Need For Speed Most Wanted U (NFSMWU) 交流

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38
もやしまる 2018/04/17 (火) 07:54:16 2506d@3f516

だがそれをうち壊す物が現れた。
ブォン!ブォン!っと公園じゅうに響いている。
グリクソン「なんだ?!」
マイク「まさか···」
トリーナ「ヒドリアンだわね···」
サーバル「ひどりあん?」
ケンベル「要するにセルリアンの仲間だ。」
かばん「じゃあやっつけましょう!」
ケンベル「ああ、鉄屑はスクラップ置き場に戻さないとな。」
グリクソン「こっちに来て姿が見えたら攻撃しよう。その前に武器の準備を。」
皆はせっせと武器を用意した。そして時は来た。エンジン音が近くなってきた。
グリクソン「··来るぞ!(小声)」
白色の918コンセプトのフロントが見えた。
ケンベル「撃てー!!」
マイク「はいよっと!(ピュー)」
RPGを飛ばして見事918に直撃して爆発した。
マイク「よっしゃ!」
トリーナ「まだもう一台来ているわよ!」
ケンベル「今度はヴェイロンとウアイラとヴェノムGTか··」
グリクソン「一番速いヴェイロンとヴェノムから片付けて行け!」
すると突然サーバルがジャンプして空中から爪で攻撃した。
サーバル「うみゃみゃみゃみゃー!(スパンズバン!」
ヴェイロンは粉々になって粉になった。
マイク「よーし!リロードOk!」
もう一回RPGを飛ばしヴェノムに直撃した。
マイク「これで2ヒットだ!」
ケンベル「後はウアイラか··。じゃあ俺がとどめをさすか。」
ケンベルはアサルトを持った。

37
もやしまる 2018/04/16 (月) 22:23:29 2506d@3f516

かばん「ボク達は少しお昼寝してましたー。」
サーバル「夢の中でセルリアンを料理してたよー(みんみ~)」
グリクソン「軍事車両から、RPG·アサルト·グレネード·医療キットが残っていたからかっぱってきたぞ。」
マイク「金が沢山落ちていて思わずどっか行っちまいそうだったぜw。」
トリーナ「武器は輝くほどピカピカになったわ。」
アライグマ「アライさん達は建物の中からこんな物を見つけてきたのだ(食料·薬·ガラスのコップ·ピストルの球箱)」
フェネック「とうぞ好きに使ってね~。」
ケンベル「お~皆有難う。」
ケンベルはクラウンビクトリアのトランクに調達してきてくれたのを詰め込んだ。
ケンベル「あ、そうだアライグマ。お礼と言っちゃ大した物ではないけどこれをやるわ。(ピストル·ピストルの球箱)」
アライグマ「ありがとうなのだ!有り難く使わせてもらうのだ!」
フェネック「あ~でもアライさ~ん、アライさんが持っていると危なくて怖いから私が持っとくね~。」
アライグマ「わ、分かったのだ···。」
フェネックはピストルを直した。
かばん「次はどこに行くのですか?」
ケンベル「次は実は言うと港の波止場なんだ··。もう俺達はもう十分このフェアヘイブン地方を回ったからサンフランシスコに戻ろうと思っているんだ··。かばんはどうするんだ?」
かばん「ボクは~···ボクは波止場までケンベルさん達とついていってそれからまたバスに乗って旅をするつもりです。」
ケンベル「そうか···今度は島を間違えるなよw?」
かばん「はいw。」
グリクソン「なんか別れは辛いもんだな~(笑」
アライグマ「ツラいです(ツラいさーん)」
皆は少し笑った。

36
もやしまる 2018/04/16 (月) 21:58:41 2506d@3f516

それから約20分後
グリクソン「ここが公園エリア···か。」
公園付近には軍事車両のトラックや機関銃付きのハンヴィーの残骸や放置車両が残っており合戦の痛々しさが残っていた。
トリーナ「残骸が酷いわね···やっぱりここでもセルリアンとの合戦があったのかしら··」
ケンベル「そうでしか考えられないよ··。」
二台は次第に豪邸風のマンションまで来た。やはりここにも軍事車両が少々放置されていた。グリクソン達とかばん達はヴェノムGTのスポットがある中駐車場らしい所に車を停めた。
ケンベル「よーし、じゃあここで自由探検とするから好きに探索してくれ。あと建物の中も探索してくれて良いけど暗いと思うから注意する事とセルリアンがもし居たら逃げる事だ。それじゃあ解散」
8人は各々バラけて辺りを探索した。
アライグマ「早速建物の中に入ってお宝を探すのだ!」
フェネック「はいよ~」
サーバル「かばんちゃんはどうするの?」
かばん「ボクは少し休憩しようと思っているけど··」
サーバル「じゃあ私も休憩して次いでにお昼寝もするー。(のびーん)」
グリクソン「(軍事車両になにかないかな?)」
マイク「おお!?10ドルだ!(地面に落ちていたのを拾う)」
トリーナ「武器を磨いとかないとね···」
そして遂にケンベルの回りから居なくなって辺りが少しシーンとした。
ケンベル「さーてと俺はパトが元気かどうか見てみるか~」
それから約4時間後
ケンベル「よーし、点検終了っと。」
アライグマ「なにをしていたのだー?」
ケンベル「点検だよ点検。」
アライグマ「てんけん?」
フェネック「物が元気かどうか見る事だよアライさん~。」
ケンベル「そのとおりだ、えっと~··フェネック。」
次第にグリクソン達とかばんとサーバルも戻ってきた。

