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NFSMW&けもフレ小説 ワールド·ザ·フェアヘイブン / 25

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もやしまる 2018/04/06 (金) 02:19:47 ea49e@3f516

数分後二人も起きて朝食を食べた。
ケンベル「今日は西に向かおう。西にはマクラニューと言うエリアがある。多分街だ。で、途中高速を使わないとそこにはたどりつけない。だから運が悪かったらセルリアンか無人車が居るかもしれない。」
グリクソン「居たらどうするの?」
ケンベル「逃げるしかないだろ。それ以上になにがあるんだ?」
グリクソン「実はな(ガサゴソ)これ。」
グリクソンが手に持ってたのはスパイクベルトの装置だった。
ケンベル「これはどこから見つけた?」
グリクソン「パトカーのトランクの底にあったぞ。もしかしたら役立つかもしれない。」
ケンベル「わかった。いざという時に使おう。」
グリクソン「ああ。じゃあ、目的が決まった事だし片付け済ましたら出発するか?」
ケンベル「そうだな。」
四人は片付けを簡単に済ませてパトカーに乗った。
ケンベル「忘れ物ないよなー?」
マイク「ないよ。」
トリーナ「ないわ。」
グリクソン「おk。」
ケンベル「じゃあ出発だ。(ギアをDに入れる)」
パトカーは反対側の出口に向かった。だがフェンスが付いていた。
ケンベル「めんどくさいからこのまま突っ込むかw··」
パトカーは加速して思いっきりフェンスに向かって走りだした。そしてバヅギンと大きな音を立ててフェンスが壊れた。パトカーは止まる事もなくそのまま峠のインターチェンジへと向かった。
グリクソン「車は大丈夫か?」
ケンベル「大丈夫だけどアタックバンパーが犠牲になったよー。まぁ問題なしだね。」
そしてあっという間に峠のインターチェンジを越えて谷底が見えてきた。
マイク「早急のインターチェンジ降りたらどこに続いているの?」
グリクソン「え~と···公園エリアだね。」
マイク「なーんだ···」
そしてまたインターチェンジが見えて通り過ぎた。その先に行くと谷底がまたもやあった。(アヴェのスポット辺り)
ケンベル「あと半分くらいだな。今のところ無人車もセルリアンも居ないな。」
グリクソン「だからと言って油断したら駄目だぞ。」
ケンベル「だよな。もしかすると居るかもしれないからなー···注意しようw。」

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