エピローグ あれから少しして 超有名人になった奏多はあっちこっちに引っ張りだこ 奏多「···とならなかった訳だが」 ハン「チームからのスカウトも全然だな···」 奏多「優勝とは(哲学)」 そんな感じで何時ものようにシルビア弄りをしていた 何時と違うのは 渉がいないことだった ｶﾞｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳﾝ ハン「680psのRBに06の組み合わせ 渋いっていうか何て言うか」 奏多「良いじゃないですか 俺の車がおかしいんですよ」 學「そこは認めるのね···」 奏多「···よし決めた ハンさん このシルビア持っていきます」 ハン「?何処へ?」 奏多「···アメリカ西海岸 渉さんを探しに」 學「正気か!? なんで世界有数の無法地帯なんかに!?」 奏多「俺たち仲間でしょ?」 エイデン「···わかった 付き合うよ」 奏多「エイデンさん!」 エイデン「アメリカ西海岸って以外なんの情報もない 世界有数の無法地帯で死ぬかもしれない それでも行くのか?」 · · · 奏多「···アイツの顔面に一発かましてやりに···ね?」 エイデン「のった 明日出発しよう」 奏多「アメリカならDiablo Devilsのメンバーとか赤城兄弟とかと連絡取れます 渉もそこを頼る可能性が高い」 エイデン「だがたった680psで大丈夫か?」 奏多「少なくとも32やこっちの15よりは乗りやすいでしょう?」 エイデン「フッ わかった準備してくれ」 學「···いいか?こいつはシルビア界のモナリザだ モナリザに傷つけるんじゃねーぞ?」 奏多「わかった 行ってくるよ」 Reaper Drive第三章「極限の十一時間編」完
シンジ「!?」 藤原のFDがブレーキを遅らせる 藤原「!?ブレーキを踏まない!?」 ﾀﾞﾝｯ アキオのFDがさらにブレーキを奥にとった 奏多「なんの···まだ···まだぁ!」 三人「!?」 三人は確かに見た 青と紫それぞれの色に彩られたある種 禍々しいとも言えるオーラを 侵入した時点でスライドしていたNSXはそのままドリフトでコーナーを抜ける シンジ「追い付く!追い付いてやる! 追い付かないと!」 ｶﾞｶﾞｶﾞ ｶﾞｯｼｬﾝ! シンジ「ーーーッ!?」 旧型のエボがついていける筈もなく ついにエンジンが悲鳴を上げた 埼玉栃木連合 脱落 ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ 最終も近いコーナーで奏多は異変に気づいた NSXから白煙が出ているのである 走行にいつ影響が出るかわからない 最終を立ち上がりホームストレート 残り300m 280m 260m ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ ｶﾞ ｶﾞ ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ 奏多「耐えろ!耐えてくれ!」 ﾌﾞｵｵｵｵｵｵﾝ 藤原「追い付ける!」 240m 210m 190m 一気に水温 油圧が上がる 奏多「まだ飛ぶな!」 150m 120m ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ ｶﾞｯｼｬﾝ! NSXと二台のFDがゴールするのはほぼ同時だった NSXは路肩に停車してしまった タイムが表示される 一位 Reaper Drive NSX 11:06:45.19 二位 プロジェクトD FD3S 11:06:45.20 二位 十三鬼将 FD3S 11:06.45.20 蒼「嘘だろ··?」 ブライアン「ハハハ··やりやがった」 蜜柑「い···やったぁ!!!」 學「とんだ無茶するよ 全く」 ハン「···見てるか 渉」 こうして極限の十一時間は幕を閉じた
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ 奏多「あと一周!くっそタイヤが!」 藤原「タイヤがそろそろ限界だろ? 絶対逃がさない!」 アキオ「ここまできて逃がす訳にはいかない···落とすヨ」 シンジ「負けない! 負けたくない!」 それはかつてのプロジェクトD最終戦と同じくまるで[全て]のコーナーがパッシングポイントになっているようだった アクセルを緩めず踏む四人 意地と意地のぶつかり合い 中速右コーナーでシンジはアキオのFDのインをさした アキオ「クッ!」 シンジ「ｯけェェ!」 FDにあと数センチと言うところまで並ぶ アクセルをいれるのはシンジの方が速かった エボが三位に浮上 ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ ｶﾞﾗ ｶﾞﾗ ｶﾞﾗｶﾞﾗ シンジ「変な音がする···行けるか!? いや···行くんだ!」 赤崎「あんなコーナーでパッシングって!?」 城島「プｯーーー 見てるコッチがヒヤヒヤするヨ」 赤崎「冗談じゃねえ あと数センチで大事故にもなりかねないってのに」 城島「そこが[アマチュア]の怖いところなのよ さてあと6kmか」 ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ 中間地点のテクニカルセクション タイヤがもう持たないNSXに対しFDはプレッシャーをかけていく TCSなんてついていないNSXにとってウエットな路面 溝の無いタイヤ 圧倒的な相手は最悪の組み合わせだった 藤原「もうアクセルを緩めろよ 溝は残っちゃいないんだ!」 奏多「くそ!勝手に滑る!」 回想 蜜柑「こんなにダウンフォース強いのに···」 現在 奏多「···! そうだな 俺の十八番だよ蜜柑··· 大丈夫 何時もより···ピーキーになっただけだ!」 ﾄﾞﾝｯ! 藤原「···!?ブレーキを遅らせ過ぎだ!曲がれない!」 ｷｬｱｱｱｱｱ 藤原「ｯ!?」 実況「ええ!?」 ハン「何!?」 一同「ドリフトォォ!?」 藤原「速い!追い付けない! このマシンじゃドリフトも出来ない!」 実況「の···残り3km ReaperDriveのNSXがドリフトを始めました!」 解説「タイヤがもうないって事ですか!?こんなの見たことありません!」 実況「セクター3のタイムは··マイナス表示 コンマ4!」 解説「予選より速い!? 何が起こっているんだ!?」 地獄の90°コーナー 実況「ここで三台スリーワイド!」
お久しぶりです!!!!
Hirokin sお久しぶりッス😆 しっかり覚えてますゼ
参 加 者 0 人
寮学校行ったニッサン好きな人
皆さん俺覚えてますか?
