日本選手権
私の力では無理そうなので、今のところ様子見しているだけです。
Flight Coach Score
Example>Manoeuvres、と進んで、演技を選び、Templatesを押した場面です。
Resourcesにある「P27.json」からリンク先に行って別名で保存すると、P27のテンプレートJSONファイルが入手できます。
探し物発見機/キーファインダーを買ってみました。
スマホ要らずで、手元のスイッチを押すとアラームが数秒鳴るだけというシンプルなものです。
通達距離は10数メートルですが、音が大きめなので、もしもの時に茂みや木の上などでの発見に役立ちそうです。
現在のFCスコア
磐田RC掲示板
公開が近いそうです。
実際に現地に行ってみました。
ブログ記事→吹上ラジコンクラブ
地上のラインは無いので目見当で飛ばしてみたところ、カスタムサイトとしてはこんな感じの位置取りでした。
FRC-1.f3a
また、諸事情により飛行空域は赤線内だけとのことです。
フライト結果をFCGeoで調べてみると、ちょうど飛行エリア内に収まっていました。
吹上RC飛行場のカスタムサイトを作ってみました。
FRC.f3a
航空写真から作ってみただけで、本登録した訳ではありません。
動画集にピッツスペシャルの水平ロールを加えておきました。
ロール開始のテクニックが絶妙です。
他に、ブルーエンジェルスの動画なども参考になります。
MMさんの、フライトコーチを使い始めた頃のコース取りと、下の画像は1年間練習した成果だそうです。
第1話、第2話と共に、時々見直してみると、新たな発見があるかもしれません。
シミュレータなので実際とは異なるかもしれませんが、ロール開始時やコーナー終了時の瞬間的なエレベーターにも注目です。
水平ロール開始時の姿勢や動きに注目。
0:54 ロール開始(しゃくりは分からない)(2024.12.6書き直し)
1:03 背面からのロール(少ししゃくりがある様にも見える)(2024.12.6書き直し)
6:09 8ポイントロール
8:37 ナイフエッジ切り返し
RCGroups.com掲示板
Ardupilot Autonomous Aerobatics(Ardupilot 自律飛行アクロバット)
こちらは全く別の人の自動操縦の例。
こういったところを参考にしているそうです。
スクリプト付きアクロバット
ブルーエンジェルスの動画でロールのテクニックを見てみます。
1:41と7:40あたりです。
スペインの現状。
舗装された滑走路が多いです。
地上からは分かり難いラダーの癖も、視点を変えればこの通り。
(風の無い時)
現在の東アジア地域の状況。
トピック衛星チェック&ミッションプランナーで衛星捕捉数確認のコメント13に記載しましたが、
滑走路の形状やフライトエリアの景色によって演技面が曲がってしまう事があります。
フライトコーチの様な機材を使ってこれを確認しないと、間違った癖が身についてしまいます。
↓これはホームグランドの例で、右側の竹藪が距離感を狂わせます。
↓この場所に行った事は無いですが、竹藪があったり滑走路が川に対して斜めになっているのが影響しそうです。
↓こちらは堤防が湾曲している例。
相当意識していないと堤防上を飛行してしまいそうです。
正式な競技会となれば150mコース上に演技区域を示す標柱が必要になります。
演技はこの標柱の真上で行うのが理想なので練習段階でも標柱が欲しいですが、現実は中々そうもいきません。
そんなことからもフライトコーチによるチェックは必要です。
コメント2の段階で、「マップ」にチェックを入れると航空写真の上に航跡が表示されます。
同じ事はFC Geoでもできますが、ここで大事なのは「地形に惑わされたコースになっていないか」の確認です。
滑走路の形状やフライトエリアの景色によって演技面が曲がってしまう事は良くあるので、気をつけなければなりません。
ワールドカップ2024年度の結果が発表されていました。
F3A RADIO CONTROL AEROBATICS WORLD CUP
DOCUMENTSより
コメント5に少し加筆しました。
スポーツマン等の演技の場合は「F3A」の中の「Generic」を選んで、背景をパターン面にして使います。
ツーソンの他のラウンド動画です
https://www.youtube.com/live/L1uQBe6GicE?si=_xG2zc6YXVHFiU3e
https://www.youtube.com/live/Wg68F1mZTKg?si=x6DGm_-2hjOT_kSX
https://www.youtube.com/live/L1uQBe6GicE?si=n23e7KFjkhukYsOa
https://www.youtube.com/live/BtGj5zH8JGQ?si=L1IaWPmy0kH_T_Q8
https://www.youtube.com/live/9QBXxDzyUjk?si=--Fm3X4mgnEWKIvg
https://www.youtube.com/live/BtGj5zH8JGQ?si=o9aZFgeNqWphq3wD
https://www.youtube.com/live/YAaOwe4fILI?si=8e11bv54ifvfKN6O
現在の関東地区の状況
更新されていないページもありますが、これが最終結果の様です。
上記リンク先が17日までの結果に更新されてます。
16日の結果
IMAC
http://lykicare.com/imac/sharedresults/report_results.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1jIPdO-YNgaKiEECELmCtj71W1qGAREuveT4RBz3-VpsP35_0a9i7ns2k_aem_71EGFZOX-YznezdjePoEpQ
フリースタイル
http://lykicare.com/imac/smack/report_results.html
アメリカで行われるエアロバティック大会
2024 Tucson Aerobatic Shootout
参加の鈴木悠平選手
http://www.tucsonaerobaticshootout.com/yuhei-suzuki.html
Joyさんのトライアングルが0点になっているので、原因を探ってみました。
まずジャッジビューを見る限り一応それらしい形には見えます。
ただ、トップビューやサイドビューからは200mを越えているのが分かります。(修正)
しかも、右下の135度コーナーでは面が45度近く傾いています。
そして最もマズいのが、45度降下中の翼のねじれで、ナイフエッジ姿勢などで翼が45度ほどズレているのです。
この動画の0:04〜あたり
丸印にも注目です。
これだけ減点が重なると、点数が無くなってしまうのも仕方ないかもしれません。
「第44回RC曲技オールジャパン競技」の結果がアップされていました。
http://musen-koukuu.com/wp/wp-content/uploads/2024/10/cbec82328e8ecd6676cd80df0b5e2f07.pdf
テンプレートとの比較方法が面白いですね。
「2024年度 F3A曲技日本選手権」のフライト動画が多数アップされています。
サラリーマンのセカンドライフ/Angel-Tomさん
https://www.youtube.com/@angel-tom0722/videos
YAMAMO-CHANNELさん
https://www.youtube.com/@YAMAMO-CHANNEL/videos
撮影位置やカメラの傾きの影響があるので、映像だけでは本当のところは分かりませんが、テンプレートに近いフライトが多くなっている様にも感じました。
予選Rの得点