P-25パターン練習
素晴らしい!
今日の11時頃は風があったのですが、M10 GPSの調子を見てきました。 リボン図に問題はありません。
この時の衛星捕捉数
Altにチェックを入れると高度が分かるので、離陸のタイミングが分かります。
2フライト目は最初から捕捉数が多いです。
DZH6のブログ (よしのさんのブログ II) 現地で確認しながらフライトすることで効果が上がります。
友人の作成による初めてのフライトコーチです。もう三年過ぎになります。機器は良好です。指は日によって変わります。
クラブ友人用の一台です。 飛行後に必ずプロッタ画面でのチェック、難しい演技への挑戦も頭が下がります。
フライトコーチ初代使用から既に3年が過ぎました。 3周年使用記念にフライトコーチを最新型(M10 GPS)に作り直しました。
パターン、BBSへのアップを待っています。
M8、M9の最大18個の衛星補足数に比べてM10は32個とほぼ2倍です。 GPSの性能が進化がしています。 補足開始も短時間になっていると感じます。 比較的低めな価格設定もうれしい話です。
フライトコーチが登場してからもう3年。 その間、GPSアンテナもM8>M9>M10と世代が進んで、性能アップした様子が良く分かる結果ですね。
アルゼンチンのブエノスアイレス https://www.facebook.com/mariano.gostanian/posts/pfbid02mRUFsCRnNRtdRTqNXN7MCLLY7VYxyVQStrt3FUX5Pu4qS6HViBSRzvUuYe2ngiQ3l
今回の使用機器は、SpeedyBee F405 Wing + M10 GPS(実装テスト中)です。 フライトはP25です。
衛星補足数 NSats : 最低25、最大32、平均30.8 ボーダーライン 12を大きく上回った結果でした。
XFK4の各センサーのパラメータです。 最大値が0.65と各項目とも1以下で問題無しでした。
現在の関東地区です。
先週土曜日のログを見てみました。 FCはH743-SLIM V3 GPSはM10Q-5883 SDカードはUHS-I U3 V30
異常は見られませんでした。
飛行場が木も殆ど無く開けた所なので、 衛星補足数も精度も良いのでGPSにとっては条件のいいところなんだと思います。
わかり易い説明に感謝です。 私もやってみました。 使用機器は、Mini-Pix + TS100 V2(M10 GPS)です。 先週土曜日のフライト、P25です。
衛星補足数 NSats : 最低11 、最大27、平均24.26です。 ボーダーライン12を下回った箇所が極短時間に一か所あります。 しかし、ジャンプ等の異常は見られませんでした。
同グラフ上に各センサーのエラー検討用のパラメータを入れました。 XFK4 にある下記のパラメータです。 測定の不確実性、予測の不確実性から決定されたものです。 各パラメータは予想値と測定値の差のバラつきを示したもので、 1以下の値が望ましいようです。
今回データは最大値が0.56と各項目とも1以下でした。
SV:速度エラー検出したもの。 SP:位置のエラー検出したもの。 SM:コンパスのエラー検出したもの。 SH:高度のエラー検出したもの。(今回は非表示)
ミッションプランナーで、Binファイルから衛星捕捉数を確認する方法を教えて頂きました。
まず、ミッションプランナーをインストールします。 バージョンが古いと、新しいBinファイル展開時に不具合が発生するので注意してください。 Installing Mission Planner
画面中央の<>ボタンから「データ・フラッシュ・ログ」を呼び出してクリックします。
「PX4 Bin to Log」ボタンを押して、調べたいBinファイルを指定すると、自動的に同じ置き場にLogファイルが生成されます。
続いて、「ログのレビュー」を押して、先のLogファイルを指定するとグラフ画面になります。
右側のGPS>NSatsにチェックを入れると衛星捕捉数が出てきます。 衛星捕捉数は12以上は必要で、少ないとジャンプなどが発生する様です。
やっちゃんこたろうさん、参考になります。 ありがとうございます。
COMPASS_AUTODECを有効するだけで大丈夫と言う事ですね。 実際、COMPASS_DECは位置が変化すると都度更新されていました。(ミッションプランナーと接続したままです。)
一方で、ardupilotのドキュメントに以下の記載がありました ArduPilot の以前のバージョンには世界磁気モデル データベースが組み込まれておらず、位置の磁気偏角を手動で入力するか、飛行中に学習する必要がある場合がありました。これは今は必要ありません。さらに、これにより、長距離飛行でも偏角を継続的に更新できます。
ということは、GPSで緯度、経度が正しくとれていれば、偏角は補正されるのかもしれません
国土地理院に磁気図(偏角)が公開されていました 5年毎にアップデートされています(昔は10年毎) 2000年、2010年、2020年を比較すると、結構変化しているように見えます 中国地方を並べています 大きな地殻変動あると、それなりに変わるのではと思いました
DZH6のブログ (よしのさんのブログ II) スナップ写真をいくら撮っても、印刷しなければ中々見直す事はありません。 それと同じで、フライトコーチもこの様に利用できれば随分と役立つ事でしょう。
