Flight Coach BBS

views
2 フォロー
1,314 件中 841 から 880 までを表示しています。
18
denkado 2023/03/27 (月) 09:50:06

4月16日に埼玉県熊谷市で、MBP JAPAN主催の「クラブ対抗競技会」が行われます。(案内はRC技術誌に)
私も審査員の1人として参加予定ですが、競技が終わった後、入賞者または希望者にフライトコーチを積んでフライトしていただこうと考えています。(主催者に連絡済み)
その準備として、飛行場登録をしておきました。
登録はSite Formに必要事項を記入して送信するだけなので簡単です。
画像1

17
denkado 2023/03/24 (金) 20:48:38

Semi-final - Flight BRUCKMANN Gernot

16
denkado 2023/03/23 (木) 10:51:24 修正

3:45からのストールターンに注目です。
実機とはちがって、模型の競技ルールには一旦停止とあるのです。
ストールターンについてはこちらにまとめてあります。

17
denkado 2023/03/20 (月) 14:29:31 修正

Santiagoにあるクラブの飛行場。
画像1

訪れる人は楽しんでいますが、近くの住民は、早朝からの騒音や車の通行に困っています。
画像1

48

機種を変えたら上手くいったと連絡いただきました。
これで一安心です。
画像1

51

時々「フライトコーチ使用はもう少し飛ばせる様になってから…」と耳にしますが、逆ですね。
一刻も早く、悪い癖が付く前に始めるべきです。
それと、発表する事も大事ですね。

47

地上静止時のBINファイルを送っていただいて調べたところ、Originの座標があり、座標クリックで地図での確認もできたので、この段階での問題はありませんでした。

もしBINファイルが開けないのであれば、原因は使用デバイスや操作手順にあるのかもしれません。
現在の一般的な機器なら、WinでもMacでもブラウザがChromeであればほとんどの場合動くと思いますので、このトピックの先頭部分の説明通りに進めてみてください。
それで途中で止まってしまうのであれば、その部分を教えてください。

50

下図は、Mission PlannerのSITL機能を用いて、Lua ScriptによってP-23のパターンをフライトさせたときのリボン図です。FAIのパターン図と比較すると、マヌーバ間の時間がほとんどありませんので、正確さを求めるにはLua Scriptを多少修正しなければなりません。このミッションプログラムを模型飛行機に搭載したFCに正確に移植できれば、P-23の演技を完全自律飛行させることが可能となります。ただ、実際の模型飛行機にはいろいろな癖がありますので、正確にP-23のパターンを模型飛行機にフライトさせるためにはいろいろと調整が必要かもしれません。
画像1

49

ありがとうございます。見える化はすばらしいです。励みます。

46
denkado 2023/03/13 (月) 12:27:18 修正

フライトコーチの初期動作確認では、地上を移動してその経路を表示させるという方法もあります。
やり方は、マイクロSDカードをセットして電源を入れ、ただ地上を歩き回るだけです。
最初の「数分間」は地上で静止して、GPSがロックされた合図(LEDの点滅変化)を待ちます。
ある程度待ってから、適当に歩き回ります。
その後「電源を切ってから」SDカードを抜いてパソコンに挿し替え、プロッターでBINファイルを開きます。

プロッター画面には最初、データ不良の画面が出ますが、
画像1
OKを押すと選択画面「Schedule and Site Selection」に変わります。

ここで次の様に、
Schdule欄は、Ground Test >「Test」
Site selection欄は、「manual」と、設定します。
画像1

その後、Copy Originボタンを押すと、パイロットとセンターの座標が自動的に入り、
最後にSubmitボタンを押すと、次の様な経路図が表示されることになります。

画像1

45

もしBINファイルが一番怪しいなら、コピーして私のところへメール添付して送ってもらえませんか?
こちらの連絡先は、お問い合わせに一旦連絡していただければ、折り返します。

48

縦8も上手く纏まっています。
フライトコーチを使用しての練習の成果が確実に出ていますね。

47

同上です。

44

誠に申し訳ありません。プラウザのキャッシュを全期間削除しましたが、file not loaded です。

43
denkado 2023/03/12 (日) 15:22:18

Sさん。
私は電気の専門的な知識は無いので、詳しい事は他の方に任せるとして、経験上の話をします。

まず、ファイルの記録時間ですが、これは私のも違っています。
なので、これは問題無いでしょう。

それで、やってみる事としては、ブラウザのキャッシュをカラにしてから、再度プロッターを読み込んでみてください。
変化が無ければ、また連絡お願いします。

42

SDカード内に間違いなくBINファイルはありますが、開くことができません。
スケジュールと場所を選択するように求められません。
ちなみにファイルの記録時間も正しくありません。
何かのエラーですか?
解決方法ありますか?

