Seb_F23↓
ファーストP23↓
hgさん、情報ありがとうございます。 私の場合、MacでSafariを使っているので、最初の投稿の様になりました。 今は次から次と新しくて良いものが出て来るので、情報収集と選択が大切ですね。
私はDeepLのChrome拡張機能を使ってます。 Webページを開きテキストを選択するとDeepLのアイコンが出てくるのでクリックすると翻訳できます。 しっくりこないときはChrome翻訳と比較しながら使ってます。
ちなみにこのページを翻訳するとChromeとちょっと違ってますね。
こんにちは 廉価で入手でき、フライトコーチに適応できるFCやGPSの情報が増えていくと 予算的に厳しい状況でもフライトコーチを利用できるので嬉しいです。 今後もよろしくお願い致します。
soramonさんが教えてくれた裏技の件について、もう少し説明してみます。
データが入っているはずなのに「オリジンが50m以上離れている」と表示され、画面の「OK」を押すと選択画面も消えて、それ以上進めなくなる事があります。
そんな時の対策については、プロッターの青ボタンManualの中にある「Errors」に少しだけ記載がありました。
その方法ですが、 そんな時はもう一度同じBINファイルを開いて、選択画面の飛行場の場所を一旦manualに戻すのです。
manualに変更したら、Copy Originを押します。 すると、パイロットとセンターまですべてがオリジンと同じ座標となります。
そこでSubmitを押すと、この様なリボン図が登場します。
飛行場の方角が指定されていないので、暫定的に南北方向の飛行面となっていますが、 ここまでが、フライトコーチのサイトに載っていた方法になります。
このままでも一応リボン図は見られますが、飛行場の方角を指定してやれば、誤認識したオリジンなりの飛行面が再現できる事になります。 ここからが、soramonさんが教えてくれた方法になります。
センター位置の座標をマップで調べ入力します。
すると、こんな修正画面が再現される事になるのです。
これによって、これまで見られなかったフライトが再生できる様になります。 ただ、飛行場登録していない場所では、次回のBINファイル開示時に座標を入れ直すことになるので、 飛行場所の緯度経度のデータはいつでも見られる様にしておいてください。
パスファインダーをお借りして使ってみました。 当然、テスト済みなので問題無く利用できました。 写真はブログ↓の方にもアップしてあります。 パスファインダー(フライトコーチ)
重量は、写真状態(台座やケーブル込み)で57g
Precision Black Box (Flight Coach) Turn Keyの9/29時点の在庫は3ケでした。 denkado様情報で確認した所10/2現在の在庫は1ケのみとなっています。 ほんの少量ですが、徐々には売れているようです。
リボン図のアップ、ありがとうございます。 良く飛んでますね。 私もちょうどスポーツマンをブログの方でアップしたところですが、色々な飛行例があると他の方の参考にもなると思います。 これからもお願いします。
本日、4フライトのうち1回だけ「Corrupt log file」というメッセージが出てリボン図の確認ができませんでした。 ログファイルが破損してるということだと思いますが、SDカードの問題なのかもしれません。 他の3フライトはリボン図をプロッタ上で確認しました。
今日のフライトです。 面が離れました。
70機の5sに対応できる物を作ろうと思いFCとGPSをebayで調達しました。 買ったのは2s~6s対応の「Omnibus F4 Pro V2」と「Beitian BN-880」のGPSで、送料込みで1万弱でした。 ですが、GPSがコネクターの位置・アンテナの向き等、手持ちの物と違います。怪しいです。
プルアップ抵抗は、最初チップ抵抗を買ったんですが、あまりにも小さいので諦めました。私には無理です。 なのでリード端子の1/4W 2.2KΩをSCL・SDAの配線とFCの3.3vとの間に入れました。
ファームウェアも最新にしてとりあえずキャリブレーションまで出来ました。 一応Originの所にGPSの座標が表示され、クリックしたら自宅になってました。 アクリ板のカバーもない状態ですが、とりあえず明日ミュゼットに積んで試してみます。
