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僕らの物語・第7章・Vs.ルナ・ドーパント

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僕らの物語・第7章の戦闘スレッド(試験的に実施中)

黒い羊
作成: 2023/10/03 (火) 21:38:51
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― 鹿驚の間 ―

――― Vs.【 オカマ三銃士 】ルナ・ドーパント ―――

BGM♪:Kamen Rider Double OST Track 27.wmv

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ルナ・ドーパント「優しく?それとも激しく?激しくぅ…!?ンさあ…ワタシと一緒に踊りましょう!!(全身をうねらせると、その長い両腕を触手のようにしならせてエースバーンたちを薙ぎ払おうと襲い掛かる)」

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ポリゴン2「 生憎だが僕は『厳しく』だ。一切のおふざけを許さないランクマの荒波に溺れて力尽きろ >>ブッピガーン<< (進んで前に出、自慢の耐久でエースバーン、アストルフォの変わり身を買って出る。触手の打撃をその身で受け、首が高速でガクガク震え……)……!? こ、こいつ直接脳にショック(打撃)を……!?」

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エースバーン「うおっ、長ぇ!?(咄嗟に避けようとするが身を挺して防御してくれたポリゴン2のフォローを得る)ありがとな…!どらーっ!(そのままポリゴン2の頭上を跳び越えて、ルナ・ドーパントへ急降下踵落としを繰り出そうと迫る)」

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アストルフォ 2023/10/06 (金) 00:57:58

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アストルフォ「長い!速い!!なに!?こいつ!!(蛇腹剣で触手を捌き、体勢が崩れるが……眼前に現れたポリゴン2を盾に、素早く体制を立て直し)(さっきは思わず普通に"人"扱いしてたけど……見た感じかなり硬そう…?)……いや、無理があるよね!?無茶しないで!!(痙攣し始めたポリゴン2カバーする様に、再び前に出て蛇腹剣を構え……エースバーンが頭上に飛んだのが目に入ると、一瞬で攻撃に転化。蛇腹剣を瞬時に伸ばし、エースバーンに合わせてルナ・ドーパントに突きを放つ)」

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ルナ・ドーパント「来るのね!?受け止めてあげるわぁん( ド ゴ ォ ッ ! ! )(まずは頭上から迫るエースバーンの踵落しを長くしならせた腕でガード。その衝撃が腕を伝って脈打つように揺れ動き、腕から胴体、胴体から足、足から地面へその衝撃を逃すことで痛みを軽減する)く~ね~くね~くねくね~~♪エイッ!く~ねくね~くねくね~~♪効かないわよっ!(ここでエースバーンへ反撃。長い腕による至近距離からの薙ぎ払いを繰り出す)」

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ルナ・ドーパント「ぬ~るぬる~ぬるぬる~♪ ウゥ!ぬ~る~ぬる~ぬるぬる~~♪ 来なさァい!(アストルフォの鋭い突きが胴体に炸裂!と思った割れたが、実際は寸前で体をくねらせてその急所を免れていた)貴方たち、いい連携してるじゃなァい…?だ・け・ど…それじゃあワタシを満足させることなんてできないかしらぁ?ムチ!ムチ!ムチムチ!ぶっとびぃ~!(そういうとアストルフォにも腕を薙ぎ払い、吹き飛ばした)」

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ルナ・ドーパント「勃たなくっちゃ!勃たなっくちゃ!ビンビンに勃たなくっちゃっ!!(全身を何度も「く」の字に曲げながらハッスルすると、その奇妙な踊り?によって全身が黄金色に発光する!)」

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ウミディグダ『 ウミー!!! (ルナ・ドーパントに呼び出されたウミディグダの大群が現れた!彼らは地中から顔を出すと何故かポリゴン2のみに突撃。ヘドバンのように頭で何度も叩き付ける集団リンチをポリゴン2へ行い始める!)』

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ポリゴン2「大丈夫だ、問題ない(ドヤ顔とイケボでそう強がるのも束の間) う"……う"わ"あ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――――――z____ッッッッッ!!!!!!どこばきどこどこずどどどんぼこぼこぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!(打撃の暴風雨!!全方位、しかも脳を揺さぶるようなそれに首がびっくり箱のピエロのように揺さぶられ脳震盪を起こす!!)

