日本大学経済学部の平木です. 2点質問させてください.
・5枚目のスライドで提示している結果(名詞・動詞・形容詞の集計)から,「(障害を持っている人たちが)どういった動作ができるのか講義や体験を通じて理解しようと努めていた」という考察に至った経緯についてお教えください. ・研究方法についてですが,AIテキストマイニングで出現頻度の多い単語の抽出を行ったようですが,そこからどのような分析(作業工程)に基づいていてアダプテッド・スポーツを受講したことによる5つの変化(考え・行動・興味・気持ち・気づき)が導き出されたのでしょうか?お教えください.
日本大学経済学部の平木と申します. 2点質問させてください.
・発表の中でも言及されていますが,イップスの症状は,競技種目により様々である中で,あらゆるスポーツ選手に利用可能なイップス尺度を開発する意義について教えてください.症状が様々であるなら,競技種目を特定した尺度の方がより具体的な対処ができることもあるように思います.競技種目にかかわらず利用できる点がこの尺度のオリジナリティーであるならば,その意義を明確にすることは,この尺度の活用方法にもつながると思います. ・基準関連妥当性を検討するための尺度として「強迫傾向尺度」を用いた根拠を教えてください.また,「強迫傾向尺度」の説明(どのような概念を測定する尺度なのか,どのような因子をもっているのかなど)も合わせてお願いいたします.
ご質問ありがとうございます。 食行動の意識が高く適切な選択ができている選手が競技力がなかなか向上していかない場合、その原因は食行動以外の要素にあることも考えられます。
日本大学経済学部の平木と申します. 2点質問をさせてください.
・握力と左手グーパーテスト10秒の間で有意な相関関係が見られていますが,右手に関して有意な相関関係が見られなかったことについては,どのように考察されますか? ・手グーパーテストの対象となる年代はどの年代を想定されていますか?対象によって「強く握りこむこと(握力)」「時間内で早くグーパーすること」の相関がみられない可能性もあるように思います.
ご質問ありがとうございます。 本研究では競技レベルと食行動の関連を明らかにするものであり、結果から試合前一週間の食行動に競技レベルが関連している事が明らかになりましたが、競技レベルに関しては他にも様々な要因が関係していると考えられるので、一概に食事と睡眠を意識すれば競技力が向上するとは断定できないと考えています。
ご質問ありがとうございます。 本研究では試合前一週間の食行動に関する質問を行ったため、試合当日の食行動に関する詳細は調査していません。
ご質問ありがとうございます。 あくまで本研究は大学フェンシング選手に限ったことであるので、他の競技では同じ事が言えるかどうかはわかりません。また、競技特性もあるため、必要な栄養素や食事内容も変わってくるものだと考えられます。
ご質問いただきありがとうございます。 本研究において男女分けて分析を行ったところ調査対象者が少なく偏りも見られたため有意な差が認められませんでしたが、心理的競技能力に関して先行研究において性差が確認されていること、男女のアライメントや発育発達の違いなどから起こしやすいスポーツ傷害は異なることを考えると、今後調査対象者を増やし検討を行う必要があると考えております。
ご質問ありがとうございます。 間食のタイミングと内容に関する質問は、試合前一週間が特に競技レベルによって有意な差が認められたので、コンディショニングの一環として食行動を選択しているものと考えられます。そのため、タイミングと内容に関する詳細はわかりませんが、競技をする上で適切なタイミングで必要な栄養素を各々が摂取しているのではないかと考えられます。
ご質問ありがとうございます。 本研究の結果から競技レベル上位群の方が下位群に比べて特に試合前一週間は食行動を意識していたことが分かりました。そのため、食行動と競技レベルの関係は明らかになりましたが、競技力が高い選手の要因には他の要素がある可能性があるため、一概に食行動を意識すれば競技力が向上するとまで断定することはできないと考えています。