19

「いつ飛行開始したらいいの?」以外の便利な使い方を紹介します。

⓵ ブザー
MinipixやOMNIBUS F4 PROなどはブザーに対応しています。
FCがアームすると2秒程度「ブー」とブザーが鳴ります。日中はLEDが見ずらいので自分はブザーに頼っています。
ARMING_REQUIRE=0だと電源投入後すぐにブザーが鳴りますがARMING_REQUIRE=1にしてARMING_CHECKを有効すればブザーだけで「いつ飛行開始したらいいの?」がわかります。

⓶ OLED
他の方も紹介されていますがFCのI2CバスにOLED付けることができます。
フィールドでFCの状態を知るには非常に便利なものですが、ARMING_REQUIRE=0にすると電源投入後すぐに自動アームとなるため添付左の写真の表示となり肝心の状態が表示されません。ARMING_REQUIRE=1 にするとアームの条件が整っていないときには写真右のような表示となりアームしない原因がわかります。
I2Cバスなので取り外し式にしておきアームしないときの原因究明の時だけ取り付けることもできます。
画像1

⓷ ログ吸い上げ
SDカードのログは 「00000001.BIN」 といったファイル名ですが、FCとパソコンをUSBで接続し、MissionPlannerを使ってログを吸い上げると「1 2023-03-11 14-32-01.bin」のように飛行時の日時付きのファイル名になります。
ただし、アーム中はログ吸い上げができないのでMissionPlannerからディスアーム指令を送るのですが、ここでもARMING_REQUIRE=0だとすぐに自動アームされるのでログ吸い上げができません。

⓸ 手動アーム・ディスアームスイッチ
MT-MAV01は、外部スイッチを追加して手動アーム・ディスアームできるPinをコネクタに用意しています。
コールドスタートでは衛星補足に結構時間がかかるので、事前に電源を入れておきます。1度ディスアームスイッチを押すとディスアーム指令を出すと共に10秒おきの自動アーム指令を終了します。飛行前に手動アームスイッチを押せばアーム指令を出しARMING_CHECKをPassすればログを開始します。
自分はここでブザー音を確認して飛行させています。

上記のように、ARMING_REQUIRE=0ではArudupilotが持つ優れた機能のいくつかが利用できないのでMT-MAV01を作りました。
今回MAVLINKを使用したのはこれが双方向通信であるためです。FCのアーム状態を確認しアーム後はアーム指令を出しません。このため手動アーム・ディスアームスイッチを付けなくてもMissionPlannerからディスアームすることができます。

15
denkado 2023/03/11 (土) 17:11:01

CPLR選手のP23パターン。
ビデオでは正確な所は分かりませんが、45°が良くなっている感じがしました。
水平進入も頭下げの感じはありませんね。

16
denkado 2023/03/10 (金) 11:40:30 修正

グーグル・マイマップのRC飛行場の説明欄に、フライトコーチに登録済みの飛行場を加えました。
機種によってはフライトコーチの地図が見られない場合もありますが、私のSafariではキャッシュをカラにすると地図が見られる様になります。
画像1

18
denkado 2023/03/08 (水) 18:05:44

go3さん、書き込みありがとうございます。
PayPayフリマで検索してみました。
https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/user/p6831727
フライトコーチ利用者の数がどんどん増えるといいですね。
色々な情報発信をお願いします。

5

東北地区では、5月28日にパターンの講習会と飛行会が行われます。
「2023年東北F3A講習会兼スタント競技大会」要項

17
やっちゃんこたろう 2023/03/07 (火) 17:24:50 >> 16

お試しさせてください

これまで飛行開始のタイミングを図るために、①の方法でARMINGをFCに確認させて いい結果を得ています。
ただし、飛行機の受信機に接続しているわけではなくて電子工作試作品でシミュレート動作しています。

