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ダイ・コントーンvsゼローグ 模擬戦

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『劇場版カオスドラマ 大乱闘カオスマッシュピード[Re]master』にて実施予定のダイ・コントーンによる特殊仕様戦闘について。
Discodeならびに該当ドラマページのコメント欄にてルールを記載しましたが、長い文字ばかりでふわっとしかつかめないと思いますので、下記に模擬戦としてこんな感じにやりますよっていう具体的な描写を羊の方で披露します。
何か分からないことがあればまたコメントください。

黒い羊
作成: 2022/05/10 (火) 00:39:00
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ジョージ・狩崎「HEY!よく来てくれたね。ここはカオスドラマXという名のバーチャルルーム。君たちがかの敵と全面衝突するにあたって、ぶっつけ本番では不安も多いだろう。だから、この部屋で模擬戦を行い…実際の戦闘で本領を発揮してもらいたい!」

ジョージ・狩崎「さあ、今から模擬戦を始めよう。この闘いは、本人たちが理解しやすいように、あえて戦闘描写は省いて単純明快な描写のみを記載することとするよ。」

~操縦者一覧(※今回は仮名を使用)~
頭部:操縦者1
胴体:操縦者2
右腕:操縦者3
左腕:操縦者4
右手:操縦者5
左手:操縦者6
右脚:操縦者7
左脚:操縦者8
背面:操縦者9
股関:操縦者10

ジョージ・狩崎「Are you ready, guys? OK、Let'S fight!」

2

――― Vs. ゼローグ・ダミー ―――

――― 1ターン目 : ダイ・コントーン(破損:0/10) / ゼローグ・ダミー(ダメージ:0/15) ―――

ゼローグ・ダミー(0/15)「(ダイ・コントーンへ攻撃し、部位(右腕、右手、胴体、背面、股間)を〖5か所〗破損させた。更に上空から隕石を呼び起こし、〖2方向〗からダイ・コントーンへ襲い掛かる)」

補佐役1「(トンカチを取り出してダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役2「(ボンドを持ってきてダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役3「(癒しの魔法を唱えてダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役4「(超能力で破損したパーツを引き寄せて「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役5「(セロハンテープで「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得
※この時点でダイ・コントーンの破損部位は完全に修繕されたので「 反撃 」が〖3回〗行える
ただし、これは後述する「 迎撃 」が成功していることが前提である

補佐役6「(魔法でシールドを展開し、ダイ・コントーンを「防御」する)」 ※防御+1 ログpt10獲得
※「防御」は、次のターンで破損する部位を〖1か所〗減らせる

補佐役7「(エールを送りダイ・コントーンを「強化」する)」 ※強化+1 ログpt10獲得

補佐役8「(バフ魔法を発動しダイ・コントーンを「強化」する)」 ※強化+1 ログpt10獲得
※「強化」は〖2回〗行うと「反撃」回数が+1されるため、現時点で「反撃」が〖4回〗行える
だが言うまでもなく、「迎撃」が成功していることが前提である

補佐役9「(ダイ・コントーンから外へ飛び出し、拳から衝撃波を放って隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得
※「迎撃」は、ゼローグの追加攻撃である隕石を〖1方向〗分無効化する
ただし、隕石は〖2方向〗から飛んでくるため、あと〖1回〗「迎撃」しないとその分破損する

補佐役10「(投げキッスを送りダイ・コントーンを「強化」する)」 ※強化+1 ログpt10獲得
※先も言った通り、「強化」〖2回〗で「反撃」が+1される為、「強化」〖1回〗では意味をなさない
また、次のターンに繰り越すことができない

効果音「 ドゴン! (〖1方向〗から飛んできた隕石がダイ・コントーンへ直撃し、部位(股間)を〖1か所〗破損させた)」
※「迎撃」が〖1回〗しか行われていないため、残り〖1方向〗の隕石によって〖1か所〗が破損する
「迎撃」が失敗した場合、ゼローグの追撃は「反撃」の前に行われる

操縦者1(担当:頭部)「(目からビームを撃ち、ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃1回目
※【補佐役】10人がログゲージを100pt溜めてくれたため、ここから【操縦者】によるゼローグへの「反撃」が開始する

操縦者5(担当:右手)「(ビンタでゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃2回目

操縦者8(担当:左脚)「(キックでゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃3回目
※これは「強化」が〖2回〗成功したことによる追加分の「反撃」

操縦者4(担当:左腕)「(エルボーでゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃4回目
※本来、ダイ・コントーンはすべての部位(10か所)が修繕されていれば「反撃」を〖3回〗行える
ただし、追撃によって既に〖1か所〗破損しており、9~7か所のみの場合だと〖2回〗しか「反撃」できない
「強化」が〖2回〗成功しているため「反撃」が+1され、合計〖3回〗の「反撃」をここで行えるのだが、
このターンの最大「反撃」数は〖3回〗までなので、遅れて指定回数を越えてしまったこの発言はドラマルールに則って無効となる

