僕らの物語・第7章の戦闘スレッド(試験的に実施中)
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― 獅子の間 ―
――― Vs.【 オカマ三銃士 】シャルロッテ・クールホーン ―――
BGM♪:Shiro Sagisu - BL_86 (Extended)
シャルロッテ・クールホーン「――――― くらいなさぁ~~~い❤(抜き出した刀をその手に、バレリーナのように回転させながらウェルドたちへ突撃していく)」
ウェルド「見た目に合った感じの、"らしい"戦い方ですが……!!(突進してくるシャルロッテに向かって踏み込み……"気"を込めた特殊警棒を振り上げ、シャルロットの刀に向かって叩きつける様に打ち込んで動きを止め)神戸さん!一気に追撃を!!(信頼出来るであろう神戸に声を掛けつつ、強烈な前蹴りをシャルロッテの腹部に放つ)」
仮面ライダーブラーボ「あらっ!?その斬り込み…熟練の動きね!?長く軍人をしていた私には一目でわかるわよ!(ガギィンッ、ギャギィンッ!!)(二対の鋸型アームズウェポン「ドリノコ」でシャルロッテとの剣戟に躍り出て、火花を散らす)」
仮面ライダー3号「了解!(ウェルドへ短く返し、シャルロッテの巨体、その死角を掻い潜るようにスライディング。床を叩き自身の体をキリモミ回転させつつ浮遊し……) つァ!!(ウェルドの蹴りが命中するという前提で、シャルロットが飛ばされる一を予測。彼の"下顎"が来ると予測される場所へ三日月蹴りを"置く")
シャルロッテ・クールホーン「んっふぅ~ん!そういうアナタこそ、やるわねぇ❤(ギャギギィンッ、ガギィンッ!!)(ブラーボと斬り合うその最中―――)――――あらやだっ!(ガッギィィインッ!)(ウェルドが振るう警棒にその葉先を受け止められ、一瞬の硬直) ゴハァッ!! (そこから蹴りを叩き込まれる)」
シャルロッテ・クールホーン「んふぅ…なんのこれしk――――何ですって!?ゲフゥッ!!?(メゴォッ!!)(僅かに宙に浮かされた態勢から3号の出現の驚愕。その下顎に重い蹴りが炸裂し、床上にバウンドする)」
シャルロッテ・クールホーン「ぬ、ぐぐ……やるじゃない――――のッ!(仰向けに倒れた態勢から跳ね上がり、ドシンと地盤を揺らす)今度はワタシの番よぉぉおん!!くらいなさーーーーい!!私の必殺技ーー!!!(そう言うと斬魄刀を構えて突撃していく)」
シャルロッテ・クールホーン「必殺!"ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン's・ミラクル・スウィート・ウルトラ・ファンキー・ファンタスティックドラマティック・ロマンティック・サディスティック・エロティック・エキゾチック・アスレチック・ギロチン・アタック"!!!!(空中跳躍からの勢いをつけた回転から、まずはウェルドに狙いを定めて斬魄刀をその頭上に向かって振り下ろす)」
シャルロッテ・クールホーン「必殺!"ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’s・パーフェクト・スタイリッシュ・デンジャラス・サイケデリック・バリアブル・エコノミカル・コンチネンタル・インクレディブル・アンビリーバブル・シャイニング・アタック"!!!!(助走をつけて、回転しながらブラーボへを斬りつけていく)」
シャルロッテ・クールホーン「必殺!"ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’s・ラブリー・キューティ・パラディック・アクアティック・ダイナミック・ダメンティック・ロマンティック・サンダー・パンチ"!!!!(そして最後に、3号に対して両手を組んだままその頭を叩き潰すハンマーナックルをお見舞いする)」
仮面ライダー3号「!?(な、なんだって?"ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン’s・ラブリー・キューティ・パラディック・アクアティック・ダイナミック・ダメンティッ……) ってただのハンマーナッkぐあはァ――――――――ッッ!!!!!(浮遊状態にあったためか回避行動が間に合わず背骨に"直"でハンマーナックルが炸裂。うつ伏せに叩きつけられクレーターが一帯に広がり、バウンドした後倒れる)……!!(強化外骨格がなければ即死……いや胴体が千切れ両断されていた……!ふざけたナリをしているが、外見通り、いやそれ以上の身体能力を備えている……!)
