〈旧連邦移民〉
総人口:150万〜200万？
居住地域:
　イベリア半島
　帝国領南フランス　など。　

通称"シャホヴィニツィアン"。長いので旧連邦移民と呼ばれる。ボシュニャク人やクロアチア人、スロベニア人などスラブ系の民族が多く旧連邦の奨励した移民政策や、第二次連邦内戦の結果200万人ほどがイベリア半島に移住したとされる。
アステシア人やカタルーニャ人など旧連邦に属していた民族からは、内戦を起こした張本人として蔑まれることも多く帝国内でも規制の緩いポルトフィーノ王国やナバラ連合自治領(1991〜2019)スラム街を形成した。"鮮血帝"ことモルトラヴィス1世の「刈り取り政策」の下で同化・廃絶政策が進められたが、崩御後即位したサビーネ帝が即座に廃止した。

帝国では総人口の1.2%ほどだが、現大宰相のアデレード・リシュトヴァーンや地中海艦隊司令官イリュア・ラムシュタイン、外務宰相のシナノ・リン・ジュスティーヌなど政権・軍中枢で活躍する人も多い。

N元素

概要
異世界であるネザーの物質から採取された未知の元素。
統合国家ファントム以前の国家(組織)から存在が示唆されており、軍事国家ファントムの時代から研究が開始された。(元ネタはマヴラブのG元素)
素材の入手が困難であったり、未解明な部分が多い点もあってかかなり手詰まりとなっていたものの、友好的な「フラム・レゾン」の一部陣営の協力もあってか統合国家ファントムとなってから盛んに研究が促進され、現在は段々と新元素の発見及び元素の応用が行われている。
N元素は発見された順から番号を付けられており、実用化されたものは「N元素産物」と呼ばれる。

創設:1986年？
解体:1991年
所属組織:　　
　皇帝権(〜1990)
　ヴァイオレット朝特殊作戦軍(1990)
人員:約600人
目的:
　敵性組織の殲滅、排除
　皇帝権の勢力拡大
　君主体制の実現
後継組織:
　帝国特殊作戦軍(FOEIM)
∟第14特務連隊「Erbsünde Ⅱ」
∟第22特務連隊「Erlösung Ⅱ」
∟第124独立特務連隊「Gebet Ⅱ」
∟第168臨時特務予備連隊「M168」
∟第223臨時特務予備連隊「M223」
下部組織:
　Erbsünde隊
　Erlösung隊
　Gebet隊
参加戦役:
　地中海連邦内戦
　6日間戦争

君主主義組織「皇帝権」が保有していた部隊。敵性組織への殴り込み、帝の護衛など武力行使を目的に旧連邦の敗残兵や亡命兵、民間人の実力者などを年齢性別問わずに集めたものだったが、当時の内戦中では無類の強さを誇り、スペインにおける帝政設立に貢献した。一組織ということもあり補給、補填も望めなかったため損害も大きく、連邦内戦終結後までには20人ほどにまで減ってしまっていた。　その後、人員や名前は帝国特殊作戦軍に引き継がれている。

本土の深層採掘施設から採掘された赤色の粉状の鉱物。電気の良導体であり、衝撃を与えると発光するという特徴を持つ。従来の電気回路を改良できる可能性があり、大きな期待が寄せられている。また、この鉱物は採掘時や散乱した際に粉塵を生成し、爆発の危険性があることが知られており便利だが少々危険である。現在研究が進行中。名称は｢レッドパウダー｣。

主家:スペイン・ハプスブルク家
創設:16世紀
家祖:
　トラウゴット・フォン・ペータルブルク
現当主:サビーネ・フォン・アステシア
民族:ドイツ系スペイン人
分家:
　アステシア=アルヴィース家
　アステシア=ノルド家(断絶)
　アステシア=スピーナ家(断絶)
　エリューデ=ヴァルト家
　アステシア=フルヴァツカ家(断然)

