『LAST RESORT』 #5(第5話)の個別戦闘スレ
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マールーシャ「相手が速いならそう来るだろうね(ピ タッ)(空中で静止。先ほどまでの飛行からは考えられないほどの制動力を見せ、広域射撃を鎌を回転させ弾く)」
9S【飛行ユニット】「なにッ――――!?(この飛行ユニットに勝るとも劣らない機動力…!?いったい、どうやって…!?)(マールーシャの動きに驚愕する)」
アレックス・ディノ「そういや飛べる奴もいたな(それを読んでいたかのように高速でマールーシャの頭上に回り込んでおり)」
「あはっ―――きたきたぁ♪( バ キ ュ ン ッ ―――! )(まずは投擲された鞘を撃ち落とす。それがフェイクだと悟り、ガレア本人が繰り出す叩きつけるような重い一撃を、軽い身のこなして空中回避する、が…)―――ひゃわぁっ!?( ガ ギ ィ ィ ィ ン ッ ! ! )(ガレアの死角から現れたライオットに対応が遅れ、咄嗟に構えたサブマシンガンの銃身で攻撃を防ぐも、軽く吹き飛ばされる)あっははは…♪危ないねぇ~!でも…そんなちまちましたやり方じゃあ、ボクには追い付けないねぇ?ボクの権能“ ”( )は誰にも突破できないよ!(片手で手を振る仕草で小ばかにする) 」
アレックス・ディノ「“空襲” だったか(マールーシャの頭上から蹴り下ろす)」
マールーシャ「ぐっ!!(蹴り下ろしが命中、ガクンと首を曲げ)……速いじゃないか(ニィと笑い、アレックスへ振り向く)」
アレックス・ディノ「ずあっ!!(蹴り下ろしが命中したのを見た瞬間、すかさず前蹴りで蹴り飛ばして追撃)」
アレックス・ディノ「いいかお前達、ヤツはやはり今までの遊撃隊《アサルト》の力を使う!(となると装甲は無意味だな。「分解」と「塗装」も使えるはずだ。死の宣告と合わせて攻撃はまず食らえない……確実に「塹壕」も使える。使うかどうかは別として。……多分、未確認の残り二人の権能も……)」
アレックス・ディノ「気を付けろ!!ヤツはオレたちの装備を分解する技を使う!!おそらくな!!」
マールーシャ「おっと(再び煙に巻いて消え、今度は距離を取る)情報の共有が遅いのではないかね?アスラン・ザラ君」
ズ オ ゥ ッ ! ! !
ボ ォ オ ォ ン ッ ! ! !
オ ゥ ッ ! ! !
マールーシャ「…………(各地から聞こえる爆音と揺れを、遠く離れた此処からでも感じ取り)……彼女らも派手に始めたようだ。続けよう」
アレックス・ディノ「……(確かに各戦線、随分とした様子になってきている……それに対して俺は何も……)」
アレックス・ディノ「ああ、続けよう(余計なことは考えるな。少なくとも今この瞬間コイツを抑えられるのは俺たちしかいないんだ。……おそらく実力なら俺より上。勿論良くはないが、コイツの相手が俺で良かった。俺以外なら、きっと……)」
アレックス・ディノ「(……実力が上でも、やりようはある。いくらでも。それが今までこの戦いで学んできたことだ)(彼の視界の端、何かの量を示すゲージが点滅する。戦闘開始直後にはなかったものだ)」
マールーシャ「…………(何かを狙っているな。地力での張り合いを諦めたか。すると狙うは奇策か連携か、あるいは……)」
マールーシャ「どうやら時間は与えない方が良さげだな(そう言うと片手で鎌を回しながら構え、風を巻き起こしながら、猛回転する鎌を投擲する。絶妙な軌道で回転しながら、アレックスたちへと襲い掛かる)」
9S「ぎぃッ゛…!!(ギ ャ リ ギ ャ リ ャ ィ ッ … ! ! )(激しい回転を帯びる鎌を前に、白刀で受け止めにかかるも―――)――――ぐぁあぁあッ!!( ザ キ ィ ィ イ イ ン ッ ! )(その勢いを抑えることはできず、胴体を"切り裂かれた")」
ミア・テイラー「………伏せろ!(マコト、ケイティーを押し除け、ガジェットのバットで鎌を受け止め、薙ぎ払おうとする)」
アレックス・ディノ「!!(鎌による攻撃はカウントが0になるまでは問題ないはず……ここは攻める!)(猛回転する鎌を飛び上がってかわし、そこから勢いよく重力を乗せて手ぶらとなったマールーシャに斬りかかる)」