競技会では人の目によって判定が下されます。 個人の趣味としてパターンを楽しむなら「理想テンプレート」を目標にすれば良いだけですが、人の目が絡む競技会となると話が複雑になってしまいます。 理想と現実にギャップがある中で理想だけを通そうとしても無理が生じます。 そこで、競技者向けとして、これまでの経験で「受けが良い」とされるフライトがあるなら、それをテンプレート化してみるのも良いのではないでしょうか。 人の目には個人差があるので一概に決めらるものではありませんが、これを通じて色々な矛盾点を掘り起こすきっかけにもなると思います。 なお、こういった競技者用テンプレートは暫定的なものなので、時代と共に「理想テンプレート」に近づいて行くものと期待できます。
上のような商品、オーストラリアではこのような製品が売られているのですね。 日本でもさらに普及してくれば良いのですが。 Precision Black Box (Flight Coach) Turn Keyはオーストラリアで販売、価格は約35.000円程度(送料、関税は別)と少し高価です。ターンキーですので即座に使用できる完成品レベルの商品と思います。 FCとGPSはMATEKSYS社製との記載あります。私の好きな会社の一つです。
勘違いしていました。上記の気圧計BMP280の基板上の配置を訂正します。
気圧計BMP280、もしくは同等品は基板の表側に搭載されていました。直射日光には少し気を使ったほうがベストです。ミュゼットのキャノピーはスモーク色ですので、直射日光の遮断効果はあります。また、denkado様販売のフライトコーチはFC基板上にスモークのアクリル板が設置してあり、さらに効果はあると思います。
フライトコーチの名前がついていたのですが、こんなものもありました。 Precision Black Box (Flight Coach) Turn Key https://precisionaeroproducts.com.au/shop/product/781-precision-black-box-flight-coach-turn-key?fbclid=IwAR20g2fcB7LIyjfzlp2q4CUy5Xa9dsKzq5vC28i3CKbe8AmqmEn28hN69-Y
部品が一括で入手できるメリットはあるかもです。 GPSとFCが結線済みケース付の組立KITと考えれば良いと思います。 DIYで仕上げることが出来る方には、選択の一つです。 デメリットは、半透明のケースのためGPSの捕捉LEDの確認が難しいことです。
半導体不足が終了しても、民生品の生産中止製品の再開は特に難しいと思います。 在庫があるうちに早めの調達がよろしいかと思います。
磐田RC掲示板に、選手のリボン図がアップされてました。 動画とリボン図を見比べられるので参考になります。
なるほど。 部品を入手する為と考えて購入するならアリなのですね。 普及に役立つかと思ったのですが、まぁ、部品が入るだけ良いという事でしょうか。
本日、PathFinderでのリボン図をプロッタ上で確認しました。 5フライト全てOKでした。 データ取得問題に問題はなく、十分に使用できると思います。
別件です、太陽光パネルと思っていました。 失礼しました、読んでみると直射日光でした。 キャノピーで覆う前の直射日光を浴びている状態でフライトコーチの電源ONし、 その後にキャノピーを被せると、あるデバイス(気圧計と思います)が誤動作し15m以上の高度を示しデータ取得を開始する。これを防ぐため、キャノピーを装着後の直射日光の影響を受けない状態にしてから、フライトコーチの電源をONするようにしている。
一般的なFC基板には、基板裏面に金属フレームの気圧計BMP280@ボッシュ製、もしくは同等品が取り付けられています。基板裏面に位置するため、通常では直射日光の影響は少ないと予想されます。 気圧計は一般的に気圧測定と温度測定を行いその計算から高度を算出します。 データシートには、気圧計に手で触れないようにと注意書きの記載があります。
纏めると、フライトコントローラに直射日光等による外乱と考えられるような温度変化を与えてはならない。、、、、と言いたいのだと思います。
直射日光が回路に影響する? 発光ダイオードは電気で光ります、逆に光を 当てると電気が出て来て電圧信号で回路に影 響するのでしょうね。 LEDに光を当てると発電するのはウソじゃ ないです(笑)。
私の場合は プルアップ抵抗は、BN880のコネクタ下のスルーホールにリード付き小型のものを半田付けしました。楽チンです
