(2025.1.1更新) Flight Coach Scoreが公開されました。
---------以前の書き込み↓--------- まだ正式に発表された訳では無いですが、開発が進んでいる様です。 楽しみです。
14:34〜 フライトコーチと自動採点の味見でしょうか。
Difficultyで選択するするだけで良かったのですね。 見逃していました。
フライトコーチと自動採点の解説、前編。
フライトコーチと自動採点の解説、後編。
今回も、演技の内部に問題があって「Check Alignment」が出て0点になった時の対処例です。 ミスが多かったりフレームオーバーで減点が重なって0点になってしまったものは、救いようがありません。
このフライトでは、ロールとトップハットが0点となっていました。
まず、ロールから調べてみます。 演技名を押してから、Alignmentを開いて各パーツを見て行くと、途中のポーズの角度が悪くて、ポイントロールとしての認識がうまくされていませんでした。 そこで、<>ボタンで、すべてのポイントの長さを調整し、再計算してみると、演技としての点数がつく様になりました。
続いて、トップハットです。 Alignmentを開いて各パーツを見ると、頂点の水平飛行が甘くて、ラインが認識されていません。 これも、<>ボタンで、すべてのパーツの長さを調整し直して計算してみると、演技としての点数がついていました。
いずれにしても、「Check Alignment」が出るのは何か問題があったからなので、上記の処置方法は点数を増やすというより、フライトの質の向上に役立てたいものです。
長さの調整のやり方はコメント41と同じです。
フライトコーチ開発者Thomas Davidさんのインタビュー動画
FBではフライトコーチへの反応が色々と見られます。 中でも、あるグループには、 「F3Aは人間が行うものであって、機械が関わるものは新しい(別の名前の)スポーツになる」というものから、 「次のコンテストで採用する予定」というものまでありました。 因みに、前者は1980年代の飛行機愛好者によるのもので、40年間F3Aをやって来たのだそうです。
JUN TAUEさん制作のF3A自動採点解説 前編(binファイルからjsonファイルの作成)
Fcscoreによる自動採点の解説
自動採点チェックアライメント修正法とデータの保存
田舎でF3Aさんのブログ「愛媛の田舎でRC飛行機 F3Aをぼちぼち」 寒い日が続いてます
使い始めたばかりなので、これから先が楽しみですね。
今日のフライトの様子をブログにアップしました。 https://denkado1.jimdofree.com/2025/02/16/テザリング/
FBにも書いたことですが、今になってやっとフライトコーチというシステムの全体像が見えて来た感じがします。 3Dリボン図はまだ一部分でした。
田舎でF3Aさんのブログ「愛媛の田舎でRC飛行機 F3Aをぼちぼち」 2月16日(日)暖かかった フライトコーチの続報
フライトコーチを利用する様になると、練習内容と効果が変わって来ます。
FCScoreのデータ入力方法は、主に「BIN+JSON」と「JSONのみ」の2種類がありますが、 それぞれの結果を見てみると、飛行高度が異なっている事が分かりました。
FCScoreの入力を「BIN+JSON」で行うと、高度異常で正確な採点とならないので、 この問題が解決するまでは、「JSONのみ」の入力で採点を行った方が良さそうです。
Thomasさんが異常を修正してくれて、問題が解決しました。 現在では、データ入力が「BIN+JSON」でも「JSONのみ」でも同じ高度となっています。
なお、FCScoreのデータ入力は、主に「BIN+JSON」と「JSONのみ」の2種類ですが、 演技の区切り位置が違うので採点結果は微妙に異なります。
現在の、FCScoreにログインしたときの画面。 フライトをアップした人数とフライト数が分かります。
ログインすれば公開設定をしているフライトが見られますが、 飛行高度については以前の間違った表示のままなので、注意が必要です。
それと、コメットですが、今年度から国内では45度ラインの長さを同じにする、とのことでしたが、 これを見る限り、すでにそんな感じで飛行している様です。
FCScoreでは、ロールのズレに対して厳密に減点されてしまいます。 そのため、ユニットのロール方向の取り付け精度も重要となります。
トピックユニットの搭載方法に、取り付けの確認方法に関するコメントをアップしました。 コメント9
FCScoreでは、演技を構成している要素(エレメント)毎に出来栄えを見ているので、エレメント数が多くなれば減点も増える可能性があります。 もちろん、採点はエレメントだけでなく、相対的なバランスや演技ポジションなど、多岐にわたっているので、そう単純な話では無いですが。 P-25のエレメントを描き出してみたので、自動採点結果と比べてみてください。
MMさんの、個々の演技の最高点の記録だそうです。
FCScoreにログインしたときの画面。 現在、23名がフライトをアップしています。 フライトコーチに登録していない飛行場でのフライトもアップできます。
現在のFCScoreのTop Users画面。 25名がフライトをアップしています。 ペルーのDaniel Caceres(ダニエル・カセレス)さんと、Nicolas Caceres(ニコラス・カセレス 8歳)さんは親子でしょうね。 Daniel Caceresさんは498.16点で、現在P-25のトップです。 View Flightでフライトぶりが見られますが、進行方向から見ると、翼の傾きの正確さが分かります。
以前、風の影響についてFacebookのFlight Coachグループに投稿した事があって、 https://www.facebook.com/groups/flightcoach/permalink/1296181291588954 その時寄せられたコメントには、「風があっても補正して飛ばせば良い」とか「全ての競技者に共通だ」とかありました。 でも実際には、「風の影響を考慮できない機械審査」では、天候によって順位が決まってしまう可能性も多分にあります。 天候による運・不運を完全に埋めることはできませんが、スキージャンプでは「補正点」を取り入れています。 https://www.jiji.com/jc/v8?id=202201olytec-jump
0.4.3にアップデートされ、得点も再計算済みです。 現在28名がデータベースにフライトをアップ。
フライトコーチスコアFCScoreは、 現在33名がフライトをデータベースにアップしていて、 フライト数で言うと、P-25が285件、F-25が26件となっています。 サインアップしてからログインすればそれらのフライトが見られます。
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14:34〜
フライトコーチと自動採点の味見でしょうか。
Difficultyで選択するするだけで良かったのですね。