マールーシャ「(先程までよりさらに速い…)(投擲した鎌が9Sを切り裂くところを視認、8から7へとカウントが減る。勢いが弱まった鎌がバットの一撃で跳ね上がり、猛回転したまま空に舞う。それを視界の端に入れて把握しながらも素早く自らの元に飛び込んでくるアレックスを見据え)」
マールーシャ「(パチン!!)【ランダムシュート】。( ズ ド ド ド ド ド ォ ッ ! ! ! )(彼が指を鳴らした瞬間、空中に跳ね上がった鎌の銃口から光弾が吐き出される。その勢いが回転に乗り、更に回転は加速、バランスは崩れ乱回転と化した鎌が全くのランダム、高密度の出鱈目な弾幕を形成する。飛び込んできたアレックスの攻撃は残像を残した最小限のサイドステップで躱し)」
アレックス・ディノ「!!(斬撃を斬り下ろした瞬間に乱回転に乗じばら撒かれる弾丸を認識、瞬時にマールーシャを盾にするように回り込み)逃がすか!!(そのままバルカン砲をばら撒く)」
マールーシャ「(私を盾にするように動けば飛んでくる弾は少ないという算段か。実際私より遠くに離れれば飛んでくる弾は格段に少なくなる)(足先を立てて滑らせるようにアレックスの猛追を躱し、バルカン砲の弾丸を巧みにすり抜ける)だが、それを誘っていたと言えばどうだろう(弾丸をばら撒きながら回転する鎌を引き寄せてキャッチ。瞬時にカートリッジを入れ替え)」
マールーシャ「分角(テイクダ/アレックス・ディノ「させるかッ!!!(鎌をアレックスに引っ掛け、”分解”しようとした瞬間に腹部に蹴り入れ、吹き飛ばす)」/!?)」
パ ァン!!(空気を突き破る音と衝撃波と共に、猛スピードの蹴りを受けて吹き飛ぶ)
ペニーワイズ「おっとしっかりしろ副団長!こう見えても俺はメディックだ(9Sの手を掴み、その場から離れようとする」
首領パッチ「自称だろ!治療の下手なブラック・ジャックめ!(レーザーを吹き出したままのコーラ缶型のソードをマールーシャに投げつける)」
アレックス・ディノ「お前が常にそれを狙っているのと同じで俺もまたそれを常に警戒している。“分解” だろう?俺も9Sも受けたらアウトだ。俺のジャスティスはある程度どうにかなるが……(読み合いに勝って直撃を入れたのはいいが。どれほど効いたのか、手ごたえが妙で分からん)」
9S【飛行ユニット】「(さすがはアレックス団長…!推察能力に抜かりがない…!)――――はああぁぁああああッ!!!( バ シ ュ ウ ウ ゥ ゥ ゥ ウ ン ッ ! ! ! )(アレックスと距離を離されたマールーシャを見据えると、上空から彼に向けてレールガンを放ち、マールーシャをはじめその一帯を火柱に包み込んだ)」
首領パッチ「さらにもう1発!(9Sにより火柱に包まれたマールーシャに対して蓋の開いたガソリンの缶を投げ込む)
ペニーワイズ「…………やったか!?」
マールーシャ「かはっ……(ランダムシュートが誰にも当たらなかったのがショックだが、そんなこと、言ってる場合じゃ、ないな……)(口から衝撃のあまり息を強く吐き出しながら吹き飛ぶ。自らに衝撃を留めず空中へと逃がそうとする判断。だが、大きく吹き飛んだ先には)」
マールーシャ「……まずいな(ギュルリと空中で縦回転しながら態勢を立て直そうとする。視界の端に撃ち込まれるレールガンを捉え、咄嗟に着地して回避しようとするも)”滅……間に合わんか……!!(カートリッジを入れ替えようとした瞬間、レールガンの一撃が命中。大きく上がる火柱に更にガソリンが投げ込まれ、更に大きく炎上し上空にまで火柱が伸びて周囲を照らす)」
ドロ……(次の瞬間、上がった火柱が不自然にゆらめく。火という実態のないエネルギーが固形化……いや、”液状化”し……)
アレックス・ディノ「効いて……いや、何だ!?火柱が液体に!?(さては”塹壕 ”!?こんな使い方が出来たのか!?)」
アレックス・ディノ「だが……!!(そこに文字通り潜伏しているマールーシャに向け、そのどろりと溶ける火を吹き飛ばし払うようにビーム砲を集中。炎がやはり粘性を持った液体の如く変形し、穴が開くように弾ける)」
9S【飛行ユニット】「なッ…!?追撃が、全く効いていない…!(続けて何度もレールガンを放つも、まるで受け流されていくマールーシャの身体を前に狼狽する)」
ズ ド ド ド ド ド ォ ッ ! ! !
