2023 F3A World Championship Australia Day 2 Line 2 Jason Shulman
2023 F3A World Championship Australia Day 2 Line one, Yuhei Suzuki
得点表です。 自分でも採点練習してみましたが、動画だけでは情報不足のため、甘い点数になってしまいます。 どんなところを減点するのかは、1人の審査員のブログAeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.にも記されている通りです。
羽根田 予選Day2
リンク集で紹介したコロンビアの2人のブログ。 審査員と選手という違った立場での体験を通して大会の緊張感が伝わってきます。 Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista. Acrobacia de Precisión FAI F3A
2日目までの結果 https://f3a.com.au/2023wch/preliminary-results/
denkadoさま
ありがとうございます。 色々と使いこなせるよう頑張ってみます!
投稿ありがとうございます。 センター等の位置どりに気をつけているのが、良いと思います。 フライトコーチにはいろんな機能があるので、試してみてください。
飛行機を初めて半年の笠原と申します。
この度大会へ向けての練習でフライトコーチ導入をさせて頂きました。
先月、広島の大会ではナービスクラスで参加。 来月は高知の大会でスポーツマンクラスへエントリーしています。
真っ直ぐに飛ばすのも難しい操縦レベルで、尚且つ独学ですが、しっかり活用して頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します。
本登録について。
Live Scoresは、青色のNOTAUMATiCアイコンをクリックでした。 その後、Menuから進みます。
得点をクリックすると、採点の詳細が見られます。
Live Webcam Line2だけがやっと見られる様になりました。
選手が練習するのと同じ様に、審査員も集まって基準統一を図ります。
ライブで見られる予定 Live Webcam Live Scores
20日、1ラウンド目の飛行順
開会式
今日の状況。 コメント14の動画と全く同じで、時々瞬間的にノイズ発生。 この程度では、フライトしていても全く異常は感じないので、トラブルが起こるとすればもっと違った状況の時なのでしょう。 世界選手権の様な大会でも毎回トラブルは発生していて、今回も有名選手が原因不明で機体を失いましたが、空ものRCの一番難しいところでもあります。
本日19日に公式練習と開会式が行われ、明日20日から競技開始となります。
大会の様子は、 コロンビアのMarcelo Velez選手のブログAcrobacia de Precisión FAI F3Aや、 審査員の1人、Patrick De WaegenaereさんのブログAeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista. でも見ることができます。
練習飛行 Thomas P23 in Australia
練習飛行 Onda P23 in Australia
Live Webcamが見られる様になりました。
コロンビアのMarcelo Velez選手のブログ。 Acrobacia de Precisión FAI F3A
ニュージーランドチームやGernot Bruckmannさんたちは、Warwickから西に100km離れたInglewood飛行場で練習してました。
ターン演技の45度やインメルマンのロール開始位置など、機体の見え方をテンプレートと比べてみましょう。
日本チームの2日目はTAA飛行場で練習。 別の会場では、ニュージーランドチームがフライトの合間にフライトコーチでチェック。
Patrick De Waegenaereさんのブログ。 Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点) が、更新されました。 コロンビアからブリスベンまでは、ロサンゼルスを経由して37時間。 審査員は選手との接触を避けます。
練習飛行 Lassia P23 in Australia
練習飛行 CPLR P23 in Australia
選手の多くは、大会会場に一番近いWAM練習場を利用しています。 日本チームも同様で、ホテルからは10分の距離だそうです。
各国の選手が次々と現地に集合中。 中でもCPLR選手は、すでに一足早く現地入りしてフライト調整しています。 Thomas Davidさんは、この2週間で150フライトを重ね、現地に向かっているところです。
選手たちはこの期間中、この様な場所で活動することになります。
ブリスベン空港から大会会場 大会会場に一番近いWAM練習場 次に近いTAA練習場
Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点) 審査員の1人、コロンビアのPatrick De Waegenaereさんのブログ。 世界選手権の様子をここで紹介する予定だそうです。
保存しておいた本日のデータを見直してみました。 やはり、いつもと同じ様に時々ノイズが入ります。