同時に、FCで小型EL表示をさせて エラー原因を確認しています。

私の環境では、2種類のエラーが発生していました。
ひとつは、車の影のGPS捕捉数不足。 もう一つは、磁気エラー。
磁気エラーの原因は、待機場所にあるワイヤー入りのゴムシートでした。

これが判ったので、それ以降は快適にLOGが取得できています。

FlashAir(WiFi)経由でLOGを抜き取りたいので、オプションのARMING 停止のボタンは追加して使いたいと思ってます。

16

はじめまして、フライトコーチとArdupilotにハマっているgo3と申します。
「いつ飛行させたらいいの?」を解決する装置を作ったので紹介します。
FC側のソフトであるArdupilotにはGPSやコンパスなどの準備が整ったかをチェックする機能(ARMING_CHECK)が用意されていますが、
フライトコーチでは電源投入後の操作をしなくてもログが開始できるようにアーム操作不要(ARMING_REQUIRE=0)に設定されています。
この設定の場合はARMING_CHECKが働かず電源投入後数秒で強制アームとなりログ収集を開始し、その後GPSが衛星4個程度を受信すると3D-FIXとなりOrigin位置が記憶されます。
しかしこの段階では位置精度が十分ではなく記録されたOrigin位置が実際とずれていることが有ります。
フライトプロッタ―で表示させようとしたときに、"more than **m from the origin"となったり表示されたリボン図にセンターズレや高度ズレが生じるのはこのためだと思われます。
GPS、IMUなどの準備が整いEKFが動作開始(EKF3 active)した後にログを開始すればこの問題は解決するはずです。
ARMING_REQUIRE=1にしてARMING_CHECKを有効にすればよいのですが、以下のいずれかの方法でアーム指令を出す必要があります。

 ⓵ 飛行機本体の受信機とFCをSBUSで接続し、15秒程度右ラダーを打つ。
        (欠点:F3AなどFCとは完全に分離しておきたいが・・・)
 ⓶ LUAスクリプトを使う。
         (欠点:Pixhawkなど2MB以上のFCに限定される)
 ⓷ MAVLINKを使う。

今回作った装置は⓷のMAVLINKを使ったものです。
電源投入後10秒おきにアーム指令を出し、FCがARMING_CHECKをPassしてアーム完了となれば飛行可能の状態となりLEDやブザーで知らせます。
興味のある方はPayPayフリマで入手できます。 "MT-MAV01" で検索してください。
画像1

1
denkado 2023/03/05 (日) 15:05:21

昨日の今日なので異常が心配でしたが、毎フライト、問題なく再生できました。
画像1

フライトコーチを使い始めてもうすぐ2年。
加齢による衰えもあるので、気づいた事も中々実行できませんが、使い続ける事でそれなりの効果が出て来た様に感じています。

4
denkado 2023/03/03 (金) 09:23:08 修正


この自由フライト自体に全く問題は無く、こんな事に利用して動画制作者さんには申し訳ないのですが、1:40と1:55の高度差に注目してみてください。

3
denkado 2023/03/02 (木) 15:13:00 修正


動画の中の0:35〜のロールで、特に高度に注目してみてください。
前出の画像にある様な進入飛行と同じ感じがしませんか。
このフライト自体は演技ではないので、何でも構わないのですが、もしパターンの演技であったなら高度変化も審査対象になります。
単純な演技で滑らかさだけに気を取られ、それが癖になってしまわない様に気をつける必要があります。
これは、フライヤーと観客、両方に言える事です。

話が逸れますが、こちらは別の、ヨーロッパ、トップクラスの選手のフライトです。
画像1
普段からこれくらい正確に飛んでいるんですね。
このクラスになるとアンノウン演技で勝敗が決まってしまうとも言えるので、フライトコーチを使ってどうのこうのというレベルの戦いではなくなってしまうのかもしれません。
逆を言うと、これくらい飛ばせない場合は、フライトコーチで基本をしっかり身につける事が必要という事です。