(液体の如く弾けた爆炎の中から光線が飛び出し、アレックスと9Sに襲い掛かる)
アレックス・ディノ「!?(飛来する無数の光弾を前に、反応できなかった数発を受ける。すぐさま立て直し残りを斬り飛ばし)」
マールーシャ「“閃滅”(シュプリンガ)。これで『10』、『9』、『8』だ(後述で攻撃手段を述べる。炎が流れ、地面に吸い込まれて消える。そうして見えた地面の中から、まるで液体から這い上がってくるようにコートを焦がしたマールーシャが出現)」
マールーシャ「使い慣れて来た。そして君は余裕がなくなって来たね。そこの彼の数字も」
アレックス・ディノ「……どうかな。そっちもようやく傷が見えて来たぞ」
マールーシャ「単なる汚れさ。この程度で図に乗ると脚を掬われるが、いいのかね(再びカートリッジを入れ替える)動き回られると不便だな。次は足を溶かそう」
9S【飛行ユニット】「うぐぁぁああああ…ッ゛……!!(ズガァンッ、ボギャアァンッ…!!)(弾ける閃光によって飛行ユニットが大損害を受け、次々と装甲や武装が残骸となって剥がれ落ちていく。その中で本体である自分自身もいくつか被弾してしまい、煙を吹かす飛行ユニットを低空座標まで落としていく)」
9S【飛行ユニット】「く…ッ……!まだ、だ…ッ……!(ジャキィン…ッ!!)(辛うじて健在な右腕のブレード、その部位を帯電させると―――)―――ッハァァアア!!(マールーシャがカートリッジを切り替えた"直後"、その一瞬の隙を突け習うかのように爆発的なブーストダッシュを切ってブレードによる刺突を勢い良く突き出した)」
アレックス・ディノ「溶かす!?(となるとあのカートリッジは「塗装」か!)9S!!(部下が突っ込んだのを見て自らも駆け出す。傷の深い彼だけに接近戦をさせるわけにはいかない)」
マールーシャ「(二方向、カートリッジの交換は間に合わない)(冷静に状況を俯瞰する。高速で隙を貫く刺突、まず躱せない。次にアレックスの追撃が来る。以上の状況から素早く自らの行動を規定する)」
マールーシャ「チィッ(マールーシャの左目を刺突が掠める。血は舞わない。掠めた左目を瞑りながら)」
アレックス・ディノ「─── ギ ュ オ(距離を詰める。到達まで瞬きする間の刹那も掛からない。左目を瞑る敵が見える、右目は確かにこちらを睨んでいるが、手は止められない。追撃、その脇腹に向けてビームサーベルを)」
マールーシャ「(睨視する、瞬間にも満たぬ速度で接近する機影を。狙っているのは接近戦。なるべくカートリッジを使って戦いたいものだが、「塗装」では対応できない)」
マールーシャ「あ り が と う(その思考を待っていた。)」
アレックス・ディノ「!?(右手に保持していたはずのサーベルが、右手の一部装甲ごとひとりでに砕ける。いや、砕けるなどという無作為なものではない。これは、一瞬にして武器を「分解」する……)(”あれは「塗装」のカートリッジじゃない”)9S!!離れ……!!」
マールーシャ「遅いよ(そのまま、鎌を9Sに引っ掛ける)」
9S「なッ゛――――― (団長の警鐘が耳に入る間もなく、全身を覆うように装着していた飛行ユニットが―――)―――― バ ギ ャ゛ ア゛ ァ゛ … ッ゛ … … ! ! ! (――― 一瞬で"分解"されてしまい、瞬く間に残骸と化した部品と共にその身が解き放たれる。スローモーション化した世界の中で対処できないまま、成す術もなくマールーシャに吸い寄せられるように前のめりとなり――――ついに、その"凶刃"に手繰り寄せられてしまった)」