きよっさん、色々と解説していただいてありがとうございます。 私自身それほど気にしていなかった事なので、他の方々のコメントも有り難かったです。 フライトコーチはこれからも様々な機材の進歩で更に進化するでしょうから、楽しみでもあり、もっと普及すると良いですね。
denkadoさんリンクありがとうございます。 ポルコさんからの問い合わせで調査して頂いていたようで申し訳ございませんでした。 お礼まで。
そう思います。 Lost Messagesが20以下の数値であれば最適としていますので。 (Lost Messages is <20 is best)
2月24日 今日もいつものノイズが。 毎回同じ様なパターンです。
今日のフライトでは、 新品の32GB U3 V30が、Lost Messages3〜16、 これまで使っていた16GB C10 U1 V10をフォーマットし直したものがLost Messages18でした。
今では、32GBが最低で16GBは特売品という時代ですから、国内で販売されているカードなら何でも大丈夫な感じがします。
リンク集にも加えておきましたが、こちらのサイトでも取り上げられていました。 いつまでもアドバンスド フライトコーチ&リアルタイムコーチ その⑧
ご参考まで。 古いF/WバージョンのPIXHAWK4 MINI (STM32F765使用)にてパラメータリストを変更して試験してみました。 カードは上記と同じです。デフォルト設定でのLost messagesは11でした。
LOG_FILE_RATEMAX= 0-->30 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16-->64ではLost messagesは0。 LOG_FILE_RATEMAX= 0-->30 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16ではLost messagesは5。 LOG_FILE_RATEMAX= 0 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16-->64ではLost messagesは0。
上記パラメータ設定によりLost messagesの数値に違いが出ていると思われます。
上記から、Lost messagesの増加(絶対値はあまり重要でなく)はSDカードのエラーを示す要因であり、数値が高くなった場合はフルフォーマットを実施するのが良い、、、と思われます。
今までの検証はスーパーファンタジスタ70に搭載してたものでしたが、 ミュゼットに搭載してるものも見てみました。 FC、GPS、設定は同じですが、SDカードが違います。
FCは両方ともMATEKの「H743-SLIM V3」GPSは同じくMATEKの「M10Q-5883」です。
スーパーファンタジスタ70のSDカードは「SanDisk microSD 32GB UHS-I U3 V30」です。 ミュゼットのSDカードは「KIOXIA 16GB Class10 UHS-I」です。
結果、 SanDiskのU3 V30のLost messagesは1~3でした。 KIOXIAのUHS-1 Class10のLost messagesは1~3たまに6がある感じです。多いのは3でした。 なのでSDカードによる変化は多少はありますが、そんなに大きな変化はありませんでした。
U3 V30クラスの結果を楽しみにしています。
KIOXIA(中国製)の16GB UHS-1 Class10を購入し、家の中(外は雨模様)にて各種フライトコーチでのLost messagesを確認しました。新しいカードです。 各フライトコーチに2回での試験結果は Lost messages5~11(平均で6程度)でした。
試験したフライトコーチ5種類、Omnibus F4V3plus、MATEK M9N-F4-3100 、PIXHAWK MINI、SpeedBeeそしてmini-pixで構成したものです。
プロッターの現在最新のバージョンはv4.2.1HLで、XKF1がデフォルトとなっています。 これは初期のプロッターと同じ方式なので、冒頭のマイクロSDカードでも不自由なく使い続けることができました。
ただ、トピックに上げた様に、Lost Messagesを見ると、BINファイルの数が増えたカードでは書き込み性能が劣化していることが分かります。(2024.2.25書き直し)
そこで、新しくU3 V30クラスのものを用意してみました。
hgさん
ここは見てませんでした。参考になります。ありがとうございます!
やっちゃんこたろうさん
パラメータに関してはよく分かってませんが、 Flight Coach のサイトにカスタムビルドのページがあり、 その最後の方に参考設定が出てたのでその数値を入力しました。
私の使ってるFCはカスタムビルドできなかったので通常のファームウェアを使ってますが、 パラメータ数値は参考設定を入力しました。
下記がそのページです。 Updating Firmware using Custom Build https://www.flightcoach.org/updating-firmware-using-custom-build/