↓これは前回アップしたのと同じタイプです。
メーターが赤くなったのでビックリ。 でも良く考えたら、これはモニターの近くで送信機のスイッチを入れた時のものだと思います。
2018年版のマヌーバーガイドでは、採点基準の重要度が円グラフで示されていましたが、滑らかさや優美さといったあいまいな部分が2022年版では削除されています。
代わりに、2022年版には、「一定の飛行速度」が追加される様になりました。
採点基準を明確にすることで、全体を見た印象で採点してはいけない、という方向付けが感じられます。
トピックパターンフライトの資料で紹介した P23演技解説と陥りやすい欠点には、減点項目が詳しく説明されています。 こういった資料を何度でも見直して、その機体に合った減点されないフライトを目指して行くことになります。
「機体の大きさと飛行コースの関係」についての事だとしたら、 競技用ルールには上限があるだけなので、その中で自由にやってみるだけです。 ただ、自由と言っても、図形の相似性と視認性のバランスは大切です。 それと、滑らかさや優美さも必要です。
機体なりの、飛行空域も関係あるのでしょうか
ナイフエッジ飛行にも注意が必要です。 この部分は、ループ&ロール後で通常飛行よりスピードが遅くなるので、癖も出易くなります。 この例だとナイフエッジで寝癖がある様に見えます。
それと、私を含めほとんどの人が、手前に傾いているのを垂直と勘違いしています。 単純な演技だけを繰り返しているとその間違いに気づかず終わってしまうのですが、複雑な演技をする様になるとそのズレが表面化して来ます。 そういったことからも、難しいパターンに挑戦する意味はあるのです。
動きがあるものの説明になるので、是非、例に挙げたBINファイルを再生して動かして確認してみてください。 再生の第一歩は、まず、次のリンクをクリックしてファイルをダウンロードして保存です。 P25_im_017.json P25_087.json
自分のパソコンに保存できたら、次に、Flight Plotterや、FC Judgeの「Open JSON」で開きます。
P25_087.jsonが、この動画です。
意味がわからずやってたらいけません。
2023 F3A World Championship Australia Day 2 Line 2 Jason Shulman
2023 F3A World Championship Australia Day 2 Line one, Yuhei Suzuki
得点表です。
自分でも採点練習してみましたが、動画だけでは情報不足のため、甘い点数になってしまいます。
どんなところを減点するのかは、1人の審査員のブログAeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.にも記されている通りです。
羽根田 予選Day2
リンク集で紹介したコロンビアの2人のブログ。
審査員と選手という違った立場での体験を通して大会の緊張感が伝わってきます。
Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.
Acrobacia de Precisión FAI F3A
2日目までの結果
https://f3a.com.au/2023wch/preliminary-results/
denkadoさま
ありがとうございます。
色々と使いこなせるよう頑張ってみます!
投稿ありがとうございます。
センター等の位置どりに気をつけているのが、良いと思います。
フライトコーチにはいろんな機能があるので、試してみてください。
飛行機を初めて半年の笠原と申します。
この度大会へ向けての練習でフライトコーチ導入をさせて頂きました。
先月、広島の大会ではナービスクラスで参加。
来月は高知の大会でスポーツマンクラスへエントリーしています。
真っ直ぐに飛ばすのも難しい操縦レベルで、尚且つ独学ですが、しっかり活用して頑張りたいと思いますので宜しくお願い致します。
本登録について。
Live Scoresは、青色のNOTAUMATiCアイコンをクリックでした。
その後、Menuから進みます。
得点をクリックすると、採点の詳細が見られます。
Live Webcam
Line2だけがやっと見られる様になりました。
選手が練習するのと同じ様に、審査員も集まって基準統一を図ります。
ライブで見られる予定
Live Webcam
Live Scores
20日、1ラウンド目の飛行順
開会式
今日の状況。
コメント14の動画と全く同じで、時々瞬間的にノイズ発生。
この程度では、フライトしていても全く異常は感じないので、トラブルが起こるとすればもっと違った状況の時なのでしょう。
世界選手権の様な大会でも毎回トラブルは発生していて、今回も有名選手が原因不明で機体を失いましたが、空ものRCの一番難しいところでもあります。
本日19日に公式練習と開会式が行われ、明日20日から競技開始となります。
大会の様子は、
コロンビアのMarcelo Velez選手のブログAcrobacia de Precisión FAI F3Aや、
審査員の1人、Patrick De WaegenaereさんのブログAeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.