フライトコーチ用の部品をケースと共に購入したイメージです。 arduplaneのファームもV4.0.9と昨年初旬の古いバージョンがインストールされていました。 私は最新バージョンに更新しましたので、各種設定は最初から全てやり直しになりました。 明日、プロッタでのリボン図の動作確認を行う予定です。
太陽光の情報ありがとうございます。 太陽光の近くでは法律上においても飛ばせないし、、、、。
値段の安さは魅力的だったのですが、やはりそれなりの物というか、色々とあったのですね。 パスファインダーの解説書がこちらにありました。 太陽光が邪魔をするそうです。 http://donramseypattern.com/Pathfinder Setup and Use.pdf?fbclid=IwAR2mmz5ZvgWEzgWivH3jEV6Kb4s1BFMyeeJZ8H94aeSB_abp-l4TSx9K44Y
ブログ記事を書いている時の流れで久しぶりにピッチスピードの不思議を見たら、機体スピードが書いてありました。 ーーーーーー 熊谷さんのSCAT(24NiMH3300):フライト初期170km/h 水谷さんのエボリューション(24NiMH3300):フライト後半で144km/h 私のマーチ540(6NiMH3300):初期で100km/h ーーーーーー 18年前のものですが、結構スピードが出ていました。 この時は2点間の通過時間から速度を算出していて、それはそれで面白かったものです。
今ならフライトコーチでスピードは簡単に分かるので、情報があればお知らせください。
はじめまして 私も2000~2500回転程度にするのがブレーキ効果が高いと思っていましたが、 フライトコーチを使って3000~3500回転のほうがより効果が高いことを認識 しました。フライトコーチ、おもしろいですね!
ARMING_CHECKを設定すると、ブザー、またはボード上のLEDで異常をお知らせしてくれるみたいです minipixの場合は、FCのLEDが正常 グリーン点灯、異常検知 グリーンとブルーの点滅
アーミングはチェック状況に関係なく、行われます
他のボード、インジケータ、ブザーの動作と同じかどうかわかりませんが、Baro,Compass,GPS Lock,INS,Logging availableくらい設定してしばらく様子をみてみようと思います
そもそも搭載状態で、インジケータが見られるの?って問題は ありますけど。。。
今日のジャンプです。
時間は計っていませんが、衛星キャッチ後の待機時間を前より長く取る様にしています。 調子は良いです。 でも、今日は一緒に飛ばしているメンバーのデーター不良が多かったので、不思議な感じでした。
先月キャノピー落下で、キャノピーもフライトコーチも紛失してしまいました。 皆さんもキャノピー落下、経験されてるんですね。 自分だけじゃないことがわかり、なんか紛失によるショックが和らぎました。 今は忘れ物タグは付けてませんが、飛ばす直前にキャノピーを付けるようにしてラッチ忘れを防止しています。
今回はキャノピーに干渉しないように、少しコンパクトにして機体に取り付けました。 前のフライトコーチのときは、よくジャンプしてましたが、 新しいフライトコーチは、皆さんの情報を基に、電源入れてから2分待機してから飛ばしてます。 2分待機はフライトコーチの電源入れると同時にプロポのタイマーを動かして確認してます。 少しバッテリーに近くなりましたが、今のところ一回もジャンプはありません。
高度の低いGPS衛星もあるので、フライトコーチの電源を入れるのは車から離れた場所が良いでしょう。 コメント5も追加修正しておきました。
今日のフライトです。
投稿ありがとうございます。 フライトコーチのデータを示してもらったので凄く分かり易いです。 アイドリング回転数のテストをそこまでした事は無かったので、参考にさせて頂きます。
飛行機初めて1年足らずのものですがなかなか上達しません。 もっとフライトコーチを活用しようと思い投稿してみました。
アイドリングと降下速度を見てみようと思い上昇と降下を繰り返していたときのものです。 自分では真っ直ぐ降ろしてるつもりでしたが、センターから離れるほど風で流されてます。 フライトコーチ見ながらもっと真面目に基礎練習しないとダメですね。
アイドリングと降下速度は、1650rpm~4450rpmで試してみました。 今までは感覚的に2000rpmぐらいがちょうどいいかなと思って飛ばしてましたが、 フライトコーチで数値比較してみたら3400rpmぐらいが97km/h~103km/hで安定してました。