ポリゴン2「う"わ"あ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――――――z____ッッッッッ!!!!!!どこばきどこどこずどどどんぼこぼこぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!(※1カメ)」

ポリゴン2「う"わ"あ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――――――z____ッッッッッ!!!!!!どこばきどこどこずどどどんぼこぼこぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!(※2カメ)」

ポリゴン2「う"わ"あ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――――――z____ッッッッッ!!!!!!どこばきどこどこずどどどんぼこぼこぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!(※3カメ)」

ポリゴン2「う"わ"あ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――――――z____ッッッッッ!!!!!!どこばきどこどこずどどどんぼこぼこぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!(※4カメ)」

ポリゴン2「う"わ"あ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"――――――――――――――――――z____ッッッッッ!!!!!!どこばきどこどこずどどどんぼこぼこぐちゃぐちゃぐちゃ!!!!!(※5カメ)」

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アストルフォ 2023/10/07 (土) 01:23:11

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アストルフォ「えっ、何その動き……刺さってる……一応刺さってるよね?でもこれ全然効いてる感じしないし゛い゛っ゛!?(素早く蛇腹剣をルナ・ドーパントの身体から引き抜き、防御態勢を取る、が……)」

アストルフォ「ホゲーッ!?(鞭の様な腕の薙ぎ払いに、軽い身体は剣ごと簡単に吹き飛ばされてゴロゴロと床を転がり)……重いし……なんなのこい……つ……うわっ!?しかも増援!?何こいつ、きっ……あっ、ポリゴンが………ああ………(余りにも凄惨な光景に、思わず手で顔を覆い)」

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エースバーン「なッーーーー!?(こいつ、俺の蹴りを喰らって平然と…!?ダメージが入ってねえのか、入ってんのか、わかんねえ…!)くそッ、その奇妙なダンスやめろ!うざってえ!!(持ち前の跳躍力で薙ぎ払いを間一髪跳び上がって回避する)くっそ…テメェみたいな変人とやりあってる暇はねえんだよ…!早く、先へ進まねえと…!」

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ルナ・ドーパント「素人はお黙りッ!アンタらなんかに、女王様の崇高な目的は分からないわ!」

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エースバーン「わかるわけねえだろ!変なオッサン!」

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ルナ・ドーパント「そう、変なオッサン…――― 変なオッサン?!(二度見) 言ったわねッ?!アンタ、レディに対して最ッ低の侮辱をッ!!!ムッキィ゛ーーーーーーーーーーーーーーー!もうあったまにきたわぁん!今に見てなさいよォ!!?
覚悟なさァい!!!(ヒステリックに叫ぶと再び全身を踊るように揺らし出し、全身の身体がもう一度黄金色に輝きだす)」

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ルナ・ドーパント「キタキタキターッ!!ヒジョ~に体に染みますねぇん!!!!(黄金色の覇気を纏うその全身を起こし、長い両腕を広げる)ワタシが、抱きしめて…――――― あ・げ・る ( シュバババババァッ!!! )(すると次の瞬間、背面から両腕のような長い触手が大量に飛び出し、空間一帯に四方八方へと広がっていく。無数の触手群は素早い動きでうねり出し、エースバーン、アストルフォ、そしてウミディグダにボコボコにされているポリゴン2さえも瞬く間に拘束し、彼らを無防備な態勢で空中に晒上げるのだった)」

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エースバーン「んなッーーー?!(呆気取られたのも束の間、回避の余地がないその大量の触手を前に成す術もなく肢体や胴体を巻きつかれ、宙に吊るし上げられてしまう)う…ぐ……ッ…!にゃろう…離せぇーーーッ!!(じたばた悶えるが、抵抗する度に触手の締め付けが強まっていくという悪循環に陥ってしまう)」

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ポリゴン2「僕はもうダメだ。アセロラちゃんに会ったら教えてやってくれ……世界は美しかった、だが君ほどの尊さはないと……。(全身に絆創膏をくっつけされるがまま拘束され……)スゥゥゥゥゥ……(自分だけはちゃっかりじこさいせいに徹する)」

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アストルフォ 2023/10/07 (土) 23:22:59

