平木貴子(日本大学経済学部)
2021/01/21 (木) 20:53:46
04d56@01e01
日本大学経済学部の平木です.
2点質問させてください.
・5枚目のスライドで提示している結果(名詞・動詞・形容詞の集計)から,「(障害を持っている人たちが)どういった動作ができるのか講義や体験を通じて理解しようと努めていた」という考察に至った経緯についてお教えください.
・研究方法についてですが,AIテキストマイニングで出現頻度の多い単語の抽出を行ったようですが,そこからどのような分析(作業工程)に基づいていてアダプテッド・スポーツを受講したことによる5つの変化(考え・行動・興味・気持ち・気づき)が導き出されたのでしょうか?お教えください.
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ご質問ありがとうございます。
・1つ目の質問に対する回答になります。
資料に示された内容は名詞,動詞,形容詞を判別したものになりますが、この考察は回答者の自由記述の結果も改めて
見直して考えられた内容になります。
・2つ目の質問に対する回答になります。
AIテキストマイニングの共起キーワードで関連付けられたものを基にして、私なりにこの5つの変化に分別しました。
今回の研究では客観的分析が欠けていたため、その要因を抽出する方法論や項目の妥当性を検討する必要があると
考えています。