日が暮れて夜中の12時 ［渉］やっぱ峠は気持ちいいな ｺﾞｧｱｧｱ ｺﾞｯｼｭ！ﾎﾞｧｧｱｧｧｫ！ ｵｳ！ｷﾞｮﾜｧｧｧｱ！ すると対向車にS15 ［渉］おっ、１５かwいいの乗ってんなw ！ 渉さん！？ くっ ｷﾞｬｧｧｧｱｧ どっかで見たシルビアがドーナツターンをしてこっちに向かう ｫｱｱｱｱｱ ［渉］なんだあのシルビア！？ ｵｫｵｵｳ.... 渉はクルマを停める そして続く様にシルビアのドライバーも停まる ［渉］あの顔...奏多か！？ バックミラーに映った殺気まみれな奏多の瞳が 鏡越しに渉を見つめる 渉は運転席から飛び出した ［渉］おい！奏多！奏多なのか！？ 奏多もクルマから降りる バキッ！ 渉は殴られた ［奏多］なんで勝手にこっちに行くんだよ！？ あんたは仲間じゃないのかよ！？ ［渉］奏多...すまん！あの時は自己中心的になってつい、、、、 ［奏多］でも、取り敢えず無事で良かった。 ここに来たのは渉さん殴りに行くのが目的じゃない、 渉さんの手伝いに来たんだ。エイデンさん連れて ［渉］えっ？ End
お知らせ:最近全然物語を更新出来ていなくて申し訳ありません。リアルのほうで少し忙しくなり、今の状況では更新するのは難しいです。なので当分の間はお休み状態になります···(ヘタしたら打ち切りもあり得ます··)もっと早く言うべきだったのかもしれませんが本当にすいません···。
実況「残り時間的に言えば残り8周と行った所でしょうか ReaperDriveが現在一位 二位にプロジェクトD 三位には今十三鬼将が上がり少し離れて六位···失礼しました五位に埼玉栃木連合がいます」 解説「もうここの中から出ると見て良いでしょう」 実況「そうですか さてここから残り30分も切ってしまいました 勝利は一体どのチームに!?」 奏多「来たか!プロジェクトD!」 藤原「捉えた!もう逃がさないぞ!」 ドッグファイトの始まりを告げたのは奏多のレイトブレーキングだった それに引っ張られる形で藤原のFDが追従する 前方でドッグファイトが始まった事です少しずつアキオのFDも接近してきていた 四位の車に阻まれる形になっていたエボもそれを抜けて追い付いて来た それをうすうす感じながら奏多はアクセルを踏む 攻めなければ負けるからだ それを追う藤原はある一定の距離で追従する そうすることで自身への負担を減らすのが目的だ 藤原が３メートルブレーキングを遅れさせれば奏多は５メートルブレーキングを我慢した 藤原はコーナーへ消えていくNSXを座った目で追い捻るようにコーナーへFDを捩じ込んだ 90°コーナーでカウンターアタックを仕掛けようと思えばNSXはそれより速くコーナーを抜けた それは藤原が経験したことのない異質なものだった タイヤの消耗が激しい 一つのギャップに足を拾われれば即クラッシュという所まで来ているそこへ後ろからヘッドライトの光がFDを照らした 十三鬼将のFDである その後ろにはすでにエボがいた 完全に四台が並んだその時 11時間が経過 レースはファイナルラップh突入した
埼玉栃木連合ピット 整備士「大丈夫です何時でもどうぞ」 凜「見違えたな 頑張ってこいよ」 ???「はい きっと優勝しますよ」 久保「まったく···人ってのは成長するもんですな 頑張って下さい シンジ君」 乾「はい!」 ﾌﾞｵｵｵ ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝｽﾊﾟﾝ 凜「兄貴 あとどのくらいだ?」 豪「一時間って所だ それがどうかしたか?」 凜「たった一時間···シンジにできるか?」 豪「アイツなら大丈夫さ それにシンジの負担をなるべく減らすのが今回の作戦だったはずだぞ?」 凜「ああ あと一時間全部終わる」 久保「その時にはきっと表彰台の一番高い所に彼等は立ってます 心配はいりません」 須藤「油断は禁物だ 今走ってるのがあの藤原拓海だってことを忘れるな」 久保「須藤はん··· 確かに油断は禁物ですな ···これからはシンジ君がどれだけ仕事をしてくれるかによります ここからはもうピットインはしませんよ」 実況「残り一時間を切り先頭はMost wanted その後ろにReaperDriveが続きます」 解説「この距離は一回のピットで簡単にひっくり返ります どうなるか」 実況「うおっと!!Most wantedスローダウン! 燃料かぁ!?」 解説「あー完全に止まりましたね 高回転NAは燃料の消費はとてつもなく早いですしね」 実況「戦略を読み違えたかーMostwanted! そして今事実上のトップはReaperDrive!残り45分!あといくつ波乱が起こるのか!」 奏多「このまま逃げ切る!」 実況「そして··外から行ったァ! プロジェクトD 二位に浮上!四位には十三鬼将も来ている!」 解説「おっと!?ここで更にコースレコードの更新です エボlll!?埼玉栃木連合のエボがコースレコードを叩き出しました!」 涼介「···!コイツは!」 実況「乾シンジ!今大会最年少の男が台風の目となりそうです!残り40分!」
奏多「···?今一瞬後ろに一台見えたような··?」 藤原「見えた!3位のNSX!」 ハン「プロジェクトDのFDが追い上げてきている! ペースは上げられないのか?」 奏多「ええ!? クッソ!こっちもいっぱいいっぱいだっていうのに!」 ハン「埼玉栃木連合のエボがピットに入った!チャンスだ!行け!」 奏多「無茶言って! クッソ!やってやる!」 ハン「···!十三鬼将のFDがもうここまで?」 ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ 実況「タイムは···マイナス表示!なんと!更にコンマ2秒更新してきました!」 ケンジ「嘘だろ!?どうやったらあそこから更にペースがあがるんだよ!?」 池谷「俺も目の前で起こった事が信じられねえぜ···」 YMスピードにて 山本「凄いなアキオ君は」 北見「クックック もう湾岸で終わるような奴じゃないな」 富永「でも怖いよな 市販車を無理やり改造してるわけだしいつ壊してもおかしくない」 北見「ああ···あくまでも予想だが埼玉栃木連合のエボは壊れるな あとは··NSXもかな」 ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
@ct9 ［渉さん！？］
ID： oujirou_i (王次郎_i) 通称： 裏切り次郎 2017年の夏頃に現れた荒らしで、最近もたまに出没している。 愛車はダークシルバーのマクラーレンMP4-12C しかし最近は白のマクラーレンF1LMに乗っている。 運転技術は中級者のやや上程度で、一撃テイクダウンを持っている 奴はある時、フレンドゲームでフレンドとドライブしていた。 しばらくは平和で楽しかったが、その途中何を思ったか、奴はフレンドをいきなりテイクダウン その後も、奴はしつこくフレンドを襲うという裏切り行為を行った。 その後も奴は反省する事無く、パブリックゲームで荒らしまくっている。 奴は自分を成敗したプレイヤーを根に持つタイプで、恨んでいるプレイヤーには特にしつこく襲いかかる為、奴に恨まれる事がある場合は注意 危険度：★★★★★★★☆☆☆ 7／10 ↓マクラーレン MP4-12C ↓マクラーレン F1LM