失礼します。
LOST Messageが少ない要因のひとつとして、 LOG_FILE_RATEMAXの設定(Maximum logging rate for file backend)が効いているのでしょうか?
オリジナルのパラメータ設定には無かった項目と記憶しています。確認すると、デフォルトの0が設定されている様子です。
このパラメータが0だと最大速度制限なしでログを記録しようとしますが、数値が入ると その数値で最大速度が制限されるようです。
このパラメータ数値は どのように決められたか 参考までご教示お願いいたします。
現在はArduPlane V4.4.4を使いGPS_RATE_MSは125にしてますが、 Lost Messagesは3がほとんどでたまに1とか2がある感じです。
もっと前のArduPlane V4.4.1を使ってた頃のデータを見てみました。 その頃はGPS_RATE_MSはデフォルトの200のままです。 Lost Messagesは1がほとんどでたまに2とか3があるという感じです。
GPS_RATE_MSは100、125、200と試してましたが、 Lost Messageの存在に気がついてませんでしたので、 単純に125がいいのではと思い125にしてました。
ですが、Lost Messageで確認すると200がいいことがわかりましたので200に戻すことにします。
Lost Messageが少ないのはFCもGPSも同じメーカーなので、最適化されてるんじゃないでしょうか。
凄い結果ですね。
速度クラスU3 V30ということで、 私の16GB C10 U1 V10 より1クラス上です。 近いうちに試してみようと思います。
microSDカードについてはBBSのトピックに書いた事がありますが、ここにも参考資料を貼り付けておきましょう。
SD および microSD カードの速度クラスガイド
情報ありがとうございます。 F.CとSDカードとの相性ですか? Lost Messages は ほとんど1~3、、、この数字には驚きました。 私のものは最低でも6です。 国産メーカ KIOXIA(中国製でした)の16GB UHS-1 Class10を購入しました。 ただ天気が悪くまだ試すことができていません。 ジャンプ等の発生はないので気にすることはないとは思いますが、、。
ちなみに、ソース選択で「POS/ATT/XKF1」を選択すると、 センター位置が0,0で表示でき、いちいち修正する必要がありません。
参考になるかどうかですが、 FCはMATEKの「H743-SLIM V3」GPSは同じくMATEKの「M10Q-5883」 SDカードは「SanDisk microSD 32GB UHS-I U3 V30」です。 今、BINファイルを見てみましたが Lost Messages は ほとんど1~3でした。 パラメータは全てグリーンになるように変更して使ってます。
本件のマイクロSDカードは、3年ほど前にフライトコーチを使い始めた頃から使っている物ですが、 保存してあるデータも再生してみたところ、大部分で注意画面表示となりました。
この注意画面はプロッターのバージョンが新しくなってから登場したのですが、リボン図に変わり無い事から、特に気にする事も無くカードを使い続けてきたのです。
でも、この機会に新しいSDカードにしてみましょうか。
ただ、Facebookの情報によると、容量やスピードだけで無く相性がある様なので、良い製品に当たるかどうか、ちょっと気になっているのです。
例えば、 SDカードは書き込み速度が重要ですが、16GB以上のものはあまりうまく動作しません。 とか、 32GBのカードを再フォーマットし、16GB (15.9)のFATパーティションを作成することです。 などの情報もあります。
先週末に私も同じ経験をしました。 症状が出た際のBINファイルはフォーマット時に消失してしまい残念です。
下記が考えられます。 SDカードへのデータ書き込みに抜け(正常に書き込めない)がある場合に、SDカードをアップグレードを検討しろ、、の注意喚起が出たものと思われます。 SDカードをフォーマットするか、別のSDカードを使用するか検討されてみてください。 SDカードにエラーが生じているような感じがします。
私の場合は、F.Cにmini-pix、GPSに最新のTS100/V2(M10)、32GB SDカード(他のフライトコーチ使用で問題なし)を使用中にこのメッセージが出ました。 その際のBINファイルは複数個に分割された状態でした。 最初のBINファイルのみプロッタで読み込めましたが、演技は途中までしか表示されませんでした。 途中までの演技中にジャンプ等の発生は無しでした。 私の場合は、程度が悪いSDカードだったのかも知れません。 SDカードをフルフォーマットして試したところ、このコメントは出ませんでした。 また、古い2GB(動作の遅いもの)のカードでも試したところ同様にコメントは出ませんでした。 その際のlost Messages数は6を表示していました。
P-25パターン練習
上のコメント15にある様に、複数の演技をつなげてやってみると、また課題が見えてくると思います。
素晴らしい!
今日の11時頃は風があったのですが、M10 GPSの調子を見てきました。