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 アストルフォ「うわっ、眩しっ!?あの光………うわっ、うわわわわわわ……!!(一瞬怯んだその瞬間に触手に全身を絡め取られ)――――――ちょっ、これ……駄目!!駄目だよ!!!全年齢対象だよ!!!!(両手を持ち上げられ、足は閉じたまま縛られ……Y字型に拘束された状態で宙吊りにされる)」

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ルナ・ドーパント「捕まえたわぁん♪みぃんなまとめて…ワタシが愛してあげる!エーイッ!!(奇声を発し、気色悪い腰振りダンスをしながら彼らの束縛を強めていく―――)」

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―――――― ポ ッ ポ ーーーーーーーーー ! (万事休すかと思われたその瞬間、何処からともなく汽笛が鳴り響く。城内にそんな音が響くことなど決してあり得ない。だが、その音は間違いなく列車より鳴り響かされるものであった)

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エースバーン「ぐッ……くっそ……―――――――!?(強まる束縛に苦悶の表情を浮かべるその最中、どこからともなく聞こえてきたその汽笛を、そしてその音を掻き鳴らすものの進撃音をその耳で確かに感じ取った)これは……―――――何かが、来る…ッ…!?

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怪物列車「――――――― スッチィィィィィイイイイイイイイイイイムッ!!!!(その時だった。空間に突如開かれた異空間の穴の向こうより、怪物の形相を持つ特急列車が凄まじい速度で出現すると共に、ルナ・ドーパントを撥ね飛ばしたのだった)」

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ルナ・ドーパント「なん―――――――(呆気取られる間もなく、突如として飛び出してきたその列車に盛大に衝突され、力強く壁側へと吹き飛ばされた)」

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無邪気なバッタ「―――――― ホパッ、ホッパ~♪(その列車の屋根に張り付いていた中型のバッタが飛び跳ねて、彼らを捉えている触手へ力強い後ろ蹴りをかまし、その拘束を解いていく)」

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エースバーン「な、なんだ…列車!?それにバッタまで……うおわっ…!?(触手に加えられた衝撃によって拘束が緩み、ようやく解放されて着地する)ふぅ……助かった……けど、なんなんだこいつら…!?(列車とバッタを交互に見比べて困惑する)」

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ポリゴン2「ぐぇへ(高所から墜落!!そのダメージ、0!!) お……おめェは……!!」

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ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"ニフ"……(回想に映り込む猛者たち)

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ポリゴン2「――――――――――エスレッグ!? 馬鹿な……あの過酷なパルデア環境から生きてここまで来たっていうのか……!!」

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青年「―――――――― プ シ ュ ゥ ゥ ゥ … (急停止した怪物列車の側面扉が開かれると、そこから一人の男子高校生らしき青年が降り立った)ごっめぇ~~~~~ん!巻き込み事故になるところだったねー!け、怪我はない!?……大丈夫そうだね…よかったぁ~~~~!(ほっと胸を撫で下ろす様なオーバーリアクションを取る)」

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青年「なんだか不思議な穴の向こうから誰かが助けを求めているような気がしてさ…それを「ホッパー1」と「スチームライナー」が教えてくれたんだ!(そう説明すると、バッタと怪物列車にそれぞれ視線を向ける)」

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無邪気なバッタ→ホッパー1「ホッパ、ホッパ~♪(青年の解説に同調するように小粋に飛び跳ねる)」

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怪物列車→スチームライナー「スチィィィイイム!(ホッパー1同様、左右側面から両腕を生やして勝ち誇ったようなガッツポーズを上げる)」

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ルナ・ドーパント「――――痛ァ~~~い…!んもうっ!!酷いことするわねぇ!!!(瓦礫を押しのけてその身を起こすように復帰する)だれぁれ!?レディに暴力を振るうような野蛮な輩は……――――!(そこでようやく青年と目を合わせる) だ、誰?このイケメン!? (そんな怒りや痛みなど数秒で吹き飛んでしまうほどの一目惚れを覚える)」

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エースバーン「よ…よくわかんねえが…助けてくれたことにゃあ感謝するぜ……でもアンタ、一体何者なんだ…?どうしてこんなところに――――!(会話の最中、復帰したルナ・ドーパントに振り返る) にゃろう…あの直撃を受けてもまだ…!(咄嗟に身構えようとするが…)」