現モルトラヴィス帝国の帝室。正式名称は「アステシア=アブスブルゴ家」または「ハプスブルク=アステシア家」である。家祖であるトラウゴットがアンダルシア(現アステシア)を領地として、アステシア伯爵と名乗り始めた。
5代目伯爵だったフォルラート・シュテファン・フォン・アステシアが「アステシア伯爵聖冠」と称して作らせた冠、6代目伯爵のコルネリウス・フォン・アステシアの「聖剣」は現在の帝国にも引き継がれ、サビーネ帝の即位式典等で一般にお披露目された。
8代目伯爵のホルスト・フィリップ・フォン・アステシアの崩御後から度重なる戦争など時代の流れでアステシア家による支配体制も薄れ、時の伯爵ウルリッヒは伯爵位を教皇庁へ返上し商工業者として趣味のガラス細工を生業とするようになり歴史からその名前は消えていった。
地中海連邦が崩壊し内戦が始まると、君主主義組織「皇帝権」によって血筋からヴァイオレット・フォン・アステシア、ディートリヒ・フォン・アステシアが見つけだされ9代目伯爵を名乗りアステシアの地の奪還を宣言した。(プーラの誓い)
1990年にアステシア家が南部スペインに帰還し、モルトラヴィス帝国ヴァイオレット朝を創始するが、皇帝権との食い違いにより自主退位。1991年3月12日にディートリヒが皇帝権と共にエレクシア(ジブラルタル)を陥落させ、10代目伯爵を名乗るとともに内戦終結宣言、アステシア朝の創始を宣言した。(エレクシア宣言)

ノルウェー研究所でかつて研究されていた人工生物。研究は事故により無期限中止となった。
人工遺伝子を土台に注入し、完成した。

また、遺伝子定着に失敗した場合。

地面を這って動き、有益な分泌物を出す可能性が期待されていたが、寄生生物であることが判明したため厳重に防護されたカプセルに収容されたが、事故により脱走した。
以下に研究員を記載する。
レニン・グァテマラ:殉職
ウェイト・ラスカル:殉職
ルイス・アンドラーデ:生存、要観察
マラクス・ナディア:殉職
セナハ・クリストファー:殉職
タクス・フェリーラ:殉職

〈航空母艦種〉
∟CV　航空母艦
　∟CVN　原子力空母
　∟CVSA　戦略航空支援艦
　∟CVL(CVE)　護衛空母(軽空母)
　∟CVD　無人機運用母艦

艦隊の主力。艦隊旗艦などとして艦隊の防空、敵艦隊又は施設への長距離打撃を行う。

〈戦艦種〉
∟BB　戦艦
∟BBN　原子力戦艦
∟BBG　ミサイル戦艦

艦隊の主力。敵主力艦へ搭載する強力な火砲、ミサイル兵装を持って撃沈する。

〈巡洋艦種〉
∟CA　大型巡洋艦
∟CBG　ミサイル巡洋艦
∟CBS　打撃巡洋艦
∟CBA　砲撃巡洋艦

小規模艦隊の主力。艦隊へ随伴し汎用的な打撃力と防衛能力を提供する。

〈駆逐艦種〉
∟DD　駆逐艦
　∟DDG　ミサイル駆逐艦
　∟(DDL　大型駆逐艦)

艦隊へ随伴し、大型艦の脅威となる潜水艦や航空機、ミサイルを撃退する。

〈潜水艦種〉
∟SS 攻撃潜水艦
　∟SSB　弾道ミサイル潜水艦
　∟SSN(SSBN)　攻撃型原子力潜水艦
∟AGSS　補助潜水艦
∟SASC(SASCN)　戦略航空潜水巡洋艦

水中から艦隊への長距離攻撃、偵察、諜報などを行う。

アテナイのアクロポリス　　
パルテノン神殿　　　　　　
新アクロポリス美術館　　　　　　　
アテネ国立考古学博物館　
サントリニ島　　　　　　　　　
ロードス島　　　　　　　　　　　　
オリュンピア　　　　　　　　　　　　
ミコノス島　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
イロド・アティコス音楽堂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
パナシナイコ スタジアム　　　　　　　　　　　　　　　　
ゼウス神殿　　　　

jin tukiyoの敵対意識
・Allard Alexandra Emily
管理国:UKL
関係:友好的
いままでの関わりや会話などから見て友好的だと思われる
・Lewis Andrade
管理国:GSCF
関係:不明
接触無し
・Shinano Rin Justine
管理国:MEAD
関係:中立的
モルトラヴィスとの関わりが武器輸入のみにとどまってるので本格的な外交を行いたい、接触無し
・kallu lepora
管理国:MEAD
関係:不明
接触無し

『これが俺達が作り上げた栄光!!ライヒス=デア・ヘルリッヒカイトだ!!見ろ、この60基の熱核弾頭で我々に牙を剥いた愚か者共を焼き払う!!それで全てが終わり、全てが始まる(第三次世界大戦)!!だが兄弟(同盟国)!!貴様らはこの母なる星と共に墓標となるのだ』

H.I.D
　現在研究開発委員会が様々な研究員などを動員して開発している新型兵器。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。（■■■■■■■■■■■■■■■■。）