こちらは偏流角を少し意識しながら飛ばしたときのものです。
操縦はこんな感じになります。 上から… ・「ピッ!」と開始して ・「一定のR」の円弧を描き ・真下を向いたら「ピタッ!」と止め ・直線飛行 ・再び「ピッ!」とコーナーに入り ・「一定のR」の円弧を描き ・水平で「ピタッ!」と止める
この時、各部分で「1…2…」とカウントできると、大きさや長さの判断がつき易くなります。
一方、次の、赤い点線の様なフライトではそれぞれの部分で減点となってしまいます。 フライトコーチを使えば、こういう所がハッキリと見えてきます。
それと、こういった説明図ではコーナーのRを小さめにした方が良いとも誤解されてしまいますが、図解の都合でそうなっているだけで、大事なのは「一定のR」という所になります。
テンプレートの様に飛ばせると良いのですが。 エレベーターをゆっくり動かしていたのでは、こういうラインにはなりません。 実機の操縦を見ても、かなりガツンとエレベーターを打ってます。
こちらはまた別の機体で、ミュゼットBPギヤダウンと15×8Eの組み合わせ。 P-23終了後のフライトです。
四角宙返り上昇部分の切り取り 大して速く無いですが、その通り。 ギヤダウンでパワーが増える訳ではありません。 パワーは入力ワット数で決まってしまいます。 ギヤダウンの目的は使うペラに合わせて負荷調整する事です。 その結果として、バッテリーが苦しくなったフライト後半でも、この様に、速くは無くても上昇で粘りを見せています。
降下部分の切り取り 最高スピード96km/h、5.7秒でしたが、秒速20数メートルの中での1秒の差は大きいです。
それと、飛ばし方としては、 コーナー、直線、コーナー、と、メリハリをつける事が大切です。 コーナーの曲率半径(R)は一定で、1つの演技に複数あるRは同じにします。
機体の基本性能を見るために、四角宙返りの上昇と下降部分を切り出してみました。 まずは上昇部分 開始はフルハイに近く、高度と共にスピードが低下しています。 垂直部分のスピードグラフは右下がりです。
続いて下降部分 アクティブフリーホイーリングの効果で最高スピードは102km/hでした。 機体仕様は最初の機体と同じなので、スピードの結果も同じですね。
次は、全く別の機体のフライトです。 パターンを通せる様になってそれほど経っていないのですが、フライトコーチで飛行コースに気を使う様になってから、急にしっかりした飛びになった感じです。 トップビューを見ると、まあ逆宙は別として、コースの曲がりが少ないのが分かります。
このフライトの時にも落下スピードを調べていたのです。
それと、落下時のロール癖も。
ミュゼットはモーター・オフ落下時に若干左ロールをします。 原因はおそらくプロペラ後流のねじれが主翼に作用しているのでしょう。
兎に角仕方ないので、スロットル最低の時、エルロンへ0.5mmくらいミキシングをかけています。 その量はフライトを重ねないと決められません。
Seb_F23↓
ファーストP23↓
hgさん、情報ありがとうございます。
私の場合、MacでSafariを使っているので、最初の投稿の様になりました。
今は次から次と新しくて良いものが出て来るので、情報収集と選択が大切ですね。
私はDeepLのChrome拡張機能を使ってます。
Webページを開きテキストを選択するとDeepLのアイコンが出てくるのでクリックすると翻訳できます。
しっくりこないときはChrome翻訳と比較しながら使ってます。
ちなみにこのページを翻訳するとChromeとちょっと違ってますね。
こんにちは
廉価で入手でき、フライトコーチに適応できるFCやGPSの情報が増えていくと
予算的に厳しい状況でもフライトコーチを利用できるので嬉しいです。
今後もよろしくお願い致します。
soramonさんが教えてくれた裏技の件について、もう少し説明してみます。
データが入っているはずなのに「オリジンが50m以上離れている」と表示され、画面の「OK」を押すと選択画面も消えて、それ以上進めなくなる事があります。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/815828dcf3ee5.png)
そんな時の対策については、プロッターの青ボタンManualの中にある「Errors」に少しだけ記載がありました。
その方法ですが、