リボン図に問題はありません。
この時の衛星捕捉数

Altにチェックを入れると高度が分かるので、離陸のタイミングが分かります。

2フライト目は最初から捕捉数が多いです。

DZH6のブログ (よしのさんのブログ II)


現地で確認しながらフライトすることで効果が上がります。
友人の作成による初めてのフライトコーチです。もう三年過ぎになります。機器は良好です。指は日によって変わります。
クラブ友人用の一台です。
飛行後に必ずプロッタ画面でのチェック、難しい演技への挑戦も頭が下がります。
フライトコーチ初代使用から既に3年が過ぎました。

3周年使用記念にフライトコーチを最新型(M10 GPS)に作り直しました。
パターン、BBSへのアップを待っています。
M8、M9の最大18個の衛星補足数に比べてM10は32個とほぼ2倍です。
GPSの性能が進化がしています。
補足開始も短時間になっていると感じます。
比較的低めな価格設定もうれしい話です。
フライトコーチが登場してからもう3年。
その間、GPSアンテナもM8>M9>M10と世代が進んで、性能アップした様子が良く分かる結果ですね。
アルゼンチンのブエノスアイレス

https://www.facebook.com/mariano.gostanian/posts/pfbid02mRUFsCRnNRtdRTqNXN7MCLLY7VYxyVQStrt3FUX5Pu4qS6HViBSRzvUuYe2ngiQ3l
今回の使用機器は、SpeedyBee F405 Wing + M10 GPS(実装テスト中)です。
フライトはP25です。
衛星補足数 NSats : 最低25、最大32、平均30.8
ボーダーライン 12を大きく上回った結果でした。
XFK4の各センサーのパラメータです。
最大値が0.65と各項目とも1以下で問題無しでした。
現在の関東地区です。