・グラトス、ファントム
北極圏3カ国条約機構
・チェコクリパニア
捷利同盟(環太平洋同盟)
・ナムルノ
利ナ同盟
・モルトラヴィス
利雲相互安全保障条約
パナマ条約(利雲不可侵条約)
・アルゴン
独利不可侵条約
・レッドオーシャン
赤利不可侵条約
・日本
ミクロネシア条約(日利不可侵条約)
・ソビリカ
利ソ友好条約

我が国で初めて組織された戦車隊である第142親衛主力戦車大隊『ヴォロディンスキー大隊』の記章です。
部隊の142という数字は彼の搭乗していた戦車の製造番号から取っている。
創設者であるセルゲイ・ヴォロディンスキーの写真(写真はゾビリカ赤軍所属後の1922年に撮られたもの)↓

創設当時の部隊記章(1917～1992年まで使用)↓

現在部隊で使用されている新記章(2000年～現在)↓

本名
ルイス・アンドラーデ
分類
・寄生生物に寄生されてる()
とても人間に酷似しているがその正体は人間(寄生済み)。能力で体を変形させることができ、戦闘時には主に近接戦闘、触手を使う。素早い人外以外のやつなら大抵は伸びる舌で脳を貫きます()
容姿
黒色の長髪、身長は162cmの15歳程度の容姿の女性。
目の色は黒みがかった青。だいたいフード付きのパーカー、黒いい手袋をはめている。
家族構成
[規制済み]
職業
人外特殊任務隊(表向き。実際は暴走すると危険なルイスの監視を目的に作られたが本人は知らない。)
使用言語
・英語
・ロシア語
宗教
ンなもんねぇよ散れ散れ!!!()
好物
・ピロシキ
・ロコモコ
ロコモコはハワイに行って食べたら美味しかったから好物になった。お昼にロコモコ食べてたらなんか特殊部隊みたいなの押し入ってきて麻酔打たれました(後日談)
交友関係
基本的に人外sには良い印象を持っている。
能力

・狂気
体の主導権を一時的に寄生生物に明け渡す。体が寄生生物の物へと変形し、触手や伸びる舌で攻撃が可能。最悪補食されます(されました)相応の体力を消費する。尽きると自然と戻るが抑制剤の効果が切れたときは例外で、全身に再度抑制剤が回るまで｢狂気｣は半永久的に持続する。

有効な攻撃
・ガス兵器
・大口径による狙撃
・機関銃の掃射
・bomb☆
などなど
大抵の攻撃は効くが特に1発1発の威力が高い、または持続的に攻撃を浴びせられる兵器が有効
弾幕こそ正義、トリガーハッピーだけがルイスに勝てます()
あれこれ
寄生されてすぐの時は周りの生物がみな養分にしか見えず引きこもりしていた。だがただ引きこもっていたわけではなく、独学精神的リハビリを続けた結果、現在はかなり改善されている。しかし我慢ならない時は無防備な人をこっそり補食している。怖いね

建国から30年、早くも帝国は衰退していた。
ナバラ紛争の敗北、海峡危機など帝国を取り巻く環境は悪化していた。モルトラヴィス1世は衰退する帝国に看取られ崩御し、若き新皇帝は平和路線を打ち出した。ただ、帝国は政府、皇帝、軍部で対立し平和路線の政策は一項に進むことはなかった。

➀サビーネ帝は平穏を取り戻す(薔薇帝)
サビーネ帝は傀儡などではない。サビーネ帝は帝国政府、軍部の改革を行い帝国の栄光を取り戻す、そして他国との協力の下ヨーロッパに巨大な共同体を作りヨーロッパに安定が戻るであろう。

②サビーネ帝は栄光を取り戻す(虐殺帝)
今や腐敗した政権、軍部は国家を蝕んでいる。もはや国家を正すのは言論ではなく無差別な武力行使のみである。親衛隊は帝国軍に変わる正式な軍隊となり徹底したデストピアを築くだろう。…帝国に必要なのはアステシア人のみである。

③帝冠を我らに(各王族ルート)
アステシア家の統治は行き届いていない。今であればアステシア家からこの帝国を奪い皇帝となれるはず…。双頭の鷲は我らの正当性を証明してくれるだろう。
(大体内戦になります())

④帝冠は堕ちた(民主化・一部宰相ルート)
国務宰相は、帝国という体制に関して疑問を持ち始めた。果たしてアステシアの地の統治に帝冠は必要なのだろうか？否、不完全な立憲君主制の帝国の領土は、各民族の民主的な連邦として統治されなくてはならない。地中海艦隊はこの構想を支持した。それこそが過去の過ちを繰り返さない最善の方法であると。

