練習飛行 Onda P23 in Australia
Live Webcamが見られる様になりました。
コロンビアのMarcelo Velez選手のブログ。 Acrobacia de Precisión FAI F3A
ニュージーランドチームやGernot Bruckmannさんたちは、Warwickから西に100km離れたInglewood飛行場で練習してました。
ターン演技の45度やインメルマンのロール開始位置など、機体の見え方をテンプレートと比べてみましょう。
日本チームの2日目はTAA飛行場で練習。 別の会場では、ニュージーランドチームがフライトの合間にフライトコーチでチェック。
Patrick De Waegenaereさんのブログ。 Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点) が、更新されました。 コロンビアからブリスベンまでは、ロサンゼルスを経由して37時間。 審査員は選手との接触を避けます。
練習飛行 Lassia P23 in Australia
練習飛行 CPLR P23 in Australia
選手の多くは、大会会場に一番近いWAM練習場を利用しています。 日本チームも同様で、ホテルからは10分の距離だそうです。
各国の選手が次々と現地に集合中。 中でもCPLR選手は、すでに一足早く現地入りしてフライト調整しています。 Thomas Davidさんは、この2週間で150フライトを重ね、現地に向かっているところです。
選手たちはこの期間中、この様な場所で活動することになります。
ブリスベン空港から大会会場 大会会場に一番近いWAM練習場 次に近いTAA練習場
Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点) 審査員の1人、コロンビアのPatrick De Waegenaereさんのブログ。 世界選手権の様子をここで紹介する予定だそうです。
保存しておいた本日のデータを見直してみました。 やはり、いつもと同じ様に時々ノイズが入ります。
↓これは前回アップしたのと同じタイプです。
メーターが赤くなったのでビックリ。 でも良く考えたら、これはモニターの近くで送信機のスイッチを入れた時のものだと思います。
2018年版のマヌーバーガイドでは、採点基準の重要度が円グラフで示されていましたが、滑らかさや優美さといったあいまいな部分が2022年版では削除されています。
代わりに、2022年版には、「一定の飛行速度」が追加される様になりました。
採点基準を明確にすることで、全体を見た印象で採点してはいけない、という方向付けが感じられます。
トピックパターンフライトの資料で紹介した P23演技解説と陥りやすい欠点には、減点項目が詳しく説明されています。 こういった資料を何度でも見直して、その機体に合った減点されないフライトを目指して行くことになります。
「機体の大きさと飛行コースの関係」についての事だとしたら、 競技用ルールには上限があるだけなので、その中で自由にやってみるだけです。 ただ、自由と言っても、図形の相似性と視認性のバランスは大切です。 それと、滑らかさや優美さも必要です。
機体なりの、飛行空域も関係あるのでしょうか
ナイフエッジ飛行にも注意が必要です。 この部分は、ループ&ロール後で通常飛行よりスピードが遅くなるので、癖も出易くなります。 この例だとナイフエッジで寝癖がある様に見えます。
それと、私を含めほとんどの人が、手前に傾いているのを垂直と勘違いしています。 単純な演技だけを繰り返しているとその間違いに気づかず終わってしまうのですが、複雑な演技をする様になるとそのズレが表面化して来ます。 そういったことからも、難しいパターンに挑戦する意味はあるのです。
動きがあるものの説明になるので、是非、例に挙げたBINファイルを再生して動かして確認してみてください。 再生の第一歩は、まず、次のリンクをクリックしてファイルをダウンロードして保存です。 P25_im_017.json P25_087.json
自分のパソコンに保存できたら、次に、Flight Plotterや、FC Judgeの「Open JSON」で開きます。
P25_087.jsonが、この動画です。
意味がわからずやってたらいけません。
練習場が載っていました。 https://f3a.com.au/2023wch/practise-sites/
飛行場のMapはこちら https://goo.gl/maps/JeF2CeBUXBWXfs6h9
距離感が良く分かりませんが、会場から150kmだとこれくらいです。
仮登録申込締め切りは8月12日だそうです。
今日の様子。 地上のモニターでこれだけ受信できるということは、上空ではもっと酷い状態になっている事が考えられます。 地域によって違いがあると思うので、是非、各地の状況を知らせていただけると有り難いです。 「何も出ていないよ」という情報でも結構です。
今日のバンドモニターの様子。 ノイズの頻度は少なめでしたが、その中で一番強いのはこんな感じでした。 一瞬だけなので、フライトしていて感じることはありません。 もし、他の地域でのこの様な画像あれば、アップしていただけると有り難いです。
現地では着々と準備が進んでいます。 競技会を開催するのは大変な事です。
F3Aパターン競技で大切な事は、ルールに則っているかどうかになります。 格好良く飛べば良いというものではありません。
パターンフライトの資料 審査員のためのヒント ・採点は減点方式となっています。 ・後からスコアを考えるのは印象判断です。 ・競技中は他の審査員のスコアを無視します。スコアについて会話しないでください。個々の価値で各操縦を採点します。
製品の紹介ありがとうございます。 色々試してみたのですね。
https://morris-hobby.securesite.jp/7_1881.html
モーリスホビーさんでS WAVEというフタバ送信機対応の920Mhzバックアップシステムを売っています。