ガチャ.バタン!(ドアを閉める)シュトト.ブォン! 主人公「さて、鬼ごっこの始まり始まり~!」 M3を発進させてトンネルのほうに行った。その後ろからクラウンビクトリアとチャージャーパトが7台くらい追ってきていた。 主人公「早速だがニトロ使って振り切ろう(」 ニトロを使って赤信号の交差点を通り抜けた。その後にパトカーも赤信号を通り抜けようとした。 ブッブー!左右からトップキックのトラックが物凄い勢いで迫って来た。 警官D「うォォオ!」 2.3台のクラウンビクトリアはトラックに弾かれて大破した。そのうち真ん中に居たチャージャーは左右に挟まれてフロントとリアがペッチャンコになった。 あとから来たパトカーは止まってチャージャーの警官の救助にあたった。 警官F「おい大丈夫か?!」 警官G「全然大丈夫じゃない···足と手が動かない···」 警官F「ディスパッチ(総司令)応答願う。こちら1678。」 総司令「1678どうぞ。」 警官F「パトカーが追跡中に交通事故を起こして乗っていた警官は重症。息はあるが手と足が動かない模様。救急隊とレッカー車要請を願う。」 総司令「了解。向かわせます。」 一方主人公は 主人公「よーし。なんとか逃げれたみたいだな。もうパトカーも追ってきてない。」
工業エリア インターチェンジ付近 二台は横に並んで争っていた。
主人公「(こっちが追い抜こうとして前に出ようとしても食いついてくる····やっぱりパワーは向こうのほうが上か?か)」
カレラS乗り「(奴は恐らくスーパーターボを付けてないな。この俺の911にはスーパーターボと少し改良した水平エンジンが積んであるんだ。まぁ奴には勝利も当然だな)」 二台はいよいよ先にあるカーブに差し掛かろうとしていた。もう目線には見えている。 二人はブレーキを踏んでドリフトをかましながら二つのカーブを通り越した。 ダウンタウンエリア 地下高速道路 いよいよダウンタウンエリアについて高速の出口が見えた。今のところ一位はカレラSだ。 カレラS乗り「(高速を出た後は角川本社の裏の道を通って左折するとゴールのノッキングブラザーズだな。)」 二台は高速から降りて角川本社の裏の道を走っていった。 主人公「(キットチャンスがあるはずだ)」
そしてカレラSが左折しようとした瞬間にM3はドリフトをしてカレラの前にでた。
カレラS乗り「なにぃ?!少し油断していたか···」
主人公「(後はブースと全開だ!)」
見事主人公は911カレラS乗りの勝負に勝った。勝負が終わったあと二人はノッキングブラザーズの裏の駐車場に車を停めて降りた。
カレラS乗り「いや~負けてしまったよ。お見事だ(手を差し出す)」
主人公「こちらこそ中々の闘いぷりで楽しかったよ(握手をする)」
カレラS乗り「そうだ、せっかくだから俺の店に気が向いたら来いよ。これ俺の連絡先と店の場所だ。」
主人公「あ、ああサンキュー。そういやお前の名前は?」
トロイド「トロイドだ。トロイド·オールズ。お前は?」
主人公「 だ。」
トロイド「 か。宜しくな。」
主人公「おう。」
ウーウウーウ.ファンファンファン····
トロイド「クソ!サツだ!」
主人公「ストリートの後はいつもこうだ。」
上空には警察ヘリが飛んでいた。
ヘリ警官「FCPDだ!お前達のお遊びもそこまでだ!」
トロイド「じゃあ逃げるか!とりあえずまた今度な!上手く逃げ切れよー!」ブォォオ~····
主人公「行っちゃったな···あ、俺も逃げないとw。」
二台は高速の合流地点まで来た(現在1位:911 2位:M3GTR) そして本線に突入。 G35一般人「うわぁ!(ハンドルを思いっきりきりスピン)」 キーー!! エクスプレス一般人「ブレーキが間に合わねぇ!!」 G35のリアに衝突し、ガードレールに叩きつけられる。 ププー!キー!(ドン)パー(ドン)ブッブー!(ゴガァン!···ガリガリガリ····横転) 大変な大事故が起きていた。中には跳ねとんで反対車線の車に突っ込む車も居た。
主人公「うわー·····」
911S「この街ではさほど気にする事でもない。例え死人が出ても。」 二台はそのまま高速を走って順位を争った。
お久しぶりです!
翌日。俺はホテルのフードコーナーで軽く朝食を済ませM3に乗り昨日の探索の続きに出た。公園エリアや峠エリア.そして廃飛行場跡と港エリア。だいたいほぼエリアを全て回ってホテルがあるダウンタウンエリアに帰ろうとしていた。 主人公「さて、今日は大体全てのエリアを回ったし、多分これでレースの時は完璧だな。」 俺はUターンして高速の入り口に向かおうとしていた。すると後ろから一台の黄色の911カレラSがやってきた。そして横に並んだ。俺は奴が何か言いたそうにこっちを見ていたからヴィンドを開けた。 主人公「なんだ?」 カレラS乗り「いや、いい車だなってお前のM3。」 主人公「ありがとよ。」 カレラS乗り「そういやお前見かけない顔だな。他所から来たのか?」 主人公「ああ、ちょっとロックポートからな。」 カレラS乗り「ふ~んなるほど···あ、そうだ。今から俺とレースしないか?ちょいとばかり小銭を賭けて。」 主人公「ああ良いぜ。ゴール地点は?」 カレラS乗り「ダウンタウンエリアにある角川本社前のノッキングブラザーズだ。」 主人公「了解~。」 カレラS乗り「次の信号が青になったらスタートだ。」 主人公「Ok。」 俺はヴィンドを閉めて唾を飲んで息を一息ゆっくり吐いてその時を待った。 ブォン.ブォーン!(M3GTR) ゴァン!ゴァン!ゴァン!(911カレラS) 信号が黄色に変わった。俺はシフトノブに手を置いた。 そして時が来た。信号が青になり2台ともホイルスピンを少しして高速の入り口に向かった。
ﾋﾟｶｰｯ! [渉]うわぁお…綺麗なオレンジだ……早速乗らせていただきます! 渉はシートに乗り込みセルを回した。 ｼｭｼｭｼｭｼｭ ﾎﾞｫｰﾝ ｯﾊﾞｧﾝ [潤]ひゃあ…すげーやw相当チューンしてあるぞこれw [村田]（何だ?この輝きは?まるでアイルトン・セナの様だ………） [渉]じゃあ…村田さんも乗って!あ、潤は後ろなw [潤]ちぇっ ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ ﾌﾞｧｧｱｱｵｵｫッ!ｯﾊﾞｧ！ [渉]ひゃあーwwwすげーやwまるで農薬散布機から戦闘機に乗り換えた気分w 信号待ちの時、聞き覚えのあるエンジン音のガヤルドが横に並んで来た。 ﾌﾞｫｫｵﾝ! サイドにはH.sGarageのステッカーが貼ってある [渉]ゑ? [別組織メンバー]あ………… [渉]ああああああ！俺のガヤルドォ!？ ﾌﾞｵｵｵｧｵ! ガヤルドは逃げ出す [渉]ちょっと追いますよアイツ………… [村田]ど、どうしたんだね? [渉]話せば長くなりますよ。とにかく追います。 ﾌﾞｫｫｯｱｯ!ｯﾊﾞｧﾝ! [別組織メンバー]駄目だ、速すぎる! キッ! ガヤルドは諦めたのか止まった。 [別組織メンバー]ひぃ〜！すみませんでした! [渉]すみませんでしたじゃないよ〜全く 渉は怒りの感情より、呆れが出ていた。 [渉]さぁ、キーを返してもらおうか? [別組織メンバー]返します返します！本当にすみませんでした! end
[渉]村田さーん [村田]ん?何だね? [渉]車乗りながら話でもしません? [村田]別に構わないが [渉]じゃ、行きましょ! おーい潤と縄田さん?良ければ一緒にこない? [潤]別に行っても良いよw暇だしw [縄田]残念ながら私はこのオフィスの警備をしなければならないので、私はご遠慮させていただきます。楽しんで来てください。 渉 [村田]私のクルマで良ければ、乗ってくださりません? [潤]良いんですか? [村田]構いませんヨ、丁度売ろうと思ってるクルマですし。 [渉]ありがとうございます。じゃ、そのクルマの車種聞いても良いですか? [村田]2017年式のR35なんですよwまだテスト走行もしておりませんし、渉さんで良ければ乗っていただきたい! [渉]は、はいありがとうございます! [潤]もしも事故らしたりしたら幾ら懸んだろうww [渉]ええい、黙らっしゃい!事故らすことはない!