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青年→一ノ瀬宝太郎「ふっ…――――俺は『 一ノ瀬宝太郎 』(いちのせ ほうたろう)!見ての通り、ただの高校生さ!でも…それは表向きの姿……(事情を把握しているのか、大胆不敵な顔で一同と向き合いながらルナ・ドーパントと対峙するように移動する)」

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一ノ瀬宝太郎「俺の字(あざな)は―――――「 仮面ライダー 」だ! \ ガッチャードライバー ! / (懐から取り出した変身ベルト「ガッチャードライバー」をその手に、腰へと装着した)」

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一ノ瀬宝太郎「悪い奴らから「ケミー」を守る!それが俺に課せられた使命なんだ。(ケミー、彼が言葉にしたそれは使い魔のことだろう。そのワードに反応した同種のホッパー1とスチームライナーが各々に彼の背後で叫んだのだ)俺も一緒に戦うよ…!誰も絶対に見捨てない…すべてのケミーと人間と仲間になる!それが俺の夢だからね!行くよ、ホッパー1!スチームライナー!(二枚のブランクカードを突きつけるように取り出した)」

ホッパー1&スチームライナー『ホッパー! / スチィィイイム! (宝太郎の声に呼応した二体のケミー、その体が光に包まれ、それぞれが一枚のカードに吸い込まれるように飛び込んでいく。ブランクだったカードの表紙に、ケミーである彼らのデザインが描かれた)』

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一ノ瀬宝太郎「 \ HOPPER 1 ! / \ STEAMLINER ! / (二枚のカードをドライバーに装填する)」

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一ノ瀬宝太郎「―――――  変  身  ―――――」

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一ノ瀬宝太郎「 \ ガッチャーンコ ! /  (カード装填後、左右のレバーを引き抜くことで二枚のカードが合わさり、二対の力が融合する)」

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一ノ瀬宝太郎 → 仮面ライダーガッチャード「 \ スチームホッパー ! ! / (合わさる力は彼に新たな力を宿す。その全身にオリハルコンの装甲を纏い、至る部位から蒸気が溢れ出す。令和5番目の仮面ライダー『 ガッチャード 』爆誕の瞬間である――――!)」

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ルナ・ドーパント「アナタは何者…!?(仮面ライダーへと変身したその青年に動揺する)」

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仮面ライダーガッチャード「 俺は仮面ライダー『 ガッチャード 』!どでかい夢を追い求める、錬金術師さ! 」

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エースバーン「……すげぇ……!(変身したその姿に思わず息を呑んだ)」

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ポリゴン2「いいぞー!ロリの平和のため!!ロリを永遠に保つ賢者の石の為!! やってしまえアルケミストー!!」

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アストルフォ 2023/10/09 (月) 13:15:40

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アストルフォ「助かった!!色んな意味で助かったけど……なんか……格好良いね!!錬金術師……知り合いに居た気がするけど、なんか凄く頼りになりそうな気がしてきたよ…!!(ポリゴン2と並んでガヤ化)」

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Song♪:『CHEMY×STORY』 / BACK-ON
https://www.youtube.com/watch?v=IB79GzRaqfk

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エースバーン「何言ってやがる!俺たち"も"やるんだよ…!(ポリゴン2とアストルフォを鼓舞しながら、ガッチャードに後れを取るまいと大胆不敵に腕を組みながら前線へと並び立った)」

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仮面ライダーガッチャード「ああ…!俺も力になるよ!みんなで勝利を"ガッチャ"しよう!!(何かを勝ち取るようなガッツポーズを決めて身構えた)」

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ルナ・ドーパント「イケメンで強いのね!嫌いじゃないわ!(まずはガッチャードへ突撃し、その長い両腕を振り回して薙ぎ払おうと迫り出す) 嫌いじゃないわぁん!! (更に追撃の一手を繰り出して強襲していくが…)」

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仮面ライダーガッチャード「 ほっ! (初手に繰り出された薙ぎ払いを紙一重で――それでいて完璧に読み切って――身を反って回避) よっ! (続く第二波を前傾体勢で受け流し、これも退けていく) ははっ♪ (「もっとこいよ!」と両手をくいくい捻り挑発しながらゆっくりと後退していく)」