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/3187c620a5341.png)
そんな時はもう一度同じBINファイルを開いて、選択画面の飛行場の場所を一旦manualに戻すのです。
manualに変更したら、Copy Originを押します。
すると、パイロットとセンターまですべてがオリジンと同じ座標となります。
そこでSubmitを押すと、この様なリボン図が登場します。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/9888b4aa75eb9.png)
飛行場の方角が指定されていないので、暫定的に南北方向の飛行面となっていますが、
ここまでが、フライトコーチのサイトに載っていた方法になります。
このままでも一応リボン図は見られますが、飛行場の方角を指定してやれば、誤認識したオリジンなりの飛行面が再現できる事になります。
ここからが、soramonさんが教えてくれた方法になります。
センター位置の座標をマップで調べ入力します。
すると、こんな修正画面が再現される事になるのです。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/2bc9274354d91.png)
これによって、これまで見られなかったフライトが再生できる様になります。
ただ、飛行場登録していない場所では、次回のBINファイル開示時に座標を入れ直すことになるので、
飛行場所の緯度経度のデータはいつでも見られる様にしておいてください。
パスファインダーをお借りして使ってみました。
当然、テスト済みなので問題無く利用できました。
写真はブログ↓の方にもアップしてあります。
パスファインダー(フライトコーチ)
重量は、写真状態(台座やケーブル込み)で57g
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/6278aa63cd1fd.jpg)
Precision Black Box (Flight Coach) Turn Keyの9/29時点の在庫は3ケでした。
denkado様情報で確認した所10/2現在の在庫は1ケのみとなっています。
ほんの少量ですが、徐々には売れているようです。
リボン図のアップ、ありがとうございます。
良く飛んでますね。
私もちょうどスポーツマンをブログの方でアップしたところですが、色々な飛行例があると他の方の参考にもなると思います。
これからもお願いします。
本日、4フライトのうち1回だけ「Corrupt log file」というメッセージが出てリボン図の確認ができませんでした。
ログファイルが破損してるということだと思いますが、SDカードの問題なのかもしれません。
他の3フライトはリボン図をプロッタ上で確認しました。
今日のフライトです。![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/e9776d63c8161.png)
![画像2](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/18d7deca4b071.png)
![画像3](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/f617f7d48ab94.png)
面が離れました。
70機の5sに対応できる物を作ろうと思いFCとGPSをebayで調達しました。
買ったのは2s~6s対応の「Omnibus F4 Pro V2」と「Beitian BN-880」のGPSで、送料込みで1万弱でした。
ですが、GPSがコネクターの位置・アンテナの向き等、手持ちの物と違います。怪しいです。
プルアップ抵抗は、最初チップ抵抗を買ったんですが、あまりにも小さいので諦めました。私には無理です。
なのでリード端子の1/4W 2.2KΩをSCL・SDAの配線とFCの3.3vとの間に入れました。
ファームウェアも最新にしてとりあえずキャリブレーションまで出来ました。
一応Originの所にGPSの座標が表示され、クリックしたら自宅になってました。
アクリ板のカバーもない状態ですが、とりあえず明日ミュゼットに積んで試してみます。
競技会では人の目によって判定が下されます。