ゼローグ・ダミー(3/15)「(ダイ・コントーンの「反撃」を三度受け、3ダメージを負う)」

3

―― 2ターン目 : ダイ・コントーン(破損:1/10) 防御+1 / ゼローグ・ダミー(ダメージ:3/15) ――

ゼローグ・ダミー(3/15)「(ダイ・コントーンへ攻撃し、部位(頭部、左腕)を〖4か所〗破損させた。更に上空から隕石を呼び起こし、〖2方向〗からダイ・コントーンへ襲い掛かる)」
※現時点でゼローグは〖5か所〗を破損させる攻撃力を持つが、「防御」を〖1回〗積んだお陰で破損部位が〖4か所〗に収まっている

補佐役1「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役2「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役3「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役4「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得 
※この時点で破損部位は完全修繕される

補佐役5「(ダイ・コントーンを「強化」する)」 ※強化+1 ログpt10獲得

補佐役6「(ダイ・コントーンを「防御」する)」 ※防御+1 ログpt10獲得

補佐役7「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得

補佐役8「(ダイ・コントーンを「強化」する)」 ※強化+1(ここで「反撃」+1) ログpt10獲得

補佐役9「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得
※隕石〖2方向〗に対して「迎撃」が〖2回〗行われたため、この時点で「迎撃」成功

補佐役10「(ダイ・コントーンを「防御」する)」 ※防御+1 ログpt10獲得

操縦者2(担当:胴体)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃1回目
※今回は「修繕」が完了し、且つ「迎撃」が成功しているため、
最大「反撃」数〖3回〗に加えて「強化」〖2回〗分による+1の合計〖4回〗の「反撃」が可能

操縦者6(担当:左手)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃2回目

操縦者1(担当:頭部)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃3回目
※【操縦者】にはクールタイムが発生するため、前ターンで「反撃」した部位(頭部、右手、左脚、右脚)はアクションを行使できない
つまりこの発言は無効となる

操縦者9(担当:背面)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃3回目

操縦者10(担当:股間)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃4回目
※これは「強化」が〖2回〗成功したことによる追加分の「反撃」

ゼローグ・ダミー(7/15)「(ダイ・コントーンの「反撃」を四度受けて4ダメージを負い、合計7ダメージが蓄積される)」

4

―― 3ターン目 : ダイ・コントーン(破損:0/10) 防御+2  /  ゼローグ(ダメージ:7/15) ――

ゼローグ・ダミー(7/15)「(ダメージを負ったゼローグがパワーアップし、破損個所が〖6か所〗へと引き上げられ、追撃も〖3方向〗に増える。ダイ・コントーンへ攻撃し、部位(股間、背面、右脚、左脚)を〖4か所〗破損させた。更に上空から隕石を呼び起こし、〖3方向〗からダイ・コントーンへ襲い掛かる)」
※「防御」を〖2回〗積んだお陰で破損部位が〖6か所〗から〖4か所〗に減っている

補佐役1「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役2「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役3「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役4「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得 
※この時点で破損部位は完全修繕

補佐役5「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得
※すでに「修繕」は完了しているのでこの発言は無効。ただし、発言者はこの発言を取り下げてはならない
アクションとしては無駄になってしまったが、ログptはそのまま加算される

補佐役6「(ダイ・コントーンを「防御」する)」 ※防御+1 ログpt10獲得

補佐役7「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得
※このターンより隕石は〖3方向〗から飛んでくるため、あと〖2回〗「迎撃」しないとその分破損する

補佐役8「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得

補佐役9「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得
※隕石〖3方向〗に対して「迎撃」が〖3回〗行われたため、この時点で「迎撃」成功

補佐役10「(ダイ・コントーンを「防御」する)」 ※防御+1 ログpt10獲得

操縦者1(担当:頭部)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃1回目

操縦者2(担当:胴体)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃2回目
※ただし、胴体は前ターンの反撃1回目でアクションを行っているため、クールタイムによりこの発言は無効となる

操縦者3(担当:右腕)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃2回目

操縦者4(担当:左腕)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃3回目
※このターンでは「強化」が行われなかったため、最大「反撃」数の〖3回〗で「反撃」は終了となる