主人公:名前·不明 年齢·不明 出身地·アメリカ? 愛車:BMW M3GTR 調:MW2005の主人公。名前は不明だが性別は男である。ロックポートから逃亡しパルモントシティでトップレーサーだったがある日を境に警察に逮捕されてしまう。そしてあっという間に時が過ぎ11年後。刑務所の刑が終了し、愛車のM3も取り戻した。そして彼はムショの中で「出世したらフェアヘイブンシティに行ってみよう。」と決心した。
···12年前(2018現在)俺はサツに捕まり街から追放された。そして今年の2月に約11年に渡るムショ暮らしから解放され車も戻ってきた。ムショから出たら行きたい所があった。それは「フェアヘイブンシティ」だ。ストリートレーサーや大金持ちな奴もこの自由なフェアヘイブンに居るらしい。俺は早速波止場に行きフェアヘイブン行きのフェリーのチケットを買った。そしてその日の夕方にフェリーが波止場に到着して俺は車を乗せてそのあとは仮眠スペースグッスリ寝た。翌日目が覚めるとまもなくフェアヘイブンにつく頃だったようだ。さて、この街にはどんな感じのストリートレーサーが居るのか··楽しみだ。
1:物語の始まり
俺はフェリーから降りて港を後にした。
主人公「さて、街の探査でもしようかな。まずルートを覚えておかないとレースの時に負けちまう。」
それから地図を見ながらあちこちのエリアを回った。またこの地方での高速道路の状況もなんとなく分かってきた。それからどれくらい経ったのか分からないが夕方になっていた。
主人公「はぁ~···今日の探索はここまでにしとこ。それよりホテル探さないと車宿しないといけなくなる_」
自分はホテルを探そうとダウンタウンエリアと言うフェアヘイブンではかなり発展しているビル並にやって来た。ついでに修理屋のノッキングブラザーズでガソリンを補充していると··
ブロロローン.ブロ~···エンジン音がトンネルの中から聞こえる。それと同時にパトカーのサイレン音も聞こえる。
主人公「なんだ?ストリートレースか···?」
音が近づいて来て姿が見えた。黄色の911カレラSと青のXKRと緑のガヤルドと黒の911ターボだった。4台は素早く曲がって去って行った。そのあとにクラウンビクトリアやエクスプローラチャージャーのパトカーが13台くらいレーサーを追って行った。そのあと遅れて一台のクラウンビクトリアがサイレンを鳴らしながら来たがタイミング悪く右から来たエクスプローラとぶつかって事故っていた。
主人公「あらららw。事故ってるw。」
後ろを再び見ると辺りにいた人々や一般車の運転手が事故の処置をしていた。(しばらくして救急車も来た)
主人公「この街の警察はなんか怖いな~別の意味でw··」
俺は給油を済ませたらその場を離れた。数分後ようやくホテルを見つけ車を停めて部屋にチェックインした。そしてその日は終えた。
僕は一応Vita版持ってますけどあんまりしないです_
涼介のFC エンジン 13Bシーケンシャルツインターボ 馬力 350ps 変更点 メーカー不明固定式ライト カーボンボンネット メーカー不明タコメーターetc
十一耐レースカー エンジン 20B(NA) 馬力 500ps 変更点 RE雨宮製GT300マシンフルエアロ ペリフェラルポート加工
面白い展開になって来たぁ!
啓介のFD エンジン 13Bシーケンシャルツインターボ 馬力 400ps(推定) 変更点 雨宮製エアロ 雨宮製ロールバー メーカー不明タコメーター え?馬力でハチロクに負けてるって? 知らん
カーボンボンネット メーカー不明タコメーター ワタナベ製ホイールetc
拓海のハチロク エンジン F20C 馬力 500ps(推定) 変更点
高橋涼介 医者でもありかつてプロジェクトDを率いた男であり赤城の白い彗星と呼ばれた男でもある 現在は落ち着いたエアロのFCに乗っている 希に赤城山で見せる超高速ドリフトは一見の価値あり 何やら他の事業にも手を出しているらしい
高橋啓介 スーパーGT GT300クラスのドライバーにして元プロジェクトDのメンバー FRのレースカーを得意としており現在はSLSのドライバーである 度々黒いFDに乗った女の子と会っているらしいが真相は不明 愛車は雨宮エアロのFD ちなみにレースカーとは別個体である
藤原拓海 全日本ラリーの優勝者 かつてプロジェクトDとして伝説を作った走り屋の一人 今でもその腕は健在でラリーではターマックが得意な模様 プロゴルファーと結婚したとの噂もあるが真相は不明 愛車はハチロク あれ?結局直したの?((((((殴
次々とピットインする車達 その理由の一つに路面状況の変化があった だんだんと路面が乾いて来ていたのだ 空も少しずつ晴れ間が見えてきていた スリックを履くほどでは無いにしろヘビーウエットからハードウエット用のタイヤへ替えて タイムアップを狙う車が増えてきたのだ 更にこの路面はもう一つの副産物を産み出していた MWNO2「くっそ! 車体が重くてタイヤがすぐ減りやがる!!」 そう路面が乾いてきた事により4WDの優位性が薄れてきたのだ ヘビーウエットの中なら当然四輪が全て駆動する車の方が有利だ しかし4WDは前輪が回転し続ける故にアンダーステア気味なのだ 特にその特性は一昔前の4WD つまりエボ3に現れ始めた この路面でNSXがペースをあげだしたのは同然だろう 奏多「···レコードライン以外はまだ濡れてる！ 濡れてる所を選んではしるか? いやまだレコードラインでも行ける! タイヤ変えるときはハンさんが指示をくれるはず 攻めるぞ! 耐えろよNSX!」 ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ 実況「ここでプロジェクトDFDが五位に浮上!ペースを取り戻します!」 解説「さあ今年の全日本ラリーの優勝者 藤原拓海の猛追が始まった!!」
@ct8 [再開、そして回想]
8時間24分経過 ピットレーンにNSXが入る Reper Driveのピットに入りエンジンルームを開け 異常が無いか見る 目視で見る限りオイル漏れは無さそうだ 次にバンパーの状態を確認する 少し割れているのでテープで補修する タイヤはヘビーウエットからハーフウエットへ交換 また足回りも問題無さそうなのでこのまま行く事にした ドライバーが入れ替わる ブレーキバランスを調整しエンジン始動 ｷｭﾙﾙﾙﾙ ｷｭﾙﾙﾙﾙ ｷｭﾙﾙﾙﾙ ｶﾞｶﾞｳｳｳｳｳﾝ ピットレーンに戻し発進 ハン「大丈夫そうだな」 エイミー「ええ でも一つ心配な事があるとすれば···」 ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ 奏多「残り二時間半···追い付いて見せる!」 実況「さて次にピットにはいったのは十三鬼将 ドライバーは朝倉アキオにシフトします」 解説「彼については全く情報が出ませんでした何者なんでしょうか」 実況「十三鬼将が自信を持って送り出す人物ですしただ者ではないでしょう」 解説「現在トップのエボ3 何やらピットに籠ってます トラブルでしょうか」 実況「どうでしょうか このまますんなり終わるとは思えませんし」 実況「なんにせよ残り2時間半 荒れますよ?」
フリオウさんって何乗ってますか?