仮面ライダーブラーボ「(技名が)ながーーーーーーーーーーい!(とツッコミをいれながら斬られて走行から火花を散らす)だけどなんのこれしき!ワタクシは早々屈しないわよぉん!!(すぐさま反撃の斬撃、右から左へと双剣を振り抜き、最後に×状に斬り伏していく)」
ウェルド「(一見して意味不明な単語の羅列、魔術の詠唱か何か……)いや違う!普通に技名が長すぎるだけだ!!何だそれ……!!(大仰な技名と跳躍力を警戒してか、防御ではなく素早く真横にローリングして回避)」
ウェルド「神戸さん…!回避したのは正解でしたかね、直撃すると一発で致命傷を喰らいそうだ……いやあの別のライダーは無事ですね……何だアレ……」
シャルロッテ・クールホーン「いったーーーーいわねぇん!!!(三人を圧倒するも、ブラーボの反撃に退いてしまう)うっふふ…ちょ~~~っと強くやりすぎちゃったかしらぁん?特に男子たちぃ?元気なくなっちゃったあぁん?それじゃあ男が廃るってものよぉん!(ウェルドと3号を挑発する)」
シャルロッテ・クールホーン「なよなよしい男を見ると…なんだかイライラしちゃうのよねぇん!いっそのこと…心と一緒に折れなさいッ!!!!!!!!ギロチンアターック!!!!(ウェルドと3号の二人に狙いを定め、まとめて斬首しようと思い切り刀を振り下ろす)」
仮面ライダー3号「(―――――――ここだ!!) ガッッ!!(腕をくの字に折り曲げて立て、肘を振り下ろしシャルロッテの斬魄刀の峰に叩きつける。軌道を無理矢理ずらし、"盾"に見立てた左腕を前に突き出し、シャルロッテを圧迫するようにして体当たりを仕掛けつつ)内勤ですが、なよなよしてお巡りさんは務まらないんでね……!("警棒"に見立てた右腕の肘を、ゼロ距離で振りかざす)
ウェルド「……あまり使いたく無かったんですけどね、これ……ただでさえ忙しいのに"後に響く"ので……」
(ため息交じりにそんな台詞を吐いた後、こつん、と手にした警棒で軽く自らの額を叩く。直後……全身から青い"気"が立ち昇り、全身に纏わり付く)
ウェルド「良いでしょう、挑発に乗って上げますよ……消耗を気にするより、決着を急ぎたいシチュエーションですから……ね!!」
("気"の開放によって上昇した身体能力に任せ、シャルロッテの斬撃を潜る様にして回避。そのままシャルロッテの背後を取り、3号と挟み込む形に。続けて3号の肘打ちの打点、その真裏目掛けて警棒で渾身の一打を放つ)
シャルロッテ・クールホーン「な、なぁにィーーーッ??!(3号による緻密な挙動による軌道ズラしに愕然とその表情が崩れる) ぐは…ッ、がァ…!? (だが驚いている暇もなく強い体当たりにひるんだところに、間髪入れず肘打ちが鳩尾に炸裂。口内から唾液を噴き出してしまう)」
シャルロッテ・クールホーン「なッ――――(再起しようと顔を上げた次の瞬間、ウェルドから迸る青い気に大きく目を見張るが…)―――― ゴ ハ ァ … ッ … ! ! ? ( ド ゴ ォ ッ ! ! ! )(警棒の一撃がその身に激しく炸裂。屈強な肉体を持ちながらもその体内から骨が軋みを上げるような音が響いて大きく殴り飛ばされた)」
仮面ライダーブラーボ「んまっ!アンタたち、やるじゃなぁ~い♪(くねくねとした腰振りダンスで二人の連携に賞賛している)」
シャルロッテ・クールホーン「んぎぎ…やるじゃない…のッ…!(ゆっくりとその身を起こす)やればできるじゃなぁい…?それじゃあアタシも…―――――本気でイっちゃおうかな❤(そうにんまりと口元歪ませて、刀の切っ先を前方へと突きつけるように構えだした)プシュアアアァァ…ッ…!(その刀身から煙が噴き出し、全身が煙幕に覆われていく)」
.