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ルナ・ドーパント「 嫌いじゃないわぁん!!! (その挑発に乗って頭突くような突進を仕掛ける)」

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仮面ライダーガッチャード「 いよっ! (突撃してくるルナ・ドーパントに対して跳躍し、まるで跳び箱のようにその体に両手を突いて受け流し、その背後へと降り立つと―――)―――はっ!(華麗な蹴り払いを見舞った)」

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ルナ・ドーパント「のぎゃあっ!?(蹴り払いに退く) やったわね!? (これならどう!?と再び全身を輝かせてその背面からあの無数の触手を生やし、ガッチャードを徹底的に拘束してやろうとその群体を伸ばして襲撃する)」

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エースバーン「……!あのにょろにょろ、不味いぞ…!(危険予知に表情が強張るが…)」

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仮面ライダーガッチャード「 バッ!(「任せて」というように片手を上げる)」

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名前なし 2023/10/09 (月) 23:15:33 修正

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仮面ライダーガッチャード「 【万物はこれなる一者(ひとつもの)の改造として生まれうく】 」

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バ キ バ キ バ キ バ キ ィ … ッ … ! ! ! (ガッチャードが掲げた片手の薬指が青く光り出したその瞬間、城内の床…その盤面上に切れ込みが一瞬で出現し、その切れ目に沿って地盤がせり上がる。それはまるで蛇のように物理法則を超越したうねりを上げながら湾曲し、ルナ・ドーパントが操る触手を真っ向から迎え撃ち、それらすべてを雁字搦めにしたのだった)

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ルナ・ドーパント「んま…ッ!?な、なんですって…!?そ、そんなことって…ありなのぉぉぉぉおおおん!?(もはや異能とも呼べるその摩訶不思議な光景に絶句する)」

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仮面ライダーガッチャード「ガッチャ!決まった!これが俺の、錬金術の力さ…!(ガッツポーズ)さぁ、次は君たちの番だよ!(敵の動きを抑制したことを確認すると、エースバーンたちへ振り返る)」

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エースバーン「やるなお前!恩に着るぜ! っしゃあ!こっから反撃開始だオラァンッ!!(地盤を踏みしめて脱兎のごとく駆け出していく) 唸れ――― 『 リベロ 』!(赤い額が白く発光し、やがて橙色に変色した) “デュアルドロップ”ッ!!( ドグゥォンッ、メグォンッ!! )(炎タイプから格闘タイプの力に特化したことでその脚部が一回りパンプアップ。強靭な脚部から繰り出される上段・下段の高速二段蹴りをルナ・ドーパントへ盛大に叩き込む)」

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アストルフォ 2023/10/10 (火) 00:44:47

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アストルフォ「……そうだね、大事なことまで忘れる所だったよ…!!」
(エースバーンの鼓舞、そしてガッチャードの活躍と呼びかけに応じ、その場からルナ・ドーパントに向かって大ジャンプ。そして……)
アストルフォ「————月を見上げる兎とて、理性の無い時もある……暴れる巨人をとっ捕まえて、勇気凛々行進だ! 行っくぞー!僥倖の拘引網(ヴルカーノ・カリゴランテ)!!」

(蛇腹剣が光り輝くと共に巨大化、長大化。それに似合わぬ凄まじい速度で四方八方へと振り回し、絡め取られた触手の群れ諸共ルナ・ドーパントを切り裂きに掛かる!)

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ポリゴン2「(こいつらの"すばやさ"種族値の上下関係がわからん……)」

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ポリゴン2「しかたないね、別世界線で獲得した僕の新技をくれてやるぜ(そう言うなり自らモンスターボールに収まり…) コンッ コンッ (あろうことかバウンドし、ルナ・ドーパントへ接近。間合いに入った瞬間ボールが開閉……そして)」

ポリゴン2「シュバババッババババッバババババッッッ(ボールから九匹、九色に増えたポリゴン2が飛来。九属性、そして九の状態異常とデバフを伴う九方向から全く同時に襲いかかる音速の刺突。ありとあらゆる相手が嫌がる行動を一点に集約する絶技……)

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.ポリゴン2「  ク ズ 龍 閃 !!  .