フリオウsスープラですか フルチスープラって１～６が異常に近いのに７が離れてて使いにくいんですよねー ちなみに私の愛車1200馬力のバイパーです() S30Z超速いですよw
神刃[迅帝...白いカリスマ....夢見の精霊...] zzzzzzzzzzzzz 実況1[さぁさあ10分後に始まるぞ~参加者は速く集まれ!] 神刃[ヤベ!行かねぇと!] ﾌｧｧｧｧｧｧﾝ ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ ﾌｧｧｧｧｧｧﾝ ｶﾞﾁｬﾝ ﾌｧｧｧｧｧｧﾝ キィィィィ 神刃[アブねぇ 遅れるとこだった....] 実況1さぁ集まったようだから参加者紹介トいこう! 実況2[一番.ルーカス フォーカス 車はルノー アルピーヌ 2番 小林 レン 車はR32だぁ! 3番 山神 レイ車は...これは珍しいマクラーレン P1!! 4番 新木場 恭二 車はBRZ! 5番 ルーイ レーザー 車はAE86!! 6番
エピローグ
あれから少しして
超有名人になった奏多はあっちこっちに引っ張りだこ
奏多「···とならなかった訳だが」
ハン「チームからのスカウトも全然だな···」
奏多「優勝とは(哲学)」
そんな感じで何時ものようにシルビア弄りをしていた
何時と違うのは 渉がいないことだった
ｶﾞｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳﾝ
ハン「680psのRBに06の組み合わせ 渋いっていうか何て言うか」
奏多「良いじゃないですか 俺の車がおかしいんですよ」
學「そこは認めるのね···」
奏多「···よし決めた ハンさん このシルビア持っていきます」
ハン「?何処へ?」
奏多「···アメリカ西海岸 渉さんを探しに」
學「正気か!? なんで世界有数の無法地帯なんかに!?」
奏多「俺たち仲間でしょ?」
エイデン「···わかった 付き合うよ」
奏多「エイデンさん!」
エイデン「アメリカ西海岸って以外なんの情報もない 世界有数の無法地帯で死ぬかもしれない それでも行くのか?」
· · ·
奏多「···アイツの顔面に一発かましてやりに···ね?」
エイデン「のった 明日出発しよう」
奏多「アメリカならDiablo Devilsのメンバーとか赤城兄弟とかと連絡取れます 渉もそこを頼る可能性が高い」
エイデン「だがたった680psで大丈夫か?」
奏多「少なくとも32やこっちの15よりは乗りやすいでしょう?」
エイデン「フッ わかった準備してくれ」
學「···いいか?こいつはシルビア界のモナリザだ モナリザに傷つけるんじゃねーぞ?」
奏多「わかった 行ってくるよ」
Reaper Drive第三章「極限の十一時間編」完
シンジ「!?」
藤原のFDがブレーキを遅らせる
藤原「!?ブレーキを踏まない!?」
ﾀﾞﾝｯ
アキオのFDがさらにブレーキを奥にとった
奏多「なんの···まだ···まだぁ!」
三人「!?」
三人は確かに見た 青と紫それぞれの色に彩られたある種 禍々しいとも言えるオーラを
侵入した時点でスライドしていたNSXはそのままドリフトでコーナーを抜ける
シンジ「追い付く!追い付いてやる! 追い付かないと!」
ｶﾞｶﾞｶﾞ ｶﾞｯｼｬﾝ!
シンジ「ーーーッ!?」
旧型のエボがついていける筈もなく ついにエンジンが悲鳴を上げた
埼玉栃木連合 脱落
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ
最終も近いコーナーで奏多は異変に気づいた
NSXから白煙が出ているのである
走行にいつ影響が出るかわからない
最終を立ち上がりホームストレート
残り300m 280m 260m
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ
ｶﾞ ｶﾞ ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
奏多「耐えろ!耐えてくれ!」
ﾌﾞｵｵｵｵｵｵﾝ
藤原「追い付ける!」
240m 210m 190m
一気に水温 油圧が上がる
奏多「まだ飛ぶな!」
150m 120m
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ ｶﾞｯｼｬﾝ!
NSXと二台のFDがゴールするのはほぼ同時だった
NSXは路肩に停車してしまった
タイムが表示される
一位
Reaper Drive NSX 11:06:45.19
二位
プロジェクトD FD3S 11:06:45.20
二位
十三鬼将 FD3S 11:06.45.20
蒼「嘘だろ··?」
ブライアン「ハハハ··やりやがった」
蜜柑「い···やったぁ!!!」
學「とんだ無茶するよ 全く」
ハン「···見てるか 渉」
こうして極限の十一時間は幕を閉じた
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ
奏多「あと一周!くっそタイヤが!」
藤原「タイヤがそろそろ限界だろ? 絶対逃がさない!」
アキオ「ここまできて逃がす訳にはいかない···落とすヨ」
シンジ「負けない! 負けたくない!」
それはかつてのプロジェクトD最終戦と同じくまるで[全て]のコーナーがパッシングポイントになっているようだった
アクセルを緩めず踏む四人 意地と意地のぶつかり合い
中速右コーナーでシンジはアキオのFDのインをさした
アキオ「クッ!」
シンジ「ｯけェェ!」
FDにあと数センチと言うところまで並ぶ アクセルをいれるのはシンジの方が速かった
エボが三位に浮上
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ
ｶﾞﾗ ｶﾞﾗ ｶﾞﾗｶﾞﾗ
シンジ「変な音がする···行けるか!? いや···行くんだ!」
赤崎「あんなコーナーでパッシングって!?」
城島「プｯーーー 見てるコッチがヒヤヒヤするヨ」
赤崎「冗談じゃねえ あと数センチで大事故にもなりかねないってのに」
城島「そこが[アマチュア]の怖いところなのよ さてあと6kmか」
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝﾝ
中間地点のテクニカルセクション
タイヤがもう持たないNSXに対しFDはプレッシャーをかけていく
TCSなんてついていないNSXにとってウエットな路面 溝の無いタイヤ 圧倒的な相手は最悪の組み合わせだった
藤原「もうアクセルを緩めろよ 溝は残っちゃいないんだ!」
奏多「くそ!勝手に滑る!」
回想
蜜柑「こんなにダウンフォース強いのに···」
現在
奏多「···! そうだな 俺の十八番だよ蜜柑··· 大丈夫 何時もより···ピーキーになっただけだ!」
ﾄﾞﾝｯ!
藤原「···!?ブレーキを遅らせ過ぎだ!曲がれない!」
ｷｬｱｱｱｱｱ
藤原「ｯ!?」
実況「ええ!?」
ハン「何!?」
一同「ドリフトォォ!?」
藤原「速い!追い付けない! このマシンじゃドリフトも出来ない!」
実況「の···残り3km ReaperDriveのNSXがドリフトを始めました!」
解説「タイヤがもうないって事ですか!?こんなの見たことありません!」
実況「セクター3のタイムは··マイナス表示 コンマ4!」
解説「予選より速い!? 何が起こっているんだ!?」
地獄の90°コーナー
実況「ここで三台スリーワイド!」
お久しぶりです!!!!
Hirokin sお久しぶりッス😆
しっかり覚えてますゼ
参 加 者 0 人
寮学校行ったニッサン好きな人
皆さん俺覚えてますか?
日が暮れて夜中の12時
［渉］やっぱ峠は気持ちいいな
ｺﾞｧｱｧｱ ｺﾞｯｼｭ！ﾎﾞｧｧｱｧｧｫ！
ｵｳ！ｷﾞｮﾜｧｧｧｱ！
すると対向車にS15
［渉］おっ、１５かwいいの乗ってんなw
！ 渉さん！？
くっ ｷﾞｬｧｧｧｱｧ
どっかで見たシルビアがドーナツターンをしてこっちに向かう
ｫｱｱｱｱｱ
［渉］なんだあのシルビア！？
ｵｫｵｵｳ....