35
もやしまる 2018/04/16 (月) 21:28:19 2506d@3f516

ケンベル「今日は予定通り公園エリアに向かうぞ。」
かばん「ボク達もついていって良いですか?」
グリクソン「なに言ってんだ、俺達もう仲間だろw。」
かばん「そう言えばそうでしたねw。」
ケンベル「じゃあ片付けが終わったら行くぞー。」
約10分後片付けを済ませて用品は車に乗せた。
サーバル「ケンベル片付け終わったよー!」
ケンベル「ああ、サンキューサーバル。じゃあ皆出発するか。」
皆「おー!!」
グリクソン達はクラウンビクトリアに乗りかばん達はM3に乗った。
ケンベル「それじゃレッツゴー。(ギアをDに入れる)」
2台は公園エリアの方向へ向かった。

21

@ct7
[村田さんと夜斗(ないと)さん]

34
もやしまる 2018/04/14 (土) 23:31:10 2506d@3f516

夜が明けて6:12分
ケンベル「ふぅー、朝だ。」
サーバル「あ、おはようー。」
サーバルはケンベルより先に起きていたようだ。
ケンベル「もう起きていたのか。」
サーバル「起きていたって言うか夜行性だから少ししか寝てなくて半分はそうって事かな。」
ケンベル「なるほど··」
少したった頃にかばんも起きた。
かばん「ケンベルさんおはようございます。」
ケンベル「おはよう。お前も起きるの早いなw。」
かばん「そう言えば今日は公園エリアに行くんですよね?」
ケンベル「ああ、そうだぞ。」
サーバル「バッテリーて落ちているかな?」
ケンベル「それは分からないね··」
サーバル「あるといいよねかばんちゃん!」
かばん「そうだね。」
それから時間が建って皆起き朝食を食べた。

191
NPF.K&K 2018/04/14 (土) 22:07:57

F1はV10エンジンが好きだなー

190
MURATA 2018/04/14 (土) 16:04:31 修正

久しぶりに訪問
柿崎s>>>NFSでF1は出てこないと思いまス
ストリートレースがほとんどだと思いますし…
F1に似た車ならNFS2015で出てきますお😆
(ホッドロッドの魔改造)画像1
もやしまるs>>>小説家デビューも夢じゃないのでは?😄

3
MURATA 2018/04/14 (土) 15:55:09

あとはMHW(モンスターハンターワールド)とか?
←持ってない

24
NPF.K&K 2018/04/13 (金) 21:52:09

パパパパ パンパン
蒼「しっかしスゲー音だな? あのエボ壊れてんじゃねーの?」
學「多分エキマニでアフターファイアおこしてるよ ありゃわざとか?」
ハン「···? サイドワインダーの久保は何時も万全の準備をしてるハズだ 何故?」
久保「実を言えば時間が無かったんですわ」
凛「時間が無かった?」
久保「今回確実に勝つため それなりの人員が必要でしてな 首都高走り回っとるエボXの男が速いっちゅう噂を耳にしましてそのエボXを探しまわっとったんですわ しかしそのエボ Reaper Driveの蒼って男···今丁度走ってる人だった訳ですわ 一応他を探していたとはいえ本命に逃げられた訳ですから振り出しです そこでやっと須藤さんの話が入ってきたって訳です」
凛「それでパーツの発注が出来なかったと?」
久保「ええ 何しろエボ3っつー車はもう何年も前の車です 11時間走らせる為 エンジンにも手を入れる必要はあったんですが パーツが見つからん訳です コッチは最新型のエボを弄る気でおりましたからな もう時間はない パーツが届く前に出来るところ···ボディとかエアロに足回りに手を入れていたんです そしたら肝心のミスファイアリングシステム···三菱では二次エア供給システムって名前でしたな それの問題を解消する暇が無かったんですわ」
凛「あの車はちゃんと走れるんだろうな」
久保「ご心配なく テストは抜かりなくやってます ましてやこのコンディションです 私には勝利しか見えません」
パパパパパパパパ パンパンパン
MW2「前でパンパンパンパンうるせえな!!」
蒼「とにかくこのスープラ抜かないと···プロDにも十三鬼将にも勝てない!!!」
一方観客席
観客席はあまり人数は多くない この雨で避難したのだ
そこに三人の男が一生懸命レースを観戦していた
イツキ「いっけー!!プロDィィ!!」
池谷「今は五位か···やっぱり雨では四駆の方が有利か?」
ケンジ「いや···拓海ならやってくれるさ 全日本ラリーのシートを手にした男だぜ!?」
イツキ「そのうちWRCに参戦したりして!」
池谷「あり得るなー何せ拓海だからなー」
イツキ「そういえばケンジ先輩の180SXは? 池谷先輩のシルビアは見ましたけど···」
ケンジ「ああ···売ったよ」
イツキ&池谷「売ったぁぁぁ!?」
ケンジ「何かと税金かかるしな··· 今は新型ノートだよ っていうかイツキ?お前こそまだハチゴー乗ってるのか?そろそろ4A-G位探せよー じゃないと余計目立つぞハチロクは今もプロDのおかげで高いんだからー
俺だったら泣くぞ?積んでるエンジンが4A-Gじゃなくて3A-Uだったら?」
イツキ「そこまで言わなくても···実は今 ハチロクの足回りを入れてるっす エンジンは前のターボブローさせちゃったんで店長に頼んでいい4A-Gを探して貰いました!!」
ケンジ「スゲー!ほぼハチロクじゃん!! んで?最近は?」
イツキ「ちょくちょくいろんな峠走ってるっす あとサーキットも少し」
ケンジ「ほへー? 池谷?お前は?」
池谷「実は···真子ちゃんと付き合ってます!!」
ケンジ&イツキ「なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!」