ピ カ ピ カ ピ カ リ ー ー ー ー ー ー ン ❤ (その時!不思議な!不思議なことが起こった!煙幕に覆われたシャルロッテ・クールホーンちゃんに桃色の輝きが迸り!今!彼女の真の姿が開放されたァーーーーッ!!)
.
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「 煌めけ『宮廷薔薇園ノ美女王 』! ! ! ! 」
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シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「――― んっふっふっふっふ……♪(桃色の光が弾け、そこに顕現されたのは…自身の真の姿。バレリーナのような衣装を身に纏い、より露出度が高まったことで自慢の肉体美がこれでもかと強調されている。ブーメランパンツ一丁、その股間部が一番星のように瞬かせて、彼女はプラトーンのポーズを披露したのだった)」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「見なさぁい!これがシャルロッテ・クールホーンちゃんの最も美しい本当の姿!"帰刃"(レスレクシオン)『宮廷薔薇園ノ美女王』…!この姿を拝めたことを光栄に思いなさぁ~~~~い!!(自らの美しさに酔いしれている)」
仮面ライダーブラーボ「"変身"した…!?悔しいけど…あの肉体美、なかなかのものねぇん!ちょっと妬いちゃうじゃなぁ~い!(くねくね)」
ウェルド「あの一撃で決着をつけるつもりで殴ったんですが、相も変わらず随分と元気な様で……!っていうかどっちのポジションなんですか貴方は!?」
(立ち上がり、迫真のポーズと共に帰刃をキメたシャルロッテに向けて再び構えると共に、ブラーボに思わず突っ込みを飛ばし)
ウェルド「――――見た目はふざけて居ますが、魔力……?それに似たエネルギーを感じます、恐らく身体能力は先程より強化されている筈……さっきみたいに一度のチャンスで畳み掛けましょう、出来ればそのまま……仕留められるように…!(恍惚としているだけ……でしょうが、さっきの様に挑発し、カウンターを狙っている様にも見える……機を伺って損は無い)」
(特殊警棒を逆手に持ち替え、腰を軽く落とし……低く構えて様子を伺い)
仮面ライダー3号「(この時、神戸はマスクの中でFXで有り金を溶かした顔をしていたという)(壊…… れている…………。こ、これは夢の中……??)」
BGM♪:Bleach Ost Fade To Black B13a.
https://www.youtube.com/watch?v=R0cz0lbJz_g
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「感じなさい!この圧倒的な美しさ!アナタたちを安楽死させることこそが、この私に課せられた美しい使命。受けなさい…!必殺!“ビューティフル・シャルロッテ・クールホーン's・ファイナル・ホーリー・ワンダフル・プリティ・スーパー・マグナム・セクシー・セクシー・グラマラス――――――」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「―――――虚閃(セロ)”!!!( ド ギ ュ オ オ オ オ オ オ ォ ォ ォ ォ ォ ン ッ ! ! ! ! )(ハートマークを作った両手から桃色に輝く破滅の閃光を解き放つッ!!!)」
仮面ライダーブラーボ「―――――!!?(これは…不味いわッ!!!)\ ドリアンオーレ ! / (解き放たれ閃光から瞬間的に危険を予測。咄嗟にドライバーのレバーを二度押し倒してエネルギーチャージを行う)ぬぎいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいッ!!!!(ドリノコからドリアン型のエネルギー弾を生み出し、それを防御壁として利用。ウェルドと3号を庇うように展開し、閃光が鎮まるまで耐え抜かんと踏ん張る)」