渉はクルマを停める
そして続く様にシルビアのドライバーも停まる
［渉］あの顔...奏多か！？
バックミラーに映った殺気まみれな奏多の瞳が
鏡越しに渉を見つめる
渉は運転席から飛び出した
［渉］おい！奏多！奏多なのか！？
奏多もクルマから降りる
バキッ！
渉は殴られた
［奏多］なんで勝手にこっちに行くんだよ！？
あんたは仲間じゃないのかよ！？
［渉］奏多...すまん！あの時は自己中心的になってつい、、、、
［奏多］でも、取り敢えず無事で良かった。
ここに来たのは渉さん殴りに行くのが目的じゃない、
渉さんの手伝いに来たんだ。エイデンさん連れて
［渉］えっ？
End
お知らせ:最近全然物語を更新出来ていなくて申し訳ありません。リアルのほうで少し忙しくなり、今の状況では更新するのは難しいです。なので当分の間はお休み状態になります···(ヘタしたら打ち切りもあり得ます··)もっと早く言うべきだったのかもしれませんが本当にすいません···。
実況「残り時間的に言えば残り8周と行った所でしょうか ReaperDriveが現在一位 二位にプロジェクトD 三位には今十三鬼将が上がり少し離れて六位···失礼しました五位に埼玉栃木連合がいます」
解説「もうここの中から出ると見て良いでしょう」
実況「そうですか さてここから残り30分も切ってしまいました 勝利は一体どのチームに!?」
奏多「来たか!プロジェクトD!」
藤原「捉えた!もう逃がさないぞ!」
ドッグファイトの始まりを告げたのは奏多のレイトブレーキングだった
それに引っ張られる形で藤原のFDが追従する
前方でドッグファイトが始まった事です少しずつアキオのFDも接近してきていた
四位の車に阻まれる形になっていたエボもそれを抜けて追い付いて来た
それをうすうす感じながら奏多はアクセルを踏む 攻めなければ負けるからだ
それを追う藤原はある一定の距離で追従する そうすることで自身への負担を減らすのが目的だ
藤原が３メートルブレーキングを遅れさせれば奏多は５メートルブレーキングを我慢した
藤原はコーナーへ消えていくNSXを座った目で追い捻るようにコーナーへFDを捩じ込んだ
90°コーナーでカウンターアタックを仕掛けようと思えばNSXはそれより速くコーナーを抜けた
それは藤原が経験したことのない異質なものだった
タイヤの消耗が激しい 一つのギャップに足を拾われれば即クラッシュという所まで来ているそこへ後ろからヘッドライトの光がFDを照らした 十三鬼将のFDである その後ろにはすでにエボがいた
完全に四台が並んだその時 11時間が経過 レースはファイナルラップh突入した
埼玉栃木連合ピット
整備士「大丈夫です何時でもどうぞ」
凜「見違えたな 頑張ってこいよ」
???「はい きっと優勝しますよ」
久保「まったく···人ってのは成長するもんですな 頑張って下さい シンジ君」
乾「はい!」
ﾌﾞｵｵｵ ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝｽﾊﾟﾝ
凜「兄貴 あとどのくらいだ?」
豪「一時間って所だ それがどうかしたか?」
凜「たった一時間···シンジにできるか?」
豪「アイツなら大丈夫さ それにシンジの負担をなるべく減らすのが今回の作戦だったはずだぞ?」
凜「ああ あと一時間全部終わる」
久保「その時にはきっと表彰台の一番高い所に彼等は立ってます 心配はいりません」
須藤「油断は禁物だ 今走ってるのがあの藤原拓海だってことを忘れるな」
久保「須藤はん··· 確かに油断は禁物ですな ···これからはシンジ君がどれだけ仕事をしてくれるかによります ここからはもうピットインはしませんよ」
実況「残り一時間を切り先頭はMost wanted その後ろにReaperDriveが続きます」
解説「この距離は一回のピットで簡単にひっくり返ります どうなるか」
実況「うおっと!!Most wantedスローダウン! 燃料かぁ!?」
解説「あー完全に止まりましたね 高回転NAは燃料の消費はとてつもなく早いですしね」
実況「戦略を読み違えたかーMostwanted! そして今事実上のトップはReaperDrive!残り45分!あといくつ波乱が起こるのか!」
奏多「このまま逃げ切る!」
実況「そして··外から行ったァ! プロジェクトD 二位に浮上!四位には十三鬼将も来ている!」
解説「おっと!?ここで更にコースレコードの更新です エボlll!?埼玉栃木連合のエボがコースレコードを叩き出しました!」
涼介「···!コイツは!」
実況「乾シンジ!今大会最年少の男が台風の目となりそうです!残り40分!」
奏多「···?今一瞬後ろに一台見えたような··?」
藤原「見えた!3位のNSX!」
ハン「プロジェクトDのFDが追い上げてきている! ペースは上げられないのか?」
奏多「ええ!? クッソ!こっちもいっぱいいっぱいだっていうのに!」
ハン「埼玉栃木連合のエボがピットに入った!チャンスだ!行け!」
奏多「無茶言って! クッソ!やってやる!」
ハン「···!十三鬼将のFDがもうここまで?」
ﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝﾌﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ
実況「タイムは···マイナス表示!なんと!更にコンマ2秒更新してきました!」
ケンジ「嘘だろ!?どうやったらあそこから更にペースがあがるんだよ!?」
池谷「俺も目の前で起こった事が信じられねえぜ···」
YMスピードにて
山本「凄いなアキオ君は」
北見「クックック もう湾岸で終わるような奴じゃないな」
富永「でも怖いよな 市販車を無理やり改造してるわけだしいつ壊してもおかしくない」
北見「ああ···あくまでも予想だが埼玉栃木連合のエボは壊れるな あとは··NSXもかな」
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
@ct9
［渉さん！？］
ID： oujirou_i (王次郎_i)
通称： 裏切り次郎
2017年の夏頃に現れた荒らしで、最近もたまに出没している。
愛車はダークシルバーのマクラーレンMP4-12C
しかし最近は白のマクラーレンF1LMに乗っている。
運転技術は中級者のやや上程度で、一撃テイクダウンを持っている
奴はある時、フレンドゲームでフレンドとドライブしていた。
しばらくは平和で楽しかったが、その途中何を思ったか、奴はフレンドをいきなりテイクダウン
その後も、奴はしつこくフレンドを襲うという裏切り行為を行った。
その後も奴は反省する事無く、パブリックゲームで荒らしまくっている。
奴は自分を成敗したプレイヤーを根に持つタイプで、恨んでいるプレイヤーには特にしつこく襲いかかる為、奴に恨まれる事がある場合は注意
危険度：★★★★★★★☆☆☆ 7／10
↓マクラーレン MP4-12C
↓マクラーレン F1LM
ガチャ.バタン!(ドアを閉める)シュトト.ブォン!