見逃していました。
フライトコーチと自動採点の解説、前編。
フライトコーチと自動採点の解説、後編。
一番上の「Data Source」の選択場面で、「 bin file」 を選ばれていましたが、「fc json file」を指定すると、アップロードできないと注意は出ますが、採点まで進めます。
今回も、演技の内部に問題があって「Check Alignment」が出て0点になった時の対処例です。
ミスが多かったりフレームオーバーで減点が重なって0点になってしまったものは、救いようがありません。
このフライトでは、ロールとトップハットが0点となっていました。

まず、ロールから調べてみます。

演技名を押してから、Alignmentを開いて各パーツを見て行くと、途中のポーズの角度が悪くて、ポイントロールとしての認識がうまくされていませんでした。
そこで、<>ボタンで、すべてのポイントの長さを調整し、再計算してみると、演技としての点数がつく様になりました。
続いて、トップハットです。

Alignmentを開いて各パーツを見ると、頂点の水平飛行が甘くて、ラインが認識されていません。
これも、<>ボタンで、すべてのパーツの長さを調整し直して計算してみると、演技としての点数がついていました。
いずれにしても、「Check Alignment」が出るのは何か問題があったからなので、上記の処置方法は点数を増やすというより、フライトの質の向上に役立てたいものです。
長さの調整のやり方はコメント41と同じです。
フライトコーチ開発者Thomas Davidさんのインタビュー動画
FBではフライトコーチへの反応が色々と見られます。
中でも、あるグループには、
「F3Aは人間が行うものであって、機械が関わるものは新しい(別の名前の)スポーツになる」というものから、
「次のコンテストで採用する予定」というものまでありました。
因みに、前者は1980年代の飛行機愛好者によるのもので、40年間F3Aをやって来たのだそうです。
JUN TAUEさん制作のF3A自動採点解説 前編(binファイルからjsonファイルの作成)
Fcscoreによる自動採点の解説
細かい点まで良く分かります。
動画制作ありがとうございます。
自動採点チェックアライメント修正法とデータの保存
チェックアライメントが出た演技を自分で修正してみると、フライトでの注意点がより明確になります。
非常に優れた練習用のツールとなっています。
田舎でF3Aさんのブログ「愛媛の田舎でRC飛行機 F3Aをぼちぼち」
寒い日が続いてます
使い始めたばかりなので、これから先が楽しみですね。
今日のフライトの様子をブログにアップしました。
https://denkado1.jimdofree.com/2025/02/16/テザリング/
FBにも書いたことですが、今になってやっとフライトコーチというシステムの全体像が見えて来た感じがします。