先週土曜日のログを見てみました。
FCはH743-SLIM V3
GPSはM10Q-5883
SDカードはUHS-I U3 V30
異常は見られませんでした。
飛行場が木も殆ど無く開けた所なので、

衛星補足数も精度も良いのでGPSにとっては条件のいいところなんだと思います。
わかり易い説明に感謝です。
私もやってみました。
使用機器は、Mini-Pix + TS100 V2(M10 GPS)です。
先週土曜日のフライト、P25です。
衛星補足数 NSats : 最低11 、最大27、平均24.26です。
ボーダーライン12を下回った箇所が極短時間に一か所あります。
しかし、ジャンプ等の異常は見られませんでした。
同グラフ上に各センサーのエラー検討用のパラメータを入れました。
XFK4 にある下記のパラメータです。
測定の不確実性、予測の不確実性から決定されたものです。
各パラメータは予想値と測定値の差のバラつきを示したもので、
1以下の値が望ましいようです。
今回データは最大値が0.56と各項目とも1以下でした。
SV:速度エラー検出したもの。


SP:位置のエラー検出したもの。
SM:コンパスのエラー検出したもの。
SH:高度のエラー検出したもの。(今回は非表示)
ミッションプランナーで、Binファイルから衛星捕捉数を確認する方法を教えて頂きました。
まず、ミッションプランナーをインストールします。
バージョンが古いと、新しいBinファイル展開時に不具合が発生するので注意してください。
Installing Mission Planner
画面中央の<>ボタンから「データ・フラッシュ・ログ」を呼び出してクリックします。

「PX4 Bin to Log」ボタンを押して、調べたいBinファイルを指定すると、自動的に同じ置き場にLogファイルが生成されます。

続いて、「ログのレビュー」を押して、先のLogファイルを指定するとグラフ画面になります。

右側のGPS>NSatsにチェックを入れると衛星捕捉数が出てきます。

衛星捕捉数は12以上は必要で、少ないとジャンプなどが発生する様です。
やっちゃんこたろうさん、参考になります。
ありがとうございます。
COMPASS_AUTODECを有効するだけで大丈夫と言う事ですね。
実際、COMPASS_DECは位置が変化すると都度更新されていました。(ミッションプランナーと接続したままです。)
一方で、ardupilotのドキュメントに以下の記載がありました
ArduPilot の以前のバージョンには世界磁気モデル データベースが組み込まれておらず、位置の磁気偏角を手動で入力するか、飛行中に学習する必要がある場合がありました。これは今は必要ありません。さらに、これにより、長距離飛行でも偏角を継続的に更新できます。
ということは、GPSで緯度、経度が正しくとれていれば、偏角は補正されるのかもしれません
国土地理院に磁気図(偏角)が公開されていました
5年毎にアップデートされています(昔は10年毎)
2000年、2010年、2020年を比較すると、結構変化しているように見えます
中国地方を並べています
大きな地殻変動あると、それなりに変わるのではと思いました
DZH6のブログ (よしのさんのブログ II)

スナップ写真をいくら撮っても、印刷しなければ中々見直す事はありません。
それと同じで、フライトコーチもこの様に利用できれば随分と役立つ事でしょう。
きよっさん、色々と解説していただいてありがとうございます。
私自身それほど気にしていなかった事なので、他の方々のコメントも有り難かったです。
フライトコーチはこれからも様々な機材の進歩で更に進化するでしょうから、楽しみでもあり、もっと普及すると良いですね。
denkadoさんリンクありがとうございます。
ポルコさんからの問い合わせで調査して頂いていたようで申し訳ございませんでした。
お礼まで。
そう思います。
Lost Messagesが20以下の数値であれば最適としていますので。
(Lost Messages is <20 is best)
2月24日