ご質問いただきありがとうございます。 コンディショニングの教育に関してはスポーツ現場における非常に重要な課題であると認識しております。 練習中に可能な限り選手に働きかけることも重要ですが、他には筋力・パワー・スピードトレーニングや間接可動域(柔軟性)の向上など数値化可能なものに関しては目標値を設定したり同じカテゴリーの他の選手の数値等を示し動機付けを行うことも有効かと思われます。 また、大学の競技部に所属する選手特有の対策といたしましては、大学生競技者は寮生活をしている例がとても多いため、食堂のテーブルに栄養摂取に関する情報を置いておく、大浴場にアクアコンディショニングの有効性を示しておくなど、選手が生活の中で自然と目にふれ、即実践できる場所に情報を掲載することも有効かと思われます。
外向性上・下位群の2群に分類して本研究を行ったのですが、どちらもアメリカを希望している学生が多かったです。 小島ほか(2014)の研究も同様にアメリカを希望する学生が多かったです。近年、アメリカの治安を恐れ、他国を希望する学生が多くなっていますが、やはり留学といえばアメリカというイメージはまだあると思います。
ご質問ありがとうございます。 本研究では試合前一週間の食行動の中で、具体的な間食の内容まで調査は行ないませんでした。しかし、競技力が高い選手ほど間食を意識した行動を試合前にとっている事が明らかいなったので、今後どのような食品を摂取するべきかまで、競技特性を踏まえて調査していこうと思います。
ポスターを拝見し、とても興味深い研究だと思いました。 質問なのですが、今回行われた研究ではある程度スポーツに習熟している人をSMTの対象として行われていますが、あまりスポーツを得意としていない人が今回と同じようなSMTを行なった場合も同じ結果が得られる可能性はありますか? よろしければご返答お願いいたします。
ご質問ありがとうございます。 競技力と食行動の関連が顕著に現れたのは試合前一週間だったことから、各競技の指導者が試合前の選手の食行動に関して適切なアドバイスを行ったり、栄養士による栄養指導・教育を充実させていくことが大切だと考えています。
ご質問ありがとうございます。 競技パフォーマンスを向上させるための補食の具体的な内容や栄養素に関しては調査を行なっていません。ただし、競技力が高い選手の方が試合前の食行動を意識していることが明らかになったので、今後検討していく必要があると考えています。
ご質問ありがとうございます。 競技パフォーマンスを向上させるための補食の具体的な内容や栄養素に関しては調査を行なっていません。ただし、競技力が高い選手の方が試合前の食行動を意識していることは明らかになったので、今後検討していく必要があると考えています。
ご質問ありがとうございます。 競技レベル下位群の競技者が栄養士によるサポートを受けることは、なかなか難しい状況にあると思います。しかし、食行動に関する情報や知識を積極的に取り入れることは可能なので、栄養摂取の重要性を指導したり、栄養士を講師として招いてアスリートのための栄養教育を行っていくことが必要だと思います。
そこまで細かくは調べていませんでした。
ご質問いただきありがとうございます。 他の方からも同様の質問をいただきましたので以下、同様の回答とさせていただきます。 動機付けを行う方法は様々あるため多くは触れませんが、適切な目標設定や練習の中から自己決定を増やす等が挙げられると考えております。
ご質問いただきありがとうございます。 他の方からも同様の質問をいただきましたので以下、同様の回答とさせていただきます。 更なる検討の余地があるかと思われますが、岩崎ら(2009)において競技意欲が高い選手がスポーツ傷害を受傷していたという研究がありますが、その研究では対象の競技が様々であったため、概ね他の競技においても「競技意欲の高い選手はスポーツ傷害を受傷するリスクが高い」ということは言えるのではないかと思われます。 しかし、ラグビーやアメリカンフットボールなどのようないわゆるコリジョンスポーツにおいての調査人数が非常に少ないためそのようなスポーツにおいては別の結果となる可能性も考えられます。
拝見させて頂きました。お聞きしたいことがあります。外向性と留学先(国や地域)の選択に何らかの関係はありますか?また、先行研究があればそれを踏まえて日高さんの意見を聞かせて頂きたいです。よろしくお願いいたします。
質問失礼します。
研究結果から、「自身とポジティブ」が「良い流れ」の形成の促進に関与していると結論付けていますが、この自身とポジティブな思考に入るためにどのようなことが必要だと考えていますか?研究者の視点で構いませんのでお答えください。また、バスケットボールは相手がいて成立するスポーツであることから、環境的な因子として相手のことなど考慮した考察も必要と思いますがいかがでしょうか?