33
もやしまる 2018/04/09 (月) 22:55:16 9f888@3f516

その夜
8人はマクラニューの建設現場で野宿をしていた。夕食を食べ終わってそれぞれ自由に話をしていた。
グリクソン「なぁ、かばんって今までどんな旅をしてきたんだ?」
かばん「結構いろんな事がありましたよ。橋を作ったり遺跡を発見したり···」
それから数分後
かばん「最後はヒトを探しに旅に出てそして今に至ると言う事です。長くなってすいません。」
グリクソン「いや、かまわないよ。それにしても凄いなwー。家考えたり橋作ったり巨大セルリアンに食べられたり···面白い話が聞けて良かったよ(ニコ)」
かばん「ありがとうございますグリクソンさん。」
向こうのほうからケンベルがやって来た。
ケンベル「もうすぐで寝よかー。」
グリクソン「おう、そうだな。今日は色々あったからなー。かばんも早く寝たほうが良いぞ。」
かばん「そうですね。そうしようと思います。」
そして23:00。疲れているせいか全員はすぐ眠りについた。
ケンベルの予定では明日は公園エリアに行くようだ。

23
NPF.K&K 2018/04/09 (月) 00:22:45

ピットにて
ハン「學 お疲れ様」
學「ハーハーハー···何言ってんの? まだ6時間半はあるんだよ···? まだおわってねーよ···」
奏多「おい大丈夫か? 相当疲れてるみたいだけど··?」
學「無理しないで勝てるかよ··· それより蒼の方見てやれ···ハーハー···CJ 水くれ」
CJ「ほらよ」
學「さん··きゅ ···プハー生き返ったーー!!」
ナイトキッズピット
メンバー1「中里さん!!なんすかあの突っ込み!!スゲーよ!!」
中里「よく覚えてない···少し休ませてくれ···」
クルー「サスにダメージ行ってないといいが」
十三鬼将ピット
舘「途中までは付いていけてたんだがな 雨がな」
藤巻「アンタ雨男じゃないの?」
舘「まじか··ってなんで藤巻さんいるわけ?」
藤巻「岩崎急遽人数が欲しいってんで」
アキオ「···Kは?」
舘「アイツは···ピットに入れとくとめんどくさいからそこへんフラフラしてるだろ」
K&K「扱い酷くない?」
藤巻「戻ってきてたんだ」
K&K「珍しく気を効かせて弁当買ってきました···たく冗談じゃねえ」
埼玉栃木連合ピット
久保「お疲れ様でした須藤さん···ナイトキッズの中里に一瞬してやられましたがピットでなんとか取り戻せたようですな」
須藤「··」
久保「···愛想悪い人やな まあ今回のレースにはこれ以上とない人材ですが」
豪「というと?」
久保「今回のレースは天気が荒れる可能性が高かったんですわ そこに軽量コンパクトでさらに4WDのランエボは相性抜群ですわ そこでランエボのスペシャリストが必要だった」
豪「それが須藤京一って訳か」
久保「ドライな路面ではショートホイールベースのエボ3は長いストレートでは不利ですが 予想に反して早く降ったこの雨···どうやら風はこっちに吹いとるようですな」
凛「···フフッソイツはどうかな」
久保「凛さん なんかあるんですかい?」
凛「久保さん··アンタならとっくに気づいてるハズだぜ? 一周の大きな差を埋めてきたNSXのことをさ」
久保「確かにあの學っちゅうドライバーはすごい そこは認めましょうですが凛さん このヘビーウエットの中 NSXを操る負担は相当なもんです 確かにドライならキレた走りをしますがウエットとなれば手におえません しかも耐久レースとなれば尚のこと··· あのNSXが前にでるちゅーならそれはプロジェクトD以上の天才ドライバーの話になりますがな」
凛「ようするに耐久レースそれもこの状況ならドライバーへの負担が少ないランエボの方が有利と まあセオリーではそうだ しかし それを覆すのはC1という特殊なストリートだ···」
豪「兄貴···アンタどっちの味方なんだ?」
凛「フッ 少し懐かしい名前を見つけてな 甲木··奏多か··」

32
もやしまる 2018/04/08 (日) 23:28:47 9f888@3f516

かばん「ちょ、ちょっと話に行ってくるから皆は待っといてね。」
三人はうなずいた。
かばんはグリクソン達の所に少し早歩きで近づいた。
グリクソン「なんで君はこの島に居るんだ?危ないよ。」
かばん「いや、ボク達は旅人です。ヒトを探しに島から出てきた者です。」
ケンベル「島からてどこのかい?」
かばん「キョウシュウからです。」
ケンベル「キョウシュウ····キョウシュウ··ジャパリパークからか?」
かばん「え?あ、はいそうです。今は4人で旅をしているんです。」
マイク「目的地はあるの?てかもしかしてここが目的地なの?」
かばん「そうですね。このゴコクエリアが目的地でした。あと電池が燃料切れなのでここで充電しようかと···」
マイク「なぁ坊主、ここはゴコクじゃないぞ。ここはフェアヘイブン地方だ。」
かばん「え?!··じゃあゴコクは」
ケンベル「ゴコクはフェアヘイブンを越えて少し離れた所にあるぞ。残念だな。」
かばん「そ、そんな~···」
トリーナ「まぁまぁ落ち着いて友達も呼んできてよ。私少し気になるから(ニコ)」
ケンベル「ここで建っているのもなんかあれだから駐車場で話そうか。」
かばん「はい!」
かばんとグリクソン達は駐車場に戻ってきてグリクソン達は少し驚いた眼をした。それもそのはず。彼らは初めてフレンズを見るからだ。
サーバル「やっほー!サーバルキャットのサーバルだよ!」
アライグマ「アライさんなのだ!」
フェネック「フェネックだよ~。」
かばん「まぁこんな感じです。あと自分の名前いい忘れていましたがかばんです。宜しくお願いします。」
ケンベル「俺はケンベルだ。カーチェイスなら任せろ··ヨロシクな。」
グリクソン「俺はグリクソン。地図が見たかったら何時でも気安く声をかけてくれ。」
マイク「俺はマイクだ。」
トリーナ「私はトリーナ。」
グリクソン「じゃあかばん達もヨロシクな。」
四人「よろしくです(ね!:なのだ!だよ~)」
そのあとかばんはしばらくグリクソン達の後をついて行く事にした。

