他所であった質問ですが、何か分かる事があればコメントお願いします。
ーーーーーーーーー
I have found a GPS module that have not been used for a long time. The battery voltage was 0 and startup time was very long.
I left it powered and it took 24h for the battery/super capacitor to recover to 2.5V. It seemed to work, the startup time was very short. After 3 days the battery is back to 0.15V so it is not good.
All my operating FCs use a replacement battery. If you have any experience or knowledge about this issue, please share.
長い間使用されていなかったGPSモジュールを見つけた。 バッテリーの電圧は0で起動時間はとても長かった。
電源を入れたままにしていたら、バッテリー/スーパーコンデンサが2.5Vに回復するのに24時間かかった。 うまくいったようで、起動時間はとても短かった。 3日後にはバッテリーが0.15Vに戻ったのでダメです。
私の操作FCは全て交換バッテリーを使用しています。 この問題について経験や知識があるなら、シェアしてください。
24日の事で茨城です。
22日は用事で飛行場へは行けませんでした。
前日の21日も風が強くて行かなかったのですが、状況が良くなかったみたいですね。
多分、埼玉県でのことと思います。
もし22日の日曜日でしたらクロスの飛行場も衛星電波状況は良くなかったです。
午前10時過ぎ、オリジン座標が約150m以上も離れていました。
携帯電話の衛星チェックアプリでは、通常40ケ程度の衛星捕捉が半分の20ケ程度まで下がることが頻発していました。
ブログにアップした様に、他所の飛行場で使った時、リボンにジャンプが発生してしまいました。

私が使っているタイプのユニットは衛星捕捉性能が優れているので普段ジャンプはあまり無いのですが、珍しい事です。
プロッターに表示されるオリジン座標をクリックしてGoogleマップで位置を確認すると、黄色のパイロット位置で電源を入れたのに、10m離れた所がオリジンとなっていました。

リボン図全体の位置がズレていたので、前のコメントにある様な位置調整も必要でした。
この原因として今考えられるのは、
1,スタート時の待機時間
2,飛行場特有の地形
です。
1の待機時間については、
飛行場到着後に電源を入れて温めておいたのですが、
実際のフライト時は、普段のフライトと同じ様なタイミングで発進させたので、充分な時間ではありませんでした。
2の地形については、

ここの滑走路は駐機場所より3mほど低い位置にあるのです。
パイロット位置からすると後ろに斜面があるので、GPS電波に影響があるのかもしれません。
当日は時間の都合で1フライトしか出来ませんでしたが、
フライトコーチの使い方としては、こんな点にも注意が必要でした。
ブログにもアップした他所の飛行場でのモニター画像。

クロス飛行場に比べ静かでした。
そんな中で、ごく稀にあったものでもこんな感じ。

F3A F25
F3A P25 AMA404 2425
昔なら一種類の雑誌を皆んなが見て情報も広がり易かったのですが、今は逆に情報が細分化し過ぎて、個人個人が仕入れる情報に差が出てしまっています。
実際、フライトコーチについてもそれ程多くの人が理解し興味を持っている訳ではありません。
情報格差の問題はどうしようもありませんが、発信できる情報があればどんどん出して行きましょう。
ヘラヘラしているフライトで恥ずかしいです。
反省点を忘れてのフライトが相変わらず続いています。
引き続きご指導願います。
良い飛びしてますね。上下水平が素晴らしいです。
ご指導頂いていることが少しずつ出来るようになりました。
フライトコーチを使用すると修正の心掛けができます。
私には、なくてはならないツールになっています。
フライトコーチを使った練習の効果が表れていますね。
人の目だけを頼りにやっていたのでは、ここまでにはならないでしょう。
今回は、70クラスでのP25のフライトです。
なべ底にならない水平維持を、上昇、降下のスピードも極力抑えるように心掛けています。
でも、いざ飛ばすと殆ど忘れてしまいヘラヘラです。
二枚目の写真、搭載例です。
今回のフライトコーチは、従来の半分の大きさの小型ケースに内蔵したものです。
三枚目の写真は外形です。
左側の二つは今回のケースに収めたタイプ。
右側は、現在denkado様で販売中のフライトコーチと同ケースに収めた例です。
フライトコントローラは高性能M9 GPSと一体型となったMATEKSYS M9-F4-3100です。
重量39g程度です。(配線コード、BEC基板、電源逆接時の破壊防止回路含む)