栄養や食行動実践に関してフェンシングならではの難しい点などがあれば教えていただきたいです。
食に関しての質問で、タンパク質や、プロテイン、サプリメントに限定した理由を教えて頂きたいです。
発表拝見させて頂きました。お聞きしたいことがあります。スポーツ継続年数や種目によってレジリエンス向上にどのような影響が見られると思われますか?先行研究があれば、それを踏まえて松田さんのお考えを聞きたいです。よろしくお願いいたします。
外向性の下位群は海外での対人関係に不安が高いとのことですが、日本でももともと人と話すことが苦手で対人関係が不安なのか、日本では得意だが海外ではその国の言語を話すことができないから不安なのか、その点も調べていたら教えていただきたいです。
選手の食行動の実践における環境でどういった部分が難しくなっているか、また、どのような影響があったのか分かりましたら教えて頂きたいです。
本研究結果はすべての世代に当てはまると思いますか?また、本研究を今後発展させていくためにはどのような点について考慮する必要があると考えていますか?
あまり違いはないと思いますが、英文学科生は専攻が英語のため、英語力に自信がある学生や自身の英語力がどのくらい通用するか試してみたいといった気持ちがあると思うので、体育学科生よりは海外留学希望は高いと考えています。
本研究で取り上げたメンタルトレーニングについて、具体的にどのようなものを取り上げてインタビュー調査を行ったのでしょうか?(メンタルトレーニングにも、短期的なものや長期的なもの、様々な手法があると考えます)
一般的に競技戦績下位群に属する選手は、上位群の選手よりも競技と向き合う必要があると考えられますが、オフシーズンとシーズン中のコンディションに対する考え方や調整の仕方に、区別は必要でしょうか。
本研究において男女などの性差による差などはあると考えていますか?また、その他考慮しなければならない因子があると考えていますか?
プロフィールで打ち方や得意種目、練習コートの割合などについても質問をしていますが、これらとスポーツ傷害や競技専心性との関係は何もなかったのでしょうか?
陸上競技以外にも同じようなことが言えると考えますか。
留学先の環境は自身で調べればある程度のことはわかると思うので、あとは本人次第だと考えてます。
質問失礼いたします。
本研究について男女などの性差および身長などの体格差との関連性についてどのようにお考えでしょうか?
自己実現意欲や競技意欲,あるいはモチベーションといった競技専心性が高い選手ほど怪我をしやすいというのは男女ともに共通して言えることですか。
小学校の授業から英語に触れさせる機会を増やすべきだと思います。また、大学でも英語の授業を毎日受講させるなど英語を身近に感じてもらうことが重要だと思います。
日本大学経済学部の平木です.
2点質問させてください.
・5枚目のスライドで提示している結果(名詞・動詞・形容詞の集計)から,「(障害を持っている人たちが)どういった動作ができるのか講義や体験を通じて理解しようと努めていた」という考察に至った経緯についてお教えください.
・研究方法についてですが,AIテキストマイニングで出現頻度の多い単語の抽出を行ったようですが,そこからどのような分析(作業工程)に基づいていてアダプテッド・スポーツを受講したことによる5つの変化(考え・行動・興味・気持ち・気づき)が導き出されたのでしょうか?お教えください.
日本大学経済学部の平木と申します.
2点質問させてください.
・発表の中でも言及されていますが,イップスの症状は,競技種目により様々である中で,あらゆるスポーツ選手に利用可能なイップス尺度を開発する意義について教えてください.症状が様々であるなら,競技種目を特定した尺度の方がより具体的な対処ができることもあるように思います.競技種目にかかわらず利用できる点がこの尺度のオリジナリティーであるならば,その意義を明確にすることは,この尺度の活用方法にもつながると思います.
・基準関連妥当性を検討するための尺度として「強迫傾向尺度」を用いた根拠を教えてください.また,「強迫傾向尺度」の説明(どのような概念を測定する尺度なのか,どのような因子をもっているのかなど)も合わせてお願いいたします.
ご質問ありがとうございます。
食行動の意識が高く適切な選択ができている選手が競技力がなかなか向上していかない場合、その原因は食行動以外の要素にあることも考えられます。
日本大学経済学部の平木と申します.
2点質問をさせてください.
・握力と左手グーパーテスト10秒の間で有意な相関関係が見られていますが,右手に関して有意な相関関係が見られなかったことについては,どのように考察されますか?
・手グーパーテストの対象となる年代はどの年代を想定されていますか?対象によって「強く握りこむこと(握力)」「時間内で早くグーパーすること」の相関がみられない可能性もあるように思います.