3Dリボン図はまだ一部分でした。
田舎でF3Aさんのブログ「愛媛の田舎でRC飛行機 F3Aをぼちぼち」
2月16日(日)暖かかった フライトコーチの続報
フライトコーチを利用する様になると、練習内容と効果が変わって来ます。
FCScoreのデータ入力方法は、主に「BIN+JSON」と「JSONのみ」の2種類がありますが、
それぞれの結果を見てみると、飛行高度が異なっている事が分かりました。
FCScoreの入力を「BIN+JSON」で行うと、高度異常で正確な採点とならないので、



この問題が解決するまでは、「JSONのみ」の入力で採点を行った方が良さそうです。
Thomasさんが異常を修正してくれて、問題が解決しました。
現在では、データ入力が「BIN+JSON」でも「JSONのみ」でも同じ高度となっています。
なお、FCScoreのデータ入力は、主に「BIN+JSON」と「JSONのみ」の2種類ですが、
演技の区切り位置が違うので採点結果は微妙に異なります。
現在の、FCScoreにログインしたときの画面。

フライトをアップした人数とフライト数が分かります。
ログインすれば公開設定をしているフライトが見られますが、
飛行高度については以前の間違った表示のままなので、注意が必要です。
それと、コメットですが、今年度から国内では45度ラインの長さを同じにする、とのことでしたが、

これを見る限り、すでにそんな感じで飛行している様です。
FCScoreでは、ロールのズレに対して厳密に減点されてしまいます。
そのため、ユニットのロール方向の取り付け精度も重要となります。
トピックユニットの搭載方法に、取り付けの確認方法に関するコメントをアップしました。
コメント9
FCScoreでは、演技を構成している要素(エレメント)毎に出来栄えを見ているので、エレメント数が多くなれば減点も増える可能性があります。


もちろん、採点はエレメントだけでなく、相対的なバランスや演技ポジションなど、多岐にわたっているので、そう単純な話では無いですが。
P-25のエレメントを描き出してみたので、自動採点結果と比べてみてください。
MMさんの、個々の演技の最高点の記録だそうです。

FCScoreにログインしたときの画面。

現在、23名がフライトをアップしています。
フライトコーチに登録していない飛行場でのフライトもアップできます。
現在のFCScoreのTop Users画面。


25名がフライトをアップしています。
ペルーのDaniel Caceres(ダニエル・カセレス)さんと、Nicolas Caceres(ニコラス・カセレス 8歳)さんは親子でしょうね。
Daniel Caceresさんは498.16点で、現在P-25のトップです。
View Flightでフライトぶりが見られますが、進行方向から見ると、翼の傾きの正確さが分かります。
以前、風の影響についてFacebookのFlight Coachグループに投稿した事があって、
https://www.facebook.com/groups/flightcoach/permalink/1296181291588954
その時寄せられたコメントには、「風があっても補正して飛ばせば良い」とか「全ての競技者に共通だ」とかありました。
でも実際には、「風の影響を考慮できない機械審査」では、天候によって順位が決まってしまう可能性も多分にあります。
天候による運・不運を完全に埋めることはできませんが、スキージャンプでは「補正点」を取り入れています。
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202201olytec-jump
0.4.3にアップデートされ、得点も再計算済みです。
現在28名がデータベースにフライトをアップ。
フライトコーチスコアFCScoreは、

現在33名がフライトをデータベースにアップしていて、
フライト数で言うと、P-25が285件、F-25が26件となっています。
サインアップしてからログインすればそれらのフライトが見られます。