新しい飛行画面が登場しました。
詳しくはこちら→https://www.flightcoach.org/the-judge/
早速使ってみました。
採点は無しですが、自分のフライトがこんな形で再現されるなんて、すごく楽しいです。
このフライトのリボン図
新しい飛行画面が登場しました。
詳しくはこちら→https://www.flightcoach.org/the-judge/
早速使ってみました。
採点は無しですが、自分のフライトがこんな形で再現されるなんて、すごく楽しいです。
このフライトのリボン図
再生したら、まるで飛行場のお立ち台で見ているようで、ちょっと感動しました。
なお、最新版のJSONファイルにセーブし直さないと読み込んでくれないようですね。
優秀なカメラマンに自分のフライトを撮ってもらっている様で、とってもいいですね。
今回の動画は最近のフライトのJSONファイルだったので、何も違和感は無かったのですが、古いのは気をつけてみます。
確かに、
古いJSONファイルを開こうとすると警告が出てしまいますね。
Save JSONボタンでセーブし直したら見られる様になりました。
MORRISさん、書き込みありがとうございました。
IMACのフライトもアップされてます。
昨夜開こうとしたらエラーが出て見れませんでした。
FCJudgeは version 1.3 のJSONファイルじゃないと見れないんですね。
フライトコーチのHPにも書いてありましたが気が付きませんでした。
MORRISさんがおっしゃるようにセーブし直したら見れるようになりました。
P-23出来なくてもスポーツマンとか普通のフライトでも見れるのでありがたいです。
ありがとうございました。
P23のサンプル動画をアップしました。
新機能、どうやって使うの?ってPlight Plotterをいじりまくってしまいました(^^;
新たなURLで起動するのですね(^^)
https://flightcoach.org/judge/plotter.html
そうですね。
新しいプロッターです。
トピックの冒頭部分が解りにくかったので、手直ししておきました。
こんな凄い機能がどんどん出て来るのですから、使わなければ損ですね。
それと、この画面はジャッジの練習用でもあります。
ただ、人間の目なんて、この画像の様に、ある一面を見ているだけで、しかも瞬間的に判断しなければならないので、
どこまで正確で公平にできるかは微妙なところがありますね。
自分の飛行が3Dで見られるのは感動です。が演技の形を確認するのは困難かな?
画像だと、グリッド線があったり、スピードを変えたりで、色々な事が分かるのですが、
人間の目では、全体の形というより、その瞬間瞬間の動きで判断されるのは仕方のない事ですね。
現在の採点方法も、おかしなところがあったら減点して行くという方式で、全体の形を見てから点をつけるものでは無いのです。
この「ジャッジ用プロッター」には採点画面があるので、自分で採点の練習をしてみると良いです。
ちょっと変だと思ったらマイナス0.5点。
明らかなミスがあったらその度合いによって、マイナス1点〜2点〜3点という感じで。
さて、公平な判定がどれだけ出来るでしょうか。
誰かがこのジャッジ役をやらなければ、競技は成り立たないのです。
実際に点数を付けてみました。
これがその動画です。
ジャッジ画面には補助線などがあって、それはそれで参考になるのですが、所詮モニター画面なので情報は限られています。
肉眼の様な遠近感や臨場感までは分かりません。
そのため、ジャッジ画面だけでは採点が甘くなってしまいます。
そこで、今回は動画の様に、リボン図を補助に使ってみました。
ジャッジ画面で分かり難かった事をリボン図で確認する様な感じです。
その結果、まあ納得できる数字にする事ができました。
これが、リボン図や、そこにある機体の拡大画像だけを使って、原則通り採点すれば、みんな酷い点数になってしまうでしょうから、現実的には仕方のない事でしょう。
採点には、0〜10点でその演技を評価する、バランス感覚も必要なのです。
人間が評価する場合、もちろん個人差があって、それはそれで構わないのですが、朝から晩までその基準が一定かと言うと、それは中々難しいでしょう。
そんな事からも、機械による判定は必要と思うのです。
その機械による判定ですが、当然研究が進んでいる様で、聞くところによると、
機体やパイロットによって目標とするフライトは違うので、瞬時にそのフライト用のテンプレートを作ってそれを基準に採点する様な事も考えているらしいです。
まぁ、どんな形で実際に登場するのかは分かりませんが、楽しみなところです。
ビデオ制作に苦労されたと思います。
プロッタとジャッジを同時に二画面で見られることに驚きました、素晴らしいですね。
二画面を見て、ジャッジはポリゴン処理されたように、実際のフライトを細かく再現しているように思いました。
denkado様のいつものフライトそのままです。
見たとおりに見事に再現されています。
対してプロッタは、リボンの航跡のためか現実感から少し離れてしまいます。
それだけジャッジの再現性が優秀なのかもしれません。
本題ですが、採点は経験が無ければ難しく早く自動採点になってくれればと思います。
パターンフライトは、飛行機を上手に飛ばすテクニックはもちろん大切ですが、決められた通りに飛んでいるかが大事になります。
飛行の判定は、そういったパターンフライトを知る上でとても役に立つ事なのですが、最初から点数を付けるのは難しいですね。
そこで、これは昔、大会前の審査員実習で教わった事なのですが、こんな感じでやってみてはどうでしょう。
1) まず他の事は無視してラインだけに注目し、ラインの異常の数を数える。
2) 次は、R(曲線部)だけに注目して、異常の数を数える。
3) 仕上げは通常通りの判定
というものです。
何だそんな事、と思われるかもしれませんが、1つ1つのパーツごとに見るという点では役に立つと思います。
是非、FCジャッジで試してみてください。
1)のラインについて、
初めと終わりが分かりますか?
角度や長さは問題無いですか?
こんな感じで1つ1つやっていくと、何か見えて来るものがあるはずです。
ジャッジ動画で使ったフライトのJSONファイルは、ここからダウンロードできます。
P23_20221015(10).json
イギリスのThomas DavidさんのP-23フライトです。
アドバンスドBの採点練習をやってみました。
その時のjsonファイルです。
A-B20230408S.json
確認方法は、
まずこのファイルをダウンロードして自分のPCに保存します。
その後、FC JudgeのOpen JSONボタンでこのファイルを開いてください。