ゼローグ・ダミー(10/15)「(ダイ・コントーンの「反撃」を三度受けて3ダメージを負い、合計10ダメージが蓄積される)」

5

―― 4ターン目 : ダイ・コントーン(破損:0/10) 防御+2  / ゼローグ(ダメージ:10/15) ――

ゼローグ・ダミー(10/15)「(ダイ・コントーンへ攻撃し、部位(頭部、左腕、左手、背面)を〖4か所〗破損させた。更に上空から隕石を呼び起こし、〖3方向〗からダイ・コントーンへ襲い掛かる)」
※「防御」を〖2回〗積んだお陰で破損部位が〖6か所〗から〖4か所〗に減っている

補佐役1「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役2「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役3「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役4「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得 
※この時点で破損部位は完全修繕

補佐役5「(ダイ・コントーンを「強化」する)」 ※強化+1 ログpt10獲得

補佐役6「(ダイ・コントーンを「防御」する)」 ※防御+1 ログpt10獲得

補佐役7「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得

補佐役8「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得

補佐役9「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得
※隕石〖3方向〗に対して「迎撃」が〖3回〗行われたため、この時点で「迎撃」成功

補佐役10「(ダイ・コントーンを「強化」する)」 ※強化+1(ここで「反撃」+1) ログpt10獲得

操縦者1(担当:頭部)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃1回目
※ただし、頭部は前ターンの反撃1回目でアクションを行っているため、クールタイムによりこの発言は無効となる

操縦者7(担当:右脚)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃1回目

操縦者9(担当:背面)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃2回目

操縦者8(担当:左脚)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃3回目

操縦者5(担当:右手)「(ゼローグへ「反撃」する)」 ※反撃4回目
※これは「強化」が〖2回〗成功したことによる追加分の「反撃」

ゼローグ・ダミー(14/15)「(ダイ・コントーンの「反撃」を四度受けて4ダメージを負い、合計14ダメージが蓄積される)」

6

―― 5ターン目 : ダイ・コントーン(破損:0/10) 防御+1  / ゼローグ(ダメージ:14/15) ――

ゼローグ・ダミー(14/15)「(ダメージを負ったゼローグがパワーアップし、破損個所が〖7か所〗へと引き上げられ、追撃も〖4方向〗に増える。ダイ・コントーンへ攻撃し、部位(左腕、左手、右腕、右手、頭部、背面)を〖6か所〗破損させた。更に上空から隕石を呼び起こし、〖4方向〗からダイ・コントーンへ襲い掛かる)」
※「防御」を〖1回〗積んだお陰で破損部位が〖7か所〗から〖6か所〗に減っている

補佐役1「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役2「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役3「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得

補佐役4「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得 

補佐役5「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得 

補佐役6「(ダイ・コントーンを「修繕」する)」 ※修繕+1 ログpt10獲得 
※この時点で破損部位は完全修繕

補佐役7「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得

補佐役8「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得

補佐役9「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得

補佐役10「(隕石を「迎撃」する)」 ※迎撃+1 ログpt10獲得
※隕石〖4方向〗に対して「迎撃」が〖4回〗行われたため、この時点で「迎撃」成功
※ゼローグの残り体力から鑑みて、あと〖1回〗「反撃」すれば勝ちなので、
「修繕」および「迎撃」が完了しているこの時点で勝ち確定
ただし、「反撃」アクションはそもそもログゲージを100pt溜めないと行えないため、
最後まで【補佐役】による発言が必要となる

操縦者10(担当:股間)「(ゼローグへ「反撃」してトドメを刺す)」 ※反撃1回目
※このターンで「反撃」回数は3回あるが、この時点でゼローグへのトドメが成功しているため、ここで強制的に「反撃」(この戦闘自体)が終了となる

ゼローグ・ダミー(15/15)「(ダイ・コントーンの「反撃」を一度だけ受けて1ダメージを負い、合計15ダメージが蓄積される。体力が限界を迎えたため、消滅した)」

7

ジョージ・狩崎「……Graet!いかがだったかな?模擬戦を通じて、少しは感覚が掴めただろうか?
さっきの模擬戦の流れに従っていけば勝てるだろうが、ここで問題となってくるのが…やはり、仲間との連携だ!」

ジョージ・狩崎「【補佐役】と【操縦者】…双方の関係だけでなく、同じポジション同士でも上手く連携を組んで立ち回らないと、ダイ・コントーンのような強大な力を持つ起動兵器を扱うことはベリーハードだ!カオスを従わせるには、同じカオスでないといけないのだからね。」

ジョージ・狩崎「だが君たちならきっとなんとかしてくれるはずさ。何故ならもう、この闘いは君一人だけのものじゃない。振り返れば心強い味方がたくさんいる!彼・彼女たちと手を取り合い、難関な敵を打ち倒せ!」

ジョージ・狩崎「以上で、模擬戦をクローズするよ。君たちの健闘を祈る!Good luck!!」