これの良いところは20フライト位のログデータがスマホですぐに見れるところです。
このログデータを見ると沢山出ているフタバの電波形式でどれが良いかはっきり解ります。
昨年色々試した結果S-FHSSが1番良かったですが、フタバ純正の受信機は危険で使えません。
今のところコロナの受信機が調子が良く墜落が一度も桑都ではありません。
サンプル数は少ないので参考までに。
今日の電波状況です。
個人でできる事としては、今のところそれしか考えられないという事ですね。 対応する製品が限られているこのままだと、RC人口は益々少なくなってしまうでしょうね。
TM-18を使用するためF社の送受信機ともに購入しました。 色々調べてもこれしかないのが現状です。 残り少ない(?)ラジコン人生、安全のためと割り切りました。
ところで前回、 クロスの飛行場から4Kmの所に携帯基地局があるとお伝えしました。 真偽は不明ですが、WiMAX+2は2.5GHz帯を使用しているとの情報もあります。 その電波が飛行場での電波モニターで一瞬モニタされる異常信号なのか また、R/Cの2.4GHz帯に干渉するかは不明です。
私が聞いている身近なノーコン情報では、 桑都:約6Km程度の所に同じ携帯基地局があるようです。 熊谷:約4Km程度の所に同じ携帯基地局があるようです。
偶然の一致かもしれません。 携帯基地局マップで検索すると判ります。
Facebookメンバーのみ視聴可能。 フライトコーチがやって来た サンプル画面
先に紹介した2.4GHz帯ドローン無線運用の落とし穴にもある様に、2.4GHzが「電波のごみ箱」状態になってしまうなら920MHzの利用もRC界の流れだという事ですね。 ただ実際のところRCフライヤーとしては製品が無ければどうしようもありません。 現在手に入るといったら、これだけでしょうか? TM-18
Team Informationのニュージーランドを見ると、Official Helperに見慣れた顔があります。 フライトコーチのMapでフランスの大会の事を紹介しましたが、今回の世界選手権は実力者が揃っていて、決勝に残るだけでも大変な事だと思います。
フランスのMACAP飛行場。 2面ありますが、一方は道路の上です。
7月13日〜16日に、この場所でフランス国内のF3A選手権が行われ、Stephane Carrier選手がCPLR選手を抑えて優勝しました。 https://voltige.sport.ffam.asso.fr/championnat-de-france-f3a-2023-aix-en-provence-macap/
Stephane Carrier選手は世界選手権のフランス代表にもなっています。 https://f3a.com.au/2023wch/team-information/
モーリスホビーさんから聞いた話ですが、業務に使用しているドローンは都心等では2.4GHzは使いものにならないので殆ど920Mhzで運用しているそうです。
ラジコン飛行機も920MHzをメインにして2.4Ghzはバックアップ程度に使うようになるかもしれませんね。
2.4GHzモニターの画像を紹介しておきましょう。 当然赤いグラフが受信した電波を表しています。 実際の画面は1秒毎に更新され、直前のデータが薄青で残っています。
RCプロポの例 薄青のグラフが色々なCHに見えます。
ドローンの例 凄い使用量ですね。 複数台あったら空きCHが無くなってしまいます。
2.4GHzは直進性が強いので、RCプロポの様な弱い電波は地上では遠くまで届きません。 なので、飛行場の様な周りに民家などが無い場所では、基本的に赤いグラフは発生しません。
ところが、1分程度眺めていると、こんな状態↓が一瞬発生したりするのです。 あくまでも瞬間の事で、1秒後の画面では消えてしまいます。 薄青が無い事から、直前まではクリアだったことが判ります。 (この画像は、録画データを再生した時に撮影したものです)
そしてもっと稀にですが、この様な状態↓が見える事もあるのです。 これも一瞬の事で、画面が切り替わると消えてしまいます。
これでも普段と変わらずフライトしていましたが、あまり気持ちの良いものではありませんね。 我々に出来ることは限られているので、引き続きモニターで監視しながらやって行こうと思っているところです。
技術的に色々とお世話になっています。
一昨年、電波モニターと睨めっこしていた時にモニターの端から端へフルスケール近くのとんがった波形を偶に受信していました。
他にはプロポの送信出力以外の受信はありませんでした。
あと、こちらでノーコンになった時は設定したフェイルセーフに入った事はありませんでした。
各サーボが振り切る事が多くてホールドは少なかったです。
因みに28CHは6年位使っていますがノーコンは一度もありません。
また何かあれば連絡します。
フライトコーチを大いに活用頂きご活躍を期待しています。
920MHzのサブシステム付きの件、本当にそうですね。 クラブの複数人がサブシステム付きのプロポに変更中です。 ですが、私個人は28CHプロポへの夢が消えてしまうので思案中です。 何かお気づきの点がございましたら、ご教示をお願いします。
直接的な原因は不明です、解析は難しそうです。 電波モニターで気になる点もあります。 例えば、数分間隔程度(概略です、不定期的?)で、ほぼ全CHに同時に中間レベルの受信を示します。 1~2秒程度の受信時間です。 この信号はドローンでも、違法な2.4GHzトランシーバーでもなさそうです。 2.5GHzを出している某無線基地局が約4㎞の所にあります。 その影響かは不明です。
さすがの機動力ですね。
桑都でも一昨年から小型の2.4G受信機(似てますがボタンは無し)を使用しましたが墜落は防げませんでした。
今ではみんなが集まる時にプロポの出力が少なそうな人に警告するくらいにしか使用していません。
結局920MHzでバックアップするしか無いと思います。
練習飛行
Onda P23 in Australia
Live Webcamが見られる様になりました。
コロンビアのMarcelo Velez選手のブログ。