15
denkado 2023/03/02 (木) 08:58:07

テンプレートを使う時、1つ1つの演技で区切って細かく調べるのも大切ですが、複数の演技をつなげて比べる事も大事です。
特に、演技の大きさについては、何故その大きさになるのかといった、新しい発見があるかもしれません。
テンプレートだけが唯一の正解ではありませんが、色々なヒントが含まれているので、こういった機能を利用してみるのも良いものです。
画像1

一方、テンプレートではありませんが、画像で使ったフライトはこちらにアップしてあるので、ダウンロードして保存すればOpen JSON2で使うことができます。
自分と違うリズム感の演技と比べてみるのも面白い事です。

2
denkado 2023/02/26 (日) 09:56:34 修正

今日は全国的に強風の様ですね。
フライトに行けないので、ちょっとターンの様子を纏めてみました。
画像1
P23の直前ですが、どんな感じの進入をしているかが良く分かります。

基本ルールに「15°につき1点減点」というのがあって、今は0.5点も使うので、ピッチのズレによる減点は、
7.5°までが0.5点の減点、7.5°〜15°までが1点の減点という事になります。

時計の長針の5分が30°です。(2点の減点)
1分なら6°(0.5点の減点)
2分なら12°(1点の減点)

1
denkado 2023/02/24 (金) 16:18:26 修正

今月の26日には九州でF3A研究会が開かれたり、その後も各地区で同様の事が行わます。
九州では昨年、フライトコーチが使われていましたが、今回もその予定があるそうなので、水平飛行の確認などに利用されるのか、ちょっと期待しているところです。
中部地区
関西地区

14
denkado 2023/02/19 (日) 18:25:14

前向きなお考え、ありがとうございます。
要はやってみる事です。
気軽にお願いします。

13

発表会ですか。
確かにそれが、励みと刺激になりますね。

少し、恥ずかしい気持ちもありますが、定期的にアップロード。
先輩方のご助言をいただくことが可能でしたら、一人で悩むより、早く進歩できるのかもしれません。

まずは、一月後、基本の水平飛行・背面水平飛行・垂直の上昇と降下などをアップロードします。
その節は、宜しくおねがいします。

12
denkado 2023/02/19 (日) 14:58:44

リボン図が見られた様で良かったです。
長年染みついた癖は中々抜けないものですが、練習を続けてみましょう。
それと、練習に於いて大切な事は発表する事です。
習い事では、必ずと言って良いくらい発表会があります。
この掲示板をそういう目的に利用して頂ければと思っています。

11

2本目のリボン表示出来ました。
ありがとうございます。

現状ですが、改めて自分の飛行軌跡を見るにあたり、
水平飛行・背面飛行・垂直上昇・垂直下降の未熟さを思い知っています。
基本に戻り、この部分の集中練習を取り入れて、前回の飛行と今回の飛行を見比べて修正するようにし始めました。
ただ、実際の飛行では、なかなか困難ですよね。
頑張ります。

15
denkado 2023/02/18 (土) 21:28:01

2023年F3A世界選手権のサイトではジャッジも紹介されています。
日本のジャッジも入っていますね。
伺ったところ、フライトコーチの経験もおありだそうです。

10

ありがとうございます。
返信遅れてすみません。
やってみます。

9
denkado 2023/02/16 (木) 08:31:34 修正

画像1
「Open JSON2」ボタンを押して、自分で作って(又はネットで手に入れるなどして)保存しておいたJSONファイルを開くだけとなります。
JSONファイルは事前に用意しておかなければなりません。
その作り方は、通常通りプロッタでリボン図を閲覧している時に「Save JSON」ボタンを押してください。
すると、JSONファイルが自動的に作成され、PCなどのダウンロードフォルダーに保存される事になります。
JSONファイルの作り方はこちらの動画のラスト部分にあります。

8

こんにちは

基本的な質問ですいません。

2本目のリボンを同時に表示させる具体的な手順が、良く判りません。
申し訳ありませんが、ご教示頂けますでしょうか?

43
denkado 2023/02/14 (火) 09:54:31

TDさんのP23があったので、自分のと比べてみました。
画像1

並べて見ると、どんなリズムで演技をこなしているのかが分かります。
画像1