31
もやしまる 2018/04/08 (日) 22:58:58 9f888@3f516

第三章:マクラニューだよ!全員集合ー!
一方グリクソン達はLFAを倒し終わって下道に降りていた。
グリクソン「ここがマクラニューか。以外と荒れ果てているな··。」
道路と建物はかばん達が居たダウンタウンとあまり風景は変わらなかった。
ケンベル「ちょうど目の前に駅みたいな建物があるから探索しようか。」
マイク「そうだな。」
パトカーはXKRのスポットがある小さい駐車場に停めて四人は建物の中に入っていった。
その数秒後にはダウンタウンからやって来たかばん達がマクラニューに降りた。
かばん「ここが次の街か。···さっきの街と同じく風景が怖いなー···。」
ボス「カバン、車の燃料があと0.5%ぐらいで無くなるヨ。補給しないとマズイヨ。」
かばん「えっとー···じゃああそこの建物の駐車場で補給しましょう。」
M3はグリクソン達が乗ってきたクラウンビクトリアの停めている駐車場に入り一マススペースを空けて停めた。
サーバル「危なかったねかばんちゃん。燃料が無くなったら歩かないといけなかったね!」
かばん「うん、そうだね。(ガソリン缶をタンクに入れながら喋る)」
アライグマ「それにしても隣に停まっている乗り物は何なのだ?初めて見るのだ。」
フェネック「これはパトカーと言う乗り物だね~。普通の車とあまり変わらないよ~。」
そして約3分後。燃料は満タンになった。
ボス「満タンダヨ。最後にキャップの閉め忘れに注意してネ。」
キャップを閉めてガードも閉めた。するとアライグマがなにかに気づいたようだ。
アライグマ「かばんさん、建物の中になにかが居るのだ··!」
サーバル「えー!」
かばん「セルリアンかもしれませんね···一応警戒しましょう!」
すると音が聞こえる···声が聞こえる···誰かが来る。
フェネック「なんか声が聞こえるね~。」
そしてその声の正体が建物から出てきた。それはグリクソン達だった。
ケンベル「よーし、とりあえず食料は5日程確保したからまぁしばらくはいけるな。」
トリーナ「あれ?なんか駐車場に子供が居るわ?!」
マイク「え?!あ、本当だー。まだ隠れて島に残って居たんだなー。」
かばん達はと言うと少し戸惑っていた。
サーバル「ねぇあれヒトじゃない?!」
アライグマ「ヒトなのだ··!」
フェネック「なんでゴコクに居るんだろうね~。とっくに避難したはずなのに~」

29
もやしまる 2018/04/08 (日) 06:57:26 9f888@3f516

かばん「あの方は本当にヒトだったのでしょうかラッキーさん···?」
ボス「体型からして100%ヒトダネ。死後は3.4年半ぐらい··」
四人「4年?!」
かばん「でもアライさんの証言では立っていたのですよね?」
アライグマ「そうなのだ··ハシビロコウ見たいにこっちをジーっと見ていたのだ···」
サーバル「それ嘘でしょ。そうだよね··?」
アライグマ「本当なのだ!!アライさんは一言も嘘を言って居ないのだ!」
フェネック「アライさんは嘘ついていないよ~。だって私も見たよ~···体透けていたけど~··」
かばんはここはなにかに呪われているんだと思って怖くなり逃げ出すように何も言わずにM3に戻った。
3人もその後をついていってM3に乗った。
かばん「とりあえずここはですね····ヤバいです。駄目です··。このままここを探索すると多分セルリアンとか関係無しに危ないです···」
サーバル「そうだね···で、次の目的地はどこにするの?」
かばん「早急道端に捨てられていた地図を見たんだけど、隣にも街があるみたいだからそこに行ってみようかなと。」
サーバル「じゃあ目的地は決まりだね!」
車は出発し、高速道路がある方向に向かった。次の目的地はマクラニューだ。

