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フライトコーチの始め方 / 14

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denkado 2022/10/03 (月) 15:50:18 修正 >> 6

soramonさんが教えてくれた裏技の件について、もう少し説明してみます。

データが入っているはずなのに「オリジンが50m以上離れている」と表示され、画面の「OK」を押すと選択画面も消えて、それ以上進めなくなる事があります。
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そんな時の対策については、プロッターの青ボタンManualの中にある「Errors」に少しだけ記載がありました。

その方法ですが、
そんな時はもう一度同じBINファイルを開いて、選択画面の飛行場の場所を一旦manualに戻すのです。
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manualに変更したら、Copy Originを押します。
すると、パイロットとセンターまですべてがオリジンと同じ座標となります。

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そこでSubmitを押すと、この様なリボン図が登場します。
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飛行場の方角が指定されていないので、暫定的に南北方向の飛行面となっていますが、
ここまでが、フライトコーチのサイトに載っていた方法になります。

このままでも一応リボン図は見られますが、飛行場の方角を指定してやれば、誤認識したオリジンなりの飛行面が再現できる事になります。
ここからが、soramonさんが教えてくれた方法になります。

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センター位置の座標をマップで調べ入力します。

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すると、こんな修正画面が再現される事になるのです。
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これによって、これまで見られなかったフライトが再生できる様になります。
ただ、飛行場登録していない場所では、次回のBINファイル開示時に座標を入れ直すことになるので、
飛行場所の緯度経度のデータはいつでも見られる様にしておいてください。

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