個人の趣味としてパターンを楽しむなら「理想テンプレート」を目標にすれば良いだけですが、人の目が絡む競技会となると話が複雑になってしまいます。
理想と現実にギャップがある中で理想だけを通そうとしても無理が生じます。
そこで、競技者向けとして、これまでの経験で「受けが良い」とされるフライトがあるなら、それをテンプレート化してみるのも良いのではないでしょうか。
人の目には個人差があるので一概に決めらるものではありませんが、これを通じて色々な矛盾点を掘り起こすきっかけにもなると思います。
なお、こういった競技者用テンプレートは暫定的なものなので、時代と共に「理想テンプレート」に近づいて行くものと期待できます。
上のような商品、オーストラリアではこのような製品が売られているのですね。
日本でもさらに普及してくれば良いのですが。
Precision Black Box (Flight Coach) Turn Keyはオーストラリアで販売、価格は約35.000円程度(送料、関税は別)と少し高価です。ターンキーですので即座に使用できる完成品レベルの商品と思います。
FCとGPSはMATEKSYS社製との記載あります。私の好きな会社の一つです。
勘違いしていました。上記の気圧計BMP280の基板上の配置を訂正します。
気圧計BMP280、もしくは同等品は基板の表側に搭載されていました。直射日光には少し気を使ったほうがベストです。ミュゼットのキャノピーはスモーク色ですので、直射日光の遮断効果はあります。また、denkado様販売のフライトコーチはFC基板上にスモークのアクリル板が設置してあり、さらに効果はあると思います。
フライトコーチの名前がついていたのですが、こんなものもありました。
Precision Black Box (Flight Coach) Turn Key
https://precisionaeroproducts.com.au/shop/product/781-precision-black-box-flight-coach-turn-key?fbclid=IwAR20g2fcB7LIyjfzlp2q4CUy5Xa9dsKzq5vC28i3CKbe8AmqmEn28hN69-Y
部品が一括で入手できるメリットはあるかもです。
GPSとFCが結線済みケース付の組立KITと考えれば良いと思います。
DIYで仕上げることが出来る方には、選択の一つです。
デメリットは、半透明のケースのためGPSの捕捉LEDの確認が難しいことです。
半導体不足が終了しても、民生品の生産中止製品の再開は特に難しいと思います。
在庫があるうちに早めの調達がよろしいかと思います。
磐田RC掲示板に、選手のリボン図がアップされてました。
動画とリボン図を見比べられるので参考になります。
なるほど。
部品を入手する為と考えて購入するならアリなのですね。
普及に役立つかと思ったのですが、まぁ、部品が入るだけ良いという事でしょうか。
本日、PathFinderでのリボン図をプロッタ上で確認しました。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/s/dc415b81af0ee.jpg)
![画像2](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/s/c6bc7e189b665.jpg)
5フライト全てOKでした。
データ取得問題に問題はなく、十分に使用できると思います。
別件です、太陽光パネルと思っていました。
失礼しました、読んでみると直射日光でした。
キャノピーで覆う前の直射日光を浴びている状態でフライトコーチの電源ONし、
その後にキャノピーを被せると、あるデバイス(気圧計と思います)が誤動作し15m以上の高度を示しデータ取得を開始する。これを防ぐため、キャノピーを装着後の直射日光の影響を受けない状態にしてから、フライトコーチの電源をONするようにしている。
一般的なFC基板には、基板裏面に金属フレームの気圧計BMP280@ボッシュ製、もしくは同等品が取り付けられています。基板裏面に位置するため、通常では直射日光の影響は少ないと予想されます。
気圧計は一般的に気圧測定と温度測定を行いその計算から高度を算出します。
データシートには、気圧計に手で触れないようにと注意書きの記載があります。
纏めると、フライトコントローラに直射日光等による外乱と考えられるような温度変化を与えてはならない。、、、、と言いたいのだと思います。
直射日光が回路に影響する?