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名前なし 2023/10/11 (水) 00:14:34 修正

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ルナ・ドーパント「あんっ!ああぁん!!(まずはエースバーンの力強く重い二度蹴りに全身がボコボコに凹んでいく) あああぁんッ! (続けてアストルフォが振り回す巨大な刃に触手ごと盛大に斬り裂かれ、自慢の両腕も見事に両断されてしまう) アッ痛ァい!!いやあああぁぁぁぁあんっ!! (そして、9匹からなる多種多様のポリゴン2の害悪戦術を一身に浴びたことでくねくねと見境なく動き出す全身がぴくりともせず硬直してしまい、完全に動きを止められてしまった)」

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仮面ライダーガッチャード「 ガ チ ャ ァ ン ッ ! (ドライバー左右のレバーを押し込む) 決 め る ぜ ! (プシュゥゥゥウウウッ!!)(ドライバーより掻き鳴らされる待機音と共に片足を上げながら必殺の構えを取り、その全身から蒸気が盛大に噴き出していく) ガ チ ャ ァ ン ッ ――――― ド シ ュ ウ ゥ ン ッ ! ! !  (そして、押し込んだレバーを再び引き抜くと同時にその身が蒸気機関車のように高速発進した)」

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仮面ライダーガッチャード「 はっあああああああああああああぁぁぁぁぁああああーーーーーーッ!!! ( \ スチームホッパーフィーバー ! ! / )(バッタの跳躍力と蒸気機関車の速度、2つの力を錬金させて放つライダーキック“スチームホッパーフィーバー”を炸裂させ、そのまま蹴り抜いた)」

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ルナ・ドーパント「ヌ゛ギイ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ッ゛!!!(ガッチャードのライダーキックをトドメに受けて、その体から黄金の輝きが失っていく)」

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ルナ・ドーパント「ス……テ……キィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイ~~~~~~~~~~~~~~~!(チュボガアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァアアアアアアンッ!!!!)(耐え切れなくなった衝撃に、全身が激しい爆発を上げて散るのだった…)」

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ルナ・ドーパント → 泉京水「…や……やるじゃ、なぁ…い……ガクッ…―――― パ リ ィ ン ッ !(爆炎の中より投げ出されると同時にルナメモリが破裂。自身を打ち負かした一同を見上げようとするも、あえなく力尽きてその場で気絶し伸びてしまった)

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仮面ライダーガッチャード「――― ガッチャ!!(勝利したことでこれ見よがしにガッツポーズを見せる) キミたち、ものすごく強いじゃないか!うん…君たちなら、勝利を"ガッチャ!"できるかもね!(もう心配することは何もないと強かに頷くと、初めに開かれた異次元穴の方へと歩を進めていく)」

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仮面ライダーガッチャード「 いつか、また何処かで会えるといいね! (快活な声を張り上げて、その錬金術師は閉ざされていく異次元穴の向こうへとその姿を消したのだった――――)」

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エースバーン「ふぅ………?(眼前の敵を破り、元の世界へ戻ろうとするガッチャードへと振り返る)―――― ああっ!(去りゆく戦士に拳を振り上げて、いつか来るその再開を願うようにニシシと笑みを送った)」

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エースバーン「……っし!邪魔もんはいなくなった!先へ急ごうぜ!(二人に視線を配らせると眼前の扉を蹴り上げてその先へと進みだした)」

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ポリゴン2「せめて痛みだらけの苦痛だらけでめっっちゃ最悪な眠りに着くがいい……(渋い声で首を180度回し背腰にそうはk捨てると、エースバーンに続きその場を後にする)」

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アストルフォ 2023/10/12 (木) 00:26:11

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アストルフォ「……凄い人だったね、いやボクたちが倒したのもなんか違う意味でも凄かったけど……錬金術ってああいう感じの事も出来るんだ………」
(ぶっ倒れる京水、そして去っていくガッチャードを見送り)

「うん、そうだね!急がないと……他の人たちとも合流しないといけないしね!」
(エースバーン、ポリゴン2に続き、駆け出していく)