内向性であることが海外留学を阻害しているのであれば…とありますが何故でしょうか。
日本は安全で住みやすい国だと思います。ただ、一生日本で生活するのではなく、短い期間でもいいので、海外留学を通して、他国の良さや他国からみた日本の良さを知ることも必要だと考えいます。 留学中、他国の学生の外向性(積極性やコミュニケーション能力)の高さに影響され、外向性は自然と高まると思います。
ご質問いただきありがとうございます。 本研究の結果として、「競技専心性が高いほど受傷している」ということではなく、「競技専心性が高いがコンディショニングに対する意識が低い選手」が受傷しているという結果となりました。 そのため、競技専心性が高くコンディショニングに対する意識も高い選手は受傷はしていなかったという結果となっております。 よって競技に対して積極的に取り組んでいるが、競技外での生活管理を怠ってしまったり、そもそもコンディショニングに関する知識がない選手が受傷しているのではないかと考えております。
シーズン終盤の食事の摂取状況、睡眠状況の確認を行い、セミナーなどを開く事だと思います。
コンディショニングの先行研究を調べていると栄養管理、睡眠の時間・質に関する論文が多かった為、 私は、食事の改善、適切な睡眠時間の確保が必要だと考えます。
可能だと思います。 先行研究によると高いパフォーマンス発揮するためには長期的なコンディショニングが必要とされており、栄養管理、睡眠時間や睡眠の質の改善が重要だと述べられています。
陸上競技選手のみを対象としたため結果は得られませんでした。
①主観的な食事の摂取状況です。 ②「活気がある」という質問に対して上位群より下位群の方が高いという結果が出ました。
多いと思います。 外向性の特徴は「話好き」「陽気な」「社交的な」「活動的な」「積極的な」といった項目があるからです。
アンケート結果によると、上位群は食事の摂取状況が低い結果となっていた為、食生活の改善が最も必要だと考えます。
参考文献からシーズン中は競技レベルが高い人はコンディションが良いという結果がありました。コンディションが悪い中結果を残したのではなく、レベルの高い試合を行った為コンディションが低下したと考えています。
大学は学内にある国際教育機関施設の充実やそこで勤務する職員の増員を図ることが重要だと思います。また、講義内で留学経験者の講演を開くなど海外留学に興味や関心を持たせるような活動が必要だと思います。
考察にある就寝前の行動とはどこまでの時間の行動を示しているのでしょうか。 質の良い睡眠を取る為には入浴・食事を計画的に行い、リズムを整えることが大事です。外出自粛になり、バイトや宴会が無くなった感染症拡大後は、以前より規則正しく生活しやすくなったにも関わらず睡眠の質に変化が無く疑問になった為、質問させて頂きます。
上位群は6名、下位群は2名で、計8名でした。 留学経験者は、留学中に感じた海外学生の外向性(積極性やコミュニケーション能力)の高さを知ったことで、自身の現状を知るとともに、更なる成長が必要だと感じ、外向性を強く意識するようになると思います。
なぜこの研究をしようと思ったのですか?
この研究に至ったきっかけを教えてください。また研究結果を経て、今後どう発展させたいかを教えてください。
この研究に至ったきっかけを教えてください。また研究を経て今後どう活かしていきたいかを教えてください。
競技レベルの上位群は、年齢が高いことがわかったのですが、陸上競技の高パフォーマンスが期待できる年齢は何歳ぐらいでしょうか?
下位群は自身の語学力不足が原因で海外での対人関係に不安が高いと思うので、語学力向上に努めるべきだと思います。大学も語学の授業を増やすなど、更なる日本のグローバル化に向け対応するべきだと考えています。
自身の語学力を向上させておく必要があると思います。もちろん留学を通して、語学力は上達しますが、留学以前から語学に自信があれば、留学中、語学を勉強するのに必要な時間を他の勉強時間に費やすことができ、より充実した留学生活を送ることができるからです。
試合前に取る間食として、好ましい食べ物や間食の量を教えていただきたいです。
日高さんが海外留学に関する意識と非常に興味深い内容を研究されていて拝見しました。
いくつか気になる点がありましたので、質問させて頂きたいと思います。
内向き志向の方が外向性へと変化することは可能なのでしょうか? 緒言の部分で「日本人学生の内向き志向が指摘されている」と書いてあったと思いますが、もし不可能な場合、内向き志向の方をどうやって海外留学させようかという方向で深く研究しても良いのではないかと思ったからです。
また、日本人学生は全体的に内向性と外向性のどちらが多い傾向にありますか?
よろしくお願いいたします。
私も今回レジリエンスについて研究してきました。 松田さんの場合、レジリエンスと時間的展望を組み合わせて研究されていて興味深かったので、拝見しました。
いくつか質問させて頂きたいと思います。
1つ目は、考察の部分に「自分自身を優れていると知覚する」「自分自身の身体を優れていると知覚できる」という表現があったと思いますが、もう少しどういうことなのか詳しく説明して頂けないでしょうか?