発光ダイオードは電気で光ります、逆に光を
当てると電気が出て来て電圧信号で回路に影
響するのでしょうね。
LEDに光を当てると発電するのはウソじゃ
ないです(笑)。
私の場合は プルアップ抵抗は、BN880のコネクタ下のスルーホールにリード付き小型のものを半田付けしました。楽チンです
フライトコーチ用の部品をケースと共に購入したイメージです。
arduplaneのファームもV4.0.9と昨年初旬の古いバージョンがインストールされていました。
私は最新バージョンに更新しましたので、各種設定は最初から全てやり直しになりました。
明日、プロッタでのリボン図の動作確認を行う予定です。
太陽光の情報ありがとうございます。
太陽光の近くでは法律上においても飛ばせないし、、、、。
値段の安さは魅力的だったのですが、やはりそれなりの物というか、色々とあったのですね。
パスファインダーの解説書がこちらにありました。
太陽光が邪魔をするそうです。
http://donramseypattern.com/Pathfinder Setup and Use.pdf?fbclid=IwAR2mmz5ZvgWEzgWivH3jEV6Kb4s1BFMyeeJZ8H94aeSB_abp-l4TSx9K44Y
ブログ記事を書いている時の流れで久しぶりにピッチスピードの不思議を見たら、機体スピードが書いてありました。
ーーーーーー
熊谷さんのSCAT(24NiMH3300):フライト初期170km/h
水谷さんのエボリューション(24NiMH3300):フライト後半で144km/h
私のマーチ540(6NiMH3300):初期で100km/h
ーーーーーー
18年前のものですが、結構スピードが出ていました。
この時は2点間の通過時間から速度を算出していて、それはそれで面白かったものです。
今ならフライトコーチでスピードは簡単に分かるので、情報があればお知らせください。
はじめまして
私も2000~2500回転程度にするのがブレーキ効果が高いと思っていましたが、
フライトコーチを使って3000~3500回転のほうがより効果が高いことを認識
しました。フライトコーチ、おもしろいですね!
ARMING_CHECKを設定すると、ブザー、またはボード上のLEDで異常をお知らせしてくれるみたいです
minipixの場合は、FCのLEDが正常 グリーン点灯、異常検知 グリーンとブルーの点滅
アーミングはチェック状況に関係なく、行われます
他のボード、インジケータ、ブザーの動作と同じかどうかわかりませんが、Baro,Compass,GPS Lock,INS,Logging availableくらい設定してしばらく様子をみてみようと思います
そもそも搭載状態で、インジケータが見られるの?って問題は ありますけど。。。
今日のジャンプです。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/96b3be454d930.png)
![画像2](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/7f3c45b46a35d.png)
![画像3](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/e8ece23fbcc9b.png)
時間は計っていませんが、衛星キャッチ後の待機時間を前より長く取る様にしています。
調子は良いです。
でも、今日は一緒に飛ばしているメンバーのデーター不良が多かったので、不思議な感じでした。
先月キャノピー落下で、キャノピーもフライトコーチも紛失してしまいました。
皆さんもキャノピー落下、経験されてるんですね。
自分だけじゃないことがわかり、なんか紛失によるショックが和らぎました。
今は忘れ物タグは付けてませんが、飛ばす直前にキャノピーを付けるようにしてラッチ忘れを防止しています。
今回はキャノピーに干渉しないように、少しコンパクトにして機体に取り付けました。
前のフライトコーチのときは、よくジャンプしてましたが、
新しいフライトコーチは、皆さんの情報を基に、電源入れてから2分待機してから飛ばしてます。
2分待機はフライトコーチの電源入れると同時にプロポのタイマーを動かして確認してます。
少しバッテリーに近くなりましたが、今のところ一回もジャンプはありません。
高度の低いGPS衛星もあるので、フライトコーチの電源を入れるのは車から離れた場所が良いでしょう。
コメント5も追加修正しておきました。
今日のフライトです。![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/2c312febfee45.png)
![画像2](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/c072f4686d755.png)
![画像3](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/fe828b89d6911.png)
投稿ありがとうございます。
フライトコーチのデータを示してもらったので凄く分かり易いです。
アイドリング回転数のテストをそこまでした事は無かったので、参考にさせて頂きます。
飛行機初めて1年足らずのものですがなかなか上達しません。
もっとフライトコーチを活用しようと思い投稿してみました。
