お試しさせてください
これまで飛行開始のタイミングを図るために、①の方法でARMINGをFCに確認させて いい結果を得ています。
ただし、飛行機の受信機に接続しているわけではなくて電子工作試作品でシミュレート動作しています。
同時に、FCで小型EL表示をさせて エラー原因を確認しています。
私の環境では、2種類のエラーが発生していました。
ひとつは、車の影のGPS捕捉数不足。 もう一つは、磁気エラー。
磁気エラーの原因は、待機場所にあるワイヤー入りのゴムシートでした。
これが判ったので、それ以降は快適にLOGが取得できています。
FlashAir(WiFi)経由でLOGを抜き取りたいので、オプションのARMING 停止のボタンは追加して使いたいと思ってます。
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お試し 快適です
ログ取得に必要な前提条件、GPSの補足数、ジャイロ、コンパス、磁気異常、IMUの初期設定、SDカードの未装着チェックまでできます。条件が揃うと ブザーでお知らせ、ログ取得が ●自動的にスタート●
私は、SDカードを抜くことなく ログを抜きたいので、MiniPixでは、セーフテイスイッチの条件を追加。
電源投入後、
ー セーフテイスイッチを押すまではログを抜きとりできる状態
ー セーフテイスイッチを押したら、ログ取得の条件が整ったら、ブザーでお知らせ 即飛行開始OK
設定には、トラブルがありました。 なぜかコンパスキャリブレーションができてないというエラーが発生。
何度コンパスキャリブレーションをしても、本エラーで自動スタートしませんでした。
FCのファームバージョンV4.0.5を V4.3.4(現状の最新版)に変更してトラブル回避に成功
MiniPixは、Radiolink社がV4.0.5を推奨していますので MiniPix使われている方はファームバージョンそのままですとダメのようです