28
もやしまる 2018/04/08 (日) 06:40:52 9f888@3f516

一方かばん達はと言うと、ダウンタウンエリアに来ていた。
かばん「ここはどこだろう··?沢山建物が立っている···。」
ボス「わからないヨ。とりあえずまずはこのちほーの名前が分かる所に行こう。」
M3は終未のダウンタウンを駆け抜けて道路にはエクスプレスやG35やら転がったり燃えて残骸になったりしていた。かばん達がひとまず向かったのは旧911ターボのスポットがあるショップだった。四人は一先ず車から降りて辺りを見回した。
かばん「ラッキーさん、ここ本当にヒトは居るのですかね?」
ボス「いやまだ分からないヨ。だから正しい事は言えない···」
かばん「えぇ···」
サーバル「かばんちゃんはもしヒトに会えたらどうするの?」
かばん「ヒトが住んでいる地方に連れて行ってもらおうかなと思っている。」
サーバル「そっか。なんかかばんちゃんが居なくなると寂しいなー。」
かばん「でも旅に出る時に言ったじゃん「またいつか戻ってきて沢山お土産を持って帰って来ますから」てね。いつかまたサーバルちゃんにも会えると思うよ。だからその時はよろしくね(ニッコリ)」
サーバル「うん!約束だよ!(ニッコリ)」
二人は笑った。
アライグマ「ん?なにか向こうに居るのだ。」
フェネック「ヒトかなー?」
アライグマ「そうだとしたらかばんさんに早速知らせるのだ!」
アライグマは少し離れた所に居たかばんに声をかけに行った。
アライグマ「かばんさーん!ヒト、ヒトみたいな者が居るのだ!(ハァハァ)」
サーバル「えー?!早速見つけたの?よかったねかばんちゃん!」
かばん「う、うん。(おかしい···ここはとてもじゃないがヒトが住んでいる所ではない。それもそうだ、さっきから建物も乗り物も荒れ果ててもう何十年も放置されている感じだから居たとしてもセルリアンぐらいだな··。)」
アライグマ「ヒトは向こう側に居るのだ。見てほしいのだ。」
かばんはアライグマに誘導されアライグマ達が見ていた所まで来た。
かばん「あれはー···ヒト?」
向こうにはシルエットが見える。ただそのシルエットの正体は分からないがヒトの形をしている。
かばん「ちょっと行ってくるね。サーバルちゃんは念のためついて来て。」
サーバル「わかった!危ない時は任せて!」
二人はゆっくりゆっくりシルエットに近づいて行った。
ボス「セルリアン探知を検索中···異常無し。セルリアンではないネ。」
かばん「なら何でしょう···?」
ボス「分からないヨ。でも警戒は油断しないでネ。」
そしていよいよシルエットの近くまで来た。どうやらシルエットは倒れているようだった。
かばん「すいませんー!旅をしている者ですけどー、このちほーはどこだか教えてくれませんかー?(大声)」
だが反応が無い。ずーと倒れたまま。かばんは恐る恐る近づいて行った。
かばん「すいません!すいません!もしもーし!」
サーバル「おーい!起きてー!起きてー!」
揺さぶっても倒れたまま起き上がらない。
ボス「亡くなっているヨ。」
二人「え?!」
ボス「心臓の脈が停止しているし、肉が腐ってきているヨ。」
恐る恐るひっくり返すと顔は凄くグロテスクになっていた。
かばん「うわぁぁぁあ!!!」
サーバル「ぎゃあぁぁぁあ!!!!」
二人は一目散にアライグマの所に戻った。
アライグマ「どうだったのだ?」
かばん「はぁはぁ···駄目、駄目です···亡くなっています···!」
フェネック「それは災難だったね~···」
サーバル「ふー、ふー、··か、顔がね···ヤバかった···。絶対見ちゃ駄目··。」

5
mytma 2018/04/07 (土) 12:58:38 fba38@99b35

#15
[暁]で、明男の車どうするの?
[平田]今から買いに行こうと思ってた。
[明男]おっしゃ!早く行こうぜ!平田!
[暁]というか、平田って車持ってたっけ?
[平田]おう。Z33だぜ。
[暁]おお!いいじゃん!
[平田]よし。明男いくぜ。
[明男]おう。
そして首都高
[明男]楽しみだな~~~~、って、ん?
[平田]どうした?
[明男]何か後ろから来てる。
[??]おっ、Z。ちょっとひっかけてみよう。
[平田]インプ?こいつバトル挑んできてるな。よし。受けよう
[??]さーて。こいつの腕前みせてもらおっか?
 平田と??のバトルが始まった。
[平田]なかなかの腕だな。だがまだまだだな。
[??]おお。結構やるね。
[平田]フッ......
平田が笑った瞬間、Zが急加速してインプレッサを突き放した
[??]えっ......何あの加速....パワーが足りない!!クッ....離される....
 [平田]あれっ。もう見えなくなった。ちょっと本気だし過ぎたかな~~
 [明男]ハア.....怖いわ。
[平田]???何が?
[明男]ま...まあ早く買いに行こうぜ。俺の車。
[平田]おう。
その後
 中古車販売店
[明男]どんな車があるかな~~
 [??]おーい!
[明男]ん?あっ。さっきの。
[蜜柑]やっと追いついた。俺は西野 蜜柑。よろしく!
[平田]俺は平田 昭人だ。よろしく
[明男]俺は佐藤 明男。よろしく
end