Acrobacia de Precisión FAI F3A
ニュージーランドチームやGernot Bruckmannさんたちは、Warwickから西に100km離れたInglewood飛行場で練習してました。


ターン演技の45度やインメルマンのロール開始位置など、機体の見え方をテンプレートと比べてみましょう。
日本チームの2日目はTAA飛行場で練習。

別の会場では、ニュージーランドチームがフライトの合間にフライトコーチでチェック。
Patrick De Waegenaereさんのブログ。
Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点)
が、更新されました。
コロンビアからブリスベンまでは、ロサンゼルスを経由して37時間。
審査員は選手との接触を避けます。
練習飛行
Lassia P23 in Australia
Lassiaさんのリボン図は以前、このBBSにもアップしたことがあるのですが、やはり正確なフライトですね。
練習飛行
CPLR P23 in Australia
他のフライトも、周作昀さんのチャンネルにアップされています。
選手の多くは、大会会場に一番近いWAM練習場を利用しています。
日本チームも同様で、ホテルからは10分の距離だそうです。
各国の選手が次々と現地に集合中。
中でもCPLR選手は、すでに一足早く現地入りしてフライト調整しています。
Thomas Davidさんは、この2週間で150フライトを重ね、現地に向かっているところです。
選手たちはこの期間中、この様な場所で活動することになります。
ブリスベン空港から大会会場



大会会場に一番近いWAM練習場
次に近いTAA練習場
Aeromodelismo F3A Colombia - Otro punto de vista.( F3A コロンビア - 別の視点)

審査員の1人、コロンビアのPatrick De Waegenaereさんのブログ。
世界選手権の様子をここで紹介する予定だそうです。
保存しておいた本日のデータを見直してみました。

やはり、いつもと同じ様に時々ノイズが入ります。
↓これは前回アップしたのと同じタイプです。

メーターが赤くなったのでビックリ。


でも良く考えたら、これはモニターの近くで送信機のスイッチを入れた時のものだと思います。
2018年版のマヌーバーガイドでは、採点基準の重要度が円グラフで示されていましたが、滑らかさや優美さといったあいまいな部分が2022年版では削除されています。