仮面ライダー3号「技の本体は殆ど虚閃でしょうがッ!!(仮面ライダーブラーボが盾になったのをいいことに颯爽と駆け出す。大きく円を描くように回り込み、徐々にシャルロッテへ距離を詰め……)その威力、利用しない手はない……ッ!!(スライディング。虚閃の"反動"を支えるシャルロッテの両足を狙い足払いを仕掛ける)
ウェルド「やはり詠唱……じゃないですね、大げさに浸った所で、結局はあの閃光の前口上という事……!!」
(地を這うような超低空、超高速のタックルで虚閃の"下"を潜ろうと駆け出す。が……)
「そう動きますか、ならば僕も合わせましょう。貴方の自己犠牲に敬意を表して……ぶっ倒れる前に、ケリを付けさせてもらいましょう」
(盾となったブラーボ、そして虚閃を飛び越える様に大ジャンプ。そのままの勢いでシャルロットの頭上から強襲し、追加で更なる"気"を込め、硬度とリーチを増した特殊警棒でその額目掛けて一閃を放つ)
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「んなッ、いつの間に――――!?(スライディングで接近する3号の足払いにより見事に転倒。虚閃はそのままブラーボから離れて壁から天井へと抉るようにその軌道を変えていく)」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「よ、よぉくもすべてにおいて完璧に洗練されたこの私を!美しさを!足蹴りしたわねぇ!!?許さん…許さないわぁん!!!(そう言うと3号…ではなく、すぐ目の前まで迫ったウェルドに狙いを定めると―――)―――― ゴ ッ ギ イ ィ ィ ィ イ イ ン ッ ! ! ! (彼が振るう特殊警棒を強靭な片腕で受け止めにかかった)」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「醜き者には、私の美しさを理解することなど困難…!食らいなさぁいッ!!!づえええああああぁぁッ!!!(そのまま至近距離からのアッパーカットでウェルドへ反撃を行う)」
仮面ライダーブラーボ「ぜぇ、ぜぇ……凄まじい、パワーだったわぁん…!だけど、ここで推さなきゃ後はないわよ!!(虚閃をなんとか退けた後、二対の刃を交差するように構えて突撃していく)」
仮面ライダー3号「全力を出しますが死なないでくださいよ……私は軍人じゃないんでねッ!!(バク宙から天井へ着地。クレーターを発生させ足場を蹴り急降下、そして…)喰らえェェェ――――――――――――――――ッ!!!!(仮面ライダーとして初めて放つ十八番、渾身のライダーキックをシャルロッテへ放つ)
ウェルド「分かりませんよ、生憎ですが………こと人間に関して幼い少女以外の美しさは、どうしても理解できませんので」
(受け止められた特殊警棒から即座に手を離し、反動で吹っ飛んだ特殊警棒には目もくれずに、シャルロッテの顔面を容赦無く踏み抜く!)
「素手のやり取りは得意でしてね、貴方が倒れてくれてる今の態勢ならば……尚更です」
(空いた両手でシャルロッテのアッパーカットを"流す"様に受け止め、同時に捻り上げて関節を極め)
「今です、二人共!!こいつの動きを抑えている間に!!」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「な、なにぃぃぃいい―――――ゲブッ!!?(武器を手放すや否や特攻するウェルドによって顔面を踏み抜かれ、「おぉ…」と呻き声を上げながら後退していく)よ…よ…よくも…!よくも、このアタシの美しい顔を足蹴りに…!許さない!!許さないわあああぁぁぁぁあああッ!!!」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「(もう絶対に許さないわ…!こうなったら、アタシの奥の手“白薔薇ノ刑(ロサ・ブランカ)”を披露してあげるわ…!外部から視界・霊圧共々完全に遮断し、霊力を吸い上げるもっとも美しく最も残酷な技を!!こいつらにお見舞いしてやr――――)―――――な、なぁんですってええええぇぇぇええええ!?!?!?!?(だが、その奥の手を披露するその瞬間、ウェルドに関節を極められて身動きが取れなくなってしまう)」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「このッ!このぉぉおおおッ!!離しなさいよ!!このブサイクッ!!!(ウェルドに対し何度も頭突きを繰り出して無理矢理引き剥がそうと暴れ出すが…)」