27
もやしまる 2018/04/07 (土) 01:50:51 9f888@3f516

パトカーは順調良く走っていていよいよSLSのスポットがあるペイントショップを通過しようとしたその時···
後ろのほうからエンジン音がする。グリクソンは気になって後ろを振り替えって見てみた。
グリクソン「どうやらお客がやって来たようだな。」
後ろにはコブラとSL65とMP4-12CとLFAが走ってきていた。ヒドリアンだ。
ケンベル「やっぱり簡単にはいかないと言う事か···。」
グリクソン「お前はもっとスピード出しておけよ。俺はアイツらにプレゼントを仕掛けておくからw。」
ケンベル「わかった頼むぞ。」
グリクソンはヴィンドガラスを開けてスパイク装置を置いた。すると早速コブラが引っ掛かりそのままスピンして壁にぶつかって中に浮いて大爆発した。
グリクソン「おっしゃ、一台大破。さてと続けてポイポイっと···」
スパイクを配置したが今度は全部避けられた。グリクソンはハラが立ち助手席に付いていたショットガンを取り出して車に撃ち始めた。
グリクソン「なんとか燃料の所に当たれば··爆発するはずー···」
そして10発めで燃料に当たりMP4が大破した。残りは2台だけになった。そしていよいよマクラニューにも近くなってきた。
ケンベルは気まずいと思いサイドブレーキを踏んでターンした。ヒドリアン達の後ろについた所でケンベルが言った。
ケンベル「今のうちにスパイクを前に!」
グリクソン「で、でもパトカーまで犠牲になるぞ?!」
ケンベル「なんとか避けるから早く!」
グリクソンは前にスパイク装置を放り投げしいた。そしてSL65が引っ掛かりスピンして壁に跳ね返り横転した。パトカーは無事にかん一発で避けてタイヤは大丈夫だった。
ケンベル「最後はこいつだけか~···俺がヤっても良い?」
グリクソン「どーぞどーぞw。」
いよいよマクラニューにも入り白い橋が見えてきた。ケンベルはチャンスを待った。そしてLFAが橋に入った瞬間パトカーは思いっきりLFAの左側を押し付けて壁にぶつけた。するとLFAはガードレールを飛び越え橋の下の川に落ちていった。グリクソンはまた後ろをみたが今度は誰も居なかった。そして彼はホッとした。

104
ペヤング 2018/04/06 (金) 19:37:36 e5645@77a41

クラウンにRBのせて800馬力くらいの世界最速クラウンあったきが、、実際800馬力クラウンあったらすごいですねww

103
AE777 2018/04/06 (金) 13:48:14 eb51d@faab4

俺のデータ一覧
1 くらうそ.クラウンアスリート 800馬力
2 URAS R34 760馬力
3 てんとう。R2 720馬力
4 666 2000GT 360馬力 
こんなとこかな?

26
もやしまる 2018/04/06 (金) 13:23:05 9f888@3f516

パトカーはペイントショップの前を通過しアゲーラのスポット付近まで近づいた時に急に止まった。
グリクソン「なんだよ急ブレーキなんかかけて!」
ケンベル「あれを見ろよ。(指を指す)」
グリクソン「んー?」
指を指している所を見ると向こう側になにか白いのが見える。
ケンベル「双眼鏡ないのか?」
マイク「俺が持っているぞ。ほい。(手元に渡す)」
ケンベルは覗いた。するとやはりヒドリアン(無人車)だった。ぐるぐる回ってまるでなにかを待っているようで気持ち悪い。
ケンベル「やっぱり無人車の野郎か。それにしてもなんでぐるぐる回ってるんだ?気味が悪い。」
トリーナ「でもここを通らないとマクラニューにはたどり着けないわ。どうするのケンベル?」
ケンベルは少し考えた。そして目線になにかが写った。それは空港エリア建設予定と板が貼ってある金網があった。彼はそこをショートカットしてなんとかやり過ごすしかない。と考えた。
ケンベル「よし、ショートカットなんとかやり過ごすぞ。」
グリクソン「ショートカットする場所なんかあるの?」
ケンベル「ああ、ちょうどターミナルベロシティの建設予定の看板があるからそこを使って行けば多分気づかれないと思う。」
グリクソン「なるほど。」
ケンベル「あとまんがいちの時にあれだからスパイクの用意もしておけよ。」
グリクソン「了解ー。」
ケンベル「じゃあそーっと行くぞ··。」
パトカーはゆっくりゆっくりショートカットの場所に近づいた。それと同時にヒドリアンの距離も近くなってくる。四人は緊張しながら息を止めるように黙っていた。
そしていよいよ目の前までフェンスが迫ってきた。ヒドリアンの距離もさらに近くなり四人はドキドキしていた。
ケンベル「よし、入るぞ··(小声)」
フェンスをゆっくりゆっくり壊した。そして入るとスピードをだしておもいっきり突っ走り出口のフェンスを破壊してそのまま走って行った。
ケンベル「はぁはぁ···もう大丈夫なハズだ。」
グリクソンは後ろを見た。ヒドリアンはぐるぐる回ってる。だが気づいていないようだ。
グリクソン「無人車も気づいていないし成功だな。」
ケンベル「あー、汗が少しぴっちゃりだw··。とりあえずこのままマクラニューにたどり着けそうだな。」
パトカーは徐々にインターチェンジの建設現場まで近づいていった。

22

蒼「追い付いた!! 先頭は・・・見えねえ」
奏多「ちげーよ!今ピットから出ていった!!」
蒼「見えた!!先頭は・・!?プロDじゃねーぞ!?」
奏多「ピットで埼玉栃木連合が前に出た!! レインなら四駆の方が有利だぞ!?」
蒼「カンケー無いぜ!!エボならいつも乗ってるから大丈夫!!」
學「いやエボ3とエボXじゃだいぶ違うと思うぞ?」
ブライアン「そこに突っ込むな」
ガウン ガウン ガウン
蒼「今何位だ!?」
ハン「七位・・だな・・」
蒼「OK!!攻める!!」
ガウウウウウウウウウン ガウウウウウウウウウン
実況「えー開始から4時間半が経過しました 先頭はエボ3 その後ろにアヴェンタ 32 十三鬼将 プロジェクトD
スープラ NSXが続きます」
解説「NSXは一瞬順位落ちましたが追い付きましたね」
実況「恐ろしいですね チームReaper Drive」
解説「そうですね これから楽しみです」
実況「さてここからは実況と解説を入れ替えてお送りします」
解説「四時間喋るのは辛かったですね・・・」
実況2「はいここからは私と」
解説2「解説2がお送りします」