主人公「さて、鬼ごっこの始まり始まり~!」
M3を発進させてトンネルのほうに行った。その後ろからクラウンビクトリアとチャージャーパトが7台くらい追ってきていた。
主人公「早速だがニトロ使って振り切ろう(」
ニトロを使って赤信号の交差点を通り抜けた。その後にパトカーも赤信号を通り抜けようとした。
ブッブー!左右からトップキックのトラックが物凄い勢いで迫って来た。
警官D「うォォオ!」
2.3台のクラウンビクトリアはトラックに弾かれて大破した。そのうち真ん中に居たチャージャーは左右に挟まれてフロントとリアがペッチャンコになった。
あとから来たパトカーは止まってチャージャーの警官の救助にあたった。
警官F「おい大丈夫か?!」
警官G「全然大丈夫じゃない···足と手が動かない···」
警官F「ディスパッチ(総司令)応答願う。こちら1678。」
総司令「1678どうぞ。」
警官F「パトカーが追跡中に交通事故を起こして乗っていた警官は重症。息はあるが手と足が動かない模様。救急隊とレッカー車要請を願う。」
総司令「了解。向かわせます。」
一方主人公は
主人公「よーし。なんとか逃げれたみたいだな。もうパトカーも追ってきてない。」
工業エリア インターチェンジ付近
二台は横に並んで争っていた。
主人公「(こっちが追い抜こうとして前に出ようとしても食いついてくる····やっぱりパワーは向こうのほうが上か?か)」
カレラS乗り「(奴は恐らくスーパーターボを付けてないな。この俺の911にはスーパーターボと少し改良した水平エンジンが積んであるんだ。まぁ奴には勝利も当然だな)」
二台はいよいよ先にあるカーブに差し掛かろうとしていた。もう目線には見えている。
二人はブレーキを踏んでドリフトをかましながら二つのカーブを通り越した。
ダウンタウンエリア 地下高速道路
いよいよダウンタウンエリアについて高速の出口が見えた。今のところ一位はカレラSだ。
カレラS乗り「(高速を出た後は角川本社の裏の道を通って左折するとゴールのノッキングブラザーズだな。)」
二台は高速から降りて角川本社の裏の道を走っていった。
主人公「(キットチャンスがあるはずだ)」
そしてカレラSが左折しようとした瞬間にM3はドリフトをしてカレラの前にでた。
カレラS乗り「なにぃ?!少し油断していたか···」
主人公「(後はブースと全開だ!)」
見事主人公は911カレラS乗りの勝負に勝った。勝負が終わったあと二人はノッキングブラザーズの裏の駐車場に車を停めて降りた。
カレラS乗り「いや~負けてしまったよ。お見事だ(手を差し出す)」
主人公「こちらこそ中々の闘いぷりで楽しかったよ(握手をする)」
カレラS乗り「そうだ、せっかくだから俺の店に気が向いたら来いよ。これ俺の連絡先と店の場所だ。」
主人公「あ、ああサンキュー。そういやお前の名前は?」
トロイド「トロイドだ。トロイド·オールズ。お前は?」
主人公「 だ。」
トロイド「 か。宜しくな。」
主人公「おう。」
ウーウウーウ.ファンファンファン····
トロイド「クソ!サツだ!」
主人公「ストリートの後はいつもこうだ。」
上空には警察ヘリが飛んでいた。
ヘリ警官「FCPDだ!お前達のお遊びもそこまでだ!」
トロイド「じゃあ逃げるか!とりあえずまた今度な!上手く逃げ切れよー!」ブォォオ~····
主人公「行っちゃったな···あ、俺も逃げないとw。」
二台は高速の合流地点まで来た(現在1位:911 2位:M3GTR)
そして本線に突入。
G35一般人「うわぁ!(ハンドルを思いっきりきりスピン)」
キーー!!
エクスプレス一般人「ブレーキが間に合わねぇ!!」
G35のリアに衝突し、ガードレールに叩きつけられる。
ププー!キー!(ドン)パー(ドン)ブッブー!(ゴガァン!···ガリガリガリ····横転)
大変な大事故が起きていた。中には跳ねとんで反対車線の車に突っ込む車も居た。
主人公「うわー·····」
911S「この街ではさほど気にする事でもない。例え死人が出ても。」
二台はそのまま高速を走って順位を争った。
お久しぶりです!
翌日。俺はホテルのフードコーナーで軽く朝食を済ませM3に乗り昨日の探索の続きに出た。公園エリアや峠エリア.そして廃飛行場跡と港エリア。だいたいほぼエリアを全て回ってホテルがあるダウンタウンエリアに帰ろうとしていた。
主人公「さて、今日は大体全てのエリアを回ったし、多分これでレースの時は完璧だな。」
俺はUターンして高速の入り口に向かおうとしていた。すると後ろから一台の黄色の911カレラSがやってきた。そして横に並んだ。俺は奴が何か言いたそうにこっちを見ていたからヴィンドを開けた。
主人公「なんだ?」
カレラS乗り「いや、いい車だなってお前のM3。」
主人公「ありがとよ。」
カレラS乗り「そういやお前見かけない顔だな。他所から来たのか?」
主人公「ああ、ちょっとロックポートからな。」
カレラS乗り「ふ~んなるほど···あ、そうだ。今から俺とレースしないか?ちょいとばかり小銭を賭けて。」
主人公「ああ良いぜ。ゴール地点は?」
カレラS乗り「ダウンタウンエリアにある角川本社前のノッキングブラザーズだ。」
主人公「了解~。」
カレラS乗り「次の信号が青になったらスタートだ。」
主人公「Ok。」
俺はヴィンドを閉めて唾を飲んで息を一息ゆっくり吐いてその時を待った。
ブォン.ブォーン!(M3GTR)
ゴァン!ゴァン!ゴァン!(911カレラS)
信号が黄色に変わった。俺はシフトノブに手を置いた。
そして時が来た。信号が青になり2台ともホイルスピンを少しして高速の入り口に向かった。
ﾋﾟｶｰｯ!
[渉]うわぁお…綺麗なオレンジだ……早速乗らせていただきます!
渉はシートに乗り込みセルを回した。
ｼｭｼｭｼｭｼｭ ﾎﾞｫｰﾝ ｯﾊﾞｧﾝ
[潤]ひゃあ…すげーやw相当チューンしてあるぞこれw
[村田]（何だ?この輝きは?まるでアイルトン・セナの様だ………）
[渉]じゃあ…村田さんも乗って!あ、潤は後ろなw
[潤]ちぇっ
ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ ﾌﾞｧｧｱｱｵｵｫッ!ｯﾊﾞｧ！
[渉]ひゃあーwwwすげーやwまるで農薬散布機から戦闘機に乗り換えた気分w
信号待ちの時、聞き覚えのあるエンジン音のガヤルドが横に並んで来た。
ﾌﾞｫｫｵﾝ!
サイドにはH.sGarageのステッカーが貼ってある
[渉]ゑ?
[別組織メンバー]あ…………
[渉]ああああああ！俺のガヤルドォ!？
ﾌﾞｵｵｵｧｵ!
ガヤルドは逃げ出す
[渉]ちょっと追いますよアイツ…………
[村田]ど、どうしたんだね?
[渉]話せば長くなりますよ。とにかく追います。
ﾌﾞｫｫｯｱｯ!ｯﾊﾞｧﾝ!
[別組織メンバー]駄目だ、速すぎる!
キッ!
ガヤルドは諦めたのか止まった。
[別組織メンバー]ひぃ〜！すみませんでした!
[渉]すみませんでしたじゃないよ〜全く
渉は怒りの感情より、呆れが出ていた。
[渉]さぁ、キーを返してもらおうか?
[別組織メンバー]返します返します！本当にすみませんでした!
end
[渉]村田さーん
[村田]ん?何だね?
[渉]車乗りながら話でもしません?
[村田]別に構わないが
[渉]じゃ、行きましょ! おーい潤と縄田さん?良ければ一緒にこない?
[潤]別に行っても良いよw暇だしw
[縄田]残念ながら私はこのオフィスの警備をしなければならないので、私はご遠慮させていただきます。楽しんで来てください。
渉
[村田]私のクルマで良ければ、乗ってくださりません?
[潤]良いんですか?
[村田]構いませんヨ、丁度売ろうと思ってるクルマですし。
[渉]ありがとうございます。じゃ、そのクルマの車種聞いても良いですか?
[村田]2017年式のR35なんですよwまだテスト走行もしておりませんし、渉さんで良ければ乗っていただきたい!
[渉]は、はいありがとうございます!
[潤]もしも事故らしたりしたら幾ら懸んだろうww
[渉]ええい、黙らっしゃい!事故らすことはない!