⑤地上生物の統一(???)
深海の怪物達は、地上に住むあらゆる生物に対して呼びかけた。"エーギル"は種族間での争いを捨てた群体でありかの地上生物の上を行く存在である。つまり弱肉強食の理論に則り、地上生物は一片も残さず海に帰らなくてはならない。それが母体の意志である。

兵科:機械化歩兵
所在地:アリカンテ
上級部隊:帝国陸軍東部軍管区
リュドミラ、シナノの所属部隊。(シナノは予備役)

第6師団司令部
∟第6師団機甲軍団
　∟第136独立戦車旅団
　∟第137独立戦車旅団
∟第6師団自動化歩兵軍団
　∟第47独立自動化歩兵旅団
　∟第71独立自動化歩兵旅団
∟第6師団山岳軍団
　∟第36独立山岳強襲旅団
∟第6師団砲兵軍団
　∟第33独立砲兵旅団
∟第6師団陸軍航空軍団
　∟第88独立陸軍航空旅団

兵科:機械化歩兵
所在地:ポルト
上級部隊:帝国陸軍大西洋軍管区
アガーフィヤの所属部隊。

第3師団司令部
∟第3師団機甲軍団
　∟第141独立戦車旅団
　∟第152独立戦車旅団
∟第3師団歩兵軍団
　∟第51独立自動化歩兵旅団
　∟第93独立歩兵旅団
∟第3師団砲兵軍団
　∟第29独立砲兵旅団
∟第3師団陸軍航空軍団
　∟第86独立陸軍航空旅団

帝国最高司令部(在エレクシア)
　∟イベリア管区軍司令部(在マドリード)
　　∟中央軍集団
　　　∟本土管区軍
　　　　∟第1師団「帝都防衛隊」
　　　　∟第2師団
　　　　∟第3師団
　　　　∟第4師団
　　　∟北アフリカ管区軍
　　　　∟第19師団
　　　　∟第20師団
　　　　∟第21師団
　　∟北方軍集団
　　　　∟第14師団
　　　　∟第15師団
　　　　∟ナバラ停戦監視軍
　　　　　∟第16師団
　　∟東方軍集団
　　　∟第6師団
　　　∟第7師団
　　　∟第8師団
　　　∟第12師団
　　　∟エーギル停戦監視軍
　　　　∟第22師団
　　∟西方軍集団
　　　∟諸島防衛隊
　　　　∟第9師団
　　　∟第10師団
　　　∟第11師団
　　　∟第13師団
　∟南フランス管区司令部(在マルセイユ)
　　∟フランス統治軍集団
　　　∟第17師団
　　　∟第18師団
　　　∟第23師団

いずれかの茶番に出たことのある(名前のみでも)、設定のある部隊。

かなり癖のある兵器コード()を使用しているが、そもそもファントムが所有する兵器はすべてEモジュール(規格)に基づいて開発、運用されている。
これはストラクチャーブロックを使用してのモジュール兵器開発計画に使用される規格であり、Eは(Enchant)の略称で、”付与”や”付加”の意味合いを持つ。

元々は戦車開発のために用意されていたのだが、ストラクチャーブロックの多用により全ての兵器に使用されるようになった。

兵器コードの頭についているEWは(Enchant Weapon)の略であり、大まかに陸海空の3種に分かれている。

EWL(Land)-(車両の種類)-(Type：使用用途)-(Mark:製造順)-(mod：改造、改良回数)

一番歴史が長く、何度も改定が行われてるのが陸軍である。

元々は単純なものであったが、単に作る量が多くなったため、コードネームの廃止と共に細かく決められここまで長くなってしまっている。

略を外すとメッチャ長い()

EWS(Sea)-(艦船の種類)-(開発番号：ギリシャ文字+英数字)

初期から変わっておらず、ギリシャ文字によって艦種の識別が可能となっており、数字が多くなればなるほど何番目の製造かが分かるようになっている。

EWA(Air)-(機種)-(開発番号：ドイツ数字)

こちらも初期から変わっていないが、機種とドイツ数字で簡単に識別できるシンプルコードになっている。陸軍も見習ってほしいものである

実はEWだけではなくEP(Enchant Parts)なる構成パーツまでもコード登録しようとしていた。(ストラクチャーブロックに登録する際の名前として記載する意図もあった。)

しかし、余りにも膨大なコードになるためにお蔵入りする羽目になってしまっている。(ただ、一部の決まりはストラクチャー登録に利用されているらしい。)