21

舘「・・・ッチ ペースが上がんねえ!!」
涼介(・・・ここはとりあえずピットに戻る事が優先だ)
中里「行ける!!気合いでペース上げればいいんだ! 俺の32は4WDだ!!」
地獄の90°コーナー
他の車がペースを下げる中 R32GT-Rだけ突っ込んでいく
アンダー気味でテールをスライドさせていく
中里「クッ 曲がれーー!!」
キャアアアアア ガツン
リアを当てたがクリア ナイトキッズの32がトップへ浮上
実況「スゲーwww 何ですか今のw」
解説「ギャンブル走りですねw いやー気合いでなんとかなるもんですねw」
その後ろから埼玉栃木連合のエボ3も続く
MWのアヴェンタがその後ろに付き目まぐるしい順位変動が起きた
舘「なんだあの32!?正気か!?」
涼介(今のは俺にも説明がつかないな・・中里・・恐ろしい成長ぶりだ・・)
ピットロードが見えた
すべての車がピットに入る
ピットは大渋滞
その混乱に乗じてNSXが追い付いた

189
ペヤング 2018/04/06 (金) 06:44:55 e5645@927d8

今日から学校が始まってしまう。。。。うああああああああ

25
もやしまる 2018/04/06 (金) 02:19:47 ea49e@3f516

数分後二人も起きて朝食を食べた。
ケンベル「今日は西に向かおう。西にはマクラニューと言うエリアがある。多分街だ。で、途中高速を使わないとそこにはたどりつけない。だから運が悪かったらセルリアンか無人車が居るかもしれない。」
グリクソン「居たらどうするの?」
ケンベル「逃げるしかないだろ。それ以上になにがあるんだ?」
グリクソン「実はな(ガサゴソ)これ。」
グリクソンが手に持ってたのはスパイクベルトの装置だった。
ケンベル「これはどこから見つけた?」
グリクソン「パトカーのトランクの底にあったぞ。もしかしたら役立つかもしれない。」
ケンベル「わかった。いざという時に使おう。」
グリクソン「ああ。じゃあ、目的が決まった事だし片付け済ましたら出発するか?」
ケンベル「そうだな。」
四人は片付けを簡単に済ませてパトカーに乗った。
ケンベル「忘れ物ないよなー?」
マイク「ないよ。」
トリーナ「ないわ。」
グリクソン「おk。」
ケンベル「じゃあ出発だ。(ギアをDに入れる)」
パトカーは反対側の出口に向かった。だがフェンスが付いていた。
ケンベル「めんどくさいからこのまま突っ込むかw··」
パトカーは加速して思いっきりフェンスに向かって走りだした。そしてバヅギンと大きな音を立ててフェンスが壊れた。パトカーは止まる事もなくそのまま峠のインターチェンジへと向かった。
グリクソン「車は大丈夫か?」
ケンベル「大丈夫だけどアタックバンパーが犠牲になったよー。まぁ問題なしだね。」
そしてあっという間に峠のインターチェンジを越えて谷底が見えてきた。
マイク「早急のインターチェンジ降りたらどこに続いているの?」
グリクソン「え~と···公園エリアだね。」
マイク「なーんだ···」
そしてまたインターチェンジが見えて通り過ぎた。その先に行くと谷底がまたもやあった。(アヴェのスポット辺り)
ケンベル「あと半分くらいだな。今のところ無人車もセルリアンも居ないな。」
グリクソン「だからと言って油断したら駄目だぞ。」
ケンベル「だよな。もしかすると居るかもしれないからなー···注意しようw。」

24
もやしまる 2018/04/05 (木) 18:32:46 ea49e@3f516

時間は過ぎ次第に日が落ちてきた。四人はパトカーに戻ってきた。
ケンベル「どうだ、お前達はなにか有ったか?」
グリクソン「ああ、燃料缶とオイル缶と牽引ロープとバッテリーと錆びた日本のライセンスプレートがあった。」
ケンベル「錆びた日本のライセンスプレート?」
グリクソン「一応持ってきたから見てくれ。」
ケンベル「どれどれ···」
グリクソンはケンベルに錆びた日本のライセンスプレートを渡した。
ケンベル「うーん···は!?思い出したぞ··!」
グリクソン「なにか分かったの?」
ケンベル「これはジャパリパーク専用のライセンスプレートだ。普通の日本のライセンスプレートと形と配置は変わらないけど地名の所がカタカナで島の名前になっているんだ。このライセンスの場合オクナワと載っている。」
グリクソン「どこでその事を知ったの?」
ケンベル「以前ジャパリパークについてまとめている本を読んだのさ。それにライセンスについての事も書いていたから今思い出したよ。」
グリクソン「なるほど、とりあえずこのライセンスはどおする?」
ケンベル「貴重だから持っていけば?まぁ好きにするといい。」
グリクソン「じゃあ持っていこー」
ケンベル「あと今日はここで野宿するぞー。多分だけどここならセルリアンや無人車も来ないと思うから安全だと思う。」
マイク「もし来たら?」
ケンベル「急いでパトカーに乗って脱出するか餌になるかだな。」
マイク「なんか嫌だなー···」
ケンベル「じゃあ準備して飯にするぞー」
四人は野宿の準備をした。数分後には整い色々話などした。
そしてあっと言う間に朝が来た。
グリクソン「んー···もう朝か···」
ケンベル「よぉ、起きたか。」
グリクソン「ああ。お前は相変わらず起きるのが早いな。」
ケンベル「なんか癖が付いているからどおしても早く起きてしまうのさw。まぁ健康だからあんまり気にしていないんだけどなw。」
グリクソン「そうか。まぁ早起きは良い事だって言うしな。」