仮面ライダーブラーボ「 ……!男気を見せるわね!いいわ…その覚悟に敬意を表し、これで決めてあげる! \ ドリアンスカッシュ ! /(ウェルドがシャルロッテの動きを止めているその最大の好きを狙ったようにドライバーのレバーを押し倒し、3号と共に跳び上がった)」
仮面ライダーブラーボ「いやっふうううううううううううううううううううううううううううううううん!!!!!(脚部にドリアン型の刺刺しいエネルギーを纏ったライダーキック“ドリアンシュート”を3号のライダーキックに合わせて放ち、そのまま二人で同時にシャルロッテを突き抜けた)」
シャルロッテ・クールホーン(帰刃)「しまッ――――― う ご あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ あ あ あ ッ ! ! ! (だがその抵抗も空しく、3号とブラーボのダブルライダーキックにその屈強な肉体美を蹴り抜かれてしまい、大の字に死体を広げながら絶叫を上げた)」
シャルロッテ・クールホーン「…た…大した奴らだわ…アンタ…たち…――――― ガ ク ッ (倒れゆくその最中、うっすらと閉じた瞳の中に対峙した三人の姿を捉えて…美しき戦士は儚く散るようにその身が崩れ落ちたのだった)
仮面ライダーブラーボ「んんんんんんん~~~~~っ♪ ヴィクトリィィィィィイイイイイイ!!!(シャルロッテが倒れ伏したのを見て腰振りダンスを踊り始める)」
ウェルド「っ……!!頭突きは結構ですが、腰が入っていませんよ腰、がっ……!!」
(頭突きを受けるも手は離さず、関節は尚も極め続け……二人のライダーキックが炸裂する寸前でシャルロッテの顔面に蹴りを入れ、反動でその身体から離れ……)
(ライダーキックが直撃し、崩れ落ちるシャルロッテを見据えながら吹っ飛んだ特殊警棒を拾い上げる)
ウェルド「……身体の強さは大したものでしたが、美しさも付いた相手も……全部間違えてしまっていた様ですね……二人共お疲れ様でした、怪我はありませんか?僕達の仕事は……まだまだ、これからですからね……」
(頭突きを受けて出血した頭を抑え、乱暴に血を拭きながら二人に振り返り)
仮面ライダー3号「あなたには並々ならぬ拘りがあった、そこだけは痛い程に伝わりましたよ(背越しにシャルロッテへ賛辞を送りつつも)………。("殺ってしまった。"事故とはいえ素性も明らかでない、最悪王国関係者かもしれない者を手にかけてしまった事実に、マスクの中では冷や汗が滝のように流れていた。ウェルドとは立場が異なり、非常にまずい状況である)」
仮面ライダー3号「ゴホンッ…… "俺"は問題ない。刑事連中もそこのオカマも命拾いしたようだな。(突然声のトーンを落としつつ、進行方向へ歩き出し、両腕を広げ某新世界の神のように両腕を広げ振り返る)そう言えば自己紹介し損ねていたな!!俺は黒井響一郎!! そう、よく間違われるがここに滞在しているらしいとっぽい刑事とは一切関係ない!! もう一度言う! 俺は黒井響一郎!! 」
ウェルド「……??あっ、そういう感じか……言われてみれば、という状況ではありますが……」
(突然謎の名乗りを上げた3号の事情を察し、特殊警棒を仕舞いつつ彼の肩に手を置き)
「ええ、そうです……貴方は黒井響一郎。いやあ何とかなりました、貴方が居てくれて、見逃して頂けて!」
(白々しく3号へ返答し、その後ついでにそのマスクの耳元に顔を寄せ)
「都合が良い事に、今は部外者も居る上にムスカ大佐が色々やってくれているのはハッキリしています……"こういう事態"の事後処理は"慣れています"ので、ご心配なく」
(色々な意味で真っ黒な活動を経験している身が故か、飄々とした様子で余裕の滲んだ囁きを3号に)