アイドリングと降下速度を見てみようと思い上昇と降下を繰り返していたときのものです。
自分では真っ直ぐ降ろしてるつもりでしたが、センターから離れるほど風で流されてます。
フライトコーチ見ながらもっと真面目に基礎練習しないとダメですね。
アイドリングと降下速度は、1650rpm~4450rpmで試してみました。
今までは感覚的に2000rpmぐらいがちょうどいいかなと思って飛ばしてましたが、
フライトコーチで数値比較してみたら3400rpmぐらいが97km/h~103km/hで安定してました。
こちらは偏流角を少し意識しながら飛ばしたときのものです。
操縦はこんな感じになります。
上から…
・「ピッ!」と開始して
・「一定のR」の円弧を描き
・真下を向いたら「ピタッ!」と止め
・直線飛行
・再び「ピッ!」とコーナーに入り
・「一定のR」の円弧を描き
・水平で「ピタッ!」と止める
この時、各部分で「1…2…」とカウントできると、大きさや長さの判断がつき易くなります。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/c5ed6bd93493f.png)
一方、次の、赤い点線の様なフライトではそれぞれの部分で減点となってしまいます。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/017ff4f6e7804.png)
フライトコーチを使えば、こういう所がハッキリと見えてきます。
それと、こういった説明図ではコーナーのRを小さめにした方が良いとも誤解されてしまいますが、図解の都合でそうなっているだけで、大事なのは「一定のR」という所になります。
テンプレートの様に飛ばせると良いのですが。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/12dd38ada9d05.png)
エレベーターをゆっくり動かしていたのでは、こういうラインにはなりません。
実機の操縦を見ても、かなりガツンとエレベーターを打ってます。
こちらはまた別の機体で、ミュゼットBPギヤダウンと15×8Eの組み合わせ。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/8a11da8ace1be.png)
P-23終了後のフライトです。
四角宙返り上昇部分の切り取り
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/21a6b57e066ab.png)
大して速く無いですが、その通り。
ギヤダウンでパワーが増える訳ではありません。
パワーは入力ワット数で決まってしまいます。
ギヤダウンの目的は使うペラに合わせて負荷調整する事です。
その結果として、バッテリーが苦しくなったフライト後半でも、この様に、速くは無くても上昇で粘りを見せています。
降下部分の切り取り
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/0541131b33cc7.png)
最高スピード96km/h、5.7秒でしたが、秒速20数メートルの中での1秒の差は大きいです。
それと、飛ばし方としては、
コーナー、直線、コーナー、と、メリハリをつける事が大切です。
コーナーの曲率半径(R)は一定で、1つの演技に複数あるRは同じにします。
機体の基本性能を見るために、四角宙返りの上昇と下降部分を切り出してみました。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/67d8f862a01cb.png)
まずは上昇部分
開始はフルハイに近く、高度と共にスピードが低下しています。
垂直部分のスピードグラフは右下がりです。
続いて下降部分
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/9fc415da350e6.png)
アクティブフリーホイーリングの効果で最高スピードは102km/hでした。
機体仕様は最初の機体と同じなので、スピードの結果も同じですね。
次は、全く別の機体のフライトです。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/1e484093ee6d9.png)
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/e1b065f738a23.png)
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/2d75b9219ca23.png)
パターンを通せる様になってそれほど経っていないのですが、フライトコーチで飛行コースに気を使う様になってから、急にしっかりした飛びになった感じです。
トップビューを見ると、まあ逆宙は別として、コースの曲がりが少ないのが分かります。
このフライトの時にも落下スピードを調べていたのです。
![画像1](//pic.zawazawa.jp/files/flightcoach/1c0fae4ec14e9.png)
それと、落下時のロール癖も。
ミュゼットはモーター・オフ落下時に若干左ロールをします。
原因はおそらくプロペラ後流のねじれが主翼に作用しているのでしょう。
兎に角仕方ないので、スロットル最低の時、エルロンへ0.5mmくらいミキシングをかけています。
その量はフライトを重ねないと決められません。