23
もやしまる 2018/04/05 (木) 17:59:24 ea49e@3f516

一方グリクソン達はと言うと····
グリクソン「飛行場の一番はしっこまで来たけど···なにもない!」
マイク「走ったの無駄になったねw 」
グリクソン「なにか言ったか?」
マイク「い、いや、なにも~··」
グリクソン「うーん··なんか倉庫とかないのかな~··?(キョロキョロ」
グリクソンは辺りを見回せて探した。
グリクソン「あ、格納庫みたいなのがあるな。」
マイク「行ってみる?」
グリクソン「ああ。当たり前だ。」
二人は恐らく格納庫だった建物に近づいて行った。
数分後
マイク「結構大きいよね。」
グリクソン「屋根はー··トタンか。一部が剥がれ落ちてかなり錆びているな。」
マイク「小さい倉庫みたいのもあるな。」
グリクソン「開くの?」
マイク「いやー厳しいかもw。かなり錆びているからw。」
グリクソン「そうか。」
それから約30分程
マイク「結局この辺りの格納庫にあったのは燃料缶と錆びた日本のライセンスプレートとオイル缶のみか」
グリクソン「結構良い収穫だー。多分ケンベル達も喜ぶだろう。」
マイク「じゃあパトカーに運ぶか。」
二人は2つ3つ程のオイルと燃料缶を持って戻った。

22
もやしまる 2018/04/05 (木) 16:53:57 ea49e@3f516

↑上のは気にしないでくださいw。失敗してミスりましたw。

188
もやしまる 2018/04/05 (木) 16:33:31 ea49e@3f516

ボクの小説のタイトルをネットで画像検索するとなんかサーバルの画像が出てきてそれ押すと自分の小説なんですよね(言葉若干おかしい)誰かなんか貼ったりしたのですかねw。もしこの中でその画像について知っている人が居れば教えてくださいw。(別に怒ってないです(笑)逆に嬉しいですw)

187
柿崎だったり 2018/04/04 (水) 19:50:03

F1のニード・フォー・スピードは出ますか?

186
柿崎だったり 2018/04/04 (水) 19:48:53

最近F1楽しいですね

F1オーストラリアGP 2018《決勝》結果とダイジェスト / 跳馬ベッテルの逆転劇!トロロッソ・ホンダに厳しい現実 | F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】
2018年F1開幕オーストラリアGP決勝レースが日本時間3月25日(日)に行われ、スクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテルがポールシッターのルイス・ハミルトン(Mercedes)を交わし逆転優勝、メルボルン2連覇を果たした。キャリア通算48勝目。トロロッソ・ホンダ勢は厳しい戦いを強いられた。 3番グリッドスタートのベッテルは、ハースF1勢のアクシデントに端を発するバーチャル・セーフティーカーの恩恵を最大限に受け、ロスタイムを最小限に抑えてピットイン。一気にラップリーダーへと躍り出た。2番手に下がったハミルトンは猛攻を仕掛けるも、ここは抜けないアルバート・パーク。振り切ったベッテルがトップチェッカーを受けた。
F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】

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102
ペヤング 2018/04/04 (水) 19:45:35 e5645@fdfdb

ブガッティ―一台買えるくらい?(予想です)

101
NPF.K&K 2018/04/04 (水) 19:41:06

カンケー無いけど悪魔のZって完全再現でいくらかかるんだろう

185

Google+やっている方、このコミュニティ入って見てください
https://plus.google.com/communities/114342778269010380042

20
もやしまる 2018/04/04 (水) 02:09:35 ea49e@3f516

※久々のグリクソン達のお話でーす。
一方北東部の飛行場跡に居るグリクソン達は
ケンベル「とりあえず二てに別れて探索しよう。ここは結構広いから探しがいがありそうだ。」
グリクソン「メンバーは俺とマイクでそっちはお前とトリーナで良いな?」
ケンベル「あぁ。」
グリクソン「じゃあ早速探索に行こうか。じゃあマイク、ついて来い」
マイク「ちょっとまってよ~w。いくらなんでも早すぎるぞー···(遠ざかっていく)」
残ったケンベルとトリーナは顔を見合わせて言った。
ケンベル「じゃあ俺達も探索するかー。」
トリーナ「そうだわね。それにしても早急のグリクソン達面白かったわねw」
ケンベル「あいつはなんか知らねぇけど気合い入るとスゴいからな~w。」
二人は歩きながら色々話した。しばらく行くと倉庫があった。(コブラのスポットがある倉庫)
倉庫にはシャッターが下げられていた。
ケンベル「結構デカイ倉庫だな。」
トリーナ「これ、持っても···ダメだわ、開かない。」
ケンベル「じゃあ二人で開けるかー···一斉のうでー···(シャッターのぶを持つ)」
シャッターは少し悲鳴をあげて開いた。中には貨物付きのトーイングトラクターが2台あった。
ケンベル「なーんだ、空港のトラクターしかねぇのか。」
トリーナ「結構かなり古いタイプだわね。貨物にはなにか入っているのかしら?」
貨物の中を調べると車のジャッキと古い車雑誌とコーンが出てきた。
ケンベル「大した宝物ではないが無いよりはマシだな。」
トリーナ「そうだわね。一旦車に積んでこようか。」
ケンベル「おうそうだな。」
二人は一旦パトカーを停めている場所に戻ってきた。

24
もやしまる 2018/04/04 (水) 00:31:53 ea49e@3f516

自分はバラスポCRXかCRZですね~(ホンダ車ならなんでも良いですw)