自動的に位置調整されるとしてOriginがプロッターから消えてしまいましたが、GPSの性能によっては結構ズレが大きい場合もあります。
Move LR と Move FBで調整できるにしても、その程度や量が問題になります。
この辺が使い難いですね。
それ以外の設定項目については、全く分からないので触っていません。
OriginのズレはGoogleマップでどれぐらいズレてるかを確認して Move LR と Move FB で調整するということになるのでしょうか。
新しいFlightCoachは何種類かのデータソースと2つのIMUから選択できるようになってますね。問題のあるフライトの場合は違うデータソースとIMUを選択してみるといいかもしれませんね。

SettingsをクリックするとAdjust non green parameters「グリーン以外のパラメータを調整する」と出てきたので調整したら全てグリーンになりました。これが新しいバージョンの推奨パラメーターなんでしょうね。

高知で登録がありました。


プロッターがバージョンアップされてから、Originマークの表示が消えてしまったのですが、OriginをクリックするとGoogleマップで位置の確認ができます。

この例では、10m程度のズレがありました。
GPSの性能よって誤差も大きくなるので、リボン図が正しい位置で再現されているかチェックが必要です。
F3Aにとっては「時代の節目」ですね。
さすがです。世界の人の航跡が表せるのはすごいことです。
流石、選手の皆さんはフライトコーチを使って練習を重ねている様ですね。

上手く纏まっています。
これらのリボン図は、再生する時に水平方向の調整をしてあります。
高度の調整は出来なかったのですが、こうして並べてみると、再生の高度にも問題がありそうです。
プロッターv4.0.14Hを使って選手のJSONファイルを開いてみましたが、 リボンの位置に疑問を感じてしまいました。

プロッターに関する話になりますが、正確な位置でリボンが再現されていますか?
v4.0.14Hになって、オリジンの表示が無くなって位置の確認ができなくなってしまったので、不便を感じているところです。
結果が発表されました。



2023-Online-F3A-Autumn
今回は4名の参加があって、フライトデータもダウンロードできます。
参考:フライトコーチのプロッターでリボン図を見る方法
・上記リンク先のjsonファイルをダウンロードしてパソコンに保存
・フライトコーチのプロッターにアクセス
・緑色の「Open JSON」ボタンで保存したjsonファイルを開く
操作の説明は青色の「Manual」にあります。
難しい操作は無いので、慣れるだけです。
観覧車(真円)の見え方を飛行航跡4に追記しました。

横風がちょっとある時のP-25パターンです。
演技名は入ってませんが、練習中の方ならすぐ分かると思います。
どんな風に横風に対処しようとしているのか、3つの視点から見つけ出してください。
このフライトでは大きなミスもありました。
ブログにもアップした今日の最強クラス。

たまたま10分ほど録画していた中でのもので、プロポはOFF状態です。
プロッターについてリンク集に書いたのですが、
現在では最新バージョンv4.0.14Hになっていて、使用環境によってはアップデートで問題が起こっています。
私の場合ではこんな感じです。
Android>Chrome: スタート時のアニメーションの機体が表示されない