2つ目は、この研究で得られた結果がどう役立つお考えなのか松田さんの意見を聞きたいです。
杉山(2008)の研究では、体育の授業を通じてコミュニケーション能力が向上する可能性があると述べており,また試合という場におけるコミュニケーションは,スポーツ実践を繰り返すことによって,次第に上達していると述べています。これらのことから、年齢が高い方が体育の授業や試合の経験も多いため、上位群の方が年齢が高い結果となったと考えています。
外向性の高い学生は、留学に対してのみならず、普段から行動的で社交的な性格を持っている人が多いのでしょうか?
外向性上位群は留学先でも、積極的に行動し他国の人と触れ合う中で、文化や習慣の違いを強く認識すると同時に、日本・日本人の良さや改善点を高く意識すると考えたからです。
本研究で海外留学希望の判断を外向性の2群に分類した結果、統計学的に検証することができなかったということは、海外留学希望は外向性の優劣よりも高額な留学費用や就職活動時期が遅れるといった外的要因が強く影響していると考えています。
「壁を蹴る力の大きさはターン前後5mのタイムには影響しない」と結論付けていますが、力積やターンに要した時間ではどのような結果になるのでしょうか。
効果的なコンディショニングとは具体的にどのようなものでしょうか?
競技専心性が高いほど競技以外の場面でもコンディショニングに気を使うと考えられますが、競技専心性の高い選手はコンディショニングの意識は低い事が多いのでしょうか?
シーズン終盤に心身の疲労を溜めないためにシーズン中から行えることはあるのでしょうか?
下位群の食行動の意識を上位群に近づけるためにはどのような取り組みが必要だと考えますか?
海外留学の問題点に関する質問で、なぜ外向性上位群の方が高い傾向を示したと考えますか?
競技戦績が低い選手は、ストレッチ等のメンテナンスを怠っていないということでしょうか。
具体的にどのような捕食がパフォーマンスを高めるかわかりましたら教えて頂きたいです。
競技専心性が高い選手ほど受傷する理由としてコンディショニングに対する意識が低いの他に何か考えられましたか。
心身の疲労を回復させるためにオフシーズンではなくても、できることはないのか考えがあれば教えていただきたいです。
留学を行うことにより、外交性が変わることはあるのでしょうか。
試合前の食行動で最もパフォーマンスに影響を与える栄養素など調査していましたら、教えていただきたいです。
陸上競技の種目によってコンディショニングの状況に差異があるのかが知りたいです。また、差異があるのであればその理由も合わせて教えていただきたいです。
内向性であることが海外留学を阻害しているのであれば…とありますが何故でしょうか。
日本は安全で住みやすい国だと思います。ただ、一生日本で生活するのではなく、短い期間でもいいので、海外留学を通して、他国の良さや他国からみた日本の良さを知ることも必要だと考えいます。
留学中、他国の学生の外向性(積極性やコミュニケーション能力)の高さに影響され、外向性は自然と高まると思います。
ご質問いただきありがとうございます。
本研究の結果として、「競技専心性が高いほど受傷している」ということではなく、「競技専心性が高いがコンディショニングに対する意識が低い選手」が受傷しているという結果となりました。
そのため、競技専心性が高くコンディショニングに対する意識も高い選手は受傷はしていなかったという結果となっております。
よって競技に対して積極的に取り組んでいるが、競技外での生活管理を怠ってしまったり、そもそもコンディショニングに関する知識がない選手が受傷しているのではないかと考えております。
シーズン終盤の食事の摂取状況、睡眠状況の確認を行い、セミナーなどを開く事だと思います。
コンディショニングの先行研究を調べていると栄養管理、睡眠の時間・質に関する論文が多かった為、
私は、食事の改善、適切な睡眠時間の確保が必要だと考えます。
可能だと思います。
先行研究によると高いパフォーマンス発揮するためには長期的なコンディショニングが必要とされており、栄養管理、睡眠時間や睡眠の質の改善が重要だと述べられています。
陸上競技選手のみを対象としたため結果は得られませんでした。
①主観的な食事の摂取状況です。
②「活気がある」という質問に対して上位群より下位群の方が高いという結果が出ました。
多いと思います。
外向性の特徴は「話好き」「陽気な」「社交的な」「活動的な」「積極的な」といった項目があるからです。
アンケート結果によると、上位群は食事の摂取状況が低い結果となっていた為、食生活の改善が最も必要だと考えます。
参考文献からシーズン中は競技レベルが高い人はコンディションが良いという結果がありました。コンディションが悪い中結果を残したのではなく、レベルの高い試合を行った為コンディションが低下したと考えています。
大学は学内にある国際教育機関施設の充実やそこで勤務する職員の増員を図ることが重要だと思います。また、講義内で留学経験者の講演を開くなど海外留学に興味や関心を持たせるような活動が必要だと思います。
考察にある就寝前の行動とはどこまでの時間の行動を示しているのでしょうか。
質の良い睡眠を取る為には入浴・食事を計画的に行い、リズムを整えることが大事です。外出自粛になり、バイトや宴会が無くなった感染症拡大後は、以前より規則正しく生活しやすくなったにも関わらず睡眠の質に変化が無く疑問になった為、質問させて頂きます。
上位群は6名、下位群は2名で、計8名でした。
留学経験者は、留学中に感じた海外学生の外向性(積極性やコミュニケーション能力)の高さを知ったことで、自身の現状を知るとともに、更なる成長が必要だと感じ、外向性を強く意識するようになると思います。
なぜこの研究をしようと思ったのですか?