代わりに、2022年版には、「一定の飛行速度」が追加される様になりました。

採点基準を明確にすることで、全体を見た印象で採点してはいけない、という方向付けが感じられます。

トピックパターンフライトの資料で紹介した
P23演技解説と陥りやすい欠点には、減点項目が詳しく説明されています。
こういった資料を何度でも見直して、その機体に合った減点されないフライトを目指して行くことになります。
「機体の大きさと飛行コースの関係」についての事だとしたら、
競技用ルールには上限があるだけなので、その中で自由にやってみるだけです。
ただ、自由と言っても、図形の相似性と視認性のバランスは大切です。
それと、滑らかさや優美さも必要です。
機体なりの、飛行空域も関係あるのでしょうか
ナイフエッジ飛行にも注意が必要です。

この部分は、ループ&ロール後で通常飛行よりスピードが遅くなるので、癖も出易くなります。
この例だとナイフエッジで寝癖がある様に見えます。
それと、私を含めほとんどの人が、手前に傾いているのを垂直と勘違いしています。
単純な演技だけを繰り返しているとその間違いに気づかず終わってしまうのですが、複雑な演技をする様になるとそのズレが表面化して来ます。
そういったことからも、難しいパターンに挑戦する意味はあるのです。
動きがあるものの説明になるので、是非、例に挙げたBINファイルを再生して動かして確認してみてください。
再生の第一歩は、まず、次のリンクをクリックしてファイルをダウンロードして保存です。
P25_im_017.json
P25_087.json
自分のパソコンに保存できたら、次に、Flight Plotterや、FC Judgeの「Open JSON」で開きます。
P25_087.jsonが、この動画です。
意味がわからずやってたらいけません。
練習場が載っていました。
https://f3a.com.au/2023wch/practise-sites/
飛行場のMapはこちら

https://goo.gl/maps/JeF2CeBUXBWXfs6h9
距離感が良く分かりませんが、会場から150kmだとこれくらいです。

仮登録申込締め切りは8月12日だそうです。

今日の様子。

地上のモニターでこれだけ受信できるということは、上空ではもっと酷い状態になっている事が考えられます。
地域によって違いがあると思うので、是非、各地の状況を知らせていただけると有り難いです。
「何も出ていないよ」という情報でも結構です。
今日のバンドモニターの様子。

ノイズの頻度は少なめでしたが、その中で一番強いのはこんな感じでした。
一瞬だけなので、フライトしていて感じることはありません。
もし、他の地域でのこの様な画像あれば、アップしていただけると有り難いです。
現地では着々と準備が進んでいます。



競技会を開催するのは大変な事です。
F3Aパターン競技で大切な事は、ルールに則っているかどうかになります。
格好良く飛べば良いというものではありません。
パターンフライトの資料
審査員のためのヒント
・採点は減点方式となっています。
・後からスコアを考えるのは印象判断です。
・競技中は他の審査員のスコアを無視します。スコアについて会話しないでください。個々の価値で各操縦を採点します。
製品の紹介ありがとうございます。
色々試してみたのですね。
https://morris-hobby.securesite.jp/7_1881.html
モーリスホビーさんでS WAVEというフタバ送信機対応の920Mhzバックアップシステムを売っています。
これの良いところは20フライト位のログデータがスマホですぐに見れるところです。
このログデータを見ると沢山出ているフタバの電波形式でどれが良いかはっきり解ります。
昨年色々試した結果S-FHSSが1番良かったですが、フタバ純正の受信機は危険で使えません。
今のところコロナの受信機が調子が良く墜落が一度も桑都ではありません。
サンプル数は少ないので参考までに。
今日の電波状況です。

個人でできる事としては、今のところそれしか考えられないという事ですね。
対応する製品が限られているこのままだと、RC人口は益々少なくなってしまうでしょうね。
TM-18を使用するためF社の送受信機ともに購入しました。
色々調べてもこれしかないのが現状です。
残り少ない(?)ラジコン人生、安全のためと割り切りました。
ところで前回、
クロスの飛行場から4Kmの所に携帯基地局があるとお伝えしました。
真偽は不明ですが、WiMAX+2は2.5GHz帯を使用しているとの情報もあります。
その電波が飛行場での電波モニターで一瞬モニタされる異常信号なのか
また、R/Cの2.4GHz帯に干渉するかは不明です。
私が聞いている身近なノーコン情報では、
桑都:約6Km程度の所に同じ携帯基地局があるようです。
熊谷:約4Km程度の所に同じ携帯基地局があるようです。
偶然の一致かもしれません。
携帯基地局マップで検索すると判ります。
Facebookメンバーのみ視聴可能。