今日もいつものノイズが。
毎回同じ様なパターンです。
今日のフライトでは、
新品の32GB U3 V30が、Lost Messages3〜16、
これまで使っていた16GB C10 U1 V10をフォーマットし直したものがLost Messages18でした。
今では、32GBが最低で16GBは特売品という時代ですから、国内で販売されているカードなら何でも大丈夫な感じがします。
リンク集にも加えておきましたが、こちらのサイトでも取り上げられていました。
いつまでもアドバンスド フライトコーチ&リアルタイムコーチ その⑧
ご参考まで。
古いF/WバージョンのPIXHAWK4 MINI (STM32F765使用)にてパラメータリストを変更して試験してみました。
カードは上記と同じです。デフォルト設定でのLost messagesは11でした。
LOG_FILE_RATEMAX= 0-->30 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16-->64ではLost messagesは0。
LOG_FILE_RATEMAX= 0-->30 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16ではLost messagesは5。
LOG_FILE_RATEMAX= 0 ,LOG_FILE_BUFSIZE =16-->64ではLost messagesは0。
上記パラメータ設定によりLost messagesの数値に違いが出ていると思われます。
上記から、Lost messagesの増加(絶対値はあまり重要でなく)はSDカードのエラーを示す要因であり、数値が高くなった場合はフルフォーマットを実施するのが良い、、、と思われます。
今までの検証はスーパーファンタジスタ70に搭載してたものでしたが、
ミュゼットに搭載してるものも見てみました。
FC、GPS、設定は同じですが、SDカードが違います。
FCは両方ともMATEKの「H743-SLIM V3」GPSは同じくMATEKの「M10Q-5883」です。
スーパーファンタジスタ70のSDカードは「SanDisk microSD 32GB UHS-I U3 V30」です。
ミュゼットのSDカードは「KIOXIA 16GB Class10 UHS-I」です。
結果、


SanDiskのU3 V30のLost messagesは1~3でした。
KIOXIAのUHS-1 Class10のLost messagesは1~3たまに6がある感じです。多いのは3でした。
なのでSDカードによる変化は多少はありますが、そんなに大きな変化はありませんでした。
U3 V30クラスの結果を楽しみにしています。
KIOXIA(中国製)の16GB UHS-1 Class10を購入し、家の中(外は雨模様)にて各種フライトコーチでのLost messagesを確認しました。新しいカードです。
各フライトコーチに2回での試験結果は Lost messages5~11(平均で6程度)でした。
試験したフライトコーチ5種類、Omnibus F4V3plus、MATEK M9N-F4-3100 、PIXHAWK MINI、SpeedBeeそしてmini-pixで構成したものです。
プロッターの現在最新のバージョンはv4.2.1HLで、XKF1がデフォルトとなっています。


これは初期のプロッターと同じ方式なので、冒頭のマイクロSDカードでも不自由なく使い続けることができました。
ただ、トピックに上げた様に、Lost Messagesを見ると、BINファイルの数が増えたカードでは書き込み性能が劣化していることが分かります。(2024.2.25書き直し)
そこで、新しくU3 V30クラスのものを用意してみました。