この研究に至ったきっかけを教えてください。また研究結果を経て、今後どう発展させたいかを教えてください。
この研究に至ったきっかけを教えてください。また研究を経て今後どう活かしていきたいかを教えてください。
競技レベルの上位群は、年齢が高いことがわかったのですが、陸上競技の高パフォーマンスが期待できる年齢は何歳ぐらいでしょうか?
下位群は自身の語学力不足が原因で海外での対人関係に不安が高いと思うので、語学力向上に努めるべきだと思います。大学も語学の授業を増やすなど、更なる日本のグローバル化に向け対応するべきだと考えています。
自身の語学力を向上させておく必要があると思います。もちろん留学を通して、語学力は上達しますが、留学以前から語学に自信があれば、留学中、語学を勉強するのに必要な時間を他の勉強時間に費やすことができ、より充実した留学生活を送ることができるからです。
試合前に取る間食として、好ましい食べ物や間食の量を教えていただきたいです。
日高さんが海外留学に関する意識と非常に興味深い内容を研究されていて拝見しました。
いくつか気になる点がありましたので、質問させて頂きたいと思います。
内向き志向の方が外向性へと変化することは可能なのでしょうか?
緒言の部分で「日本人学生の内向き志向が指摘されている」と書いてあったと思いますが、もし不可能な場合、内向き志向の方をどうやって海外留学させようかという方向で深く研究しても良いのではないかと思ったからです。
また、日本人学生は全体的に内向性と外向性のどちらが多い傾向にありますか?
よろしくお願いいたします。
私も今回レジリエンスについて研究してきました。
松田さんの場合、レジリエンスと時間的展望を組み合わせて研究されていて興味深かったので、拝見しました。
いくつか質問させて頂きたいと思います。
1つ目は、考察の部分に「自分自身を優れていると知覚する」「自分自身の身体を優れていると知覚できる」という表現があったと思いますが、もう少しどういうことなのか詳しく説明して頂けないでしょうか?
2つ目は、この研究で得られた結果がどう役立つお考えなのか松田さんの意見を聞きたいです。
よろしくお願いいたします。
杉山(2008)の研究では、体育の授業を通じてコミュニケーション能力が向上する可能性があると述べており,また試合という場におけるコミュニケーションは,スポーツ実践を繰り返すことによって,次第に上達していると述べています。これらのことから、年齢が高い方が体育の授業や試合の経験も多いため、上位群の方が年齢が高い結果となったと考えています。
外向性の高い学生は、留学に対してのみならず、普段から行動的で社交的な性格を持っている人が多いのでしょうか?
外向性上位群は留学先でも、積極的に行動し他国の人と触れ合う中で、文化や習慣の違いを強く認識すると同時に、日本・日本人の良さや改善点を高く意識すると考えたからです。
本研究で海外留学希望の判断を外向性の2群に分類した結果、統計学的に検証することができなかったということは、海外留学希望は外向性の優劣よりも高額な留学費用や就職活動時期が遅れるといった外的要因が強く影響していると考えています。
「壁を蹴る力の大きさはターン前後5mのタイムには影響しない」と結論付けていますが、力積やターンに要した時間ではどのような結果になるのでしょうか。
効果的なコンディショニングとは具体的にどのようなものでしょうか?
競技専心性が高いほど競技以外の場面でもコンディショニングに気を使うと考えられますが、競技専心性の高い選手はコンディショニングの意識は低い事が多いのでしょうか?
シーズン終盤に心身の疲労を溜めないためにシーズン中から行えることはあるのでしょうか?
下位群の食行動の意識を上位群に近づけるためにはどのような取り組みが必要だと考えますか?
海外留学の問題点に関する質問で、なぜ外向性上位群の方が高い傾向を示したと考えますか?
競技戦績が低い選手は、ストレッチ等のメンテナンスを怠っていないということでしょうか。
具体的にどのような捕食がパフォーマンスを高めるかわかりましたら教えて頂きたいです。
競技専心性が高い選手ほど受傷する理由としてコンディショニングに対する意識が低いの他に何か考えられましたか。
心身の疲労を回復させるためにオフシーズンではなくても、できることはないのか考えがあれば教えていただきたいです。
留学を行うことにより、外交性が変わることはあるのでしょうか。
試合前の食行動で最もパフォーマンスに影響を与える栄養素など調査していましたら、教えていただきたいです。
陸上競技の種目によってコンディショニングの状況に差異があるのかが知りたいです。また、差異があるのであればその理由も合わせて教えていただきたいです。