でも見ることができます。
練習飛行
Thomas P23 in Australia
練習飛行
Onda P23 in Australia
Live Webcamが見られる様になりました。
コロンビアのMarcelo Velez選手のブログ。
Acrobacia de Precisión FAI F3A
ニュージーランドチームやGernot Bruckmannさんたちは、Warwickから西に100km離れたInglewood飛行場で練習してました。
ターン演技の45度やインメルマンのロール開始位置など、機体の見え方をテンプレートと比べてみましょう。
日本チームの2日目はTAA飛行場で練習。
別の会場では、ニュージーランドチームがフライトの合間にフライトコーチでチェック。
Patrick De Waegenaereさんのブログ。
Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点)
が、更新されました。
コロンビアからブリスベンまでは、ロサンゼルスを経由して37時間。
審査員は選手との接触を避けます。
練習飛行
Lassia P23 in Australia
Lassiaさんのリボン図は以前、このBBSにもアップしたことがあるのですが、やはり正確なフライトですね。
練習飛行
CPLR P23 in Australia
他のフライトも、周作昀さんのチャンネルにアップされています。
選手の多くは、大会会場に一番近いWAM練習場を利用しています。
日本チームも同様で、ホテルからは10分の距離だそうです。
各国の選手が次々と現地に集合中。
中でもCPLR選手は、すでに一足早く現地入りしてフライト調整しています。
Thomas Davidさんは、この2週間で150フライトを重ね、現地に向かっているところです。
選手たちはこの期間中、この様な場所で活動することになります。
ブリスベン空港から大会会場
大会会場に一番近いWAM練習場
次に近いTAA練習場
Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点)
審査員の1人、コロンビアのPatrick De Waegenaereさんのブログ。
世界選手権の様子をここで紹介する予定だそうです。
保存しておいた本日のデータを見直してみました。
やはり、いつもと同じ様に時々ノイズが入ります。
↓これは前回アップしたのと同じタイプです。
メーターが赤くなったのでビックリ。
でも良く考えたら、これはモニターの近くで送信機のスイッチを入れた時のものだと思います。
2018年版のマヌーバーガイドでは、採点基準の重要度が円グラフで示されていましたが、滑らかさや優美さといったあいまいな部分が2022年版では削除されています。
代わりに、2022年版には、「一定の飛行速度」が追加される様になりました。
採点基準を明確にすることで、全体を見た印象で採点してはいけない、という方向付けが感じられます。
トピックパターンフライトの資料で紹介した
P23演技解説と陥りやすい欠点には、減点項目が詳しく説明されています。
こういった資料を何度でも見直して、その機体に合った減点されないフライトを目指して行くことになります。
「機体の大きさと飛行コースの関係」についての事だとしたら、
競技用ルールには上限があるだけなので、その中で自由にやってみるだけです。
ただ、自由と言っても、図形の相似性と視認性のバランスは大切です。
それと、滑らかさや優美さも必要です。
機体なりの、飛行空域も関係あるのでしょうか
ナイフエッジ飛行にも注意が必要です。
この部分は、ループ&ロール後で通常飛行よりスピードが遅くなるので、癖も出易くなります。
この例だとナイフエッジで寝癖がある様に見えます。
それと、私を含めほとんどの人が、手前に傾いているのを垂直と勘違いしています。
単純な演技だけを繰り返しているとその間違いに気づかず終わってしまうのですが、複雑な演技をする様になるとそのズレが表面化して来ます。
そういったことからも、難しいパターンに挑戦する意味はあるのです。
動きがあるものの説明になるので、是非、例に挙げたBINファイルを再生して動かして確認してみてください。
再生の第一歩は、まず、次のリンクをクリックしてファイルをダウンロードして保存です。
P25_im_017.json
P25_087.json
自分のパソコンに保存できたら、次に、Flight Plotterや、FC Judgeの「Open JSON」で開きます。
P25_087.jsonが、この動画です。
意味がわからずやってたらいけません。