hgさん
ここは見てませんでした。参考になります。ありがとうございます!
やっちゃんこたろうさん
パラメータに関してはよく分かってませんが、
Flight Coach のサイトにカスタムビルドのページがあり、
その最後の方に参考設定が出てたのでその数値を入力しました。
私の使ってるFCはカスタムビルドできなかったので通常のファームウェアを使ってますが、
パラメータ数値は参考設定を入力しました。
下記がそのページです。
Updating Firmware using Custom Build
https://www.flightcoach.org/updating-firmware-using-custom-build/
失礼します。
LOST Messageが少ない要因のひとつとして、 LOG_FILE_RATEMAXの設定(Maximum logging rate for file backend)が効いているのでしょうか?
オリジナルのパラメータ設定には無かった項目と記憶しています。確認すると、デフォルトの0が設定されている様子です。
このパラメータが0だと最大速度制限なしでログを記録しようとしますが、数値が入ると その数値で最大速度が制限されるようです。
このパラメータ数値は どのように決められたか 参考までご教示お願いいたします。
現在はArduPlane V4.4.4を使いGPS_RATE_MSは125にしてますが、
Lost Messagesは3がほとんどでたまに1とか2がある感じです。
もっと前のArduPlane V4.4.1を使ってた頃のデータを見てみました。
その頃はGPS_RATE_MSはデフォルトの200のままです。
Lost Messagesは1がほとんどでたまに2とか3があるという感じです。
GPS_RATE_MSは100、125、200と試してましたが、
Lost Messageの存在に気がついてませんでしたので、
単純に125がいいのではと思い125にしてました。
ですが、Lost Messageで確認すると200がいいことがわかりましたので200に戻すことにします。
Lost Messageが少ないのはFCもGPSも同じメーカーなので、最適化されてるんじゃないでしょうか。
凄い結果ですね。
速度クラスU3 V30ということで、
私の16GB C10 U1 V10 より1クラス上です。
近いうちに試してみようと思います。
microSDカードについてはBBSのトピックに書いた事がありますが、ここにも参考資料を貼り付けておきましょう。
SD および microSD カードの速度クラスガイド

情報ありがとうございます。
F.CとSDカードとの相性ですか?
Lost Messages は ほとんど1~3、、、この数字には驚きました。
私のものは最低でも6です。
国産メーカ KIOXIA(中国製でした)の16GB UHS-1 Class10を購入しました。
ただ天気が悪くまだ試すことができていません。
ジャンプ等の発生はないので気にすることはないとは思いますが、、。
ちなみに、ソース選択で「POS/ATT/XKF1」を選択すると、

センター位置が0,0で表示でき、いちいち修正する必要がありません。
参考になるかどうかですが、

FCはMATEKの「H743-SLIM V3」GPSは同じくMATEKの「M10Q-5883」
SDカードは「SanDisk microSD 32GB UHS-I U3 V30」です。
今、BINファイルを見てみましたが Lost Messages は ほとんど1~3でした。
パラメータは全てグリーンになるように変更して使ってます。
本件のマイクロSDカードは、3年ほど前にフライトコーチを使い始めた頃から使っている物ですが、
保存してあるデータも再生してみたところ、大部分で注意画面表示となりました。
この注意画面はプロッターのバージョンが新しくなってから登場したのですが、リボン図に変わり無い事から、特に気にする事も無くカードを使い続けてきたのです。
でも、この機会に新しいSDカードにしてみましょうか。
ただ、Facebookの情報によると、容量やスピードだけで無く相性がある様なので、良い製品に当たるかどうか、ちょっと気になっているのです。
例えば、
SDカードは書き込み速度が重要ですが、16GB以上のものはあまりうまく動作しません。
とか、
32GBのカードを再フォーマットし、16GB (15.9)のFATパーティションを作成することです。
などの情報もあります。
先週末に私も同じ経験をしました。
症状が出た際のBINファイルはフォーマット時に消失してしまい残念です。
下記が考えられます。
SDカードへのデータ書き込みに抜け(正常に書き込めない)がある場合に、SDカードをアップグレードを検討しろ、、の注意喚起が出たものと思われます。
SDカードをフォーマットするか、別のSDカードを使用するか検討されてみてください。
SDカードにエラーが生じているような感じがします。
私の場合は、F.Cにmini-pix、GPSに最新のTS100/V2(M10)、32GB SDカード(他のフライトコーチ使用で問題なし)を使用中にこのメッセージが出ました。
その際のBINファイルは複数個に分割された状態でした。
最初のBINファイルのみプロッタで読み込めましたが、演技は途中までしか表示されませんでした。
途中までの演技中にジャンプ等の発生は無しでした。
私の場合は、程度が悪いSDカードだったのかも知れません。
SDカードをフルフォーマットして試したところ、このコメントは出ませんでした。
また、古い2GB(動作の遅いもの)のカードでも試したところ同様にコメントは出ませんでした。
その際のlost Messages数は6を表示していました。