ご質問ありがとうございます。
本研究では競技レベルと食行動の関連を明らかにするものであり、結果から試合前一週間の食行動に競技レベルが関連している事が明らかになりましたが、競技レベルに関しては他にも様々な要因が関係していると考えられるので、一概に食事と睡眠を意識すれば競技力が向上するとは断定できないと考えています。
ご質問ありがとうございます。
本研究では試合前一週間の食行動に関する質問を行ったため、試合当日の食行動に関する詳細は調査していません。
ご質問ありがとうございます。
あくまで本研究は大学フェンシング選手に限ったことであるので、他の競技では同じ事が言えるかどうかはわかりません。また、競技特性もあるため、必要な栄養素や食事内容も変わってくるものだと考えられます。
ご質問いただきありがとうございます。
本研究において男女分けて分析を行ったところ調査対象者が少なく偏りも見られたため有意な差が認められませんでしたが、心理的競技能力に関して先行研究において性差が確認されていること、男女のアライメントや発育発達の違いなどから起こしやすいスポーツ傷害は異なることを考えると、今後調査対象者を増やし検討を行う必要があると考えております。
ご質問ありがとうございます。
間食のタイミングと内容に関する質問は、試合前一週間が特に競技レベルによって有意な差が認められたので、コンディショニングの一環として食行動を選択しているものと考えられます。そのため、タイミングと内容に関する詳細はわかりませんが、競技をする上で適切なタイミングで必要な栄養素を各々が摂取しているのではないかと考えられます。
ご質問ありがとうございます。
本研究の結果から競技レベル上位群の方が下位群に比べて特に試合前一週間は食行動を意識していたことが分かりました。そのため、食行動と競技レベルの関係は明らかになりましたが、競技力が高い選手の要因には他の要素がある可能性があるため、一概に食行動を意識すれば競技力が向上するとまで断定することはできないと考えています。
ご質問いただきありがとうございます。
コンディショニングの教育に関してはスポーツ現場における非常に重要な課題であると認識しております。
練習中に可能な限り選手に働きかけることも重要ですが、他には筋力・パワー・スピードトレーニングや間接可動域(柔軟性)の向上など数値化可能なものに関しては目標値を設定したり同じカテゴリーの他の選手の数値等を示し動機付けを行うことも有効かと思われます。
また、大学の競技部に所属する選手特有の対策といたしましては、大学生競技者は寮生活をしている例がとても多いため、食堂のテーブルに栄養摂取に関する情報を置いておく、大浴場にアクアコンディショニングの有効性を示しておくなど、選手が生活の中で自然と目にふれ、即実践できる場所に情報を掲載することも有効かと思われます。
外向性上・下位群の2群に分類して本研究を行ったのですが、どちらもアメリカを希望している学生が多かったです。
小島ほか(2014)の研究も同様にアメリカを希望する学生が多かったです。近年、アメリカの治安を恐れ、他国を希望する学生が多くなっていますが、やはり留学といえばアメリカというイメージはまだあると思います。
ご質問ありがとうございます。
本研究では試合前一週間の食行動の中で、具体的な間食の内容まで調査は行ないませんでした。しかし、競技力が高い選手ほど間食を意識した行動を試合前にとっている事が明らかいなったので、今後どのような食品を摂取するべきかまで、競技特性を踏まえて調査していこうと思います。
ポスターを拝見し、とても興味深い研究だと思いました。
質問なのですが、今回行われた研究ではある程度スポーツに習熟している人をSMTの対象として行われていますが、あまりスポーツを得意としていない人が今回と同じようなSMTを行なった場合も同じ結果が得られる可能性はありますか?