主人公:名前·不明 年齢·不明 出身地·アメリカ? 愛車:BMW M3GTR
調:MW2005の主人公。名前は不明だが性別は男である。ロックポートから逃亡しパルモントシティでトップレーサーだったがある日を境に警察に逮捕されてしまう。そしてあっという間に時が過ぎ11年後。刑務所の刑が終了し、愛車のM3も取り戻した。そして彼はムショの中で「出世したらフェアヘイブンシティに行ってみよう。」と決心した。
···12年前(2018現在)俺はサツに捕まり街から追放された。そして今年の2月に約11年に渡るムショ暮らしから解放され車も戻ってきた。ムショから出たら行きたい所があった。それは「フェアヘイブンシティ」だ。ストリートレーサーや大金持ちな奴もこの自由なフェアヘイブンに居るらしい。俺は早速波止場に行きフェアヘイブン行きのフェリーのチケットを買った。そしてその日の夕方にフェリーが波止場に到着して俺は車を乗せてそのあとは仮眠スペースグッスリ寝た。翌日目が覚めるとまもなくフェアヘイブンにつく頃だったようだ。さて、この街にはどんな感じのストリートレーサーが居るのか··楽しみだ。
1:物語の始まり
俺はフェリーから降りて港を後にした。
主人公「さて、街の探査でもしようかな。まずルートを覚えておかないとレースの時に負けちまう。」
それから地図を見ながらあちこちのエリアを回った。またこの地方での高速道路の状況もなんとなく分かってきた。それからどれくらい経ったのか分からないが夕方になっていた。
主人公「はぁ~···今日の探索はここまでにしとこ。それよりホテル探さないと車宿しないといけなくなる_」
自分はホテルを探そうとダウンタウンエリアと言うフェアヘイブンではかなり発展しているビル並にやって来た。ついでに修理屋のノッキングブラザーズでガソリンを補充していると··
ブロロローン.ブロ~···エンジン音がトンネルの中から聞こえる。それと同時にパトカーのサイレン音も聞こえる。
主人公「なんだ?ストリートレースか···?」
音が近づいて来て姿が見えた。黄色の911カレラSと青のXKRと緑のガヤルドと黒の911ターボだった。4台は素早く曲がって去って行った。そのあとにクラウンビクトリアやエクスプローラチャージャーのパトカーが13台くらいレーサーを追って行った。そのあと遅れて一台のクラウンビクトリアがサイレンを鳴らしながら来たがタイミング悪く右から来たエクスプローラとぶつかって事故っていた。
主人公「あらららw。事故ってるw。」
後ろを再び見ると辺りにいた人々や一般車の運転手が事故の処置をしていた。(しばらくして救急車も来た)
主人公「この街の警察はなんか怖いな~別の意味でw··」
俺は給油を済ませたらその場を離れた。数分後ようやくホテルを見つけ車を停めて部屋にチェックインした。そしてその日は終えた。
僕は一応Vita版持ってますけどあんまりしないです_
涼介のFC
エンジン
13Bシーケンシャルツインターボ
馬力
350ps
変更点
メーカー不明固定式ライト
カーボンボンネット
メーカー不明タコメーターetc
十一耐レースカー
エンジン
20B(NA)
馬力
500ps
変更点
RE雨宮製GT300マシンフルエアロ
ペリフェラルポート加工
面白い展開になって来たぁ!
啓介のFD
エンジン
13Bシーケンシャルツインターボ
馬力
400ps(推定)
変更点
雨宮製エアロ
雨宮製ロールバー
メーカー不明タコメーター
え?馬力でハチロクに負けてるって?
知らん
カーボンボンネット
メーカー不明タコメーター
ワタナベ製ホイールetc
拓海のハチロク
エンジン
F20C
馬力
500ps(推定)
変更点
高橋涼介
医者でもありかつてプロジェクトDを率いた男であり赤城の白い彗星と呼ばれた男でもある
現在は落ち着いたエアロのFCに乗っている
希に赤城山で見せる超高速ドリフトは一見の価値あり
何やら他の事業にも手を出しているらしい
高橋啓介
スーパーGT GT300クラスのドライバーにして元プロジェクトDのメンバー
FRのレースカーを得意としており現在はSLSのドライバーである
度々黒いFDに乗った女の子と会っているらしいが真相は不明
愛車は雨宮エアロのFD ちなみにレースカーとは別個体である
藤原拓海
全日本ラリーの優勝者 かつてプロジェクトDとして伝説を作った走り屋の一人
今でもその腕は健在でラリーではターマックが得意な模様
プロゴルファーと結婚したとの噂もあるが真相は不明
愛車はハチロク あれ?結局直したの?((((((殴
次々とピットインする車達 その理由の一つに路面状況の変化があった
だんだんと路面が乾いて来ていたのだ
空も少しずつ晴れ間が見えてきていた
スリックを履くほどでは無いにしろヘビーウエットからハードウエット用のタイヤへ替えて
タイムアップを狙う車が増えてきたのだ
更にこの路面はもう一つの副産物を産み出していた
MWNO2「くっそ! 車体が重くてタイヤがすぐ減りやがる!!」
そう路面が乾いてきた事により4WDの優位性が薄れてきたのだ
ヘビーウエットの中なら当然四輪が全て駆動する車の方が有利だ
しかし4WDは前輪が回転し続ける故にアンダーステア気味なのだ
特にその特性は一昔前の4WD つまりエボ3に現れ始めた
この路面でNSXがペースをあげだしたのは同然だろう
奏多「···レコードライン以外はまだ濡れてる！ 濡れてる所を選んではしるか? いやまだレコードラインでも行ける! タイヤ変えるときはハンさんが指示をくれるはず 攻めるぞ! 耐えろよNSX!」
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
実況「ここでプロジェクトDFDが五位に浮上!ペースを取り戻します!」
解説「さあ今年の全日本ラリーの優勝者 藤原拓海の猛追が始まった!!」
@ct8
[再開、そして回想]
8時間24分経過
ピットレーンにNSXが入る Reper Driveのピットに入りエンジンルームを開け
異常が無いか見る 目視で見る限りオイル漏れは無さそうだ
次にバンパーの状態を確認する 少し割れているのでテープで補修する
タイヤはヘビーウエットからハーフウエットへ交換
また足回りも問題無さそうなのでこのまま行く事にした
ドライバーが入れ替わる
ブレーキバランスを調整しエンジン始動
ｷｭﾙﾙﾙﾙ ｷｭﾙﾙﾙﾙ ｷｭﾙﾙﾙﾙ ｶﾞｶﾞｳｳｳｳｳﾝ
ピットレーンに戻し発進
ハン「大丈夫そうだな」
エイミー「ええ でも一つ心配な事があるとすれば···」
ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ ｶﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
奏多「残り二時間半···追い付いて見せる!」
実況「さて次にピットにはいったのは十三鬼将 ドライバーは朝倉アキオにシフトします」
解説「彼については全く情報が出ませんでした何者なんでしょうか」
実況「十三鬼将が自信を持って送り出す人物ですしただ者ではないでしょう」
解説「現在トップのエボ3 何やらピットに籠ってます トラブルでしょうか」
実況「どうでしょうか このまますんなり終わるとは思えませんし」
実況「なんにせよ残り2時間半 荒れますよ?」
フリオウさんって何乗ってますか?
フリオウsスープラですか
フルチスープラって１～６が異常に近いのに７が離れてて使いにくいんですよねー
ちなみに私の愛車1200馬力のバイパーです()
S30Z超速いですよw
神刃[迅帝...白いカリスマ....夢見の精霊...]
zzzzzzzzzzzzz
実況1[さぁさあ10分後に始まるぞ~参加者は速く集まれ!]
神刃[ヤベ!行かねぇと!]
ﾌｧｧｧｧｧｧﾝ ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ ﾌｧｧｧｧｧｧﾝ ｶﾞﾁｬﾝ ﾌｧｧｧｧｧｧﾝ
キィィィィ
神刃[アブねぇ 遅れるとこだった....]
実況1さぁ集まったようだから参加者紹介トいこう!
実況2[一番.ルーカス フォーカス 車はルノー アルピーヌ 2番 小林 レン 車はR32だぁ!
3番 山神 レイ車は...これは珍しいマクラーレン P1!!
4番 新木場 恭二 車はBRZ!
5番 ルーイ レーザー 車はAE86!!
6番