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NFSMW&けもフレ小説 ワールド·ザ·フェアヘイブン / 24

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もやしまる 2018/04/05 (木) 18:32:46 ea49e@3f516

時間は過ぎ次第に日が落ちてきた。四人はパトカーに戻ってきた。
ケンベル「どうだ、お前達はなにか有ったか?」
グリクソン「ああ、燃料缶とオイル缶と牽引ロープとバッテリーと錆びた日本のライセンスプレートがあった。」
ケンベル「錆びた日本のライセンスプレート?」
グリクソン「一応持ってきたから見てくれ。」
ケンベル「どれどれ···」
グリクソンはケンベルに錆びた日本のライセンスプレートを渡した。
ケンベル「うーん···は!?思い出したぞ··!」
グリクソン「なにか分かったの?」
ケンベル「これはジャパリパーク専用のライセンスプレートだ。普通の日本のライセンスプレートと形と配置は変わらないけど地名の所がカタカナで島の名前になっているんだ。このライセンスの場合オクナワと載っている。」
グリクソン「どこでその事を知ったの?」
ケンベル「以前ジャパリパークについてまとめている本を読んだのさ。それにライセンスについての事も書いていたから今思い出したよ。」
グリクソン「なるほど、とりあえずこのライセンスはどおする?」
ケンベル「貴重だから持っていけば?まぁ好きにするといい。」
グリクソン「じゃあ持っていこー」
ケンベル「あと今日はここで野宿するぞー。多分だけどここならセルリアンや無人車も来ないと思うから安全だと思う。」
マイク「もし来たら?」
ケンベル「急いでパトカーに乗って脱出するか餌になるかだな。」
マイク「なんか嫌だなー···」
ケンベル「じゃあ準備して飯にするぞー」
四人は野宿の準備をした。数分後には整い色々話などした。
そしてあっと言う間に朝が来た。
グリクソン「んー···もう朝か···」
ケンベル「よぉ、起きたか。」
グリクソン「ああ。お前は相変わらず起きるのが早いな。」
ケンベル「なんか癖が付いているからどおしても早く起きてしまうのさw。まぁ健康だからあんまり気にしていないんだけどなw。」
グリクソン「そうか。まぁ早起きは良い事だって言うしな。」

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