フライトコーチがやって来た
サンプル画面
先に紹介した2.4GHz帯ドローン無線運用の落とし穴にもある様に、2.4GHzが「電波のごみ箱」状態になってしまうなら920MHzの利用もRC界の流れだという事ですね。
ただ実際のところRCフライヤーとしては製品が無ければどうしようもありません。
現在手に入るといったら、これだけでしょうか?
TM-18
Team Informationのニュージーランドを見ると、Official Helperに見慣れた顔があります。
フライトコーチのMapでフランスの大会の事を紹介しましたが、今回の世界選手権は実力者が揃っていて、決勝に残るだけでも大変な事だと思います。
フランスのMACAP飛行場。



2面ありますが、一方は道路の上です。
7月13日〜16日に、この場所でフランス国内のF3A選手権が行われ、Stephane Carrier選手がCPLR選手を抑えて優勝しました。

https://voltige.sport.ffam.asso.fr/championnat-de-france-f3a-2023-aix-en-provence-macap/
Stephane Carrier選手は世界選手権のフランス代表にもなっています。
https://f3a.com.au/2023wch/team-information/
モーリスホビーさんから聞いた話ですが、業務に使用しているドローンは都心等では2.4GHzは使いものにならないので殆ど920Mhzで運用しているそうです。
ラジコン飛行機も920MHzをメインにして2.4Ghzはバックアップ程度に使うようになるかもしれませんね。
2.4GHzモニターの画像を紹介しておきましょう。
当然赤いグラフが受信した電波を表しています。
実際の画面は1秒毎に更新され、直前のデータが薄青で残っています。
RCプロポの例

薄青のグラフが色々なCHに見えます。
ドローンの例

凄い使用量ですね。
複数台あったら空きCHが無くなってしまいます。
2.4GHzは直進性が強いので、RCプロポの様な弱い電波は地上では遠くまで届きません。
なので、飛行場の様な周りに民家などが無い場所では、基本的に赤いグラフは発生しません。
ところが、1分程度眺めていると、こんな状態↓が一瞬発生したりするのです。

あくまでも瞬間の事で、1秒後の画面では消えてしまいます。
薄青が無い事から、直前まではクリアだったことが判ります。
(この画像は、録画データを再生した時に撮影したものです)
そしてもっと稀にですが、この様な状態↓が見える事もあるのです。

これも一瞬の事で、画面が切り替わると消えてしまいます。
これでも普段と変わらずフライトしていましたが、あまり気持ちの良いものではありませんね。
我々に出来ることは限られているので、引き続きモニターで監視しながらやって行こうと思っているところです。
技術的に色々とお世話になっています。
一昨年、電波モニターと睨めっこしていた時にモニターの端から端へフルスケール近くのとんがった波形を偶に受信していました。
他にはプロポの送信出力以外の受信はありませんでした。
あと、こちらでノーコンになった時は設定したフェイルセーフに入った事はありませんでした。
各サーボが振り切る事が多くてホールドは少なかったです。
因みに28CHは6年位使っていますがノーコンは一度もありません。
また何かあれば連絡します。
フライトコーチを大いに活用頂きご活躍を期待しています。
920MHzのサブシステム付きの件、本当にそうですね。
クラブの複数人がサブシステム付きのプロポに変更中です。
ですが、私個人は28CHプロポへの夢が消えてしまうので思案中です。
何かお気づきの点がございましたら、ご教示をお願いします。
直接的な原因は不明です、解析は難しそうです。
電波モニターで気になる点もあります。
例えば、数分間隔程度(概略です、不定期的?)で、ほぼ全CHに同時に中間レベルの受信を示します。
1~2秒程度の受信時間です。
この信号はドローンでも、違法な2.4GHzトランシーバーでもなさそうです。
2.5GHzを出している某無線基地局が約4㎞の所にあります。
その影響かは不明です。
さすがの機動力ですね。
桑都でも一昨年から小型の2.4G受信機(似てますがボタンは無し)を使用しましたが墜落は防げませんでした。
今ではみんなが集まる時にプロポの出力が少なそうな人に警告するくらいにしか使用していません。
結局920MHzでバックアップするしか無いと思います。