よろしければご返答お願いいたします。
ご質問ありがとうございます。
競技力と食行動の関連が顕著に現れたのは試合前一週間だったことから、各競技の指導者が試合前の選手の食行動に関して適切なアドバイスを行ったり、栄養士による栄養指導・教育を充実させていくことが大切だと考えています。
ご質問ありがとうございます。
競技パフォーマンスを向上させるための補食の具体的な内容や栄養素に関しては調査を行なっていません。ただし、競技力が高い選手の方が試合前の食行動を意識していることが明らかになったので、今後検討していく必要があると考えています。
ご質問ありがとうございます。
競技パフォーマンスを向上させるための補食の具体的な内容や栄養素に関しては調査を行なっていません。ただし、競技力が高い選手の方が試合前の食行動を意識していることは明らかになったので、今後検討していく必要があると考えています。
ご質問ありがとうございます。
競技レベル下位群の競技者が栄養士によるサポートを受けることは、なかなか難しい状況にあると思います。しかし、食行動に関する情報や知識を積極的に取り入れることは可能なので、栄養摂取の重要性を指導したり、栄養士を講師として招いてアスリートのための栄養教育を行っていくことが必要だと思います。
そこまで細かくは調べていませんでした。
ご質問いただきありがとうございます。
他の方からも同様の質問をいただきましたので以下、同様の回答とさせていただきます。
動機付けを行う方法は様々あるため多くは触れませんが、適切な目標設定や練習の中から自己決定を増やす等が挙げられると考えております。
ご質問いただきありがとうございます。
他の方からも同様の質問をいただきましたので以下、同様の回答とさせていただきます。
更なる検討の余地があるかと思われますが、岩崎ら(2009)において競技意欲が高い選手がスポーツ傷害を受傷していたという研究がありますが、その研究では対象の競技が様々であったため、概ね他の競技においても「競技意欲の高い選手はスポーツ傷害を受傷するリスクが高い」ということは言えるのではないかと思われます。
しかし、ラグビーやアメリカンフットボールなどのようないわゆるコリジョンスポーツにおいての調査人数が非常に少ないためそのようなスポーツにおいては別の結果となる可能性も考えられます。
拝見させて頂きました。お聞きしたいことがあります。外向性と留学先(国や地域)の選択に何らかの関係はありますか?また、先行研究があればそれを踏まえて日高さんの意見を聞かせて頂きたいです。よろしくお願いいたします。
質問失礼します。
研究結果から、「自身とポジティブ」が「良い流れ」の形成の促進に関与していると結論付けていますが、この自身とポジティブな思考に入るためにどのようなことが必要だと考えていますか?研究者の視点で構いませんのでお答えください。また、バスケットボールは相手がいて成立するスポーツであることから、環境的な因子として相手のことなど考慮した考察も必要と思いますがいかがでしょうか?
栄養や食行動実践に関してフェンシングならではの難しい点などがあれば教えていただきたいです。
食に関しての質問で、タンパク質や、プロテイン、サプリメントに限定した理由を教えて頂きたいです。
発表拝見させて頂きました。お聞きしたいことがあります。スポーツ継続年数や種目によってレジリエンス向上にどのような影響が見られると思われますか?先行研究があれば、それを踏まえて松田さんのお考えを聞きたいです。よろしくお願いいたします。
外向性の下位群は海外での対人関係に不安が高いとのことですが、日本でももともと人と話すことが苦手で対人関係が不安なのか、日本では得意だが海外ではその国の言語を話すことができないから不安なのか、その点も調べていたら教えていただきたいです。
選手の食行動の実践における環境でどういった部分が難しくなっているか、また、どのような影響があったのか分かりましたら教えて頂きたいです。
質問失礼します。
本研究結果はすべての世代に当てはまると思いますか?また、本研究を今後発展させていくためにはどのような点について考慮する必要があると考えていますか?
あまり違いはないと思いますが、英文学科生は専攻が英語のため、英語力に自信がある学生や自身の英語力がどのくらい通用するか試してみたいといった気持ちがあると思うので、体育学科生よりは海外留学希望は高いと考えています。
質問失礼します。
本研究で取り上げたメンタルトレーニングについて、具体的にどのようなものを取り上げてインタビュー調査を行ったのでしょうか?(メンタルトレーニングにも、短期的なものや長期的なもの、様々な手法があると考えます)
選手の食行動の実践における環境でどういった部分が難しくなっているか、また、どのような影響があったのか分かりましたら教えて頂きたいです。
一般的に競技戦績下位群に属する選手は、上位群の選手よりも競技と向き合う必要があると考えられますが、オフシーズンとシーズン中のコンディションに対する考え方や調整の仕方に、区別は必要でしょうか。
質問失礼します。
本研究において男女などの性差による差などはあると考えていますか?また、その他考慮しなければならない因子があると考えていますか?
プロフィールで打ち方や得意種目、練習コートの割合などについても質問をしていますが、これらとスポーツ傷害や競技専心性との関係は何もなかったのでしょうか?
陸上競技以外にも同じようなことが言えると考えますか。
留学先の環境は自身で調べればある程度のことはわかると思うので、あとは本人次第だと考えてます。
質問失礼いたします。
本研究について男女などの性差および身長などの体格差との関連性についてどのようにお考えでしょうか?
自己実現意欲や競技意欲,あるいはモチベーションといった競技専心性が高い選手ほど怪我をしやすいというのは男女ともに共通して言えることですか。
小学校の授業から英語に触れさせる機会を増やすべきだと思います。また、大学でも英語の授業を毎日受講させるなど英語を身近に感じてもらうことが重要だと思います。