Android>Firefox: 使用可


Mac>Chrome: 使用可

Win>Chrome: Subumitボタンが欠ける

プロッターのアップデートにはキャッシュクリアが必要ですが、それによって他のサイトの閲覧にも影響が出てしまいます。
それを避けるために、プロッター専用のブラウザを用意すると、気兼ね無く利用できて便利です。
他所であった質問ですが、何か分かる事があればコメントお願いします。
ーーーーーーーーー
I have found a GPS module that have not been used for a long time. The battery voltage was 0 and startup time was very long.
I left it powered and it took 24h for the battery/super capacitor to recover to 2.5V. It seemed to work, the startup time was very short. After 3 days the battery is back to 0.15V so it is not good.
All my operating FCs use a replacement battery. If you have any experience or knowledge about this issue, please share.
長い間使用されていなかったGPSモジュールを見つけた。 バッテリーの電圧は0で起動時間はとても長かった。
電源を入れたままにしていたら、バッテリー/スーパーコンデンサが2.5Vに回復するのに24時間かかった。 うまくいったようで、起動時間はとても短かった。 3日後にはバッテリーが0.15Vに戻ったのでダメです。
私の操作FCは全て交換バッテリーを使用しています。 この問題について経験や知識があるなら、シェアしてください。
クロス飛行場よりは少ない感じでした。
随分と出てましたね!
提出期限が過ぎましたが、今回は数名の参加があった様です。
すごく勉強になると思うので、次回は日本からの参加者もあるといいですね。
日本選手権会場の須賀川で取ったデータを見直してみたら、こんなのがありました。




どれも瞬間的なものなので飛行には影響無さそうですが、気持ちの良いものではありません。
アニメーションで機体の動きを観察すると、色々なクセが見えて来ます。
まず、トリムは大丈夫でしょうか?
上記のフライトでは、ラダーとエレベータがズレたままの様です。
トリムが取れてから、垂直の上昇と下降の癖を調べ、ミキシング等も設定する様にします。
それと、アップを引く度に、右ヨーや右ロールが出ていました。
ジャイロ効果の影響もあるので、トリム調整だけで解決する問題ではありませんが、機体調整や指の動かし方など、これからの課題です。
9月16日のブログで紹介したフライトについて。


角度を変えて見ると、問題点が一層ハッキリします。
最初の画像では左の垂直ラインの傾きが気になりましたが、
これを見ると、面が斜めになっているのが分かりますね。
ループに限った事ではありませんが、図形を描く時は全体の形やバランスはもちろん大切ですが、それを構成している1つ1つのパーツを意識する事が大切です。
スクエアループならこんな感じで、色が同じ所は同一です。

ローカル大会ではそこまで気を配った採点はしないでしょうが、F3Aの基準では1つ1つのパーツ毎に減点する様になっています。
15度につき1点減点というルールがあるので、例えばラインの角度なら、7.5度までのズレで-0.5点、15度までのズレで-1点、となります。
フィギュアMも今回のフライトにありましたが、これも1つ1つのパーツが大事で、

特に、「緑の垂直ラインの長さが同じ」という所に気をつける必要があります。
それと、どの演技でも、水色で示した「入りと出の水平ライン」が大事になります。
日本選手権予選2ラウンド目の動画

すがパーのアロハチャネル / Aloha Channel by Suga-pa
https://www.youtube.com/@alohachannelbysuga-pa7994/featured
日本選手権予選3ラウンド目の動画


動画の本数が多いので、直接tosifumi imaiさんのチャンネルでどうぞ。
https://www.youtube.com/@tosifumiimai916
予選の結果表はこちら
http://www.jmaf.jp/pattern/2023 JC pre result.pdf
ミュゼット単葉によるF-25パターン
F3A F25 M Kadokura 230924
ミュゼット単葉によるP-25パターン
F3A P25 M Kadokura 230924
2023年度 F3A日本選手権
決勝成績
フライトコーチを使い続けていると、少なくとも目だけは肥えます。
これは同行した全員が同じ感想。
9月23日のブログ予選3R目を見学
mamuさんのブログでも2023年度 F3A日本選手権 須賀川大会
2023年度 F3A日本選手権 予選
途中経過
FlightCoach F3a aerobatics P25
FlightCoach F3a aerobatics P25